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2013/01/19 09:47【ドトール】なんだか虚しい。ただ虚しい。今週の勤務が終わり、普通ならやれやれという感じで気が晴れる所だろうが、昨晩はただ虚しかった。ツイッターでは死ねばいいのにともつぶやいた。リプライをもらって救われた。仕事がある。実家に住んでいて親に厄介になている。周りからみれば何ら問題無く、双極性障害の人間の中では恵まれている方かもしれない。でも虚しい。ただ虚しい。原因は2つなんだろう。1つは会社では障害者として扱われ、やりがいのある仕事に没頭できていないこと。今の自分にはそんな気力と能力は無いけれど。とにかく会社では虚しく時が過ぎ、たまに補助的な作業をするだけである。気が滅入る。2つめは人との関わりが少ないからだろう。会社で嫌な思いをして、虚しい気持ちで帰ってきたら、なぐさめてくれる相方がいればどんなにうれしいことだろう。しかし、人と出会う場所なんて会社ぐらいなものだ。人と打ち解けて話すことが出来ない自分に、いくら会社に異性がいても語らえることなんてない。まして、障害者である自分に好意を寄せてくれる人なんていない。そう考えるとますます虚しくなってくる。心配してくれる友達はいる。決まって、出会える機会が無い訳じゃないと言う。でもどう考えても無理だ。どうせ他人事だから真剣に悩んでくれている訳じゃないだろうが。この2つの原因があっても虚しくならず、気分が晴れる方法はないものだろうか。どうにもならないことを悩んだっていいことはちっっともない。今はそれが課題なのだろう。でも、それは難しい。会社の日も虚しい。休みの日も虚しい。気分が晴れることは無い。昔のように気の合う仲間と無邪気にはしゃぎたい。そんなことはもう無い。昔のようにときめくような出会いをして、できれば結婚したい。それはたぶん無理だろう。出口が見えない。八方塞がりのようだ。会社の帰りなどでは昔の上司や同僚は私を避けるようにエレベーターで一緒になっても早足で出ていく。和気あいあいと話す話題も見つからず、避けるのだろうけれど。まぁ、そんなことはどうでもいいが。フェイスブックでは一度愚痴を書いたことがある。まるで罰ゲームのようだと。フェイスブックではリアルに付き合いのある友達が見ているので心配された。フェイスブックは楽しいことを投稿する場であって、悩みを打ち明ける場ではないことがよく分かった。土台、精神障害者の悩みなんてフェイスブックでなくても悩みを打ち明けても理解してくれる友達なんていない。みんな健常者なんだから。そんな悩みのはけ口を匿名のブログやツイッターで吐き出すのだろう。でも、ますます虚しさは増す。でもそれをまた繰り返す。堂々巡りだ。生きていても楽しくない。本当に楽しくない。こういうことの鬱憤が貯まって殺人事件などを起こす人間がいることがよく分かる。思い通りに行かない人生に社会に怒りを向け、そういった犯罪を犯すのだろう。自分はそういうタイプではないのかな。今の時期はゲームが好きな人が羨ましい。暖かい部屋にこもって熱中して鬱憤も晴らせる。私は興味が無い。暖かくなってくればバイクに乗れる。そうすれば少しは気分が晴れることもあるかもしれない。それが待ち遠しい。
Jan 19, 2013
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2013/01/03 10:24【スタバ】正月が過ぎて今日は1月3日。相変わらず味気ない年末年始だった。大晦日のガキの使いの笑ってはいけないシリーズで多少笑えたのが救いか。初詣は人でごったがえす。幼子を連れた親がガキに見えてきた。年をとってますますおっさんになっている証拠だ。もう結婚して子供を作ってなんて万に一の確率でないと思う。facebookなどでは年末年始の家族団らんなどの写真が並ぶ。いい気なものだ。まぁ、自分も同じ境遇ならそうしていたかもしれないけれど。正月に姪と甥にお年玉をあげた。もう二人とも中学生だ。お姉ちゃんの方は4月からは高校生になる。弟の方は中二だ。離婚した嫁さんが流産しなければ、この弟と同じ年。もうあれから14年。年月が経つのは早い。ふと考える。自分の不幸な境遇の原因はこの流産や、向こうも悪いとはいえ、金で捨てた嫁の逆恨みが原因なんではないのかと。離婚して今年でちょうど10年。恨んでいるなら、いいかげん忘れて欲しいものだ。10年というのは長い。もう取り返しがつかない。自分は運に見放されたというしかない。うつ病、離婚、躁うつ病ときて、今度は会社を障害者雇用で転籍して事実上の降格。今は実家住まいなのでいいが、一人暮らしならしんどい状態だったろう。救いは今まで病気で何もする気が起こらず、金を使わないので資産はそれなりにあるといったところだろうか。10年も経つから当たり前だが、そんな資産も老後の備えと思うと味気ない。老いる前に生きたお金として使いたい。相方を得るなんて、ますますハードルが高くなった。出会いの機会なんて全くない。しかも、病気に理解があって、収入の少ない人間なんて許容してくれる人なんているはずもない。人生は残酷なものだ。それでも生きていかなければいけない。どうして周りの誰とて家庭を築き、順調に会社生活をしているのに、何故私だけそうではないのであろうか。世間を恨みたい。友達はいない訳じゃない。でも、価値観は違う。確かにいい年で独身。病気らしいことも知っている。だから心配はしてくれる。でも、この心の闇はだれも分かってくれはしない。彼らの価値観では想像もできないだろう。だから、この心の闇を分かってくれて打ち解けて話せる相手が欲しい。そうしないと救われない。棺桶までこのネガティブな感情を持ち続けるのであろうか。それまでの期間は何十年なんだろうか。いいかげんにして欲しい。
Jan 3, 2013
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2012/12/30 13:54【スタバ】今年も残すところ2日。早いものだ。最近はブログを書いたりツイッターでつぶやいたりしていない。かといってフェイスブックにはまっている訳でもない。何かを感じて発信するという行為が欠落しているという感じであろうか。そういう意味ではうつ気味なのであろうか。確かに平日など、何かやることがある日はいいが、休日などぽっかり何もやることが無いときは気が沈んでしまう。軽いうつなんだろう。今年は大きな転換点になった。18年、営業部門にいた親会社を退職し、人事業務部門として子会社へ障害者雇用された。待遇は落ちるが、病気への配慮をもらい細く長く。また休職することがないように働いていきたい。昨日は大学時代の友達との忘年会だったが、少し前にフェイスブックにネガティブな書き込みをしたために、やはり心配をかけてしまったようだ。でも、どいつも家庭持ちの健常者。離婚した精神障害者の気持ちなんて分かるはずもない。分かってもらうことを期待するだけ無駄なんだろう。もし相方ができたとしても、やはり同じような病気を経験している人でないと分かりあえないのではないかという気がする。そうなると、相方を作るなんて新幹線が脱線するほどの確率なのかもしれない。どうも考えが悪い方へ悪い方へ行ってしまう。明るい兆しが全く見えてこない。同じような病気でも明るく前向きな考えができる人がうらやましい。私はどうやら、例えば相方ができるとか何か救われることが無い限り、このネガティブな考えから逃れられることはできないようだ。人生の行く末を悲観して安楽死したいと思うところまではいかないけれど。でも、きっと救いは無いまま行く末に向けて暮らしていくんだろう。10年以上前にトンネルに吸い込まれてから全く明かりは見えない。おそらく一生トンネルからは抜け出せないんだろう。せめて、トンネルの中でほのかな明かりを一瞬でも灯せたらいいと思わなければならないのだろう。僕の人生は10年以上前に終わってしまった。それが答えなんだと思う。今は何故か分からないけど心臓が動いて肺が息を吸っているという自然現象が続いているだけだ。その状態が続いている内に、百万分の一の確率で人生を取り戻せるかどうかなんだろう。でも、過ぎてしまった時間は取り戻せることは出来ない。トンネルにはまってしまいすっかりネガティブに染まった性格をそうなる前に戻すことはできない。神様がいるなら、僕の苦しみを癒して欲しい。
Dec 30, 2012
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久しぶりにブログを書いてみる。相変わらずの毎日。会社の日はキャリアを解除したiPhoneに自宅のWiFiで新聞のコラムと産経新聞をダウンロードし、満員電車に揺られながらおぼろげに見る。会社では双極性障害の人間なんかにはまともな仕事を与えられず、悶々とイントラネットを覗き回る毎日。たまに息抜きに休憩コーナーで暑い缶コーヒーを飲んで一服する。昼食は仕出し弁当をデスクで食べ、残りの休憩時間は空いている会議室を見つけて明かりを消した暗い会議室の中で暑い缶コーヒーを飲みながら机にうつぶせに寝る。人と話すことはまずない。そして、午後も同じような状態が続く。そしてようやく終業時間になる。仕事の充実感もへったくれもありゃあしない。唯一の楽しみは帰りの電車。iPhoneの紀伊国屋Kinoppyで買った小説を読む。本当にこれだけが唯一の楽しみ。小説に夢中になると、あっと言う間に自宅最寄り駅まで到着する。まぁ、小さな楽しみがあるだけましだろうか。そして、いよいよ今月で親会社を退職し、子会社へ障害者雇用で入社する。収入は激減する。どうせ嫁子供、住宅ローンも無いからいいんだけど。ふぅ、30代同様、40代も不遇な日々が続くのは既定路線のようだ。今日は銀座で「北のカナリア」という映画を観た。つまらなかった。本当につまらなかったのか、病気がそうさせているのかは分からない。そんなに話題にはなっていない映画だから誰が観てもつまらないと思うと思いたい。ふぅ、またつまらないブログを書いた。何ら興味も問題意識もない空虚な人間だから仕方ないか。
Dec 15, 2012
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2012/08/26 14:28【マクドナルド】ちょっと久しぶりのブログです。トランペット教室の近くのマクドナルドでブログを書いています。トランペット教室は、今日が3回目の講習で、まあまあいけてるなと思っていたのですけれども、先生に舌の使い方を指摘されて、具体的には舌を下顎側の内側の歯の下の方(よく分かりにくいですが)にくっつけるようにして吹かなければいけないと言われ、今までの舌の使い方とがらっと変わってしまうので、うまく吹けない状態になってしまいました。早くその吹き方に慣れていかなければいけません。なかなか一筋縄にはいかないものです。前回ブログを書いてから色々と忙しかったかな。ブログを書いた日にバイクの納車があって、次の日にトランペット教室があって、会社が始まって...。双極性障害の侘びしい日記を書く暇がありませんでした。一昨日の金曜日は大学の友達がアメリカから一時帰国しているとのことで、急遽飲み会に。定時に会社を出て家に帰って食事して風呂に入ってといういつものリズムの生活と違って、東京で午後9時頃まで飲んで帰るという日になり、いつもと生活リズムが違ってしまって、睡眠がよくとれず、翌日は少し不調でした。友達と飲むのも午後9時が限界。あたまがじわじわしてきて二次会どころではありませんでした。本当に無理が効かない頭になってしまっているようです。翌日はバイクの師匠の友達の家へ納車されたバイクをお披露目に。バイクのこととか病気のこととか色々と話をしました。その後、友達のハーレーと一緒に荒川の河川敷まで走りに行き、そこでまた話をして帰路につきました。翌日起きたら疲れが残っていました。まだまだバイクに乗るのに力みがあるのかな。そして、今日のトランペット教室でした。いままで何もない生活をしてきただけに、ここ一週間ぐらいは非日常という感じ。普通の人にとってはこれが日常なんだろうけど、私にとっては非日常。でも、お金はかかるけど、やりたいことが沸き上がってきてよかった。しばらくはバイクとトランペットの修練が続きそうです。ブログのタイトルも「躁うつ病(双極性障害)のペンタのブログ」から、昔のタイトルの「ペンタブログ」にして、プロフィールも病気がらみの表現を止めました。これからは病気を主ではなくて従にしていこうかなと思っています。そんなところから心の不調も脱却していけるんじゃないかなって。とは言っても双極性障害は一生つきあっていかなければいけない病気。話題として絶つことはできません。でもそれに呑み込まれないようにしなくちゃいけない。明日はいよいよ人事異動です。まずは親会社に在籍のまま子会社の人事部門へ駐在。そして今年で親会社を退職して、来年に子会社へ障害者枠で雇用されて第二の人生の出発です。ブログは双極性障害色を薄めたけど、社会生活ではおおっぴらに双極性障害として扱われて生きていく。皮肉なものだな。
Aug 26, 2012
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2012/08/18 09:26【スタバ】早いもので、道を歩いていたら蝉の死骸が目にとまりました。ツクツクホウシなど、蝉の鳴く音を耳にすると夏も終わりに近づいているんだなという気がします。今年の夏は平均的な気温の夏だったのかな。毎年毎年、その時は今年は特別な酷暑という感じがします。でも、決まって平均的だったりするんですよね。2001年までの夏が自分としては普段通りの夏でした。妻と海外旅行に行きました。そして、それから別居して2002年から今年まで10年間、何もない夏を過ごしてきました。海外旅行に行かないのでお金はかからず。でもひと夏の貴重な思い出は何も無し。きっと10年の年月ですから、離婚をしていなければ子供も生まれて海外旅行に行っていたことでしょう。自分としてはあまり旅行に行くことには積極的にはなれず、毎回妻に連れられてという感じではありましたが...。ぽっかりと空いてしまった10年間の夏休み。いったい何をしていたんだろうか?休職をしている時は夏休みというか、普段通りの日常だった訳だけど。朝の連続テレビドラマの家族模様。それを共感して楽しみに観ている人達。Facebookでは夏休みの家族旅行の投稿。なんだか完全に共感できる世界ではない。毎年毎年小さい子供と手をつないでる父親が若くなっていく。そんな感情が沸いてくるにつけ、なんとなく絶望感とまではいかないけど、諦観といったものを感じざるを得ません。でも、きっと皆が皆平均的な家庭生活を送っている訳ではない。目立たないけれど、私のように、毎年ふがいない夏休みを送っている人も意外と多いのではないかとも思います。でも、私のように病気で無気力でボウフラのような意欲が無く何も楽しめていない人間は皆無かもしれないけど。普通、夏休みって楽しみだし、実際楽しいですよね、きっと。私のような病気で何も楽しみを見いだせない、無気力な人間からすると、苦痛でしかありません。よっぽど、会社で働いていた方が無気力感から解放されて、いいかもしれない。きっとこれからも10年20年30年と同じような境遇で生きていかなければいけない。そう思うと絶望を感じざるを得ません。人生って歯車が狂うともう取り返しがつきません。狂ったものがまた狂っていって元に戻るのなんて不可能になっていく。私なんかがいい例で、結局、双極性障害になって、もう元に戻るのなんて完全に不可能。自分の境遇を恨みたくもなります。こんな無為な人生はストップさせたいけれど、生きていかなければいけない、生きていかなければいけない、生きていかなければいけない...。こんなブログ、Facebookには載せられないね。
Aug 18, 2012
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2012/08/14 09:07【スタバ】昨日の酷暑とはうって変わって今日は強い雨が降っています。オリンピックが終わりました。見はぐってしまった開会式でのポール・マッカートニーのヘイ・ジュード。閉会式ではジョン・レノンのイマジン。いかにもイギリスらしくていいなぁという感じ。ヘイ・ジュードはポールがジョンの息子のジュリアン・レノンをなぐさめる曲じゃなかったかなと記憶しているけど、閉塞感のある世界に向けての励ましの歌だったのであろうか。イマジンは平和を願った歌だからまぁ無難なところでしょうね。Let it be という訳にはいかないよね。昨日は精神障害者福祉手帳の受け取りに役所へ出向きました。面倒なのが写真。どんな格好にしようかなと思ったんですが、今の手帳と一緒で一応スーツ姿にしました。昨日は暑かったのでスーツを着るのはしんどいなと思ったんですが、いい感じに曇ってきたので、写真を撮って役所へ向かうことにしました。一通りの手続きを済ませて、手帳(3級)を受け取ったのですが、疑問に思っていたのが住民税の控除のこと。所得税については毎年確定申告をして控除を受けていたのですが、住民税については何も手続きをしていなかったので、どうすればいいのかなということが疑問でした。手帳を交付してくれた窓口の方が税務課に聞いてくれて分かったのですが、どうも確定申告をすれば所得税の控除が行われるとともに自動的に住民税の控除が行われるとのことでした。所得税の控除は27万、住民税の控除は26万。確定申告をすると還付金がはっきりするのでいくら戻ってくるのか分かるけど、住民税の場合はそれが良く分からないのでなんか合点がいかない感じではありますが。障害者手帳、自立支援となんだか不幸で後ろ向きでやな感じ。でも、きっとそんなことも知らず、順調な人生を歩んでいたら暇もなくってブログなんて書いていてないんだろうけど。まだ42才、 Let it be という心境よりは、なんとか Hard day's night という状況になって欲しいものです。
Aug 14, 2012
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2012/08/11 08:15【スタバ】連日オリンピックの話題でテレビは持ちきりです。なんとなく注目される競技の結果は気になるけれど、あんまり熱心には注目できない自分がいます。冷めた目で見ていたのは昔から変わらないところがあるけれど、病気になって冷めた目がさらに悪化しているような気がします。今、何を楽しみに生きてるの?と問われれば、何も楽しみはないかなぁと答えるしかありません。バイクを買うことに決めて色々と準備しているんですが、あんまりときめかないんですよね。夏休みの終わり頃が納車で、ウェアを買ったり、バイクカバーを買ったり、任意保険に加入したりと準備をしている訳ですが、それがいちいちときめかない。これもうつ気味のせいなんだと思います。でも、いざ納車されて走り出せば楽しいと感じられるといいんだけどな。1枚の写真を見た時、自分は決定的に違ってしまったんだなと思い知らされました。自分がうつ病になったのは2001年ですが、それは1998年の正月のもの。結婚前で、妻が和服で我が家へ訪問し、赤ちゃんだった姪を抱いていて、その横で私が満面の笑みで無邪気に笑っている。こんな顔はうつ病になってからはするべくもありません。もう一度満面の笑みというのをしてみたい。それは叶わないものなのかな。笑顔が耐えない我が家。そんな表現にあこがれます。やっぱり妻がいて幼い子供なんかがいるとそんなふうになるんでしょうね。こんな風に書いていると、やっぱり自分は家族が欲しいんだなとつくづく思います。でも、こんな病気で子供を作るなんて親は反対しているけれど。その前にそんなことになる出会いがあるとも思えないけど。今は親と同居ですが、その親も高齢。やがて父が死に、母が死に、自分一人が残される。親はそれでいいじゃないかと言うけれど...。せめて老後を一緒に暮らせる相方でも欲しいものです。精神障害者じゃとうてい無理な話か。また病気がらみの話になってしまったな。今日は部屋を徹底的に掃除するつもりです。普段はクイックルワイパーでフローリングをさらっと拭くだけでしたが、床を這っているコード類もパソコンやテレビなども全部片づけて掃除機をかけて拭き掃除をしようかな。気分も変わるといいんだけど。
Aug 11, 2012
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2012/08/10 09:30【スタバ】今日から19日まで夏休みです。めっきり兄家族とは会わなくなりました。子供が二人とも中学生になってしまったからかな。すぐ近くに住んでいるのに。さすがにお盆は実家には遊びに来るのだとは思いますが...。最近何度も『つらいときに読む本』というのを白ロムiPhoneで読んでいました。作者は原因不明の難病に罹患し、神経系が衰え、高熱、吐き気、歩行困難といった症状があり、余命も宣告されてしまいながら、唯一余命を存続させる手段である海外での脳死肝臓移植を成功させた人物です。文章の中に、「明けない夜はない」。「止まない雨はない」という言葉がありますが、作者は絶望を認識しているのでしょう。「明けない夜には灯りをともそう」。「止まない雨には傘をさそう」と言い換えています。そう、世の中の人が言うように時が必ずしも解決してくれることは無いんです。苦難な状況では自分からアクションを起こさないといけないということなんでしょう。11年前にうつ病になり、人生が180度変わってしまって、もうバリバリと仕事ができない状態になり(途中、躁状態の時は別ですが)、とうとう会社からは戦力外通告を受けて、親会社を退職、子会社へ障害者枠で入社ということになってしまった訳ですが、きっとこれからもつらい状況は続くのでしょう。会社としても精神障害者を雇ったとはいえ、どんな仕事を与えていいのか分からず、仕事が無く放置される状態になる可能性が強いのではないかと思います。明けない夜にどう灯りをともしたらいいか分からないけど、何とか知恵を出していくしかないのかなと思います。状況は悪い方へ変化していくと頭に擦り込まれているからどんどんと悪い方へいってしまうのだろうか。でも良い方向へ行くんだというポジティブな方向へは頭は方針転換してはくれない。運命は自分では変えられない。変えられるという人もいるのかもしれないけど、少なくとも私は変えられるとは思っていない。運を天に任すといった心境です。だから状況は悪い方向へ行ってしまうのかな。でも、それも運命を自分で変えられない人間の性。甘んじて受けるしかありません。人生のある時点でのつまずきから元に戻れずに何の楽しみもない人生を送ることになってしまうのだろうか。明けない夜に灯す明かりが欲しい。なんだかそんな心境です。
Aug 10, 2012
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2012/07/08 09:49【スタバ】なんだか気分が沈んでいます。昨日はあまりの疲れのために夕方頃まで床にふせってしまい、土日なのにブログの更新ができませんでした。暑くなってきて季節の変わり目のせいもあるのかな。ここしばらくは平日の昼休みは会社のそばにある庭園を歩いたりしていたんですが、金曜日は会社の健康管理室のベットで横になりました。かなり疲れがたまってきているようです。気分も沈むし、疲れ気味なのはうつ気味の証拠なのでしょうか。先週の火曜日は会社の上司と人事が自宅近くまで来て、父も同席のもと転職支援を伴った早期退職優遇制度の説明に来ました。他の人は本人にのみ説明するのに、私には父を同席させて人事も伴って説明したことには何か意味があるのでしょう。会社としては役立たずの私は早期退職させたい筆頭株です。人事は条件は悪いけど普通の人よりも障害者雇用の人の方が引く手あまたなどと言っていました。そんなはずはないのに。会社はつらいです。本当につらいです。でも、辞める訳にはいかないし、辞めて何をするかと言ってもこれといって何かする意欲も無いし。苦しみながら惰性で通っているという感じです。それで愛する家族を養っているという訳でもありません。過去11年間でうつ病で2年半休職、双極性障害で3年休職、同病で1年半休職。都合7年休職して会社生活は見事に破綻しました。20代の頃は目標や意欲があり、結婚もしてがんばってきましたが、30代は離婚し、病気で会社生活を棒に振り、40代に入って途方に暮れています。何を拠り所にしてこれから生きていけばいいんでしょうか。何のために毎日いやな思いをして精神的にも体力的にも疲れて会社に通わないといけないんでしょうか。どこまで行けば答えが見えてくるんでしょうか。同じ会社の同期は自信と気概に満ちあふれ、中堅社員で役職は課長ぐらいになって元気はつらつと働いています。私は毎日恐る恐る会社に行って無為な時間を過ごし、神経をすり減らせて何の成長もなく、何の貢献もせず、疲れて周りに冷たい目で見られながら定時に帰宅します。人生でこんなのってありだろうか?まるで罰ゲームです。もがき苦しんでも何も状況は変わりません。きっと30代で状況が変わっていれば、平凡に家庭を持って、出世はしなくてもそれなりの意欲を持って働き、休みには家族で和やかに過ごしているという平均的な人生を過ごしていたんでしょう。このまま定年まで耐えてそこに何があるっていうんでしょうか。ただお金がそこそこ貯まった老人のできあがりです。40代から死ぬまでこのまま惰性で人生を送るなんてありだろうか?難しいと思うけど相方ぐらいは欲しいものです。それだけで苦しみも少しは癒されてくれるんじゃないかと思うんです。バイクも自転車もそんなぽっかりと空いた虚しい人生の空白を埋めてくれるものでもないと思います。バイクも気ままに欲しくなってあれこれと検討してはみたけれど、荷が重いなぁという感じです。昔バイクを持ったのは元気な20代の頃。蝉の抜け殻のようになって衰弱してしまった今の自分には荷が重く感じます。きっと双極性障害になんてなってなかったら買ったかもしれない。でも、この病気になると好不調の波が必ずやってくる。そうすると不調の頃はバイクなんて無用の長物となってしまう。今はややうつ気味で波が安定しているので、尚更です。こうして書くと自分だけが悲劇を背負ったような感じになってしまうけど、世の中色んな人がいて、もちろん自分より状況が悪い人もあまたおられるんですが、病気で亡くなってしまった人は別として、リアルに付き合いのある人達には少なくとも私のような境遇になっている人はいません。だから私は悲惨な悲劇的な人生だと思ってしまうのかもしれません。病気も11年目です。これからも付き合いは続きます。毎週会う主治医はその病気の世界へ誘う悪魔のようです。10階建てのビルからでも飛び降りないと病気との縁が切れません。このまま人生が変わらないなら早々と縁が切れてしまえばいいのに。
Jul 8, 2012
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2012/06/28 14:38【プロント】今日は通院日。予約は16時45分。ブログを書くために早めに会社を出ました。もちろん上司の許可は得ていません。上司は出張していますから。でも、実はバレてたりして。。。今日は自立支援と障害手帳用の診断書をもらう日です。昨日、LAWSONでPONTAのカード番号があればiPhoneをWiFi接続できると知って、LAWSONのアプリを入れて試そうと思ったのですが、LAWSONのアプリは3Gでネットワークにつないでる状態でないとコンテンツが表示されないようになっているんですね。うかつでした。もちろん、WiFiをつなぐ認証の画面は表示される訳が無く、白ロムiPhoneではそう調子よくはいかないんだなと痛感しました。話は変わりますが、昨日はツイッターで双極性障害の回復のためには精神的な努力も必要だ的なツイートを見て少しムッとしました。確かに私も休職から復職に向けてそれらしきことをしましたが、復職してからの厳しい環境にはいかんともしがたく、そういうことも精神力で乗り切れ的な感じを受けて、色んな事情があるのに軽々しく言って欲しくないと思いました。私はおそらく限りなくフラットに近いうつ気味の状態で安定している気がするんですが、後遺症のようなものが残りました。それは、緊張を強いられるとあたまがじわじわしてくるという症状です。前回書いた通りコミュ障的なところもあります。私の会社は誰もが知っている大企業です。そして、私の所属している部署は(配属から変わりませんが)大手の法人を相手にITのシステムを開発、納入しています。折衝、交渉する相手は様々で、それぞれの思惑が交錯します。それをとりまとめていくのは強靱な精神力が無いと努まりません。当然、ドクターストップがかかっていて、配置転換を主治医は産業医に推奨しています。しかし、その希望はかなっていません。同じ部署で止めおかれ、営業はさせられませんが、仕事もなく放っておかれている状態です。双極性障害が寛解状態になって、元の部署に戻って問題なく仕事に取り組んでいる人もいると思いますが、うらやましいとともに何故そう簡単に戻れるのか不可解でもあります。双極性障害で社会復帰できず、障害年金や生活保護で暮らしている人は尚更そう思うでしょう。何がその差を生むんでしょうか?やはり病気の症状の差なんでしょうか?色々と考えさせられます。社会復帰できていない人達は社会復帰して自立を目指して治療に取り組んでいると思います。しかし、障害者の雇用という高い壁が待ち受けています。私も会社を3年休職して、主治医に見放されて精神病院への入院を勧められましたが、拒否してなんとか復職をすることができたので、すんでの差で同じ運命になる可能性がありました。他人事ではないと思っています。ともかく、みんなが心を安寧に生きられますよう。
Jun 28, 2012
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2012/06/27 14:17【プロント】業務中、サボってブログを書いています。業務と言ったってやることが無いのですが。。。昔はよくリストラ部屋といって、机と椅子と時計しかない閉鎖された空間に閉じこめられて精神的に参らせることがあったと言いますが、それと状況は良く似ていて、上司がいなければ出入りは自由。パソコンがあってWebの閲覧も出来るという環境ではありますが、自分で言うのもなんですが、性格がまじめなせいもあって、周りが忙しそうに仕事をしているのに何にもやることが無いことに苦痛を感じてしまう。双極性障害だとそのストレスが尚更ひどくなります。コミュ障というネットスラングがあるようですが、それと似たような状態です。仕事に関することでは話しをすることはあっても、同じ部署の人と雑談をすることはありません。もちろん、部署内の親睦を図るための飲み会などには参加しません。病気の理解がある部長はそれを容認しています。ますます部署内の人達との溝は深まっていきます。悪循環です。今や会社で昔から知っている人でさえ目を合わせてくれなかったりします。寂しいですが、気にはしていません。所詮会社での間柄です。何故だろう。もともとの性格もあるけど、昔はもっと自分から雑談話しをしたりしていたような気がします。やはり心の病になったことが影響しているのだろうか。人と談笑したりすることができません。うつ病になった時がそうだったのですが、通夜や葬儀は出られても、結婚式には出られませんでした。やはり何故だが談笑することができないんです。会社では集団で協力し合って仕事をしますから、たまには飲み会をしたりして親睦を図るのが通例ですが、心の病気になると、これが不得手になってしまいます。個人差はあるのでしょうけれど、私の場合は不得手です。前に躁気味であったときには自ら進んで飲み会に参加したことを考えると、今はうつ気味であるのかなと思います。双極性障害の状態の安定のためにややうつ気味にキープされているのでしょう。平日は月に20日、1日に8時間、この苦痛を我慢すればいいんですが、さすがにしんどいです。よくこの半年間続いたと思います。悩ましいのは朝会のスピーチです。持ち回りで回ってきます。だいたいみんな仕事の事やプライベートの事を話すのですけれど、私は仕事はしてない。プライベートはこれといって話すようなことは何も無し。困り果てています。そうそうしているうちに順番が回ってきます。本当にそれが悩ましいです。それさえなければいいのにと毎朝思います。
Jun 27, 2012
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2012/06/24 08:07【スタバ】昨日は結局何もすることが無くって昼間から寝逃げしていました。昨日か今日に先週に引き続き大学時代の友人とお墓参りに行く予定だったのですが、友人から連絡が入らず、フラストレーションが貯まっていました。昨日ようやく友人から連絡があって、今日お墓参りに行くことになりました。今日お墓参りに一緒に行く友人はそのお墓に眠っている友人と高校大学とずっと一緒でした。そして、私と別れた嫁さんはその友人達の知り合いでした。友達の友達という訳で仲良くなって結婚した訳です。もう離婚して10年近く経ちますが。今日一緒にお墓参りに行く友人は私の別れた嫁の会社の同期の女性と結婚しました。そんな訳で、結婚当初は家族ぐるみのつきあいで楽しくやっていたんですが、いつの間にか片や離婚してうつ病になって、双極性障害になって仕事も破綻。片や仕事も順調(たぶん)2児をもうけて家族4人の幸せな家庭生活。どうしてもやっかみがでてしまいます。こちらは休日は地獄のごとく何もすることがない空白の時間を過ごさないといけないのに、片や4人家族でやることがてんこもり。人間って相手がどんな気持ちでいるか推し量れる人と推し量れない人がいると思うんです。今日会う友人は後者です。でも、推し量れるにせよ推し量れないにせよ、やはり健常者と精神障害者は分かり合うのは無理なんじゃないかなと思うんです。やはりなってみて、みじめな境遇になってみないと分からない。大学の友人は寂しいことに、年末の忘年会と、この亡くなった友人のお墓参りで会うだけです。めっきり会わなくなりました。私以外はみんな結婚して順調に家庭を築き、仕事も順調そうです。そんな連中に愚痴のひとつも聞いてもらって同情して欲しい。でもそんなことは無理です。きっと理解もしてもらえないでしょう。まぁ分かってくれていても何と声をかけていいのか分からないのかもしれませんが。今はひとり孤独に悶々と苦しみながら毎日の生活を送っている訳ですが、同じような苦しみを背負っている仲間が欲しいものです。でも、私と同じような境遇の人なんてそうそういるとは思えないけれど。ツイッターではさすがに私と同じような、もしくはもっと不遇な人もいるけれど、もっと生身のつきあいがしたい。もう死ぬまで苦しみが続くのだろうか。私が何を悪いことをしたっていうのだろうか。私が満面の笑顔を誰かに見せる日なんて来るのだろうか?
Jun 24, 2012
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2012/06/23 09:02【スタバ】なんだか疲れました。疲れ果てました。木曜日のプレゼンと事前にそれに伴う緊張。昨日は一日放っておかれ端末とにらめっこ。先月は土日にクロスバイクで走る元気がでましたが、今月は無理な感じです。もしかしたらうつっぽくなってきたのかもしれません。なんとなく気分が沈む感じがするし、運動する元気がでません。ツイッターなどでは双極性障害の人でも復職したら順調に仕事をこなしていたりするのですが、自分はいつまで経っても状況は変わらず。今は営業の第一線の部署にいます。主治医から産業医には営業は無理との所見を診療情報提供書に書いて貰っていて、馬鹿人事にも配置転換の要求をしているのですが、殆ど無視の状態。かろうじて外出禁止、出張禁止の勤務制限があるので内勤での仕事ですが、営業の部署にいたって仕事なんてありはしない。部長の思いつきの仕事をぽつぽつとやらされている感じであとは放任状態。何もやることが無いってつらいんです。それに、営業部署なので周りはうるさく、ストレスとプレッシャーに耐えられなくなります。こんなストレスとプレッシャーで参っていて、自宅に帰れば家族がいてほっとするとか、何か夢中になれることがあって土日はリフレッシュできるかといえば、そういうことが全くありません。することといったら、こうやって休みの午前中にブログで悩みを書き連ねているぐらいなものです。いつになったらこの状態から抜け出せるんだろう。普通に充実した仕事をし、休日は趣味でリフレッシュするという状態になりたい。昔がそうであったように。2001年に抑うつ状態になってからうつ病になり、双極性障害になり、その間の11年間で3回、都合7年は休職をしてしまいました。10年のブランクがあるようなものです。32歳から42歳の時期。一番大事な伸び盛りで仕事も充実し、課長ぐらいにはなっているところです。それが全く欠落している。会社人生破綻していると言っていいでしょう。元々出世欲なんてないし、高給取りになりたいなんて願望もないので、大して嘆き悲しんだりはしませんけれども。仕事なんかよりも、何か夢中になれる趣味が欲しいですね。そして、それで仕事が出来るのならなおいい。そんな楽しいことが起こらないだろうか。11年も不遇の人生を送ってきて、老いる前にそのぐらいのことは起きてもいいのではないかと思うのです。さて、今日一日どう過ごせばいいんだろう。悩ましいところです。
Jun 23, 2012
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2012/06/20 14:39【スタバ】今日はお昼を食べてから会社から逃げました。逃げ帰ってきました。上司である部長は出張中なので、気分がすぐれないので半日休暇にしますとメールをうってそそくさと会社から地元へ逃げ帰りました。明日の午前中に部の会議でプレゼンがあって、する仕事が何もなく、そのプレゼンのことだけで頭がいっぱいになって気が滅入ってしまったのが原因です。また、緊張が続いてあたまがじわじわするようになってしまいました。いつもは何もすることがない時間をやりすごすのにさえ苦痛を伴うのに、さらにプレゼンの緊張が重なると、とても耐えることができません。やはり、病気のせいなんでしょうか。もともとの性格かもしれないけれど、周りの人達と打ち解けて話すことができません。この間お墓参りに行った友達ともそうです。コミュニケーションに障害があるんでしょうか。対人恐怖症なんでしょうか。明るく朗らかに相手と話を続けることができない。話しかけられても二言三言話してそそくさと逃げてしまう。仕事の打ち合わせでも一方的に話しを聞くだけで、殆どこちらからは意見を言えません。双極性障害ってそういう病気なんでしょうか。あまり人と関わらず黙々と作業するような仕事が合っているんでしょうか。できればそういう仕事があればいいと思っているのですが。。。会社にいれば、どこの部署であろうと何かしらのコミュニケーションや交渉が伴います。それから逃れることはできない。今は皮肉だが何もすることが無い時間が多いためにそういう活動をせずに済んでいる側面もあるのですけれども。でも、何もしないでいるのもつらい。もう復職して半年経とうとしていますが、復職当初からこんな感じで何も変わりません。へたしたら、かえって悪くなっているかもしれない。始終苦しんでいるのが実状ですが、問題なく勤務はできているので、上司や人事は順調に復職できていると考えているようです。こんなギャップがあって会社生活が続いていくはずはない。完全に袋小路です。会社に通ってもつらいのに耐えるだけ。辞めたい。辞めて親の庇護のもと、ニートになってもこれといって何もしたいことが無い。そうもなりたくはない。そんな堂々巡りがいつまで続くんだろう。とにかくプレゼンの準備はしたので、恐る恐る明日は会社に行ってみるつもりです。プレゼンでボロクソに言われても命を取られる訳では無いから。
Jun 20, 2012
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2012/06/17 09:21【スタバ】昨日のブログの続きになりますが、お墓参りが終わって、車で駅についたらみんなそそくさと解散。用事があるとかって言う。年に数回しか会わないんだから少しは時間を作ってお茶でもとなってもいいのに。なんだか哀しいものです。まぁ、期待せずだからいけど。今日は父の日。お小遣いを2万あげました。母の日も同じです。私は現金主義。もらう方もいらないものを貰っても仕方がないし、好きなものが買えるから現金であげます。でも、親で気を使わないからそうなるのかな。嫁さんや彼女とかだったら色々と検討してプレゼントをあげるんだと思います。今はいいんだか哀しいんだか、どんどんお金が貯まっていきます。会社の付き合いも友達付き合いも無いから外食でお金を使うことも無いし、実家に居候していて親は年金暮らしなのでいくばくかの生活費を入れるところを、駐車場の収入があり、親は比較的裕福なので生活費は入れず。親も生活費がぎりぎりなら有無をいわさず生活費を入れるように迫るでしょうけど、余裕があるし私が病気で行く末どうなるか分からないからうるさくは言わないんでしょう。へたしたら出費は会社での昼食代と飲み物代ぐらいかもしれません。離婚せず家庭を持っていたらマンションでも買って莫大な負債を抱えていたんだろうな。周りの皆はよく長期ローンを組んで莫大な借金をしてマンションを買うものです。この先どうなるかなんて分からないのに。私なら賃貸にすると思います。でも、このまま蓄財を続けてセミリタイアするか(しても何もすることは無いんだけど)、相方ができてお金がかかるようになるか。出来れば後者の方がいいかな。期待薄だけど。でもまた新婚生活のような経験をしたいな。このまま孤独な人生で朽ち果てていくのは哀しすぎる。病気でしんどい会社生活をしていても、解放されて相方がいて癒されるならこんなにいいことは無い。でも、それも期待せずなのかな。今の生活状態ではそんなことが起きるのは微塵もありません。婚活でもしたくても病気もちだし。病気のことなんて理解してくれて、生活に不安がある人間と付き合う女性なんているわけないし。付き合うとしたら同じような病を抱えて、お互いの苦しみを理解しあえる女性なのかな。一緒に病気が悪化してしまったら共倒れになってしまうけど。いずれにしろ、むなしくお金が貯まっていくのではなくて、生きたお金が使えるような人生にしたいものです。
Jun 17, 2012
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2012/06/16 17:01【お気軽健康cafeあげは(大宮マルイ内)】今日は大学時代の同期とお墓参りに行きました。同じく大学の同期で若くして亡くなった友人がいて、その友人の命日に近いため、みんなで集まってお墓参りに行った訳です。久しぶりに会う友人と会話ができるのを楽しみにしていたのですが、期待はくじかれました。正直言って会う前に期待はしないでおこうと自分に言い聞かせてはいたのですが。友人は1人は女性で二児の母。旦那さんは一流企業で生活は順風満帆。あとの3人は男で、それぞれ二児、一児の父。会社人生も順風満帆。心の病になって離婚して、何度も休職して、かろうじて会社に残っている自分。会話がかみ合うはずがありません。私はすっかりかやの外。なんとなく気後れもあるし、友人からもなんとなく避けられている感じがしていやな雰囲気。でもまあ、それは考えすぎかな。会社の職場と一緒で、不幸な境遇を歩んでいる私を腫れ物をさわるように見ているのかなと思います。所詮、健常な人間と障害をもった人間とでは分かりあえない気がしますし。昔は本当に楽しく話ができていた。どうして楽しく話ができなくなってしまったのだろう。やはり病気が原因なんだろうか、友人からすると、なんとなく私に違和感を感じるのだろうか。私は話しをしてもつまらない人間なんだろうか。唯一、付き合いが続いていた大学時代の友人ともこんな有様です。病気と孤独さの悩みを分かちあえる友人が欲しい。やはり自助会などに参加するしかないのかな。結局、健常で何の問題も無く順調に人生を歩んでいる人間とは溝ができてしまっているのだろうか。朗らかに人と会話したりすることが出来なくなってしまっている。こんな自分は孤独に生きていくしかないのだろうか。どうしてこうも苦しみを味あわなくてはいけないのだろうか。健常で順調な人生を送っていても、苦しいことはあるし、悩みもきっとあるのだろう。しかし、心の病を持ち、孤独な人間に比べれば大したことはない。離婚しても心が健康であれば再婚相手は見つかるだろうし、失業したって心が健康なら再就職先だってみつかる。心の病を持って孤独な人生ほどつらいことはないと思う。今回のお墓参りは私が最初に声をかけて行くことになったけど、これからは声がかかったら行くことにしようと思います。もう自分から積極的に友人と関わろうとはしないようにしていこうと思います。もう事情は変わってしまったんです。哀しいけど、これが心の病を持ち、離婚して友人と違った人生を歩んでいる人間の宿命なんでしょう。
Jun 16, 2012
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2012/06/15 15:03【スタバ】おもいっきり、会社をサボってブログを書いてます。今いるスタバは東京汐留ビルディングの地下2Fのスターバックス。ソフトバンクの孫さんのお膝元ですね。ここの本屋にはこれみよがしに孫さんの著作が並んでたりしてます。ソフトバンクの社員の皆さんは買って読むんですかね。朝から出張していた部長にはお昼前に新橋駅の烏守口に12時に新幹線の切符を持ってこいという指令。業務の女性が代理で手配していて、配送役が自分になったという次第です。時間的にお昼を一緒に食べるということに。少し駅から離れた部長お気に入りの中華料理屋へ行きました。駅からお店まで歩く間と食事している間と、部長とは久しぶりに長い時間話をすることができました。まぁ、一方的に部長がしゃべる時間が多いんですけれども。私は今は課には入らず、部長付。営業はせず、内勤で部長特命の仕事をしていますが、大した仕事ではなく、指示待ちで主体的に推進していく仕事ではないため、部長の指示が無ければ何もすることが無し。部長は出張で不在がちのため、益々やることがなし。というわけで、サボってこうしてブログを書いている訳ですが。部長は終止私の体調を気遣ってくれました。心身の不調になる人は多いんだそうです。最近転職して入社してきた人も精神疾患で薬を服用しているんだそうです。薬を減らしていけるのかどうかと聞かれましたが、双極性障害は糖尿病や高血圧症のようなもので服薬は継続していかなければならないと話をしました。やはり精神疾患といえば、うつ病のことしか頭になく、薬は減らせて、いつかは断てると考えているのでしょう。会社に来るのがつらいです。本当につらい。部長からの指示が無く過ごすのもつらいし、指示があって打ち合わせなどに参加するのもつらい。いつになったら安定して仕事ができるようになるのだろう。主治医も今の状態のままでは週に1回の通院を継続していかなければいけないと考えているようです。私も会社がつらいという話をしますから。すっかりこのブログは闘病日記になってしまっている訳ですが、いつかは気分障害のカテゴリーが増えず、雑多なたわいもない内容の日記が綴れるようになりたいものです。もし幸運にもそうなったら、標題も「躁うつ病(双極性障害)のペンタのブログ」から元々の標題である「ペンタブログ」に戻したいものです。残りの人生、楽しい人生を送りたい!!
Jun 15, 2012
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2012/06/08 09:20【ミスド】ミスドポイント:累計204P久しぶりのミスドです。ついついドーナッツを買って食べてしまうので、身体を絞るためにもう封印しようと思っていたのですが、ミスドが区役所のそばにあって、今日は区役所に用事があるのでその用事をすませてからブログを書くためにミスドに来てしまいました。あと2回は区役所に用事があるので、その時に来るかもしれないな。用事というのは1回は自立支援医療と精神障害者保険福祉手帳の申請書の受け取り。2回目はその提出。3回目は手帳の受け取りということになると思います。両方とも申請して受給を受けるようになってから一体何年経つんだろう。病気になって10年経つから、きっと8年ぐらいにはなるのかな。自立支援医療は精神医療の通院費が高額になりがちのため、医療機関の窓口負担が3割のところ1割になります。いわゆる公費からでていますから、生活保護とまではいかないけど、健康な国民の皆さんのお世話になっているということなんでしょうね。しかし、それでも年間に10万円はかかります。もし3割負担なら30万円ですからばかになりません。最近は、ラミクタールという薬の処方のせいか、薬代が週に300円程度高くなっています。確定申告で年間に10万円を超える費用の8%が還付されますけれど(確か)それを申請する程ではないかな。精神障害者保険福祉手帳は恩恵が少ないです。携帯電話の割引制度があったり、確定申告で障害者控除があるぐらいかな。私の場合は会社のそばに有名な庭園があるので、そこへの入園料が無料なので助かっています。でも、これからは暑くなってくるからお昼休憩の庭園散策もできないかな。この手帳は持っていて損は無いおまけなようなものです。しかし、もし失業した場合は障害者として認定される大事なものになるのでしょう。でも、たらればだけど、風邪で高熱がでて普段使いもしない健康保険証ってどこにあったっけって感じの人生にしたかったな。自立支援医療や精神障害者保険福祉手帳のことも知らず、メンタルヘルスといってもうつ病のことしか知らず、双極性障害や統合失調症など様々な種類の病気があることなんて知らない人間でありたかった。会社の人事の責任者は早く薬を断てという。うつ病のことしか知識が無いんでしょう。双極性障害が生活習慣病のようなもので、継続して服薬していかなければならない知識なんて微塵もない。ただ薬を断てとしか言わない輩に殺意さえ感じます。会社などでメンタルヘルスが認知されてきているといってもそんなもんです。実状を知っているのはかかりつけの医師とパイプがある産業医だけ。そして何かあれば産業医と相談する上司。周りの社員の中には病気というだけで定時退社、出張禁止という勤務制限がある私を快く思ってない人もいるでしょう。そう、職場では障害者としてではなく健常者として扱われる。毎日毎日、いつまでこの状態が続くだろうかと思いながら出社する毎日です。私に平穏な日々は訪れるのだろうか。人気ブログランキングに参加しています
Jun 8, 2012
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2012/06/03 09:55【スタバ】昨晩ぐらいにはあたまのじわじわは収まりました。やれやれです。ところで、高嶋政伸さんと美元さんとの離婚裁判が話題になっているようです。ストーカー行為があったり、過剰なお金の要求があったり、美元さんの異常性を政伸さんは訴えているようです。25年の芸能生活を投げ売ってでも分かれたいということは、その間に蓄えた貯金を払ってでも分かれたいということなんでしょうね。政伸さんの決心の強さを感じます。離婚というと男の方が浮気してとかで男の方の原因がほとんどだと世の中思われている感じがありますが、こういうケースだってあります。私も高嶋政伸さんと似たようなケースでした。嫁さんがストーカー的でお金の要求も高い。法廷であそこまで言われて、ほとんど目も合わしてくれないのに、会えてうれしいだとか指輪をつけているだとか、美元さんの異常さを感じます。きっと協議離婚がだめで、調停離婚でもだめ。そして離婚裁判に発展したんでしょうけど、それだけ相手の心が離れてしまっているのに妻として振る舞うのはなんだか異常としか思えません。きっと、解決金と称して高嶋さん側からお金の提示があるまでそう振る舞うのでしょう。そして相手から具体的な金額がでたらそれを自分が納得するまでつり上げていく。きっとそんな戦法のような気がしてなりません。きっとそんな風にかなりしたたかな女なんじゃないかなと思います。会えてうれしかったなんてきっと建前でしょう。とんでもない男につかまって大変な思いをしてしまったって、そんなケースしか無いように思われがちですが、とんでもない女につかまって大変な思いをするケースもあります。私は仕事の行き詰まりもありましたが、妻のヒステリックな異常に発狂した言動のせいでうつ病になりました。2年ぐらい別居して妻は私を愛していて離婚はしたくないと言っていたようですが、私が恐怖感からもう一緒に住むなんて考えられず、解決金を払って調停離婚しました。病気のことを考えると、お金はかかったけど、スパっと離婚できてよかったと思います。そして、3年後、双極性障害という形でうつ病が再発したという悪夢が私を襲う訳ですが、妻とのいさかいが遠因になっていると言えなくもありません。とんでもない女と一緒になってしまうと取り返しのつかないことになる。そういうことがあるんだと思います。女の人は、美元さんが健気な妻の体裁を装って、かわいそうだとか思うんでしょうね。それに比べて高嶋政伸は了見の狭い男だなと思うんでしょうね。高嶋さんは芸能生活を投げ売ってでもと誠意を見せている。そして、それに対して美元さんは別れない。夫婦関係の修復は可能だと言っている。これはどう考えてもお互いの攻めぎあいでしょうね。最終的には裁判で決着をつけなくてはいけないのだから、まずは解説金が決まって、不服な美元さんが上告して最終的に最高裁にでも行って解決金がきまるんでしょうかね?離婚裁判なんかで最高裁まで行くなんてあるのかどうか知りませんが。別れたくない、妻でありたい。そんなのは幻想です。相手がいやならそんなことにしがみついたってどうしようもないじゃないですか。妻であるという権限を利用して解決金をつり上げようとする魂胆が見え見えです。高嶋さんもとんでもない女と一緒になってしまって不憫でなりません。女に人生を狂わされた人間の一人としてそう思います。人気ブログランキングに参加しています
Jun 3, 2012
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2012/06/02 09:38【スタバ】大宮のDOMという複合デパート(ダイエーのD大宮のOとマルイのMでDOM)の一階にスターバックスコーヒーができました。マルイの一階にスターバックスができるなんて想像もつきませんでした。DOMもすっかり様変わりしました。ちょっとローカルな話ですいません。何だかあたまの調子が変です。平日のあたまのじわじわとした感覚の余韻が残っているという感じ。ベッドで横になってもなんだか好転しません。こうしてブログを書いていても微妙にじわじわとした感じ。過剰な運動をしても良くなさそうです。かといって身体は元気なのでベッドで横になっていても落ち着かない。一体どう過ごせばいいんだろう?困りました。とうとう平日の苦しみの影響が休日に現れてきたようです。定時でしか働いていないのに。何だか復職してから状況はますます悪くなるばかりのような気がします。リストラ部屋に居させられるとまではいかないけど、似たような感じです。殆ど仕事を与えられない。苦しみを与えられて病気も良くなるはずもない。何故こうなってしまうんだろう。他の復職した人達は順調に仕事をこなして着々と復帰しているように見受けられるのに。自分はなんでこんな拷問のような仕打ちを受けなければいけないんだろう?自分はもうまともに復職なんてできないんだろうか?上司や人事は私が順調に復職しているように考えているふしがあるが、ぜんぜんそうじゃない。会議に出ればその緊張した空気にあたまがじんじんして我慢ができなくなる。その症状が改善する気配は一向に無い。こんな地獄のような会社生活を続けていくしかないのか。辞めたって生きがいになるようなことがある訳じゃないし無為な日々を過ごすだけ。行くも地獄行かぬも地獄。死にたいという気持ちは無いけど、事故にでもあって死んでしまえば解放されるかなという考えはなくはない。離婚せずに家族がいて心の支えがあったらずいぶんと状況が変わっていただろうに。その願いも叶わず。独り身で心は空虚なままさまあようだけ。神様を恨みます。仏を恨みます。私よりもっと不幸でもっと悲惨な状況の人はいるのかもしれないけれど、今は世の中で自分が一番不幸だと感じます。原発も節電も増税もへったくれもありません。ただただ自分の人生を好転させたい。社会問題に興味を持って色々と考えるなんて心が充実している証拠でしょう。私にはそんなことに興味を持つ余裕はありません。原発?動かせるなら動かせばいいんじゃないですか?節電?努力する心の余裕があればどうぞ頑張ってください。増税?将来の社会保障のために必要なんじゃないですか?消費好きなリア充さんたちはどんどん消費して税金を納めればよろしい。無為に過ごして金を使わない私にとっては万々歳です。世の中、ありとあらゆるものを恨みます、恨みます、恨みます。人気ブログランキングに参加しています
Jun 2, 2012
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2012/05/31 14:53【プロント】営業現場の慌ただしい空気の中、今日も部長が不在なので、通院には早いけどブログを書くために早々に会社を脱出しました。今週はダイエットのことが頭にあって、お昼の浜離宮ウォーキング計画を実行に移しました。月曜日は雨模様だったので、歩いたのは火曜日。iPhoneのJogBoyというアプリを使って早歩きで庭園を2周。距離は3kmで消費カロリーは微々たるもの。このウォーキングのせいか、今週はなんだか疲れがひどく水曜と今日とお昼は健康管理室のベッドで横になりました。どうもこの計画は無理があるようです。普通にデスクに座って勤務しているだけでも疲れてしまうのに。無謀でした。それにしても会社に居るのがつらいです。営業現場なので周りはみんな忙しく、私一人がやることがなくぽつねんと一人パソコンを眺めて時間つぶし。周りからしたら、こいつ何をしとるんじゃという感じでしょう。部課長などの管理職は私が出張無し、残業無しの勤務制限があることを知っているのかもしれないけれど。おそらく勤務制限があるから部長も無闇やたらに仕事をさせないのだろうけど、なんとなく漠然とした仕事の指示はあります。でも、それを聞いても何をすればいいのか分からず。しょうがなく担当している商材の資料を坦々と眺めるだけ。ひたすら自分の殻に閉じこもっているという感じです。本当は他の関係者と話しをして仕事を進めたりしないといけないのだろうに...。いつも思います。何で自分はこんなにつらい思いをしなければいけないんだろう?こんなに自分をいじめて何になるんだろう?離婚してしまって気分転換させてくれるであろう妻子も居ず。平日に苦しい思いをして休日には虚無感にさいなまれて苦しむという始末。せめて心理的に安心感を与えてくれる何かが欲しい。その願いも叶わず...。今日は同期からモスクワに赴任するというメールが。他の同期から次々と激励の返信がある中、複雑な思いの自分がいました。私と同じぐらいの年ならだいたいもう課長ぐらいにはなり激務をこなす年齢。それと比べると自分は覇気の無い新入社員みたいなもの。元気でやる気のある新入社員の方がよっぽど会社に貢献している。これが10年間精神疾患で会社人生を棒に振った人間の末路なんでしょう。たぶん、ずっと同じような状況が続いていつか限界がきて会社を去ることになるんだろうな。つらい、本当につらいです。でも死にたくはならない。それが抑うつ状態ではないということなのかな。とにかく、緊張するとあたまがじわじわして我慢できなくなるのと、無理がきかないのを何とかしたい。それさえ改善されればきっと自信というものがついてくるし、仕事の積極さというものもついてくると思うのです。他力に頼らずに今の自分を心理的に救うには仕事で充実感を得るしかない。なぜ精神疾患になんてなったんだろう。神様を恨むしかありません。人気ブログランキングに参加しています
May 31, 2012
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2012/05/18 17:11【ミスド】ミスドポイント:累計171P今日は会社を休みました。朝から頭痛が酷く、とても満員電車に乗って、パソコンに向かって作業なんて無理。会社には風邪気味だと嘘をつきました。嘘も方便です。まぁ、上司には嘘をついてるんだなということはお見通しかも。昨日は部の会議でのプレゼンの日でした。といっても、ものの数分です。でも、会議にでているだけで気疲れするのに、プレゼンがあると緊張が増して、案の定終わった後はあたまがじんじんしだしました。そのまま健康管理室のベッドへ直行。1時間ぐらいして昼食を食べてなかったので外に食べに出て、戻ってまたベッドに横になりました。その時ちょうど産業医が在席していたので、今の状況を説明しました。産業医から人事を通じて上司に仕事の負荷をあげないようお願いして欲しいと言いましたがそれはNG。とりあえずその日の夕方が通院だったので、主治医と相談してその結果を来週の月曜日に報告することになりました。そして、夕方に主治医に状況をこと細かに説明したのですが、主治医は「我慢しなさい」「レキソタン」を飲みなさいという予想通りの対応。本当、何かあればレキソタン、レキソタンとそれしか言わない医師です。他に何か対策は無いんかいと思います。産業医には大した報告は出来なさそうです。今日はまだ不調です。頭痛は治ったものの例のあたまのじんじんじわじわ。形容すると、力いっぱい殴られたあとにしびれている状態が続いている。そんな感じです。せっかく土日は天気が良くってサイクリング日和なのに...。サイクリングといえば、クロスバイクを買ったものの服装をどうするか悩んでます。ロードバイクの人が着ているようなレーサーのような格好はする気がしないです。そんな格好して、たらたら走ってたら恥ずかしいです。せめてヘルメットをかぶって、スポーツバイク向きのパンツでも買おうかと思ったのですが、高いんですよね。お店ではヘルメットの装着は推奨してるんですけど、地元の条例で強制されている訳じゃないし、もし何かあっても妻子がいる訳じゃないし(捨て鉢)。ということで、動きやすい格好ならなんでもいいやと思ってます。いきなり最初から本格的な格好をしなくったって、周りの目さえ気にしなければいいかなと。その前に、走りに行ける体調に戻ればの話しですが。それより、買ったクロスバイクのケアに気を使うようにしようかなと思います。まずは1ヶ月(もしくは50km~100km走ってから)点検。自分のチェックでは不安なので、お店でみてもらおうかなと思ってます。明日でも明後日でも走れる体調に戻らないかな♪人気ブログランキングに参加しています
May 18, 2012
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2012/05/15 17:09【ミスド】ミスドポイント:累計162P先週の金曜日に午前中の打ち合わせの後、あたまがじわじわとしてきてしまって、ギブアップして午後は半休にして会社から帰ってきてしまって、その打ち合わせの内容をまとめず放り投げてきてしまいました。そして不安が残って週末が過ぎました。出社する月曜日の前の晩は眠りが浅い状態でした。その状態に不安はありましたが、冷静に仕事をすることが出来ました。意外と打ち合わせの内容は覚えていて、議事録を作って、次のアクションを起こすことができました。そして何とかその日にやろうと思っていたことについては満足に段取りをすることが出来ました。やれやれと思って、会社から帰ってくると、金曜からの不安と月曜にアクティブに活動した疲れで深い眠りに落ちました。しかし、どうも眠りが深すぎたようです。朝からボーとして多少あたまがじわじわする感覚がありました。通常通り出社して、朝会もでましたが、どうもあたまに違和感があって、健康管理室でしばらく横になっていましたが、良くなる気配は無く、とても集中して作業ができる状態ではないので、部長に断って有給にして帰宅しました。そして自宅で静養してから状態が改善し、ミスドに来ています。眠りが深すぎて翌日の仕事に影響してしまうというのは今まで無かったし、先週の金曜に続いてなので、ちょっと心配です。今週の木曜日に主治医に話してみますが、あまり期待はできないかな。この状態は発生したらまずは休養をとるしかないようです。部でのプレゼンは明後日の午前中。もう明日いっぱいしか時間は残されていません。ま、なるようになれかな。失敗しても社内の話しではあるし。気楽にいこう(といいながらくそまじめな性格なので責任感を感じてしまう)。話は変わって、土曜日は午前中にMTBを売りに出して午後に新しくクロスバイクを購入して、翌日の日曜は友人と単車でツーリングに行く予定でした。友人は2台単車を持っていて、自分は125CCのアメリカンタイプのバイクを借りて乗るつもりでしたが、どうも身体がネイキッドタイプの体勢でないと上手く乗れなくって、そのアメリカンタイプのバイクに乗ることはやめ、結局友人のハーレーの後ろに乗せてもらいツーリングしました。バイクは欲しいんだけど、かなりお金がかかります。自宅に置ければいいけど、無理なのでバイク専用の駐輪場を借りると月に1万とかかかってしまう。自宅近くにレンタルバイク屋でもできればいいけど。。。でも、いつかはまたバイクを購入して色んなところを旅してみたいな。人気ブログランキングに参加しています
May 15, 2012
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2012/05/11 13:03【ミスド】ミスドポイント:累計138Pあたまがじわじわしている。午前中に比べればましにはなったが...。今日は朝からある商品について、部内でキャンペーンを行う目的で会議をしていた。自分は聞き役だが、聞いた内容をとりまとめて、部の会議で発表しなければならない。会議は部長が取り仕切ってすすんだが、たぶん周りの人達はそのスピードについていけてるけど、自分はとてもついていけず、何とか内容把握に努めたが自信が無い。どうすればいいだろうか。あせりも手伝って、緊張もあって、あたまのじわじわがピークになってしまった。このままではとても仕事をしていられないので、午後の半休を部長にお願いして会社を後にした。地元への帰りでは京浜東北線(鈍行)に座って、端の席で頭をもたれてゆっくりと帰ってきて、いくらかあたまのじわじわは緩和してきた。その後、地元でお昼を食べて、ミスドに来ている。おそらく双極性障害のせいと思われるが、打ち合わせや会議などで緊張を強いられる時。そして、会議の内容が散漫になり、ペースが早く進む時。だんだんと頭がじわじわとしてきて、周りの話しの内容を把握しずらくなってくる。今回はとりわけひどかった。会議が終わったら、議事をまとめておこうと考えていたが、社内は緊張感のある空気であふれており、あたまのじわじわが余計にひどくなりそうだったので、ギブアップして帰ってきた。後のことは何とかするしかないのだが、良いところは、何とかなるだろう、何とでもなれと開き直っているところだろうか。GW明けの一週間。なんとか無事にと思っていたが、そういう訳にはいかなかった。黙々と行う事務作業ならいいが、人との打ち合わせや交渉ごとのある仕事は私のような双極性障害の人間にはやはり向かないのではないだろうか。いつか限界がきて、うつ転してまた会社を休まざるを得ない状況になってしまいそうな気がする。今もだましだまし会社に行っている状態だし。さて、何だか散漫で良くわからない宿題が何件かでてきてしまった。期限は来週である。もちろん他の健常な人達はその何倍もの仕事をこなしているんだけれでも。でも、幸い社内での話しであるし、失敗しても恥をかいてもなんとかなる。会社は私のような人間を社外との交渉事をさせようとはしないだろう。とにかく時は待ってくれない。今日は静養して、土日は会社のことを忘れて遊んで、来週月曜日に備えよう。なんとかなるさ。ケ・セラ・セラだ。人気ブログランキングに参加しています
May 11, 2012
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2012/05/10 14:54【プロント】GWが終わり、勤務が始まって早いもので4日目です。今日は恐怖の朝会スピーチ役の日でした。GW前からこのことは分かっていたので、いやだなぁと思っていましたが、とうとう順番がまわってきました。60~70人程度の人達の前でしゃべります。健常者でも緊張していやなのに、メンタル病んでる自分にとっては地獄です。仕事も無いのでそのことばかり考えていました。最初は営業の先輩らしく、4月から営業に配属された新入社員に向けて、自分の成功体験でも語って、そういった成功体験が積み重なることで自信につながって事業が大きくなっていくんだよ的なことを話そうと思ったのですが、これはなんとなく止めました。偉そうに話す自信が無いので。10年前にうつ病になって以来営業からは離れていますし。次に、考えたのは自転車のことについて。GW中にMTBに乗ったが、あまりにもスピードが遅く、MTBを買い取ってもらい、クロスバイクを買おうとしている話し。これは、よく考えると、周りから、こいつサイクリングするほど体力が回復してるじゃん。仕事の負荷もかけられるな、なんて考えられても困るのでやめました。そして、結局GW中に佐野厄除け大師に行ったことを話ししました。昨年が自分は後厄で、休職中で体調は芳しくはなかったのですが、親と電車を乗り継いで佐野厄除け大師に行ったということ。そして、今年はその後厄も終わり、GWにお札を納めに車で佐野厄除け大師に行ったということ。前厄、本厄、後厄と続き、後厄のお札を納めたことでひと段落ついたということ。これで、今後は体調を崩すことなく、継続して仕事に励むことができることを望んでいるということ。参考に男性は前、本、後厄が昭和47、46、45年生まれ。女性は前、本、後厄が昭和56年、55年、54年生まれであるということ。厄年というのは起源がはっきりしていないもののようだが、気になる方はお祓いをしてもらってはどうでしょうか。という感じの話しをしました。もちろん理路整然と話しが出来る訳が無く、たどたどしく途中でつまりながら話しをしました。話しを聞いたのは色々な人達がいて、休職していたことについては上司や担当役員などは私の病名まで把握しています。それを前提に話しを聞いていたでしょう。耳年増な女性達はきっと双極性障害という私の病名は知らなくても、メンタルな病で休職をしていたことを知っているはずです。距離の近しい部の皆もそのことは知っているでしょう。他の部の人は噂で知っていたり、はっきりとメンタルな病と認識している人はいなかったりでしょう。新人にいたっては、私の姿がどう見えていたのか知る由もありません。普段は全く口をきくことの無い人たちばかりなので、このように話しをしたことも無いような人間が朝会でどんな話しをするのか興味津々なところがあると思います。特にメンタルを病んでるという話題の私がどんな話しをするかは注目されるでしょう(それは自信過剰かな?)。そして、今年度は人事考課のプログラムの実施を受けるということになりました。今後自分がどうなりたいか、どう成長していきたいのか、そしてそのためにはどのようなアクションをするのか。それから、今年度は何を数値目標として設定するかなど、今の自分にとっては厳しい内容です。会社は社員に成長を求めますが、メンタルの疾患を持っている自分にとっては厳しいところ。これも会社で働いていくには仕方がないことです。とりあえずそのプランを自分で作ってみますが、上司との面談でこっぴどくやられるのは目に見えています。難儀なことが続きます。人気ブログランキングに参加しています
May 10, 2012
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2012/05/06 08:13【ミスド】ミスドポイント:累計129Pさて、GWも最終日になってしまいました。念のため会社に出社する時間に起きて、会社に行くときに出かける時間に家を出てミスドに来ました。8日間も遅く起きていたせいかどうかは分かりませんが、睡眠不足になるようになってしまいました。今晩は睡眠がとれるだろうか?会社はプレッシャーがかかってつらいから心配です。昨日は最高の天気だったので、サイクリングに出かけました。よく考えると、1月に復職してから土日は平日の勤務疲れの静養にあてていたので、30km近くのサイクリングは疲れました。帰りの道では普通のママチャリの人と同じペースで走っていました。なさけないです。体力の減退は否めません。でも、新しくクロスバイクを買ってしまいました。なんとか頑張ってサイクリングしなければなりません。飾りで買った訳じゃないし。結局、9日間のGWでやったことといったら、両親と佐野厄除け大師に行ったことと、サイクリングに行ったことだけです。こんなに長い期間があったのに、一体自分は何をしていたんだろう。でも、何もする意欲が無いのでしょうがありません。たぶん、こうやってミスドでブログを書くか、ツイッターでもして過ごしていたんでしょう。9日間の休みをとるにあたって、私にはなんとなく恐怖間がありました。会社に行っている時も週末の土日になると心にぽっかりとすき間が空いてしまって自分の虚しい境遇を嘆いて情緒不安定になるところがあったからです。それが9日間も続く。恐怖以外の何物でもありません。案の定、親と佐野へ行ったときは情緒不安定になり、不満をぶつけてしまいました。人間って本当に他人のことが羨ましく思ってしまうものですね。自分以外の友人が全員だとなおさらです。みんな妻がいて子供がいる。休みの日なんかは子供の行事などで大忙し。家族のいる友達同士はそんな話題で話しは途切れず。バツイチ独身の私はそんなことは全く分からず。私と全く同じとはいわなくても、独身で暇を持て余している友人が全くいないのが不思議なくらいです。しかも、独身であるだけではなくてメンタルな病持ち。同種の人間が身近にいる訳がありません。健常者なら例えば離婚して落ちるところまで落ちたと思ったらあとは這い上がるだけだとなるけど、双極性障害という病を持っていると、それが足かせとなって健常者のようには這いあがれないんじゃないかと思うんです。私って悲観的でしょうか?厭世的でしょうか?こんな発想だからいつまでたっても良いことが起きないのでしょうか?きっと誰もがもっと前を向いてポジティブに考えようよ。僕は君に比べてもっとひどい境遇だよ、なんて叱咤されるのでしょうね。どうして私はこんなに考えがネガティブなんだろう。自分でもあきれるぐらいです。でも、どうしても変わらない。変えられないんです。うつ病になった10年前はまだそのへんはましだった。それが時を重ね、双極性障害という病にもなってしまい、気がつくと42歳。姪は中三になり甥は中一になってしまっている。きっと気がついたら成人してしまうのでしょう。子供の成長って早いものですから。それにしても、ブログやツイッターから「双極性障害」という病気を冠しない日はくるのだろうか?冠しないと判断できる日はくるのだろうか?過去に双極性障害だった人でも、それを全面には出さない人がいます。でも厳密に言うと最低でも1ヶ月に1回は通院して、服薬は欠かせない病気だけれど...。双極性障害ということを全面に出さなくなること。そのことができるようになったら、前向きになってきたということかもしれません。話は戻りますが、今日は9日間続いたGWの最終日。今年の1月に復職してこんなに長い休みをとるのは初めてです。会社にコンスタントに行くペースが崩れてしまっているはずです。なので、まずは今週一週間無事に会社に通うことを目標にしたいと思います。あまり長い先のことは考えず、目の前のことからコツコツとこなしていきたいと思います。それが今自分に出来る唯一のこと。前向きなことですから。人気ブログランキングに参加しています
May 6, 2012
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2012/05/04 09:56【ミスド】ミスドポイント:累計120PGW7日目です。残すところ早いもので今日をあわせて3日となってしまいました。すっかり朝は遅く起きる習慣がついてしまっているので、出社の初日に朝早く起きれるかどうか心配です。今日は生憎の天気です。昨日はYahooの天気予報を見たら曇り時々晴れだったのですが、今朝見たら曇り時々雨になっていました。全く移ろいやすい天気です。なんだかアウトドア派の人間としては活動を抑えられているようでいい感じがしません。こんな天気じゃあ、ぱーっと海外旅行に行った人が正解かもしれませんね。テレビはつまらないし、借りたいDVDはないし、なんだか本も読む気にならない。ゲームは初代ファミコンで卒業しました。雨だと本当にやることがありません。仕方がないので延々とツイッターを眺めてる始末。誰か遊んでくれる奴でもいればいいのに周りはみんな家族持ち。離婚していなかったらたぶん子供とテレビゲームでもしていたのかな。こう考えてしまうのは、自分にはとりたてて熱中することが無く、平凡な家庭生活を嘱望しているからなんでしょうね。我を忘れる程熱中できる趣味やら活動があったら、きっとそれを妨害されたくないと結婚を避ける人も中にはいるんでしょうね。幸か不幸か離婚してしまった私。願わくば熱中できる何かがあればいいなと思うのです。でも、私の場合は特殊で、双極性傷害に罹患してなんとなく気力というものが奪われてしまったような感じがします。双極性傷害の人みんながそういう訳ではないでしょうけれど。双極性傷害の治療では軽うつの状態を継続させていくようにもっていくので、今の自分はその状態にあるので、何もする意欲が沸いてこないんじゃないかと思います。かえってこの病気は意欲が沸きすぎて行動や言動が激しくなる方がまずいとされています。もし離婚しなくて子供がいたら、きっと子供の意欲に引っ張られて色んなことをしてたんじゃないかと思うのです。ま、あまり無い物ねだりしても仕方ないですね。結婚できただけいいじゃないかと批判されるかもしれませんね。子供がいてマンションでも買っていて、子供の養育費とマンションのローンを払うという二重苦にならないだけましだったかな。
May 4, 2012
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2012/05/03 14:30【ミスド】ミスドポイント:累計111P早いものでGWの連休も6日目です。昨日から雨模様で低気圧が居座っているせいか、気分は下がり気味かな。でも、自分の非リア充さを嘆いての情緒不安定さは幾分ましになってきたかな。この連休はほぼ何も予定を決めずに突入してしまったので、不安になり、情緒不安定になったのですが、ふとやりたいことが浮かんできて少し活動をし始めました。それは、自転車を買い替えるということです。10年前に買ったマウンテンバイクをクロスバイクに買い替えようと考えています。丁度節目だしいいかなと思って。連休の終わりあたりは天気が持ち直すようなので、その時には乗りたいと思ったのですが、そうは問屋がおろさず。自分の欲しいタイプのものはメーカーから取り寄せなので、納車は来週の土日ぐらいになりそうです。連休の前半、少し私が情緒不安定でツイッターやこのブログで自虐的な、幸せな人を羨む投稿をしていたとき、あるフォロワーさんに説教っぽく叱咤されました。ツイッターでは私と同じ双極性障害でも症状が重く、働けず、障害年金で暮らしている人もいます(実際には障害年金で完全に自立して暮らしてはいないだろうけど)それに比べると仕事をしている私が自虐的なことを言っていることをあまり快く感じないのかもしれません。でも、その人はそんな境遇にあっても大好きでやりがいのあることがあって、ツイッターでの投稿やブログの書き込みはすごくポジティブです。つまりこういうことじゃないのかな。境遇のいい悪いと心が充実しているか貧弱かは別であるということ。たぶん私は境遇は悪くなくって、何も打ち込めることが無く心が貧弱。かたや、境遇は不幸でも強く何かにやりがいをもっていて充実した生活をしている人がいるということ。前者の私が自虐的な泣き言をツイッターなどで投稿すると、当然後者の方は快くは思わないでしょう。でも、境遇のことは置いておいて、心が充実しているということは自分にとってはすごく羨ましいことではあります。まぁ、境遇が悪くもなく心が充実していたらほぼ健常者と一緒ですけどね。なかなかそうは上手くいかないものです。心が充実していないから自分の非リア充にばかり目がいって嘆いてしまいます。会社に行っているときはかなり精神的につらいので、心の空白ができて自虐的なことは考える余裕はありませんが、休みの日は心にぽっかりと穴があいて自らの非リア充を悲観した自虐的な心持ちになってツイッターやブログに吐き出すことが続くんでしょう。これは簡単には変えられないと思っています。人気ブログランキングに参加しています
May 3, 2012
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2012/05/01 09:37【ミスド】ミスドポイント:累計99P連休四日目です。ふとんなどは涼しげなものに変えて、扇風機も出したんですが、昨晩はどうも蒸し暑くてなかなか寝付けませんでした。寝れなくて起きあがると3時半ぐらい。その後に眠れたようだけど、どうもけだるいです。今日は天気が悪くなく、明日から下り坂のようなので自転車にでも乗りたいんだけどな。昨晩はETVで女性の貧困について放送していました。印象に残ったのは、経済的な貧困から精神的な貧困になるということ。お金がなければおしゃれもできず、なかなか友達と会うことに引け目を感じてしまって、人と会わなくなって精神的に貧困状態になってしまう。あぁ、自分もこの状態なんだなと思いました。周りの友達は皆結婚していて、休みなどはその家族同士で集まってバーベキューをするなり飲み会をするなり皆同じような仲間同士が自然と集う。のけものの独身は寂しく過ごす。周りに同じような独身がいれば集まるかもしれませんが、女性は集まるかもしれないけど、男は趣味でも合わなければ集まりなんてしない。まして精神疾患持ちの私はあまり人と会う気がしません。古くからの友達は別だけど。かといって極度の寂しがり屋。だからもがき苦しみます。ツイッターでは、もっとポジティブに考えるように叱咤されたりしますが、どうも私は駄目なようです。ネガティブな考えを払拭することができません。仕事から帰ってくれば迎えてくれる妻と子供。休みの日には家族同士で集まって食事会とか。そんなことを失って過ぎ去った10年間。精神的貧困が続いてきた10年間。独身、精神的貧困、精神疾患の三重苦はこれからも私を蝕み続けるのでしょう。そんな状態が続いていって一体どんな老人になってしまうんだろう。あまり考えたくないことです。あとは僻みなんですよね。そういうリア充の人達が羨ましい。これで分かれた妻が再婚してウキウキな楽しい生活をしていたとしたら発狂しそうです。お前のせいで人生無茶苦茶にされて10年間苦しんできたのに、と。まぁ音信不通なので知る由もありませんが。生きていても楽しくありません。本当に楽しくありません。どうしたらいいんだろう。人に解決してもらうことではないけれども。昨日は悲惨なバスの事故があり、7人が死亡しました。これから色々と充実した人生があったことでしょう。代わりに死んであげられるなら真っ先に立候補しようと思う私です。人気ブログランキングに参加しています
May 1, 2012
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2012/04/30 09:14【ミスド】ミスドポイント:累計90P連休三日目の朝です。1月に復職してからおそらく月曜に休むのは初めてじゃないかな。なんだか変な感覚です。相変わらず休んでもやることが無いので午前中はポメラでブログを書いてます。昨日は佐野厄除け大師に親と行ってきました。私の後厄のお札と家の家内安全のお札を納めるためです。これでやっと(昨年のことですが)後厄が終わり、お札を納めて一区切りがつきました。今は男は昭和47年生まれが前厄、昭和46年生まれが本厄、昭和45年生まれが後厄ですね。該当の方は気をつけましょう。車で走っている道すがら、この10年間の超非リア充な日々を嘆いて情緒不安定になりました。親に不満をぶつけてしまいました。なぜか私の周りは皆家族がいてリア充。ツイッターなんてやっている奴はいないでしょう。私はといえば、うつ病になって離婚して双極性障害になってという惨憺たる10年間。親と同居ではあるけど真の理解者もいない。そしてこれからの10年間もそれが続くんだろう。そんなことが次から次へと頭をよぎり、最悪な気分になりました。10年て長いです。結婚して子供が生まれて、その子供が小学生ぐらいになる頃でしょう。私も最初で最期の子が流産していなければ今年中学に入学です。年もとってしまう訳です。この間、独身で精神疾患で長期に(ずっとではないですが)会社を休職していた私は数奇な運命を歩んだなと思います。こんな状態がこれからも続くなら人生なんて出来れば辞めてしまいたいって思います。でも生きている限り辞めるわけにはいかない。辞められないなら、ほんの少しでも何かいいことが訪れないかなと思います。でもそれを期待しているとそれが訪れないとショックが大きいので何も訪れないのが普通なんだと思うようにしています。それも哀しいけれど、自分の気持ちを守るための防衛手段です。一人でいると何もする気が起きないんですよね。軽うつ気味だとなおさらです。家族や彼女でもいればドライブや旅行なんかに行くんだろうけど、独りぼっちの私は暇を持て余すのみ。一人で旅行とかする人もいるけど、今回のGWにふと旅行にでも行こうかなと思ったけどその気にはなりませんでした。軽うつ気味だからだと思います。軽躁のときは一人でニューヨークに行こうとしてスーツケースまで買ったのに医者や親から止められました。やな病気です。どうも気分が沈みがちです。いつかは楽しいブログを書けるようになれるといいな。人気ブログランキングに参加しています
Apr 30, 2012
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2012/04/28 09:24【ミスド】ミスドポイント:81Pゴールデンウィークが始まりました。相変わらず出社する日の朝は緊張感があるのか比較的爽やかな朝なのですが、休みの日の朝は目覚めるとけだるいです。折角の休みの日の朝なのに閉口します。これが連休中続くとなるとなんだか嫌な感じです。少し暖かめになってきて着るものにも迷う季節になってきましたね。日陰で風が吹いていると厚手のシャツにウィンドブレーカーで丁度よいですが、日が照っているとTシャツでもいいぐらいです。着るものの選択が難しい季節です。ポメラに保存してある、丁度1年前のブログを見てみたら、休職中の通院日のブログで、絶望感でいっぱいの内容でした。今はなんとかましになってきました。でもこの病気だからいつ地獄に落とされるとも限らないけれど。ここ半年は軽うつの状態が続いているのだと思います。ゴールデンウィークも何かをするという意欲が沸きません。昨日会社での暇な時間に色々と考えてみて、釣りにでも行こうかなと思ったけど、どうも億劫で行く気がしませんでした。双極性障害は軽うつの状態が続くのが良いというけれど、もう少し元気を出したいものです。それから、寛解と良く言うけれど、どんな状態になったら寛解なのだろうか?週一でクリニックに通っている今の自分の状態はとても寛解とは言えません。会社でのプレッシャーからいつうつ転してしまうとも限らない。そうなると、会社に通っている限りは寛解はあり得ないのであろうか?なんだか、精神病んだら仕事ができなくなって経済的に窮地に立たされるのってすごく不条理なことだと思います。自分はまだましな方だけど。でも、とにかく会社に通い続けること。たとへ何もすることがなくてつらくても愚直に通い続けること。それを続けるしかありません。ゴールデンウィークの初日に考えることじゃなかったかな。会社のそばには浜離宮があります。昼休みに食事をしてからデスクでパソコンに向かっているのは嫌で、手帳があるので無料で入れますから食事後に散策しています。1月に復職してから梅が咲き、菜の花が咲き、桜が咲き、散りました。確実に季節は過ぎ去っていきます。浜離宮で花を観察してると実感します。これからどうなっていくんだろう。夏になって蝉が泣く季節まで会社に通い続けるのが当面の目標かな。人気ブログランキングに参加しています
Apr 28, 2012
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2012/04/26 14:57【プロント】今日は通院日です。予約は17時。通院日にブログが書けるのは管理者である部長がいない日。今日は部長は終日出張です。部長がいないと早めに会社を出て、ブログを書く余裕ができます。部長がいるといないとでは功罪あって、いると仕事をさせられるし、いないと暇で時間を持て余さないといけない。自分としては仕事をさせられている方が助かります。双極性障害の影響かもしれないけど、打ち合わせなんかは周りのあたまの回転についていけなくなりそうだけど...。会社のデスクに座って何もすることが無くって、イントラを除いたり人の共有ファイルなんか除いたりしてますが、飽きます。他の双極性障害から復帰した人のブログを拝見すると、結構順調に仕事に復帰し、それなりのやりがいを持って、充実して仕事に取り組んでいる様子。私とぜんぜん違います。何故僕はこんなに苦痛を伴う環境におかれ続けないといけないんだろう。人それぞれ境遇というものがあるのだろうけれど。。。家に帰ると年老いた両親につらいつらいとばかり愚痴を言います。「じゃあ辞めれば」と言ってくれます。障害年金を貰わなくてもなんとか私を食わしてくれる環境にはあります。でも、それに甘えるような訳にはいかず、苦痛を伴ってでも会社に通い続けているのが現状です。苦痛なのは暇で時間を持て余すことだけではありません。病気のことをカミングアウトして愚痴を聞いてくれる人なんていないし、メンタルを病んでる私などに関わろうとする人はいないし、昔は仲のよかった同期なんかも挨拶をする程度。会社に同じような境遇の人がいて、頻繁に話しができればどんなにいいことかと思います。きっと会社を辞めたいという考えにはならないでしょう。会社に復帰して約4ヶ月だけど、「何かが変わる」という兆候は微塵もありません。このまま拷問のような会社生活が続いていきそうです。でも、救いは会社に病気の理解があるということ。産業医はいつも気遣ってくれて、人事に配置転換を進言してくれています。また、部長にも病気の理解があって、いつも体調には気遣ってくれる。そういうことを考えると恵まれた環境には居て、普段の苦痛さえ耐えればなんとか会社生活をやっていけるとは言えます。もともと自分は積極的に人間関係を作っていくのは苦手な質。でも、学生の頃はたくさんの友人に囲まれて楽しい毎日を過ごしていました。自分はコミュニケーション力があると思いこんで会社に入ってしまったけど、病気になってからは惨憺たる有様です。離婚もしてしまって孤独になるし。普通に会社生活をしてそれなりに責任のある職につき、離婚もせず子供をもうけて暖かい家庭を作る。そんな平凡な人生を送りたかった。いまのいいことは、責任の無いお気楽な身分でいることぐらい。もし普通の人生を歩んでいたらこんなブログを書いたりツイッターをすることも無かっただろうなと思います。今の自分にとってブログは不満のはけ口だし、ツイッターは同じメンタルを病んだ人達との交流の場です。両方とも今の自分には無くてはならないものになっています。果たしてそこから卒業する日は来るのだろうか?人気ブログランキングに参加しています
Apr 26, 2012
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2012/04/20 16:12【ミスド】ミスドポイント:累計63Pミスドインフォマガジンの4月号がでました。内容はいまいちという感じ。でも、50ポイントで種類は限定されるけど、好きなドーナッツと交換できるようになるようです。姪には300Pあげたからドーナツ6個分にはなるのかな。何と交換するんだろうか?ドーナッツ6個分なんてほんとささやかなプレゼント。元手はけっこうかかってるんですけどね。今日は会社を早退しました。午後に頭が痛くなって、頭痛薬も効かなくって、パソコンに向かっているとなおさら頭痛がひどくなる感じでした。上司は席にいなかったので、早退する旨メールをうって、そそくさと会社を後にしました。今日はiPhoneの目覚まし時計をかけるのを忘れて家を出る時間ぎりぎりに目が覚めて、朝食も摂らずに会社に向かいました。会社では朝から4時間近くの缶詰の営業会議。これでやられてしまったのかもしれません。いつものペースを崩してしまい、調子を悪くしてしまいました。普段でも喧騒なオフィスでパソコンにむかっているのが苦痛なのに、調子を崩してしまってはそれに耐えられるはずもなく...。会社の最寄り駅の新橋から鈍行電車で座って帰ってきたら幾分か気分が回復しました。大宮駅についてミスドへ来てブログを書いています。しかし、桜もすっかり散ってしまいました。そして来週一週間を乗り切ればゴールデンウィーク。4月28日から5月6日まで9連休です。旅行にでもなんて考えもありましたが、その気にはなれず、のんびりと悶々と過ごすことになりそうです。唯一ありそうな予定は両親と佐野厄除け大師のお札を納めに行くこと。私にとっては後厄のお祓いをしてくれたお札です。今の状態はおそらくフラットに近いと思うのですが、会社の会議で調子を崩してしまったりゴールデンウィークの旅行も行く気がでないとなると、ややうつ気味なのかもしれません。というか、双極性障害の治療の都合上、ややうつ気味をキープすることが目途のこととなるので仕方がありません。ややうつ気味なりの人生の楽しみ方を模索していくしかありませんね。いつもつらい思いをする度に会社を辞めてしまいたいと思い、ツイッターでもよく愚痴を書き込んでしまうのですが、上司も産業医も理解のある、恵まれた環境にあるのは否めないこと。バツイチ独身実家暮らしのお気楽人間ですからいつでも辞めてやるという気持ちを持ちながらも、なんとか土俵際で踏ん張っております。家事が完璧で仕事で稼いでくれてやさしくしてくれる相方でも現れないものだろうか。99.99%ないですね。でも10年も不遇に過ごしてきたんだからそこまでもとは言わないけれど、ささやかな幸せが欲しいものです。人気ブログランキングに参加しています
Apr 20, 2012
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2012/04/15 08:16【ミスド】ミスドポイント:54P今日は昨日とはうってかわって朝から快晴。まだ昨日の冷たい空気が残っていてひんやりとします。この間、姪に300P貯まったポイントカードをあげました。さりげなく渡してなんとなくぶすっとした感じだったけど、カードは置いた机からは無くなっていたので受け取ってくれたのでしょう。景品は何に変えるつもりなんだろう?今日パンフレットをチェックしたのですが、4月のものはまだでていないようです。何か新しいいい景品がでてくるといいんだけどな。今月から中学に入学した甥はバスケ部に入部したようです。おそらくバスケ部に入れば背が伸びるからという単純な理由でしょう。かく言う私も全く同じ理由でバスケ部に入部しました。入部後の厳しい先輩のしごきに耐えてからなぜか吹奏楽部に転向してしまいましたが...。自宅からミスドに歩いていく途中でランニングしている人を3~4人見かけました。今はランニングがブームなのかな。facebookでもRunKeeperなんかを使ってランニングの記録をアップする人なんかがいます。私は100mも走ったらギブアップしてしまうからとても無理だな。ブームだからといって無理は禁物です。というわけで、もう文化部に戻るしかないとは思っています。一応、小学校でコルネット(トランペットをコンパクトにした感じの楽器)中学校ではトロンボーンをやっていたので、全くのしろうとで始めるよりは多少ましかなと。でも、トランペットのマウスピースを買って吹いてみたら恐ろしく汚い音しかでない。きっと実際に楽器を吹いても悲惨な音しかでないのが想像に難くありません。音楽教室には当たりをつけていて、会社帰りに通えそうな所を考えてはいるんですが、いかんせんレッスンの時間が20:30という時間。双極性障害を抱えて会社を定時までへとへとになって家路についている今の自分にとってはしんどい時間帯になります。20:30だと21:30にレッスンが終わって家に着くのが22:30。かなりつらいものがあります。地元の大宮で探してみたんですが、無いような様子。またもう少し調べてみようかな。それはそうと、迫ってきたゴールデンウィーク。もちろんバツイチ独身双極性障害の私に予定なんてあるはずもありません。でも、何もせず日がなボーっとしていると気が狂いそうになります。昨日思い立って、四国あたりでも一人旅をしてみようかなと考えました。まだ四国には足を踏み入れたことはありません。一度は行ってみたいと思っている場所です。でも、双極性障害だから主治医や親に反対されるかも。主治医には何も言わなければいいけど、親には隠せない。まぁ海外旅行という訳ではないのでむげに反対はしないとはおもっているんですが...。四国のローカル線でものんびりと...と考えたんですが、地図を見てみるとあまり整備はされていない様子。レンタカーなどを借りて周るのがよさそうです。もし行くとしたら南国の高知あたりかなと考えています。でも企画倒れになって、悶々とゴールデンウィークを過ごしそうだなぁ...。それより、ゴールデンウィークまで会社に通えるんだろうか?そっちの方が心配です。**********この後、本屋でガイドブックを読みましたが、気力・体力的にも無理だなぁと痛感しました。ゴールデンウィークは悶々と過ごすしかなさそうです...。人気ブログランキングに参加しています
Apr 15, 2012
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2012/04/14 09:55【ミスド】ミスドポイント:累計45P外はしとしとと雨が降っています。土曜日のこの時間で雨ではミスドの店内は人もまばらです。というかほとんどいません。喉元過ぎれば熱さ忘れるという感じで、平日の勤務の苦闘が無かったかのような穏やかな気持ちです。しかし、5日間苦しみ抜いた気持ちと身体は確実に疲れを残しており、だるさがあるのは否めません。やはりどちらかというとうつ気味なのでしょうか。何もする気が起きません。とにかく疲れやすいです。平日の勤務も妻と子供がいて、遅くまで働いても帰ってきたら出迎えてくれてほっとする。そしてその1日の出来事を話し合う。そんな人生を昔はきっと思い描いていたのだろうけど、180度人生が変わってしまいました。今の自分は一人双極性障害を患い毎週毎週会社で苦闘する毎日。一向に出口が見えません。このまま50歳になって60歳になってしまうのだろうか?神様はいないものなのだろうか?自分のこれからの人生を考えると3つに分かれるのかな。1つは遅まきながら伴侶を迎えて子供を産んで育てること。これは可能性としては99.9%無いでしょうね。でも奇跡が起こって0.1%の可能性が成就することを祈りたいものです。2つめは何か夢中になれることが見つかって、ある程度貯えができて会社をセミリタイアし、充実した日々を送ること。子供がいなくても相方がいればなお良し。これも99%無いかな。可能性は1%でしょう。3つめは引き続き双極性障害に翻弄されながら仕事で苦闘し、働き続けること。最悪リタイア。何もする気が起こらずふぬけた人生を送る。これが可能性としては99%かなぁ。哀しいかな、今はそんなふうにしか考えられません。それでも死ねないから生きていくしかない。そう、双極性障害になってしまったら死ねないからクラゲのように漂いながら生きていくしかないんでしょうね。と、ここまで書いてみるとうつ傾向なんだなぁと分かります。後ろ向きの人生しか思い浮かばないですから。そして、ネットの住人になってブログやツイッターで鬱憤をぶつける。最悪です。救いは死にたいという気持ちが沸きあふれてはこないことかな。柏原佳枝の「春なのに」の中で、「春なのに、春なのに、ため息またひとつ」って歌詞がありますけど、ここ数年ふと思うとため息ってついてないなと思います。きっとため息って平凡だけど幸せな人生を送っている人がするものなんでしょうね。そういう人がつかの間の幸せが遠ざかった時にでるのがため息。不幸な人生が当たり前になっていて幸せなことなんか何も無く人生を送っている人間は幸せが遠ざかることなんてあり得ないからため息なんてでないのかなとふと思ったりします。世の中不幸でがんじがらめな人間を前提とした言葉ってないものですよね。「好事魔多し」とは言うけど「魔時好多し」とは言わないですもんね。とりとめもないことを書きました。外は相変わらず雨が降っています。幸せな人にも不幸な境遇の人にも平等に雨は降る。自然には人は逆らえない。自分の不幸な境遇のことも自然と同じで逆らえないものではないかなと感じてしまいます。人気ブログランキングに参加しています
Apr 14, 2012
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2012/04/12 15:13【プロント】今日(木曜日)は通院日です。予約は17:30。管理監督者の部長がいないのをいいことに、ブログを書くために早めに会社をふけました。相変わらずつらい毎日が続いています。営業現場で周りはワイワイガヤガヤと忙しい中、何もすることが無くパソコンを覗いて時間をやりすごす日々。ずっとそうしていると気が狂いそうになるので、席を立って非常階段を昇り下りしたりなんかしています。そうしているうちに体勢が悪いのか、片側の腰が痛くなってきました。悪循環です。原因は仕事をしていないという罪悪感と突発的に部長に何か無理難題を押しつけられるんじゃないかという恐怖感なのかな。それから、私は元から人付き合いが上手な方ではないので、病気のこともあって、昔から知っている人達であってもあまり話をすることはありません。近くで見かけると逃げ回る毎日です。向こうから話しかけられたら話をしますけどね。とにかく人とのコミュニケーションが無理とは言いませんが、極度に苦手になりました。交渉ごとなど、人と話をすると、あたまがじわじわしてきます。終わった後は疲れてぐったりしてしまいます。双極性障害になって2006年から2009年まで3年間休職して、やや上がり調子で復職しましたが、2010年の10月にパワハラ上司のもとでうつ転して休職し、2012年1月にやや下がり気味で復職して3ヶ月と少しが経ちました。毎日9時から12時まで耐えて、一人でカフェテリアで仕出し弁当を食べて、健康管理室(保健室)のベットで横になるという毎日です。そして午後の1時から午後5時半まで耐えて家へ逃げ帰る毎日です。もういやだ。きっと回復なんてしないんだろうな。双極性障害だし。思い返せば2001年にうつ病になってまともに仕事はしてきていません。何も成長はしていないといっても過言ではないでしょう。復職と同時に同じ部に異動してきた若者(といってももう32歳ですが)は2003年入社とのこと。もうしっかりしたベテラン社員の雰囲気を醸し出しています。それに比べて私は何なんでしょう。その若者より10歳も年上なのに完全に彼より未熟者です。毎日毎日彼らは忙しく仕事をこなし、課題にぶつかり、解決しながら成長していく。私といえば、毎日毎日何もせず無為に過ごし確実に退化していく。一体これからどうなってしまうんだろう?まず言えることは、外勤のセールスはもう無理ということでしょう。今回の復職にあたって、主治医は詳細な診療情報提供書を産業医に書いてくれていて、私はもう営業は無理で他の負荷のかからない部署へ配置転換するべきだと進言してくれています。しかし、会社側の人事判断で、営業部署に止まる形で内勤ということになっています。内勤で営業に出ないとはいえ、営業部署なのでプレッシャーと精神的な負荷はかかります。それがつらいです。話は変わって、今はソーシャルメディアはブログとTwitterとfacebookをやっています(ブログはソーシャルメディアに入るのかどうか分かりませんが...)。ブログとTwitterでは双極性障害を全面に出していて、特にTwitterでは同じ病気の人をフォローしたりフォローしてもらったり。もう3年続けていますが、会って話しをしたこともない人達ですが、同じ病気持ちという悩みをかかえた者同士で緩やかなやりとりが続いていて自分にとってはとても心地よい場所です。きっと同じ病気の人と悩みを分かち合いたいという目的があるから3年も続いてきたんじゃないかな。これからもTwitterでつながっている皆さんとは緩く付き合っていけたらなって思っています。人気ブログランキングに参加しています
Apr 12, 2012
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2012/03/31 16:16【ミスド】ミスドポイント:累計300Pミスドなう。今日たのんだのはシュガーレイズドとホットカフェオレ。ポイントは288Pだったので、300Pにはまだかなと思ったら、ジャスト300P。ずいぶんと暇でずいぶんとミスドに通ってブログを書いているものです。我ながら侘びしい感じ。さてさて、今日は3月31日ということで、復職して3ヶ月が経過しました(前のブログにも書いたか)。一応、重要な通過ポイントです。四半期通えたということですからね。「リーマス」「ラミクタール」「ロドピン」という3種類の薬に助けてもらっています。この調子で半年、1年と順調に勤務していきたいものです。けど、もう少し会社での仕事が無いのがなんとかならんかなというところです。昨日なんかは部長が不在なので、午前中に1時間程近くの本屋で過ごし、午後も1時間程近くの茶店でiPhoneで読書してました。もう仕事が無いなら部長の目を盗んでサボりを決め込むしかないなと。双極性障害とはいえ、人材を上手く使えない会社だぜまったく...。まぁ、ちゃんと仕事ができるのかという様子見もあるのだろうけど...。今日は午前中は美容院。午後は歯医者でした。午前中は曇りで穏やかな天気だったのに、午後には一転、風雨が強くなりました。運悪く歯医者に行く時間がそのピーク。びしょ濡れになりながら行ってきました。明日は快晴になって欲しいな。なぜなら、孤独に過ごしてきた自分に突如現れてくれた小中学の頃の友達。その友達とバイクで東京へ行くのです。結婚して東京に住んでた頃に通った下町のステーキ屋で昼飯を食べて、スカイツリーを眺めながらレインボーブリッジを渡ってお台場に行ってみようかなと思っています。バイクに乗るのは久しぶりだし、都内の道を走るのも久しぶりだけど大丈夫かな?ふと振り返ってみると、一人以外でバイクでツーリングするなんて2度目。前は16年前に同窓会で意気投合した女の子と二人で富士五湖方面に行ったという淡い思い出。その時以来かぁ。ポメラのメモリに保存してある記録を辿ると、買って最初に使ったのは2009年5月31日です。もう3年近くこんなこと続けてるんだな。当時は双極性障害になって最初の休職の真っ直中。図書館で読んだ新聞の記事を書き写してみたり、万歩計をつけて歩いた距離や速度を記録していたり。よくも長い間使っているものです。その間、iPhoneを使う人が増えてきて、今やスマートフォンを使う人が携帯を逆転しそうな勢いですけど、自分はマイペースです。通話とメールは携帯を使って、ブログの更新はポメラ。3Gを解約したiPhoneは自宅のWiFiでツイッターと電子書籍をダウンロードしてて出先で読書。このスタイルでしばらくはいくことになるのかな。ブログも人それぞれですよね。iPhoneのテクニック系だの仕事がらみの効率化のアイデアだの読んだ人のためになりそうなことを書くような、アルファブロガーを目指す的なブログもあるけど、自分には無理。そんな才能ないし、せいぜい双極性障害を患った日々の他愛のない生活記録をしてみるのがせいぜいのところです。頑張らない。背伸びしないのがブログを書き続けていくコツなのかと思ったりする今日この頃ですね。人気ブログランキングに参加しています
Mar 31, 2012
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2012/03/29 15:03【プロント】今日は通院日です。予約は17時。部長が外出したので、ブログを書くために早めに会社を出ました。会社はフレックス制なので、15時から退社することができます。いつもは16時頃に退社して17時頃に通院です。依然として毎週一回の通院が続いています。主治医は私が会社で苦闘していることを知っているので、心配して週一の診察を続けているようです。仕事が順調にこなせるようになって、通院を週二、いずれは月一としていきたい。そうなるのはいつのことでしょうか?そして、もし月一診察ぐらいになれば寛解したと言えるのかな?いつ再発するか分からないこの病気。油断は禁物です。今心配していることは、来期からどんな仕事をやっていくのかということ。今は復職してから三ヶ月程なので、部長も様子見という感じで仕事を押しつけられるということがほとんどありません。でも、仕事が無くて何もしないのもつらいんですけどね。おそらく4月に入ったら2012年度にどんな仕事をし、それに対してどんな成果をあげていくのかという取り組み課題兼人事考課票を部長と話し合って決めないといけません。それをどうするか頭が痛いです。とりあえず、Visioを使ってブレーンストーミング図を作って、部長が私に期待していることとズレが無いか意識合わせをしてみて、具体的な課題に落とし込めればなんて策を練っています。今はやることがはっきりしていないので、部長がそばに寄ってくると、何を押しつけられるのか緊張とプレッシャーで一杯で、あたまがじわじわしてきてどっと気疲れしてしまうんですが、やるべき課題と内容が名文化されれば、そういうプレッシャーから解放されるんじゃないかと期待しています。逆に漠然とした途方もない課題をつきつけられたらプレッシャーで参ってしまって、またうつ転して休職してしまう可能性も無きにしもあらず。どうなることやら気が気ではありません。もう休職はしたくないな。。。話は変わって、うつ病になって離婚して親元に帰ったので天涯孤独という程ではないのですが、それに近い状態になってしまった私。親しい友人といえば、大学時代の友達だけれど皆仕事に子育てに大忙し。忘年会と亡くなった同期の墓参りという年2回きりのイベントでしか会うことがなく、まことに寂しい思いをしていてリアルでは付き合いが無くてブログやツイッターといったヴァーチャルな付き合いしか無かったのですが、最近ブログのコメントを通じて小中学生の頃の友達と付き合うことができました。さらに、友達はうつ病を患っており、そんな点でも悩みを分かちあえてうれしいなと思っております。なんだか前のブログにも同じようなことを書いたような気が。。。まぁそんな訳です。あとは、双極性障害の当事者会のこと。前のブログであまり合わなかったなぁということを書いたのですが、4月の定例会はどうしようかなぁと。基本的には悩みを持っている人が集まり話し合うことによって、他の人と相談しあって、今まで一人で悩んでいたことは自分だけじゃないんだと安心したり、仲間作りをする場なんですけど、私はほぼ寛解に近い状態で会社での勤務のこと以外は悩ましいことがありません。どちらかというと、分かる範囲で悩みを持つ人達のサポートをする側の人間なのかなという気がしています。そんな気持ちでもう一度参加してみて、今後どうするか決めていってもいいのかなと思っています。今はとにかく毎日の勤務がつらいです。同じメンタルな病をかかえて相談し合える仲間もいないし、健常な人とのけたたましい雑談なんて付き合いたくないし、何しろ周りが忙しそうに仕事をしている中で孤独に暇に時間を持て余すのが本当につらい。いったい何時になったらこんな状況から抜け出せるんだろう?早く平穏な日々を送りたいものです。人気ブログランキングに参加しています
Mar 29, 2012
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2012/03/24 10:02【ミスド】ミスドポイント:累計288P大企業の営業は大変です。異論反論はあると思いますが、特に情報システム関連の法人営業で新規顧客開発も伴い、年間に数億円もの事業計画を課される場合など大変です。営業の素養はもちろんのこと、SE的な素養も必要とされます。大規模な情報システム案件で、営業とSEの役割分担が明確になったプロジェクトなどはいいとして、新規開発などで営業が前面にでて提案をし、かなり案件が具体的になってきてからやっとSEの支援を受けられるようになる場合などはやっていてきついですし、かなりSE的な素養がないと商談を進められません。私はそんな環境で働いてきました。毎日終電は当たり前でした。もう10年以上前のことですが...。今はブログのタイトルの通り、双極性障害になり、営業の第一線からは退いています。しかし、営業一筋で間接部門など他の部署で勤務した経験が無いせいか、なぜか昔から働いていた営業部署に在籍しています。今は部長の特命担当として主に商材開発的な裏方の仕事を細々とやらせていただいています。まだ復職して3ヶ月足らずで、外出無し、残業無しの勤務にしてもらっているからです。昨日は部長が来期の商材として構想していた商材を私が部の営業社員の前でプレゼンするという機会がありました。直前までプレゼンのファイルを部長のチェックが入りながら手直しして昼飯も食べず夕方のプレゼンに臨みました。2ヶ月程の期間で商材を詰めるに当たっては、社内の商材販売支援部門やクラウドの企画部門、SE部門など多くの部署と人を巻き込んで企画の案を練っていきました。もちろん、自分にはそんな力量は無く、主体者は部長です。SEの支援意識が低く、部長が激怒してSE部門担当常務までクレームが上がるという事態にまでなりました。最初はこんなシステムなんてどうせ売れないよなぁと斜に構えていたのですが、部長の取り組みの真剣さに関係者の議論も白熱し、商材の内容も具体的に詰められていきました。最初は部長は私に「お手伝いをして欲しい」と言っていたのが、「お前が担当だ」ということになり、だんだんとプレッシャーをかけられ、提案書を仕上げてプレゼンをするということになった訳です。どうも部長なりの計算で、復職した私がどれ程仕事が出来るのか。どこまで無理が効くのか。仕事に対する熱意がどれ程あるのかどうかを見計らっていたように思います。私はまんまとはめられて、部長の計算通り仕事をこなしてきたという感じがします。今回の取り組みをしていくうちに当事者意識も芽生えて提案内容を真剣に考えるようになりました。でも、いくら真剣になって仕事を進めようとしても、病気のせいで無理がききません。限界があるんだなぁということも感じました。これからうつ病や双極性障害で休職してから復職していくという人は大勢いると思います。復職当初は気持ちや身体を慣らすために、まず毎日出社することが仕事になると思いますが、そのうち本当の仕事を任されていくことになるんだと思います。その時に必要となってくるのが仕事への取り組みの真剣さと熱意なのではないかと思います。楽しく仕事をするということまでは無理でも真剣に熱意を持ってということが無いと会社に行くこと自体がいやになってまた休職状態になるという場合もあるのではないでしょうか。今回の仕事を通してそんなことを考えました。人気ブログランキングに参加しています
Mar 24, 2012
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2012/03/20 09:29【ミスド】ミスドポイント:累計279P一昨日はとある双極性障害の当事者会に初めて参加してみました。やはり、同じ病気の人と交流してみたかったのと、あわよくば価値観の会う仲間作りができればと考えたからです。色々な方が参加していました。私のような目的ではなく、何かしら病状を良くするための情報を求めて参加している人が多いように見受けられました。また、当事者ではなく、お子さんが双極性障害であろう親の方の参加もちらほら見受けられました。内容は、最初に事務局からの連絡事項。初めて参加した人の自己紹介。その次に全員でのディスカッション(今回は病気の季節性について)、その次にグループに分かれてのディスカッション(テーマは就労についてや眠剤との付き合い等々)とその発表といった感じでした。時間は13:00~16:00ぐらいと意外と長い時間でした。残念ながら、長いディスカッションの時間を設けていながらも、白熱した議論が交わされるという感じではなかったと見受けられました。なんとなくですが、きっと精神科のケースワーカーさんなどが居たら良いアドバイスが出来たのではないかなぁという感じがします。自分が納得できる医療行為を受けていると感じていない人が多く、日本の精神医療の歪曲性を垣間見た印象を持ちました。自分は10年もの間同じ主治医のもと(一度は精神病院送りにさせられそうになりましたが)納得した治療を受けていて、恵まれている環境にあるのだなぁと再認識しました。大変なのが事務局の皆さんです。まずは定例会の告知。HPへの掲載やメールで済めばいいのですが郵送をしなければならない場合もあります。そして当日の集会場の手配、参加者の把握、当日のテーマ設定、当日の出欠確認と場所代の徴収。議事録の作成等々。これをみんな双極性障害の当事者の方々が非営利でやっていらっしゃる。そういうシチュエーションにならないとこういうことは実現しないんだなぁと思いました。会の後に懇親会があったのですが、次の日が会社で帰宅が遅くなるのは避けたかったのと、この人と仲良くなりたいなぁという人が特段いなかったので、参加は見送りました。やはりなかなか価値観が合うというのは難しいのかな。大学の友達などはサークルの勧誘で初めて会ってすぐに打ち解けました。生まれてから初めて会うまでの生い立ちが似通っていて価値観があっているのかなと思います。いずれにしろ、答えを知らない人間同士のディスカッションは総花的になり、内容がまとまりずらい。議論をするなかで何かしら知らなかった情報を知り得て帰る人も中にはいるのでしょうけれども、どうも消化不良でした。定例会の告知でディスカッションする内容について事前に告知してもらうと、前もって考えておけるのでいいのではないかと思いました。あとはケースワーカーさんと相談できればいいですが、それは医療行為なので無理なんでしょうね。双極性障害などの精神疾患は主治医以外に相談する相手が無く孤立しがちです、その主治医とも合わなくて病院を転々としたり、納得した医療が受けられずに悩んでいる人も多いでしょう。そんな時にこうい会に参加してみるのも一つの手ではないかと思いました。人気ブログランキングに参加しています
Mar 20, 2012
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2012/03/16 11:43【ミスド】ミスドポイント:累計252P今日は精神障害者向けの就職支援をしている某企業の説明会へ行きました。なぜ行ってみたかというと、今の会社での勤務にしんどさを感じ、最悪会社を辞めて障害者雇用に切り替えた場合どうなるかということを探っておこうと思ったからです。結論から言うと、参加するべきではなかったのかもしれません。内容は、最初に6人程度のグループに分かれてグループディスカッションをし、その次に就職支援の制度について説明がありました。グループディスカッションでは、仕事に求めるものや、病気になる前に出来たこと、病気になって出来なくなったこと、そしてその克服のためにどうしているかなど、そんな内容についてそれぞれが書類に記入して発表してディスカッションするといった感じでした。話しを聞いてグループディスカッションをするうちに気分が悪くなってしまいました。統合失調症の方の話や、収入が月に5万とか、病気を隠して会社で働いているとか切実な内容の話しを聞いたからかもしれません。自分は双極性障害という病気ではあるけれども、自分より切実な方達。それでも立派にお話をする方達と一緒に過ごして、なんとなく自分とは異質な空気を感じてしまいました。その空気のせいで気分が悪くなってしまったのかもしれません。自分はまだ恵まれている方なんだと感じました。言い方は悪いですが、何というか、この方達とは違って自分はまともである。自分も障害者であるにも関わらずこの方達を健常者の目線で障害者として見ている自分がいたのかもしれません。精神障害者枠雇用ということは考えず、障害を受け入れて雇用してくれている今の会社で、主治医の支援を受けながら頑張って働いていこうと感じました。はっきり言って、自分はコミュニケーションに障害とまでは言わなくても難があります。近くの席の同僚と話しをするということは殆ど無いし、お昼は一人で食べて、お昼休憩中は会社の健康管理室のベットでひとりで過ごすようにしています。会社の人と話すのは仕事の話し以外は殆どありません。周りも私が病気だからあえて話しをすることは控えているということもあるんだと思います。暇な時間が多いながら、でもなんとか仕事はできています。月の収入が5万のパートの仕事の人が、その倍の収入が見込めるであろう契約の事務の仕事などに職を求めるのは分かりますけど、正社員でそれなりの額をもらっている身なのに、わざわざその半分ぐらいの収入の仕事に移るなんて、よっぽど今の会社での扱いがひどいかぎり考える必要はないなと感じました。こういう説明会に参加してみること自体、失礼なことだったのかもしれません。でも、精神障害者の雇用状況の実態に触れ、その現実が厳しいことを痛感しました。そういう意味では意義がなくは無かったのかもしれないと思います。人気ブログランキングに参加しています
Mar 16, 2012
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2012/03/11 09:36【ミスド】ミスドポイント:累計240P今日は東日本大震災から1年ですね。亡くなった方の冥福をお祈りしたいと思います。私はまだその日は休職中で、せっせとウォーキングに励んでいて、そのウォーキング中に地震に気付きました。その後自宅へ帰って津波で流されていく街の状況をテレビで見ていました。早いもので1年が経つんですね。復興にはまだまだ気が遠くなる時間がかかるんでしょうね。話は変わって、なんだか今週末は孤独と絶望感からどうも抑うつ的な気分になってきてしまっています。先週に久しぶりに友人に会った反動もあるのかな。どうも気分が沈みがちになります。病気は治る訳じゃないけど、落ち着いてはきています。でも、孤独感はいかんともしがたい。私は本当にいつも孤独です。いいことは電話もメールも遊びに出かけることも無いからお金がかからないということぐらい。楽しくなくてお金が貯まるより、楽しくてお金が出ていく方がなんといいことか。まぁ寂しがり屋なんだと思います。大学はサークルで仲間に囲まれワイワイと毎日楽しく過ごしました。就職してからもしばらくは仕事が忙しいながらも大学の友達と遊ぶことが多くて、そのうち結婚して所帯を持って殆どは相方と過ごす時間が長くなり、そして仕事の行き詰まりと相方のパワハラからうつ病になり別居しました。それがもう10年以上前。思えば孤独になり10年以上が経ちます。周りのみんなと言えば、家族を持ち、仕事にも忙しく、大学の頃や会社に入りたての頃のように付き合うということはめっきり無くなりました。離婚して一人になった自分だけがなんとなく取り残されているようで、また双極性障害になんてなってしまった事も相まって孤独感と絶望感はピークです。たらればだけど、相方とも行き違いが無くて、仕事も行き詰まりが無かったとすれば、今頃は一人か二人は子供がいて、みんなと同じように明るい家族生活を送っていたのかもしれません。何が悪かったんだろう?運命だったのかな。もしも子供がいたら一緒にスキーをしたり釣りに行ったり楽しかっただろうな。アウトドアを意識して買ったマイカーは16年も乗って走行距離は5万キロ程度。寂しいかぎりです。出来ればまた相方が欲しいけど、双極性障害になってしまっては、よっぽどのことじゃないと健常者の人と一緒になるなんて超難しいと思います。企業が精神疾患患者を忌み嫌うのと一緒ですよね。病気を隠そうと思ったって通院はするし服薬はするから隠し通せる訳無いし。全く困った病気になってしまったものです。双極性障害の躁状態の時は調子が良くてあまりこんな状態にはならないんだけど、やっぱり今は軽うつ状態なのかな。人付き合いなどもあまり積極的にはなれません。それなのに孤独に苦しむというのも変な話しですけどね。やはり、ひとり孤独で苦しんでいないで仲間作りが必要なんだと思います。同じ病気で同じ悩みを抱えている仲間が。そんなわけで、来週の日曜日に双極性障害の当事者会である「ノーチラスの会」というNPO法人に入会して定例会に参加することにしました。そういう自助会的なものに参加することについてはあまり興味は無かったのですが、やはりこうも孤独感に苛まれていると同じ病気で悩んでいる人達と交流して仲間作りをする必要性を感じてきました。その会がどんなもので、果たして自分と合うかどうかは分からないけれど、参加してみるるつもりです。でも、自分の根本的な問題はあまり人付き合いにマメじゃないことなのかなと思います。昔からだいたい人付き合いに対しては受け身の場合が多いです。それに病気が相まってさらに受け身的になり、孤独になり絶望間に苛まれ抑うつ的になっていく。まぁある程度自業自得的なところもあるのかもしれません。これで、仕事はやりがいがあって忙しくて楽しい訳でもないし、かえって仕事もなく放っておかれてまるで拷問のようです。被害妄想かもしれないけど、あえて人事が私への配慮ををせず、放置してそのうち辞めてくれないかなとしてるんじゃないかなと思ってしまいます。正社員という身なのでよっぽどのことが無いと辞めるということは無いとは思いますが、今週の金曜日は会社を休んで障害者雇用の転職を斡旋してくれる会社の説明会に行ってみるつもりです。もし本当に会社が悪意でこんな状態で私を放置させ続けるのなら、別の身の施しようも考えねばなりません。たとへ収入が減ったとしても、毎日苦しんで働き続けるよりも、苦しまずにすむ働き方を模索する方がいいのではないかと思います。出来ればそうはなりたくはないけど。人気ブログランキングに参加しています
Mar 11, 2012
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2012/03/11 09:20【ミスド】ミスドポイント:累計231P毎度週末の休みは専ら午前中はミスドでブログを書き、午後はジュンク堂で本を読みあさるpenta1141であります。今日はさいたま市はあいにくの冷たい雨。ミスタードーナッツも人はまばらです。会社の方は相変わらずやることが無く、時間をやりすごすのが苦痛。それもそのはず、外出禁止なのに営業部署にいますからね。外に出ないのならば何もやりようがありません。事務の仕事は専任の女性がいますし。まだ復職して2ヶ月と少しなのでリハビリ期間とはいえ、放っておかれるのもいかがなものかと思います。結局、仕事が好きなんですよね。意義のある仕事をしているから給与をもらえるもの。そしてその仕事はやりがいを持ってやるものであると思います。そんな考えだからやることがないと苦痛になる。まぁこんな状態が暫くは続くんでしょうけど、永遠と続くのならちょっと別の方向も考えないといけないかなと思っています。話は変わって、前回のブログに書いたように、この間の日曜日は小中学校の友人と会いました。てっきりツイッターをみてブログのコメントに書き込みをしたのかと思ったら、大昔に私がミクシィに書き込んだブログのURLからこのブログを知ってコメントを書き込んだようです。ブログのコメントの書き込みだと、とにかくうつ病とのことで、病状は分からなかったのですが、会ってみると元気そうで、そろそろ復職を考えているとのことでした。病気のことや昔話や何やらで4時間ぐらいは話し込みました。友人とこんなに長く話しをするというのは本当に久しぶりで、こんな病気になってしまっからそんな機会が訪れるのなんて一生無いかなと思っていました。うつ病と双極性障害は厳密には別の病気だけれど、それを共通項として昔の友人と交流ができるとは思いませんでした。とりあえず、自分が復職に至るのに何をしたかということを話して、「生活リズム確認票」のフォームをメールで添付して送りました。私の場合はこの票を使って、会社の始業終業時間まで図書館で過ごすのをコンスタントに続けることを目標に復職に向けて取り組みました。友人は来月には復職をしたいようですが、焦らずこの票でコンスタントに会社の勤務に耐えられると主治医が判断するまでじっくりと取り組むのがいいと思います。うつ病で会社を休んでいると自分が怠けているのではと考えがちだけれど、そんなことはなくてこれは必要な休養期間。慌てて会社に戻るとまた休職になってしまう可能性もあります。やはりじっくり取り組んだ方がいいと思います。友人の趣味はバイク。私も中型の免許は持っていて、昔はヤマハのSRV250というバイクに乗っていたのですが、今はバイクを置くスペースも無くなりレンタルでバイクを借りて乗るしかないかなと思っていたのですが、あいにくレンタルバイク屋の営業所は近くには無く、1回利用しただけで、なかなかバイクに乗れる機会がありませんでした。友人に中型の免許は持っているが今はバイクは持っていないことを話すと、自分のバイクを運転してもいいよと言ってくれました。暖かくなったらご厚意に甘えようかなと思います。ツイッターのことも話しをしました。友人はまだフォロー/フォロワーの数が少なくてまだツイッターを楽しめてはいないようでした。無理強いはしないけど、とにかく100人をフォローしようと伝えました。あとは、伝えていなかったのですが、ツイッターを楽しむコツは適当に何でもいいから気が向いたらなんでもつぶやくこと。そうするとタイムラインでの存在感が強くなるし、その調子でフォローを増やしていけば自然とフォロー/フォロワーの数が増えていくと思います。僕がツイッターを始めた頃に言われていた指標は、フォロワーが250以上というのが一人前の証で、それを目標に頑張っていたような気がします。でもまあ、ツイッターにしろフェイスブックにしろミクシィにしろ、無理せずそれぞれの人がそれぞれのペースで楽しめばいいのではないかと思います。無理強いは良くないかなと思います。人気ブログランキングに参加しています
Mar 10, 2012
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2012/03/05 09:08【ミスド】ミスドポイント:累計222Pポイントが貯まってきた。姪に渡せるのはいつになるんだろう?まさか1000ポイントを超えることはないと思うけど...。昨日は午前中にミスドでブログを書いてから、家へ帰る途中にBEAMSというセレクトショップに寄りました。なんとなく春物のシャツが欲しいと思ったからです。欲しいのは青のギンガムチェックのボタンダウンのシャツで、既に1枚持っているのですが、もう15年程度は経つだろうもので、襟がボロボロになってきてしまっていました。そのシャツはアメ横で買ったもので、イタリア製の生地で作られた逸品。14,000円しました。物がいいだけに悔やまれます。BEAMSでなんとなく服を眺めていると、そのイメージに近く、生地はダンガリーっぽく、パッチが貼っていてなかなかワイルドな感じのシャツを見つけてしまいました。これは放ってはおけない。しかし、値段を見てみると15,000円。即決できる値段ではない。後ろ髪を引かれる思いでお店を後にしました。とにかくその1日考えることにして、午後はいつも通りジュンク堂へ向かいました。そのシャツのことが気になりながら何冊か本を読み、夕方になってきてから、意を決めてお店へ行こうと思いましたが、ちょっと待てよと思い、同じデパートに入っているユニクロを覗いてみることにしました。そうすると、安いギンガムチェックのボタンダウンのシャツがあるではありませんか!でも、所詮は安物。一応参考にはしながらBEAMSへ試着に行きました。とりあえず試着してみると意外とダンガリーチックな肌触りが無く、普通のシャツと同じ感じ。考えたあげく、BEAMSのシャツの購入は保留してユニクロへ。そしてユニクロでシャツを試着すると、いかにも安っぽいけど、これがそんなに悪くない。そして、結局ユニクロのシャツを買いました。シャツの値段は1,290円。BEAMSのシャツの10分の1以下でした。みんなユニクロで服を買う訳ですよねぇ。これで丈夫で長持ちしてくれればいいんだけど...。話は変わって、今日の午後はすごく久しぶりに小中学校の同級生に会います。ブログにコメントをくれて、会うことになりました。匿名で書いているブログなのによく僕のことがわかったなぁと思っているのですが、僕の小中学校の時のあだ名が「ペンギン」であること。ツイッターのプロフィールでは住所が埼玉県さいたま市で小中学校の部活が吹奏楽部であることでピンときたのではないかと思います。2006年からブログを書いていますが、初めての出来事です。匿名でやってますから当たり前ですよね。2009年からはツイッターとシンクロさせてやっているので、こういうことが実現したのかな?ブログのコメントによると、彼はうつ病で、もう10年ほど患っていて会社も休職と復職を繰り返しているとのこと。なんと、私と同じような境遇のようです。違いは私は途中から双極性障害になったということ。色々と悩み話に盛り上がりそうな予感。僕の場合は病気を理解してくれて腹を割って話ができるのは主治医と両親ぐらい。同じ境遇の友達と話ができるのはありがたいです。年に数回会う大学時代の友達は病気のことなんて理解してくれないし、悩みを聞いてくれるような相手なんかじゃない。みんな家族を持ち、仕事に邁進している。今日会う彼のコンディションがどうなのか気になるところです。人と会う気があるということは快方に向かっているのかな?それだといいのだけれど。10年もうつ病を患っているというのは長いですね。私は3年ほど病んで快方に向かいました。その後、双極性障害になっちゃったけど。長期化するということは何か原因があるんでしょうね。かかりつけの医者が悪いのか、薬が合っていないのか、思考のよくないクセを修正するために認知行動療法を試す必要があるとか。10年も患っているのなら色々と彼なりに試行錯誤をしているとは思うんだけど。まぁ、会って聞いてみてみないとこればっかりは分かりませんね。彼の病気に有効なアドバイスができればいいなって思ってます。人気ブログランキングに参加しています
Mar 4, 2012
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2012/03/04 09:20【ミスド】ミスドポイント:累計213P今日は先週の状況とは打って変わり、多少の疲れと倦怠感はあるが、穏やかな土曜の朝を迎えている。いつも籠もってブログを書くミスタードーナッツは、土曜の朝にも関わらず意外と混んでいる。朝はセットの割引があるからであろうか?いつの間にか3月になった。復職してから2ヶ月が経ったことになる。部長には1つの課題が与えられ(ちなみに今は部長付の身分)、少しだけやる仕事はあるのだが、相変わらず何もすることが無い時間が圧倒的に多い。産業医の指示で残業禁止、外出禁止の保護下にあり、所属する部署は営業部門。周りは忙しそうにして出入りが激しい。外出禁止では客先へ行くこともなく、営業部門は客先の商談を起点に仕事が発生するのであるのだから何もする事がない状況に置かれるのは仕方がない。出来れば自分としては外勤の営業が厳しいのであるから、間接部門にでも移りたい。しかし、人事がくそったれでどうせ今の営業部門からの配置転換はさせないのであろう。私のキャリアがずっと営業であるということもあるし。人事課長はふざけた野郎で、病気から抜け出るために早く服薬を止めろとほざく。双極性障害は生活習慣病のようなもので、そう簡単に薬を断つことはできないと話すが、聞く耳を持たずである。このまま営業部門に止まらせて私の稼働時間を空白のまま浪費させるのであろうか?話は変わるが、通勤電車では、本を読んでいる。3Gの契約を解約してWiFiのみになったiPhone3GSを外で活用できないかと考えた結果、電子書籍ぐらいかなと。池上彰さんの『伝える力』など数冊を読んだ。iPhoneだと画面は小さいが意外とすいすい読めるし、手にすっぽりと収まるし、iPadやKindleなんかよりも特に通勤電車での購読にはなかなかいいのではないかと思う。iPhoneは出先で電子書籍、自宅のWiFiでツイッター。電話やメールはドコモのフューチャーフォンで充分だと思っている。ドコモの通信料金は毎月1,500円程度。スマートフォンにすると毎月3,000円以上はかかるだろう。スマートフォンにしてもSPモードでのメールやらゲームやらWeb閲覧程度ならコストパフォーマンスがいいとは言えないと思う。iPhoneでツイッターをヘビーに使っていた時は、パケット通信の単純計算が毎月10万円以上になっていた(もちろん定額なので4千円ぐらいになるのだが)。それぐらいヘビーにパケット通信を使い倒してこそのスマートフォンではないかと思う。本の話に戻るが、今はiPhoneの電子書籍は読む気を起こさせるものが無いので、昔買ったものの読まずに放置しておいたドラッカーの『経営者の条件』を読んでいる。今の自分の状況ではまず買わない本だ。内容は難しくはないのであろうが、訳本のため、日本語表現にしては難解な部分が多く、何度も同じ箇所を読み返しながら読んでいるので時間がかかる。やっと半分読み終わったところで、前半の内容は「成果を出すこと」、「時間を管理すること」、「貢献をすること」だった。時間を管理することは時間の無いエグゼクティブがいかに時間を有効活用するかという内容だが、今の自分とは真逆の内容だ。組織に貢献することは自分も考えなければならないことだけれど、営業でもないのに営業部署で内勤で何をして貢献していけばいいのか分からない。来期になったら成果目標をまとめなければならないが、そこでどんな貢献ができるか具体的な内容を書かなければならないが、頭が痛い。部長からは部門の業績に貢献するには何をしなければならないか考えろと言われるのが関の山である。何て書けばいいいのやら。。。人気ブログランキングに参加しています
Mar 3, 2012
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2012/02/26 15:01【ミスド】ミスドポイント:累計204Pお昼を食べてのど自慢を観ていると、言いようもない抑うつ感に襲われ、レキソタンを飲んでベットに横になった。レキソタンを飲むまでの状態になるのは久しぶりだ。まだ頭がなんとなくじわじわしている。自分には心理的には解決しなくてはならない問題がある。それは不安感と孤独感を払拭することではないかと思っている。会社に行っている時はつらくて苦しいので不安感や孤独感を感じている余裕は無いが、土日になって何もすることがないと、この不安感と孤独感があらわれて抑うつ的になる。ここのところ毎回そのパターンである。どううして土日に穏やかに過ごすことが出来ないのであろうか?季節的なこともあるのかな?日常の他愛のない出来事をブログに書くのではなくて、自分の内面を見つめてひたすら悩んでブログに綴るのって病気である証拠なんだろうな。同じ病気を経験している人のブログを見ても僕のように悩みを書き連ねているようなのは見あたらない気がする。みんな日常での出来事や病気とは関係ないことを書いている気がする。もう寛解しているということなんだろうか?不安感はそう強くはないので何とかなるとしても、孤独感はいかんともしがたい。離婚をしているのが決定的である。離婚をせず、家族がいたら、こうも孤独感を感じる状態にはならなかったであろう。今更そんなことを考えてもどうしようもないけど。家庭がある人が羨ましい。家庭がなくても穏やかに日頃の出来事を楽しんでる人が羨ましい。仲間に囲まれてワイワイ楽しめている人が羨ましい。僕はいつもひとりぼっち。根本的に病気から抜け出せない。女の子って結構マメに友達と連絡とったりしてお茶なんかしたりするけど、男ってあんまりそういうことってしないんですよね。それに自分は双極性障害で独身。友達は家庭を持ち会社では最も忙しい中堅プレーヤー。病気で会社生活なんてほとんど破綻してしまった僕とは大違い。話もあまり合わないし土日はみんな家庭サービスに忙しいから会って話をするなんて訳にはいかず。まぁこちらから連絡をとって話をする気もないけど。ネットなんかで探せばサークルだのボランティアだの色々あるけど、そういうのって活動が終わったら、お疲れって感じで飲み会で盛り上がるなんてのがパターン。僕は病気的にそんな気分にはなれない。そうすると、どうしても同じ病気の人間同士が集まる自助会的なものに限られる。とにかく今のままではこの状態からは抜け出せないだろう。新しいドアを開くアクションを起こさねば。人気ブログランキングに参加しています
Feb 26, 2012
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2012/02/19 13:27【ミスド】ミスドポイント:累計168P昨日は久しぶりに近所の有名なつけ麺店の大盛りを食べたら胃がもたれてしまって午後は床に臥せってしまい、いつものようにミスドに来てブログが書けなかった。ちょっと反省。前回のブログでは正規雇用から障害者雇用への切り替えが出来ないか産業医に伝えたが、少し考えが変わってきた。あの時はちょっとつらい目に遭った直後だっただけにそういう考えが先行してしまったが、冷静になって考えると、将来的にもなんとか正規雇用で頑張っていったほうがいいのではないかという考えに変わってきた。今週、人事との面談があるが、少し気持ちが変わったと言おうと思う。本当は今の正規雇用で定量的なルーティンワークで働ければいいのだけれど...。やはり病気に振り回された10年間のツケは大きかった。もう10歳近く年が若い人が管理職になっているし、年末に大学の同期と忘年会で話をした時もみんな自信に満ちあふれているというか、課長ぐらいになって部下を持って仕事に邁進しているんだろうなという雰囲気を醸し出していた。家庭を持って子供を養っていかなければいけないという責任感もあるだろう。自分だけ何の成長もせずにタイムマシーンで10年先まできてしまったという感じがする。しかし、そのように周りと比較してしまうのはいけないなと感じるようになってきた。とはいうものの、自然と比較をしてしまうのはどうしようもないこと。考える度に比較してはいかんいかんと自分に言い聞かせている。自分は自分、他人は他人。比較なんかしたってしょうがないじゃないか。あのフェイスブックの創業者なんて27歳。それがIPOしたら百億万長者。比較なんてしたらきりがない。でも平凡でも家庭がある周りの友達と、自分にはそれが無いところなんかは虚しいけどどうしても比較して凹んでしまうところ。無い物ねだりしてもしょうがないのにね。なんとなく資格の勉強をしてみようかなという気になってきた。今まで何度も挑戦しようと思い、本を買いながらやらずじまいだったり、なかなか勉強って続かない質だった。今回も失敗に終わるかもしれないけど、やらないよりはましだと思って頑張ってみようかな。なんて言ってまた弱気になって気が変わるかもしれないけど...。まぁ、焦らず、慌てず、諦めず、無理をせず、比較せずです。人気ブログランキングに参加しています
Feb 19, 2012
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2012/02/16 15:20【プロント】今日は通院日。時間は17時だが、部長がいないので早めに会社を出て時間を作ってブログを書いている。昨日は本当に参った。午前中のプレゼンで発表する資料がぎりぎりになって、朝早く起きて早朝に会社に行き、打ち合わせして資料を作ってプレゼンをした。そうすると、疲労と緊張とプレッシャーで頭のじわじわが襲ってきて、部長に午後は半休にしますと告げて家に帰って床に臥した。頭のじわじわ感はいまだに続いている。そして、もう決心した。自分はもう無理が効かないのだと。定時出勤定時退社が保証されて多少の残業はあるもののルーティン作業の単純労働でやっていくしかないと。裁量労働はとてもじゃないけど無理であることを。そして、今朝は出社して朝会後すぐにそのことを告げに産業医のところへ行った。産業医にはまず会社に正規雇用から障害者雇用に切り替えてもらって同じ会社で仕事を続けるのはどうであろうかということ。もし会社側が難色を示すなら会社外に活路を求めることも厭わないと話をした。もう自分のことをいじめるようなことはしたくない。幸い私は離婚して出戻りの実家住まい。最悪職を失ってもなんとか食うに困ることはない。正規雇用から障害者雇用に変わったらかなり給与が下がるとは思うけど、それも仕方がないことだと思う。でも背に腹は代えられない。比較したことが無いし、自分で言うのも何だが私の勤めている会社は厳しい会社だと思う。産業医は私の言うことを理解してくれて、人事に話をしてもらえることになった。さて、会社側はどう出てくるのだろうか。不思議なものである。昔は新規開発で飛び込みで営業をしていたし、今周りにいる営業マン達と同様に仕事をしていた。双極性障害の躁状態の時は方々に飛び回って仕事をし、分厚い提案書を作り上げた。今は社内の関係部署との打ち合わせ時にも緊張して気疲れしてしまう始末である。とても担当者として一人で関係部署とやりあう気力が無い。お客さんという後ろ盾があればリードできるが、会社の代表として外部のお客さんとつきあうことなんてできやしない。約束を果たせなくてすぐに信頼を失うのがオチである。気持ちとしては今の会社とは縁を切り、新天地で仕事をしたいという気分であるが、障害者という立場で新しい職にありつけるのはかなり難しいことであろう。なので、旧来からの知り合いの人達との縁は切れないが、同じ会社で正規雇用から障害者雇用に切り替えるという選択肢を提示してみた次第である。毎日毎日、緊張とプレッシャーの中で悶々として仕事をするなんてうんざりである。もっと自分に甘くしたい。精神障害者なんだからそれで良いのではないかと思う。若くて元気な頃なら自分に厳しくもいいし、自分もそうしてきたが、もう40過ぎのいいおっさんであるし、障害者なんだから無理はしたくない。定年が65歳だとしたら、あと25年も働かなくてはならないのである。楽しくとまでは言わないが、辛く苦しいのなんていやだ。そろそろ潮時なんだと思う。若い頃はバリバリ働いて、実績をあげて引き抜きを受けたり、転職してステップアップしてなんて考えていたけど、所詮はそんな実力は無かったし、結局今いる会社で無理をして家族にも裏切られ、精神障害者になってしまった。今になってはそのことを受け入れて働いていくしかない。多くは望まない。ただ穏やかに生きたい。それだけ。それだけだ。人気ブログランキングに参加しています
Feb 16, 2012
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2012/02/12 13:35【ミスド】ミスドポイント:累計156P今日はミスドで席にありつけた。姪にあげるポイントカードも貯まってきた。いつあげることになるのだろうか。兄家族はマメに実家には来ないので、いつになることやら分からない。甥の受験が終わって、その報告に来てもいいものだと思うんだが、まぁ色々と忙しいんだろう。毎回書いているが、土日の午前中の気分が本当にすぐれない。今日は少し不安感がでて、レキソタンを飲んだ。ここのところ土日の行動パターンは、午前中に意気消沈して気分がすぐれない時を過ごし、午後は出かけてミスドなどでブログを書いて、その後はジュンク堂にこもって読書といった感じである。会社に戻る前は土日は簿記やITパスポートなど、資格の勉強をと思っていたが、すっかりモチベーションが下がってしまった。この意欲を取り戻さないと片手間にやってもいい結果はでない気がする。しばらくは肩肘張らずに気ままに時を過ごしたい。やっぱり会社に戻って毎日つらい日々を送っているから、土日にしわ寄せがくるんだろうなぁ。でも、午後にはブログを書いたり本を読んだり、何もする気がせず伏せっている訳ではないので、悪くはないだろう。今はおそらく軽うつ状態だから午前に調子が悪いのは日内変動のせいだと思いたい。会社に戻ってから1ヶ月と少し。土日に余裕がでてくるにはまだまだ時間がかかるんだろうか?でも、会社も順調にやる気を出して充実して楽しく仕事する環境になるとは思えない。苦しい状況は延々と続く気がする。それにいつまで耐えられるか、それとも配置転換というターニングポイントが訪れるか。何ともいえない。まぁ、先のことは誰にでも分からないことではあるけれども。話は変わるが、まだまだ寒い時期だけれども、そろそろ季節が転じて暖かくなる気配を感じなくもない。会社に行くようになってからすっかり車を動かしていない。3月にでもなったら南房総にでもドライブに出かけたいものだが、一人でなんか行く気がしない。同行してくれる異性でもいたらなんといいことか。友達として。別に付き合って欲しいとも思うわけではない。でも、双極性障害なんかになると交友関係も限られ、しかも40過ぎのオッサンに付き合ってくれるもの好きはいないものだ。実現はかなり困難なものと思われる。でも、車動かさないとバッテリーがあがっちゃうよー(_ _;)人気ブログランキングに参加しています
Feb 12, 2012
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