東方見雲録

東方見雲録

2026.05.14
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カテゴリ: 郷土


2026年05月05日

往来の倉吉側玄関口だった河原町一帯。沿道には町屋の風情が残る

 八橋往来はかつて物流拠点の八橋、赤碕の港(いずれも琴浦町)に揚がった魚介や物資を倉吉に運ぶ大動脈だった。全長約16キロの道程は、八橋から西倉吉までの山がちな道を抜けて天神川へ至る。渡河した先にある河原町は倉吉への入り口に当たり、町屋の風情を色濃く残している。

 天神川右岸から一部石畳の坂道を市中心部に向けて下ると、両側に酒屋や表具屋の看板を掲げた歴史情緒を感じさせる建造物が目に入る。同じく町屋が連なる白壁土蔵群とは異なり、生活の香りをまとった静かな空気に包まれている。

 河原町を含む往来の市内区間は2001年、国土交通省中国地方整備局から、楽しみながら巡ることのできる「夢街道ルネサンス」認定地区に選ばれた。観光地としての評価も再認識されており、現在は夏の開館に向けて文化財登録されている町屋を活用した宿泊施設の整備が進む。

 夢街道選定に尽力した同市宮川町2丁目の里見泰男さん(76)は「河原町に残る風情は、往来による人の行きで活気があったことを伝えている」と強調。江戸時代の古き良き町並みを残す倉吉を支えた往来の存在を誇る。(井田慎一)
引用サイト: こちら

関連サイト:夢街道ルネサンス 八橋往来 こちら





関連日記:2026.05.14の日記 こちら


歴史と自然観察のみち
打吹公園
 このコースにはサクラやツツジの名所の打吹公園があり、三朝東郷湖県立自然公園にも指定されています。県内最大のスタジイ・タフ林やたくさんの野鳥・昆虫たちを観察することもでき、打吹城跡や長谷寺などの史跡ものこっています。

 打吹山はおわんを伏せたような美しい姿で、どこからでも眺められる倉吉市のシンボルでもあります。身近な自然歩道を散策してみましよう。
引用サイト:中国自然歩道 こちら





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Last updated  2026.05.14 13:22:08
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