東方見雲録

東方見雲録

2025.01.17
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カテゴリ: ランドスケープ
2025年のポイントは2つ。
① 乱立する高層ビルと、その「個性」
② 都市の余白としての「公園」の増加

① 乱立する高層ビルと、その「個性」
TAKANAWA GATEWAY CITY

注目すべきは、そのビルの形だ。
これは、近年の東京でよく見られる「高層緑化様式」の典型的なパターンである。これは、
① 高層ビル(基本は直線を主とするが、少しだけ形に工夫が凝らされているものが多い)
② 低層階に付けられた曲線の建築と、それを覆う緑
を満たす開発案件のこと。ここに「『ウェルビーイング』『多様性』などの言葉が入ったスローガン」や「高層ビルの入居テナントはラグジュアリーホテルとオフィス」などを付け加えてもよい。
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関連日記:2024.09.11の日記   こちら
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Torch Tower

関連日記:2022.11.20の日記   こちら
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IT TOWER TOKYO

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博多駅前三丁目プロジェクト(仮称)

既存躯体の再利用でCO2大幅削減の環境配慮型13階建てオフィスビル
引用サイト: こちら

②都市の余白としての「公園」の増加
銀座ソニーパーク


同地は、日本でも指折りの公示地価が高い場所として知られる。そこで、テナントを入れないというのはかなりの決断である。

この背景には、ソニー創業者である盛田昭夫氏の思想がある。

ソニーパークが誕生する場所には、かつて「ソニービル」というソニーの展示場が建っていた。盛田氏は、そのビルを「街に開かれた施設」というコンセプトにして、中にあった10坪のスペースを、街に来る全員が楽しめる「銀座の庭」と呼んでいた。

ソニーパークでもこの「開かれた施設」という思想が継承され、テナントをまったく入れない「余白」的な場所にするわけだ。

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原宿にある「ハラカド」。昨今の商業施設のトレンドに逆行するような、「余裕」「余白」のある驚きの施設となっている(筆者撮影)
© 東洋経済オンライン
この施設の4階はほとんどテナントが入っていない空間で、植栽とベンチが広がっている。完成当初から大きなインパクトを与えていたが、ソニーパークの考え方もこれに近いだろう。

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グラングリーン大阪

関連日記:2024.09.15の日記   こちら
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ミナモア



引用サイト:東洋経済オンライン   こちら





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Last updated  2025.01.17 09:00:10
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