PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
2024年5月10日に完成とした、
オリエンタル模型社 HOスケール
モーガル型米国製 型式7100 弁慶号
ジャンク品
自宅に持ち帰って、プラスチック製の線路の上で走るかどうか試してみましたが、テンダーを引いた状態だと走りません。
やはり、走る状態にしたいので、
昨日、単身赴任先に持ち帰って、調整しました。
テンダーは大改造です。
台車は取り外して、車輪がスムーズに回転するように調整し直し、中心ピンも台車の取付部を少しかさ上げして、スムーズに台車が動くようにしておきました。
車輪はプラ製のままですが、調整前と比べて、かなりスムーズに動くようになりました。
テンダーは、内部が電池ボックスになっています。
電池ボックスの全長が、現行販売されている電池に対して小さい(以前にも、オリエンタルモデルのEH10を組んだ際に、同様の状態でした。)ため、スイッチ金具か固くて、動かすのに一苦労でした。
ということで、電池ボックスは、手持ちの単四乾電池用スイッチ付きの電池ボックスをテンダーの中に仕込むことしました。
取り付けてあった電池金具はすべて外しました。
新たに取り付ける単四電池用スイッチ付きボックスは、蓋を外してテンダーの中に納まるように上下を削りました。
テンダーの前後を新たに取り付ける電池ボックスの幅に合うよう切り取って、電池を入れた電池ボックスをテンダーに差し込めるようにしました。
スイッチがテンダー後部の上に出るようにセットできます。
機関車本体ですが、動輪の軸重が増えるように、ボイラーの内部には、キットに付属のウエイトに追加して釣り用おもりも仕込みました。
ロッド類ですが、スライドバーがキットのプラ製の部品だと、クロスヘッドが動くときに抵抗が大きそうだったので、キットの部品を取り外して真鍮丸棒に付け替えました。
かなり動きがスムーズになりました。
これで、やっとテンダーを引いて走るようになりました。
線路上で走る動画です。
組んだ3Dプリントキットから、引き続き、… September 24, 2024
アメリカ T1E6軽戦車 完成 September 24, 2024
イタレリのカントZ501 September 23, 2024