東方見雲録

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2024.02.11
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カテゴリ: 科学

南海トラフ巨大地震の想定震源域
© 毎日新聞 提供

南海トラフ地震では発生の前50年、後10年に西日本で地震活動が活発になる。

前回の南海トラフ地震は1944年の東南海地震と46年の昭和南海地震で、その後起こった48年の福井地震を最後に、50年ほど西日本内陸部で大きな地震がほとんどなかった。

だが、95年の阪神・淡路大震災を皮切りに2000年の鳥取県西部地震、16年の熊本地震と内陸地震が続いている。これらの地震は南海トラフ地震に関連しており、地震の活動期に入ったと見ることができる。
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過去の南海トラフ地震の発生間隔はまちまちだが、おおむね100~200年だった。1854年の安政地震から前回1944年までは90年と短く、その前は1707年の宝永地震で147年間空いた。今年は前回の東南海地震から80年にあたる。
 南海トラフのひずみが確実に大きくなっていることは、GPSによる地殻の動きの観測から明らかだ。室戸岬では海のプレートに押され年間約4センチずつ北西へ動いている。
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時期の予知は困難 震源域想定は可能
南海トラフでは高知の室戸など陸地の真下が震源域となりうる。海溝型地震では津波の恐ろしさが強調されるが、南海トラフ地震では津波に加え揺れも強く、能登半島地震のような家屋倒壊が多数起きる可能性がある。
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津波対策はもちろんだが、道路が寸断され、ライフラインへの大きなダメージも予想される。能登半島地震より被害は広範囲にわたり、集落の孤立が相当長く続く可能性がある。外から助けがなくても生き延びるために水や食料の備蓄を増やし、集落一丸で対処する必要がある。

引用サイト: こちら





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Last updated  2024.02.11 09:00:12
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