東方見雲録

東方見雲録

2003.09.26
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カテゴリ: 2003
行楽シーズンを控え、施設の気がかりなところを手入れする。

特にメインストリートゾーンを中心に実施。
外注や職員の手、さらにはボランティアさんの応援などでやりくり。

塗装、落書き消し、つる草取り、枯れ枝除去、除草など小規模であったが、通して実施すると効果は十分。

重点的に手入れする方法もあるが、今回は面的に底上げをする手法をとってみる。

夕方メインストリートを通って帰る。
落書き消し作業はまだ続いていた。思った以上に汚れがひどかったようだ。
ご努力のお陰で風景は一変。建物のタイルのは園内に照らされパステルカラー色に輝いていた。
もうあの奇怪な落書き色はない。


いくつもできている。
集団で奇声を出しているもの。踊りの輪。スケボーにマウンテンバイクのグループ。
皆、青春を楽しんでいる。

落書きで自己顕示する奴らって、いつ、どんな心理でやっているのか。理解に苦しむ。

訳の分からぬ悪戯書きに気がめいる日々だが、都心でも秋らしい風景に出会い、ホッとすることもある。

車窓から眺めたススキ。
穂を広げ、逆光に流れる。次々と流れていく。

翌朝どっかりと置かれた悪さ書きのやるせなさを次々と流してくれていった。

今日の百姓状句
実なる薄き穂花に夜風ふき

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2022.08.08改定
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