ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Aug 14, 2019
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「愛することに疲れたみたい嫌いになったわけじゃない」

 今日はモーツァルトのゴクミ五重奏曲をば。面子は、バイオリンはYさんとSさん、ビオラはNさんとぼく、チェロはEさん。

 感想としては、思ったよりイマイチ。彼のほかの五重奏曲に比べ、「モーツァルトらしさ」的な名曲度は低いかと。

 基本的に、なんだか詰め込みすぎてるのが裏目に出てるよーな。2楽章アダージオなんて、実はかなり凝りまくりだし。
 複雑な作りの割に、演奏したあとの達成感がそれほどでもないってのはもったいない。

 気になったのは1楽章の終わり方。なんとも中途半端。
 4楽章は半音でこちゃこちゃ動いて、難曲。






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最終更新日  Aug 18, 2019 10:24:26 PM
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