東方見雲録

東方見雲録

2023.07.05
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カテゴリ: ランドスケープ
草原の里100選とは
かつて日本の暮らしは、草原によって支えられてきました。

茅を使った建築物は縄文時代から使われはじめ、農耕が始まれば、物資の運搬や耕作などの使役を担った草原は、農耕用の牛馬の飼料、茅葺き屋根の材料、ワラビやセンブリなどの食物や薬草など、多くの恵みをもたらしました。また、秋の七草を愛で、盆には草花を備えるなど、豊かな心情や文化も醸成してきました。そして生活に必要な草原を維持するため、利用のルールや、山焼きや野焼きなどの技術が、日本各地で生み出され、引き継がれてきました。
・・・・
地域における草原と向き合い方は、地域から草原への働きかけと、草原からのフィードバックの繰り返しによって、経験的に紡がれてきたものです。人と自然との、長年にわたるやり取りにより、地域に蓄積された知識・意識・技術こそが草原の里が持つ価値です。この価値あるものを「共創資産」と捉えました。

各地の草原の里に残る「共創資産」を日本全体で共有し、活用していくことで、次世代に希望のある自然共生型の社会をつくることが「未来に残したい草原の里100選」を選定する目的です。

引用サイト:未来に残したい草原100選   こちら


鏡ヶ成草原


三瓶山 西の原・東の原・北の原




関連サイト:東京新聞   こちら

「未来に残したい草原の里100選」に選ばれた田島ケ原サクラソウ自生地 (4月撮影、さいたま市教育委員会提供)
© 東京新聞 提供





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Last updated  2023.07.05 08:00:12
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