Bar UK Official HP & Blog(酒とPianoとエトセトラ)since 2004.11.

Bar UK Official HP & Blog(酒とPianoとエトセトラ)since 2004.11.

2005/04/17
XML
カテゴリ:
 急な出張があって、1泊2日で沖縄へ行ってきました。と言っても、16日午後4時ごろ那覇に着いて、翌17日午前11時にはもう那覇を離れたので、実質の滞在時間は約19時間というあわただしい出張。那覇の気温は24~25度。もっと暑いかなと思ってたら、意外と涼しかったです。神戸空港

 沖縄訪問は17年ぶり。前回は家族での全くのレジャーだったので、那覇市内ではほとんど遊ばず、北部のムーンビーチというところのホテルに数日間滞在し、最終日に1日、那覇の国際通りを観光したり、戦跡をあちこち回ったりしただけだった。

 天気はほぼ快晴。伊丹空港を飛び立ち、往路、窓からは、建設途中の神戸空港や、僕がかつて住んだ懐かしい徳島市街地&吉野川や、高知・四万十川河口、種子島のロケット打ち上げセンター( 左の4枚の写真、上から下へ )が見える。徳島市上空

 今回は、仕事の提携先との打ち合わせ&表敬、さらには懇親を兼ねてものだったので、那覇到着後すぐ相手先のオフィスへ。オフィスのあるビルは、かつての米軍住宅地の跡地を再開発した、「那覇新都心」というところにある。海ブドウ

 「新都心」と言うから市のはずれかと思ったら、那覇市街地の中心から車で10分弱、小高い丘のような地域だった。ここ5、6年の間に急速に開発が進んだという。
四万十川
 付近には、近代的なビルやマンションや大きなショッピング・センターが建ち並ぶ。このような広大な超一等地を、米軍が長期間占有していたというのである。それを聞いて、少々憤りも覚える。グルクンの唐揚げ

 真新しいオフィスの1室で、早速仕事の話に入ったが、土曜日ということもあってお互い、なんとなく、「仕事の話はさっさと済ませて、飲みましょう!」という雰囲気になって、1時間くらいで終了。午後6時過ぎから、ただちに1次会に突入することになった。
種子島宇宙センター
豚足のスモーク&野菜の炒めもの 写真右上 )「島ラッキョウ」「グルクン(地元の大衆魚)の唐揚げ」( 写真右中 )「豚足のスモークと野菜の炒めもの」( 写真右下 )「ラフテー(豚の角煮)」「ヨコ貝の刺し身」「など、沖縄の美味しい一品を次々といただく。

ヒージャー ビールの後は、当然、お目当ての泡盛!(ウコン茶割りで飲む飲み方も教わる)。こちら側は6人、先方も入れ替わり6、7人が参加し、計10数人で3時間近くを和気あいあいと過ごした。

 2次会にスナック(ここでもお酒は泡盛!)を1軒に誘われた後、解散して、我々出張組は、地元の人に教えて貰った沖縄名物、山羊料理の店「美咲」へ。ここで「ヒージャー」という定番の山羊肉汁( 写真右 、臭み消しに、ふーちば=ヨモギ=が入ってます)に挑んだが、これは非常にクセのある味。う~ん、好き嫌いが分かれるかも。イカ墨汁

 ほかにもイカ墨汁(野菜もたっぷり= 写真右 )、山羊肉のタタキや「もずくのチヂミ」などもいただき、泡盛が進む。ヒージャーには「強精効果もあるのよ」と店の女将さんが言っていたが、さて?

 「美咲」を出たら、もう日付は代わっていたが、那覇の夜はまだ早い。まだ飲み足りないということで、近くの久茂地(くもじ)という飲屋街にある、「Q‘S BAR」という泡盛BARへ。泡盛「かねやま」

 ここで、あれこれ泡盛を楽しんだが、なかでも「かねやま」という1杯2千円の古酒( 写真右 )が最高に旨かった。この後、よせばいいのに「最後の締めだ」と沖縄(ソーキ)そばの屋台で仕上げ(あー、帰って体重計に乗るのが怖い)。



 そう言えば、スナックにいた若い女の子は「私らの世代は、友だち同士で喋るときも、ほとんど方言は使わんし、おばあちゃん世代の言葉も、聞いてもよく分からんのが多い」と話していた。市場の魚屋さん少しだけ教えてもらった沖縄弁。 「いっぺーまーさん」(とっても美味しい)、 「まーかいがー?」(どこへ行くの?)、 「まっから、わじりがー」(どこから怒ったらいいのか、いらいらするよ)。 こんな個性的な言葉も、いずれ、消えてしまう運命にあるのだろうかと思うと、ほんとうに悲しい。

 翌朝、ホテルを早めにチェックアウトし、市中心部の牧志というところにある公設市場へ( 写真左 =沖縄の市場の魚屋さんの店先はトロピカル!)。ここは観光客でもにぎわう人気スポットらしいが、時間が早いせいか、客の姿はそう多くはなかった。沖縄と言えば豚肉

 生のトロピカル・フルーツ(安い!)や海ブドウ、レトルトのイカ墨汁、豚足のスモーク、島ラッキョウ、泡盛などをあれこれ買い込む。連れの連中は見ているばかりで、あまり買わない。僕はそんなことには気にもせずに、買い物袋はほぼ一杯に( 写真右

 こんなに買っても、出費は3千円くらいと、涙の出る安さ。買い物の後、モノレールに乗って空港へ。前回来たときは、当然モノレールはなかったが、このモノレールは中心部の市場近くの駅から空港までを、わずか15分で結ぶ(ホントに便利で、快適です!)。

 以上で、あわただしい沖縄出張はおしまい。月曜に会社へ行ったら、「ほとんど遊びみたいな出張やなぁ」と嫌みを言われそうだが、久しぶりの沖縄を満喫した出張でありました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/04/18 09:56:27 AM コメント(18) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

うらんかんろ

うらんかんろ

Comments

kopn0822 @ 1929年当時のカポネの年収 (1929年当時) 1ドル=2.5円 10ドル=25円 10…
汪(ワン) @ Re:Bar UK写真日記(74)/3月16日(金)(03/16) お久しぶりです。 お身体は引き続き大切に…

Free Space

▼Bar UKでも愛用のBIRDYのグラスタオル。二度拭き不要でピカピカになる優れものです。値段は少々高めですが、値段に見合う価値有りです(Lサイズもありますが、ご家庭ではこのMサイズが使いやすいでしょう)。 ▼切り絵作家・成田一徹氏にとって「バー空間」と並び終生のテーマだったのは「故郷・神戸」。これはその集大成と言える本です(続編「新・神戸の残り香」もぜひ!)。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

神戸の残り香 [ 成田一徹 ]
価格:1980円(税込、送料無料) (2021/5/29時点)


▼コロナ禍の家飲みには、Bar UKのハウス・ウイスキーでもあるDewar's White Labelはいかが?ハイボールに最も相性が良いウイスキーですよ。 ▼ワンランク上の家飲みはいかが? Bar UKのおすすめは、”アイラの女王”ボウモア(Bowmore)です。バランスの良さに定評がある、スモーキーなモルト。ぜひストレートかロックでゆっくりと味わってみてください。クールダウンのチェイサー(水)もお忘れなく…。

Favorite Blog

「続^3・そばのガレ… はなだんなさん

LADY BIRD の こんな… Lady Birdさん
きのこ徒然日誌  … aracashiさん
きんちゃんの部屋へ… きんちゃん1690さん
猫じゃらしの猫まんま 武則天さん
久里風のホームページ 久里風さん
閑話休題 ~今日を… 汪(ワン)さん
BARで描く絵日記 パブデ・ピカソさん
ブログ版 南堀江法… やまうち27さん
イタリアワインと音… yoda3さん

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: