東方見雲録

東方見雲録

2025.06.22
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カテゴリ: 宙(そら)学入門


© 読売新聞
 立命館大や会津大などのチームは京都や滋賀、福島などに月面を再現した実験拠点を設けると発表した。設置計画が最大22億円の支援を受けられる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「宇宙戦略基金」の研究テーマに選ばれた。企業にも開放して利用を促し、宇宙開発の産業化につなげる。

 今年度以降の拠点整備を目指しており、立命館大の佐伯和人教授(惑星地質学)が主導する。佐伯教授は月面着陸を成功させたJAXAの無人探査機「 SLIM(スリム) 」の開発に携わった。

 京都府宮津市の工場敷地内に整備する屋外実験場では、幅60メートル、長さ100メートルの空き地に微細な金属の粉末などを敷き詰めて月の地形や地質を再現する。開発中の月面探査車の走行実験などで実用化に貢献する。

 会津大(福島県会津若松市)や立命館大びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)に設ける屋内実験場では、氷点下170度になる月の夜を内部で再現できる実験装置を設置する。真空状態にした装置内に月面用の観測機器を入れて性能を検証する予定だ。

 佐伯教授は「リアルな月面環境を研究者や企業に提供し、探査技術の開発を支えたい」と話している。
引用サイト: こちら





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Last updated  2025.06.22 07:00:09
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