東方見雲録

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2026.04.27
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カテゴリ: まちづくり



鳥取市がJR鳥取駅前のビルで整備を進めていたビジネス交流拠点の整備の一部が3月末に完了し、鳥取市まちなかビジネス共創スクエア「カトカミ」として稼働を始めた。既に県外企業の入居も始まり、7月には鳥取大地域未来共創センターも入居を予定。産官学が連携し、市街地の価値創出を目指す。(中村芙美子)

 同交流拠点は、JR鳥取駅周辺再整備に連動し、若者の雇用の場の創出や駅から中心市街地への人流を生み出す目的で市が整備。駅に近く中心市街地への人の流れを生みやすい立地に着目し、加藤紙店の文房具小売り店舗があった同市栄町のビルを約1億9千万円かけて改修した。

 3階に完全個室のレンタルオフィス、2階に半個室のオフィスと最大16人まで利用できるグループワークエリアなどを整備。両階には4月から、県外のシステム開発企業のほか、鳥取大初のベンチャー企業、ONESTRUCTIN(ワンストラクション)など6社が入居し、2社が入居予定となっている。

 1階は7月以降にオープン予定。コワーキングスペースや、最大75人収容できるイベントスペースとして利用できる。入居企業以外にも市民や学生など多様な世代が集う交流拠点とする。

 交流拠点の運営は、市が3月に都市再生推進法人に指定した地域活性化事業会社「とりぎん地域デザインパートナーズ」(同市)に委託。1階には同社のスタッフらが常駐し、入居企業の支援や起業を目指す若者の相談対応を行う。

 市は、拠点に入居した企業には5年をめどに市街地の空き店舗への入居を促し、新たな企業の誘致に取り組むことで市街地の活性化に結びつけたい考え。市企業立地・支援課の西尾俊樹主任は「カトカミを起点にまちなかへの人流を生み出し、駅前の価値を上げることで民間投資の呼び込みにつなげたい」と話した。
引用サイト:日本海新聞   こちら





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Last updated  2026.04.27 07:00:07
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