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先日の中国人老師の通訳のお手伝いから、ひょんな流れになりました。去年年末の道場の大掃除に行った後に忘年会があり、座る席のくじ引きを引くと、なんとうちの協会のレジェンドの横の席!う~ん、おそれおおくて、何をお話すれば...と思いつつ、座らせていただくと、「この前の中国人の老師と吉野の話になってね(私の話!?)、あいつは競技会出てるのか?って話になったんだけど、出てるの?」と言われ、「いえ、(モチロン)出てないです。」と答えると、「じゃあ、私が套路(型のようなもの)を作ってあげるから出なさい。」というまさしくひょうたんからコマの流れ...いわば、歌を習い始めたばかりの人が、美空ひばりさんに歌を作ってもらって、オーディションに出るようなもの。う~ん、ものすごーくラッキーで大ありがたいんだけど、私の実力で使いこなせるんだろうか...(汗)套路を作るにあたり、私の身体の動きをご覧になりたい、とのことで、2月からレジェンドのクラス(すごい先輩ばかり!)に参加することになりました。ということで、今月は普段の練習の後、居残り、来月のクラスを受ける準備のために、直属の先生に稽古をつけてもらうという今年も必死なスタート。新しい動きが多く、居残り練習も、もう一か月も経とうとするのに、まだ全套路の3分の1しか覚えられてない~!しかも、その3分の1も1つ1つの動きに至っては理解しておらず、細かい質問を繰り返し、必死になんとかしようとしている私に、先生が一言。「焦る気持ちもわかるけど、細かい動きにこだわらなくていいんじゃないか?H先生(レジェンド)のクラスでは、1つ1つの動作を覚えるとか、全套路を通すっていうことより、身体の使い方を習うのが一番大事だと思うよ。せっかく、H先生に稽古をつけてもらうんだから、力の方向とか、身体の動かし方、武術らしさみたいなものを吉野さんなりに感じればいい。」ああ~、それ、わかるよ!わかる!!まさしく、私が先日、生徒さんに言った言葉!!!とある初級の生徒さんで、関係代名詞を終了したばかり。そこらへんまで進むと軽~い長文ものが読めだすので、読む楽しさと、ちょっとした達成感を味わってほしいナ~と思い、短いエッセイを訳すレッスンをしてみました。彼もがんばって訳していたのですが、レッスンが終わって、「いや~、まず単語や熟語を全然知らないのがダメですね。もっと、単語量を増やす勉強をしないといけないと思いました。」と言われたのですが、私は「いや、私の意図としては、こういう長文を読む時はね、1つ1つの単語とか熟語の意味とかは、私も助けるから、そこはいいよ。それよりも、大意をとったり、英語っぽい表現とか、日本語ではこう訳したけど、英語ではこういうふうにいうんだな、とか、英語の考え方とか、いろいろ...そんなことをなんとなく感じてほしいんだよね。」と返しました。自分が生徒さんに言ったことが、まさしく私も先生から言われてたことですね!文法やら単語やら発音やらイントネーションやら...なども、もちろん大事だけれど、この英語らしさっていうか、英語の感覚、考え方というのも大事で、それは、こういう読み物とか、映画とか、実際の会話からエッセンスを少しずつ感じ取るしかなくて、それって、私の先生がおっしゃった、細かい1つ1つの動きも大切だけど、全体に流れる身体の使い方を感じ取ってほしいってことなんだ、と理解したのでした。私が、語学をある程度、がっつり勉強してよかったと思うことは、そこで培った勘?やコツのようなものが、他のものを学ぶ時に(私の場合は武術)使えるってこと。ああ、武術のコレって、英語のアレだな、と、ジャンルは違えど同じことを言っているため、理解が早い気がするのよね。その逆もしかりで、今、英語など語学を習っている皆さんの中で、今まで、スポーツや楽器などをがっちり(←ここ重要)ある程度のレベルまでやったことのある人は、その感覚があるはずで、それが語学にも使えるヨ!(ま、すでにそういう方は使ってらっしゃることと思いますが)私も、スポーツとかやってらっしゃる生徒さんには、それを近道な例えとして使ってます。昨日も「文法でせっかく習ったものが、会話でぱっと出てこないんです。」なんておっしゃってた生徒さんがいて、その方は、テニスをがっつりやられているので、「テニスだって、練習でボレーを習ったからといって、試合中に、それをぱっとできないよね。」と申し上げるとすぐわかっていただけたし。そして、このコツって、語学とかスポーツとか楽器だけでなく、身につけるもの何事でも、仕事でも、果ては人生!まで、使える、とても便利で素晴らしいものだよなーと、このブログに書こうと思って、今日も、夜の居残り稽古から帰ってきたのでした。ということで、レジェンドの稽古、2月から始まります。ガンバレ、俺~!
January 29, 2019
さて、お正月、初日の出を見たり、初詣、武術仲間みんなで七福神めぐり、後は、家族で集まったり、友人が遊びに来てタコ焼きを作る...など一般的?な過ごし方をしてました。久しぶりに、まだ幼稚園生の甥っ子姪っ子に会って、何をしてたかというと、ニセ札作り!!お年玉をあげたら、「お金」ってとこに反応してしまったらしく、カレンダーの裏紙を、丸やら紙幣の形に切らされ、熊さんの絵(彼らにとっては夏目漱石的なもの)と、その横に金額を描きまくる彼ら。7円札とか10円札とかあって、昔の紙幣みたいだった。どんどん描いていくので、札束ができてた...子供、面白し!!な~んて面白がりながら過ごしていたら、あっという間に、もう4日には武術の初げいこの日。年末は28日が稽古納めだったので、たった1週間しかあいてないのに、身体が固い&思うように動かなくてびっくりしました。下手なのが、ただでさえ、すごく下手になってた~(泣)そして、中国語もずっとさぼっていたのが、10日ぶりほどぐらいに、レッスンをしたのですが、ああっ、言葉が出てこない&どもりまくり...たった、10日でこんなになる???ってぐらいの後退ぶり。私って、ブロークンながらも、単語単語でわーっと出てくるタイプなのですが、そんな私が、とつとつと、しゃべっているので、いつもの先生も気づいたらしく、「どうしたの?」なんて言われたほど。いったん間があくと、勘みたいなものが戻るまで時間がかかりますね。生徒さんに「休まない方がいいよ。」と言ってる己がそれを一番実感。よーし、1週間あるから、中国語も一人集中コースをやって、武術も自主練しとこう~なんて夢見てたけど、全くやらず、夢で終わったわ(泣)やっぱり、いつものルーティーンを続けていた方が、私のように易きに流れるタイプにはいいのかも。自主的にやるのって、難しいので、その決まっている固定スケジュール(稽古&仕事&勉強)に流されてたほうがいいね。って、何度も思うこの年明け!たぶん、同じことを毎回このブログでも書いてる気がするから、もうぶっちゃけコピペでいいんじゃない??なのに、毎年、今年こそは、お正月休みで一人集中コースをやるゾ~っていうのが行ける気がするこの自分のあきらめない感じがすごいと思った今年でした。ある意味、前向きな自分を発見できたとも...
January 6, 2019

明けましておめでとうございます。今年も、このブログで、語学、異文化、学ぶこと...について書いていきますので、よろしくお願いいたします~☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさて、中国にいる私の武術の老師から、クリスマス&お正月のお祝いのプレゼントが届きました。実は、実際に送ってくる前に、老師より、「何か欲しいものがありますか? また、ナツメ? それとも、バラのジャムのお菓子? ジャスミン茶? (どれも私の好きなもの)」聞かれたので、「どれも魅力的ですね。ただ老師の書かれた書をいただけたら、とてもうれしいのですが...」と返信しました。老師は、書道が趣味で(武術家の人って、お茶と書道が趣味の人が多くない?)素敵な字をお書きになるので、欲しかったの!「精進」とかそういう言葉を書いていただいて、家に飾って、見るたびに、心を引き締めよう!と思ったのです。そして、何週間かして、「今日、あなたにプレゼントを送りましたよ。昨今はいろいろ郵便事情が厳しいので、本当に習字だけを送りました。」というメッセージが届き、習字だけだとおっしゃるので、封筒のようなものを想像していたら、意外にも巨大段ボール箱登場!開けてみると ↓大量のお菓子に(全て私の好きなもの)、ジャスミン茶、そして、大量の老師の書!うれしい!!!けど、思ってたのと違った!!白い半紙に、一言、例えば「道」とかって文字が書いてあるような「キビしい」ものを想像してたので、それが、一転、赤い紙にお祝いのめでたい言葉連発で、文化の違いを面白く感じたのでした。これは、お正月の飾りなのかな?とも思い、さっそく、家でこのように飾り、老師に「お正月の準備が終わりました」とコメントをつけて、この写真を送ったものの、返事が、イラストのスタンプだけだったので、たぶん、本式の飾り方とは違って、老師もめんくらったんだろうな~...と予想。お互いに、いろいろ文化の違いだった風?ということで、文化の違いからスタートしましたが、今年も、その違いを楽しみつつ、「成長」を目標にがんばりますので、よろしくね~☆
January 1, 2019
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