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6月も今日が最終日。早いもので明日からは今年の後半が始まる。大河ドラマも第2部が始まるようで、今まで見るに耐えない主人公と噺家との現在進行ではあるが唐突に話が切り替わる展開に辟易としていたが、もっと落ち着いた話の展開になることを期待したい。(ちなみに今年の大河ドラマは歴代最低の視聴率を更新したようである) さて、自分なりにキャッシュレス化を取り入れるようにしてしばらく経った。 結論から言うと、相変わらず財布は小銭で膨らんでいる。変化といえば、1円玉と5円玉がなくなったことぐらいだろうか。 日頃の1円単位の端数が発生する支払いについてはSuicaとiDで支払いができるので1円玉と5円玉はなくなった。しかし、肝心の平日は毎日発生する仕出し弁当やメンタルクリニックや薬局の支払いは現金決済である。幸いそれらは1円単位の支払いがないので1円単位の小銭は発生することはない。 現金決済のことを考えるとなるべく千円札を用意しておきたいので、Suicaのチャージで1万円札や5千円札をくずすのを考えるのがめんどくさかったりする。 あと手につけていることと言えば、携帯がauなので、auのWalletポイントが少しずつ貯まってきているのでau PAYのコード決済を使えるようにしているのだが、まだ300円程度にしかなっていないので支払いで使ったことはない。高い携帯料金を払ってるんだからもっとポイントをつけてくれよと思いたくもなる。 それから、クレジットカードのポイントが貯まったので2000ポイント付きのnanacoと交換する手続きをした。東京ガスのガスパッチョポイントがnanacoポイントと交換できて、来月から始まる7payとも連携できるようで、セブンイレブンの買い物があったときはお得に使えそうである。 ポイント還元をどうのこうの言うけれど、還元を受けたいがために無駄に買い物をするのは本末転倒だと思う。 この間はビックカメラで10万円のG-SHOCKを買った。現金で支払ったので1万ポイントがついた。高額だが納得の買い物をして10%のポイントがついた方がかなりお得感を感じるのだがいかがなものだろううか。
Jun 30, 2019
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今は自宅から車で40分ほどのコメダ珈琲に来ている。日曜のこの時間だから混んでいて一人で席が空くのを待っていたのだが、喫煙席なら座れる席があると言われて渋々従った。 もう売却してしまったのだが、JTの株を持っていた。JTは12月決算でなかなか高配当銘柄でこの間半期分の配当金がネット証券の口座に振り込まれた。そんなことがあったので、周りの喫煙している輩は少しだけ愛おしく思えたりなんかする。自分がもう止めて20年ぐらいは経つが元喫煙者だから我慢ができるということもあるかもしれないけれど。 さて、キャッシュレスの話。前回は否定的なことを書いたのだけれど、三井住友銀行のSMBCデビットが届いて使い始めて少し考え方が変わってきた。Suicaとクレジットカードとこいつがあれば、ほぼいけるのではないかという気がしてきた。 ガソリンスタンドでiDは使えるようであるし、今日来たコメダ珈琲もiDが使えるようである。なかなかiDの守備範囲は広い、またSuicaの守備範囲はやはりそれ以上に広い。 もちろん、還元率でいったらLINE Payなどのコード決済には勝てないのだけれど、私はチャージというものがどうも好きになれない。Suicaを使っているといちいち残高が気になるし、ATMでチャージするのもめんどくさい。決済したら即口座引き落としのデビットカードが使い勝手がいい。 いずれにしろ平日の会社での昼食で買う仕出し弁当は現金決済なので、完全にキャッシュレスというのは無理な話なのだが、それ以外はキャッシュレスというのはなんとかなりそうだ。これでコード決済並みの還元率ならいいのだが、経営が苦しいメガバンクにそれを求めるのは難しく。。。 近頃は老親が現金決済で発生する小銭のやりとりが煩雑に思っているようで、母親はイオン(元々はダイエー)、父親はそごうで買い物をするので、WAONとnanacoが使えるようにチャージのやりかたなどを教えてあげるつもりである。ダイエーやそごうのポイントを貯めているので電子マネーのポイントと両取りできればいいなと思っている。 やはり思うのは、キャッシュレスを意識しだすとおのずと決済ができるお店を選ぶようになってくるということ。はたして現金のみの決済しかしないお店の経営が苦しくなってくるほどキャッシュレス化は進んでいくだろうか?
Apr 7, 2019
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前にキャッシュレスについては否定的なことを書いたのだが、時流もあるし少し前向きに考えてみることにした。 まずは手っ取り早いところでSuicaを使うことにした。 平日に会社に行くときは必ず会社の最寄駅近くの喫茶店で休憩をしてから会社に行く。その時のカフェラテ代が356円なので、いつも小銭で払うのが面倒だったのでSuicaで払うことにした。会社のテナントビルの1階にセブン銀行のATMがあって、それでSuicaのチャージができることもSuicaを使う理由の一つだった。 また、自分のメインバンクは三井住友銀行なのだが手持ちのキャッシュカードがiDとVISAデビットが使えるSMBCデビット機能付きのキャッシュカードに変更できるので、その申請をした。これでコンビニなどでiD払いができる。 しかし、今は自宅から車で1時間程の田舎の喫茶店に来てブログを書いているのだが、その行きの車の中でキャッシュレスについてあれこれ考えていたのだが、ふと思いついたのが車を運転しているからなのだがガソリン代のこと。いつも千円札を何枚も入れてガソリンを入れておつりが小銭でじゃらじゃらとでてくる。 今いる喫茶店でもコーヒーのケーキセットをたのんだのだが、現金決済でお釣りをじゃらじゃらと渡された。これでは小銭ばかりが貯まってしまう。小銭を貯めないためには常に現金決済をして小銭を還流させなければならない。 そう考えると財布を持たないことなんて夢のまた夢かなと思った。結局日本は現金決済社会でそこからの脱却は難しいのではないかなと思った。 なんとなくだが海外旅行から帰ってきたときのことを思い出す。持ち帰った小銭が残るのが常だった。再び同じ国へいかなければ使うことはない。 小銭をまとめて電子マネーにチャージできれば解決すると思うがどうだろうか。
Mar 23, 2019
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自分は精神障害者なだけにリスクはとれない。基本的には元本割れしない資産(ネット銀行の定期預金、個人向け国債、普通預金)が大半だ。 でも、前に書いたようにつみたてNISA口座でインデックス投信の積み立てをしている。 さらに、少しづつだが現物の株式投資を再開した。 なんとなくだが、今は株式に投資をするにはいい状況ではないと考えられる。アベノミクスの効果も頭打ちになり、これから調整局面へと下降していくのではないかと考えられる。 しかし、とはいえ未来のことは分かっている訳ではないし、まとまった無リスク資産があって、余剰となったお金を遊ばせておくのも何なので株式に手を出している。 基本的に勉強家ではないし、センスもないので株で一儲けというのは難しいと考えている。そうなると分かりやすいインカムゲイン狙いとなる。 インカムゲインとは配当のことだ。高配当で現在株価が割安で優良と思われる企業の株式を買う。 さらに、もし10年後に株価が半値になっても、(同程度の配当が続くと仮定して)配当の収入で元本が確保できるかどうかなども考えている。(先程の調整局面ということも考えて) 昨日は三晃金属工業という会社の注文を入れた。金属屋根工事中心の建設会社で屋根業界のリーディングカンパニーである。 東京国際空港、札幌ドーム、埼玉スタジアムなどの金属屋根の製造・設計・施工をしている。株価も割安だと判断した。 配当は1株あたり120円(予想)。配当利回りは約4%(予想)ぐらいである。 東京オリンピックなどの特需が終わったところなので業績アップは望めないが(だから株価が割安な訳だが)堅調な経営は継続していくのではないかと期待している。
Mar 3, 2019
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昨年の3月につみたてNISAを始めて今月で丸1年の投資信託の買付となった。 リスクを抑えての国内債券重視のバランスファンドにしてみた。 つみたてNISAの買付上限は年間400,000円。毎月33,000円を12ヶ月積み立てた。(年間では396,000円) (※つみたてNISAでは年間400,000円×20年の運用益の税金が免除される) 運用結果はマイナス1,500円ぐらい。貯金した方がましだった。 投資信託を積み立てるならインデックスファンドというのが本を読んでも動画を見ても勧められていた。 自分は自分だと思い低リスクのバランスファンドにしたわけだがほぼプラスマイナスゼロ。たぶん、インデックスファンドにしていたら結果はバランスファンドよりマイナスだったろう。 翻せばもし相場が上昇していたら逆にバランスファンドでは利益は低くインデックスファンドは利益が高いということになるのである。 なので、次回からはインデックスファンドで積み立てることに変更することにした。TOPIX連動の国内株式のインデックスファンドが4割。外国株式のインデックスファンドを6割とした。ちなみにある有名な金融専門家の推奨そのままである。会社の確定拠出年金の運用も同様にした。 さて、来年の今頃はどうなっているだろうか?
Feb 17, 2019
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私は電子マネーを使おうという気が起こらない。今はドトールにいて、レジで前にオーダーしていた人がスマホのスイカでスマートに決裁しているのを見て、一瞬で決済が済みいいかもな、とは思う。たまたま今日はTポイントが貯まっているので「ポイントでお願いします」という一言で決済が済んで、もっと一瞬で支払いが終わったが。 電子マネーは小銭を持たないで済むのがいいのかなとは思う。私の場合は財布は二つ折りの財布で小銭入れは2つに仕切られている。一方は百円玉と五十円玉、もう一方は一円玉と五円玉と十円玉を入れるようにしている。そして、それぞれの金種が今財布の中にどれだけ入っているのか常に把握している。そうすると、少額の買い物をしても支払い時にそれほど時間はかからない。支払う金額に対して今自分がどの金種をどれだけ持っていてそれをどう出すかほぼ一瞬で判断できるからだ。 ただ、難点はある。財布は膨れるし、買い物をして支払うときは頭の中での計算は早くても財布からお金を出すのは少し時間がかかる。スイカなどで支払う人の冷たい視線は感じる。それでもスイカなどの電子マネーを使う気にならない。 まず、事前にチャージするという手間があるのが好きになれない。現金で払う場合はその感覚が違う。ATMで現金を下ろさなければならないというのはあるけれど、自分の場合は1回に20万程度は下ろす。それに比べてスイカなどは2万程度しかチャージできない。あとは現金は物理的にあるものだから常にお金が「見えて」いることに安心感があるのだと思う。 この「見えて」いるというのが大事で、私は毎日銀行やカード会社のWebサイトで入出金やクレジットの支払いをチェックするようにしてる。「見えて」いると自分の保有資金の残高が大まかに把握できる。この場合は高額な金額の変動だが、日々の少額の金額の変動も把握できたらなと思っている。 なので、例えば自分のメインバンクが支払い時に口座引き落とししてくれるような仕組みで、その決済は瞬時にWebで確認できるような電子マネーなら考えてもいいと思う。チャージする手間がいらない。「見える」化される。もっと欲を言えば、決済の情報をCSVファイルなどでダウンロードできて、Excelなどで費目毎に管理出来ればいいと思う。今はスマホが電子マネーになるのだから、レジと連動してレシートの情報を取り込むということもできないことではない。 でもまあ現実的には現金決済お断りというお店が増えてきて、電子マネーやQRコードで決済せざるを得なくなるというのが実情だろう。 金融機関やお店の利便性のために現金決済比率が減っていくのはどうも納得がいかない。お金の管理を「見える」化させてくれるという使う側のメリットも考えて然るべきなのではないかと思う。
Oct 20, 2018
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精神疾患になると、お金のことにはことさら頭が痛い。Twitterなどで交流をしていると、自分はまだ恵まれている方で、仕事ができず、親元で障害年金を受けながら日々過ごしている方もいて、その方の親御さんは自分達が逝ってしまってからのその方達のことをさぞかし心配しているだろう。僕もなんとか会社で働いているけれども、いつ何時それが無理になってしまうのか怯えている毎日である。そう考えていると、お金に関してはどうしてもストイックな考え方にならざるを得ない。幸い(といってもいやな状態だけど)軽うつなので、あまり何も興味がわく訳ではないので、散財することはない。毎月給与をもらって、使わない分は淡々と貯まっていく。増えていく額が少し病気の不安を緩和させてくれる。しかし、最近本屋で見かけたハイパーインフレというワードを冠した本を見かけて、少しその類の本に目を通したり、YouTubeで動画を見たりして少し血の気が引いた。現金、預金が紙屑になるというのである。しかし、色々と情報を漁ってみると賛否両論あり、それが確実に起こると分かっている訳ではない。あくまで「可能性がある」ということだと思う。しかし、日本国債の格付けは明らかに下がっているし、貯まるだけ貯まった国債という借金を返していく人達は誰かというと、若い人達であり、そしてその人達はどんどん減っている。返せなければデフォルト、財政破綻になり、国債は暴落し、ハイパーインフレとなる可能性が高いという。もちろんそうはならないという楽観論もあるし、なんとも言えない。とにかくできることは最悪の事態に備えるということなんだろう。インフレに強い資産は株式や不動産、金などで、現金資産をそちらに移すのが防衛手段となる。でも、株式にしろ金にしろ今は高値だ。いきなり移して価格が下落したら大損となる。...と思う。でも、本当にハイパーインフレになったら、多少は損をしたとしても助かったということになるかもしれない。後になって正解だったという人は限られた人なんだろう。こればっかりはなんとも言えない。投資は自己責任であるし。とにかく情報収集は怠らないということなんだと思う。今すぐ資産を株や金に移すのはリスクがあるという気がしている。もちろん現金のまま保有するというのもリスクではある。本屋でハイパーインフレというワードが目に入ったことは、そろそろ資産配分を考えろという警鐘なのかもしれない。株高、金高で今は身動きがとれないけど。100%現金で保有していてはリスクがあるという警告なんだろう。それに気付いたのは「今頃」で、もうずいぶん前に気付いていて手を打っている人は少なくないのかもしれない。それは情報収集を怠ったペナルティなんだろう。僕は精神障害者だ。海外で仕事ができるという強者とは対極にある。健常者よりも保有する資産を防衛するためにはよりストイックに考えなければいけない。株式投資については多少は勉強した。結果はリーマンショックで大損したけれど。でも、実際に投資してみていい教訓になった。これから先、たぶんじっとしていては損失を被る可能性が高そうだ。それをいかに最小化できるかの知恵をつけるのが大切だと思う。
Jan 25, 2015
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2013/05/18 16:38【マルイの茶店】相変わらず土曜日は会社の疲れが残る。しかし今日はやらなければいけないことが多かった。1)りそなダイレクトの開設2)父の見舞い3)ソールを張り替えた革靴の受取4)自動車税の支払い5)期日前投票6)扇風機の購入7)クリーニングにだしたワイシャツの受取。1)は問題無かった。2)は母親と行った。肝臓に癌が見つかったのだが、初期の癌でカテーテルを肝臓まで挿入し、直接患部に抗癌剤を注入して、その後ラジオ波というのを当てて患部を焼くとのことだった。入院期間は10日程度で大げさな訳ではない。でも、状態を見ておきたかったのと病棟がどんな感じか見たかったので見舞いに行った。病院特有の臭いがして少し気分が悪くなる。古い病院である。私が産まれた病院だ。でも、所々新しく改築してあって、食堂などは真新しく気分良く食事ができるよう配慮している。その食堂で3人で茶菓子を食べながら話をした。入院前に父は病院で自分で洗濯すると言っていたが、結局母が病院に通ってしている。元気そうで安心した。3)はリーガルで買った革靴が約3年経ってソールの全張り替えを薦められたので言われるがままたのんだ。結局、ABCマートなどで買える革靴2足分ぐらいの費用がかかってしまった。ソールの張り替えができない安い革靴を履きつぶしては捨てて新しいのを買うのか、程度が良くソールの張り替えができるものを買って張り替えながら長く履くかどちらがいいのだろう?4)自動車税。いいかげん17年も2.5リッターの車に乗っていると税金が高い。毎年これがくると車を買い換えようと思うのだが、それには至らない。車に乗る機会がほとんど無いのだ。かといってちょっとした買い物に使うことはあるし、無いと困る。車のことは悩ましい。今のことろ今年が車検なので、それを通して次回の車検までに買い換えようかなと漠然と考えている。5)期日前投票。明日が投票日なのだが、バイクショップのライディングスクールに参加するので今日投票することにした。バイクショップのイベントに参加するのは初めてである。なんとなく薦められて参加すると返事したものの、それなりの費用がかかった。その後家に帰って天気予報を確かめたら雨模様。まじかよと思っていたが、昨日の時点では曇りに変わった。ラッキーである。ライディングスクールでは、カートのコースを走ったり、アスファルトの広場で8の字走行とか急制動の練習をするようである。普段一般道ではできない走行が体験できる。6)扇風機の購入。これは即決できなかった。お店に行く前から一筋縄にはいかないかなと思っていたが、やはりその通りとなった。機種が多彩で、新しく値段は高いが省電力のタイプもでてきており、簡単には決められない。ネットでよく調べる必要がありそうだ。でも、省電力のタイプはまだ割高かなという気もする。自分としてはそれほど多機能なものは必要ないかなと思っている。7)クリーニングにだしたワイシャツの受取。このブログを書き終わったらとりに行くところ。今週はとうとうリーマンショックの損切りで手持ちの株を売っぱらった。損失は一般サラリーマンの年収といったところ。もともと12銘柄程度のポートフォリオであったが、リーマンショックで半減。もう株価が戻るなんてことは99%無いと思っていたので、ポートフォリオがある一定の金額を越えたらその時点の株価を指値にして売ることに決めていた。いわゆるアベノミクスの相場でその水準になったので売ったという訳。相場は上昇局面だったので、市場が開くときれいに売れた。1)は埼玉りそな銀行に元々休眠口座があったので、株を売って入る現金を預けておくため開設したという訳。同時にペイオフ対策ということもある。思い返すと、ある本を読んで株を買うようになった。木村剛氏の『投資戦略の発想法』である。詳しくは読んでいただければ分かると思うが、世にあまたある投資本の中では良心的な本である。氏は、投資はまず年収の2倍程度の資金があることが前提で、それを超える資金が投資にまわせる余裕資金であると説く。生きていけばどんなリスクがあるか分からない。失業するとか病気になるとか何かあったときのための資金は確保した上で投資をせよとのことである。その資金は銀行の普通預金や定期預金となる。このお金を投資にまわして大損すると目も当てられない。それから、この世の中が資本主義で成り立っている以上、長期スパンでは右肩上がりで成長していくのが必然であるから、投資商品を長期保有していくのがよいとしている。氏の考えからするとリーマンショックは一時的なもので、長期的には回復して右肩上がりの成長は続くと思いたいというところだが、日本はこれから少子高齢化社会になって、縮小均衡していくとしか思えない。アベノミクスの相場もバブルなんじゃないかなと思う。この考え方はもちろん日本株の投資に限ったことで、これから成長する後進国の投資は考えていない。そういう国の株に投資したり、投資信託を買ったりするのは悪くないとは思うが。投資の世界は20%の勝ち組がいれば80%の負け組がいるという。自分は負け組になってしまった訳だ。投資のプロであるファンドマネージャーだって負け組がいるんだから仕方ない。素人が市場に参加したってプロに負けるのがオチだ。だから、よっぽどのことがない限り投資をすることは今後ないと思う。
May 18, 2013
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2012/02/24 14:41【ミスド】ミスドポイント:累計177Pやっぱりミスドではなんとなくブログを落ち着いて書ける。カフェオレがお代わりできるというのもあるし、姪のためにポイントを貯めているという実感もあるし。後者の方は落ち着くこととはあまり関係ないかな。午前中は予定を狂わされてなんとなく気分が落ち着かなくなった。特に株の売却損で税金が還ってこないかがとことん気になった。ネット証券のコールセンターで聞いても、確定申告会場の人に聞いてもなんとなく釈然としない。自分では勝手に売却損が所得税の控除の対象になるのだと思いこんでいた。自宅に帰ってもう一度ネット証券のコールセンターとやりとりした。株を売却したのは昨年のことなので、取引を証明する証書はPDFで入手できるのだが、売却した株を取得した時のデータはかなり昔のことなので、CSVファイルで入手してエクセルで参照するしか取得時の情報を得ることができないことが分かった。しかし、そのデータをチェックしてみるとどうもデータの欠損があるように見受けられた。これが確定申告の根拠書類になるのかどうか分からないし。もし、取得時の取引証書を発行してもらうためには、1件につき千円の手数料がかかるとのこと。このコストは大きい。改めて株式の売却損がでたときの税優遇制度を確認しようと区役所の税務課に問い合わせたら、税務署に電話するよう言われ、電話番号を教えてもらった。税務署に電話すると、受付の女性がでて、用件を告げると担当の人に電話が回された。担当の人はいかにも税理士っぽい感じで単純明快に説明を受けた。つまり、結論は株式の売却損は所得税の控除の対象にはならないもので、損益通算のために繰り越しができるものだということを。つまりこういうことなんだろうか?例えば来年度に10,000,000円の株式売却益が発生したら雑収入として税金がかかるところを、前年度に5,000,000円の売却損があったとしたら、通算で売却益は5,000,000円ということになり、雑収入としての税金がかからないとか。そのへん詳しくないので分からないけど考え方はそんな感じなんだろうなという気がする。世の中そんな甘くはありませんよね。障害者控除で還付される金額だってお小遣い程度。まして株の売却損ごときで税の還付なんてあるはずがないですわね。だいたい株の売却益に税金がかかるなんて人はプロ並みの人。素人の自分にはまるで関係のない話。株で大損した分を少しでも取り戻したいと思ったけど、そう甘くはありませんでした。あ~あ、リーマンショック前に株なんて売っぱらってしまえばよかったな~。このへん、良く知っているという人からしたら「バカじゃないか」という話でしたね。。。人気ブログランキングに参加しています
Feb 24, 2012
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2009/07/11 09:07【図書館】日経新聞5面(経済2)「電子マネー 1億枚突破」2008年度末の電子マネー発行枚数は1億503万枚で、初めて1億枚を突破したそうです。やはり交通系のカード(SUICA他)が多いのでしょうね。うちの親なんかも、何故かSUICAを3枚持ってたりしますし。JRも私鉄も地下鉄もSUICAで通れるようになってかなり便利になりました。今では小銭を勘定したりするのがめんどくさくて、ついつい駅ナカではSUICAで買い物をします。電子マネーって前受けですから発行会社にとっては財務的なメリットって大きいのでしょうかね?個人的にはEdyの決済時に鳴る「シャリーン」という音が好きです。2009/07/11 10:45【ミスド】ミスドポイント:累計117P今日はポン・デ・黒糖とアイスコーヒーです。昨日と違って、カラっとした暑さで、湿度もひくいのではないかなと思います。ある新聞に、「レンタルバイク盛況 不況で愛車手放すライダー飛びつく」といった記事があるようです。この記事より先行してレンタルをしていたようですね。私は3年前に躁転したのですが、その時の理由がバイクでした。KAWASAKIのW400というバイクを買うべく試乗したり、家には置くスペースが無かったりで、バイク専用のコンテナを借りる契約をする一歩手前までいきましたが、結局買いませんでした。今となってはそれで正解でした。もし買ってしまっていたらコンテナがバイクの棺桶状態となるところでした。さて、そういうリスクを伴わないで好きなときに好きなバイクを借りられるというのはありがたいサービスです。この間は、池袋近くの要町店でCB400を借りて、お台場まで行って帰ってきました。次回は、電車で茅ヶ崎まで行って、茅ヶ崎店から伊豆・箱根方面を目指そうかなと思っています。飛行機で北海道まで飛んで、現地で数日でもバイクを借りて走り回れたらいいな。図書館からミスドへ向かう途中で、新しくできた携帯の販売店があったので覗いてみました。P-01Aは買い取り価格は¥57,100ぐらいでした。私は都内の某ショップで新品で\29,800で買ったのですが、大丈夫かな。新品だから大丈夫だと思うけど。まぁこんなこともあれば、駐車違反の反則金を払ったりして、結局生きていればいいこともあれば悪いこともある訳で、終わってみればトントンだったという感じではないでしょうか。人気ブログランキングに参加しています
Jul 11, 2009
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2009/06/14 10:14【図書館】日経新聞15面(投資入門)「信用取引の基礎知識 将来の売り買い要因に」信用買いというのは少ない資金で株を買って、株の上がり下がりによって、現物買いよりも利益や損失が大きいというのは頭では分かるのですが、信用売りというのはなかなか理解できなくって、記事を読むと「借りた株を売る取引を「信用売り」あるいは「空売り」と呼びます。信用売りでは通常の取引と売り買いの順番が逆になり、株価が下がるのを待って買い戻し、借りた株を返却します。」と書いてあります。単純に考えると、サラ金でお金を借りて、借りたときよりも安いお金を返して差額が手元に残ると考えればいいのかな?現物を買うときは財務内容は健全かとか長期的に株価は上がるかとか配当利回りはどうかとかPERやPBRはどうかとか株主優待はどうかとかって考えますけど、この会社の株は短期的に下がるのかということを判断するのは難しいなぁ。試しに1銘柄借りてどんなことになるのか試してみようかな?人気ブログランキングに参加しています
Jun 14, 2009
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ついに日経平均が1万円を割込み、今日の終値は8,276.43円、前日値▼ -881.06円になりました。つい2ヶ月前には1万3千円程度で推移していましたから、実に36%の下落で日経平均連動型ETFで1千万投資していた人がいるとしたら3百60万円の損失になります。このような状態ではあきらめを通り越してうすら笑いがでてしまいます。証券会社関係者の論調をみても、「冷静に状況を見ましょう」としか言葉は出ないようです。 3百60万円といったら車も買えるし、それぐらいの年収の人もいるでしょう。ここで「投資は余剰資金で」という考え方が重要になってくると思います。例えばAさんはマンション購入資金のための1千万をETF投資に、Bさんは遺産として1千万円の株式を持っていたとします。もし今回の下落に直面した場合両者の心理はどうでしょうか?Aさんは都心に買おうとしていたマンションをもう少し郊外で検討しなければならなくなるかもしれません。Bさんはもともとなかった資金だから多少の痛手だけれど仕方ない、で済むでしょう。AさんとBさんの心理的な負担はかなり違ったものになるはずです。 わたしがもっと怖く思うのは株価は実体経済の先行指標とよく言われることです。今回の暴落が段々と実体経済にどのように反映していくのか?企業には決算があり、財務諸表を4半期毎に開示しています。今回の株価暴落で企業のバランスシートは悪化する可能性があります。企業の実態が悪化すれば、事業縮小・人員整理につながるおそれがあります。ボーナスが出なくなるという事態もありえるでしょう。ボーナスをあてに住宅ローンを返済している人は返済に行き詰る可能性もあります。 今回の暴落は、まずは株を保有する高所得者が痛手をこうむりますが、ゆくゆくは中低所得者へも何らかの影響がでる可能性があるでしょう。 政治家に任せず自分のできる範囲で生活防衛していくことが大事だと思います。
Oct 10, 2008
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さて、どうも株式投資はデイトレのイメージやライブドアの上場廃止などギャンブル性が指摘されていますが、世の中には堅実に事業を行っている有名無名の会社が無数にあります。そのような堅実な会社を投資家は応援しているものです。株式投資で得られるベネフィットは以下の3つであると思います。1.キャピタルゲイン 私が投資している「伊藤園」の場合は現在+101,600円です 取得額 @3,492円×200株=698,400円 評価額 @4,000円×200株=800,000円 損益 +101,600円(9/12時点) これがキャピタルゲインであり、毎日の株式市場で上下します。2.配当金 「伊藤園」の場合は下記の通りであります。 一株配当 @44×200株=8,800円3.株主優待 約2,000円程度の飲料品詰め合わせ(写真参照) この3つの合計額は112,100円となり、現在の評価額の800,000円に対して利回り で考えた場合約14%となります。 現在の預金や定期の金利と比べても段違いです。株式投資は決してキャピタルゲインだけではありません。短期で売買を行うのではなく(失敗すると証券会社のカモ)中長期的にその会社を応援するつもりで買うのが良いと私は思います。例えば、伊藤園の場合緑茶飲料化市場と言うのですが、昔はみなお茶は茶葉を入れて急須で飲んでいたのが、今はペットボトルでコンビになどで売られている。この緑茶飲料化市場はまだまだ拡大の余地があり、その市場で伊藤園はトップを狙っていくという戦略を明確に感じ、私は伊藤園の将来性は高いと判断し、投資を決断しました。(写真参照)みなさんも色んな会社の1~3を良く調査してまずは個人投資家の一歩を踏み出してはどうでしょうか。(なんだか証券会社の宣伝っぽくなってしまいました、べつにまわしものではありません)
Sep 13, 2006
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株式投資にチャレンジしたい人向けに「相場の格言」と言われているものをご紹介します。1.「1つのかごに、すべての卵を盛るな」例えば卵が5つあったとすると、当たり前ですがかごを落としたら5つとも卵が割れてしまいますよね。これをもし2つのかごに「分散」して、例えば1つのかごには2個、もうひとつのかごには3個と分けておけばどちらか1つのかごが落ちてももう一方のかごの卵は割れないということになりますよね。このかごを業界に例えますと、例えば自動車業界として銘柄をトヨタ、日産とします。もし自動車業界に共通した不安材料が発生した場合には両方の株が下がってしまいます。一方、かごを円高に弱い業種(キャノンなど:海外依存度の高い会社)と円高に強い業種(東京電力など:原燃材料価格が低下するため)に「分散」した場合、円高になったときはキャノンの株価が下がっても東京電力の株価は上がって損益が相殺されるということになります。※分かりやすくするために例を書きましたが、実際に上記のように株価が動くとは限りません。つまりこの格言は「分散する」ということが大事であると言っているのでしょう。2.「人の行く裏に道あり花の山」群集心理で動くのではなく、むしろ他人とは反対のことをやったほうがうまくいくことが多いということです。例えば、ライブドアの場合、テレビで細木数子がライブドアの株は上がると言ったらしく、私のおばさんがライブドアの株を買ったのですが、ご存知の通り株価は1/7も下がって上場廃止となってしまいました。これは悪い方のパターンですが、みごとにこの格言にはまっていると思います。しかし、「裏の道」が簡単に分かったら苦労はしませんけれども・・・。私も昨年の11月に投資をはじめたまだぺーぺーの人間です。もっと勉強しないといけないと感じています。
Sep 4, 2006
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金融分野でおすすめの書籍をご紹介します。木村剛氏著 『投資戦略の発想法』です。この書籍の要点を3点あげると以下の通りと思います。1.生活防衛資金を確保したうえで投資を行うこと。2.金銭収入の源泉は各人の仕事であること。3.長期、銘柄分散で株式投資を行うこと。50年程度のスパンでみると、株価は上がるということが歴史的に証明されており、人間の欲望があるかぎり企業は利潤を追求していくので自然と株価は上がると氏は書いています。投資を勧誘するわけではありませんが、逆に資産を現金で保持した場合、インフレでの目減りリスクが存在します。仕事でも資産運用でも勝ち組になるためには日頃の勉強が欠かせないと思います。
Apr 2, 2006
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旭硝子の株主総会に行って参りました。歴史と伝統を感じる「大人」な株主総会でした。以下2点の質問をしてみました。1.『第81期事業報告』3頁16行目 「次世代の柱となる事業の育成」とは具体的には? 昨年7月に発足したエレクトロニクス&エネルギー事業本部長 にご回答いただきました。 ご発言内容は下記の通りです。 ガラスやセラミックスで培った技術をベースに以下の事業創造 を目指しているとのこと。 <エレクトロニクス分野> 1)半導体材料 2)オプトエレクトロニクス 3)HDDガラス事業 <エネルギー分野> 1)燃料電池 いずれも既存メーカーにとっては旭硝子の参入は脅威と感じて いることでしょう。 具体的に事業の柱と育つことを期待しています。2.板ガラス部門における販管費削減の取り組みは? 板ガラスカンパニー上席執行役員にご回答いただきました。 物流費の中長期的な削減目標をお聞きしてみましたが、物流費 の削減は限界にきていると感じるご発言でした。 積載効率のアップなどの基本的な取り組みが必要とのことでした。 むしろ、ガラスを溶かす燃料の費用削減が大事であるとのお答え でした。その他、他の株主様がリスク要因についてお聞きしていましたので、その回答を載せておきます。1.ブラウン管の価格下落2.IT関連在庫調整による単価下落3.原燃材料の価格動向やはり事業構造的に3.の原燃材料の価格動向が一番のリスク要因だと考えられます。原燃材料の価格動向の先読みが出来、旭硝子等をポートフォリオにしているファンドマネージャーのファンドなど買っても良いかも?
Mar 30, 2006
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本日、トレンドマイクロ社の株主総会に行ってまいりました。代表取締役への質問の回答は以下の通りです。1.マイクロソフト社の脅威は感じておらず、むしろマイクロソフト社の セキュリティ市場参入は歓迎すべきことである。2.エージェント技術開発を目指してる。3.携帯電話におけるセキュリティの取り組みも行っている。技術的なことに関してはポジティブな発言という印象でした。残念なところは以下の2点でした。1.売買単元の引き下げ依頼に具体的に応じなかった。2.キャッシュフロー計算書の株主宛通知書掲載に前向きでなかった。投資銘柄選択の参考となれば幸いです。
Mar 28, 2006
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