東方見雲録

東方見雲録

2022.12.07
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2005.12.07の日記 こちら

和名である「コブシ」の由来については、諸説ある[8][9]。つぼみの形を握りこぶしに見立てたとする説[10][7]、つぼみが開花する様子を握りこぶしが開く様子に見立てたとする説[9][11]、でこぼこした果実(集合果)の形を握りこぶしに見立てたとする説[12][11][7]などがある。和名「コブシ」が、そのまま英名(kobus magnolia)や学名の種小名(kobus)の基となった。

コブシに対して漢字では「辛夷」を充てるが、中国での「辛夷(しんい)」はシモクレン(モクレン)のこと、またはそのつぼみを乾燥させた生薬を意味する[6][8][13][14]。またこの名称は後述の生薬の名前ともなっている。中国におけるコブシの名(漢名)は「日本辛夷」である[13]。

日本国内における異名
赤い実(種子)に辛みがあるため、「ヤマアララギ」(アララギはふつうイチイのこと)、「コブシハジカミ」(ハジカミはサンショウのこと)ともよばれる[8][10][13][7]。地域によってはコブシの花の時期に稲の苗代や種まきをしたことから、コブシは「タウチザクラ(田打桜)」や「タネマキザクラ(種まき桜)」ともよばれた[8][7][15]。北海道の松前地方では、遠見だと桜に似ているが花期が桜より早いことから、「ヒキザクラ」、「ヤチザクラ」、「シキザクラ」などとも呼ばれる[16]。また同様に桜に先駆けて咲くことと、花付きのよい年には豊作になるとされることから、「マンサク」(「先ず咲く」、「満作」の意)との名もある(標準和名でマンサクとよばれる植物は別の植物である)[16][17]。栃木県ではコブシの花が咲く頃を目安にサトイモの植えつけを行ったため、「芋植え花」と呼ばれる[8]。

アイヌ語では「オマウクㇱニ(omawkusni)」、「オㇷ゚ケニ(opkeni)」と呼ばれる。前者の原義は「そこ・香気・通る・木」を意味する「オマウクㇱニ(o-maw-kus-ni)」からとされ、後者はその良い匂いに誘われて病魔が来ることを防ぐための忌み名であり、「放屁する・木」を意味する「オㇷ゚ケニ(opke-ni)」を原義とするとされる[18][17]。しかし、前者についても同音で「尻・風・通る・木」とも解釈できることから、当初はどちらも同じ意味で、前者についてだんだんと意味が変化していったのではないか、と考えられている[18]。
以上、Wikipedia情報


引用サイト:鳥取県植物誌   こちら






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Last updated  2022.12.07 00:00:18コメント(0) | コメントを書く


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