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ちょっと節目に感じたことがあったのでブログを更新。長らくYouTubeではNBAやMLBでの日本人の活躍を見るのが日課だった。NBAなら八村塁と渡邊雄太、MLBは大谷翔平といったところ。そして、昨日の渡邊雄太のインスタライブでその一角が崩れた。日本に帰国してBリーグで戦うとのことである。NBAという日本人がとても到達できない世界で頑張って成績を残していることが見る側にとては醍醐味であったので、少し残念な感はある。しかし、彼が帰国するとなると、どのBリーグのチームに入るのかも興味が沸くし、アメリカで戦っていた彼を日本で生で見られるというのも楽しみなことだろう。昨年のワールドカップでの日本の躍進でBリーグは活気が増したが、渡邊雄太の帰国で活気はさらに増すだろう。そして、今年の夏はパリオリンピックがある。渡邊雄太は直前の合宿も強化試合もフルで参加できる。願わくば、八村塁が加わってくれれば目標のベスト8に近づくのではないだろか。これから果たして彼らに続くNBA選手がでてくるだろうか。富永啓生がそれに近いのかもしれない。ちょっとサイズが足りないかもしれないが。去る者あれば新たに加わるものもあり。これからもNBAでの日本人の活躍が見れるといいなと思う。
Apr 21, 2024
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久方ぶりのブログ。かなり前になるが、前回は腰椎椎間板症になってしまったことを書いたようだ。昔はよくブログを更新していたものだが、今は何か大きな出来事があると更新するといったところか。更新の頻度からして、いかにつまらない人生を送っているかが分かるというものだろう。というわけで、今回の出来事は手持ちのアップル製品の新しいものへの移行である。iPhoneとiPadを新しいものにした。ともに買い求めたのが5年前なので長く使ったものである。iPhoneはiPhoneXSからiPhone15にした。iPadは無印の第6世代から同じく無印の第10世代にした。今は移行にはクイックスタートというものがあって、スムーズに移行できる。YouTubeにも手順を説明してくれる動画があがっていてありがたく安心感がある。しかし、その通り一筋縄にはいかず、ヒヤヒヤした。とはいえ何とか移行には成功した。これでまた故障しなければ5年使い続けることができる。場合によっては6年かもしれないが。iPhoneもiPadも様々な用途を活用できているかというと寂しいものだが、無ければ無いで困るので使い続けているという感じである。高性能なカメラはいらないし、アップルペンシルも使わない。出費も痛い。前はiPhoneとiPadで13万といったところだが、新しくしたら20万近い。パソコンもWindows10のサポート期限が再来年に迫り、移行が余儀なくされる。IT機器はOSとの兼合いで耐久消費財としては期間が短いものである。さて、話題は変わるが新型コロナは終息したようでそうでもないかなと感じる。今は電車に乗るときだけマスクをしているという感じか。精神障害がよくなることを「治る」とは言わず「寛解」というのと似ている。新型コロナとは末永く付き合っていくことになるのだろう。
Nov 3, 2023
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およそ半年ぶりのブログの更新である。前回は昨年末で、母親が腰椎の圧迫骨折になってしまったことを書いた。全治3カ月とのことだった。今ではかなり状態は良くなり、元気である。と、思ったら、今度は自分の身に災いが舞い込んだ。歩いて30分ほどの車のディーラーに車検で車を預け、いったん自宅まで歩いて帰ってきたところ、腰が痛くなった。久しぶりに30分も歩き続けたせいかとも思ったが、その程度で腰の痛みなんてでる訳がない。いやな予感がした。案の定、その腰の痛みはとれず5日経ったところで整形外科を受診した。レントゲンを撮ってそれを医者と一緒に見ながら言われたのは「腰椎椎間板症」という症状だった。腰椎と腰椎の間の椎間板が一部なくなってしまっていて、上部の腰椎が傾斜している。治らないと言われた。症状を楽にするのかどうか分からないが、「腰痛体操」という紙を渡された。会社へ行く日以外は朝晩励行している。藁にも縋るといったところか。症状と言っても普通の姿勢で座ったりしているぶんには痛いことはない。立って上半身を前かがみの状態にすると痛い。通勤も前のように速くは歩けないが大丈夫である。ただ、「治らない」というのは精神的にきつい。日常生活はほぼ問題ないとはいえ、荷物を持ち上げたり負荷がかかる作業は無理である。仕事で会社に行くというのは別だが、休みの日にちょっと車ででかけるといったことが気分が沈み億劫に感じるようになった。車は故障した箇所を直せば元に戻るが、こればっかりはそういう訳にはいかない。大げさだがこれで自分の健康寿命は尽きたということだろうか。癌で闘病している人からすると怒られるかもしれないが。昨年、一昨年、そのまた一年前のトピックスは新型コロナとそれに伴う在宅勤務だったが、今年のトピックスは、よっぽど酷いことがなければこの腰椎椎間板症となりそうである。悲しいかな、今後も良いトピックスが現れることはなさそうだ。
Jun 4, 2023
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もともとしばらく前から母親が腕が上がらないとのことで家事に難儀していた。先月末ごろ整形外科を受診したところ、肩の腱が細くなっているという。手術が必要とのことであった。肩専門の整形外科のある大きい病院を受診して、やはり入院手術が必要とのことであった。その日に結論を出さず、来年1月6日までに家族と相談して手術をするかしないか決めて受診することになっていた。しかし、今月なかば、母親が腰が痛く立つのに難儀するようになった。かなりしんどそうである。また整形外科を受診したところ、腰の骨(背骨か)が折れている(完全にではないと思うが)とのことで、肩の手術どころではなくなった。腰を固定するギプスをつけてなるべく安静に生活することになった。全治3カ月とのことだった。父親と私とで母親の家事をサポートすることになった。今までは母親は至って健康で、父親と私はほぼ母親に頼り切っていた。それが、急に母親がそのような状態になってしまった。また、悪いことに大掃除の時期である。今年は例年通りにはできないと家族で妥協することになった。今までのように疲れて遠くまで歩けなくなったのまでは良かったが、いよいよ老化での骨にまで影響がでるようになってきた。癌になったり痴呆になったりするよりはましだが、うまく治って無理せず健康に生活できるようなって欲しいものである。
Dec 31, 2022
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ブログを書くのは5月ぶりである。約6か月も更新が空いてしまった。この間、何があったか。やはりコロナの第7波だろう。身近にも確実に感染者が発生するようになった。そして今は第8波に入ろうとしている。コロナに罹っていない方が少数派になってしまうのではなかろうか。何とか逃げ切りたいものである。高齢両親と同居なだけに。第7波の在宅勤務生活でかなり体力が疲弊した。今は月水金出社、火木在宅でも体力的に厳しい。今の会社がホンダやツイッター社のように週5勤務強制でなくて助かっている。確実にうつの易疲労性が顕著に表れているからなんだと思う。勤労感謝の日の前の月火が会社の有給休暇推奨日で、両親と湯河原に車で温泉旅館に行ってきた。緊張が継続する車の運転はかなり疲れる。土日月火水と休みだったが、湯河原に行ったのは月火で、日水は休養日としている。1泊で車で旅行に行くときはその前後の日は休養に当てないとしんどい。4日の連休がないと遠出の1泊旅行には行けないのである。もちろん加齢からくるのもあるのだけれど。このまま年々衰弱していくのだろうか。コロナのせいで早まったとはいえ。何となくこの内容も前に書いたかなぁ。衰弱しているのは体力だけじゃないかもしれないな。。
Nov 27, 2022
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ここしばらくは精神疾患に関する鬱々とした内容のブログを書いていないなぁと思う。精神的にしんどいと、それを文字としてブログに表現してきた。つらい状態が続く時はブログの更新が多かった。しかし、ここしばらくは2~3か月に1度程度しか更新していない。気が付くと時が経っていて、そろそろ更新しなきゃなぁという感じだ。ツイッターにも同じことが言えて、つぶやくことが思いつかない。1日に1回つぶやくかどうかというところだ。ツイッターは精神的苦痛の格好の吐き出し場所だった。最近はそれがない。これは良い傾向なのだろうか。多分良い傾向なんだろう。経済的な余裕があるのも理由だろう。概ね見通しが立っている。100歳以上生きない限り。。年金が破綻するのは想定していないが。あと7年と7か月で定年である。長いようで意外と短いのかもしれない。しかし、妻子もなく生きがいもない虚しいリタイヤ生活が続く。余計なお金がかからない生活だとは思うが。まぁ、MLBやNBAの日本人選手の活躍に一喜一憂したり、坂道などのアイドルにのめりこんだりというのも悪くはないが。何かと楽しいことは見つかるだろう。生きていればそれを欲するのだから。
May 29, 2022
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気が向いた訳ではないけれど、あまりにも更新の間隔が空いてしまったのでブログを書いてみる。振り返ると前回のブログ後、オミクロン株による第六波が始まりあれよあれよと感染者数が激増して、また在宅勤務が続くという状態になった。引きこもり状態になり終業後は歩いたりして体を動かしたいところだが、冬で、しかも例年にない寒さで外出して歩くという気にもならなかった。だから体力が弱った感がある。その第六波もなだらかに収束の兆しを見せている。先月末には第三回目のワクチンも打った。まん延防止も延長しないようである。1~2か月後ぐらいには収束するといいなと思う。そんな引きこもり生活の中、心躍らせてくれたのは北京の冬季オリンピックである。中国の国の威信をかけた大会ということで競技環境はすごく良かったのではないかと思う。個人的には銀が続いてなかなか金に手が届かなかったが最後のレースで金をとることができたスピードスケートの高木美帆選手に感動した。そして、オリンピック後に起こってしまったのがロシアによるウクライナイへの侵攻である。連日ニュースの中心はこの戦争である。YouTubeでもこのニュースばかり見ているが、あまりにも情報が多すぎるといった感がある。ロシアは実質的に中国やその他数か国を除く世界の主要国を敵に回した。経済制裁はし烈なもので、ロシアのルーブルの価値は下落しておりロシア国債はジャンク債の中でも最低の水準にあってデフォルトは避けられないように思われる。ハイパーインフレが起こるかもしれない。それでもプーチンが失脚しないというのがロシアなのかもしれないが。プーチンが失脚しない、ウクライナ軍は士気が高く欧米の武器供与もあって善戦し続けるとなると、長期化は避けされないだろう。ウクライナがロシアに打ち勝つゲームチェンジャーが欲しいところだが。そういったことに比べるとスケールの小さい話だが、我が家にも変化があった。といっても人に関わることではなくて、設備的なことだがトイレなどの水回りを軽くリフォームした。それから、10年前に購入したプラズマテレビのパネルに不具合がでるようになったので新しい液晶テレビに買い替えた。使い慣れていたとはいえ古いものを新しいものに替えるのはいいものである。コロナが収束に向かうきざしは見せているが、個人的には鬱陶しいマスクをしなくてもいい世の中になってほしいものである。
Mar 13, 2022
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2022年ということで今年の春からは昨年の姪に引き続き甥が社会人となる。自分が育てた訳ではないけれど、成長を見守ってきただけにその節目には感慨深いものがある。正月には大阪に配属になった姪と会うことができた。元気な様子なので仕事にも慣れてきているんだろう。話は変わって、昨年の年始に車のコーティングをしたので、これから数年年始にはコーティングのメンテナンスをするのが恒例となる。昨日、その初回のメンテナンスをしたところである。ダイヤモンドキーパーというコーティングで、車の塗装の上にガラスの被膜を塗布しその上にレジンという被膜を塗布する2層構造になっている。外部からの汚れはレジンが防ぎ、ガラスは艶と輝きをだす。メンテナンスでは弱ったレジンの被膜を塗り替えることでコーティング施工直後の性能に戻す。ダイヤモンドキーパーはメンテナンスをしないと3年耐久だが、メンテナンスをすると5年耐久になる。コーティングを施工したのが車を購入してから5年目、あと5年乗って10年で買い替えという算段である。しかし、これからの車がどうなっていくのか見当がつかない。電気自動車が本当に普及していくのかどうか。意外と水素だって可能性はある。いずれにしろ高価ではあると思うのでそう簡単に買える金額ではないのだろうけれど。あと5年でハイブリッド車に買い替えてそれを10年乗ると15年。その頃には世間の様子も様変わりしてるんだろうと思う。それから年末年始の節目といえば大河ドラマ。自分の生活と密着して考えていて、大河ドラマが終わると今年1年何とか生きてこられたなと感じる。「青天を衝け」はなかなか良かった。渋沢栄一が長生きだったので幕末から昭和までと時代の流れが早くダイナミックに感じられた。維新後から昭和までが今までの大河ドラマではあまり描かれなかった期間で濃く描かれていたのも良かったと思った。昨日は「鎌倉殿の13人」を見た。今度は時代がかなりさかのぼって平安時代から鎌倉時代、歴史上の人物の名前は分かっても「青天を衝け」と比べると伝承される情報が限られる世界だ。まぁそれだけ脚本家は自由に描けるのだろう。初回を見て何となく軽薄な印象を受けた。少し演出が喜劇っぽくなっているからだろうなと思う。それでも物語の展開は面白く、初回放送の1時間はあっという間に経ってしまった。これから毎週の日曜の夜が楽しみである。また1年通して見て2022年も無事に過ごせたというところを実感できればいいなと思う。
Jan 10, 2022
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今年についてはオリンピックとか大谷翔平の活躍とか色々とあったけれど、何といってもコロナの第5波の影響が大きかった。周りの誰かが感染したとかそういう訳ではないけれど、長期の在宅勤務になって(それまでも断続的に緊急事態宣言になって在宅勤務はあったが)それが常態化して特別なことではなく通常化してしまった感がある。ホームオフィス制度も定着してきた。仕事をするのはほとんど自宅で会社にはたまに出張でくるという形態である。自分もこの制度に近い。会社でしかできないことがあった場合に出社する。ホームオフィス制度の人よりも頻度が多く、週に2日程度出社するという感じだ。コロナの影響が出始めた頃は、収束すればまた前の状態に戻るのだろうと考えていたが、どうもそうではないようである。2年に渡るコロナ禍は今までの常識を変えてしまった。TEAMSを使えばどこにいても気軽にチャットで連絡がとれるしビデオ通話や会議ができる。もはやパソコンを持ち歩きネットにつながりさえすればどこでも仕事ができる。また、忘年会・新年会・歓送迎会などの会社の夜の懇親会なども消滅した(オンライン飲み会はあるか・・)。このへんは数年すれば復活するかもしれないが、コミュ障の自分にとってはありがたい限りである。コロナ禍は続いていく。オミクロン株が蔓延してきたり3回目のワクチン接種がこれからあるとか。とにかく去年のトピックは「コロナ・在宅勤務」今年も「コロナ・在宅勤務」である。はたして来年も「コロナ・在宅勤務」になるのだろうか?それともそれが当たり前でトピックにすらならなくなってくるのだろうか?しかし、せめてマスクは外せるようになって欲しい。自宅だとしないで済むが会社だとしなければならず、根を詰めるパソコン作業をするにはマスクで息苦しいのは閉口する。政府が大号令でもださないと真面目な日本人はマスクを外すことはしないのだろうか?そして、来年の今頃はコロナ禍はどうなっているだろうか?第5波からの急激な感染減もあり楽観的な空気感があるが、どうなるだろうか?
Dec 26, 2021
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昨日、両親と伯母の家を訪ねた。伯母は91歳、伯父はもう亡くなって5年が経つが独りで気丈に暮らしている。母親が車に積まないと持ち帰れない布団を伯母から譲り受けるため、車を運転する自分がかり出された。独りで寂しい伯母のところへ皆で行こうという母親の考えもあった。伯母が91歳、父親が87歳、母親が81歳ということで52歳の自分は会話の蚊帳の外感があった。行く前からそうなるであろうことは分かっていたけれど。こういう時は決まって子供や孫の話になる。伯母には長男と次男がいて、長男(といってももう65歳だが)の娘の子供(伯母にとってはひ孫)の写真などを見せてもらった。父方の親戚は(伯母は父親の姉)いとこが4人、そして自分の兄を合わせると5人となるが、皆結婚していて、1人を除いて皆子供がいる。自分だけが独り身で肩身が狭い。唯一の救いは離婚したが一応結婚をした経験があるというところか。気を使ってくれたのか、伯母からは再婚はしないのかというつっこみはなかった。ちなみに自分が精神疾患だということは両親は親戚にあえて話していない。夕飯をご馳走になってしばし会話をしてから失礼することになったが、帰り際伯母からお小遣いをもらった。91歳の伯母からのお小遣いは何だか不思議な感覚だった。何歳になっても伯母にとって自分は甥なんだということを感じた。自分も姪と甥がいるので、その好意をお小遣いをあげることで表すということがよくわかる。姪は今年社会人で大阪勤務、甥は今年就活で来年に社会人になる。なので来年の正月(来ると思うが)甥にあげるお年玉が最後になる。同時に就職祝いもあげるつもりだ。甥には就職祝いにはお金だけではなくて祝い品もあげるつもりだ。姪にはパーカーの名入りボールペンをあげた。甥にはコーチの名刺入れをあげるつもりである。お金だけでなく品物をあげるのは伯母の影響である。自分が大学に入学したときか社会人になったときかはよく覚えてないけれど、伯母から財布をいただいたのをよく覚えていて、印象深かったため自分の姪と甥にも品物をあげようというこだわりをもつことになった。独り身の自分は後々には姪か甥に世話になる可能性が高いので、その布石という意味もあるが。
Dec 12, 2021
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コロナのオミクロン株が発現して保有している株が下がった。最初のコロナショックの時もガクッと下がってからV字回復してコロナバブルとなったが、今回はどうなるだろうか。とはいえ、保有資産のうち株や投資信託が占める割合は2割を切る。下がったといっても影響は軽微だ。この程度の割合でいいのかということも考える。機会損失になるのではないか。たぶん機会損失になるんだろう。かといって、例えば全世界株式などのインデックスファンドなどをまとまった金額で一気買いするというのも勇気が出ない。買うタイミングが割高でかえって損失をだす可能性だってある。そんな感じで動きが定まらずにいたずらに時間を費やす。もしかしたら今買っていれば後々にリターンが生まれるのかもしれないのに。あと8年経ったら定年である。そう考えるとリスクをとることに尻込みする。20代や30代だったら挽回できるが、50代を過ぎたらそうはいかない。だから尻込みする。まとまったお金は元本割れしないようにしておきたい。インフレで目減りしてしまうとしても。リーマンショックで大損失した時に損切りして保有している株を売ってしまった。そのあとにアベノミクスがあるなんてことを知らずに。振り返ると結果的に長期保有するのが正解であった。そして、損失をだすということの恐怖感が植え付けられた。高配当で割安、ファンダメンタル的にも悪くない銘柄を見つけても今は買う気がでない。まずは下がってしまうのではないかという恐怖心が前へ進むのを阻止する。しかし、リーマンショックで植え付けられた恐怖心が投資のリスクに抗う安全弁の役割を果たしていて、例え機会損失なのだったとしても身の丈に合うリターンが得られればそれでいいと思う。悪い方へ向かうという考えは、うつ傾向だというのもあるだろうとも思う。
Dec 5, 2021
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発端はiPhoneがiOS15になってからだった。それで楽天のスマホアプリが12月にサポート終了になる。今までずっとiPhoneと外付けキーボードでブログを更新してきたが、それができなくなった。当初はiPhoneの入力画面がおかしくて、仕方なく今度はiPadで入力を試みたのだが上記の通りスマホアプリのサポート終了とのことで、iOSもしくはiPadOSでの入力は詰んだ。それで仕方なくノートパソコンを持出してiPhoneテザリングのオンラインでのブログ入力を試みたのだが、WindowsとiPhoneの問題なのか通信が途切れ、せっかく書いたブログが消えてしまうという残念な事象があった。ここで頭をよぎったのが携帯性のあるポメラだった。オンラインで問題があるならオフラインでやるしかない。昔はそれでやってきた。そして今朝まで買う気満々だった。でも、ちょと冷静になって調べようという気になってネットで情報を漁った。そうすると、買おうと思っていたDM200という機種は発売されたのが2016年の10月頃ということで、もう5年も経っていてそろそろ次期のモデルが発売されるのではないかとのことだった。4万弱はする安い買い物ではないのでやはりこれは見送ることにした。というわけで、このブログはノートパソコンのメモ帳で作っている。オンラインがだめだった時点で普通はこの発想になってもおかしくはないかなと。。通常の画面だと眩しいのでハイコントラストをオンにして背景が黒になるようにしている。ポメラの時もそうしていた。これが目にやさしい。まぁこれが理にかなっているのかもしれない。この入力スタイルが違和感なくなったら、わざわざポメラを買うことはないのかもしれない。昔使っていたポメラのDM10という機種はキーボードが折り畳み式でジーパンの後ろポケットに入るという抜群の携帯性であった。DM200はそこまで小さくはないがそれでも携帯性はいい。歩きの移動で持ち歩くにはやはりポメラがいい。昔なら迷わずポメラを買っていただろう。でも、今は車でコメダ珈琲に来てブログを書くというスタイルなのでノートパソコンを持っての移動は苦にならない。ブログの入力方法はこれで落ち着いたという感じであろう。
Nov 23, 2021
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ブログを書いたらネット接続が切れて、本文が消えてしまって悲しい。。書く気が失せた。iPhoneのテザリングは不安定だ。。
Nov 21, 2021
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前回のブログで楽天ブログのスマホアプリが使えなくなるということを書いて、iPhoneでテザリングしてノートパソコンでブログ更新というのが残された手段ということで、初めて今回ノートパソコンを持出してコメダ珈琲でブログを書いている。私物のパソコンでの日本語入力というのは少し慣れていない。会社支給の仕事用のパソコンに日本語入力が慣れてしまっていて打ち間違えそうになる。私物のパソコンというと大きいものにしたくなりがちだが、使う場所に制約があって13.3インチのモバイルパソコンがフィットする。パソコンを使わざるを得なくなって、使っているパソコンがモバイルパソコンだったのがもっけの幸いである。あと不安なのはネット環境である。iPhoneテザリングといっても、UQmobileの3Gコースなので貧弱なのと、テザリングをしている間のデータ通信量がどんなふうに消費されるのかが読めない。YouTubeなどを見ている訳ではないのでブログの更新程度ならそれほど通信量は多めでははないのかなと思ってはいるが。最近は何というかブログ更新が目的というよりは車を「置物化」しないがための手段となっていて中味がないかなと思う。ブログ更新場所をコメダ珈琲にして音楽を聴きながら車を走らせる。コロナ禍になってすっかり親と車で遠くに出かけるということはなくなってしまった。しかし、いざとなると(年に数回程度だが)車は必要となる。この間はホームセンターで芝刈り機を買うのと、お米(10kg程度)の精米をする必要があって車が活躍した。それから少し離れた場所にある歯科医院への親の送迎で活躍してはいる。悲しいのは自分の運転可能距離が短くなってきているということだ。往復(行先で泊り)で200kmぐらいならなんとかなるが、300kmとなるときつい。精神疾患の易疲労性のせいだろう。これ以上衰弱してきてしまったら、どうなってしまうのだろうか。。
Nov 14, 2021
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前回、ブログの入力方法がiPhoneと外付けキーボードからiPhoneテザリングのiPadになると書いた。しかしその矢先、楽天ブログのスマホアプリが12月14日にサービスが終了になるとのことで、iPadを使うことも不可となった。 仕方がないので、これからはiPhoneテザリングのノートパソコンにするしかないなというところである。 まぁ、自宅で書くのならテザリングの必要はないけど、車で外出してコメダ珈琲でブログを書くという習慣づけなので、楽天ブログのアプリが使えないとなるとパソコンを使うしかない。 折りたたみのコンパクトな外付けキーボードからiPadになったと思ったらノートパソコンにとだんだん重くなってしまった。 昔はオフラインでポメラを使っていた。携帯性のいい軽いポメラを持ち歩き、喫茶店でブログを書いて、帰宅してからUSBでパソコンに接続してブログの体裁を整えてアップしていた。 またそのスタイルに戻してもいいのだが、今のノートパソコンがモバイルで軽いのと、車での移動なので持ち回りが苦にならない。出先で完結できるのでその方がいいかなと。 変化が早い。iPadは第六世代なので、あと3年程度で買い替えだろうか。パソコンはWindows11がリリースされていて、Windows10は2025年にはサポート期限がくる。今のノートパソコンではWindows11にするには不安があるので、サポート期限前にプリインストールされたものに買い換えるつもりだ。 車の買い替えが悩みどころ。今年が2回目の車検で、タイヤを替えコーティングをし直した。4回目の車検前ぐらいに買い替えしようかと思っている。 そして、車は激変期。今のエンジン車がEVに取って代わられようとしている。 まぁ、まだ今の車に5年は乗るから状況を鑑みてどうするか決めるけど。 一寸先は闇だ。コロナのようなパンデミックが起こってしまうのだから。
Nov 3, 2021
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今まではiPhoneにBluetoothのキーボードを使っていたが、iOS15になってなぜか日本語入力のインターフェイスがおかしくなった。 WiFiモデルのiPadを持っているので、iPhoneでテザリングする方法でブログを書いている(といってもひどく間隔の空いた更新だけど) 前回ブログを書いたときはコロナの第5波真っ只中だったけど、あれから総理大臣も代わり内閣総辞職して今日は衆議院選挙の投票日だ。 iOSのこともそうだけど時間が経過すると必ず変化が訪れる。そして僕のようなメンタルの病の人間はそういった変化に弱い。 でも、今までもそうしてきたように抗えない変化にはなんとか対応して乗り切っていかなければならない。 それにしても着々と体力は弱っている。基本の勤務形態が在宅勤務になって拍車がかかっている。 なるべく終業後に歩こうとは思っているが、本格的に寒くなってきたら億劫になってしまうだろう。 ここまでひどいと70歳ぐらいには寝たきりになってしまうのではないかとふと思ってしまう。 カメラロールを見ると、昨年からコロナの影響で内容が寂しい。すっかり家族で出かけるなんてことはなくなってしまった。 もしかしたら、もう景勝地に行って写真を撮るなんてことは無いかもしれない。親は高齢、1人だと億劫だし。 なんて、とりとめのないことをつらつらと書いてしまった。 とにかく億劫なのである。 出かけることも 人とコミュニケーションすることも ブログを書くことも でも、病からくる億劫さに何とか抗って、なるべくブログも書き続けたいとは思う。 表題とは違う単なるぼやきになってしまった。 まぁ、こういうぼやきを吐き出すのがこのブログの原点ではある。
Oct 31, 2021
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久方ぶりの更新。在宅勤務が主になってから外出の機会が少なくなり、夏は暑くて終業後に歩く気にもならないのでエアコンが効いた部屋で引きこもり生活ですこぶる怠い。 それに拍車をかけて新型コロナ第5波の真っ只中。なるべく人の居るところに行きたくないため、引きこもりとなる。 昨年と違うのはオリンピックがあったというところか。すこぶる暇つぶしとなった。 個人的には男子バスケに注目していたのだが、残念ながら予選で3敗に終わった。世界上位の国との差が際立った感じだった。 誤算だったのは女子の活躍で、女子バスケのレベルが高いことを知らなかった。予選から注目していたらかなり楽しめただろう。決勝のアメリカ戦しか見れなかった。 1ヶ月前ぐらいはオリンピックなんてとんでもないと思っていたが、やるとなると楽しんでしまうもので、目立ったクラスターもなく成功した大会だったのではないだろうか。 それが終わると待っていたのはいまだかつてない新型コロナの感染爆発(第5波)である。都内の感染者は5千人を超え、今も全国での感染者は2万人を超えている。駅前のデパートのスタバでは感染者がでて店が閉鎖されているのを見かけると身近に迫っているのを感じる。 今年の夏はオリンピックとデルタ株の第5波の新型コロナ感染爆発に尽きる。 来年はどんな夏だろう? 新型コロナとは縁が切れないんだろうな。
Aug 29, 2021
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先月に緊急事態宣言になって約1ヶ月が経つというところだろうか。一昨日には再延長が決まって6月20日までとなった。自粛とワクチンの両面でなんとかしていということのようである。 仮に感染を抑えられる割合が国民の6割なんだとしても、それを達成できるのは順調でも年内一杯はかかるだろう。そもそもワクチンを打ちたくないという人も多いのかもしれないが。 当面期待されるのは高齢者が感染して重症化するのを防ぐことだろう。医療関係者、高齢者とワクチン接種は順調にすすんでいる。我が家の老親も無事予約がとれて、来月の2日と11日に接種する。 ワクチン接種が受けられれば本人たちも一安心だろう。親はほぼ引きこもっているが、私は仕事などで外に出るので感染のリスクがある。特に変異種だと感染経路が分からないケースが多いとのことである。家庭には持ち込みたくないから外出には緊張を強いる。そこから解放されるのは大きい。 話は変わり、車のこと。無事2回目の車検が先週終わった。ディーラー車検なので高いかなと思っていたが、それほどでもなかった。でも、今年になってから車のコーティング、タイヤの交換そして今回の車検と総合すると25万ぐらいかかっている。車の維持費は高いものである。 見通しとしては次の車検も受けてあと4年は乗ろうかなと思っている。次はダウンサイズしてコンパクトカーにしようかなとか妄想しているが、4年後なんてどうなっているだろうか。今のところEVのつなぎでハイブリッドをなんて考えてはいるが。 あとはファイナンシャルなこと。最近、ポツポツと株を買い増している。今のところ資産全体の割合は株・投資信託が15%、ネット銀行の定期が25%、日本国債が50%、現金預金が10%とかなりディフェンシブである。まぁ年齢的にもあまりリスクはとれないというのもあるが。 にしても、リスク資産がやはり少ないということで割合を増やそうとしている。今のところやっているのは投資信託の積み立てと日本株の購入である。 イケイケのソニーや任天堂の株とか欲しいが、いかんせん青天井である。将来的に結局買っておけば良かったなんてなるかもしれないがどうも手をだす気にはならない。 ということで重視するのは割安であるということと高配当ということである。そして安心感のある時価総額がそれなりの大型株であるということ。まぁそれにはまるのはなかなかない。 米国株などやっている人も多いようだが、私はそこまで頭がまわらないのでやる気はない。でも、積み立てている投資信託は米国株中心の外国株式のインデックスファンドなので、まぁ同じようなことかなと思っている。 車のことにしろお金のことにしろ本当に将来は未知数。一寸先は闇である。立ち止まっていても、例えばお金のことなら保守的だとインフレにやられる。何が正解なのか分からない。でも、やはり何事も自分の判断で決めること。残念な結果になっても仕方ないと思える。もらい事故だけは避けたいが。。。
May 30, 2021
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さて、今日はもう春は終わったかのような陽気。私はパーカーを着ているが、周りはロンティーとかはたまた半袖のTシャツといった出立ちの人が多い。 ブログはだいたい自宅から1時間ぐらい車で走ったコメダ珈琲で書いているが、今日来ているお店は途中に桜のアーケードのような道があって、毎年眺めるのを楽しみにしている。というわけで今日はそこのコメダ珈琲に来ている。 最初の緊急事態宣言が発令されて1年程だろうか。今年の入社式はオンラインだった。テレビのニュースを見ると意外と対面のところも多かったようではあるが。 今年の新入社員は入社式はオンライン。研修はオンラインと対面のハイブリッド型である(コロナの状況によっては全面的にオンラインになるが)。 自分はというと、やはり出社と在宅勤務のハイブリッド型である。緊急事態宣言時より出社が多くなってくるという感じか。 もともと「働き方改革」ということで在宅勤務が試行錯誤されている中でコロナ禍が始まったという感じなので、その試行錯誤が一気に定着したという感じである。 話は変わって、前回のブログで「節目休暇」という2週間の休暇を3月に取得したことを書いた。何となく車のことについて考える時間が多かった。 休み中にタイヤを新品に交換した。今年が2回目の車検で5年が経つので、距離はぜんぜん走っていないので溝はたっぷり残ってはいるのだが経年劣化を考えて交換した。 というわけで、あと5年程度は今の車に乗り続けようかと思っている。問題はその次である。 休み中に「脱炭素化」や「EV」に関する雑誌などを読んだ。日本のメーカーには大胆なEV化の兆しはないが、中国や欧州のメーカーは近い将来、生産する車は全てEV化する勢いである。今、車は大変革期にある。5年後にどうなっているかは見通せない。 しかし、車が全面的にEV化されるといっても、それを賄う充電インフラが不十分と言わざるを得ない。また、充電というのは時間がかかる。それを考えると5年前後はまだまだハイブリッドとガソリン車が主体ではあるのかなと思う。 今の車を5年乗って、ダウンサイジングしたハイブリッド車を10年乗って、さすがにその次はEVなんだろう。その頃には65歳。健常ならまだまだ元気だろうが、そこは精神障害者。気力体力ともポンコツで、とても車の運転なんてできないのかもしれないけど。 願わくば15年後のEVを運転したいものだ。
Apr 3, 2021
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今日は節目休暇の2日目である。私の会社には節目休暇というのがあって、年度の始まり時点で30歳、40歳、50歳の時に取得できる。もちろん勤続何年以上という条件もあったかとは思う。10日休暇がもらえるので、2週に分けて5日づつ取得すれば16日間連続で休むことができる。GWや夏休みとくっつけて3週間とるひともいる。 今年度中の取得であったが、休んでも何もすることがないので別にとらなくてもいいかと思って頭になかったが、先月同期の人にどうするのか聞かれて、思い出してせっかくならとるかと考え直した。そして昨日から休み始めている。 きっと平常時かつ軽躁だったら海外旅行にでも行っていたのだろう。しかし、コロナ禍で緊急事態宣言は延長、軽躁だったら相当鬱憤がたまっただろう。しかし、悲しいかな軽うつで活動的ではないのでまぁ良かった?かもしれない。 気ままに過ごそうかなと思っている。意外と親の病院への車での送迎があって、ウォーキングしたり読書したりそんなことでつらつら時間を消費することになりそうだ。 海は眺めに行きたいなと思っている。さいたまからだと距離的には湘南の海が(東京湾は別として)近い。しかし、車で行くと首都高で東京を縦断したり、現地についたら渋滞が激しいので電車で行こうと思っている。あとは秩父方面にドライブに行くぐらいか。 本当は何か意義のある活動(ボランティアとか)のための休みというのが建前である。しかし、精神障害者としてはなかなか難しい。リタイアを見越しての第二の人生のための布石になる何かを探すのなんてのもあるだろう。このへんは意識が低いのでリタイア対策といってもお金を貯めることぐらいしか思い浮かぶことはない。 長期休暇ということにこれといって特別感はない。健全なものでは新婚旅行なんてのもあったが、何といっても精神疾患になって1年半、3年と闘病とはいえ超長期の休みをとっているのでそれに比べればかわいいものである。 さて、明日はというと夕方に親の病院への送迎がある。午前中はウォーキングでもして午後イチはiPadのKindleで読書といったところか。つくづく不毛な休みである。
Mar 7, 2021
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このブログもすっかり約1ヶ月に1回程度の更新、短文でも毎日ブログを更新している人はすごいなぁと思う次第である。でも、なんだかんだでブログを始めたのは2006年からなので15年続いているからまぁ良しとするか。くだらないブログを細々と続けている寂しい境遇でもあるかなと思いつつ。さて、カーコーティングの話。今乗っている車(ホンダ・ヴェゼル)を購入してから約4年半が経った。購入時にホンダ純正のガラスコーティングを施工していてその効果は約5年程度だと記憶していた。そして、昨年の年末にはいつも洗車をしてもらっているガソリンスタンドからコーティングがもう残っていないとの指摘を受け、新たにガラスコーティングを施工することを勧められた。その前から今年の春頃には新たにコーティングをしなくてはなと思っていて、YouTubeで見たキーパーコーティングが良さそうだなと思っていた。しかし、前段の通り年末には施工を勧められたので年始の1月4日に施工をしてもらった。ガソリンスタンドでも良かったのだが、KeePerLABOという直営店(なのかな?)で施工してもらった。ダイヤモンドキーパーというノーメンテナンスで3年効果が持続するメニューにした(1年に1回メンテナンスすると5年持続する)。施工時間は5、6時間程だった。ガラスコーティングは通常、車の塗装面を研磨してコーティング剤を塗布するのだが、キーパーコーティングの場合は研磨の工程がない。ガラスコーティング剤に秘密があるらしい。そしてレジンという皮膜の二重構造になっていて環境耐性が強い。青空駐車なのでこういうところが嬉しい。施工後に気になってこのブランドのサービスを行なっているキーパー技研という会社の株価を調べてみると、今年度の経常利益の見通しが前年度の倍になっていて、昨年の8月頃に1株800円程度の株価が2,400円程度と3倍に急伸していた。もっと目の付け所が早ければなぁと悔やんだ。でも、それだけキーパーコーティングは好評ということなのだろうか。そうだとしたらこれを施工したのは正解だったのかなと思う。しかし、安くはない。ダイヤモンドキーパーの施工費用は約6万円である。さらに今年は車検である。合わせると20万程度の出費。タイヤを交換すればもっと費用は上がるだろう。車は金のかかる代物である。駅近に住んでいるので無くても困らないのだが、老いた親の足の確保ということを考えるとある方が安心である。これからどうなっていくかは分からないが直近ではダイヤモンドキーパーが持続する5年後を目処に今の車より小さいコンパクトカーに買い換えようかなと思っている(今はヴェゼルだからフィットというイメージ)。その先はどうなるか分からない。親が先立ち、自分の体も衰え、2人乗りのEVといったところだろうか。間違っても7人乗りのファミリーカーということはないであろう。
Feb 12, 2021
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遅ればせながら録画してあった新春スペシャルの逃げ恥を見た。4年前の時は放映中のものは話題になってからの最終話しか見ず、その後DVDを買って全話飽きるほど見た。ラブコメディなんてまず見ないのでまさかDVDを買って見るなんて思わなかったが、はまってしまい恥ずかしながら自分も恋愛をできるのではないかという妄想を抱いた。しかし、今のところは結果は言わずもがなである。 前回は出会いからカップルになるまでで、その状況や展開に心踊らされる感があり、その面白さに社会現象にまでなった。今回は妊娠・出産・育児という話の展開でコロナの状況下での苦悩なんて時事的な状況もある。前回の登場人物やあらすじを知っていれば楽しめる内容になっていたかと思う。 妊娠・出産・育児を経験するというのは自分の周りの状況を考えるに多数派だと思われるのでそれなりに自分の経験を思い返しながら見た人は多かったのであろう。しかし、出会いからカップルになるのに比べて妊娠から育児というのは多数派でも限定されていて自分に置き換えては見れなかった人も少なくないのではないかとも思う。 自分も結婚はしたが離婚してしまった。しかし、妻の妊娠というのは経験したので、それを聞いたときの驚きと戸惑いというのを思い返した。しかし流産してしまったので出産・育児というのは経験していない。そいうい意味では話のほとんどは他人事かなと思う。若い人ではカップルのその後という目線で楽しめた人もいるのかもしれないが。 しかし、逃げ恥のいいところはその多様性にある。普通の夫婦もいれば高齢の独身女性、独身男性、シングルマザー、同性カップルなどなど色んなタイプの人達が登場する。前回登場したその人たちがその後どうなっているかなんてことも興味の対象であり、その人達と同じタイプの視聴者も楽しめる。だからヒットしたのだろう。 4年経って何か変化があったかといえば、疲れやすくなったということぐらいか。外部的にはコロナだろう。振り返ると今日は昨日の繰り返しというのが延々と続いてきた感がある。ときめくようなことは起こらない。これからの人生、諦めはしないが期待はしないというところだろうか。
Jan 10, 2021
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この約20年でうつ、躁、軽躁、うつ、軽うつと推移してきて最後の軽うつに安定して8年が経過した。この8年、薬の処方は変わっていない。結局、健常の状態には戻らず精神障害としての症状は固着してしまった。会社には行くことはできるけれども健常者のような仕事はできない。毎日毎日決まった生活リズムを保つことでなんとか生きている。(まぁこのことは何度も書いているような気がする) 障害が固着してからの8年というのはまさに何のときめきもない時の流れだった。実家暮らし、友達付き合いなし、無気力でただただ虚しく貯金が積み上がる日々だった。それでも2年前まではバイクという趣味があったが体力の衰えでそれも手放した。昨日と同じような今日が来る。何ら人生が変わるような出来事は起こらない。 無気力・億劫というのはきついもので、魔の時間が続き、何もすることがないと苦しくなり寝逃げするしかない。会社に行っている平日は何かと忙しく苦しくなるということはないのだが、年末年始などの非日常になるとタチが悪い。それでも今まではふっと思い立って車で遠出していたりしていたが、このコロナ禍で腰が重くなりこの年末年始は家で鬱々と過ごすんだろう。 結婚して独立した状態から20年前に精神疾患となり別居して実家に戻りずっと老親の世話になっていたわけだが、3年前にこのままではいけないと思い実家の近くに一人暮らしをしようと物件も決めて家具も家電も揃えたのだが精神的な不安から挫けてしまった。障害年金を受給しているので一人暮らしをすると不支給になる可能性があると医師に懸念されたのだが、自分は人の介助が必要な障害年金の受給対象者なんだと痛感させられた。 定年まで10年を切った。このままだらだらと衰弱しながらその時を迎えるんだろう。その未来には何ら希望もない。会社に行くことで何とか精神の安定を保ってきたが、それがなくなってしまうと無間地獄となる。 精神疾患になってから何かの拍子で立ち止まって自分の夢ってなんだろうと考えるときに浮かぶのは、どんなに平凡だっていい、ささやかな家庭を築くということだった。ほとんどの誰もが(大学の友人などは全員そうであるが)家庭を築いていて夢の対象になるなんてものでもないだろうが自分にはそれが夢である。そして、今の自分の状況を考えるにそれは実現するには難しい夢である。家庭を築くこととは自分の生きた意味を見出すことではないかなと思う。 生きている限り夢は捨てないでおこうとも思う。思わぬようなことが起きることを期待して。
Dec 31, 2020
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10月に欅坂46が櫻坂46に改名し、本格的にその活動が始動してきた。意外と早いペースである。 その前に何故欅坂46が櫻坂46に改名したのかであるが、一期生に平手友梨奈を始め多数の脱退、卒業者がでてグループ崩壊の危機になった。そこで秋元康はグループの解散を考えたようであるが、二期生の親御さん達の猛反対に遭い、改名してグループを再始動させるということに至ったようである。 欅坂46は昨年の初め以来シングルはだしておらず、その頃に加入した二期生達はシングルデビューを果たせず過去に一期生がリリースした曲の穴埋め的な存在でしか活動をすることができなかった。そんな中途半端な活動しかできずグループが解散してしまっては可哀想すぎる。親御さんが猛反対するのもよくわかるというものだ。 そんな訳で欅坂46は約5年の活動を終え、櫻坂46という名前に改名して活動を開始することになった。あまり坂道グループを知らない人にとっては、なんで?どっちでもいいんじゃない?というところだろうか。 そして12月9日に櫻坂46としてのシングルデビューが決まり、それに先立ち表題曲とカップリング曲のMVがYouTubeにリリースされた。これがいいのだ。欅坂46としての最後のシングルのMV以来久々で、本格的なMVを渇望していたというのもあるが毎日のように観ている。 だいたい歌唱メンバーは一期生と二期生で半々になっている。でも、どちらかというと二期生の意気込みが感じられる。表題曲もカップリング曲もセンターは二期生である。今まで本格的な楽曲の制作に関わってこられず燻っていた感情がぶつけられたのではないだろうか。アンダーで燻っていたけやき坂46が日向坂46に改名して日の目を見たのと同じようなシナリオを感じる。 新しいMVには製作側にも意気込みが感じる。メンバーも裏方も生まれ変わった櫻坂46というグループを世に知られるようにしたいという意気込みを感じる。 まずは世の中に認知されるかどうかだろう。しかし欅坂46のデビュー曲であるサイレントマジョリティーのYouTubeでの再生回数は1.5億回。欅坂のようになるのは難しいだろう。でも、その欅坂のDNAを受け継いだグループとしてまた違った個性の魅力的なグループになっていって欲しいものである。
Nov 22, 2020
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せっかくの休日、決まって午前中から焦燥感におそわれる。何と形容したらいいのだろうか言葉が思いつかないのだが、結局は寝逃げになり時間をやりすごす。 これはうつの症状だと思う。躁気味の時はやりたいことが次から次へと発生して時間を持て余すことはないだろう。うつで余計な時間があって何もする意欲がないとこの焦燥感が発生する。でもまあガチでうつの時は焦燥感を感じたことはまれだったから軽うつの症状なのだろうか。 別の側面としては、今日は普段だったら平日なので仕事の日だが休んでいるので平日の仕事をしている日の生活リズムと違ってしまっているがための症状と言えなくもない。どうなんだろうか。 いずれにしろ休みがあると何かしら行動する予定を立てておかないといけない。何もすることがなく休みの日になってしまうとこの焦燥感に押しつぶされて無為な1日を過ごすことになる。折角の休みが台無しだ。 しかし、軽躁なら行動的になり休みの日にやることは難なく浮かんでくるが、軽うつだとそうはいかない。何をしようか頭を悩ませる。東京の新しい名所なんかができたら行ってみたり。 しかし、根本的な問題は無趣味だということにある。唯一の趣味だったバイクは2年前に売却してしまった。気力体力的な問題があって仕方なかったにしろ。 バイクはその時よく会っていた友人の影響で買って乗るようになった。そう考えると軽うつでは独力では新しく趣味を作ることは難しく何かしら外的な影響がないとなかなか新しい趣味を始めるということは難しいのかもしれない。 そんな訳で無趣味で休日は焦燥感に怯えることが延々と続いていくのだろうか。 まだ先ではあるが、退職したあとの人生の過ごし方を考えなくてはならない。会社を辞めてしまったら毎日が休日になり毎日焦燥感に苛まれる生活が続いていくかもしれない(もしかしたら親の介護でそれどころではないかもしれないが)。 ボランティアでいいから生きがいを感じて取り組める何かが見つかればいいのだが。
Nov 2, 2020
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今日は快晴。両親と大宮の花の丘公園に行った。両親と来るのは2年半ぶりだった。その時は春で桜がきれいだった。今日はコスモスとサルビアが満開。少しだけ風が吹いていたが快適で花もきれいに撮影できた。 コスモス サルビア 今日は朝早く起きてガソリンスタンドで 車を洗車してもらい、自宅に帰ってすぐに車で公園にきたので余計に気分は爽やかだった。 車がきれいになると乗りたくなるものである。公園から自宅に帰ってきてからすぐまた車ででかけてコメダ珈琲でブログを書いている。 ブログも1ヵ月に1回書くかどうかというところだが、今年はコロナ禍と長雨もあってブログを書くようなネタが無く放置状態だった感がある。 しかし、昨日ネタになる出来事があった。おそらく一生に2回あるであろう出来事の1回である。それは就職祝いだ。 僕には姪と甥がいる(兄の子)。だからこの2人の人生におけるたった一回の出来事、就職は2回ある(転職は別として)。 大学の入学祝いにはハンコをあげた。今となっては無用の長物となりつつある感があるが、はたして使ってもらえたかどうかは分からない。 就職祝いは名刺入れをあげようと思っていた。来年就職するのは姪の方である。 デパートで物色したりネットで探したりと、ブランドはどこにするか色はどうするか悩んでいたが、ふっと果たして姪の好みはどうだろうかと考えたときにこれは確認しておかないとと兄に連絡をとった。 帰ってきた応えは自分で好きなものを選びたいらしく、名刺入れの購入費用をあげればいいんじゃないのかということだった。 もともと名刺入れとは別に現金で就職祝いはあげるつもりでいたのでそれはそれで要件を満たしていて、自分としては何かしらの記念品をあげたかった。 名刺入れがだめでどうするかと考えて思いついたのは定番だが高級ボールペンだった。しかも名入れすればいい記念になる。 というわけで地元のロフトでパーカーのボールペンを購入した。名入れはすぐにでもできるものだと思っていたが、意外と長くかかり、メーカー作業で1ヵ月とのことだった。 姪にはあと一回最後のお祝いがある。結婚祝いだ。(出産祝いはどうするかというのはあるが)たぶん10万程はだすことになるだろう。 姪と甥にお祝いをしてあげることは親(兄と義姉)もよろこぶ。本人ももちろん喜ぶ。そして自分は独身で子供がいない。 いやらしい話、老後は何かあったら兄夫婦か姪と甥に頼るしかないので彼らの人生の節目のお祝いは欠かせないのである。
Oct 25, 2020
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約3か月ぶりの更新である。今年ももう10月である。人事部の採用課で勤務しているのだが、10月というのは内定式で採用活動の節目になる。採用課に異動して、この節目も7年目となった。かなり長く在籍している。採用課に在籍してるとはいえ、精神疾患的に大学へ出向いて学生への会社説明なり学生を会社に呼んでの面接などはできない。裏方でサポート業務をしている。仕事は極度に少ない。(今年はコロナの影響ですべてリモートにはなったが)双極性障害は当初気分安定薬と抗うつ薬の組み合わせで不安定だったが、約8年前から2種類の気分安定薬で低め安定に落ち着き、意欲減退、何事にも楽しめないながらも気分の波はほぼない。(残置障害が残り、この安定状態が延々と続くんだろうなと思っている)双極性障害の人の手記などを読んでも、気分の波はあったが今はフラットで落ち着いているなんていうのがほとんどで、あまり参考にならないなぁと思っている。障害年金を受給しているが、残置障害があるから当然だと思っている。障害者枠で働いているから、給与と障害年金を合わせても収入は同期の半分にしかならない。人事にいるのでそういうことも分かってしまうのだが、障害を負ったという境遇とはいえ理不尽だ。中途のエグゼクティブ採用で年収が自分の3~4倍なんてのもあるから、優秀ではあるんだろうけど心穏やかではない。定年まであと9年である。低め安定で8年を過ごした。引き続き残りの9年もずるずると経ってしまう公算が大きい。穏やかに過ぎればいいかとも思うが、つまらない人生である。と、色々と書いてはみたものの、たぶん過去の記事で同じようなことを書いているのだろう。何もサプライズはないから仕方がない。外からの化学変化でもない限り変わらないんだろう。何もない穏やかな日々が過ぎていくんだろう。ある人からは羨まれるかもしれないし、ある人からは不憫に思われるかもしれないし。自分としてはとことんつまらないなとは思う。収入のないボランティア的なものでいいから、何かやりがいのある定年後も続けて取り組めることが見つかればいいなと漠然と思っている。漠然と思うだけでは見つからないんだろうけど。
Oct 10, 2020
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昨日は音楽の日2020を見た。昼過ぎの14時から途中の23時までの長丁場で見疲れた。普段これほど長くテレビを見続けることはないので、今日は疲れでダウンしている。 この疲れはやはり精神障害者特有のものだろうか。脳が疲れるというか。ベッドに横にならないと回復してこない。 幸い昨晩は眠ることができた。しかし生活リズムが乱れ、例えば会社の飲み会で帰りが23時頃になったりすると寝床に入るのが深夜になり眠れなくなったりする。 健常者ならバタンキューと眠ってしまうところだろう。精神障害者はそうはならなかったりする。 普段、長丁場の音楽番組を見ることはまずないのだが、今回見たのは理由があった。 欅坂46が出演するからだった。 2日前の木曜日、欅坂46は無観客のオンラインライブを行った。そして、事前の告知で重要な発表をすることになっていた。 ライブ終盤で発表したのは、欅坂46としての活動を10月で終わらせ、新たな名前に改名して再始動していくということだった。メンバーの決意の強さを感じるメッセージだった。 一度リセットして再始動していくのは色々と理由があるのだろう。メンバーの卒業や脱退も相次いだ。 何よりも強いのは全ての表題曲でセンターだった平手友梨奈の存在だろう。欅坂46のパフォーマンスの中心は平手友梨奈だった。彼女は「卒業」ではなく「脱退」した。 これからも欅坂46として誰かが代理でセンターをし続ける限り平手の亡霊はつきまとう。1期生はいいかもしれないが、2期生や新2期生に背負わせ続けるのは酷である。 そういう意味では改名再始動というのは仕方がないかもしれない。でも、一度ゼロに戻して今までとは違う世界観を作っていくのは長い道のりかもしれないけれど良いのではないかと思う。 一歩先に脱退して欅坂46と決別した平手友梨奈は既にそれを予察していたような気がしないでもない。 彼女たちは一度リセットしてそれでも前へ進む決断をした。 新しい坂を注目していきたいと思う。
Jul 19, 2020
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コロナの前から働き方改革として在宅勤務を意識的に取り入れていくという努力目標はあったが、形式的なものに過ぎず定着はしていなかった。しかし、今回のコロナの件で否応なくその働き方の形態にせざるをえなくった。幸か不幸か、在宅勤務の取り組みが布石となっていたのか、ビジネスチャットとリモート会議ができる環境にあり、Face to Faceというほどではないにしろ、それに近い感覚の環境で仕事が回っていたのではないかと思う。ビジネスチャット(使っているのはMicrosoftのTeams)はLINEのような感じだが、メールと比べるとリモートでの意思疎通がやりやすいと感じる。これがあれば誰がどこにいてもつながってさえいれば仕事はスムーズにこなせるのではないかと思う。メールとの棲み分けが難しいところではあるけれども。しかし、仕事空間という意味でどうしても在宅勤務は違和感を感じざるを得なかった。1つは表現しにくいけれど、会社の自分が座って仕事をしている空間が仕事から離れてリラックスするはずの自宅にやってくるという違和感。刑務所の牢獄というものがそのまま自宅にやってくるという感覚。これがいやだった。やはり障害者として働いている苦痛が会社だけでなく自宅に存在するというのが初めはいやだった。そのうち慣れてはきたが。それから、やはり同じ空間を共有するという意義が在宅勤務になってくると感じざるを得ず、空気を読むというかそんなことが在宅勤務でパソコンの画面を通して離れて仕事をしていると感じにくい。よく無駄なことだと言われるけれど、通勤も歩くのがエクササイズになっているし、電車に乗っている時間も会社にいるのと自宅にいるのとはまた違った空間で、行きは会社に着くまでの心の準備を整える時間。帰りは会社を離れて拘束時間から解き放たれるという至福の時間となっている。今月はまだ在宅勤務中心ということで、1週間ずっと在宅だったり、週に2日会社に出勤したりという感じだったが、来月からは基本的に出社で場合によって在宅勤務をするという形態に変わる。でも、それは日常に戻るということであって、精神障害者としてはいいことである。精神障害者は変化が敵である。否応なく普段の日常から在宅勤務になるという変化はやはり苦痛であった。もちろん、会社に行くということは苦痛に変わりはないのだけれど、20年以上続けていることなので、当たり前に存在する苦痛である。苦痛への対処が分かっている。あと約10年で定年である。そうすると今までの日常ががらりと変わる。そのことが脅威だと思っている。
Jun 28, 2020
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5月末目処だった新型コロナウィルスの緊急事態宣言の解除は前倒しされ、今週の月曜日に解除された。特に翌日に出社するという訳でもなく、原則在宅勤務は今月いっぱい続き、6月からは在宅勤務中心で出社率を50%とするようである。コロナ以前の状態にはもう戻らないということか。 世の中の雰囲気もコロナとともに生活していくという意識である。これが新しい日常ということか。窮屈極まりないものである。ワクチンができたら解消されるものなのであろうか。天然痘のように撲滅できるといいのだが。 さて、一昨日と昨日と夜の8時から1時間、YouTubeで放送された欅共和国2017を鑑賞した。不協和音がリリースされた年でグループとしては絶頂期なのだったろう。それから紅白での過呼吸事件があり、平手友梨奈が不在がちになる。私が欅坂46の(ライトな)ファンになったのはこの頃だった。 欅坂46というと、どうしてもサイレントマジョリティーや不協和音のイメージがつきまとい、さわやかとは言い難い何かに反発しているような雰囲気でクールで踊りも激しいイメージだが、欅共和国を鑑賞しているとその2曲以外はとても可愛らしい曲が多く、なごませてくれる。 とはいえやはり、欅坂46といえばクールで激しく、悪くいえば鬱屈したメッセージ性があるのが特徴で、その中心にいたのが平手友梨奈だった。1stから8thシングルまで一貫してセンターは平手友梨奈だった。そして、それが欅坂46の世界観だった。 しかし、平手友梨奈は欅坂46を脱退した。欅坂46の象徴だった彼女はいなくなったのである。そして今は残った1期生と2期生と新2期生とメンバーは変わってきている。 平手とともに道を歩んだ1期生、その後半を共有した2期生、そして最近新2期生が入ってきた。どの世代も平手友梨奈の世界観の欅坂から離れることはできないと思うのだが、平手友梨奈が脱退した今、新たな道を歩き出してほしいと思う。 プロデュースする側も、新生欅坂46としてしっかりコンセプトを練りにねって、乃木坂にも日向坂にもない新しいものを9thシングルとして彼女たちと作り上げてもらいたい。 昔の黄金期に敵わなくてもいい、彼女たちが楽しく活動しているのであればファンもついてくるだろう。
May 31, 2020
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前回のブログからかなりの日々が経過した。前回の時にはまだ新型コロナウィルスは中国で猛威を奮っていたが、いまは中国はひと段落し、感染爆発の中心は欧米となっている。今はアメリカで感染者と死亡者が一番多くなっている。 日本は欧米と比べると緩やかだが感染者が増え続けている。それとともに危機感が醸成され約2週間前には総理大臣から緊急事態宣言が発令され、本格的に外出自粛という空気が漂いはじめた。しかし、あくまでも自粛で外出禁止という都市封鎖までは至っていない。なので、こうしてコメダ珈琲でブログが書ける。 志村けんさんや岡江久美子さんなど有名人が亡くなったことで今回のウィルスの怖さが広まり、今は深刻な事態なんだということを認識せざるをえないという空気になった。医療崩壊の瀬戸際にもある。 東京都の感染者数は毎日100人を超し収束の気配が見えない。今のままでは東京都と周辺の神奈川、埼玉、千葉は自粛を緩めることはできないだろう。 前回のブログの時にはまだテレワークの環境が整っていなく、実質自宅待機状態だった。しかし、緊急事態宣言の少し前に会社のパソコンのセキュリティ対策をしてもらいテレワークの環境になった。 テレワークになって少しいやだと感じたことは、くつろぐはずの自宅に会社のパソコンが入り込むということだった。普段なら通勤して会社という自宅とは別の場所に移動して仕事をすること。そのことに慣れているので通勤という時間で会社に行く心づもりができた。しかし、テレワークだとそれがないのが違和感があった。でも、今は慣れてきている。 仕事のやりとりにはMicrosoftのTeamsを使っている。ビジネスチャットには良さもあるが、しかしメールはどうしても必要になる場合がある。しかし、メールと共有ファイルをやりとりするファイルサーバーにアクセスするにはVPNを経由しないといけない。だが、今回の件で在宅勤務者が急増してVPNのキャパが追いついてなく、ほぼアクセスできないのが難点である。 外出を自粛して事態が鎮静化すればまた元どおりの日常が回復されるというのは間違いなんだろう。鎮静化をしてもある程度自粛は必要で、経済活動は徐々に始まるものの、3密を避けるという行動は続けなければならないんだろう。 新型コロナウィルスの出現で私たちの生活はがらっと変わってしまった。これからは新型コロナと共存していかなければいけないんだろう。治療薬とワクチンが完備されれば状況としては良くなるだろうが。 来週からはゴールデンウィークである。帰省も旅行も自粛して自宅に居なければならないのは残念なことだ。自分としては毎年ゴールデンウィークはどちらかというと鬱々と過ごしているのでこうなっても大差はないけれど。 次回ブログを更新するときはどうなっているだろうか。それなりに事態は鎮静化しているだろうか。会社に出社する日々に戻っているだろうか。 自分は50で独り身で精神障害者でコミュ障だから、こんな状況になってもどうってことないけど、これから青春を謳歌する若者たちは不憫である。大勢で騒いで飲み会なんてできないだろう。 これからのWithコロナの時代、我々は振り返ると昔はこんな時代だったと懐かしむのだろうか。
Apr 25, 2020
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1月から始まった中国武漢での新型コロナウィルス肺炎は瞬く間に感染が広がり、中国では7万人以上が感染し全世界に広がっている。まだ感染者は少ないものの、中国に近い日本は欧米の国に警戒されている。 そして、日本では感染元が特定できない感染者が現れ、集団感染なども発生し、自分も通勤で満員電車に乗る時は感染のストレスにさらされていたが、幸いなことに昨日から3月15日まで会社の指令で在宅勤務となった。昨日は首相から全国の小中高校で来週の月曜から春休みまで休学とする指示があった。 子供を学校に行かせて日中は仕事をしている親御さんは困惑してるようだが、政府はかなり危機感をもって決定を下したことがうかがえる。 しかし、街中では多くの人はマスクをしてはいるが、さしせまった危機感というものは微塵も感じない。しごく普段通りといった感じである。 YouTubeで中国での生活の様子をレポートした動画を見ると、街中はまるでゴーストタウンと化し、マンションに隔離され、何日かに1回食材を買い出しに強固なマスクとゴーグルをつけて外出するといった具合で、その様はまるで政府に監禁されているという感じ だった。監視社会の中国ならではのなせる技かもしれない。日本ではこうはいかないだろう。 しかし、強固に管理された状態におかれないということは感染が広がりやすいということだから、中国の対応を見ると日本はいったいどうなってしまうのかという恐怖を感じる。 在宅勤務になったのは自分のためによかったというよりも、自分が感染して自宅にウィルスを持ち込まないという意味でよかった。自宅には高齢の親がいるからである。会社に通っていた時は退勤して帰ってくる私を警戒していたので親にもそのストレスが無くなった。 さて、これからどうなっていくんだろう。日本でも武漢のように街が閉鎖されたり、外出禁止状態になるんだろうか。 休み始めてから朝起きて午前中は歩いて少し離れた喫茶店に行き、ツイッターやニュースなどをチェックしている。昨日は午後は自室で電子書籍を読んだ。今日は車で1時間ほどのコメダ珈琲に来てブログを書いている。 基本的に家にこもっているとうつっぽくなってくるのである。日内変動があるから調子の悪い午前中はなるべく外出するという具合である。(ちなみに会社に行かないとできない雑用がほとんどなので、在宅勤務は実質自宅待機で何をしていようが自由である。毎朝体温を測ってその数値を報告しているが) もし強制的に自宅隔離状態におかれたら、うつうつとしてよろしくないと思う。もし全ての飲食店が休業になったら行き場もないのだが。 まるで真綿で首を絞められているようだが、しょせんは真綿で綿飴がとけるようにあっけなく終わるのか、それとも真綿は強固になり窒息するまで首を絞め続けるのか。どちらになるのか知りたいところである。何となく長期戦になるのではないかとは思う。オリンピックの開催は難しいのかもしれない。
Feb 28, 2020
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いつも車を運転している時は、iPhoneをカーナビにつなげて音楽を聴いている。昔から聴いている懐かしい音楽がながれてくる。 一時、ももクロにはまった頃があって、盛んに動画を見たり音楽を聴いたりしていた。車に乗っていてその頃の曲がながれてくるとノスタルジックな感覚になる。 そのノスタルジックな感覚が思いもよらない曲を聴いてなぜか感じてしまった。欅坂46の「不協和音」である。 どう考えてもももクロよりは現在進行形の曲なはずなのだが、やはり平手友梨奈が脱退したことにより彼女がセンターで彼女の「僕は嫌だ」がもう聴けないという現実がノスタルジック感を漂わせたのだろうと思う。 平手友梨奈の脱退が発表されてから、メンバーの小池美波は出演するラジオ番組で「不協和音」をながした。それはもう平手友梨奈が脱退して成立しない彼女がセンターの「不協和音」を懐かしむような、それでいてこれを一区切りとして新しい欅坂46をつくっていくという決意の現れという感じがした。 もう平手友梨奈が発する鬱屈として人を引き込む世界観を欅坂46はだすことができない。そうなると、楽しげで踊りもキレが必要な「風に吹かれても」のような路線でいくのか。間違っても乃木坂や日向坂路線には行ってはいけないと思う。そういう意味ではダンスが上手い鈴本の卒業は痛いのだが。 平手友梨奈の個性を引き出したのも脱退という結果になってしまったのも責任は秋元康のプロデュースにある。欅坂46を泥舟とせず再構築していくために秋元康とTAKAHIRO氏には是非知恵を絞って欲しいものである。
Feb 9, 2020
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平手友梨奈の脱退については本当に突然のことで驚いた。iPadでYouTubeを見ている時にYahooからの通知がでて「えっ」と絶句した。その後にSchool of Lockで本人からの肉声で脱退することを聞いた。 反射的にツイッターの通名にある欅坂の文字を消した。なぜだかそうした。それはやはり欅坂箱推しということは平手友梨奈を推していることだからなんだろうなと思う。 2017年の紅白の過呼吸事件の後から興味を持ち、欅坂のことを知っていくうちにその世界観に惹かれた。そしてその世界観イコール平手友梨奈なんだなと痛感した。そして、その平手友梨奈が脱退するとはどういうことなのか。 「けやかけ」はほぼ欠かさず見ていたので、それぞれのメンバーが個性的で面白のは分かる。でも、MVやライブでパフォーマンスするには平手友梨奈抜きでは烏合の衆感は否めない。 平手友梨奈にしても欅坂の世界観を作る圧倒的な存在感があったにせよ、なんだかんだで周りのメンバーあってこその面はあり、一人でアーティストとしてやっていくほどの実力があるとは思えない。 たぶん欅坂がこの後アイドルグループとして活躍していくのは難しいと思うし、平手友梨奈がソロとして活躍するかどうかは怪しいと思わざるを得ない。 だから、平手友梨奈が欅坂を脱退するということは欅坂46が終わったに等しいことではないかと思う。 平手友梨奈の個性と秋元康の仕掛けとTKAHIRO氏の振付が相まって化学変化を起こし、サイレントマジョリティーや不協和音といった見る人が引き込まれるような楽曲が生まれた。そのストーリーは終わった。そして新しいストーリーが始まる。 否定的なことを書いたが今後もどうなるかは注目していきたい。特に欅坂46については二期生も入っていることだし発奮を期待したい。
Jan 26, 2020
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年末の掃除の時は特に気になっていなかったのだが、年始に引き出しにしまってあったパスポートがふと目に止まり手にとってみた。 パスポートの有効期限は2010年6月から2020年6月だった。しまったまま10年の歳月が経ったことに驚嘆した。確かパスポートの発行を受けた時は10年後の2020年なんて遠い先の未来に感じていたのをおぼろげに覚えている。今思うとそれが、いとも簡単に10年の月日が経ってしまったというのが率直な感想だ。 パスポートを取得したのは1人でニューヨークに行くつもりだったからなのだが、あきらかに軽躁状態だった。医師からも両親からも反対されて結局は行かずじまいとなった。 そしてしばらくは軽躁状態が続き、2011年から1年間うつに落ちて休職し、軽うつ状態になって復職して、それからは長期の休職はせず現在に至る。 この10年間は最初は躁うつに翻弄され、それから先のほとんどは軽うつで安定してくそ面白くもない、会社では社内ニート状態で何ら成長もなく時間だけが経っていった。ただただそれに耐える日々だった。 無論、新しいパスポートを作るつもりはない。必要性がない。今となっては残りの期限が少ないパスポートが自分が軽躁だったことの証という意味合いでしかない。 くそ面白くもない人生はあと10年で充分である。60歳を過ぎたら安楽死ができるような法律ができればいいと思う。実際は両親が生きているかもしれないからもっと先になるだろうけれど。 生きがいの無い人生はただ単に苦痛である。両親が自分に抱く生きがいのために生かされているといったところか。 これから取得するパスポートは海外に行くパスポートではなくあの世へ逝くパスポートなんだろう。悲しいがそれが現実な気がする。
Jan 5, 2020
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12月27日で50歳になった。精神疾患になったのが31歳だからおよそ20年だ。結局人生の2/5を精神障害者として過ごした。それはまるで自分だけ時が止まり、周りは進んでいくという感覚だったのかもしれない。 精神疾患にはならず時は進み、会社では課長ぐらいにはなり大学生と高校生ぐらいの子がいる家庭を築けたならいったいどんな景色だったんだろう。子供ができたらテニスやらスキーやら釣りやらキャンプやら教えたいこと、やりたいことが沢山あった。それは奪われた。 31歳で精神疾患になり、別居して実家に戻り離婚してそのまま子供部屋おじさんになって50歳になった。それが今の自分である。 時が進んだ大学の友人達とは話が噛み合わず、苦しくて昨年から忘年会の誘いを断るようになった。 現実を度外視するならば、今からでも家庭を 築くことができたらなんてことも思う。たぶん生きがいを見出すとしたらそれしかない。 老後の蓄えというのも大事だが、それが自分と血がつながった子ではなくても、そういった子の成長にお金を使うという方が有意義ではないかと思う。 それは決して見返りを求めるというものでもない。愛情を注いで成長を楽しみに見つめるということなんだろう。そしてそれが生きがいとなるんだろう。 家庭を築くこと。誰でも普通にできていることだがことさら障害と年齢を考えるとハードルが高い。それにそんな出会いがあるなんて1ミリ以下だ。 でも、たぶんそれ以外の生きがいは見つからないだろう。見つかるんだったらこの20年で見つかっているはずだ。 50という人生の節目に抱く妄想である。
Dec 30, 2019
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先日、LINEで大学のサークルの友人から忘年会の誘いの連絡があったが断った。 このくだりは、おそらく昨年の同じ頃に同じようなブログを書いているかとは思う。 一昨年に忘年会にでて、もう参加することはあるまいと思った。もう大学の友人達とは境遇が違いすぎていて、話も悩みも合わない。一人話題から取り残されている自分がいた。こんな気分を害する会に参加するべきではないと思った。そして昨年は誘いがあったが断った。用事があるということにして。 大学のサークルの友達は一生物だと思っていた。しかしそうではなかった。もし自分が精神病にならず、順調に仕事をして家庭を築け、会社でそれなりの地位になっていたならそうはなっていなかったけれども。 なんてことを昨年の今頃に書いているはずである。 休職中にリワークなどに参加して、そこで出会った仲間と意気投合して、復職後もたまに会って悩みを話し合うなんてことになってたらなぁなんて思ったりする。でもそういう出会いは無かった。 日頃の悩みを聞いてくれるのはメンタルクリニックの先生ぐらいである。まぁ話を聞いてくれる人がいるだけ救いか。悲しいものである。 しかし、悪くもないこともある。神様はそういう境遇を与えてくれるのだろうか。 老後は2,000万の余裕資金が必要というニュースが物議を醸しているが、感想はその程度なのかとふと思った。 離婚せず子供をもうけて家を買っていたらのっぴきならないことだったろう。 職を失わず実家に暮らし昇給はほぼないものの、うつ気味でお金を使うのは必要最低限のものという暮らしを20年近く続けていると、アホみたいに貯金が積み上がる。 付き合っている女の子がいて、プレゼントを買ってあげるなんてワクワクするお金の使い方ができればなぁなんて思うけど、そういものとは無縁らしい。 給与や賞与が振り込まれ、増えていく預金残高の数字を見てほくそ笑む孤独な精神障害者が自分である。 つまらない人生といえよう。
Dec 15, 2019
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散々悩んだ挙句、携帯を3大キャリアから格安SIMに替えました。昨日のお昼過ぎにauからUQmobileにMNPしました。 長年、docomo(ガラケー)を使い、Ymobile(iPhoneSE)にMNPして約1年経過してau(iPhoneXS)にMNPして約1年が経ったところです。 考えはじめた理由の1つはauが1年経過し、スマホ応援割(1,000円)がなくなったことです。しかし、アップグレードプログラム(今使っているスマホが半額負担で新しいスマホに乗り換えられる)のことがあり、しかもその新しく乗り換えられるスマホ(iPhone12?)が5Gに対応するであろうことがありました。それに後ろ髪を惹かれていました。 でも、敢えてその誘惑ともいえる呪縛からは逃れることにしました。iPhoneXSはまだまだ4年程度は使えるのと、アップグレードプログラムに乗せられている限り、auの高い通信料金を負担し続けなければいけないからです。 初めは毎日通勤で通るところに店を構えている楽天モバイルで考えていました。2Gで楽天会員なら毎月1,480円のプランが良さそうでした(auで調べてもらったところ、私の利用量は概ね毎月1.5GBでした)。しかし、それは1年目限定で、2年目からは毎月2,980円になるということでした。 この時点で乗り換えには二の足を踏みました。auのアップグレードプログラムのことと、楽天モバイルの通信品質に不安があったからです。それで2週間程度は踏ん切りがつかづにいました。 そして、調べるうちに分かったことは楽天モバイルの通信品質はあまり良くはなく、auとSoftBankのサブブランド的な位置づけのUQmobileとYmobileが通信品質が良いということが分かり、(元々Ymobileは使っていましたが(汗))そして、10月1日から始まったUQmobileの新しい料金プランが決めてとなりました。 それは、3Gで毎月1,980円というプランです。2年目以降もずっと変わりません。しかも通信品質がいい。但し、このプランには10分かけ放題などの通話オプションは含まれていません。通話すると30秒で20円の料金がかかります。でも私はほぼ通話しないので、このプランが好都合でした。そしてauのサブブランドだから今までと使い勝手が変わらない。 ということでUQmobileにMNPしました。 累計の費用比較もしました。条件として、auではアップグレードプログラムを適用して2年毎に新しい端末に切り替え続けること。UQmobileでは初回にauの解約時の端末の残債他(9万程度)を盛り込み、4年毎に新しい端末に切り替えていくこととしました。 そうすると、2020年11月(1年後)には累計の金額がUQmobileが安くなり、2021年11月(2年後)には累計の金額の差が80,000円になります。そして2026年11月(7年後)(まだどうなるかは分かりませんが)には累計の金額の差は400,000円となりました。 まだ平日に使っていないので、格安SIMに替えたことによる影響は明日からでないと分からないということはありますが。。。 auひかりとかauのキャリアメールなどに縛られて身動きが取れない人にとっては耳の痛い話かもしれませんが悪しからず。
Nov 24, 2019
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先週は即位礼正殿の儀で今年限りの祝日の火曜日となったので、月曜日を休みにして4連休にして両親と栃木の那須塩原の温泉ホテルへ車で行った。 今年のゴールデンウィークは神奈川県の湯河原の温泉宿に両親と車で行ったので、今年は2回も両親を温泉宿へ車で連れて行くことができた。 恐らく年に2回も両親を温泉宿へ車で連れて行くことはもうできないのではないかと思う。 まず、条件として4連休がどうしても必要である。1日目は会社の疲れをとり、2〜3日目で旅行へ行き、4日目に旅行の疲れをとり翌日からの仕事に備える必要がある。 それができるのは、年末年始の連休かゴールデンウィークの連休か夏休みの連休かのどれかしかない。年末年始と夏休みは正月とお盆に重なり、諸事があるので旅行へは行けず、旅行に行くチャンスはゴールデンウィークに限られる。 だから通常は年に1回しか旅行のチャンスはないのだが、今年に限って即位の儀があったので2回行けたという訳である。 年に1回しか車で旅行へは行かない。ということは往復で2〜300km程度車で走るという機会は年に1回しかない。あとは今日みたいにわざわざ片道1時間程車で走って喫茶店に来てブログを書くというのが車の使い道である。 自分としては必要性はかなり薄いのだが、年に1回両親を温泉宿へ連れて行くのと、何かあったらということで車はあったほうがいいと親が思っているので自宅の敷地に車が鎮座しているという感じである。 車はホンダのヴェゼルで今年が初回の車検だった。その前はミッションのフィットだったが、やはり渋滞でも山道でもミッションはつらいのと、フィットより余裕と安定感があるオートマのヴェゼルにした。コンパクトSUVは視線が高めで運転も楽である。小回りも効く。次に乗り換えるのもヴェゼルかどうか分からないがコンパクトSUV一択である。 でも、それもどうなるか分からない。両親の具合によっては福祉車両を考慮しなければいけないかもしれない。親の亡き後の自分の老後は多少荷物を積める2シーターの電動カーになるだろうか。 姪は免許はとったものの車には乗らず、甥は免許をとる必要性を感じていないらしい。 終身雇用、持ち家、マイカーは過去のものになりつつある。 あと30年もしたら、車のあり様はがらりと変化していることだろう。
Oct 27, 2019
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いつもiPhoneのアプリでブログを書いているのだが、OSをアップデートして以前と変わったところがあってなかなか入力が上手くいかず少しあきらめかけていたところ、なんとか事なきを得て書けるようになった。 さて、続、礼服ということだが、前回のブログは会社の方が急逝してお通夜に行く機会があり、それを機に礼服を新調したものの着る機会がいつ訪れるやらという内容だった。 そうしたら奇しくも会社の上司に結婚式に来てくれないかと誘われたのである。 上司は僕より20歳程度若い人で、入籍したらしいということは知っていた。今の若い人だから結婚式などやらないか、やっても身内だけかなと思っていた。だから礼服を新調したときはまさかそのパターンがあるとは思っても見なかった。 すっかり礼服を着るのは親の代の親類の弔事か姪や甥の慶事しか思いつかなかった。まさか会社関係で結婚式に呼ばれるとは思わなかった。精神の障害者雇用で影が薄く人目を忍ぶように働いている身である。 この病気だから慶事などの場に出席するのは苦手だ。以前(かなり昔だが)、会社をうつで休職していたときにかなり親しい友人から結婚式の誘いがあったが、行くことができなかった。 なので、上司から誘いを受けたときには、まず頭に浮かんだのはお祝いだけ渡して結婚式の出席は断ってしまおうということだった。上司から呼ばれる他の会社関係の人たちとの関係も微妙である。というか話さないのでいぶかしがられている。 しかし、その後考えが変わってせっかく礼服を新調したのもこの機だったと考え、行ってしまえばなんとかなる。行って、お祝いを渡してその場を凌いで逃げるように帰ってくればいいではないかと思うようになった。上司ということで近しいのだから形だけでも出席したということに出来れば角は立つまい。そう考えるようになった。 早速、礼服の出番が来たとはいえかなり憂鬱で頭が痛い。無事に乗り切れるだろうか。。。
Oct 6, 2019
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久しぶりのブログの更新である。前回から1ヶ月以上空いてしまった。その時は毎週日曜日には更新しようと思っていたのだが、そういうのを決めるとなかなか続かないもので、やはり思い立った時に1ヶ月に1回か2回程度が関の山かなと思う次第である。 さて本題。先日会社の同僚の方が脳出血で手術をし、暫くして亡くなったとの報せが入り、一昨日がお通夜だった。ちなみに挨拶と、ほとんどないが二言三言言葉を交わす程度の方だった。 お通夜には濃紺のスーツに黒のネクタイで参列した。礼服はもちろん無い訳ではないのだが、若い頃に作った(その頃はそれが普通だったのかもしれないが)ダブルのダボダボのスーツしか無いのである。 前回の弔事は3年前で叔父の通夜と葬儀で、その時は仕方なくダブルのダボダボのスーツを着て参列した。それから新しく礼服を買わないといけないなと思いつつずるずると時が過ぎ今回の弔事となった。 そして、これがいい機会だと思い、翌日(昨日)にネクタイをはずした格好でお店に行き礼服を新調した。ひとまずモヤモヤ感は無くなった。 しかし、ずるずると礼服を新調するのをためらっていたというのは理由があって、3年前に亡くなった叔父は別として他の親の代の親類はまだまだ元気に長生きをするだろうなと思っていた。 また、甥と姪が大学を卒業して社会人になるのもそろそろという頃になり、二人の結婚というのも視野に入ってくるので、弔事のように突然発生する場合は困るが慶事であれば数ヶ月前には式が分かっているので予め礼服が作れるかなという思いがあった。 なので、それまで作らなくてもいいかなと思いつつずるずるときたのだが、今回の弔事でやはり作っておこうとなった次第である。 できればまだ親が元気で出かけられる頃に、姪あたりが結婚をしてくれて、その式に参列するときに礼服の袖を通せればいいなと思っている。 体型が維持できていればいいのだが。。。
Sep 23, 2019
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子供部屋おじさんとはどう定義したらいいだろう? 仕事を持ちながら親元に住み、家事全般を親に頼っている状態だとしたら、自分は立派な子供部屋おじさんである。 ひきこもりとの違いは仕事をしているかしていないかの違いだけかもしれない。 しかし、自分は概ね双極性障害が寛解したとはいえ、障害年金を給付されている身であり、それはそれなりの生活扶助が必要な状態なのであると言えるので、胸を張って言えることでもないが、逸脱した状態ではないと思える。 とはいえ自分の課題はその生活力である。私の親は子供の世話をするのが好きで、私もそれに甘えてしまっている。 私の家庭は子供を一人暮らしで大学に行かせる経済力はなかったので、おのずと自宅から通える大学に進んだから高校を出ても相変わらず親元から通い、会社に入っても配属は自宅から通える都内だったので、ずっと親元にいる生活となった。 初めて親元を出たのが結婚した時ではあったのだが、それなりに家事らしきことは親元にいるときよりはしたが、料理も洗濯も妻に頼りきりだった。そして、病気になって離婚して親元に戻り、何ら生活力をつけないまま元の木阿弥となって現在に至る。 これではいけないと思い、一昨年には親元を離れて自宅近くのアパートで一人暮らしすることを画策したのだが、契約して家具も揃えてこれからという段階で不安症がでて撤退してしまった。これで自分には一人暮らしはできないんだというトラウマができてしまった。なるべくして子供部屋おじさんに収まったという感じだ。 親も老いが顕著になってきた。あまり先のことは考えたくはないが、現実は迫ってくる。 そういった、壮年のひきこもりや精神疾患者向けの食事だけを提供するようなグループホームができたらいいのにと思う。 難しいかな。。。
Aug 11, 2019
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今日のワイドナショーでの松本人志は「あちゃー、やってもうたー」という感じの顔をしていた。 あまりワイドショーなどは見ないが、吉本騒動一色だったのだろうか。先週のワイドナショーの生放送で松本人志と東野幸治が吉本興業の会長と社長と話しをして、その翌々日に行った岡本社長の記者会見が物議をかもす結果となった。 火をつけた宮迫とロンブー亮のことなんてどこ吹く風というぐらい白熱しているようである。まぁ奇しくも吉本の膿をだすいい機会となったのかもしれない。 そうなんだなぁと思ったのは、松本人志が吉本興業のトップを動かす存在だということ。会長も社長もダウンタウンのマネージャーだったということなんだからもっともなことかなと。 関西ローカルでは「4時ですよ〜だ」で一躍有名になったダウンタウン。自分が初めて知ることになったのは「夢で逢えたら」という深夜番組。ウッチャンナンチャンや野沢直子や清水ミチコがでていた。ちょうどそれが大学生の頃で、友達とよく話題にしていた。「ごっつええ感じ」の頃には社会人になっていて、忙しさでお笑いは見なくなった。 やはり小中高大学の頃にリアルに見ていたお笑い番組が強烈に印象に残っているもので、やはり「おれたちひょうきん族」から「夢で逢えたら」ぐらいがストライクゾーンだ。きっと若かったらMー1なんか熱心にみたんだろうけれど、今はリアルではお笑いを見る気がしない。 ダウンタウンの面白さを再認識したのは2007年頃だった。ちょうどYouTubeがアーリーアダプターから広まってきた頃で、今はすぐに消されてしまうが過去に放送されたテレビ映像が当時は見放題で、「ダウンタウン」で検索するとアホなぐらいたくさんアーカイブが見れた。その頃、休職していたのでとにかく見まくってはまった。ダウンタウンはこんなに面白かったのかと。 「夢で逢えたら」から「ごっつええ感じ」や「ガキの使い」と東京を拠点にダウンタウンというお笑いのトップスターが引っ張って、それに続けと雨後の筍のごとく若い芸人で溢れかえり、お笑いといったら吉本という地位を確立した吉本興業。 普通の会社と違うから生み出せた何かがあったのかもしれないが、普通の会社のようにガバナンスを効かせるようになったらどうなるのだろうか?
Jul 28, 2019
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相変わらず土日は不調だ。土曜は平日の疲れがあるから仕方ないとして、今日(日曜)は朝の8時からTBSのサンデーモーニング、10時からフジのワイドナショーとテレビを見続けたら頭が疲れてじわじわしてしまってベッドに突っ伏した。体は疲れていないのだが、こうなるとたちが悪い。色々と考えるのが億劫になる。というわけで今日は参議院選挙の投票日なのだが何も深いことは考えていない。与党の自公が過半数を占めることは想像に難くない。演説の声色は高いが野党は専ら与党の批判ばかりで具体的な対案はない。そこで異色で目を引いたのが「安楽死制度を考える会」である。昔からあったのかもしれないが、突然でてきた感があった。イメージとしては末期ガンとか死を目前にして苦しむなら安楽死といった感じかもしれないけれど、意外とそれに限ったことではないのではないかと思う。自分のことで考えた場合、独身で世話をしてくれる子供はいない。幸い甥や姪はいるので、必要な費用を残しておけば死んだ時の埋葬処置ぐらいはしてくれるのではないかとは思う。心身ともに健康で何とか自立できている分にはいいが、介護状態になってきた場合には進行度合いによっては安楽死という選択肢もありだと思う。その決断が本当にできるかどうかといったら難しいのかもしれないけれど。それはともかく、これから単身の高齢者が増えていくようだから身寄りのいない、亡くなっても埋葬するお墓がない。そんな人たちも多くなるだろう。自分で自分の寿命を決めるというのはありだと思う。というわけで「安楽死制度を考える会」に一票を投じるつもりだ。
Jul 21, 2019
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土日は、土曜日は平日の疲れを取るために休養。日曜日は余裕があれば車で外出してブログを書くなんて日々が続いていた。 しかし、先週は土曜日に両親に頼まれて車で外出した。いつも土曜は休養していたから心配だったが意外と大丈夫だった。なのだが、翌日に酷い疲れがでた。そしてそれを引きずって月曜も休んでしまった。 そんな感じだったので先週はブログは書かなかった。 今週はというと、しっかり土曜日は疲れをとった。そして今日。活動できると思っていたが、なんとも言えず怠く鬱々と家にいる。梅雨本番で雨と低気圧のせいではないかと思っている。いつもは外出して茶店でブログを書くのだが、今日は仕方なく自宅で書いている。 ところで最近はYouTubeで見る面白い動画ネタが増えた。 今までは欅坂46、日向坂46を主に見ることが多かったのだが、最近はドラフト一巡でNBA入を果たした八村塁の動画。それから今熱い日韓関係についてだ。 日韓関係となると、ネットでは「ネトウヨ」だから保守系で日本の外交姿勢を正当化し、韓国の過剰な反応を揶揄する。不思議なのは地上波で、韓国を擁護して日本が自制すべきなんて論調がでる。いわゆるリベラル派で「ネトウヨ」の反対で「パヨク」なんて呼ばれたりする。 今回は半導体などの製造に使う素材3品目の輸出規制を強化するということになった訳だが、韓国はいわゆる徴用工訴訟の報復ととらえて大騒ぎしたのだが、日本政府としては徴用工訴訟の問題ではなく輸出管理における安全保障上の問題で不適切な事案があったとのことだ。 この不適切な事案について、韓国は製品を北朝鮮への横流しをしたことと捉えてその事実はないと反論したところだが、日本政府側は北朝鮮への横流しのことではないと切り返したということになっている。 今回の問題はいわゆる慰安婦問題や徴用工の問題とは一線を画する問題とはいえリンクしていなくはないと言える。 日韓基本条約では日本が賠償金を支払うことで、韓国内での個人賠償に関する問題は韓国政府がこれの問題解決にあたるとしている。慰安婦問題や徴用工の問題はこれにあたる。つまり韓国政府に賠償責任があり、日本にそれを求めるのはお門違いということになる。 それなのに問題を放置し、矛先を日本に向ける韓国政府に対して日本は相当の不信感が募っている。その遠因として今回の輸出規制があると言えなくもないと思う。 韓国はアメリカに仲裁を申し出たが却下されたようである。 これからまだまだ長く続く問題のようである。目が離せない。
Jul 14, 2019
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6月も今日が最終日。早いもので明日からは今年の後半が始まる。大河ドラマも第2部が始まるようで、今まで見るに耐えない主人公と噺家との現在進行ではあるが唐突に話が切り替わる展開に辟易としていたが、もっと落ち着いた話の展開になることを期待したい。(ちなみに今年の大河ドラマは歴代最低の視聴率を更新したようである) さて、自分なりにキャッシュレス化を取り入れるようにしてしばらく経った。 結論から言うと、相変わらず財布は小銭で膨らんでいる。変化といえば、1円玉と5円玉がなくなったことぐらいだろうか。 日頃の1円単位の端数が発生する支払いについてはSuicaとiDで支払いができるので1円玉と5円玉はなくなった。しかし、肝心の平日は毎日発生する仕出し弁当やメンタルクリニックや薬局の支払いは現金決済である。幸いそれらは1円単位の支払いがないので1円単位の小銭は発生することはない。 現金決済のことを考えるとなるべく千円札を用意しておきたいので、Suicaのチャージで1万円札や5千円札をくずすのを考えるのがめんどくさかったりする。 あと手につけていることと言えば、携帯がauなので、auのWalletポイントが少しずつ貯まってきているのでau PAYのコード決済を使えるようにしているのだが、まだ300円程度にしかなっていないので支払いで使ったことはない。高い携帯料金を払ってるんだからもっとポイントをつけてくれよと思いたくもなる。 それから、クレジットカードのポイントが貯まったので2000ポイント付きのnanacoと交換する手続きをした。東京ガスのガスパッチョポイントがnanacoポイントと交換できて、来月から始まる7payとも連携できるようで、セブンイレブンの買い物があったときはお得に使えそうである。 ポイント還元をどうのこうの言うけれど、還元を受けたいがために無駄に買い物をするのは本末転倒だと思う。 この間はビックカメラで10万円のG-SHOCKを買った。現金で支払ったので1万ポイントがついた。高額だが納得の買い物をして10%のポイントがついた方がかなりお得感を感じるのだがいかがなものだろううか。
Jun 30, 2019
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普段、夕食後のくつろぎの時間にYouTubeを見るのだが、大概見ているのは欅坂46や日向坂46の動画が多い。そして飽きてくると気ままに特に決め打ちせず興味の湧いた動画を見ている。 とはいっても気になってキーワードで検索した動画。最近では時計のことなどが多かったりするのだけれど何故か分からないのだけれどバスケの動画を目にした。それが八村塁の動画だった。今から2〜3週間前だろうか。 黒人とのハーフとはいえアメリカの大学でこんなに活躍している選手がいるなんて信じられなかった。それから八村塁の動画を見まくった。そして6月20日にNBAのドラフト会議があり、八村塁が一巡目で指名されるだろうと言われていることを知った。 そして一昨日にそれは起こって、会社で何もすることがない僕はひたすらネットニュースにかじりついた。歴史的な瞬間だと思った。日本のニュースの取り上げ方でも分かる。 僕は中学校の部活は初めはバスケ部に所属していた。しかし、3ヶ月程して小学校時代からの仲間に誘われて吹奏楽部に入った。だからバスケは大好きである。うろ覚えだけれど、当時はレイカーズのマジック・ジョンソンなどの試合をよく見ていたように思う。 マイケル・ジョーダンの試合はリアルタイムではそれほど見ていなくって、テニスサークルに入っていたのでテレビではテニスの試合ばかりを見ていた。今はYouTubeで好きな時に見れる。見るたびに興奮する。 8年前に会社を1年間休職した時はもともと持っていたバスケットボールを持ち出して、平日の閑散とした日中にバスケットゴールのある公園に行き一人で黙々とバスケに没頭したなんてこともあった。今は土日などは中高生の集団で占拠されていて楽しむことができない。 今年の夏にはバスケットボールのW杯もあるので、そこでもし出場したら八村塁のプレーが見れるのが楽しみである。 八村塁のNBAデビュー、おそらく東京オリンピックへの出場はこれから少子高齢化で東京オリンピックに沸いてから確実に縮退していく日本にとって心踊るニュースである。 彼のピークが24〜28歳として、それは2022年から2026年と少子高齢化の社会問題がより身近になっていることだろう。そんな中、アメリカから八村塁の活躍のニュースが入ってくる。なんて素晴らしいことだろうか!
Jun 23, 2019
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今日は毎年の自立支援医療制度の更新手続きのため会社を休んだ。 どうしても病気の性質上突発的に当日に休んでしまうことが多く、一緒に仕事をしている人に迷惑をかけてしまうのがしばしばなのだが、今日は前もって休むことを話していたので迷惑はかけなかったと思う。 昨年は主治医に診断書を書いてもらって、障害者手帳の申請と両方の手続きだったが、今年は自立支援の更新手続きのみで診断書も必要がない。医療費が1割負担というのは本当に助かる。いい制度である。もっとも昔は5%負担ではあったが(通院医療費公費負担制度)。 手続きはほんの数分で終わってしまった。用紙に健康保険証の番号などと医療機関と薬局の情報を書くだけだった。一応、マイナンバーの通知カードと認印を持参したが、必要なかったようである。本人の署名であれば認印はいらないようである。手続きは簡素化されてきているのだろうか。継続だからかな。 ラミクタールなどは薬価が高い。違う見方をすると、もちろん患者の負担は減るのだが、製薬会社にも都合の良い制度であると感じる。 というわけで今日はたっぷり時間が余った。明日は1日雨のようなので買い物の検討がてらたくさん歩いている。 疲れるようになってきて、最近はとうとう早足で1万歩のウォーキングをすると、翌日疲れで寝込むようになってしまった。仕方ないので色々とお店を見て回ってのんびりと歩くようにしている。それでも疲れる。今日は昨日まで4連勤だからなおさらか。 午前中は区役所で手続きをして、一旦自宅に帰る途中で最寄駅のデパートなどで服を物色した。午後は新宿の伊勢丹にでも行こうと思っていたが、それはやめて近場のお店を回っている。 自分は買い物には慎重である。基本的には無いと困るものしか買わない。買い物をしていて少しでも迷いがあったら買わない。だいたいそういう場合は買ってしまったことを後悔する。 そんなことを言いながらついつい高級G-SHOCKなど買ってしまうのだが。。。
Jun 14, 2019
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最近ひきこもりが話題になっている。幼児を殺傷したり、はたまたひきこもりの息子を持つ親がその息子を殺したり。ひきこもりが潜在的に殺人犯になるような印象を持たれてしまうのは困ったものだ。 自分も精神疾患になって会社を休職してほぼ引きこもり状態になったことがあるが、苦しいものである。ずっと精神的にもがき苦しみ、自殺したいという気持ちが強く現れる。 今では会社で働いてはいるが、物理的には引きこもり状態から脱してはいるものの精神的にはひきこもり状態は継続していると感じる。 職場では協働作業をするために円滑なコミュニケーションが求められる。もちろん作業の支持をうけるために最低限のコミュニケーションはするけれど、それ以外の職場の空気を和ませるような雑談が意外と大事だけど、この雑談というものを僕はできない。長続きするようなら逃げてトイレなどに行ってしまう。そんなときに精神的にひきこもっていることを感じる。 親からは町内の自治会活動に自分たちの代わりに参加できるかと言われたが、きっぱりと断った。近所ではあるが話したこともない人達の輪に入っていくなんてまっぴらごめんである。精神的なストレスが甚だしい。 そんな自分でも大学時代はサークルの仲間とワイワイと楽しくくだらないことを話しては酒を飲んでいたことを考えると、こういう精神的なひきこもりは先天的なものではなく(その素養はあったにせよ)後天的なものであると思っている。 精神疾患になった者とそうではない健常者として順調に人生を歩んできた者とでは中々分かり合えないところがあると思っているし、自分の気持ちや考え方を分かってもらおうなんて思わない。結局同じ境遇の人でないと悩みを共有できない。 しかし、人それぞれで特にツイッターなどで同じ障害を持った人でも健常者となんら遜色なくコミュニケーションできる人も多い。まぁそういう人達だからツイートも多く目立つのかもしれないけど。 人は一人では生きられないというけれど、自分の境遇と今の状態を考えると、精神的に崩壊しなければ会社をなんとか定年退職して孤独な老後を歩んでいくことになるんだろう。 経済的に余裕があることが唯一の救いである。
Jun 9, 2019
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G-SHOCKを衝動買いした。モデルはMTG-B1000。アナログタイプで電波ソーラー、デイデイト、充電状態表示、2カ国時刻表示、ストップウォッチ、タイマー、アラームなどなど機能は多彩だ。 色々なタイプを腕に装着したが、ラバーベルトのものは装着がしずらくチタンのものにした。カラーは黒に近いガンメタリックというところだろうか。ポイントカラーが青色のところが落ち着いていて良かった。ベルトがシルバーでポイントカラーが赤いものもあったが、手持ちの時計がシルバーで被るので黒に近いカラーにした。 Bluetoothでスマホと接続することができて、バッテリーの残量を確認したり、2ヶ国語表示の対象国を変えたりできる。操作説明などもアプリ上で確認することができる。とはいえびっくりするようなことができる訳でもなく、実用性という観点からするとスマートウォッチとは比べものにならないかもしれない。それでもいい買い物をしたかなとは思っている。 もともと何か買いたいという欲求があった。色々と考えた末に行き着いたのがやはり時計だった。今は今年の初めにオーバーホールした機械式の時計とクオーツ時計を併用している。機械式がオンでクオーツがオフである。特に入り込む余地がないところに1つ新しいものを加えてしまった。まさに衝動買いである。 初めは100万ぐらいのロレックスでも買おうかと企んでいた。地元の正規販売店に行くと、スポーツタイプが品薄でヨットマイスターというタイプのものがあるにはあったが値段は約500万円だった。これを買う勇気はない。それなりの高級車が買えてしまう。ロレックスを買うことは諦めた。 それでも何か買いたいという欲求は抑えられず、YouTubeなどを見てこれは良さそうだと思ったのがG-SHOCKだった(G-SHOCKとしては高級モデルなのだが)。 もともと持っている2つの時計がスポーツタイプのもので(ティソとタグホイヤー)スーツでもカジュアルでも使えるものではあったが、今や会社にはほぼジーパンにシャツといったカジュアルな格好で行くようになっていて、そう考えるとまさにカジュアルであるG-SHOCKは夏に向けてという意味も含めていい選択だったのではないかなと思っている。 そういう意味ではどちらかというとオンで使おうかなとは思っているのだが、今までしていた機械式の時計も着ける機会がなくなってしまわないようにしたいものだ。
Jun 2, 2019
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