東方見雲録

東方見雲録

2023.09.10
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カテゴリ: まちづくり





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オガールのユニークポイント
・都市と農村の暮らしを「愉しみ」、環境や景観に配慮したまちづくりを表現する場にすること理念にしています。
・「町民の資産」である町有地を活用して、公民連携手法を用いながら財政負担を最小限に抑え、公共施設整備と民間施設等立地による経済開発を進めております。
・「ピンホールマーケティング」により、紫波町やオガールの特色を生かしながら、新しいライフスタイルを提案し続けます。
・「オガールエリア・デザインガイドライン」を定め、人と環境に優しい統一感のある景観で、住みよいまちを目指しています。


このエリアを出発点として、
紫波が持続的に成長していく願いを込めました。

紫波中央駅前(紫波の未来を創造する出発駅とする決意)と

         +
紫波の方言で【成長】を意味する【おがる】

引用サイト:オガール ホームページ  こちら

参考サイト:公民連携手法のPPP(Public Private Partnership)の「エージェント型」により圧倒的な成果を出した紫波町のオガールプロジェクト。
こちら




関連日記:2023.09.09の日記 こちら

追記 2024.01.21 オガール仕掛人 岡崎正信 氏
関連サイト:まちづくりに終わりはなく、成功もない こちら
過度に国の補助金に頼らない公民連携の同プロジェクトは、新たな都市と農村の結びつきを目指しており、岡崎正信氏はその企画立案から携わり、中心人物として現在も活躍している。

「オガール」は、成長を意味する紫波の方言「おがる」と、フランス語で駅を意味する「Gare(ガール)」を組み合わせた造語で、このエリアを出発点に町が持続的に成長していくという願いが込められている。

「父が亡くなり、2002年に地元に戻って実家の建設会社を継いだのですが、大不況に見舞われ、生き延びるためには、なにか新しい事業が必要でした。地元に活気がなければ建設業は成り立たないのですが、それには程遠い状況だったので、町を元気にしようと考えたのです」

1998年、町は再開発に向けて紫波中央駅前の土地を28億5000万円で取得したのだが、税収減などが原因で再開発事業は頓挫。10.7ヘクタールという広大な土地は10年以上「日本一高い雪捨て場」と化していたのだが、その状況を打破したのが岡崎氏だ。
・・・・
採算性や効率化だけでなく、循環型社会に向けたさまざまな工夫を取り入れたことで、必要以上に国からの補助金に頼ることなく、ここまで成長できました。多くの方々にオガールへ来ていただけているのは、ここが消費目的の施設ではなく、使いやすく集まりたいと思える施設だからでしょう。ただ、まちづくりに終わりはなく、成功もないと僕は考えていて、常にトライ&エラーを続けていかなければいけません。結果的にクリエイティブなことが生まれたため、現在は評価をしていただいていますが、世の中の変化に対応しながら、持続的な成長をするためには人材育成が欠かせないでしょう


関連サイト:異なる機能の施設を隣接させ働き方を変える町づくり:オガール   こちら

・・・・
町づくりに成功もゴールもありません。確かに現在、紫波町は子育て世代の方が転入して活気が出ています。しかし、現在30~40歳代の働き盛りの世代も、いずれは年を重ねて高齢者になるわけです。つまり、町を取り巻く環境は常に変化し、課題も変わります。

その時に何よりも大切なのは、課題を見つけて解決策を考え、実践できる人材です。そういう問題意識が高く、実行力のある人材を育てていかないと町は廃れていく。ですから次代を担う人材を育て、たすきを渡していくことが私の使命です。そういった意味でも、永遠にゴールがないのが町づくりです





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Last updated  2024.01.21 09:03:20
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