オランダ ネーデルラントより

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パティターニ

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2006年02月21日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ようやく、「オランダはおいしい!」第一弾!

もともとポーランド料理。
今では、ドイツ・オーストリア、ハンガリー、オランダと
ヨーロッパで人気定番メニューの一品。
特に、日本の肉じゃがやカレーみたいに
手軽な材料で、安価・簡単に作れるので
人気家庭料理の一つ。

いろんなバージョンがあるけど、

かつ本格的「ハンガリーグラーシュ」をご紹介。
ハンガリー風とは、パプリカを加え
かつ、隠し味にザワークラウトを加える。

★調理時間は約30分から45分

★材料★
たまねぎ(uien) 1キロ
ひき肉 500グラムから1キロ(合びきか豚肉がお奨め)
バターかラード 大さじ一杯の
パプリカ 小さじ一杯
濃縮トマトピューレ(小さい68グラム:geconcentreede tomatenpure)
  1さじ



好みで加えるもの
boerenkool(ケール系の緑の葉野菜)

ニンニク 一かけから一個
クローブ

キャラウェイ

★作り方★

1キロのたまねぎのみじん切り(スライスも可)を
大さじ一杯のバターかラードでキツネ色になるまで炒める。
ひき肉1キロ(500グラム)を火が通るまで炒め
(赤色から茶色になるまで)
ザワークラウトを加える。
小さじ一杯のパプリカを加えて炒めつづけ
水をひたひたになるまで加える。

濃縮トマト小匙一杯(色付けのため)
クラッシュしたニンニク。
マヨラナ
キャラウェイ
塩を好みで適量加える。

ぐつぐつ煮たら、できあがり!

★備考★
オーストリアでは、ポレンタを添えるけど
我が家では、ご飯のオカズにしている。
マヨラナやキャラウェイをいれず
しょう油をたらすと
ごはんのおかずにとってもおいしい。
我が家では、和風バージョンが人気。

本式は、グラーシュがキレイな赤いサビ色になるまで
煮こむだけど、仕事から帰ってきて
さあ、料理!てなると、
30分か45分くらいしか
時間をかけられないよね。
これだと、30分から45分でできる。

たまねぎもきれいなあめ色になるまで
ジックリ炒めるとおいしいだけど
かなりはしょってもOK。
ひき肉だけは、赤色が茶色になるまで
しっかり炒めてくださいね♪

ザワークラウト(zuurkool)が大好きで
漬物みたいに愛好。
我が家では結構たくさん入れてます。
酸っぱいのが苦手な人は入れなくてもOK。
いろいろ試したけど、C1000ブランドの
「Zuurkool panklaar」がおすすめ。
すでに適度に塩抜きされ
すぐに調理できる状態。

ひき肉1キロって結構、しつこいんだよね。
だから500グラムとか250グラムでもOK。
豚肉や、牛肉との合びきがおいしいとおもうけど
ダイエット中の人は鶏肉でもOK。

または、牛肉のフクラハギのかたまり肉や
オランダでは「magere riblappen」が
C1000でよく安売りしているし
あっさりしておいしい。
「magere riblappen」とは
脂身の少ないアバラ肉でアバラ骨ナシのこと。
ただ、この「magere riblappen」を使うときは
かなりスジがあり、固いので
オーブンでじっくり焼かなくてはいけない。

フライパンで、バターかラードで炒めて
150度から1750度の低温で
じっくり2時間から4時間焼かなくてはいけない。
英語では、これをbraiseというけど
日本語では何ていうんでしょうか?
オーブンが、ごくフツーの家庭に普及したのは
ここ10数年くらいだから、「ブレイズィング」でいいのかな?
ご存知の方は教えてくださいね。

オランダ語ではsmorenと辞書に載っていた。
ちょっと、ネイティブスピーカーとは未確認。

オーブン料理というと、日本ではやたら脂っこい
チーズこってり、超高カロリー料理が紹介されているけど
オランダをはじめ、ヨーロッパではあっさりした料理が多い。
脂身の少ない肉のカタマリをやわらかく煮こむには
オーブンが最適。

日本ではオーブンを肉のカタマリを焼く調理器具としては
知られていないような気がする。

欧米では肉のカタマリが、スーパーでも陳列しているし
家で調理しているのに、
日本では、薄く薄くスライスしたものが売られていて
シャブシャブやスキヤキが発達したのも
このオーブンがなかった
または、オーブンで肉を焼くをいう調理方が
あまり広まらなかったせいだと思う。

オーブンは、欧米で60年代くらいまで
単なる調理器具ではなく、
セントラルヒーティングでもあった。
だから、部屋を暖めているときや
その余熱を利用して
肉をナベにいれ、ことこと4時間なり8時間なり
煮ることが可能だった。
これは、日本の火鉢や囲炉裏も同様。

でも、イマドキ、オーブンを4、8時間なんて
電気代はかさむし、第一、主婦なり主夫なり
ずっと1日中家にいなくてはいけない。
外出ができない!
核家族だから、おばあちゃんと同居という人は
オランダではほとんどいない。

我が家の電気オーブンもそうだけど
タイマーがついている。
でも、オーブンつけたまま仕事に出かけたり
外出したりって、火の元が心配だ。
だから、オランダのスーパー主婦は
その日の夕食が終わった後に、
次の日の、肉をかけているそうだ。
でも、4、5時間以上かかる料理は
実践的・現実的ではないですよね。
どうしても!という方はお験しください。





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最終更新日  2006年02月21日 07時31分59秒


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