東方見雲録

東方見雲録

2026.02.23
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カテゴリ: 宙(そら)学入門



キノコ素材なら環境に優しく、ケスラーシンドロームが発生しにくい
 菌糸体は強く結合しており、耐火性もある。そのためにこれを砕くには非常に大きなエネルギーが必要になる。

 ケスラーシンドロームでもっとも危険とされるのは、弾丸のように小さなデブリだ。その点、頑丈で細かな破片になりにくい菌糸体なら安全性が高い。

 また大気圏で燃えても有害な物質が残ることはない。まさに未来の人工衛星の素材としてはぴったりなのだ。

キノコの可能性は無限大
 そんな大きな可能性を秘めたキノコの菌糸体に注目するのはジャスティス氏だけではない。たとえばMars City Designでは、これを利用して火星に建物をつくろうと研究を進めている。

 もちろん宇宙開発への利用だけではない。死者を自然に埋葬してくれる生きたお棺、ファッション好きならぜひ注目したいキノコレザーやキノコスニーカーなど、さまざまな分野でキノコの利用が始まっており、レンガの代わりにもなるとしてその研究が進められている。

 更にはプラスチックを食べてくれるキノコも発見されており、まさにキノコは地球のみならず宇宙の救世主となってくれる可能性を秘めているようだ。
引用サイト: こちら





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Last updated  2026.02.23 08:00:07
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