Tsunami氏寄稿、SCRAP記事、写経・感想など 326
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隕石3想像力の乏しい小生であるが、地球への隕石衝突もそうだが、気になったのが月への隕石衝突、その衝突で起きた地球への影響である。WIKIPEDIAで調べると、月面隕石跡(クレーター)についての既述があった。★クレーター(附属は含まない)の数は、表示されているだけでも80(うち月の裏側9)あって、直径100kmを越えるものが8(うち月の裏側3)、50~100kmまでが35(同様に4)あった。直径が100km以上も大きいクレーターは、「アポロ」(月面裏)の538km、「ロジェストヴェンスキー」(同上)177km、「ウイリアム・ボンド」156km、「アーベル」122km、「ゴルトシュミット」113km、「エルミート」110km、「プラスケット」(月面裏)109km、「プラトン」109kmである。★このほかで、興味を引かれたのは、「ティコ」直径85kmで、アポロ17号の着陸で生成が判った、1億8千万年前という比較的新しいクレーターである。サーベイヤー7号が隕石片を持ち帰り、オーストラリアに落下した隕石片と同じアルミニウム組成であったという。月経由の隕石片が地球に落下したことでもあるらしい。★また、「エラトステネス」直径58kmというクレーターはその組成が32億年前に形成されたことが判っており、「エラトステネス年代=32億年前~11億年前」を示すらしい。★残念ながら、その他のクレーターが形成された時期、ノアの方舟との関係が推定できるような資料はない。★宇宙線被爆履歴から月の隕石が宇宙空間へ放出された期間がカウントできるので、その方法では、隕石の年齢が2千万年以内であるということらしい。その大部分は10万年以内の年齢という。★呆け頭の早合点であるが、もしかすると、ノアの洪水は10万年以内に起こったのだろうか。★結局は、「ノアの洪水」に直接結びつくようなデータを見いだすことは難しい。★もちろん、そのような貴重な新事実が簡単にWEBで見つかるはずがない・・・★NASAの機密文書が公開されるまで、月世界のベールは閉じたままであろう。★空想:;:;月に隕石が衝突して、地球に月が接近しつつ、引力で月面の海が地球に吸い込まれて、ノアの大洪水が起き、月の地球への水の放出で衝突は免れた。その時に、月面の隕石が地球に移動したのでは?地球の引力の増大で、それまで、なんとか生き残っていた恐竜は動きが取れなくなり全滅した。本格的な哺乳類の時代が開けた。☆すこし、目から☆が飛んだ気がする。疲れた証拠である。もう無駄な想像は、止めなさいとの指示なのだろう。★
Oct 12, 2013
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呆けの小生のつぶやきに過ぎない。隕石2:★約6千万年前に生じた地球への隕石衝突においては、月を離すほどの衝撃ではなかったようで、月は幸い留まってくれているようだ。★しかし、月は隕石衝突で大量の痘痕を抱えている。★月の方が、隕石衝突を多く受けているように見える。「地球の楯」のような役割を月がしてくれているように感じる程だ。★地球に、ツインの隕石が衝突し、恐竜が絶滅したのであるが、プテラノドンなどの重い翼竜が空を飛んで、首長竜が闊歩していた時代は、化石から見ても、地球に存在した。今の、重力では、彼等が、いくら筋力が強いと言っても、飛行や、闊歩には耐えられないのではないのか。★引力・重力構造が、今とは違っていたに違いない。★恐竜絶滅の時期には、ツインの隕石衝突が地球に起こっている。その隕石を2つ抱えたから、自転回転速度が落ちたかも知れない。けれどもそれだけでは、重力の説明が足りないかも。★月が、自身への隕石の衝突で地球に近づいて、引力が引き合い、月に存在していた大量の水分(月の海?)を地球が吸い取ったのではないか。★軽くなった月が地球との激突を免れて、元の位置にもどり、再度バランスが取れているのではないか。★この時が、ノアの方舟の、大量の水が地球に届いた時期では??★自らが受けた2つの隕石と、月の水分を引き受けたために、地球の引力が増して、恐竜達は動けなくなり全滅したし、人類も巨石の移動が難しくなり、かつては、大きな丸石をかるがると転がして遊ぶ遊技も不可能となったのではないか?南米にある、丸い石球の存在もそれを物語ってるではないだろうか。★マチュピチュなどの高度な石組みは、巨石が今よりも軽く、加工が容易でなければ存在できないはず。★ * * *(ペルー高原に宇宙からの飛行船も容易に発着できた時代が存在したが、今の重力では着陸も困難だし、空気摩擦で焼け切れてしまわないように工夫が必要になってしまった。)★ + + +重力構造が違う世界が存在したことを誰か証明できないだろうか。証明できないから存在しなかったと言うのは、証明にはならない!★いずれにしても、「地球への隕石襲来で引力が強まり、また、その後に月への隕石襲来により月の水分を地球が吸い取った事実」を誰かが証明するのを、待とうと思う。「地球の引力が強大になった」ことの証明である。★月への隕石衝突の説明はWIKIPEDIAなどにはないだろうか?★小生の思考の力を越えているので、今日も、疲れた。常識のない小生にお付き合いいただき感謝します。★月面探査の「かぐや」などが、地球の引力の変化についても月側の隕石衝突の年代比較などで解明してくれると信じる。月から地球に移された水はどうやって証明できるのだろう。月が地球から分離したのかも含めて、両者の複雑な関係は実際のサンプルが入手できるのだから、解明は遠い未来ではない。★「常識」、「図書館理論」でかたづけるよりも、現実のデータを直視することが大切であろう。★
Oct 11, 2013
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巨大隕石が少なくても、地球に数回ぶつかっているらしい。推定される重大衝突時は、少なくても、20億年前、18億年前、2億年前、6千5百万年前に形跡がある。最後の約6千万年前には、メキシコ、インドでの同時多発衝突(?)であり、その大きさから恐竜などが絶滅した可能性がある。隕石衝突による証拠は、クレーターだけでなくて、特殊な金属が地下に存在したり、特殊な物質が遠隔地にもばらまかれることで判明するという。★地球そのものも回転しているし、回転による地殻の摩擦でマグマ・火山活動が起こる。地殻のプレートテクニクス運動も極めてゆっくりではあるが、互いに、沈み込もうとして、大地震や津波を惹起している。アトランティス大陸だけでなく、いろんな大陸が消滅している。大陸の凸凹は、離れてしまった互いの凸凹を残しているから、元の巨大大陸の姿を彷彿とさせることもある。★巨大隕石衝突の事実は、人類の生まれる前に起きているので、空想的・伝説的に語られている事が多い様に思われる。ノアの方舟の話なども、大気圧・気候変動、地殻変動などに拠るのかも知れない。モーゼのエジプト脱出(BC1300?)なども地殻変動の話だと思う。★正確な星座の運行、太陽の位置の正確な把握は古代文明から伝わっている。マヤの文明には、暦に期限があるようだ。もしかすると、先人達は、暦の有効性を、隕石衝突が周期的に来るかも知れないと想定して、暦を期限を以て作成したのでは?小生が思うには、隕石衝突があれば、星の運行はシフトするから、新しい暦を造らなくてはならないと考えたのでは。<小生には、軌道シフトまで考えたマヤ文明は、(地球軌道が不変と思う)現代文明を越えているように思える。>★農耕生活では、太陽の動き、天体の動きを「暦」として利用する。★隕石衝突による衝撃の強さや、地球の進路との交差角度などで、地球の宇宙軌道のシフト移動は全く想定できないのであり新軌道が安定したときでないと、暦は作成不可能であろう。まして、人類が生き残るかどうかも判らない。★マヤの先人達は、隕石衝突が、2012年当たりに起こるかも知れないと「想定した」のではあるまいか。ただ、その「隕石襲来時は決まっているわけでもない」ようだ。★星というより、我々暦を利用する側の地球が天体衝突でシフトすれば、暦は新しく作り直さなければならないだろう。★公転軌道シフトはあり得ないという「説」が地球には主流であるが、喧嘩コマがぶつかり合ってシフトする有様を見るにつけても、隕石衝突で暦が変わることはありえない、とは言えまい。★小生が呆けているのであろうが、地球が隕石衝突により、自転・公転の速度を変化させたり、公転軌道をシフトさせることはありえない、ことではない。高速自転、公転軌道シフト変化などで、引力・太陽光照射・大気圧などの変化が起きて、プテラノドンの飛行、巨木成長など起きたのでは?人類が無視しても、先・人類起源のことは、「辿りえない」だけ。数億「年」前の「年」というのは、小生には、どのような「単位」であるかも判らない。地球の1自転回転を1年とするなら、回転数が変化していたときはどのようにカウントしたのだろう(回転数が考慮できるはずがない!)。「2億5千万年前」と「2億1500万年」の区別はつくのか、誤差の範囲なのか判らない。「絶対年数」などあるのだろうか?放射性元素の半減期を利用したりするのは、スパンとしては判るが、地球の回転数とは無関係だろう。木の年輪を参考にすると言っても、回転数が高くては木の生長が早く、太陽光に昼夜の区別がないなら年輪は出来にくかろう。あくまで、年代は、同じ宇宙軌道を地球が動いていたと「想定」したときの参考数値ではなかろうか・・・超古代史は人類の思考越え?・・・少なくても、脳幹梗塞では、「考える」のが無駄であろう。「常識」とされていることに疑問を感じても、考えない方が無難か!<地球だけでなく、月にも隕石が多数衝突しており、衝突で両者間の距離に変化が起きた時期があるかもしれない。距離の変化は、潮汐にも関係し、月から水分を地球が奪う契機となったかも・・夢である>★また、呆け頭が心配することでないが・・・・・★プラス思考の方は、隕石を希少資源を運ぶ天体と認識して、これを捕まえようとの動きがある。捕まえて、月の軌道に乗せておいて、資源を少しずつ戴くという計画のようである。「はやぶさ」計画もこのような前向きの計画であって欲しい。 隕石衝突の出来事 隕石衝突などの略史<WIKIPEDIAなど>年月説明46億年前 <地球誕生>間もなく、原始地球に地球の直径半分の天体が斜めに衝突し、月が形成される(ジャイアント・インパクト) 20億2300万年前 <No.1 フレデフォート・クレーター >落下場所は南アフリカ:隕石直径10ー12km、速度約20km/s、広島原発の58億倍、地下25kmに達する。当初の跡は直径190ー300km?時代は古原生代 18億5千万年前 <No.2 サドベリー・クレーター>落下場所はカナダ・オンタリオ州、隕石は直径10km、生成クレーターは直径200ー250km? 約2億5000万年前(~約6500万年前) <P-T境界***「中生代」へ>全ての大陸が衝突してバンゲア大陸誕生、メタンハイドレートの大量気化で酸素濃度低下による生物の最大の大量絶滅2億1500万年前 <マニクアガン・クレーター>落下場所はカナダ東部、隕石直径3.3-7.8km、クレーター直径80-100km(九大・熊本大チームが2012年発見) 約6500万年前(~現代) <K-T境界***「新生代」へ> 6550万年前 <No.3 チクシュルーブ・クレーター>落下場所はメキシコ・ユカタン半島、隕石直径10ー15km、速度約20km/s、広島原発の約10億倍、マグニチュード11以上、津波高300m、クレーター直径160km、時代は白亜紀末、恐竜・アンモナイト絶滅説 6550万年前 <シバ・クレーター>落下場所はインド・ムンバイ西海底、長さ600km幅400km、白亜紀の動植物絶滅説700万年前 <トゥーマイ猿人誕生> 20万年前 <ホモ・サピエンス誕生> 紀元前3123年 <コフェルス・インパクト>古代シュメール文明遺物で観測記録が残されている最古の隕石衝突。オーストリア・コフェルスの上空で、直径1.25kmの隕石が空中爆発し、威力は核爆弾の100倍という。隕石の破片は巨大火柱となり、数千キロの地中海までも飛び、摩擦熱で地表は400度まで上昇し、死海付近のソドムとゴモラを滅ぼしたという説がある。 BC1300年頃? <モーゼ出エジプト記> 616年 <隋書>反乱軍陣地の攻城塔の破壊で10名死 1490年 <山西省隕石>1万人以上犠牲 1908年6月 <ツングースカ大爆発>爆発場所は現ロシア・クラスノヤルスク地方の上空での隕石爆発。直径60-100m(3-70mの説もある)の隕石?、ビキニ水爆級、僻地であり人的被害なし。半径30-50kmの森林が炎上、2150平方kmの樹木がなぎ倒された。 2008年10月 <TC3:アルマハータ・シッタ隕石>落下場所はスーダン・ヌビア砂漠、直径4.1m、隕石が地球衝突前に小惑星として観測された初例。TNT火薬1.1-2.1キロトン 2013年2月 <チェリャビンスク州隕石落下>落下場所はロシア・チェバルクリ湖:隕石重さ1万1千トンが爆発。人口密集地帯上空を隕石が通過し、衝撃波により多数の人が負傷。隕石災害が確定した初の大規模災害。
Oct 10, 2013
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★「宇宙のゴミ」「ペルセウス座流星群」★彗星が地球に近づくときはいつも、小生のような臆病者はホンの小さな隕石でも地球にぶつからないことを祈るだけである。★宇宙船の安全と帚星の関係はどうなのであろう。★ゴミと言えば、宇宙船を上げた上昇軌道上に推進ロケットなどの残骸が無数に散らばっていて超高速で地球の周りを回転し、いずれは地球の引力に引かれて落下、地上に落ちるまでに大抵が燃え尽きる。★これらのゴミとの衝突、宇宙からの隕石群の襲来を考えるとまたまた、臆病者の小生には宇宙飛行士は雷雨の中を悠々と歩く旅人のようだ。★小生は、隕石群の襲来時には、宇宙衛星を地球の蔭に隠しておけばいいと思うのだが・・・。★日本の宇宙飛行士は良いシャッター・チャンスとばかり隕石ショーを宇宙衛星から迎え、撮影して宇宙研究の貴重な資料を集めようとしている。★★ ☆ ★★たしかに、雷光の宇宙に向けての「スプライト」を放映してくれた番組は素晴らしかった。☆!!!!!!!!!★宇宙飛行士の勇気、探求心に心から感嘆の言葉を贈りたい。★このような探求心、勇気、犠牲的精神はキューリー夫人、野口英世博士など科学史をみれば大勢いるのだ。雷から電気を捉える実験をした科学者もいる。このような勇気に人類の発展は支えられていることを忘れてはならない。★宇宙飛行士の決死の勇気に感銘を受けている。宇宙からの無事の帰還を祈る。★
Aug 13, 2013
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小生は脳幹梗塞の呆け老人である。以下のUSO命題は「知恵袋」などの叡智には滑稽であろう。☆しかし、滑稽さと言えば、新大陸を発見したのはだーれ? というと「ガマ」か「コロン」。彼等の多難な航海は絶賛しても語りきれない。★しかし、本当は、現地には、既に人間は居たがそれを動物のようにしか扱っていない。「ヨーロッパ人という特殊解」を質問者は期待しているのだ。☆話変わって・・・巨大な天体が地球に激突したら地球の大気は吹き飛ぶが、大気はあるので、そのような衝突はない、と推測されている。これも「特殊解」ではないか。☆というのは・・あの月は地球と同じ部分をもちながら、大気は存在しないから、物凄い衝撃で月が地球からでてその犠牲のお陰で地球は大気を守れたのかもしれないのだ。一般解のひとつ? ・・・「連続性世界」に住む正解者だけが優秀なのである。人間様に都合の良い「特殊解」だけを「正解」としたい人々がいるらしい。 ・・・ ・・ ・「シフト効果」は「突然変異」、「例外」なので、論理外で片付けられていないだろうか?☆呆けは呆けなりに「呆けた答え」が欲しいのである。簡単すぎる正解(特殊解?)だけは好まず、多次元の回答(一般解?)も欲しくなるのだ。☆ ★ ☆******めいてい君のUSO命題******1. 超古代には地球の公転軌道は天体(大、中、小、微小)との衝突で、何度か軌道修正(SHIFT)されている。現在の安定軌道はそのような衝突の後で成立しているものであり、超古代の軌道ルートの再現は不可能である。2. 地球は超古代には急速な自転速度をもっており、自転速度が遠心力を過相殺して重力を感じることが少ない時期があり、巨大生物の存在、巨大建造物の建設が可能であった。現代には巨大生物は、浮力が支える海洋生物しか生き残っていない。遠心力が、重力に対抗するのには、赤道(衝突で同じ場所とは限らないが)付近、かつ、地球の中心から最も遠い場所が有利であり、ナスカには宇宙人が訪れる基地が立地できた時期があり、現地地球人と交信できた。3. 超古代の人類は、天体によるディープ・インパクトで自転速度を遅くした地球を救うために英雄が自らの血液を捧げようと努力した涙ぐましい形跡がある。彼等の子孫は、同じ人類ながら、コンキスタドールと自称する「新発見人」に征服され虐待され、これを垣間見た宇宙人は、「新発見人」を信用できないでいる。「新発見人」は現在、地球を何度も吹き飛ばせる水爆・原爆を持ち、それが争いを抑える抑止力となっている矛盾を抱える。4. 「それ以後」は、重力が重くなり、巨大生物は深海以外に住めなくなり滅亡した。代わって、陸上では、人類が生物の王者として君臨している。人類は道具の発明や、他の生物の成果を搾取したり、その特徴を真似ることが得意な生物である。ついに電子顕微鏡を使用して、全生物の根元を突き止めるまでに技術を発展させてきた。(しかし、人間は、他の生物と違い、互いの紛争を収めることが最も苦手である。その欠点を補うために「宗教」を発明し、そこに責任転嫁しているが、そのことが、益々の対立を生む根源となる。・・・矛盾だらけの生物である。)5. 地球公転軌道は、天体の衝突でシフト移動を余儀なくされながらも、ダークマターという安定物質によって相対的な意味で守られているようだ。「連続性無視の勝手なシフト論」として聞き流して貰いたい。「写経」ではなく、ほんものの「めいてい君」である。 ○ ○ ○MRIで脳に少し白い点が見えるのは、思考に飛躍がある証拠かも知れない。
Jul 2, 2013
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改訂最終回:「地球は太古には無重力状態にあった」・・・めいてい君の仮説 その3・・・「地球の高速自転時代には、地球引力と遠心力が釣り合い、重力を意識しないで行動できる地球文明があった、という仮説」の最終回である。「無重力状態の地球」では、巨大な恐竜が陸・海・空を支配していたが、度重なる宇宙からの巨大隕石の体当たりにあった地球は自転の速度を落とされて、引力が勝って来たため巨大生物は身動きできなくなり、また、衝撃波や洪水や日照時間の少なさなどから絶滅に至った。宇宙人は無重力時代の初期には、ナスカの宇宙基地をベースに頻繁に訪れていたが、引力の増加についていけず来訪を諦めざるを得なくなった。地球人は、無重力時代にはせっせと巨石をいともなく運搬、加工、積み上げてピラミッドなどを造作し、サッカーボールの代わりに「石のボール」で蹴球を儀式として行った。勝者は、地球の自転が弱まり力なく見えたので、「自転力の回復」を祈願する儀式を行い、自らの「血」を地球の神に捧げんとした。南米大陸での石蹴球の勝者、エジプトの文明などに「太陽の回復」を祈る様子が見られるような気がしないか。太平洋の島々には、巨石がモアイ像であったり、巨大な石造りの貨幣があったり、イギリスなどにストーン・サークルが残っているのは何かを物語っているのでは。洞窟天井や、大きな崖など、現代の人間が登ることが不可能な位置に岩絵などが刻まれているのは、無重力時代の名残なのでは。では、無重力時代があったのを証明できるか、である。チラノザウルス、プテラノドンなどの恐竜の骨は見つかっている。彼等の骨はあれだけの巨大な構造を今の引力の中で保ちうる構造だろうか。筋肉は消滅しているから証明は不可能か。極地で「大自然冷凍」されたものは発見されていないか。人間の祖先の骨も同じく見つかっている。その他、部分的な骨はいくつも見つかっている。無重力時代の骨はどのような性質か。骨粗鬆症で人間は現代でも、宇宙船に長期滞在すると苦しむことになる。現存する化石や、骨などから証明してくれる学者がでないか。小生などは気圧の変化で耳の鼓膜がキーンとなる。古代生物の耳の構造では判らないだろうか。古代から変化していないシーラカンスと、変化している他の動物の「変化の違い」から推察できないものだろうか。 ・・・・・こんな事をしてどうなる。意味があるのか。人間が競争ばかりしている世の中を見るよりも、宇宙の変化の、想像を絶する凄さをみることで、人間はもっと地上の他の人間、動物、植物などの存在に気を配る敬虔さ、生命への愛着心などを取り戻す時期にあることに気付くべき。人間が人間の都合で考える「宗教」に縛られることなく(縛られた方が精神的には解放されるが)、宇宙飛行体・地球と運命を共にしている生命仲間の愛おしさを再認識しようではないか。 ・・・・・・・小生は、宗教と言えば、神道であり、自然の神、太陽神なのであろう。いや、無神、無心なのかも。いよいよ呆けが高じてきたのでこの項は最終回としたい。脳幹梗塞で文章が纏まらないのは、病気の性としてご理解を!!!
May 16, 2013
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「地球の引力は太古には弱かった」・・・めいてい君の仮説 その2前回は、ディープ・インパクト以前には、地球の自転速度が超高速であり、地球引力と遠心力が釣り合っており、地上の生物は重力を気にしなくて済んだ、との仮説を設けた。巨大な恐竜が生きることが出来たのもその裏返しである。他の証拠を探そう。メキシコ付近には、かつて勇者を競う球技が盛んであった。大きな丸い石を蹴るサッカーのような球技である。ゴロゴロしているらしいが、あのような石が競技ボールになるというと、重力が感じられないような場面しか考えられない。そして、球技の優勝者は、地球の自転を司る神へのお供え物として「元気づけの血液を捧げた」のである。勇者が劣者を犠牲にするという西洋文明などの人間社会の掟とは、真逆の宇宙世界観(勇者の血を神に捧ぐ)がこの地では働いていたのだ。あのようなマチュピチュのような高所でも、大勢が住むことが出来るほどで、空気も希薄ではなかったのだ。そして、極めて正確な石の工作物が複雑に噛み合わさっているのも、重力が無関係な世界での精密な工作は割と容易であったに違いない。 ・・・・・・できれば、現代有人飛行船の船内実験として、無重力状態での巨石の加工を実験すれば「不思議が解消」できるだろう。 ・・・・・・ペルーには厳密に設計された石組みがあちこちに見られるが、無重力状態での石を加工し、積み重なった後で、重力が働き、組合せがより厳密になったことだろう。ピラミッドも作成は簡単かも知れない。ナスカの地上絵は無重力時代の、宇宙人の上陸基地であったかも。宇宙人は、無重力では生きられたが、重力が増える(地球自転が止まる)と生きられず、ために基地はうち捨てられた。宇宙人が来なくなった代わりに、到来したのが西洋人の征服者(コンキスタドール)だったことが悲劇であった。友好的であり、神のような宇宙人と違い、征服者は異なったもの(顔は似ていたが心は異質)でしかなかった。呆け頭には、メキシコ、ペルーの民は、宇宙人と征服者を混同していたような気がする。征服者は、新大陸発見の報を西洋にもたらし、富を西洋に移動させたが、すでに存在する富の移転にしか過ぎなかった。「発見」は西洋人の側からは「新発見」と言えるが、南米人は既に、遙かに前から住んでいたのである。地球重力へのディープ・インパクトが起こる前から居たのだと推察する。重力の増大で大気圏に宇宙人が進入するのが困難となり、いわば「宇宙からの鎖国状態」が続き、やっと現代になって宇宙ロケットでの地球脱出が可能となった。宇宙空間基地では宇宙人と遭遇できようが、どっこい、親友を征服した西洋人を宇宙人は信用しまい。宇宙人と仲良くするには、西洋人が南米の人々との仲の良い暮らしをしているのを見せるのが大事。バチカンの宗主に南米人が初めて登用された。彼の敬虔な姿勢が宇宙人との対話の切っ掛けとなる、事を期待したい。めいてい君の呆け話が続くが、次には「おわり」にする。・・・・
May 15, 2013
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めいてい君の一大発見 or 戯言 ?アトランティス大陸発見と言うニュースで興味が湧いたので世界地図といっても海を取り去った海嶺、海溝、深海平野などの海底図を開いた。なるほど、リオデジャネイロの沖には、海底台地のように落ち込んだ一帯がみえるものの陸続きだ。「大陸」ではありえないだろう。地殻変動で、ただ落ち込んだだけかも知れない部分だ。それよりも目を引くのは、長く伸びた中央大西洋海嶺がアメリカ大陸とアフリカ大陸をなぞるように曲線を描いていることである。海嶺を縦の刀傷とみなすと、無数の横の傷(アトランティス断裂帯)が縫合跡のように見えている。陸地ではアルプスやヒマラヤなどを形成するので、容易にプレート・テクニクスの力を推察できるのであるが、深海に潜り込んでしまった「アトランティス大陸」は地中深くに眠り、今は跡形も残していないのだろう。ここから空想に入る。大陸が大移動している時期までは、地球は物凄く早い回転をしていたのではあるまいか。小生は後楽園遊園地で巨大なドラムが回転する遊具に乗ったことがある。体が壁に押し当てられて、次第に足元が持ち上がった。そう、遠心力が勝り、自分の重力が打ち消されたのである。つまり、古代には地球の自転回転が桁外れに速くて、地球の引力が遠心力に打ち消された時期が続いていたのではなかろうか。「巨大な翼を持つプテラノドンが空を飛び、首長竜のような巨大生物が跋扈できた」のはその証拠ではあるまいか。あのようなバランスの悪い爬虫類が現在の重力構造で自由に動けるとは小生には思えないからだ。また、ストーン・ヘンジ、ピラミッド、モアイ像などの巨石の遺跡が残るのは「無~小重力時代の賜物」であろう。では、引力が回復して来た時期はというと、メキシコ湾に巨大な隕石が衝突したことで判るように、ディープ・インパクトを何回か浴びた地球が自転回転速度を遅くした時であろう。コマ遊びで、小石にぶつかったコマが瞬間移動したり、何回もぶつかっているうちにフラフラになり、ゆっくりと軸を揺らせながら止まるのを見たことがあるだろう。古代人が「太陽が東からでなく反対側から上がったことがある」などと伝承しているのは、惑星軌道から追い出されて、自転軸も揺らぐようなディープ・インパクトを受けた証拠であろう。太陽系の遥か彼方に飛んでいったり、戻ったりしながら、今の地球号の軌道にいるのに違いない。地球の軌道が古代から現代まで同じ軌道を描いていると想像するのは勝手だけれど、実際はディープ・インパクトで瞬間移動しているかもしれない。月の痘痕模様を見れば宇宙での衝突事故の凄まじいことが判る。大陸には巨大な津波が押し寄せ、空には煤塵が何十キロも覆い、太陽光が遮られて、植物は育たず、動物も育たず、巨大生物を中心に絶滅した時代が到来した(→石炭、石油)。異常天候による「民族の大移動」なども隕石衝突などとも関係があるかも知れない。勝手な想像であるが、地球が急速自転回転の古代では地球引力が弱かった可能性がありえないのか、今は、自転回転の遅い時代になっており、引力が強まっているのではないか、を学者に検討願いたい。 ・・・・・・・・たとえば、「はやぶさ」はイオンロケットで地球へ帰還できたが、地球の強い引力圏に入ってからは燃え尽きてしまった。古代ならば、悠々と降り立つことが出来たのではないか。古代エジプトの宇宙船の模型も決して夢の話ではなくて古代には簡単な反発力で移動できるような工夫が有効であったのかも知れない。 ・・・・・・・・・昔々、地球軌道が別の所にあったという説を見たことがあるように思うが、さてどこだったか、思い出せない。小生は脳幹梗塞であり、思考能力が塞がっているので、大発見と意気込んでみたが、これは妄想であろう。「真夏の夢」には早すぎたようだ。 ・・・・・・・・・・・・・・小生には、太古の地球引力の弱い時代には宇宙人が頻繁に訪れていたが、地球引力が強すぎる今日では都合が悪くて、訪問できなくなった、などと空想する。 古代では、重さを気にしないで良かったので、物質の反発力などの利用だけで「船」が移動できる文明が存在した? ディープ・インパクトを受けた太古の地球号は、回転コマが小石に触れて瞬間移動するように軌道を変えながら宇宙を遊泳した。古代には陸も海も巨大な生物が生存可能であったが、地球引力が強くなってくると、巨大陸上動物は重さに絶えなくなり絶滅し、浮力が効く(海の方が浮力大)水生動物だけが巨大性を保ち得て生き残った、のである。 ・・・・・・・・・・・神の加護の如きダークマターに守られながら現在の最良の宇宙軌道を保っている地球号の安全を願うのは、全ての地球の生き物の共通する認識ではなかろうか。人類は相手の欠点を見つけて、争ってばかりではいられない。互いの生存環境を尊重していくことがダーク・マターの加護への恩返しである。呆けの独り言・戯言である。
May 14, 2013
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新しいナスカの地上絵が日本の研究隊に発見された。(時事通信社のナスカ地上絵から) 今回見つかった図形はBC400~BC200に描かれ、 「一つは頭部から放射状に線が延びた重要人物の 可能性がある縦9メートル、横8.5メートルの絵。 顔と胴体が分断され、儀礼行為の場面や斬首 された人の可能性もあるという。 数メートル左に、逆三角形の頭部の人物 (縦13メートル、横7メートル)があった。」という。 日本研究隊は山形大学坂井正人教授らのグループで、 この業績をハワイで開催された米考古学会で発表した。 ・・・・・・・・・ 地球の大異変を憂えて宇宙にSOSを送りお迎えが 来たのだろうか。 雨の降らない高所の平地に残された広大な砂絵は、 宇宙に旅立った古代地球人の帰還のための目印 (ターゲット・マーカー)なのだろうか? 宇宙人の[ 置きみやげ ]なのだろうか? 小生などの素人が見ると、「上記の斬首された人」 というのがむしろエジプトのファラオ「太陽神」が 宇宙に煌めくように見え、逆三角形が救命艇の 「宇宙人」のように見える。 お月様を見て、「餅つき兎」を連想するように夢のある 話である。 この時代の地球環境変動に伴う人類の世界的移動も 解明願いたい。
Apr 12, 2013
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「星の王子さまに会いに行きませんか ミリオンキャンペーン2」 なるキャンペーンが朝のTVで流れた。 懐かしい響きである。 はやぶさ計画の第2弾なのだ。 家内が珍しく、「随分前にも聞いたような話だが 申し込んでいたの?」 と、聞いてきた。 「勿論、前回は一家全員で申請しておいたよ」と 伝えた。 市民テニスから家に戻って慌ててJAXAの ホームページを開いた。 やっと探したら「5名+メッセージ」が記入できる。 自分と家内を記入し、孫達も記入すると一杯だ。 自分が、「月」や「金星」や「惑星」に行けないが、 宇宙衛星が運ぶプレートに自分の名前を記録 でき、プレートが地球外に飛び出すことを考えると、 キャンペーンのお陰で宇宙を実感している自分がいる。 特に小惑星・「いとかわ」に着陸したあと、衛星の機器が 故障しながらも、小惑星の成分を地球に持ち帰った 偉業は忘れることが出来ない。 宇宙衛星本体は煌びやかに大気圏突入で蒸発したが、 カプセルは無事に帰還できた。 将来、小惑星の地球衝突を避ける手段として、 「後継・いとかわ」が働いてくれるかも知れないから、 まさに「希望の星」である。 政府・日銀が、「いとかわ」計画に膨大な資金供給を 行うことを希望するものである。 如何に、日本が原発廃炉に大金を必要としても、 地球号にとっては将来の守り神となる、 はやぶさ計画なのだから、より大切に考えよう。 もし、このブログを見ている人がいたら、キャンペーン に参加されることを希望します。
Apr 10, 2013
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(BLOG内容は変わりません) 直径17mの宇宙飛行物体が超々音速でカザフスタン方向から ロシア領土内に光り輝き、燃え尽きながら、落下した。 約1,200人が傷を負い、建物4千棟ほどに被害がでている。 物体はほとんど燃え尽きたが、凍った湖面には衝撃波の先端の 熱によるものか、直径8mの水面が見えた。 音速を遙かに超えたので、衝撃波が凄まじく、多くの建物の窓ガラスや、 工場の煉瓦壁が破壊されている。 地元の音声ニュースでは「戦争が起こったと思った」と現地人が答えていた。 核基地が近いからかも知れない。 冷戦下でなくて良かった。 ロシアが核弾道ミサイルの発射ボタンを間違って押していたらと、 ゾッとする。 同じ頃に、周知であった軌道上を、本命の、直径45mの小惑星が 地球をかすめて飛来し、飛び去ることが報道されて、空に関心が 集中していたときであり、ロシア空軍は慎重に対処できた のかも知れない。 両物体は方向性がまるで違うので、関連性はないが空に注目するには 十分の情報であろう。 以前にNHK・BSの「宇宙の渚」番組で日本の宇宙飛行士の 撮影した、「全地球規模のオーロラ」、「雷のスプライト現象」、 「流れ星」などの美しい映像を見せて貰った。 「流れ星」=隕石である。 それだけ多くの隕石が飛来しているのである。 いや、地球そのものが、宇宙を軌道として回転しながらダークマターを 高速で通過しているので、通過軌道に交わる天体、小天体、宇宙のゴミが 絡み合うのだろう。 今回の、ロシアの湖氷面の「穴」で思い出すが、 カリブ海には珊瑚礁に衛星写真で見ると「膨大な穴」が疑われる。 ユカタン半島には石灰岩地帯の陥没に美しい景色・「セノーテ」が あるが、その近くの半島と海底に跨り、6,550万年前に巨大な隕石が 落下した巨大な形跡として「最近になって現代人により確認された」。 マヤ人が「悪魔の尻尾」と名付けた谷の近くにある形跡である。 この時の隕石は、今回のロシアの直径17mや、1908年のロシア・ ツングースカの直径100mとは桁違いである。 直径10km(=10,000m)の巨大隕石だと推定される。 計算すると、北アメリカ大陸にはその時に、300mもの津波が 押し寄せた可能性があるという。 (これによる大気汚染、太陽光遮断などでの恐竜絶滅説など についてはWIKIPEDIAに詳しい)。 これこそは「想定外の津波」というのであろう。 これに比べれば、東日本大震災の津波は、過去のチリ地震事例もあり、 「想定内の津波」である。 マヤ暦に終わりがあると言って、騒いだのは昨年だったか。 世界は無事に動いているが、地球が軌道を持ち、回転している 飛行物体である以上は、宇宙のゴミに出くわす可能性は、 (以前よりも減っているはずであるが、) 決してゼロではなかろう。 我が国には、「ハヤブサ」という、宇宙を独りぼっちになりながら 生還できた素晴らしく高度な宇宙開発技術がある。 「ハヤブサ」なら宇宙のゴミに辿り着き、ゴミの軌道を修正させるなどの 「ハルマゲドン」並みの細工も将来にはトライできるのではないか。 将来、地球飛行軌道上の、危ない宇宙ゴミや、飛び込んで来るゴミを 早期に発見し、未然に取り去る技術をJAXA、NASAなどで構築して 貰いたいものである。 どこかの国を仮想敵国とみなして、ICBM兵器を開発、設置するなどの 無駄な国内投資を止めて、「ハヤブサなどの宇宙開発技術」に 優先的に 知能、技術、資金などを傾斜的に投資し、 貴重な「水の生命体の地球」を救って貰いたいものである。 地球を救ってくれるなら、「ハヤブサ」にノーベル宇宙平和賞? をあげてもらいたいものである ! ・・・・・・・・・・ 呆けの小生には、専門的で判らないが、今回の直径17m隕石の 破壊力でも推定できるように、直径170kmの「悪魔の尻尾」の 威力・破壊力が想像できる。 10世紀、マヤの人々は、遥か古代の 6,550万年前の天災の跡 (悪魔の尻尾)を「発見」して、後世の人に警鐘を与えたかったに違いない。 彼らは、巨大な遺跡を残したまま、どこかに移動してしまった。 想像に過ぎないが、ユカタン半島の低地を避けて、遥か高地に 向かったかも知れない。 今回落下したロシアの隕石は、横方向から突入の微小天体であり、 映像で見ても「悪魔」というより「小悪魔」のような小天体であり、 砂粒を少し残して「妖精」のように消え去っている。 呆けの小生には、「尻尾」というのが「帚星=彗星=隕石」であり、 マヤの民族は賢い民族のようでならない。 マチュピチュのような不便な高所を天文台・住居に選んだインカの 民も同じような賢い民族なのだろう。 将来は、「ハヤブサ」君達の力を借りて、「コンドルが舞う高地」でなくとも、 人類がほぼ安全に暮らせるようになりたいものである。 ***************** 遙かなる宇宙から生還した「ハヤブサ」君が 悲しくも美しい軌跡を描きながら 地球に宇宙からの宝物を持ち帰った あの姿を忘れてはならない。 ********************* 諸君、きらっと光る物が空から超々スピードで向かってきたのに 気づいたら、窓ガラスや壊れやすい壁の側から離れよう。 へばり付いてじっと眺めたりしている暇が有れば、頑丈な構造物 に逃げて隠れよう。 今は、その程度の防御しかできないのだ。 ***
Feb 16, 2013
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マヤ暦の計算の終点ないし、新しい計算の始まりの日が過ぎた。 大昔だが、メキシコの太陽・月のピラミッドを上り下りして、 地球の田舎物丸出しで楽しんだ時期があった。 空気が薄いのか自分では陽気になれたようだ。 この国では、日本料理店の吟醸酒が特別に美味しく感じた。 時計の歯車のような、いくつかの歯車の噛み合わせで、 時を紡ぐシステムを構築した先住民は優秀であった。 その暦が終わりだというので、メキシコに集まる観光客が 多いらしい。 あくまで観光客であればいいのだが、本当に地球が終わりで あると空想する人もいるのだから厄介だ。 TVでこの有様を放映していたが、現地人の老婆はインタビュー を受けて、「なんで、人間の創った暦なんぞに拘るのかねエ。」と 呟いていた。 そうだ、だれも 「終末だ!」 と計算した者はいない。 「構築した暦」では、誤差が許される計算はそこで終わるが、 閏年のように誤差を修正しなければならない折り返し点である 可能性がある。 つまり、巨大な新しい歯車が繋がって回り出すのではないのか。 神の啓示ではなくて、人間が自分で自分を縛るだけの「理論 計算」に過ぎないとしたら、「穀物の収穫を高めるために、 季節を的確に捉えるための道具」としての「暦」を実用化以外 の目的に、つまり、想定外に使用したに過ぎない。 古代人は、そこまで後生の人間が単純に考えるとは思わな かっただろう。 小生も呆けが強まってきたので、現実と、空想が混ざっている。 乗り物に乗っていると、周りの景色が綺麗に見える。 乗り物を地上から見るとあっという間に消え去る。 乗り物の地球が安全運転であるからこそ、安心していられる。 乗り物の中で、喧嘩したり、花火を上げたり騒いではいけない。 危険行為の方は、降りて貰うしかないが、停車場がない乗り物 である。 乗った以上は、国連という車掌さんの言うことを聞いて、ルール を守っていれば安全なのだ。 乗員も乗客も乗り物のありがたさを理解して乗車すべきである ことは言うまでもない。
Dec 23, 2012
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今朝は、7時2分ごろに目覚めた。 家内から、早く起きないと見えなくなる、よ。 全般的には曇りだが、幸いにも東の空には 太陽が出ている。 日蝕観察用色つきパネルを仮装大会よろしく 眼に当てて、 太陽の方向に向けると、 なるほど、 月に蝕されて欠け始めた 太陽が美しく画面に浮かんでいる。 まるで三日月のような姿である。 同時に大型TVの実況を見ると同じ姿である。 遂に、リングが出来上がって、太陽の中を、月のまん丸な姿が 過ぎっていく様が見える。 リングの時には大きく見えたまん丸な月は、端の方に行くと 急に小さく見える。 いかに、太陽が大きいと言うことか。 動物園の実況では、「類人猿がどう反応するか」、 であったが、チンパンジー達は、いつもより早くから、 騒がしくしている人間達に興味が有ったようである。 宇宙世界は何も変わってはいないのに、人間だけが 騒いでいるのを、不思議がられているのかも。
May 21, 2012
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核兵器、核燃料など、その廃棄物をほぼ永久的に 保管する方法に世界中が悩んでいる。 半減期でも数十年、数百年、なかには何万年もかかる 核物質があるようである。 脳幹梗塞である小生には頭が働かないが、 想像するに 地球の地下は、 そもそも地殻自体が移動するから 超長期保管には向いていない。 廃棄物を有効利用する方法や、 うまく転用する方法が見つかったり、 より簡単に保管する方法が見つかるまで、 地球内ではなくて、 一番近いお月様に預けることは不可能だろうか。 衛星ロケットで核廃棄物を月まで運び、 月の地中に完全な地下倉庫を造っておく 宇宙計画はできないものか。 核廃棄物保管管理の運営は国際連合が行い、 核廃棄物保管料は当事国からいただく。 そして、月から核廃棄物を盗もうとする怪しいロケットは 国際連合の宇宙監視ミサイルが見守り攻撃する。 すべての核廃棄物を地球から持ち出す訳だ。 呆け頭では、廃棄核燃料の保存には、冷却装置が必要である。 幸い、月には不思議と太陽に面しない部分があるように聞く。 そこは冷たいままであるだろうから、掘るのは大変だが冷却は できるのではないだろうか。 月に観光で人間を送るよりも、 「核廃棄物を送る計画と、月裏面に貯蔵庫を建設する計画」を 国際連合レベルで考えるべきではないだろうか。 核廃棄物を安全に有効利用できるようになった時に、 預けた荷主国に返還すればいいのである。 金環日食で宇宙ショーを楽しむのもいいが、 地球ではどうにもならない核廃棄物を お月様に一時保管してもらう方策を 今から考えて貰いたいと思う。 地球を宇宙の飛行物体から身を挺して守ってくれている あのお月様に頼みたい。 しかし、あの痘痕からして、保管場所として、絶対安全とは 言えず、やはり人類には扱い難い、魔の物質なのだろうか。 また、月への運搬旅行にも、衛星軌道に旨く乗せる段階で、 ロケットが爆発でもしたら、貨物の核廃棄物が大気圏を汚染 し、全ての生物が呼吸できなくなっても困る。 いずれにせよ、危ない橋を渡ることになる。 この脳幹梗塞には、空想するにも、難しい夢物語である。
May 5, 2012
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小惑星衝突の危機「はやぶさ」が行方不明になった後に発見され、無事帰還してくれた。いま、小惑星「アポフィス」などについてNHK/BSプレミアム「コズミック・フロント」で放送されている。WEBの情報は下記である。「2029年4月13日には、アポフィスは地表からおよそ32,500km離れたところを通過すると予測されている。これは静止軌道 (35,786 km) とほぼ同じ距離である。これによって視等級は3.3となり、ヨーロッパ、アフリカ、西アジアにおいては肉眼でも容易に観測できるようになる。それ以降、2036年から2103年の間にわずかながら衝突の可能性がある接近が6回ほど起きると推定されている(2010年現在)が、2029年以後の軌道に関する正確な予測は困難である。そのため、小惑星が地球に接近した機会を狙って発信機を取り付け、軌道を詳細に追跡すべきだと主張する天文学者もいる。NASAの評価によると、仮にこの小惑星が衝突した場合のエネルギーは、TNT換算510メガトン相当とされている。実際にどのような影響が出るかは、小惑星の構成物質、衝突する地点や角度により異なるが、いずれにせよ数千km2にわたり大きな被害が生じると考えられる。しかし、氷河期や大量絶滅を引き起こすなどの長期間にわたる地球規模の影響が出るとは考えられない。」アメリカでは「ディープインパクター」という破壊兵器、太陽光線をエネルギーにして軌道を変える装置など、いろいろと考えているようだ。日本のJAXAは素晴らしい技術と、はやぶさに見るような敢闘精神でカバーされている。小惑星「いとかわ」に着陸し、小惑星の破片・微粒子を持ち帰ってくれたが、次は、ほかにも接近する小惑星に飛び移り、押すなり、引くなりしてその方向をコントロールし、場合によっては「ハルマゲドン」の映画のように破壊して、地球を救うことを、使命として頑張って欲しい。地球の救世主となるべく、二度、三度と飛び立って使命達成に臨んで貰いたいのだ。今後は、予算の切り捨てや、「事業仕分け」では切り捨てられないように、「地球人類・維持基準」を別途に設けて、国際連合的基準で研究をすすめてもらいたい。NHKの日曜日特別番組を前に思う次第である。「はやぶさ」 が地球を守る神様に見えてくるこの頃である。
Sep 18, 2011
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「はやぶさ」の運航にNECが関与しておりメルマガを購読している。今回、意見を送ったら事務局から返事が来た。是非今後も頑張って欲しいと思う。<返事>NEC Wisdomメンバーズ事務局OOです。このたびは、はやぶさのミッションに対するコメントいただき、ありがとうございました。新しい可能性について、実用に向けて、さらに精進してまいります。今後ともWisdomメンバーズをよろしくお願いいたします。<意見>はやぶさご苦労様でした。はやぶさのミッションは実験ではなく、将来、人間の運命を変える(小惑星の地球への衝突回避など)ミッションであると信ずるものである。ノアの方舟のごとく、DNAを選んで宇宙に運び出す快挙も期待する。予算を日本政府が削らないように期待する。
Aug 6, 2010
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地球は自転しながら太陽の回りを公転している。地球の自転の動きは、地球の構造体に影響をもたらしている。1.内部の核となる金属部分、2.地球の表面を形成する地殻、3.その間にある流動的部分、の動きが複雑に絡み合っているらしい。日本の視点に立つと太陽は東方から昇るから、地球は西から東に自分から回転している。これも日本に視点を置くと太平洋プレートというのは、東から西の方角(やや斜め下からに斜め上、というより、地磁気の関係からプレートは北に引っ張られる習性があるらしい)にわずかずつ移動しており、ハワイ島も日本に近づいているらしいのだ。また、伊豆半島はフィリッピンプレートが運んできた日本列島に乗り上げた「島」(日本固有の半島ではない)であり、初島、伊豆大島、三宅島などはその後を追っているにすぎない。太平洋プレート、フィリピンプレートと北アメリカプレートそれにユーラシアプレートの4つのプレートがぶつかって生じる超巨大エネルギーが霊峰・富士山をつくったというのである。このように多くのプレートがぶつかり合う日本は地震が多いはずである。銚子沖には富士山に匹敵する巨大海底高山が沈み込んでいると、数年前に朝日新聞が一度だけとりあげていたが、その後のフォローはない。いったい、日本列島は、持ち上げられるのか、引き込まれるのか、引き裂かれるのか、または、いろんな力が均衡してこのままでいけるのか、学者達が本格的に研究して欲しいものである。以前に書いたが、南アメリカには、ナスカに「タコ君に似た」宇宙人が、当時の地球の仲間を連れ立って宇宙に旅立つ基地を造ったのではないかと空想した。南アメリカ西岸に沿って、海溝を挟んでナスカプレートがあり、さらに、そのはるか西に太平洋プレートがある。ナスカプレートが南アメリカ大陸に潜り込んでいるところで、大きな地震がおこる。たらいの真ん中で衝撃を与えるよりも、たらいの縁で衝撃を与える方の影響がおおきくでるのと同じように、ここからの、地震の大津波が日本(特に三陸リアス式海岸)を度々襲うのだ。プレートテクトニクス説ではプレートの活動が最も活発な場所は、ヒマラヤ山脈(「雪の住処」の意)だそうだ。インド亜大陸は北上して、ユーラシア大陸に衝突し、そこにエベレストなど(上述の伊豆半島と富士山の関係に同じ)が形成された。インド亜大陸の北上は続いており、ヒマラヤ山脈の成長も続いているらしい。チベットは政治的にも大国主義の中国との摩擦で大変であるが、地球との摩擦でも大変な状況にあるのだ。「日本沈没」をSF作家・小松左京氏が書いたのが1974年、「富士山大爆発1983.9.x」を元気象予報士・相楽正俊氏が予告したのが1982年である。他方で、巨大地震は宮城県沖地震が1978.6.12、同じく兵庫県南部地震が1995.1.17に発生しており、なかなか予測・予見が難しいのがこの分野なのである。でもだからといって、予算をこの分野で削減することなく、優秀な人材を投入してもらいたいものだ。小生に限ってのことだが、接している道路が交通量は多くないものの、超重量車両の通過時、地震と間違えるような振動があり、驚いて飛び起きる始末で困っている。<チリ地震についての参考情報>http://germanytoday.blog.shinobi.jp/Entry/275/2010年3月1日のNASAの驚くべき発表は、ニュースに乗って世界を駆け回りました。タイトルは「チリ地震は地球時間の一日を短くした可能性がある」というものですが、2月27日に起きたチリ地震によって地球の回転が速くなったせいだとか。また、東大地震研究所の解析で、チリ地震の揺れが15時間のうちに地球を5周していたことがわかりました。スマトラ沖地震は8周したそうで、大地震のエネルギーの恐ろしさを実感。さて、今回のチリ地震では、地震エネルギーの爆発によって地球の形状軸が8cmずれてしまったそうです。ちなみに2004年のスマトラ沖地震では7cm動いている。地軸は自転の中心になる軸だけど、形状軸って何だろう?<プレートテクニクスの参考情報>http://ja.wikipedia.org/wiki/プレートテクトニクス地球は半径約6,500kmであるが、その内部構造を物質的に分類すると外から順に下記のようになる。1. 深さ約10km~30kmまで : 地殻2. 深さ約670kmまで : 上部マントル3. 深さ約2,900kmまで : 下部マントル4. 深さ約5,100kmまで : 外核(外部コア)5. 中心 : 内核(内部コア)地殻とマントルは岩石で構成されており、核は金属質である。マントルを構成する岩石は地震波に対しては固体として振舞うが、長い時間単位で見れば流動性を有する。その流動性は深さによって著しく変化し、上部マントルの最上部(深さ約100kmまで)は固くてほとんど流れず、約100km~400kmまでの間は比較的流動性がある。地殻と上部マントル上端の固い部分を合わせてリソスフェア(岩石圏)と呼び、その下の流動性のある部分をアセノスフェア(岩流圏)と呼んで分類する。この厚さ約100kmの固いリソスフェアが地表を覆っているわけであるが、リソスフェアはいくつかの「プレート」という巨大な板に分かれている。地球表面が2種類のプレート群からなっていることは、地球表面の高度や深度の分布の割合にもあらわれている。地球表面は大陸と大陸棚からなる高度1,500m~深度500mの部分と、深度2,000m~6,000mの海洋底と呼ばれる部分が多く、その中間である深度500m~2,000mの海底は割合が少なくなっている。
Jul 26, 2010
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宇宙や科学には疎い、脳梗塞の老人が夢に見た宇宙船の物語を記録する。もちろん、特許もつかない、しかし、馬鹿なやつとの非難も受けない、勝手な夢話である。箇条書きメモとして書いてみる。1.宇宙船の生存休息室内部(操作活動室は別)は赤ちゃんをおなかの中に孕んでいる母親と同じく、羊水に似た液体(例えば重水)が詰まっており、宇宙船の前後左右上下移動の衝撃に耐えられる構造で、隙間が生じない液体充填機構を備えている。2.「人間」の住む母屋では摂取する人造大気、人造栄養の類はへその緒に似たチューブなどから補給される。3.作物大部屋は、太陽光を最適な光に変換したり、LEDのような人造光で育成する。4.植物資源小部屋は、キノコ類、しゃきしゃきのもやし類などで、液体化装置がついている。5.動物資源小部屋は、南極の沖アミ類、くらげ類などで液体化装置が付いている。6.仮称ノアの方舟室:「ノアの方舟」は地球の生物を全種類にわたり、つがい一種類を選び、生きたまま運んだと記載されているが、そのような乗り物ではない。各種の胚細胞を最低一個でも保存しておけば、クローン技術で再生できるのだ。もちろん、人間だって不老不死ではないが、皮膚細胞などでも再生できる。7.宇宙船で活動している人間以外はPETとよばれる人間の親友だけが現在生かされて癒し活動をしている。生きて活動している人間などは、寿命が終わると皮膚細胞などから自己再生がなされる。他の生物は、食用として必要な以外は胚細胞として眠りについている。M13星などの生きられる環境の場所で、本来の姿に「再生」されるのをひたすらまっているのだ。8.この部屋では、自己保存本能よりも、種族保存本能、それよりも、地球同胞保存本能が絶対的なものとして優先される。宇宙同胞保存本能は未知なので生まれていない。9.動力源は、リニアモーターが使用すると同様の超伝導磁石力、はやぶさで利用済みの太陽風ヨット、イオン反発力など。10.位置の保持:独楽の力を応用したオートジャイロ機構11.主・浮動構造:主軸が円回転すると、主軸に取り付けられた数本の錘が回転する12.主・上下移動構造:主軸からのアームの角度で浮上・降下13.主・ワープ構造:主軸の位置が磁石の極反発力で、360度まで瞬間移動する14.長期移動構造:太陽風、イオンエンジンなど使用(はやぶさで実験済み)15.地球脱出方法:(1)円盤投げのように、地球を数回回って地球の遠心力を利用(推進ロケット)、(2)空飛ぶ円盤(超伝導磁石の力で錘を回して重力を消してから、上昇する、また、錘の瞬間移動で方向を変える)。この方が有効だが人類は手懸けていない。16.地球帰還方法:(1)空飛ぶ円盤を使う。重力の瞬間移動により、ジグザグな左右・上下移動を行い、加速度が付かないように、「さくらの花がひらひらと舞い落ちるような風情で」帰還する。人類はまだ手懸けていない。(2)さきの、はやぶさのごとく、空気摩擦を大量に生じさせて、そのまま、燃え尽きるようなことは二度としない。逆に空気摩擦も移動のための推進力に転用する。レオナルド・ダビンチが考案した、渦巻き状の物体は、空に舞い上がるよりも、もっと難しい地球帰還用の装置と見るべきではないのか。ロケットや宇宙船シャトルのような「推進だけを主目的にした」構造は、行きはよいよい帰りは怖いのだ。かわいい女の子が「はやぶさ」が燃えるのに涙しているのを見て感傷にふけっていてはいけない。17.人工停止衛生:現在の人間の技術だと、地球引力からの脱出には成功した。帰還には、まだ、巨額の費用を伴う空気摩擦に強いタイルを張ったシャトルだけが頼りだ。アメリカはこの無駄に気づいたのか、別の方法に移るようだ。こっそり会っている宇宙人から聞き出した宇宙船の方が本物のECOと気づいたかも知れないが、頼りない現政権では、教えてはくれないだろう。18.人工停止衛生の乗換基地パーキング化:地球脱出、帰還、さらなる宇宙旅行では乗り物をそれぞれ代えた方が良いかも知れない。環境がまるで異質なのに乗り物を代えないのは無謀である。宇宙でも万能な空飛ぶ円盤が完成しない限りは、である。19.地球大気と宇宙空間の狭間には大量のゴミが拡散して漂っている。人工衛星の残骸や、小惑星からのゴミなどで、これに宇宙船が衝突すると、砕け散る危険がある。残骸を纏めるのには磁気を付加して数カ所に纏め、その後は無磁気化し、小分けにして月などに保管する作業が優先して行われる。20.さきの「はやぶさ」帰還では、音信不通となったときに、なにか、宇宙人の助っ人がこっそり助けてくれたかも知れない。なにせ、だれも見られなかったのだから。優秀な先人生物が痕跡を残すようなへまはしないだろう。
Jul 15, 2010
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今や、ワールドカップの占いとしてドイツのタコ君が「当たる」ので大人気。ドイツの敗北も当てたので、逆効果で殺されかねない状況にある。これを見ていると、「占い」の本質からずれている。ドイツに住む人間は、「タコ君がドイツに賭けてくれた方が、あたるよりも、「可愛い」のである。もっとも、タコ君に「君が食べた右のアワビは「勝者を示す」もので、食べなかった左のアワビは「敗者を示すもの」とのテレパシーが伝わっているとも思えない。単に、捕まえやすい方から食べるとか、太っていて美味しそうとか、美味しそうな臭いがするとか、タコ君の本能がそうしたのかも知れない。「選ぶ基準が相手に伝わらないのに、どちらを選んだから君は凄いと勝手に判断されるのは、「タコでなくとも、ハタ迷惑なことだ」。タコは、不気味なものと思われて、食しない国民もいるが、「頭脳」は頭だけにでなく、足の付け根にもある、非常に頭脳明晰な生き物なのだ。また、足には凄い力を持っている。クラゲはいろんな形態に変化して、自分が生存できる状態に変化でき、爆発的に増殖する。足はブラブラだが、強力な毒を持っているものもいる。宇宙人は重力がない場にいるから、足の力は要らないのでタコかクラゲのような形に描かれるが、どちらが近いのだろう。頭脳からみて、タコ君の方が、恐竜が滅んだ先史時代にも生きながらえて、ナスカの遺跡などを造り、宇宙に旅立った本人(または、海底深く潜って生き延びることができた別種)ではないか、と小生は勝手に疑っている。ナスカの宇宙人をよく見ると、頭や口、あたりはタコか、クラゲのような形に見える。ナスカの宇宙人は地上絵で一番重要な部分を占めており、いろんな動植物の代表選手のように見える。石油ができたのは小惑星が地球に衝突した、はるか彼方の先史時代である。そのような地球がひっくり返るほどの過酷な時代を地球は何回か経験している、と仮定すれば、学者達が言っているのは、人類の誕生後のほんの短いスパンにすぎない。人類以外の動物が栄えて、それが石油となって消えた長いスパンについてはどうだろうか。石油にかわった動物はどんな形であったかはDNA的に解明されていない。一部の動物は石油になる前に、地球を脱出して、宇宙のどこかに住んでいるか? どこかとは、M13、M5球状星雲などと言われるものか?はたまた、シーラカンスのように脱出できずに、深海に逃れて生き抜けたものもいるかも知れない。深海タコや深海クラゲの解明は?少なくとも、ナスカの地上絵を宇宙衛星でもう少し精緻に調べてもらいたい。宇宙に向けた望遠鏡になにか見えないか?も。あったら大変だが、人類の有史以来、小惑星は地球に衝突せずにすんでおり、これらの先史動物がなにか貢献してくれていないのだろうか?米国政府は「宇宙人」とすでに連携できているなら、同胞として教えて欲しい。これらのことについて、第二の「はやぶさ」がもっとも、自前で頼りになる希望の星であると期待したい。
Jul 13, 2010
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「はやぶさ」は帰還したが、南米の「ナスカ」は宇宙からどのように見えたか知りたかった。宇宙衛星の野口さんは、地球が綺麗だったと言っているが、外界からの、ナスカを意識できたはずだ。われわれが、現在、「資源」として利用している石油・石炭だが、石炭は古代の植物、石油は古代の生物のなれの果てである。小惑星が地球に衝突する前に、地球から脱出できた生物はいなかったのか。ピラミッド建設方法の謎は、科学者の苦労で解き明かされているが、いまだに、巨大遺跡として残るものには、それが創られた方法が見つかっていないものがおおい。ナスカは単に宗教的偶像と同じく理解されているが、古代(何億年か不明)になんらかの生物が超高度な文明をつくったものの、小惑星が接近するのを予見して、ナスカに地球帰還時の目標を残して、小惑星の直撃に関してはより安全な異星空間に旅立ったかもしれない。メキシコあたりにも宇宙船が訪れているという、噂があるが、そのような着陸目標となっているのかもしれない。夢のような話にすぎないが、ふたたび、次なる、はやぶさが人類のミッションとなって、救世主とならんことを祈る。蓮ほうさん、人類のために、はやぶさ予算をきりすてないで!「誇大妄想教」
Jun 24, 2010
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宇宙空間の遙か彼方で小惑星「いとかわ」に着陸して、小惑星の地中からサンプルを回収し、帰還途中で全ての機器が故障しても、隠し球や、全く新しい発想法を科学者達が試行錯誤して後、自らは大気圏で燃え尽きてなお、カプセルをオーストラリアに持ち帰ってくれた「はやぶさ」が話題。自分も、日本惑星協会の「宇宙人へのメッセージプレート」投稿に参加。円盤投げの原理で大気圏から飛び出し、コマの原理で姿勢制御し、太陽風をヨットのように帆に受け、イオン電子の流れを推進力にするなど見所がある。小惑星が地球に衝突直前のところを、勇敢な宇宙飛行士が、乗り移って、水爆を仕掛けて、軌道を変えるという、映画「ハルマゲドン」をかつて見た。「はやぶさ」なら爆弾ではなく、「なにかの推進力、帆などで」小惑星の軌道を修正し、木星にでも向かわせれないかとおもう。カプセルの中身も見たいが、小惑星の軌道をもっと簡単に変えうるヒントを「はやぶさ」から科学者は学んで欲しい。もうすぐ来る「七夕」の夢かも。
Jun 24, 2010
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