ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Apr 15, 2018
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 大編成の楽団にてビオラ首席として演奏いたしました。五公演、無事に終了しました。指揮はジムさん、演出はフランクさんでした。
 ちなみにこの演目、邦題は何通りかあるみたい。背むし男ではなく「ノートルダム・ド・パリ」とか。あと、ちょうどいま劇団S季が日本で上演なさってるみたいだけど、彼らの使ってる題名は「ノートルダムの鐘」。
 恥ずかしながらぼくはこの話をよく知らなくて、主人公のカジモト少年って、日系移民「梶本さん」なんかなーとか漠然と思いこんでました。フランス語でQuasimodoだったとわ。てか、15世紀のパリが舞台。
 ビクトル・ユゴー様原作だけあって、なんとなくレミゼラブルとかぶる。
 音楽的には、カルミナブラーナとかレクイエムとかのような宗教的こわおも系。ぱっと聞いた限りはかっこよいわりに、あぁいい曲だなぁー思えるような楽曲はなかったというのが個人的な感想。





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最終更新日  Apr 21, 2018 09:40:38 PM
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