東方見雲録

東方見雲録

2026.03.11
XML
カテゴリ: まちづくり
JR西日本は、2027年春から山陰線の下北条―淀江間の11駅と、因美線の4駅にIC改札機を導入すると発表した。県内の山陰線はほぼ全駅で交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」が使えるようになり、智頭急行も智頭線4駅で設置予定。乗り継ぎの利便性が一気に向上する。(久保田万葉)
・・・・
 日ノ丸自動車と日本交通が県内で運行する全ての路線バスなどでも、21日から「ICOCA」が利用できるようになる。

 両社の県内路線バスと空港連絡バス(鳥取空港―鳥取駅間、米子空港―米子駅間)、観光周遊バス「ループ 麒麟きりん 獅子」が新たに使える。

 鳥取市の循環バス「くる梨」や米子市の循環バス「だんだんバス」は、すでに利用が始まっている。

 乗車口のリーダーにICOCAをタッチし、降車時は別のリーダーにタッチする。県やバス事業者などでつくる協議会が導入を検討してきた。

路線バスに設置されるリーダー(鳥取市で)
 協議会事務局は「これを機に、より多くの県民や観光客が公共交通機関を使って色んな場所に出かけてほしい」と期待する。

 導入に伴い21日から、通常2000円(チャージ額1500円、デポジット料500円)のICOCAカードを1500円で販売するキャンペーンを行う。デポジット料は協議会が負担し、先着500人に1枚ずつ、鳥取バスターミナルなど県内6か所で販売する。
こちら


 日ノ丸自動車と日本交通が運行する鳥取県内全ての路線バスで、JR西日本の交通系ICカードICOCA(イコカ)の運用が21日に始まる。県内のJRや智頭急行各駅でも対応する改札機を設置する動きが広がっており、利便性向上や都市部からの観光誘客が期待される。
引用サイト: こちら






関連サイト:MaaS(マース)とは?日本の代表例やサービスを簡単に解説 こちら
MaaS(マース)は、「Mobility as a Service(サービスとしてのモビリティ※1)」の略語です。

MaaSの定義は、国や研究者によってその内容や範囲も一定ではありませんが、ヨーロッパのMaaS Allianceによると、MaaSとは、

“いろいろな種類の交通サービスを、 需要に応じて利用できる一つの移動サービスに統合すること”

と定義づけています。日本ではそれに加え、観光や医療等、交通以外のサービスとの連携により、移動の利便性向上や地域の課題解決にもつながる手段であるともしています。

※1モビリティ:「移動」「交通手段」などの意味。総合すると「移動のしやすさ」

MaaSの具体的な内容
ではMaaSの具体的な内容は、どういうものでしょうか。詳しくは次の通りです。

電車、バス、タクシー、船舶、航空などあらゆる交通機関の運行データをまとめる

データを連携させてホテルや観光施設、病院の予約や支払いなども済ませられる
自動運転車やカーシェアを使い、ニーズに合わせて手軽に移動することができる
こうした一連の仕組みを統合したものがMaaSの全体像であり、次世代の新しい交通サービスの姿となるものです。

新技術が可能にする新しいモビリティ
次世代の交通サービスには、ITや電化技術によって可能になる新しいモビリティが含まれます。例えば、


超高速ネットワークとAI、ビックデータを利用し自動で走行する自動車
コンパクト・モビリティ
第一種原動機付自転車、軽自動車など、自動車よりコンパクトで環境性能に優れた1〜2人乗り程度の小さな車両
グリーンスローモビリティ
時速20km未満で公道を走れる電動車や、それを活用した小規模な移動サービス
などです。これに加え、ドローンや電動キックボード、電動の車椅子などもMaaSでの利用が見込まれます。

関連日記:2023.11.13の日記 山陰における持続可能な地域公共交通にむけて   こちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026.03.11 19:50:31
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: