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2010.09.25
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カテゴリ: オフ会

1.平成22年度第1回交流会の反省

・参加者の感想意見交換

交流会でのSimplified Technical English(STE)入門の講演は英語を母国語にする2億人に対して、外国語である英語を使ってビジネスをしている20億人が間違いなく、わかりやすい英語を読み書きできるようにすることは日本でも重要なことだし、そのためにはSimplified Technical Japanese(STJ)の書き方も啓蒙する必要があるのではないか、さらに次回の交流会でも続きをやってもらってもいいのではないかという意見もあった。

また、日本の英語教育は、間違っているので、中学の1-2年ので英語に挫折している人が多いことも問題だという意見もあった。我々の仲間にTOEICの受験目的でも英語の発音やリスニングの教育で創意工夫をして実戦に役立つ教育をしている同志がいることが分かった。機会があれば、次回の交流会で、実践的な英語入門講座をお願いしたいものです。

・反省と次回への改善提案

実戦科学技術英語フォーラムの仲間の能力を発揮してもらって、英語だけでなく、プロジェクトマネージメントなどの能力も身につけて日本の中小企業が元気になるための教育も活動の視野に入れてはどうかとの意見もあった。

日本人は恥の文化があり、英語の能力をつけるには、人前で間違えても動ぜず、どんどん知っている英語を使って、自分の意見を発表し、間違えたら、次回に間 違えなければいいと開き直ってどんどん英語を使う心構えも必要。また、Fixed Mind Setの日本人は人の能力は持って生まれたもので決まっている、だから、できるだけ失敗しないようにしたほうが日本の社会では出世もできるし、大過なく 定年を迎えられる文化がある。それでは人間は成長しないし、50歳過ぎまで、まともな仕事に挑戦してこなかった人が、何もできない企業のお荷物になってき てリストラの対象となっている。失敗を恐れず、何事にも挑戦して現状をより良くしていけるというGrowth Mind Setの考え方を日本もとりいれていく必要があるのではないか、それは英語をマスターするには必要なマインドセットではないかと、米国から参加してくれた 仲間からの発言があった。

2 テクニカルコミュニケーション入門(5)

2.1 倫理や法律の考慮についての理解
他の議論で時間がなくなったので、次回に回すことにした。

3 国際会議英語

3.1 ロバート議事規則 - 要約版

 じっくり紹介する時間がなかったので、概要をこちらに記載しますが、詳細は別途メーリングリストfreeMLのほうに掲載します。

議会での議事進行の進め方の要約版であったので、これも先に読んでいけば、もっと国際会議にも役立てられたと思うと同時に、日本の国会で見られるヤジなどもこの議事規則では戒めているので学校教育にも取り上げてもらう必要があるのではないか。

ただし、この規則ではかなり前に決められたことなので、中にはそのままては現代では通用しないところあるような気がした。その規則には挙手だけでは発言権を得られない、順番を守って立ち上がって議長の許可を得てから発言することと書いてあるが、実際の国際会議ではボタンを押してマイクを使って、議長の許可を得てから、発言している。

3.2 PartI Rules of Order
時間が無くなったので次回に回すことにした。
3.3 国際会議に参加して
1.全体報告

当初欧州を中心とする国連の活動に日本やアジア諸国が参加させていただいているという感じであったが、たまたま今回はUN/CEFACTの組織改革の話題もあり、初めてロシアならびに、東欧諸国や中国が参加した歴史的転換期にめぐり合わせた印象を受けました。特にロシアに対して、すべての資料をロシア語と対訳をつける気の使いようでかなり、ロシアの発言権も増している印象を受けました。

中国の連中は、標準化を取りまとめる国家機関やGS1中国代表の連中がほとんどでしたが国連事務局からは歓迎されている印象を受けましたが、今まで日本とうまくやってきた台湾との関係はどうなるのか、多少気になるところです。6人位いた中国の連中のうち3人もTBG9の会議に顔を出しましたが、全体会合はもちろん、いろいろな分科会にも参加しては中国の代表団としてしょっちゅう集まっては情報交換をして、中国の今後のe-ビジネス対応をどうすべきか打ち合わせしているように見えました。

中国の標準化部門が参加している姿を見ると、RosettaNetやISO標準の国際会議などでも米国の標準化を担当する政府部門NISTが国際戦略的に米国民間企業の標準化活動を陰日なたで支援して、国際IT戦略や電子商取引でも優位に展開できるようにサポートしている姿を思い出しました。

私が参加したことのあるITUの国際会議でも昔は日本も国を代表する専門家を代表団として国際会議に送り込んで、いろいろ、日本の有利になるように、お互いに情報交換やロビー活動もやったものですが、今回の日本代表団は各業界のボランテイアがばらばらに参加しているだけで、まとまりもなく、国際状況を理解したうえで日本のe-ビジネス国家戦略をどうすべきか考える立場の方の参加が少なかったような印象を受けました。

2.旅行レジャー部門会議TBG9発表内容の概要報告

私の提案するTravelebXML構想と観光事業に活用すべきソーシャルメデイアとTwitter革命の資料内容を口頭で説明、報告しました。また、イ ンターネットを活用して韓国や中国とも国際取引をするには、何か共通のebXML標準対応の仕組みを提案して実現していく必要があるのではないかという趣 旨でご紹介しました。少なくとも韓国もTravelebXML1.0でメッセージ交換仕様ebMS2.0を実装したeHUBを活用しており、日本も中小宿 泊サービスも容易に参加できる仕組みを日本や韓国で将来的には中国も巻き込んで構築したいものです。

また、B2B標準化が一段落したら、その先のB2Cの標準化もこれからはGS1モバイル.コムとも、協調していく必要性があるのではないかという ことを提案しました。さらに日本でも、PPT2XMLのアプリケーションを活用して観光情報やナビゲーション情報をXML化して多目的活用をしていること を紹介した。これは、次に紹介する韓国のPOI情報と一部共通するものもあり、今はホンダの独自仕様となっているが一緒に標準化ができるとよいのではない かと思われました。そのためには観光部門では韓国で先行する位置情報POI標準化も含め、携帯端末対応の標準化も必要となってきます。

政府とも協力してロッテ旅行会社がまとめた韓国からのPOI情報の標準化提案は、一部修正追加が必要かもしれませんが、日本としても非常に参考になるし、協力する価値がありそうに思えました。

経路上の地点情報や軌跡、ルートなどを記述するXMLスキーマのあるGPXや、Googleのデファクト標準でGoogle Earth、Google マップ、モバイル Google マップなどの Earth ブラウザで、地理データの表示に使用するXMLファイル形式であるKMLを活用して、観光地や宿泊施設やレストラン位置情報をロッテとしてのメタデータや プロパテイを整理して、すでに韓国のレストラン情報は100%管理状態にしたようです。中国の観光地や宿泊施設の66%を、レストラン情報は84%を管理 状態にしています。日本については観光地も、宿泊施設もレストランもまだ、50%くらいしか管理状態になっていないようです。将来計画としてもアジア、オ セアニア、欧州、アフリカなども管理状態におく予定だそうです。

しかも、この情報を活用して、スマートフォンを使って、行く先々の視界情報として名所旧跡や道案内をできるアプリケーションも開発しているPPTもみせてもらったが、これは、これからの観光案内には不可欠なサービスになると思われました。

最後に、中国の宿泊サービスの情報交換もできましたが、TBG9委員長、鈴木さんの以前からの知り合いのスペインの参加者と懇意になり、久しぶり にスペイン語を使う機会に恵まれましたがその彼が通関関係の合理化担当で別の目的で参加していたにもかかかわらず、パラドールにわれわれが関心があるとい う話をしたら、わざわざ資料作成して内容を紹介してくれることになりました。

その話によると、これは、当初ヒッチハイカーや巡礼者の宿としてホステルレベルのサービスから開始したが、修道院や城や宮殿なども改造して、宿泊 サービスネットワークを構築、その地方の名物料理を提供したりして、サービスを改善し、今では国が経営しているにもかかわらず、観光客も増え、黒字経営を 実現しているということです。簡保の宿で失敗している日本の郵政省につめの垢でもせんじて飲ませてやりたいと思いました。観光庁が郵政省や厚生省の二の舞 を踏まないで観光立国日本のために適材適所を得て、観光ビジネスを立ち上げる参考になるのではないかと思いました。






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Last updated  2010.09.27 11:31:19
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