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イギリスのエアフィックス「アフリカ軍団」1/76のフィギュアです。柔らかいビニールのような素材でできています。これをアクリル塗料で筆塗りするのですが、元々のプロポーションが良いので塗り分けが楽です。さらに細かい部分は最近流行のマーカーを使用します。マルチライナーSP 0.03
2005.11.29
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ギブソンのレス・ポール。オリジナルは1952年から1960年までで、以降はすべて「再生産」という自社コピー品だ、という主張があります。他社がコピーしてるって話ではないので、再生産であろうが本物に違いないのですが、既に1970年代から「オリジナルはすごくいい」という雑誌記事があり、中古の方が価格が高いという現象を生んでいました。1980年代以降、ギブソンは自社の製品のコピー精度を上げ続け、今ではかなりオリジナルそっくりな製品が提供されているらしいです。しかしギブソンは、過去の再現にこだわらずによりよい楽器を開発し続けるというトップ楽器メーカーとしての誇りも持ち続け、次々と新製品を市場に投入し続けている、という偉大なメーカーでもあります。新製品の開発費は、過去の再現にこだわり大金を投じてくれる保守的ユーザーが払ってくれているんだなぁと思うと、あまり悪くも言えませんが、過去に似れば似るほど本物の「オリジナル」が欲しくなりませんか?というわけで、気楽に「形はオリジナルに似せて」あるんだけど「色と素材は21世紀」みたいな豪華なレス・ポールをご紹介します。Gibson CUSTOM SHOP Premium Grade Quilt Top LP`60 Aqua #2004-30Gibson C/S Premium Grade Quilt Top LP`59/TR #2004-5キルテッドメイプルもこんなカラーもオリジナルにはないけど、クールじゃない?
2005.11.26
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東京ローカルでごめんなさい。MXテレビでウルトラマンの再放送をやっているのですが、今週の水曜日は怪獣スカイドンが登場する「空の贈り物」でした。ハヤタがウルトラマンに変身するとき、ベータカプセルと間違えてスプーンを使おうとしたエピソードで有名な回ですが(これはケロロ軍曹の巨大化スプーンに引用されています)、その他にもマニアの喜ぶ実相寺監督演出が満載です。デビッド・リンチも驚く局部の極端なクローズアップ、金子修介監督が参考にした人間目線の怪獣ショット、平時の間抜けな科学特捜隊員エピソード等が特徴的です。今見ても確かに面白いんですが、当時の幼稚園児から言わせてもらうとつまんない。ハードロックが聞きたくてディープ・パープルの「紫の炎Burn」を買ったのに、B面1曲目にファンクなユー・フール・ノー・ワンが入ってて醒める、みたいな感覚でしょうか。(実はパープルも多様な音楽性を持つバンドで、ハードロックだけをやってた訳じゃないんですが、パープルの購買層は重苦しい現実を吹き飛ばすハードロックを求めていた、という状況を説明したかったのですが、例え話の方がより説明を求めるというのはいかがなものでしょうか。)で、話は宇宙から「晴海の埋め立て地」に振ってきた怪獣を、科学特捜隊がいろいろな手で宇宙に返そうとしながら上手く行かず、最後に宇宙人であるウルトラマンに処理してもらう、といういつも通りの展開です。ちなみに晴海の埋め立て地と言えばゴミによって埋め立てられた土地であり、ゴミ処理場に宇宙からもゴミが振ってきて、地球人には処理策が浮かばない、という描写が社会派だな、などと言わせるところが、「今聴くと結構いいじゃん」なパープルだなぁ。ディープ・パープル/紫の炎 30thアニバーサリーエディション
2005.11.25
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頭痛がする。37.5°だ。12日にインフルエンザワクチン接種したんだけど、間に合わなかったのか?それともただの風邪か。答えは12時間後!
2005.11.22
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ブースカ&チャメゴン息子がトイレを借りに入ったコンビニで出会いました。「快獣ブースカ」の食玩です。以前ファンが復活を願う運動やってて、それにオモチャ業界あたりが乗っかって、「ブースカブースカ」という番組ができましたが、時代背景の違いからか、当時の雰囲気と違ってがっかりしたことを思い出します。この食玩はブースカブースカの方ではなくオリジナルを立体化していて、当時のオンエアがモノクロだったのとあわせてモノクロバージョンも存在します。1個だけ買いました。写真のブースカの方が出ました。えへへへ。
2005.11.20
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今日思い立ってお茶の水に行きました。心動かされるギターに出会わないかな、という軽い気持ちだったのですが、そういえばギブソンGibsonのES-5に新しい弦を張ってやろう、と弦のコーナーを見てました。アコースティックとしても弾いてやりたいのである程度太い弦が欲しいのですが、プレイスタイルがロック/ブルース系なので、3弦がワウンド弦(巻弦)では困るのです。3弦がプレーンのセットの中で一番太いものにしようと決めました。エリクサーElixirというブランドの弦が、表面をポリマーでコーティングしてあって長持ちするというのを思い出して、そいつを使ってやろうと探しました。1弦が011で始まるMediumというセットと1弦が012で始まるHeavyというセットが太めなので、3弦がプレーンかどうかで決めたいのですが、パッケージには書いてありません。店員に聞くのが一番、ハンサムなE○Pのお兄さん、3弦がプレーンなのはどっちですか?「ちょっとお待ちください」って、まーそりゃ店員ったって全商品把握してる訳ないよね、あー年上の店員に聞いてるぞ、早く教えてよ。「すいません。多分プレーンだと思うんですけど」って、えぇ?それが回答なの?あーそうですか、メタルでもヴィジュアル系でもないおじさんがE○Pに来ちゃいけなかったんだね。お茶の水の楽器店はここだけじゃないからね。さよなら。老舗中の老舗クロ△ワ楽器なら教えてくれるに違いないぞ。3弦がプレーンなのはどっち?「すいませんーん。ちょっとお待ちください。」って、ここでもか?「細いのは一般的にはプレーンですよね。太いのはメーカーによるんですが、ちょっと…」ええ、一般論はいいんです。エリクサーのミディアムとヘヴィーについてうかがいたいんです。「これ、中見ないと…分からないんです。」え!?それって接客なのかぁ。私は、秋葉原のジャンク屋さんで「これ動作保証ないんですか?」って聞くような人間じゃありません。自分で調べて自己責任で買い物するべき店とそうでない店の区別はつくつもりです。対面販売の楽器店で、弦の内容を調べずに買い物してはいけなかったですか?はいはい、調べましたよ。ミディアムの3弦はプレーンですが、ヘヴィのは巻弦です。買い物?パッケージの3弦に「P」と書いてあるアーニーボールのパワースリンキーにしましたよ。 MEDIUMパワースリンキー
2005.11.19
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10月末にイタリアに行っていた社長が持ち帰ったコインケースです。フィレンツェに行ったら革製品を買え、とガイドブックにもあるフィレンツェ製です。トラディショナルなデザインで、フィレンツェ中の工房が作っているらしいですが、「これが一番良かった」と社長が申しておりました。フィレンツェの技物コインケースデザイン優先のように見えますが、片手でコインが取り出せる機能的によく考えられたデザインです。ピカピカに磨かれていますが、お尻のポケットで渋く変色していくそうです。札は札入れに、というのがイタリア男らしいですね。
2005.11.17
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T-34やパンター3号突撃砲、タイガー戦車に列車砲、静止画で見た事はあるし、プラモデルも作ったけど、当時の映像が自宅で見られる時代がやってきたのだなぁ(しみじみ)。DVDブックということで、30ページほどの本にDVDがくっついております。モリナガ・ヨウさんが解説を書いてるってだけでも買う価値あると思うな。
2005.11.16
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長時間の移動になって、キオスクで買った「マカロニほうれん荘」に、今頃9歳児がはまっています。やっぱり反応する部分は大人と違って、ギャグのリズムが気持ちいいみたい。マカロニほうれん荘(1)マカロニほうれん荘(2)マカロニほうれん荘(3)
2005.11.14
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前作「反社会学講座」で脳内をスカっとさせてくれたマッツぁんの新作です。これから注文して読むから、感想は後日。
2005.11.14
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厳選した材料を、卓越した技術で組み上げる職人技の集結がアコースティック・ギターだと思いますが、オベーションの登場以来変わってきたのかなと思います。1970年代のオベーションの登場はそりゃもう画期的で、ギターボディの裏側を丸くなったプラスティックにしてしまったので。量産メーカーの中で一番手工業的部分が強いと思っていたマーティンですら、プレス板を使ったギターをラインナップに加えているし。新素材だからどうだという訳でもなく、オベーションは音も評価されて広まっていますが、やはり新しい素材と音の出現にはワクワクします。店頭で見てびっくりしたのが、これから紹介するギャリソン。普通のアコースティック・ギターのルックスをしてますが、構造が他社と全く違います。ボディの輪郭をグラスファイバーで成型し、その骨組みを埋めるように木材が貼られている、という構造なんです。以前トップが持ち上がったカラマズーのアコースティックを弾いたとき、もうすぐ壊れるというギリギリの木の音に凄く感動したんですが、そういうテンション感は見る限りでは感じられませんね。でも弾いてみないと分からないのが楽器です。今度見かけたら、試奏させてもらおうと思います。
2005.11.11
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こちらはフェンダーのカスタム・エスクアイアーというギターで1962年製造です。入手して10数年経ちますが、2度目くらいの弦交換です(許して~)。ライブでも使ったんですが、弦が切れなかったんで、張りっ放しでした。弦を全部外すと、ペグ(弦巻き)を止めるプラスネジが緩んでいました。弦の振動でネジが緩むことは珍しいことではありません。あなたのギターもチェック!(笑)指板はブラジリアン・ローズウッドです。レモンオイルで磨いてやると、黒い黒い。金属パーツはCRC556というオイルで錆を落とし、ケア終了です。次のケアは10年後ですね。
2005.11.10
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小学校低学年の息子がいます。まだ保育園のころから、親である私たちが楽しむために、クリスマスにはサンタクロースがプレゼントをくれるんだ、と息子に言ってきました。そろそろ、マンガやテレビを見て「サンタクロースはいないらしい」ということに気付いてきた息子ですが、プレゼントはもらいたい。どうしたらサンタクロースなしでプレゼントを入手できるのか、息子の頭はフル回転したのでしょう。息子が出した結論は「宇宙の果てから異星人が侵入してプレゼントを置いていく」というものでした。
2005.11.10
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ラフィナータが扱っている革用のスプレーやムースは、ドイツのレザーケア専門ブランドのコロニル(Collonil)のものです。コロニル製品をお買い求めの方の多くが、サーチエンジンで「コロニル」と入れたり、「ヌメ革 ケア」とか「防水スプレー」とか入れてご来店いただくのですが、中にはどちらかのページのリンクからたどっていらっしゃる方もおいでになります。偶然リンクからいらっしゃった方が当店に「ヴィトンの~にも使えますか」というようなお問い合わせをくださいまして、詳しくうかがうと、ルイ・ヴィトンのファン・サイト(というものがあるんだそうです)でコロニルが話題になっている、とのことでした。さすがです。
2005.11.08
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フェンダー社は1965年よりCBS社に売却され、第一期を終えます。CBSは大量生産のため工程や機種の見直しを進めますが、それを気に入らないプレーヤーらが、中古市場で"pre CBS"(CBS前)を探しました。このストラトキャスターは仕様が1964年のものですが、出荷が1965年にされたようで、プリCBSかどうかというと微妙なところになります。このクラスも、私が購入した1987年から3倍近く値上がっており、今からコレクションしようという方は大変だなぁと思います。今の私にその経済力はありません。そういう方が多いのでしょう。フェンダー本家から当時のモデルを復刻し、なおかつ40年の経年変化を人工的に施したものが発売されています。Fender USA CUSTOM SHOP `60ST NOS経年変化の処理については賛否両論ありますが、プロとして現場で使うのではない人には、遊び心として受け入れられているようです。
2005.11.06
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バッグに使われる革用の防水スプレーとかクリーナーですが、「ヌバックには使えません』「爬虫類専用」等、用途によってかなり多くの種類のものが発売されていて、何にどれを使ったらいいか迷うことがあります。自分用に作ったようなところもあるんですが、多くの方も同じところで困っているのではないかと思い、作ったのが「コロニル革製品用お手入れ用品ファインダー(仮称)」。やりたいことと、バッグの素材を選んでいくと、おすすめのお手入れ用品が分かるシステムです。ドイツのコロニル(Collonil)とペダック(Pedag)だけを取り扱っています。これ以外にもいい製品はあるのでしょうが、まず自分の目で効果を確認したものだけをお勧めしていますので、他社製品まで手が回っていない状況です。あなたに必要なお手入れ用品はこれ革製品一般に対応していますので、もちろん靴のお手入れにもご使用いただけます。
2005.11.04
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昨日の午前9時頃にご注文を受け、お礼のメールを差し上げたお客様から、「注文し忘れたものがあるが、これを追加すると、送料が別に発生しますか」という内容のメールを頂戴しました。自動計算で、弊店の場合はお買い上げ¥10,000までは送料が発生しますが、追加のご注文の方を「送料込み」扱いに修正し、一緒に梱包、発送する事ができる旨、お客様に返信しました。すぐに追加のご注文をいただきました! やったねネット通販という、PCやインターネットという小道具のせいで、融通が利かないと思われがちですが、運営しているのは生身の人間ですので、まずは連絡を取ってみてください。よっぽど無茶な要求でない限り、快く応じてくれると思いますよ、他のお店も。
2005.11.02
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いつ使ってもシックなヌバックのバッグですが、本番はやっぱり秋なのでしょうか。イタリアのCASTELLARI(カスティッラーリ)というメーカーの製品です。CASTELLARIは有名ブランドの製品も作っているそうで、それと同等品がかなり安く買えるという事で、知る人ぞ知るメーカーなのだそうです。ブロンズカラーがシックに映えるヌバック一枚仕立てのショルダー 巾着タイプブロンズカラーがシックに映えるヌバック一枚仕立てのショルダー フタ付き
2005.11.01
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