東方見雲録

東方見雲録

2025.05.07
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カテゴリ: 宙(そら)学入門


© ウェザーニュース

環水平アークは薄雲を構成する氷の粒が太陽の光を屈折させてできる光学現象の一つで、太陽の中心から下方46度前後の空の低いところに出現します。

水平に長く伸びる虹の帯となることから環水平アークと呼ばれ、太陽高度が68度前後の時に最もはっきり現れます。太陽高度が高い、4月上旬から9月上旬にかけての昼前後が見えやすい時間帯です。

関連サイト:環天頂・環水平アークとは? こちら
環天頂アークは、太陽から離れた上の方に現れる虹のような光の帯で、環天頂弧(かんてんちょうこ)、天頂環(てんちょうかん)、天頂弧(てんちょうこ)なんて呼ばれ方もされています。

虹が逆さに見えることから「逆さ虹」なんて呼ばれることも。

メカニズムとしては、大気中の氷晶に太陽光が屈折し、氷晶がプリズムの働きをすることで現れます。

条件には太陽の高度が重要で、出現する最高高度は32度になる。


・↑よりも太陽高度が高くても低くても、出現する位置はより高くなる
・太陽が水平線と同じ位置にいる場合は、環天頂アークは約58度に出現
・太陽高度が約32度の時に環天頂アークの位置は天頂の現れ、これより太陽高度が高いと現れない





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Last updated  2025.05.07 07:00:14
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