東方見雲録

東方見雲録

2026.05.29
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カテゴリ: 郷土



こんにゃくや納豆の製造卸業の「はりまや」(米子市糀町1丁目)が境港市竹内団地の境港さかなセンター跡を取得し、社屋と工場を移転することが21日、分かった。9月下旬の稼働を目指しており、取得費を含む総事業費は約2億5千万円。同センター跡は2024年7月に運営会社が事業停止して以降、地元から活用を求める声が挙がっていた。

 同社は1877年に米子市内でこんにゃく製造を開始。1969年に現在の同市糀町1丁目に社屋と工場を構え、煮豆や納豆の製造などを手がけてきた。

 同社によると、近年の猛暑によるコンニャクイモの不作で全国的に製造会社が事業閉鎖するケースが相次いだことで、同社への注文が集中するようになり、現在の工場が手狭になっていた。現在は倉庫と工場の間に県道があり、行き来がしづらい課題もあったことから、移転を決めたという。

 同センター跡の建屋は鉄骨平屋建て約2500平方メートル。現在の工場から移設する一部を除き、ほぼすべての設備を新たに設置する。今後は海外への輸出も含めて事業拡大も検討しているという。

 竹ノ内賢一郎社長は本紙の取材に対し、現在、同社で製造する製品の7割は県外で販売しているとした上で「(移転を機に)鳥取県の食品製造業の力を発揮していきたい」と話した。

 同センター跡は1997年に開催された山陰・夢みなと博覧会の跡地にあり、周辺には境夢みなとターミナルやタワーなどが立地する。境港市自治連合会が各地区で開いている「市長と語る会」でも、出席者から利活用について質問が出るなど動向が注目されていた。(田子誉樹)
引用サイト: こちら


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関連サイト: はりまやのこだわり こちら




関連日記:2024.08.13の日記  境港魚センター 倒産   こちら





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Last updated  2026.05.29 08:00:05
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