東方見雲録

東方見雲録

2023.05.14
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カテゴリ: 宙(そら)学入門




この謎に取り組んでいたアメリカ・テュレーン大学の人類学者であるジョン・リンデン氏とビクトリア・ブリッカー氏は、819日を20サイクル、つまり約45年にすることで、地球から見える全ての主要な惑星の周期をカバーできることが分かったと発表しました。

例えば、土星の会合周期は約378日でこれを13回繰り返すと4914日となりますが、これは819日の6倍、つまり6サイクルです。同様に水星は819日を1サイクル(会合周期117日×7回)、金星は5サイクル(585日×7回)、木星は19サイクル(399日×39回)、火星は20サイクル(780日×21回)するごとに整数回の会合周期を迎えます。リンデン氏らによると、このサイクルはマヤ文明にとって重要な日付や祝祭日とも関係があるとのこと。

この発見のもう1つの重要なところは、819×20サイクルに当たる16380日は260の倍数であり、この260はマヤ文明で一般的に使われていた暦であるツォルキンでの1年に相当するという点です。

研究者らは論文に「819日という暦を作ったマヤ文明の天文学者は、1つの惑星を見るのではなく、目に見えるすべての惑星の会合周期の予測に使えるよう、より大きなカレンダーシステムとしてこれを構想したのです」と記しました。

引用サイト:gigazine   こちら

関連サイト:古代マヤの巨大都市が放棄された理由  こちら







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Last updated  2023.05.14 09:00:09
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