東方見雲録

東方見雲録

2023.10.02
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カテゴリ: 生命
じつは「がん」は、むしろ「遺伝しにくい病気」だった…! がんは遺伝か環境か
奥田 昌子


ハワイの日系人も、日本生まれでサンパウロに移住した日系一世も、胃がん、前立腺がん、乳がんのすべてで、がんの発生率がハワイならびにサンパウロ全体の発生率に近づいているのがわかりました。

日系一世は日本で暮らす日本人と同じゲノムを持っていますし、ハワイの日系人も日本人に近い「設計図」を持っているはずです。それなのに、がんの発生率に明らかに差があるのは、生活習慣と環境ががんの発生に大きな影響を及ぼすからです。その意味で、大部分のがんは生活習慣病と考えることができます。

日本人どうしでも、生活習慣によってがんの発生率が変わることを示す調査結果は多数あります。45~74歳の日本人約8万人を対象に7~11年にわたって実施された調査からは、喫煙せず、飲み過ぎず、塩気の強い食品を控え、しっかり運動して、肥満の国際的な尺度である体格指数(BMI)を適正な数値に保つという5つの健康習慣を持つ人は、健康習慣をほとんど実践していない人とくらべて、がんになる危険が男性は43%、女性は37%低いことが示されています。

減塩が大切だ、健康でいるには運動、節酒、禁煙が欠かせないなど、広く知られた「がん予防法」で実際にがんを約40%予防できる可能性があるのです。

引用サイト:現代ビジネス  こちら





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Last updated  2023.10.02 08:00:09
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