まな!さん、お忙しい中お返事ありがとうございました。 先日あった例としては、 Input A in B. というとてもシンプルな文章ですが、 ”A を B に入力します。” は、実は誤訳で、”B 内の A を入力します。” が正しいのです。ネットワークの仕組みを理解していれば当たり前に導けるのですが、知らなければいくら読んでも難しいな・・と思いました(2通りに読める書き方が連発されていると、もうちょっと考えてほしいなと思うことがありますね・・) (2007年02月16日 18時51分15秒)
ごまさん >まな!さん、お忙しい中お返事ありがとうございました。 >先日あった例としては、 >Input A in B. というとてもシンプルな文章ですが、 >”A を B に入力します。” >は、実は誤訳で、”B 内の A を入力します。” >が正しいのです。ネットワークの仕組みを理解していれば当たり前に導けるのですが、知らなければいくら読んでも難しいな・・と思いました(2通りに読める書き方が連発されていると、もうちょっと考えてほしいなと思うことがありますね・・) ----- 具体例をお聞きしようと思っている間に書いていただき、感謝しています。 やはりそういうことなのですね。 英語の欠陥がもろに出た文章ですね。日本語なら「駅に」(いる)と、「駅の」(花屋)とをきっちり区別できますが、この「駅に」と「駅の」が英語では同じになってしまいます。 要するにinの情報量が小さすぎるわけです。構文が単純なときに気を抜くような姿勢を作ったのは学校英語の責任で、私はそうではなく、情報量が大きいか小さいかをちゃんと見極め、情報量が小さいときには心してかかれと教えています。 医学で言えば、osteoporosisはまちがわないけれども、responseはまちがうというのを同じ理屈ですね。
(2007年02月16日 22時00分56秒)
まなさんはそんなことは言ってないですよね。 原文に食いつけば、input A in Bがそう簡単には決まらないはずです。本当に食らいつけば、「AをBに入力する」で終わるはずがない。もちろん、「B内のAを入力する」でよいかどうかもわかりません。そうなると、わかるまで調べるしかない。 どうやっても答えがでないやつは翻訳の仕事なんかやめてしまえばいいんです。 知識の問題じゃないということを言っているのに、専門知識+翻訳力があることが最善ですねなんていうふうに問題をすりかえないでください。