東方見雲録

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2023.05.01
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カテゴリ: 政経
人口ボーナスとは、生産年齢人口(15~64歳)が従属人口(14歳以下と65歳以上の人口)よりも大きく上回る状態です。

具体的には以下3つの定義があります。

・生産年齢人口が継続して増え、従属人口比率の低下が続く期間
・従属人口比率の低下、又は、生産年齢人口比率の増加、かつ生産年齢人口が従属人口の2倍以上いる期間
・生産年齢人口が従属人口の2倍以上いる期間

人口ボーナス期は、労働力が豊富にもかかわらず、教育費や医療費アドの社会保障費が抑えられるため、経済が拡大しやすい特徴があります。

日本では、1950年~1990年までが人口ボーナスに該当し、大きな経済成長を遂げました。

人口ボーナス期の国はどこ?

この章では人口ボーナス期の国をいくつか紹介します。


インドは、2011年から人口ボーナス期に入ったとされています。

この人口ボーナス期は、2040頃まで続くとの見込みがあり、世界中がインドに注目しています。

注目を集めている理由は、IT大国としてのポテンシャルがある上に、公用語の一つに英語が含まれていることです。

2027年には、中国の人口を越すとも予想されています。

南アフリカ共和国
インドと同じく、南アフリカ共和国も人口ボーナス期が2040年頃まで続く見込みがあります。

また、南アフリカ共和国だけでなく、アフリカ諸国が今後人口ボーナス期を迎えます。

南アフリカ共和国は、世界有数の資源国でもあるため、大きな経済成長が予想されています。

しかし、人口ボーナス期を十分に活かせる経済基盤がないことが今後の課題です。

トルコ
2009年から人口ボーナス期を迎えているトルコは、2037年まで続くと予測されています。



しかし、国内外での治安悪化による景気後退には注意が必要です。

引用サイト:cococolor-earth  こちら

関連サイト:インドの人口、中国抜いて世界一へ 国連が推計 今年半ばに14億超 朝日新聞 こちら







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Last updated  2023.05.01 09:00:08
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