東方見雲録

東方見雲録

2026.02.07
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カテゴリ: ランドスケープ



使用開始日      1996年8月8日
意匠図案説明     黒門、上野公園・蜀山人の碑を描く
開設場所       〒110-0005 東京都台東区上野3-14-1
引用サイト: こちら

黒門

江戸時代、因幡(いなば)・伯耆(ほうき)32万石を治めた大名が、鳥取藩池田家(因州池田家)。徳川家とも姻戚関係にあり、江戸の地でも権勢を振るっていました。上野恩賜公園、東京国立博物館構内に移築現存するのが旧因州池田屋敷表門。東大の赤門(加賀藩・前田家屋敷門)に対して、堂々たる風格から「上野の黒門」と呼ばれています。


鳥取藩池田は備前国岡山藩主・池田家の分家筋ではありましたが、池田輝政と徳川家康の二女・督姫(とくひめ)の間に生まれた池田忠雄(いけだただかつ/備前国岡山藩2代藩主)の家系であることから岡山の宗家から独立した国持大名とされ、外様大名でありながら松平姓と葵紋が下賜され親藩に準ずる家格を誇っていました。
江戸城途上の際にも玄関の式台まで刀を持ち込むことができるなど、加賀前田家と同じ扱いで、親藩大名に列する扱いを受けていました。
引用サイト: こちら

関連サイト:鳥取池田藩と徳川将軍家   こちら


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上野公園・蜀山人の碑

一めんの花ハ碁盤の/上野山黒門前に/かゝるしら雲 蜀山人

抜六 この蜀山人の狂歌はどうやって狂歌を作るか、その発想をたどる上でとても良いサンプルなんです。

遠藤 そうなんですね。先生はこの狂歌はどういう発想で作られたものだとお考えなんですか?

抜六 今日は絶好の花日和。桜といえばやはり上野。来てみると入り口の黒門あたりは 満開の桜。まるで白雲がかかったよう。(この連想は類型的)白と黒。うん。碁盤だ!碁盤の「上」の碁石。よし「碁盤の「上」とかけて「上野山」と続けよう。」 こういう連想ゲームですね。

遠藤 なんとなくですが、蜀山人をはじめとした当時の狂歌人たちは、常日頃から何か面白い歌が作れないかアンテナを張っていたのかなって気がします。

抜六 見えるものをそのまま描写するだけでは面白くないですからね。普段から遊び心をもって、なにかうまいことが言えないか考えていたのでしょう。

遠藤 確かに。私も日常のことをうまく言えないか考えるようにしてみようかな。いい脳トレになりそうですもんね。
引用サイト: こちら

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Last updated  2026.02.07 20:32:45
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