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2007年07月21日
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逆に、「これ、絶対このまま使ったらあかんやろ」という参考資料もありました。
似た内容で、以前に訳されたもの(和訳)ということだったのですが、
どう考えても、クライアントはその訳文を見ていないか、
見ていたとしても直さずに放置しているとわかるシロモノ。
訳者がシロウトと疑われてもおかしくない間違いが随所にあったのです。
クライアントが外注にまったく期待していないのがよくわかりました。

一応、エージェントに、
「資料にある用語、間違ってますけど使うんですか」
と質問をしたところ、

それよりもよい訳文になるならそれに越したことはない』と返事が来ました」
と回答がありました。

やっぱりエージェントは資料を見ていなかったのか…。

外注にまったく期待していないクライアントに、
ほとんど丸投げのエージェント。
いい翻訳者が現れないのは、
みんなでそれを阻んでいるのではないかと思いたくもなります。
「それなら、絶対これ(資料)よりいい訳にしてやる」とあの当時は意気込んでいましたが、
質問はせず、資料のとおりにしていてもきっと、
クレームはつかなかったでしょうから。

こんな話をすると、鶏が先か卵が先かの話になってしまいそうですが。




ランキング「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。





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最終更新日  2007年07月21日 14時13分00秒
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いい翻訳者  
MASA さん
クライアントやエージェントがクレームをつけたら良い翻訳者は現れるのでしょうか。
そんなに簡単じゃないんですよ、きっと。
良い翻訳者にお願いできればラッキー、だけど、そうでなくともお願いしなければならない状況があるようです。
エージェントはどうしたら良い翻訳者にめぐり合えるか、日々頭を悩ませていると思います。
良い翻訳者は不足しています。 (2007年07月21日 14時42分54秒)

切磋琢磨ということ  
上海リリィ さん
初めまして、上海リリィと申します。医療関係ではありませんが以前実務翻訳に携わっていました。私の経験では、誤訳や日本語としておかしな表現、その分野での専門用語の指摘などをエージェントが翻訳者にフィードバックすることで良い翻訳者が育っていき、その翻訳会社にとって財産となると思います。もちろん、翻訳者のほうも謙虚に学ぶ姿勢を忘れてはいけませんが。翻訳会社のコーディネーターはスケジューリングやチェックなどに追われて忙しいのは充分承知していますが、棚ぼた式に良い翻訳者が現れるのを待っていても不毛なのではないでしょうか。幸い私は翻訳者を育てる気のあるコーディネーターに出逢え、彼からのフィードバックで勉強させてもらったことが役に立ちました。翻訳者と翻訳会社が互いに切磋琢磨していくことで業界自体がレベルアップし、クライアントにモノが言えるようになるのではないでしょうか。現実は厳しいことは承知していますが。 (2007年07月21日 23時22分48秒)

切磋琢磨ということ  
上海リリィ さん
初めまして、上海リリィと申します。医療関係ではありませんが以前実務翻訳に携わっていました。私の経験では、誤訳や日本語としておかしな表現、その分野での専門用語の指摘などをエージェントが翻訳者にフィードバックすることで良い翻訳者が育っていき、その翻訳会社にとって財産となると思います。もちろん、翻訳者のほうも謙虚に学ぶ姿勢を忘れてはいけませんが。翻訳会社のコーディネーターはスケジューリングやチェックなどに追われて忙しいのは充分承知していますが、棚ぼた式に良い翻訳者が現れるのを待っていても不毛なのではないでしょうか。幸い私は翻訳者を育てる気のあるコーディネーターに出逢え、彼からのフィードバックで勉強させてもらったことが役に立ちました。翻訳者と翻訳会社が互いに切磋琢磨していくことで業界自体がレベルアップし、クライアントにモノが言えるようになるのではないでしょうか。現実は厳しいことは承知していますが。 (2007年07月21日 23時23分53秒)

Re:切磋琢磨ということ(07/21)  
MASA さん
上海リリィさん
こんにちは。
私も基本的にまったく同意見です。

けれど、エージェントがフィードバックをしても、それを糧にしてくれる翻訳者は意外と少ないようです。それができる翻訳者は既に良い翻訳者なんだと思います。

ただ、フィードバックしてくれないエージェントも多いようですね。 (2007年07月22日 12時51分38秒)

甘くないと思います  
JUNE さん
はじめまして。こちらのブログを少し前から毎日拝見しております。分野は違いますが、翻訳に携わって15年になります。それこそ休みなく納期に追われる日々です。クライアントやエージェントがフィードバックを送り、翻訳者がそれから学んでいくという関係は理想的でしょうが、クライアントもエージェントも翻訳者をじっくり育てるほどのヒマはないと思います。フィードバックが来ないからといってその会社がよくないと決めつけるのは翻訳者の傲慢にほかならないでしょう。よい翻訳者とは、自分より上手い人の訳を見ながら自分の訳を反省し、自分の翻訳能力を高めていくものだと信じています。自分よりキャリアの浅い人をみて「翻訳がなっていない」と批判したり「自分は何日も仕事を連続で受注している」ということに酔っているようでは、進歩しているようでいつか頭打ちになるような気がいたします。翻訳者ってそんなに偉いのでしょうか? (2007年07月22日 13時29分10秒)

甘いと思います(07/21)  
翻友会  さん
 JUNEさん
 >クライアントやエージェントがフィードバックを送り、翻訳者がそれから学んでいくという関係は理想的でしょうが、クライアントもエージェントも翻訳者をじっくり育てるほどのヒマはないと思います。フィードバックが来ないからといってその会社がよくないと決めつけるのは翻訳者の傲慢にほかならないでしょう。

 まさか、翻訳でも同じようなことをやってらっしゃらないとは思いますが、「原文」に書いてないことを捉えて、意見を述べられるのはいかがなものでしょうか。
 <自分よりキャリアの浅い人をみて「翻訳がなっていない」と批判したり

 エージェントやクライアントの立場を代表して言わせていただければ、そういう批判をする人がもっと増えた方がいいと思いますよ。それに、まな!さんは姿勢を批判しているのであって、まさにわれわれに代わって言いたいことを言ってくれてます。

 <「自分は何日も仕事を連続で受注している」ということに酔っているようでは、

 この「酔っている」という件が「原文」からは読み取れないのですが、推測でものを言ってらっしゃるのではないでしょうか。われわれがいちばんお願いしたくないタイプの翻訳者ですね。

(2007年07月23日 01時57分18秒)

Re:甘いと思います(07/21)  
MASA さん
翻友会さん、こんにちは。

決して、誰かを批判したり、ことを荒立てたくてこれを書いているのではなりませんので、あしからずお願いいたします。

ただ一言だけ、JUNEさんも発言内容をまな!さん宛てとは特に書かれていないようです。

私はJUNEさんのご意見も真実だと思うので、私としても考えさせる材料をお聞きしたと思う次第です。
(2007年07月23日 08時50分37秒)

Re:切磋琢磨ということ(07/21)  
蒼鷺 さん
上海リリィさん

>翻訳会社のコーディネーターはスケジューリングやチェックなどに追われて忙しいのは充分承知していますが、棚ぼた式に良い翻訳者が現れるのを待っていても不毛なのではないでしょうか。
>翻訳者と翻訳会社が互いに切磋琢磨していくことで業界自体がレベルアップし、クライアントにモノが言えるようになるのではないでしょうか。

 まさにその通りだと思います。
 現実は本当に厳しいですが、だからと言って、理想を追い求める歩みを止めてしまったら、諦めてしまったら、何ひとつ変わらない。まな!さんや上海リリィさんのように、ひとりひとりが声を上げていく必要があるんだと思います。

 とかくこの世は(この日本はと言った方がいいでしょうか)、正当な問題提起を感情論にすり替えたり、肩書きのない者の言論を封じたりする風潮がありますが、自身も含めて戒めていかなければならないと思っています。
(2007年07月25日 11時26分18秒)

言うなれば…  
蒼鷺 さん
 言うなれば、これって「どこかに誠実で腕の立つ医師がいないかな」とひたすら待っている病院に似ていますね。それに対して、「病院は忙しいのだから育てるヒマなぞない」という発言が出てくるという構図。
 脳神経外科手術の第一人者、福島孝徳氏にしても、心臓カテーテル治療の第一人者、延吉正清氏にしても、あれほどの忙しさのなか、施設の枠を越えて、国を越えて、後進を育てようとしているというのに。

 もっとも、医師の場合は十数例の治療をこなしただけでいっぱしの医師になったと思う人はいないでしょうが、翻訳者の中にはそういう人がいるわけで、その意味ではどっちもどっちですが…。
(2007年07月26日 13時12分57秒)

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