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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Feb 16, 2013
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(BLOG内容は変わりません) 

 直径17mの宇宙飛行物体が 超々音速でカザフスタン方向から

ロシア領土内に光り輝き、燃え尽きながら、落下した。

約1,200人が傷を負い、建物4千棟ほどに被害がでている。

物体はほとんど燃え尽きたが、凍った湖面には衝撃波の先端の

熱に よるものか、直径8mの水面が見えた。

音速を遙かに超えたので、衝撃波が凄まじく、多くの建物の窓ガラスや、

工場の煉瓦壁が 破壊されている。

地元の音声ニュースでは「戦争が起こったと思った」と現地人が答えていた。

核基地が近いからかも知れない。

冷戦下でなくて良かった。

ロシアが核弾道ミサイルの発射ボタンを間違って押していたらと、

ゾッとする。

同じ頃に、周知であった軌道上を、本命の、直径45mの小惑星が

地球をかすめて飛来し、 飛び去ることが報道されて、空に関心が

集中していたときであり、ロシア空軍は慎重に対処できた

のかも知れない。

両物体は方向性がまるで違うので、関連性はないが空に注目するには

十分の情報であろう。

 以前にNHK・BSの「宇宙の渚」番組で日本の宇宙飛行士の

撮影した、「全地球規模のオーロラ」、「雷のスプライト現象」、

流れ星」などの美しい映像を見せて貰った。

 「流れ星」=隕石である。

 それだけ多くの隕石が飛来しているのである。

いや、地球そのものが、宇宙を軌道として回転しながらダークマターを

高速で通過しているので、通過軌道に交わる天体、小天体、宇宙のゴミが

絡み合うのだろう。

今回の、ロシアの湖氷面の「穴」で思い出すが、

カリブ海には珊瑚礁に衛星写真で見ると「膨大な穴」が疑われる。

ユカタン半島には石灰岩地帯の陥没に美しい景色・「セノーテ」が

あるが、その近くの半島と海底に跨り、6,550万年前に 巨大な隕石が

落下した巨大な形跡として「最近になって現代人により確認された」。

マヤ人が「悪魔の尻尾」と名付けた谷の近くにある形跡である。

この時の隕石は、今回のロシアの直径17mや、1908年のロシア・

ツングースカの直径 100mとは桁違いである。

直径10km(=10,000m)の巨大隕石だと推定される。

計算すると、北アメリカ大陸にはその時に、300mもの津波が

押し寄せた 可能性があるという。

(これによる大気汚染、太陽光遮断などでの恐竜絶滅説など

についてはWIKIPEDIAに詳しい)。

これこそは「想定外の津波」というのであろう。

これに比べれば、東日本大震災の津波は、過去のチリ地震事例もあり、

「想定内の津波」である。

マヤ暦に終わりがあると言って、騒いだのは昨年だったか。

世界は無事に動いているが、地球が軌道を持ち、回転している

飛行物体である以上は、宇宙のゴミに出くわす可能性は、

 (以前よりも減っているはずであるが、)

決してゼロではなかろう。

我が国には、「ハヤブサ」という、宇宙を独りぼっちになりながら

生還できた素晴らしく高度な宇宙開発技術がある。

「ハヤブサ」なら宇宙のゴミに辿り着き、ゴミの軌道を修正させるなどの

「ハルマゲドン」並みの細工も将来にはトライできるのではないか。

将来、地球飛行軌道上の、危ない宇宙ゴミや、飛び込んで来るゴミを

早期に発見し、 未然に取り去る技術を JAXA、NASAなどで構築して

貰いたいものである。

どこかの国を仮想敵国とみなして、ICBM兵器を開発、設置するなどの

無駄な国内投資を止めて、 「ハヤブサなどの宇宙開発技術」に

             優先的に

    知能、技術、資金などを傾斜的に投資し、

 貴重な「水の生命体の地球」を救って貰いたいものである。

 地球を救ってくれるなら、「ハヤブサ」にノーベル宇宙平和賞?

 をあげてもらいたいものである !

 ・・・・・・・・・・

呆けの小生には、専門的で判らないが、今回の直径17m隕石の

破壊力でも推定できるように、直径170kmの「悪魔の尻尾」の

威力・破壊力が想像できる。

10世紀、マヤの人々は、遥か古代の 6,550万年前の天災の跡

(悪魔の尻尾)を「 発見」して、後世の人に警鐘を与えたかったに違いない。

彼らは、巨大な遺跡を残したまま、どこかに移動してしまった。

想像に過ぎないが、ユカタン半島の低地を避けて、遥か高地に

向かったかも知れない。

今回落下したロシアの隕石は、横方向から突入の微小天体であり、

映像で見ても 「悪魔」というより「小悪魔」のような小天体であり、

砂粒を少し残して「妖精」のように消え去っている。

呆けの小生には、「尻尾」というのが「帚星=彗星=隕石」であり、

マヤの 民族は賢い民族のようでならない。

マチュピチュのような不便な高所を天文台・住居に選んだインカの

民も同じような 賢い民族 なのだろう。

将来は、「ハヤブサ」君達の力を借りて、「コンドルが舞う高地」でなくとも、

人類が ほぼ安全に

 *****************

遙かなる宇宙から生還した「ハヤブサ」君が

悲しくも美しい軌跡を描きながら

地球に宇宙からの宝物を持ち帰った

あの姿を忘れてはならない。

 *********************

 諸君、きらっと光る物が空から超々スピードで向かってきたのに

気づいたら、窓ガラスや壊れやすい壁の側から離れよう。

 へばり付いてじっと眺めたりしている暇が有れば、頑丈な構造物

に逃げて隠れよう。

今は、その程度の防御しかできないのだ。

  ***






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Last updated  Feb 18, 2013 08:52:55 PM コメント(1) | コメントを書く


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