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前回の続きです。ここで、セッションの翌日に頂いた彼女からのメールの一部をシェアしますね。 昨日は長丁場の超セッション、誠に、心より、魂から、ありがとうございました!言葉や文字以上の全身全霊を費やしてくださったことに例え今世でなくとも、いつか、きっとのりこさんの魂のお役に立てたらと思っております。レプが大集合している私にとってこんなに沢山ある状態でもよく人間として生きていられたなというのとだからこそ辛かったのと全てを承知した上で、次のステップに向かう為に敢えて、選んだ道であった事をひしひしと感じてます。初の個人セッションを体感させていただき、多次元の有り難さと、有効性、必要性を感じずにはいれません。妄想狂を内に秘めながらも社会生活では普通の人として過ごしてきたので何度も押し潰れそうになりましたがきっと精神科やセラピーなどに行っても妄想癖がある精神病患者として適当なお薬を処方されるだけだったと思います。私は今世でまだ気付いていない計画していた道があるのかもしれませんが今の思いとして、おこがましいかもしれませんが…私もいつか、多次元のセラピストになって、同じように苦しんでる方達の力や助力になれたらなって、なりたいなっていう思いを感じてます。セッションは、人間としての時間を忘れ、終了間際になって、23時を過ぎてることに驚きました。私は横になってる時間も長かったのと、半分は違う世界の中にいたので、あっという間でしたが、ずっと、全力で向き合ってくださったのりこさんにかなりのご負担をお掛けしてしまい大変申し訳ありませんでした。そして、心から、魂から、感謝申し上げます。そして、父の事、ご報告くださりありがとうございました。大天使アズラエル氏とお見送りをしてくださったのりこさんに心より深く御礼申し上げます。死に目にも間に合わず、末期とわかってからあっという間に逝ってしまった父。亡くなった後、父にこれまで言ってしまった暴言やなんでもっと十分に優しくできなかったんだろう父はどんなに辛かったんだろうかと父の生い立ちや心を思うと後悔と懺悔の思いばかりで申し訳なく思ってました。でも、まさか、認識ができなくなっていた父にとって私のことを気にかけていてくれて、上に上がれなかったとは、全く、予想もしてませんでした。お父さんごめんなさい。沢山心配させてしまってごめんなさい。私は幸せになります。それがお父さんの望みがでもあり、お父さんのカルマの解消に繋がるのであれば、私にとっても、自分の幸せを優先し、選び、これからは幸せな人生にしたい、します!お父さんが呼んでくれたから、私はお父さんの子供としてここに命を受けて来ることができました。私にこの機会を与えてくれて、地球でのこの機会を与えてくれてありがとう。父には父の目的があり、育った環境や人格形成に、私が全く気にする必要がない事をのりこさんに教えていただき懺悔と罪の意識で父を思うのをやめました。ずっと、そんな想いでいたから、父が心配して(させて)しまったのだと思います。お父さん、私は幸せになるよ!そして、インチャのSちゃんだったからこそ、乗り越えられたこともたくさんあり、彼女に私の魂の罪を乗せてしまい、本当に申し訳なくも思ってます。あなたに沢山我慢させてしまって、ずっと気付けずにいてごめんねってこれから、ゆっくりとそのケアもしていきたいと思います。体調は少し良くないですが、これくらいなんてことありません。それよりも、心の清々しさ、軽さ、晴れやかさを感じなんて楽だんだ!と自然と笑みが浮かびます。抜けた分、目も穏やかになりました。頭の中はまだ騒がしいですが、まだまだ沢山のレプや他の影響もあるので、それは当然だと思いますしあのダークな妄想がないだけで、もの凄く、楽です。雑多な思考も、はいはい、レプこれは私ではない、って思えるようになれました。のりこさんからお送りいただいた、個別レプ、1つずつ向き合っていきます。必ず私には出来ると思ってます。のりこさん本当に、本当に、ありがとうございます。私はこれから沢山の課題をクリアして、きちんと目的とカルマを乗り越えながら、自分の幸せを大切にします!そういう自分を許し、迎い入れます!昨日のレプ達が、ダークな世界に戻るのではなく、本人の意志でイエス氏を中心としたマスター達の輪の中央に入り真っ黒から眩い新たな星に変容し宇宙に旅立ったのをマスター達の歓喜と共に見させていただきました。イエス氏、アズラエル氏そして見護ってくださったマスター達にも感謝の思いでいっぱいです。このメールで「必ず私にはできると思います」と書かれてあったのがとても印象的でした。彼女の、これまでのメールでは「クソの私が」とか「私なんかのために」とか自分を卑下したり、罵倒する言葉をよく使っていたからです。幸せになります、なんて前向きな言葉も、これまで全くなかったのにいきなり、別人になったかのようにメールから伝わってくるエネルギーも変化していました。レプたちが、マスターの輪の中で星に変容し宇宙に旅立ってゆくだなんて何て素敵なシーンなのかしら。大天使アズラエルをアズラエル氏と言うのは何だか、アズラエルがお堅い存在に思えて笑ってしまいましたが。彼女からの最初のメールから7年の月日が経っていました。その間、何度メールをもらっても私は一度もセッションを引き受けることができなかったのにそれでも諦めずに私にセッションを申し込むという選択をした彼女自身にそして、彼女を愛そのもので見守ってきた彼女のお父さんにそして、彼女を何とか狂気から守ろうと闇と戦い続けてきた存在たちにそして、私をここまで導いてくれた大いなる存在たちへ。全ての存在への感謝を捧げます。そして、このセッションを通じてこれから、さらに宇宙系遺伝を調整するセラピストをこの世界に送り出したいと言う想いが強くなりました。この彼女の抱えていたカルマ自体は特殊なものでしたがレプや他の遺伝の影響はほとんど全ての人が受けているものです。レプの狂気、と言っても例えば、一つの考えから離れられないと言うのも狂気だしすぐにイライラするのも狂気だしお金の不安や執着もある種の狂気なのです。多かれ少なかれ、人は何らかの狂気や精神異常を抱えているとも言えるかもしれません。ですから、彼女が、多次元のセラピストになりたいと思ってくれたことは、おこがましくなんて全くなくて、こんな嬉しいことはありません。でも、、「例え今世でなくとも、いつか、きっと」とありましたができれば、今生がいいな。(忍耐強くはありたいけど、来世までは待てん🤣)いや、セラピストに大切なのは、どれだけ本気で自分自身の内側を見て解放してゆくのかだけなのでずっと自分の中の闇と向かい合ってこられた彼女のこと、その日が来るのはそう遠くはないのかもしれません。今は、まず、デトックスとして出てくる他のレプや他の宇宙系のエネルギーを浄化してゆくこと。これだけの調整を行った後ですからデトックスは、当然起こります。幸いなことに、彼女はレベル1のクラスを受けられていたので筋反射は取れなくても動画を見ながら浄化してゆくことができます。彼女がレベル1のクラスを受けられた時は思考の混乱で、クラスの動画を見直すことすらできずに何も解放することはできなかったのですがこの日が来る時のためにクラスを受けられていたのだなと今はわかります。これは、人によって違いますが彼女の場合、このセッションを受けるためにはクラスを先に受ける必要があったのです。去年、彼女が「クラスを受けます」と伝えてこられた時何か「運命が動き出した」という感覚があったのは決して気のせいではなかったのだなと。小さな奇跡が重なって人はその運命を切り開いてゆくのですね。 随分と長くなってしまいましたがこれでも、かなり短くしてお伝えしました。もし彼女のカルマについて書くならばもっと長くなったでしょう。でも、ガイドからは、彼女のカルマについてブログでのシェアは、許可されませんでした。その理由もわかるのです。誰もが、自分のレプや他の遺伝からの影響を知ることは大切なのですがカルマに関しては、人それぞれ違うしこれを読んだ人の中で「私もそうかもしれない」などと意味づけしたりまたは逆に、宇宙系遺伝は特殊な人だけが持っているものだと勘違いされる可能性も高いからです。そのカルマを手放してしまった今そのストーリー自体はもう意味はなく、単なるストーリーです。大切なことは彼女が、これからどう生きてゆくのかどう幸せの選択をしてゆくのか? 先日、彼女に、今回のことのブログ掲載の許可をお願いしたところ今日、下のようなお返事を頂けました。 私は長い間、ダークな世界を増幅させながら人間生活を送りましたがはなから精神科やセラピストに行く気はなくこの問題は宇宙系だなってずっと感じていました。一般的には話されていない宇宙のこと何かわからないかと調べてる時にのりこさんのブログに辿り着いたのです。その時、これだ!って感じたんです。私のただの妄想ではなかったこの世界をわかってくれる人は居たんだって思ったんです。最初にのりこさんのブログに辿り着いてから、何年も経ちましたが、その間、何度も何度も長文異世界妄想狂のメールを送ってしまいました。人間生活では内に秘めた狂人部分を曝け出すことなく、明るく元気で若干個性の強い一市民としてひっそり過ごしていましたがのりこさんには唯一、躊躇なくそれらを吐き出せていたのです。何処かにこの想いを理解してもらえるのではないかと甘えた思いと共に、何故かのりこさんには支離滅裂ながらもさらけ出せたのです。自分自身がそういった経緯もあったので、同じように苦しんでる渦中の方に何かしらのヒントや助力になれるのであれば、喜んで、今回の件のシェアしていただいて大丈夫です。何一つ、書いてほしくないことはありません。狂人は全部私に振っていただきたいくらい、全部任せろ、かかってこい!皆んな星に変えてみせる!…ってまだまだ全然多次元セラピストではない、少しレプちゃんが抜けただけの一般人ですが…(あーイタイ、イタイ🤭)どうシェアなさるかは、のりこさんのご判断にお任せします。私はどの部分のどんな醜い事であろうが、全く気にしません。大丈夫です。 笑いました。こんな面白い人だったんだっけ?きっとこれなら、大丈夫だな~自分の中の深い闇を見てゆくためにはそれを笑いに変えてゆくユーモアも大切だなあと思うのです。問題があってはダメだとか闇を持っていてはいけないなどと、自分を責めたりすれば見たくなくなってしまいますから。いつか、狂人たちを彼女のところに送り込む日も来るかもしれません。愛すべき狂人たちです。まともな奴は、一人もいねえぜ〜♫オーイエイ♪(古!)これを読んでくださっている方にもさらなる祝福が訪れますように。
2024年11月24日
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福岡は、ずっと暖かな日が続いていましたが急に寒くなりました。今日は、1日中雨なので家から一歩も出ず今週末からスタートするクラスのオープニング映像を作ったりプログラムを見直したりしています。今、休憩中にふとブログをアップしたくなりました。昨日は、とてもいいお天気で大濠公園はみんなカップルで楽しんでいました🤣こっちもあっちも、恋人たち💓大濠公園の他家からは、舞鶴公園と西公園も近いのですが西公園の、まだ紅葉はまだでした。ここは「もみじ谷」と名付けられているのだけど。ここで緑のカエデを少しもらってきてキッチンカウンターに。さて、少し前に頂いたメールに「のりこさんが少しずつ日本人になってゆく様子を楽しんでいます」という文章があってクスッと笑いました。アメリカに長く暮らしているとアメリカ人でも、日本人でもない人になってゆくのです。だいぶ、いろんなことに慣れてきましたがいまだに、慣れないのが信号待ちで、車も来ていないのに待っていること。アメリカでは、基本車が来ていなければ赤でも横断歩道を渡る人がほとんどなのでつい、渡りたくなってしまいます。大濠で一人暮らしをスタートして最初の頃例えば、冷蔵庫や洗濯機など家の中まで配送してもらう時に思わず、配達員の方の足元を見て「靴を脱いでください」と言いそうになってしまうことが何度もありました。もちろん、日本の人はそんなことを言わなくても当たり前に靴を脱いでくれるのですがアメリカでは、そう言わないと必ず靴のまま上がってくるので長い間の習慣が、つい出てしまって毎回、心の中で笑ってしまいました。その他、いろんなことがニューヨークでは見ない光景だったり習慣だったりでその度に、はっとします。日本では、郵便局や区役所の人たちがとても親切で丁寧に教えてくれたりするのでその度にすごいなあと感動します。少し前も、郵便局でパッケージを郵送しようとして郵便局の方が「こちらの袋に入れて送った方が安いですよ」とガムテープを持ってきて自ら、パッキングをしなおしてくれたりするのです。アメリカでは、チップが関係しない場所は基本的に、こんな親切さはないです。チップがあるところでも「お客様は神様です」みたいな意識はないので人それぞれ対応の仕方も違います。これは、一長一短というかその親切はお客様の立場としてはいいのですが、働く人たちは大変なことも多いだろうなあと。もっとも、ゼータレチクル系遺伝が強い多くの日本人はそれを大変だと思わずに仕事では当たり前だとやっているわけですがそれが、自分の気持ちや感覚は抑えることにもつながってしまうわけです。つい先日も、ある人に「(お客であっても)自分が悪いと思っていないのなら謝る必要はないんですよ」とお伝えしたのですがその方が「自分が悪くなくても何か問題が起こったら、まずは謝ることが誠意ではないですか?」と言われるのです。「誠意を持って、対応させて頂きます」という一般的な日本人のお客様への対応の仕方が、身にしみてしまってそこに疑問さえ抱かず対応しているのだなあと。「誠意というのは自分の本当の気持ちを正直に、そして相手にわかるようにお伝えすることであって表面だけ取り繕うことではないです」と私はお伝えしたのですが長い間、この日本社会で仕事をしていると自由に発言したり自分らしく自然でいることが難しくなってしまうのだなあと。もちろん、親切にすることが悪いわけではなく自分の本当の気持ちと分離してしまうことが問題なのです。昨日は、公園への道を歩いていたら途中、道を工事しているところがあって工事の方が「今、工事中のため、道が狭くなっております。大変、申し訳ありません」と頭を下げられたのを見て「いやいや、あなたのせいで工事をしているわけじゃないのだから謝らなくていいのに」と思ったのですがそういう対応を会社として求められているのでしょうね。でも、外国人が、日本に来てこんな対応をされたら外国人は、やっぱ感動するんじゃないかなあ。先日、西公園に行く途中にこじんまりした、こ綺麗なたこ焼き屋さんがあったので「たこ焼き、何年も食べてなかったな〜」と、お持ち帰りで頼んだのですが店内に、何席か座って食べれるカウンターがあってそこに外国人の男性が一人座って食べていました。その男性は、日本語を学んでいるらしくたこ焼きを焼いているお店の人は日本語で「映画に行きますか?』などと声をかけて片言の日本語で会話しながらたこ焼きを焼いていました。その店員の彼女の気の使い方というかこういうのもあまりニューヨークには見ないかも、と。会話することはあっても相手の語学の勉強になるようにわざわざ相手に合わせて会話するとかそんな気遣いはないんですよね。(しかも、750円のたこ焼きの店で)日本は「気遣いの国」と言えるかもしれません。だから、仕事で、気を使いすぎて疲れている人、多いのでしょうね。他に、ニューヨークでは見ない光景なのですがママチャリで、お母さんが子供を後ろに載せて(今の時期は、子供をビニールカバーで覆って)走っているママさんがとても多いこと。買い物帰りで、荷物もたくさん自転車に下げていたり中には、後ろに乗せるだけでなく他の2人の子供は、走ってついてこさせていたり。ニューヨークではこんな光景は見ないので(ママチャリ自体がほとんど見ない)大濠公園に引っ越してきてから新鮮でした。(実家の近くでは、あまり見なかったので)わ~ママさん、頑張っているなあと、見る度に、応援したくなります。日本人は、勤勉と言われるように仕事や家事や子育てを頑張っている人は多いけれど自分自身には優しくない国かもしれません。ほとんどの人は、仕事や家事をやるのが当たり前になっていますが決して当たり前ではないのです。今日も、がんばってるあなたをどうかいたわってあげてね。ということで休憩時間を終えてこれから、また準備に取り掛かります〜。
2024年11月26日
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前回の続きです。この日セッションは、午後2時30分からスタートし10分後には宇宙系遺伝調整がスタートしました。通常は、最初は、筋反射で情報を拾いつつ、クライアントさんの話を聞いたり、いくつかのやり取りを終えてから調整に入るので調整は、1、2時間後から、スタートすることがほとんどなのですが今回は、すでに事前に十分な情報が上がっていたのでいきなり調整の許可が降りました。ところが、最初のレプの遺伝を調整をスタートしたのですが思うようにプロセスが進みません。一つのレプの遺伝を調整すると他のレプが一斉に騒ぎ出しブロックすることはよくあるので他のレプを浄化しながら行っていたのですがどうやら抵抗しているのはそれだけではないと気づきました。すると、ある存在から「無駄なことはやめるのだ」というメッセージが降りてきました。「私は、今生での運命を受け入れてここに来ているのだ。狂気や妄想があっても問題ない。私の邪魔をするな」という声でした。この時、横になっていた彼女も「こんなことをやっても無駄だ、という思考が湧いてきました」と伝えてくれました。この声は、前世の存在であり彼女のハイヤーセルフの一部となっている意識でした。その存在は、前世で背負ったある責任を償うために今生での苦難を受け入れてきているのだからそのままでいい、と言うのです。この存在が、彼女が今生で幸せに生きることを強烈に阻止していました。事前リーディングではカルマの情報だけはわかっていましたが調整の許可は、まだ出ていませんでした。だから、遺伝調整からと思っていたのですがやはり、このカルマを先にしなければダメなのか覚悟を決めました。このカルマリリースが本命なのはわかっていましたがこのカルマは、かなり特殊でその存在の強力な意識を変えることは不可能に思われました。何をどうやって、どの情報でカルマ調整許可まで漕ぎ着けたのかあまり覚えていないのです。でも、マスターだけでなく彼女をこれまで必死に狂気から守ろうとしてきた、彼女の中にいる存在からのエネルギーが大きかったように思います。イシスから「あなたを狂気に陥ることから守ってきたあなた自身の中にいる存在に感謝するのです」というメッセージがありました。彼女曰く、妄想や支離滅裂なダークの世界のいる時は、全く苦しさを感じないのだそうです。でも、そこから抜けようとする時に多大なる苦痛と苦しみを伴うのだそう。ダークな意識をダークだと認識できるのはライトな意識があるからです。そのライトな存在がどれだけの力と意志を持って彼女を深い闇の世界から引き上げようとしてきたのかそして、毎回、それがどれだけ脳の負担となりエネルギーを消耗させてきたのか計り知れません。この1回のセッションでダークな妄想と支離滅裂な思考をもたらす根源を、できるだけ解除して欲しいと強く願い、私に何度もメッセージを送ってきたのは彼女の中の闇と戦ってきた存在でした。(これが何なのかも、わかってきましたが)こうして、やっと、そのカルマを手放す決心を彼女のハイヤーセルフが決めた後キリストのサポートの中カルマリリースが終了しました。それから、精神異常と妄想を生み出している遺伝調整に取り掛りました。それは驚くほど、スムーズに行われました。他のレプに邪魔されることもなく彼女も、特に具合が悪くなることもなく一つずつ調整を終え終える度に、彼女がそのセッションの間に見たビジョンや感覚を伝えてもらいました。全部で5つの遺伝調整のうち最初の4つは、精神異常や妄想を生み出す遺伝でしたが最後の遺伝は、シリウス レプティリアンでした。シリウス レプティリアンは全く感情を持たない冷酷な性質の遺伝です。ほとんどの人は、遺伝的にシリウス レプティリアンを持っていますが彼女は、この遺伝が尋常ではないレベルで活性化していたためインナーチャイルドに寄り添うこともその感情を感じることもできなかったのです。後半、遺伝調整をしながらマスターたちに守られていることをひしひしと感じていました。それと同時に私がこれまでやってきたことの全てが、このセッションにつながっていることを思いました。マスターやガイドたちがこれまで私を忍耐強く導き宇宙系遺伝に関する膨大な宇宙の叡智を与えてもらったことへの感謝で一杯になり私は、遺伝調整をしながらボロボロと涙が止まりませんでした。事前にトートに「このセッションはお前にとっても大きな学びになるだろう」ということは伝えられていましたが改めて、魂の学びは宇宙の祝福そのものなのだということを、感じずにはいられませんでした。それは、単に私がやってきたことだけでなく私の存在の全てを宇宙に祝福されたような喜びでした。最後の遺伝調整を終えたのが夜9時頃でした。セッションをスタートしてから6時間半が経っていましたがずっと集中していたのであっという間に感じました。通常のセッションではここまで深い遺伝でなくても1つか2つ、せいぜい3つの遺伝を調整するのが精一杯なのに今回、5つも遺伝調整しかも尋常ではない深い遺伝を調整をしてその後、カルマまで行き着くなんてできるのだろうか?と、事前に思っていましたが終えることができたことが信じられない気持ちでした。ガイドから「よくやりました、見事な仕事ぶりです」という言葉をもらってああ、これが成功だったのか、と心底、ほっとしました。ここに来て、私のエネルギーも落ち始めていることに気づきました。これで、もうガイドから「セッション終了」のサインが来るだろうと思いました。あとは、レプや霊的なエネルギーの簡単なデトックス調整だけだろうなと。ところが、終了のサインは来ず出てきたのは「次の課題に進みなさい」のサインでした。ん??次の課題?まさか、これ以上の遺伝調整をするの?と、確かめようとしたその時彼女が「急激に寒くなりました」と伝えてきました。遺伝調整を終了するとこれまで一体化していた思考形態いわゆる霊的なエネルギーが出てきてその時に、寒さを感じる人は多いので霊だろうと見てみると霊なのは間違いないのですが何やら様子が違って「家」というのに反応します。その時、彼女が「今、父の顔が浮かびました」と伝えてくれたのですが私は、これは、父とは関係なく家に地縛霊でもいるのだろうと思い、調べてみるとそうではなくやはり、彼女のお父さんだったのです。え?どうしてお父さん?彼女のお父さんは、もう何十年も前に亡くなっているのです。でも、そのお父さんからメッセージがあると伝えてきます。半信半疑でそのメッセージを拾ってみると 私はもう痛みはないから、心配しなくていい。 私は、お前が子供の頃、時間を作ってやれなかったこと 十分にケアしてあげれなかったことを とても後悔している。 お前は、本当に頑張ってくれた。 私がもっと褒めてあげればよかったのに。 お前が私の子供として生まれてきてくれて 本当に感謝している。 ありがとう。 だから、どうかこれから お前自身の幸せのために生きてほしい。このメッセージを拾いながらお父さんの彼女への愛が伝わってきて涙が止まりませんでした。彼女のお父さんは、なくなる前に病気による身体の痛みと闘っていたこと彼女は、そのことに心を痛め、生前お父さんに優しくしてあげることができなかったことを悔いていたのでした。そして、このお父さんのメッセージで彼女は初めてインナーチャイルドを感じインナーチャイルドの悲しみや頑張りを理解し、ケアすることができたのです。ああ、こんな癒しの方法があったのか、事前に、インナーチャイルドの情報はある程度は上がっていたものの彼女の感覚の抑圧の強さを思えばこの日は、とてもインナーチャイルドにアクセスすることは無理だろうと思っていました。支離滅裂な思考と妄想で混乱を起こし一方で感情や感覚を感じることができない遺伝が強ければ、インナーチャイルドの気持ちに寄り添うことなんて、到底無理だからです。でも、それらの遺伝調整を終えて彼女がインナーチャイルドを受け入れる準備が整った瞬間のタイミングでお父さんが現れてくれたのでした。彼女が自分のインナーチャイルドを受け入れることができたことはこれは、全く事前リーディングでは予想していなかった結末でした。夜11時を過ぎていました。セッションが終わってから簡単な食事を口にして私は疲れてベッドに倒れ込みました。次の日の朝起きた瞬間に彼女のお父さんの想いとエネルギーを感じ私はわけもわからずボロボロと泣いていました。え?これってどういうこと?起きて、トイレにもいかず筋反射を取り、確認をしました。やはり、彼女のお父さんでした。ああ、そうだったのか。私は、セッション中は、てっきり彼女のお父さんは彼女のインナーチャイルドを癒すために、宇宙からやってきてくれたかのように思っていたのですが実際は、彼は肉体を去ってもなお自滅してゆく娘のことが心配で、この世にとどまり彼女をずっと見守ってくれていたのだと。もしかすると、彼女を2度の自殺未遂から救ってくれたのも、お父さんだったのかもしれません。(もちろん、それだけではなく、多くの存在たちに守られていましたが)そして、お父さんは、このセッションで自分の思いを彼女に伝えることができてやっと、宇宙に還ることができるのだと。だから、セッションの前に大天使アズラエルがサポートとして現れてくれていたのでした。天使は、時空を超えた次元にいるのにまるで、大天使アズラエルがずっとこの部屋で私が目覚めるのを待ってくれていたかのように感じてごめん、昨日のセッションでそのことに気づかずに待たせてしまってという思いで、すぐに彼女のお父さんのカルマリリースそして、魂とハイヤーセルフのヒーリングを行い大天使アズラエルとともに彼女のお父さんが宇宙に還るのを見送りました。ああ、ここまでガイドやマスターたちは先を見通して準備をしてくれていたなんて。気づくことができて本当によかった。彼女が幸せの選択をするようになれば彼女のお父さんは今生で娘を大事にしなかったカルマを背負うことなく次の世界に行くことができるのです。そして、彼女がどれだけ愛されていたのか知ってもらうためにお父さんは、今、このタイミングまで宇宙に還ることをずっと待っていたようにも思うのです。また、文字制限になったので、その3に続きます。
2024年11月23日
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この方のことを、ブログでシェアすることはないだろうと思っていました。特殊なケースでもあったので誰にも参考にはならないだろうし逆に、変な先入観を与えるようなことになるかも?という気持ちもありました。でも、先日のセッションの後、急にこれをブログに残しておきたい気持ちになりました。彼女が、私のところに導かれてきたきっかけがこれまで私が綴ってきたブログだったことを思えばもしかすると、いつか誰かの何らかの気づきのきっかけになるかもしれません。最初から話せば、長くなります。この方が私に最初にメールを送ってくださったのは2017年のことでした。そのメールの内容自体は、今となってはほとんど覚えていませんがすぐに宇宙系の問題だとわかりました。それも、通常の影響ではなく半端ない影響を受けていることが伝わってきました。でも、当時、セッションの予約やクラスの予定でずっと埋まっていたこともあって「宇宙系の問題だとは思うけれど今は、セッションをお引き受けできません」とお断りしました。今、思えば、もし、その時彼女のセッションを引き受けても私は何一つ、できなかったでしょう。当時は、まだ宇宙系遺伝に関してそこまでの情報や知識を持っていませんでしたし私自身の調整もまだ不十分でした。その後、彼女は、何度か私にメールをくださっっていたのですが私からの返事がない時もあったとのことでした。(返信したかどうかは、全く覚えていないのですが)2017、18年ぐらいからセッションを引き受ける時はガイドに聞いてから決めるということを実践するようになって許可が降りない人も多くなりました。その理由は、人それぞれ違います。自己ヒーリングができる方の中でもう少し、自分でやってから人のセッションを受けた方がいい方私がやらなくても、他の多次元のセラピストさんにお任せすることができる方または、今の私の技術や知識や意識ではその方のセッションはできない場合そして、最も多いのは今が解放のタイミングではない方です。この方の場合も、この最後の理由で一度もガイドからセッションの許可は降りませんでした。彼女からのメールは、いつも長文でまとまってはいないのですがでも、単に支離滅裂な話ではなくこれは真実だと感じる部分やはっとする箇所が所々にあり例え、毎回、返信はしなくてもいつも心のどこかに残っていました。こうして、時は流れ去年、2023年のレベル1のクラスの前に彼女から連絡があり「これが最後のチャンスだと覚悟を決めてこのクラスに参加を決めました」とありました。その時そうか、とうとう彼女は多次元クラスを受けるのか~もしかすると、これは何かが動くのかも?という気がしました。レベル1では、対面リーディングをやっているのですが彼女はすぐにクラス内での対面リーディングを申し込んでこられました。でも、ガイドからリーディングの許可も降りませんでした。その時になぜ許可が降りないのか、ガイドに聞き少しだけでもいいので彼女のことについての情報を教えてくれるよう頼むと少し彼女のカルマに関する情報を教えてくれました。それは、これまでありとあらゆるカルマやケースを扱ってきた私でもにわかには信じられないようなお話でした。でも、そのことを彼女にシェアすると彼女は、自分の中にも、そういう映像やイメージがあると伝えてくれました。彼女は、彼女の中のレプの声をある程度、個別に聞き分けるというある種のチャネリングのような力を持っていました。これまでも、レプやグレイの声を聞いたり映像としてみたりする方はいらっしゃったのですが彼女は、独自の感性でこれらを捉えていて彼女の話からレプの社会がピラミッド構造になっていることなどもリアルにわかってきました。(これは、たかしくんからもそういう情報があると教えてもらいましたが)そのように彼女はとても鋭い観察力を持っている一方で思考が混乱していたり意味づけしている部分があることも気づきました。だから、彼女の話の中で何が意味づけで、何が洞察なのか筋反射で見極めていく必要がありました。彼女のカルマについてガイドから聞いた時に、伝えられたのは「彼女は、このクラスに参加しても何も解放することはできないだろう」ということでした。「彼女は、個人セッションを受ける必要があるそして、そのセッションは、今ではない」長い間、苦しんで、わらをも掴む思いでこのクラスに参加されているのにクラスでは彼女の問題は、何も解放できないこと、。セッションを受けるしかないのにそのセッションは、今は受けることができないだなんて、何と辛いことなんだろうと思いましたが彼女には、そのまま、ガイドからのメッセージをお伝えしました。そのガイドの言葉通り彼女がメールで送ってくれたことはクラスのレプの回の時だけ、熱がでたり様々な声を聞いたり、感情が揺れ動いたりしたけれど他は、どんなワークでも、何一つ、何も感じることはできなかったということでした。多くの人が号泣したり、気づきがあったと言われていたインナーチャイルドのワークも何一つ、何も感じなかったとのことでした。その理由も、何となくはわかっていました。感覚を封印しなければ、生きていけないほどの苦しみや深い傷を抱えている場合自分の感覚を封じ込めることが安全になり、感覚の抑圧の遺伝が大きく出てくるからです。こうして、去年から今年にかけて行われたレベル1のクラスが終わり今年の5月のレベル2のクラスも終わり(それには彼女は参加されていません)私が日本に戻ることになって大きな変化を体験している最中にふとした時に、彼女のことを思い出しあの時、何か運命が動くような気がしたのは私の気のせいだったのだろうな、きっと、あのクラスでの体験で彼女は、もう多次元は諦められただろうと思い、私ができることは何もないと気持ちを切り替えていました。そうして、時が経ち今月11月に入ってから彼女から、セッション希望のメールが送られてきました。今回も何日かけて書いたとのことでしたが今の状況などを事細かに書いてくれていて彼女の伝えようとしている内容は今回は、なぜか、読まなくてもすでにわかっている感じがしました。今回もセッションの許可は降りないのだろうか?そう思いつつ、ガイドに聞いて見ると「セッションをお引き受けしなさい」というメッセージが出てきました。そして、「(彼女にとって)今が、運命を展開するタイミングです」「彼女のハイヤーセルフの痛みを手放しなさい」ということも、伝えられました。ああ、とうとう、この日が来るのか身が引き締まる想いでした。できれば、今月末から始まるレベル3のクラスが終わってからがいいな、と思ったのですがガイドからの指示は、クラスの前でした。こうして、彼女のセッションを行うための準備が始まりました。通常のセッションでは、セッションの当日に30分ほど事前リーディングを行いそして、セッションに入ってからさらに情報をあげて、より深めてゆくという感じで行っています。いくら入念に事前リーディングをしてもセッションに入らなければ上がってこないものも多いので事前リーディングには、そこまでの時間はかけません。でも、彼女の場合は、状況がかなり複雑なのでもう少し事前リーディングに時間をかける必要がありそうだなとセッションの前々日に、軽くリーディングを行ってみて、改めて驚きました。最初に思ったのは「よくこれまで狂わずに、生きてこられたな」ということでした。いえ、正直に言えば、意識の半分は狂っているのに正気を保とうとする意識があって何とか保っている、という感じでした。彼女は、パーソナリティの一部が崩壊していました。もし、パーソナリティの全てが崩壊すれば妄想を妄想だとは認識できなくなりそこから抜けれなくなってしまうのです。以前は、パーソナリティの全てが崩壊している方もセッションをやっていましたがガイドにセッションの許可を取るようになってからそういう方には、許可が降りないことが多くなりました。そういう方は、そのカルマを今生で解消することはできないとのことでした。彼女は、そのギリギリのところにいました。宇宙系遺伝には、活性化すると危険な遺伝が4つほどありそれらのうち、一つでも活性化すれば統合失調症、精神異常、妄想、強迫観念、幻覚、パニック、自殺願望などを引き起こす可能性があります。通常、それらの遺伝自体は持っていても活性化していない人の方が多いのですが彼女の場合は、その全てが尋常ではないレベルで活性化していました。ここまで支離滅裂な思考と妄想の中にいて「よく死ななかったな」と思いました。これは、後から、わかったことですが彼女は、自ら命を絶とうとしたことが2度ほどありでも、死ぬことができずに戻ってきてしまった、とのことでした。最初のリーディングで解除するべき遺伝とカルマがわかりそして、次の日に、もう一度リーディングを行うとガイドから「まだ情報が足りない。もう3、4日延期して彼女とメールをやり取りしながら紐解いてゆきなさい」というメッセージがありました。多くのリーディングをやっても実際のセッションでは、一度に全てを調整できるわけではないのですがガイドの指示通りに、セッションを延期しそれから、さらに事前リーディングを深めてゆきました。年齢退行を行っていつそれらの遺伝が活性化したのかを見てゆきながら彼女にその年齢で何があったのかを聞いてみるとさらに色々なことがつながってきました。彼女の狂気の遺伝が活性化した理由として一つは、その特殊なカルマがありましたが今生での問題として若い頃から、家族の問題を解決しようと責任を負ってきて過度のストレス状態にあったのに無理をし続けてさらに、恋愛でのストレスや傷から逃れようと、通った瞑想教室でのワークで松果体に問題が生じたことさらには、アマゾンでアヤワスカを受けてそこで、脳の松果体に損傷を受けその後、クンダリーニ症候群を起こしていて脊髄もダメージがあることもわかりました。彼女は、何と30回近くもアマゾンでアヤワスカを受けており(これらの行動は、レプというよりマルデュック由来の思考でしたが)2度の自殺未遂は、アヤワスカの4年後でした。年齢退行をしていくとそれぞれのレプがいつどのように活性化したのかが明確になり彼女は、その時々で、それを映像としても捉えていました。正直に言えば事前リーディングをすればするほどこの方には、セッションを1回やったところでどうにもならないだろうという気持ちになりました。通常は、セッションの時間が4時間を超えればガイドから、早く終了しなさいのサインがきます。電磁波なども影響もあるし私の体力、エネルギーが落ちれば的確にセッションを進めてゆくことが難しくなるからです。ですが、今回は少なくとも6時間は超えることになるだろうと事前にガイドから伝えられました。通常なら、2、3回に分けて行う内容を一度のセッションで行うように指示されたのは私が今月末のクラスのため当分、セッションをお引き受けする時間が取れないことを考慮してのことだろうし例えば、精神異常をきたす4つの遺伝のうち2つだけを調整すれば、残りの2つが大きくデトックスとして出てくるので少なくとも、この4つの遺伝は今回のセッションで一気に解除しておく必要があるのだなと理解しました。(実際は、それだけの理由ではなかったのですが)宇宙系遺伝調整はかなりの集中力を必要とするのですが長時間の集中を可能にするためにさらに私自身の遺伝調整を行って準備しました。セッション当日の朝「今日、サポートしてくれるマスターはどなたですか?」とマスターたちに尋ねました。いつも、セッション前にカルマの調整になると わかっている場合は大抵、1人か2人のマスターが現れてくれます。そして、この日、現れてくれたマスターはトート、ホルス、キリスト、ヘルメス 、ガネーシャ、ハトホル、イシス、サナートクマラ大天使アズラエルでした。そして、アルクトゥルスです。こんなに多くのマスターたちが守ってくれるだなんて、、涙が溢れました。トートから「大丈夫だ、私たちがサポートしているから成功を受け入れなさい」と伝えられその後、アルクトゥルスのガイドからも全く同じメッセージを伝えられてこの時点では、一体何を持って成功というのかよくわからなかったのですがこれだけマスターたちが応援し、守ってくれているのだからきっとこのセッションは大丈夫と信頼しました。でも、なぜ大天使アズラエル?と、ちょっと不思議でした。大天使アズラエルは、亡くなった後、この地球に彷徨っている人を天に還すサポートをしてくれるマスターでよく地縛霊などを天にあげる時に現れて助けてくれるマスターです。でも、前世のカルマで現れたことはこれまで一度もなく前世の死という意味なのかな?とよくわかりませんでした。こうして、セッションがスタートしました。長くなったので、その2に続きます。
2024年11月22日
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心を亡くす、と書いて「忙しい」私の場合、セッションの予約がいくら立て込んで入っていても忙しいという感覚にはならないのだけど先の予定を立てたり、何か準備をしなければならないことが、いくつも出てきたりすると忙しいという感覚に陥りがちです。セッションにしても、お酒を飲んでいる時でも、旅の間でも「今この瞬間」だけに意識を向けている時には忙しいという感覚はなく例えば、クラスを行う準備であっても、実際にスキャンリストやテキストを作り始めるとただひたすら、作成することが楽しくて夢中でやっているので、忙しい感はないのだけどこれが、例えば、いつクラスをやるのか?とか、どこに行くのか?など計画を立てなければならなくなってくると、俄然、忙しい感が出てくるんですよね。日本から戻って間もないから、当分先だと思っていたのだけど水輪からの連絡があって、来年の夏の長野のクラスの日程を、すぐに決めなければならなかったりその前に、来年の冬、2月3月のハワイリトリートをどうするか?も、決める必要がありその前に今年の年越しに訪れる予定のアイスランドのことも、おさむと相談しつついや、その前に12月初めに行う予定の今年最後の多次元キネシオロジーのクラスのこともいや、その前に来週のウェビナーはどうするのか?などという感じで、次々と決めるべきことがやってくる時はどうしても、忙しい、という感覚になってしまいます。なので、この「忙しい感」をしばらく感じたくないとしばらくの間、何も決めないでおこう、とつい最近まで、ほぼ全ての決断を保留にしてただ、今に意識を向けて日々を過ごしていました。決断しなければならない、と言っても結局、私がやりたいことしかやってないわけで別に何をやっても、やらなくても、ハッピーであることにかわりないし、と。しばらくして、前回ブログに書いたように、SIfyunから「いいがげん、決断して動きなさい」と喝を入れられたわけでようやく、それに関わる宇宙系遺伝とサバイバルプログラムを解除しそれから、すぐにウェビナーを開催したり、次々と決めるべきことを決めて動いているという次第です。おさむがいるから、決断が楽にできる部分とおさむがいるから、決断が遅くなってしまう部分とがあることも近年、わかってきたので最近は、Sifyunの導きのもと、例え、おさむが、乗り気でないようなことであっても私に降りてきたアイデアを、より具体的にクリアなものにしていくと最初は乗り気でなかったおさむが、ある日、なぜか俄然、動き出して話がトントンと進むということが、これまで何度もありました。アイデアを出し、その方向性をクリアにして、決断するまでは私の仕事。先方と話をつけたり、みんなにメールを送ったり、ホテルを見つけたりなど実際に動くのはおさむの仕事という感じ。これは前にも書いたかもだけど女性がアイデアを出し、決断して、それに対して、男性が動き、サポートしたり、オーガナイズするというパートナーシップはこれから広がっていくんじゃないかと。でも、私が決断できなければ、すべてが滞ってしまうわけです。ということで、その私の決断力に関わっていた宇宙系遺伝のお話。日本から戻ってから、私自身の調整は、プレアデスの調整が終了したわけですがそのあと、しばらくは自己調整はやらないでいました。というのも、プレアデスを調整した後、宇宙系のエネルギーの影響を受けることがさらに減り(プレアデス遺伝があると、オリオン系呪いの影響を受けることがあるので)よりセッションが楽にできるようになったこともありペテルギウス遺伝は残っていたものの、これは夢中になって一つのことの取り組むという性質で苦しい性質やエネルギーではないので(落ち着かない性質ではあるけど)まあ、今すぐやらなくていいか~と、調整が延ばし延ばしになっていたわけです。と、ある日、そういう私に業を煮やしたのか?SIfyunからのメッセ-ジが。筋反射で上がってきた言葉をまとめて要約すると「まさか、自分にはもう調整するものがない、なんてエゴを持っているんじゃないだろうね?』というちょっと厳しいお言葉。「え?ま、まさか」(妙に慌てる。。。)」「そんなことは思ってないけど。。日本に行く前も、長野が終わってからすぐも、ずっと自己調整してきたわけだし今はもう、他からのエネルギーの影響をほとんど受けずに、楽に宇宙系遺伝の調整がやれているしいや、もちろん、調整するものは、まだいろいろあるのもわかっているけど。とにかく、今は毎日がハッピーだし、しばらく自己調整はお休みしてていただけよ」と、言い訳する私。長野のクラスが終わってすぐの時はSIfyunから「パートナーとのロマンティックな時間を過ごしなさい」とか「音楽を楽しみなさい」と言われていたのに、まだ日本から戻って3週間と経ってない時に今度は、さっさと決断して動けって、展開早!Sifyunって、結構せっかちだなあ、と思うことがたまにあるのですがあとから思い返せば、Sifyunがそれを伝えてくる時というのは私にとって、ベストのタイミングであることもわかっているのでここは素直に「じゃあ、私が一番先に調整しなければならないものは?」と聞くと『エゴについてワークしなさい」とのお言葉。「エゴって、私のどの部分のこと?』以前、マルデュックの遺伝を調整した時にマルデュックの性質の一つである「うぬぼれ」という性質をSifyunから指摘されたこともあって今度も、自己調整しないのは、うぬぼれてるから、と言われるのかしら?と思ったら意外にも、上がってきたのは「無欲」という言葉でした。は~「無欲がエゴ」ね~。確かに、日本から戻ってから、いや、その前からも満たされていて、これ以上、何ひとつ望むものがないというか何かが欲しい、とか、何かをやりたい、という欲求が、ほとんどない感じでした。だからといって、やる気やモチベーションがないわけではなく日々のセッションは、やる気もあるし、とても楽しいしそれに満足しきっていたのでだから、先の予定を立てたり、何かをやるために決断する気が全くしなかったわけです。「それで「無欲」に関わっている宇宙系遺伝があるの?」と聞いてみると、まずは「ウンモ遺伝」が上がってきました・ウンモ遺伝に関しては、これまで軽く2回調整していたのでもうすっかり手放したつもりでいましたがまだ根強く残っていたのでした。ウンモの性質としては「平凡意識」「限界を作る」「安定志向」「正直」「プレッシャーに弱い」「生真面目」「無欲」「諦める」「目立ちたくない」「すぐに満足する」など。オリオンやシリウスの特別意識や、オリオンのどこまで行っても満足しないというなどとは、まるで正反対の性質です。Sifyun曰く「天から与えられた才能に感謝しなさい」ということ。つまり、与えられた才能を活かすということをやらないでいるのがエゴなのだ、というのです。以前、おさむが音楽へのモチベーションが下がっていたいた時に私は、おさむの筋反射を取りながら「それだけの(音楽の)才能を天から与えられていてそれを使わないなんて、神への冒涜だわ」と言ったことがあるのだけどまさにそれと同じようなことを今回Sifyunから言われたわけです。でも、私の才能って一体、何?ひたすら好きなことを夢中になってやってる、ということ?とSIfyunに聞くと「それは性質であって、才能ではない。(のりこに)与えられた才能は(宇宙からの)メッセージやアイデアを受け取る力よ」とのこと。Sifyun曰く、その天から与えられた力によって、この宇宙系遺伝調整というアイデアにたどり着いたのだから、そのアイデアをさらに広めていく方向に積極的に動こうとしないのが、エゴなのだと。う~ん、なるほどなあ。オリオンやマルデュック遺伝のように、いつも不十分感で、人と比較したりあれこれと刺激を求めて、自分にとって必要のないことをあれこれやるのもエゴだけど反対にこのウンモ遺伝のように、日々にすっかり満足しきっていて何も新しいことに向けて、動こうとしないのもエゴというわけです。このウンモ遺伝、結構、多くの人が持っている遺伝です。ニビル遺伝ほどの臆病さや気弱さはなくまた、ニビルのような自分に対する不十分感や劣等感や人への恐れもないのでそれほど大変になる遺伝ではないのですがとにかく、私は普通の人〜という感覚で、小さな幸せに満足するので前に進まない感じ。このウンモ遺伝に、ニビル遺伝の「自己価値の低さ」や「気弱さ」「臆病さ」『チャレンジできない」「安定志向」「危険回避志向」などが加わると最強の安定志向となり、決断やチャレンジが苦手になります。ということで、ウンモ遺伝を解除した後、2日後に自己ヒーリングで出てきたのが「マゲル遺伝」なんじゃこりゃ~と調べてみると「話さない」「おとなしい」「伝える気がない」「前に進めない」「観えない」「安定、平和を好む」「甘えない」「純粋」「ビジョンがない」「熱中する」「無邪気」「説明しない」「すぐに諦める」「限界を作る」「決断力の欠如」「受け身」「自己主張しない」ひゃ~これも決断力ない遺伝だし、、これは、両親からの遺伝ではないDNAで両親から受け継いでいたウンモ遺伝と違って、ほんの少しだけしか持ってない遺伝でしたが今、他の宇宙系遺伝が限りなく少なくなっている私にとっては少しの遺伝であっても、その性質が大きく出てくるわけです。「のりこはおしゃべりだよ」とおさむは言うのだけど確かに、おさむに対してはおしゃべりになるしまた、ペテルギウス遺伝があるので、自分が興味があることに関しては話が止まらないという性質はあるのだけど自分が興味がないことに関しては、全く話す気が無くなったりすることがこれまで結構あったなあと。(この後、おさむにもマゲル遺伝があることが判明)ということで、この遺伝も解除しました。もともと、アルクトゥルスは、人とのコミュニケーション好きな性質ですが私は、このマゲルも持っていたので「私って人と積極的に話す気がないなあ~」と感じることもよくあったわけです。でも、このマゲルの調整後、その部分が無くなったのでやたら、人とコミュニケーションするのが楽しい、という感覚が強くなりました。例えば、友人と話すのは楽しくても、美容院などで、特に話がなければ美容師さんと話す気はなし、みたいな感じだったのですが誰とでも話すのが楽しいという感覚、これは新しいかも、です。さて、いよいよ残っているペテルギウス遺伝が、ますます大きくなってきたのですがこのペテルギウスって、本当、夢中になって、自分の好きなことをやっている少年みたいな感じで、この遺伝があると、修行というより研究者という感じになるなあと。他には「いつも前向き」「進化」「ストレスを感じない」「直感型」「いつもDOing」「正直」「純粋」「誠実」「我が道を行く」「自分の世界を作る」「無邪気」「夢中になる」「限界がない」「やりすぎる」「休まない」「チャレンジ好き」「衝動的」「自分が興味があること以外は)人とのコミュニケーションに興味がない」少し前に来られたクライアントさんからも「のりこさん、セミ捕りの少年みたいな雰囲気になってますよ。まさにザ・ペテルギウスという感じです」と言われて、「セミ捕りの少年」に笑ってしまったのだけど「自分の好きなことを夢中になってやっている少年」って、私自身もそういう人を見ているのは好きだし決して、このペテルギウスの性質、嫌いじゃないだけにどうも手放すのが億劫だなあ、このまま持っていてもいいかも?そう思っていたら、ある日、二人続けてペテルギウス遺伝のクライアントさんが来られてセッション中に、エネルギーが大きくリンクしてしまい「あ、受けた~。やっぱり調整しておかないとダメってことね」と再認識。ペテルギウスの場合は、リンクしても、あまり松果体はブロックされないので、それほど問題はないのですがペテルギウスのエネルギーを受けてしまうとそわそわと落ち着かなくなってしまうのです。それで調整したのですが、3回調整したのに、まだ残っていることが判明。私にとっては、プレアデスの次に、大きな遺伝だったようでこのペテルギウスの性質って、今更ながら、これまでの私そのものの性質だなあと。というか、この性質が私の長所、だと思っていたからこれを完全に手放すのは自己日〜リングだと難しいわけです。そして、その後、初めてアルシオン遺伝も出てきて、調整しました。これ、実は、前から持っているとわかっていた遺伝だったのですがちゃんと調整したのは、今回が初めてです。このアルシオンというのは、プレアデス星団の一つ。なので、性質は、かなりプレアデス遺伝と似ていて人に尽くすとか正義感とかピュアさを求める、などの性質はあるのですが違うのは、プレアデスより、(人を助けるという)目標達成型思考が強くなるというかなんか淡々とそこに向かっている感じが、まるで、人助けロボットみたいだなあと思っていたのですが調べてみたら、グレイ種のようで、まさにプレアデスのグレイ(生体ロボット)という感じ。この遺伝も、プレアデス遺伝を持っている人は、結構持っているようです。ということで、ざっと近況報告がてら、宇宙系遺伝のお話でした。本当、いろいろ出てくるものだなあと。他にも、私は持っていないけれど、クライアントさんが持っていた珍しい宇宙系遺伝も、ここ最近、幾つか見つかって宇宙系遺伝、まだまだ奥が深いです。もっとも、グレイやオリオン、冥王星、ニビル、といったほとんど誰でも持っている遺伝の方が、奥が深いとも言えるのですけどね。あ〜余談ですが、先日、久々に映画を見に行ったのですがクイ−ンの映画「ボヘミアン・ラブソディ」もう超感動で、かつてこんなにワクワクしながら見た映画があっただろうか?と思えるほど。(しかも、映画館のシートが、とても広くて、飛行機のビジネスクラスのシートのように座席を倒せて、ほぼ横になって見ることができるスタイルの座席で家のソファーで見るより、心地よかった♪知らなかったけど、今時は映画館もこんな風なんですね)それ以来、おさむと私は夕食の時は、クイーンをかけているんですがそのせいで、このところ、気が’つくと、頭の中でクイーンの曲が鳴っています。クイーンのギタリスト、ブライアン・メイは、私が最初に好きになったミュージシャンで高校生の時は、クイーン一色。当時付き合っていた彼もギタリストで、二人でよくクイーンの話をしてクイーンの織りなす美しいメロディーと天才的なアレンジにひたすら感動していましたが今聴いても、やっぱりすごいなあと。映画というより、まるでライブを見に行った感じ。映画は、フレディ・マーキュリー役の人もすごく良かったしブレイアン・メイも、もうそっくりで、あの穏やかで平和なエネルギーもそのままでした。あ、自分の好きなことは夢中になって語るペテルギウスなのか、これは(人がそれに興味があるかどうかには興味がない)
2018年11月21日
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何度か書いてきたように一言で、孤独感と言ってもいろんな種類があって人間は肉体が分離している以上人は、みんなどこかで孤独感を抱えているものだと言っても過言ではないかもしれません。その分離による孤独感をどこまで埋めることができるのか?それが、結局のところ私は愛されている私はわかってもらっている私は守られている私は存在する価値があるという感覚につながってゆくのだなあと感じています。いろんな方のセッションを通じて思うのは根底に孤独感が深ければ深いほど「人から必要とされたい」という想いが強くなる傾向があると言うこと。自分が人を必要とするのではなく「人から必要とされたい」という意識が強くなるのです。自ら人を必要とする人つまりは、人に甘えたり、頼ったり弱さを素直に出せる人は孤独にはならないのです。甘えることができない人、弱さを出さない人は自分で全てを抱え込んでしまうのでさらに孤独感が深まります。そう言う方は自分が人に頼られたり、必要とされることで私はここに生きている価値があるということを認識したいと無意識に感じています。ですから、深い孤独感を持っている人は自分自身より、他の人を優先してしまったり人のためにやりすぎてしまったり嫌われないよう気を使ったり身体を無理してしまったりどこかで心身のバランスを崩してしまいがちなのです。そんなことを感じていたのですがちょうど、先日、対面でのセッションを受けられた方にまさに、この孤独感と自己価値に関するテーマが出てきました。この方は、以前、ご病気になられたのですが今は、ほぼ回復されてすっかり元気になったと言うことでしたが筋反射で調べてみるとまだ身体の機能は、完全には回復されていませんでした。彼女から、セッション後に感想を頂いたのでシェアさせてください。改めましてセッションしてくださりありがとうございました。自分の存在価値をまだまだしっかり感じられておらず再び、命まで投げ出そうとしていたのだなぁと思いました。「生きていればこそ」「命さえあれば」と、あれだけ願ったのに、です。いざ治療が終了したら表面的には元気になったと大きな勘違いをしていたしその勘違いがまた自分に無理をさせようとしていたのですね。なかなか自己ヒーリングに取り組むことへのハードルを越えることが出来なかったことがハイヤーセルフの意向魂の方向性をうまく読み取れず勘違いしてしまうことに繋がっていたのだなぁと思います。宇宙系遺伝め!(笑)それにしても、運動が足りていないよとまで言われたことには仰天しました!!これもまた、ウォーキングしているからとか家事や庭仕事で身体を動かしているからとたかをくくっていました。あまりにもお見通し過ぎて笑いしかありませんでした。運動もしていきます!そして、自分の存在価値については、「そこに居るだけで生きているだけで私たちには価値がある」って、良く聞くし、もちろん分かっているつもりでした。だけれども深いところでは人に貢献(ヒーリング)できていない私には価値がない自己ヒーリングより、人にヒーリングすることだけが達成感を感じられるからセッションすることに重きをおいてしまうそして、セッションをしていくにはヒーラーとして問題を抱えているような人ではありたくないと言う思いから、自分を見たくないそれが自己ヒーリング出来ないことに繋がっていたとは思っても居ませんでした。そして、その自己価値がインナーチャイルドとカルマから来ていたと教えていただいたときいつも視えている3歳くらいのインナーチャイルドがまた目蓋に浮かびました。これまでも何度も何度もその子が視えていましたので何度も何度も会いに行っていました。その子は実家の玄関前にいつも立っていて玄関前に居ることは分かるんだけどその子からは庭は見えていなくて周りはグレー一色の世界でした。周りを人(親などの家族)が行き交う様子は感じるけれど誰にも声をかけられず、いつも一人でした。何度も会いに行っては、大丈夫だよ、安心して良いよ、私が守ってるからねとハグしていたのですが、次に会いに行くとまた一面グレーの世界に一人でポツンと立っているのです。どうすればこの子が安心できるのかとずっと思っていました。3歳の子供が、誰にも相手にされず放っておかれているのです。寂しくて寂しくて自分の価値なんて感じられるはずがないですよね。でも、その時セッション前日にあった孫の七五三の様子が目に浮かんだのです。3歳の孫は、本当に愛らしく撮影を見ていた周りの人々からも可愛いねぇと言われたり微笑みを誘っていました。あぁ、存在するだけで生きているだけで価値があるってこのことかと腑に落ちたのです。3歳くらいの私は、誰にも愛されていないと自己価値を感じられていなかったけどそれは思い込みで、両親は忙しくてたいして相手にしてくれなかったけどでも優しくしてくれていました。父は時おり厳しかったけれど両親はいつも愛情深く接してくれていたなぁと思います。生前は苦手だったのですが父の目を思い出すと慈愛が溢れていたことを感じるのです。勉強して良い大学にはいり良い就職をしていい人と結婚することを望んでくる父が苦手でした。それは、父からの要望に応えられない自分がほとほと嫌になったからなのですが父の要望の真意は、幸せになってほしいだと気づいたのは本当に多次元を学んだからと言っても過言ではありません。両親はいつも私の幸せだけを願ってくれていたのだとここにきて分かってきました。なかなかインナーチャイルドを癒せなかったけど今回やっと生きているだけでここに存在しているだけで私は十分なんだと、やっと思えました。だからこそ、今ある命を大切にしてやがては可能性を拡げてもっと楽しめるように自己ヒーリングを楽しめるようになっていこうと思います。そう思えたから、マルデュックやマーカビアンも抜いて良いよと、身体が許可してくれたのかな?そう許可してくれた身体に感謝して自分をもっと大事にして運動もして(笑)自己ヒーリングしていこうと思います。昨日、インナーチャイルドの3歳の子がどんな様子か見に行きましたらいつもいる実家の玄関前には居ませんでした。癒されて、満足したように思います。そうです。ずっと私のなかにあったのは孤独感でした。私は人に好かれない誰も私に興味がないという思いがずーっとありました。振り返るとその孤独感から人に嫌われることを恐れ見放されることを恐れていました。しかもこの恐れがあったからこそ人と深く関わることも恐れていた私。だから、人々から忘れられてしまうことが怖かったのですね。そこら辺の執着が無くなったような気がします。レディナダのくださった言葉通りここから自由になり自分をさらに、大事にしていきます。きっと天に還ったあの孤独な子も見守ってくれると思います。今は、以前にもまして気持ちがゆったり安らいでいます。焦りがなくなりました。本当にありがとうございました!この方の根底にある孤独感はカルマとインナーチャイルドから来ていました。ここに書かれてあるように彼女は、これまで何度もそのインナーチャイルドを癒そうとしてきてもちろん、その度に癒しは起こっていたのですが根底にある孤独感がなかなか抜けなかったのは深い孤独感と無力感の中、亡くなった過去生での想いが残っていてその想いとインナーチャイルドがつながっていたからでした。今回のセッションで最も印象的だったのはインナーチャイルドとカルマを癒す時にレディナダが現れた時でした。え?レディナダ ?と、もう一度確認したぐらい私自身のヒーリングではそれほど頻繁には現れないマスターなのですがその圧倒的な愛のエネルギーで思わず、号泣しそうになるのを抑えながらレディナダから彼女へのメッセージを受け取りました。そして、さらに感動したのが彼女がセッション後に伝えてくれたのは彼女は、これまでも何度もレディナダ からメッセージをもらっていたのだそうでだから、この日の私のセッションでレディナダが現れてくれたことで本当にレディナダがいつも見守ってくださっていることを確信されたとのことでした。さて、ここでいくつかの補足説明なのですが「運動は足りていませんよ」と私がお伝えしたのは実は、彼女にとって健康回復のために運動が大切だからではないのです。例えば、糖尿病など、食事や運動習慣によって病気になったりするものもありますが彼女の病気は精神的、エネルギー的なストレスからであって食事や運動が要因ではありませんでした。では、なぜそれをわざわざお伝えしたかと言うと、彼女が「私は、食事も気をつけているし運動もしっかりしているので」とセッション中に、何気なく言った瞬間に筋肉の反応があったからです。対面セッションでは私は常に、その方の腕に触れているのでその方が何かを言った途端その人のその言葉に対する無意識での反応が腕から伝わってきます。なのでえ?どう言うこと?と改めて身体に聞いてみると出てきたのは「自分を誤魔化す」「達観する」というワード。実際には、彼女は食事は気をつけているが運動はしっかりしていない。でも、そうやっていつも、適当にいいように考えて誤魔化す傾向があるとのこと。それが、マルデュックの思考パターンであって自分の問題を見ない自分は大丈夫と達観してしまう性質なのです。ですから「運動はされてないようですよ」と、わざわざお伝えしたのは運動自体の問題よりも(もちろん、ある程度の運動は大切ですが)この方が持っている無意識の思考パターンに気づいてもらうためでした。人に必要とされたい、という無意識と自分のストレスは感じないで達観してしまう脳の思考パターンそれが、無意識に無理をすることにつながって結果的に病気になってしまうのです。そして、その根底にあった深い孤独感。レディナダから見守られている彼女は本来は、そこに存在するだけで周りに癒しをもたらしてゆく存在であることこれから、さらに彼女自身の自己愛を高めてゆくにつれてその光は、増してゆくように感じています。お〜久々に「どうでもいい話」じゃなく「どうでもよくない話」(日本語変?)をアップした気が’するわ〜🤣
2024年11月16日
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ハロハロ~今日は、これまでにも何度か書いてきた、先延ばし問題について宇宙系遺伝とからめつつ、改めて書いてみようかと。この先延ばし問題。これは、実に多くの人にとって、自己実現や、自分のやりたいことをやることへのブロックとなっている要因なんですよね。まあ、何を先延ばしにしようが、生きてさえいればいいとも言えるんですがせっかく、私たちは、この地球に生まれてきたわけですから魂としては、もっとチャレンジしたり、いろんな感覚を味わったりしたいわけなのでやりたいことは、先延ばしにせず、今すぐやっていこう、ということなんです。少し前にミニマリストについて書いたブログでアメリカのミニマリストでユーチューバーのマットさんをご紹介したのですが彼が「How to Stop Procrastinating』(先延ばしをやめる方法』という動画をアップしていました。https://www.youtube.com/watch?v=km4pOGd_lHw&t=246sその中で、彼は大学生の頃から、締め切りギリギリにしかやらないという慢性的な先延ばしで、学校の勉強やレポートなどを先延ばしにして勉強以外のことの忙しさ(友人と、ドンチャン騒ぎしたり)で卒業の単位が取れず、結局、10000ドル払ってクラスを取り直すことになったエピソードが、描かれているんですがいや~もう、こういう感覚、私も、大学時代、バイトや遊びで明け暮れて、大学の単位を取れず、半年間、留年してクラスを受け直し、半年遅れで大学を卒業した人なのでものすごくわかるわ~と笑いました。この目先の刺激に走ってしまって、大切なことを先延ばしにする傾向これって、まさに宇宙系遺伝の影響なのです。このマットさんのケースだと、まず考えられるのは先日もご紹介したマルデュック遺伝。マルデュック遺伝は、目先の刺激に走りますが問題なのは、マルデュックは、先のことを考えないとかやけくそになったりもするので例えば、今日中にレポート書かなければまずいことになる、とわかっていてもえ~い、もういいや、飲んじゃえ、みたいな感じになったりするんですよね。(って、それは私の場合か)刺激を求める傾向は、マルデュック遺伝の他にも、オリオン遺伝もあるし他にはアルディバラン遺伝やアヌンナキ遺伝、ステッジアン遺伝また、怠け癖や先延ばしをするアニマル系遺伝など、いくつもありますから多かれ少なかれ、私たちの多くはこの傾向を持っていると言えます。このマットさんの動画でも、スティーブさんという方が私たちの脳がいかにドーパミンを生み出すために「目新しさ」を求めているかを言われていたのですが特にこういった遺伝の脳は、刺激を求める構造になっていて常にドーパミンが必要な脳なのです。先日、アルクトゥルスのメンバーの一人が「自分がやりたいことが十分にできていない」という不十分感をシェアしてくれた時に「結局、自分がやりたいこと、やるべきことを日々、地道にやれるかどうか、だよね」という話になったのですがこの「日々の地道なこと」というのは、ドーパミンが出ない傾向にあるので脳は他に刺激を求めてしまうわけですね。ですから例え「私はこれをやってゆきたい!」というものが見つかって、その時はドーパミンもドド~と出るわけですがしばらくやってゆくうちに、次第にモチベーションが下がってしまったりするのはそこに刺激がなくなって、ドーパミンも出なくなりすると、ちょっとした他のことで、面白そうなことがあるとやってみたくなったりもしくは、ネットサーフィンだけで1日が終わったり。「スクロールは、新たな喫煙だ」という先日紹介した、ミニマリストの言葉がありましたがつまりは、このドーパミンが求める脳がこれをやめることを妨げてしまうわけです。自分がやりたいことがよくわからない、などという方も結構、この先延ばしにする癖があって何か、これをやってみたいな、と思ったとしてもそれを先延ばしにしているとだんだん、それがやりたいかどうかわからなくなってくるということがあります。例えば、学校の勉強を先延ばしにしてしまうことはその勉強そのものは、楽しくなかったりするわけですからよくわかるのですが私たちは、自分がやりたいと思っていることでさえ先延ばしにしてしまったりするのがなんとも困った生き物だなあと。私は、以前は、自分のやりたいことを先延ばしするのをやめるために無理やりでもデッドラインを作るみたいなことをよくやっていました。例えば、以前、絵の個展をいつか開きたいな~と思っていてでも、そのためには、もっと作品を描かないと個展では足りないな、となり日々の忙しさ(という名の刺激)で、作品を描くことを先延ばしにしてしまって個展もいつになるかわからないのでもう作品が足りなくても、先に個展開催の場所を決めて予約してしまうみたいに、もう作品を作らざるを得ない状況に、自分を追い込むわけです。また、以前も書きましたが、この多次元キネシオロジーのクラスを2016年に初めて開催した時もクラスで何を教えるのか、プログラムも何も全く決まってないのに先にクラスの参加の募集して、日程も決めてしまったので何がなんでもプログラムや教材を作らざるを得ない状況になりクラスが実現したのですがもしそうでもしなかったら「いつかクラスをやってみたい」という思いがあっても日々の忙しさで、先延ばしになっていた可能性もあります。でも、ここでまた別の視点から見てみると例えば、そのキネシオロジーのクラスは2016年から、そのまま続いているけれど2、3度開いた絵の個展に関しては、その時限り、になってしまったのは結局、絵の個展に関しては、その時、私がやるべきことではなくそれ自体が刺激を求めたものだった、とも言えるということです。(もちろん、それはそれでいい経験だったのですが)つまり、キネシオロジーは、クラスを開催するまでに日々の地道な努力を10年近くやってきて、何千回、何万回のセッションを重ねその土台となるものがすでにあったのでクラスをいきなり開いても、次へと続いてきたわけですが絵に関しては、まだ100枚の作品も描いてない土台のない状態で個展を開いたので、次へと続かず、その場限りになってしまったのだなあと。(もちろん、多次元的に見れば、また別の次元での要因があるのですが)結局、自分のやりたいことをやる、という自己実現に関して、ほとんどのことは日々、どれだけの時間やエネルギーをそこに注いでいるか?によるのでそれを先延ばしにしないでやることが、何よりも大切なことだと思います。そのためには、そういった日々の積み重ねや地道なことであってもそこに新たな発見や、クリエィティブな要素があれば脳はそこに刺激を感じて、ドーパミンを出しますからモチベーションを失うことなく、続けていくことができるのです。先延ばしにしてしまう要因としては、他にも色々あって例えば、身体が疲れやすい人や、エネルギーが足りない状態では例え何かをやりたくても、先延ばしにしてしまうのは、自然なことだし(これに関連する主な遺伝としては、ゾンビー遺伝があります)また、一旦、何かを始めると、夢中になりすぎてやりすぎてしまう人が無意識にストレスになっていて、だから、つい先延ばしにしてしまうというのもあるしまたは、これは以前も書きましたがやりたくない仕事を一生懸命やっているので自分が本当にやりたいことにかける余裕やエネルギーががなくなってしまっていたりまた、もちろん、失敗への恐れ、とか人からの評価が怖いから、先延ばししてしまうというケースも多いです。そこに、スマホやゲームなど、簡単に、受け身で刺激を満たすものが身近にあれば、ついついそれをやってしまってそれで時間がすぎてしまったり。もちろん、それで、楽しかった~となれば、それでもいいのですが大抵は、目先の刺激をいくら満たしたとしても自分が本当にやりたいことをやっていなければ心は満たされないままなんですよね。私は、目先の刺激に走りがちだった昔よりも今の方がずっと満たされているのはやっぱり、自分がやりたいことを日々、続けることができている、ということが大きいのだなあと。もっとも、今の私に全く先延ばしがないわけではなくてやりたいことはすぐにやれても「やりたいことをやるために、やるべき必要なこと」の中で、自分が苦手なことや、楽しめないことにに関しては、先延ばし傾向が出てきます。例えば、私にとって、キネシオロジーのセッションやクラス自体はやりたいことだし多次元キネシをさらに広めてゆきたいという夢もありますがでも、そのために会社としての手続きを行ったり銀行に行ったり、税理士と話をする、などは苦手なこと、楽しめないことなので先延ばしになりがちなわけです。幸い、今は、サポートしてくれるメンバーがいてくれて明日も、ちーちゃんが、税理士の方とアポを取ってくれたので会う予定なのですがもし私だけだったら、手続き関係の先延ばしは、半端ないので切羽詰まらないとやらなかったでしょうしまず、税理士とアポを取る、という段階でめげてしまって先延ばしにしてしまっている可能性大だなあと。ですから、こういう苦手なことは、自分だけでやろうとしないで人にサポートをお願いすることが先延ばしにせず、やっていくために、大切なことなんですね。さて、また話が戻りますが、先ほど紹介したマットさんの動画の中でやるべきことに集中する方法としてポモドーロ・テクニックという時間管理法を紹介されていました。それは25分作業をやったら、5分休憩する、それを4回繰り返すという方法で調べてみると、30年も前にイタリア人によって考案された方法で25分+5分は、人間にとって、最大に効率性、生産性を引き出せる時間なのだそう。例えば、アニマル系の宇宙系遺伝が強ければ、何かを始めても、すぐに他のことに目移りしてしまったり集中できない脳になっているのでその脳で、頑張って長時間集中するのはストレスが大きくかかります。でも、この25分+5分ぐらいだったら誰でも集中できる時間と言えるのかもしれません。また逆に、夢中になってやりすぎてしまい無意識にストレスを溜めてしまうというリスクもこの方法だと避けられるのでまだ私はやったことはないですが、なかなか良さそうです。もっとも、例えば、アニマル系遺伝やいくつかの宇宙系遺伝をを調整すると頑張って集中しなくても、楽に集中できるようになるし意識が今にフォーカスされるようになるので何かをやっていて、つい他のことに思考が行ってしまうというのがほとんどなくなってきます。アニマル系の遺伝の脳は、まさにモンキーなのでほんと、しゃーしい(注:博多弁でうっとうしい、うるさいの意味)のですよね。ということで、これからこの人間の抱えている、先延ばし問題を解決する方法としても多次元キネシオロジーの宇宙系遺伝調整がこれから広がっていったらいいなあ、とまた夢は膨らむのです。ふ~今日、書きたいと思ったことを明日までに先延ばしにしないで、今日中にアップできた~
2020年01月26日
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先日、またジップカーを借りて、この夏2度目のキャッツキルマウンテンに行ってきました。たまたまその前日は、なんだかんだとやることがあって睡眠時間3時間ぐらいだったのですが前回、滝のそばでおにぎりを食べたかった〜という思いがあったので今回は、朝6時には起きて、高菜おにぎりを作って出発です。(って言っても、私は行きの車の中で寝たのだけどね)3時間で前回訪れたKaasterskill の滝に到着。一番目の滝。そこからトレッキング。 こちらは2番目と3番目の滝。今日は平日なので、前回よりも人が少なく頂上の3番目の滝には、2組ぐらいしかいませんでした。水量は前回よりは少なかったですが、それでも力強い流れです。と滝行をする若い女性二人。やるなあ〜滝を見ながら食べるおにぎりはやっぱり最高でした♪さて、滝を後にしてから、この日の宿泊するホテルにチェックインします。ホテル言っても、今回は以前、ここにコメントをくれた竹やんのおすすめのB&Bの部屋を予約しようとそのサイトから予約したのですがスイートルームを予約したら、なぜか、そのB&Bの姉妹店であるロッジを予約していたのに後から気づきました。ここは、普通のB&Bのように朝食はついておらず、その代わり、キッチンがついています。予約したら、ロッジの入り口にあるボックスの暗証番号を入力して鍵を取り出すシステムなので誰にも会うことなくチェックインです。中は、広くてとてもきれいなスイート。ベッドルームもバスルームも広々です。これはリビングルームと設備が整ったキッチン。バドミントンのラケットを持ってきていたので、ロッジの前の広場でやりました。この日、二人とも睡眠不足で疲れてはいたもののやっているうちに白熱してきて、けっこうな運動となりました。ラリーも100回以上は続くようになってきたので、いい感じです。近いうちにコートに入って、試合したい〜♪さて、夕食は、前回、このあたりのレストランであまりピンと来るものがなかったので今回は、ここにあるキッチンで作って食べようとワインや簡単な野菜は持ってきていました。近くのスーパーでスモークサーモンやパンを買った後おさむが、ささっとパスタを作ってくれました。こういう旅先での食事の準備は、大抵、おさむがやってくれるので私は楽ちん。先日、クライアントさんから家で取れたという無農薬のズッキーニを頂いたのでそれを使って、ズッキーニ入りペストジェノベーゼ。とてもおいしく頂きましたさて、次の日はゆっくり起きて近くのカフェで朝食を取った後、トレッキングに出発です。今回は、おさむがトレッキングルートを見つけてきて往復3時間ぐらいのコースで、到着地は山からの眺めがいいコースだそう。なだらかな山道をスタートして、これなら体力のない私でもいけそう、超いい感じ〜いいルートを見つけたね、でかしたぞ、おさむ〜という感じでした。とても小さなきのこ。 ところが到着予定時間の1時間半を過ぎても、2時間をすぎても眺めのよい場所に到着する気配は全くありません。最初は、割となだらかなコースでしたが、途中から岩がごつごつだったり道がドロドロに抜かるんでいて、かなり気をつけて渡らないと通れなかったり、歩きにくい道が続きます。そういう道を、ほとんど休みなく歩き続けて2時間半を過ぎてもどこにも到着することなく、これはさすがにおかしいんじゃないの?と、おさむと話しました。「俺たちはスローなペースだから、時間がかかっているんだよ。きっとこの3時間というのは、かなり早いペースなんじゃない」とか「往復3時間とあったけど、もしかして片道3時間だったかも?」とか話したのですがおさむが「このルートであることは間違いがないから、あともうちょっと歩こう」と言うので歩いているうちに3時間になりちょうどそこに一つの標識がありました。それには、ビューポイントとは書かれておらず滝まで2マイルとのこと。この歩きにくい道で2マイルだったら、軽く1時間はかかります。ここでどういう選択をするのか?もしかすると、あと5分でビューポイントに到着するかもしれないしあと1時間かかるかもしれない。もし1時間かかったら、往復8時間近くのコースになってしまい駐車場まで戻るのは、夜になってしまいます。こういう時は、やっぱりハート(感覚)に従うだけですよね。あとちょっとかもしれないという思いはあったものの私の感覚では、これ以上は行かず、ここで戻ると出たので戻ることにしました。目的や目標を必ず達成しなければならない、という思いはよくクライアントさんのセっションでも問題として出てきますがすべてはプロセスですから例え、目的地(目標)に到着しなくても、そこに向かうまでの過程こうやって山を歩いている瞬間瞬間を感じれたらそれでいいわけなのです。と引き返して、1時間半ぐらい歩いた時おさむが一つの分岐点を見つけました。そう、ビューポイントに行くルートは、その分岐点で右に曲がらなければならなかったのに私たちは、そのまままっすぐ歩いて違うルートを歩いていたのです。でも、おさむの見たサイトの写真では、その分岐点にはビューポイントへの標識があったのに、そこにはありませんでした。何らかの理由で、唯一存在していたはずのビューポイントへの標識が取り外されていたのですね。これでは、おさむが見逃してしまうのも無理はありませんでした。それにしても、やっぱりあそこであれ以上行かず、引き返してよかったなあと。ということで、駐車場に戻ったのは夕方5時。トレッキングをスタートして5時間半でした。ほとんど休みなく岩道を歩き続けて、足も痛くなりくたくたに疲れていたので駐車場に到着した時はやった〜戻ってきた〜♪という妙な達成感はあったのですけどねトレッキングの行き道は「でかしたぞ〜おさむ〜」だったのが帰り道には「そういえば、おさむ、少し前にチェックした時には緊張性迷路反射が、まだ100%に統合されていなかったよね」なんて言っているのには、ふとおかしくなりましたが。原始反射の中で緊張性迷路反射が残っているとうっかりミスや注意不足が多くなるのです。(おさむ曰く、典子が最近なかなか俺にセッションやってくれないからお知らせとしてこういうことが起こったんだよ〜なんて言っていましたが)←人のせいにするやつほえ〜次回までには、必ず、統合しておこう。さて、これはもう上手いものでも食べに行こうとそこから車で30分のウッドストックへ向かいます。はい、あの伝説のウッドストックです。ウッドストックのメインストリートには、ギャラリーや店やレストランが並んでいてあ〜こんなにキャッツキルと近いんだったら、次回はここに泊まろうということに。ガーデンのあるビーガンレストランに入りました。オーガニックワインもおいしい〜〜それから再び、ドライブして家に戻ったのは夜10時をすぎていました。トレッキングコースは、ルート違いでビューポイントに行けなかったのは残念でしたが、ま、それもまた終わってみれば笑い話。旅は(いや人生は、ですね)上手くいったことも、上手くいかなかったこともすべて楽しい思い出になるんですよねさて、その日の夜、家に戻ってから急に思い立ち以前、ブログで告知した10月のキネシオロジープロ養成講座の日程や詳細を決めました。一応、以前、参加希望をお知らせしてくださった方にはクラスの詳細のメールを送ったのですがもし参加希望をされているにも関わらずメールが送られてきていない方はご連絡くださいね。(と、ここで業務連絡でした〜)
2014年07月30日
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前回のベーシック復習会で、ケーススタディとして取り上げた参加者の方の自己調整のレポートの中でとても印象的なものがありました。それは、彼女の最近の人間関係の中でもやもやした気持ちを見ていこうと自己ヒーリングを始めたらそのセッションの中で予想外に「嫌い」という感情が強くなってどう、それを手放そうとやって見てもどんどんその「嫌い」が強くなっていったとのこと。そのレポートを読んでああ、彼女は、嫌いという感情は持ってはいけないものでさっさと手放さなければ、手放したいと思っているんだなということが伝わってきました。彼女に限らず、ほとんどの人は楽しさや嬉しさ、喜びの感情だけ感じていたい「嫌い」「怒り」「恐れ」「不安」と言ったネガティブな感情は、感じたくない持ちたくないと思っています。そう言ったネガティブな感情を持っているのは苦しいと感じるからです。ちなみに、ネガティブな感情の中でも罪悪感だけは、多くの人は手放したい感情ではないのです。私は、キネシオロジーのセッションを始めた頃例えば「~~に対する怒りを手放したい」とか「~に対する恐れを無くしたい」という人はたくさんいらっしゃるのに罪悪感を手放したいという理由でセッションに来られる人はほぼいないことに気付きました。つまり、罪悪感は、例え、苦しい感情であっても持ち続けていたい唯一のネガティブな感情と言っても過言ではなくだからこそ、私たちにとって最も根深い感情であると言えます。一方で、恐れや怒りと言った感情は認識しやすいものであるし(実際は、奥に潜んでいる恐れや怒りの方が大きいのですが)私たちは、すぐに手放したいいつも明るい気分でいたいと感じます。でも、そう言ったネガティブな感情こそが、大切な問題を知らせてくれる魂からのメッセージである場合が多いのです。だから、ネガティブな感情を手放すことをヒーリングの目的にしてしまうとハイヤーセルフの声を聞くことができなくなるばかりか深い部分で感じている感覚や感情を受け取ることができない不感症になってゆきます。私が、彼女のレポートを見て驚いたのは彼女が「嫌い」という感情を手放したいと思っていながらもそれをこのセッションの中で手放すことに抵抗し続けていたということです。ある意味、これは、彼女はハイヤーセルフとの繋がりが深いということを意味します。実は、ネガティブな感情を手放すこと自体はとても簡単で、キネシオロジーの中でもシンプルな手法ですぐに手放すことができるものです。音叉やクリスタルボールなどを使っても、またタッピングのような簡単な手技でもすぐにネガティブな感情はなくなるしむしろ、持ち続けている方が難しいのです。私は、以前、キネジェティクスというキネシオロジーを学んだのですがキネジェティクスの素晴らしいところは体内の各臓器や細胞レベルのハイドレーションや重金属や病原菌などの浄化を簡単な手技だけで全て調整してしまうところです。ですが、ネガティブな感情やそれに付随して持っている信念体系なども重金属を浄化するのと、全く同じプロセスと手技で調整してしまうのです。つまりは、その感情がどこから来ているのか?という根本要因を全く知らずに、その感情だけあっという間に手放すわけです。最初の頃は、これは簡単ですごいと思っていたのですがだんだん、いくらネガティブな感情を手放してもその人が持っている根本的な問題は何も変わっていないのだということに気付きました。クライアントさんは、セッションに来られてネガティブな感情を手放しすっきりして帰られるのだけどその人の持っている本質的な問題は何も変わらないのです。他にも、感情解放を目的としているヒーリング法やコーチングなど数多くありますが多くは、ネガティブな感情や感覚を通じて訴えようとしているハイヤーセルフの声を聞くことなくそのネガティブな感情を手放してしまいます。私がIHヒーリングのマチルダを信頼している理由の一つに彼女は、その感情の奥にある根本要因を紐解くことを必須としていて根本要因が出てこないヒーリングなんて実際には、あり得ないと言い切っていたところです。(一応、Hヒーリングでも、最初に感情を簡単に手放す手法も学びます)根本要因というのは例えば「ああ、この嫌いという感情は~さんが、しつこくやってきたからなんだね」というような、その問題自体に関わるものではなくもっと、奥底にあるものほとんどは、子供の頃に抑圧したものや前世やカルマ的な要因です。だから、ネガティブな感情は決して悪者じゃないんです。でも、それらを感じないようにしてポジティブな感情だけを感じようとしているとどんどん自分自身と分離してゆくのです。まさに、昨夜、個人セッションを行ったのですがその方は、子供の頃にあまりにも辛い状況だったのでネガティブな感情や感覚を感じることを封印してしまっていた方でした。子供にとっては、そういう恐怖や不安には耐えられないのは当たり前で子供の頃に、感覚を封印する人は少なくありません。彼女は、ある時から、自分がまるでまゆの中に入ったかのように感じたそうです。そして、それから今までずっと彼女はまゆに入ったまま、生きてきてだから、自己調整していろんなことは変化してきても本質的に抱えている問題を変えることができなかったのでした。昨日は、感覚を抑圧していた遺伝調整も行いましたがその子に、もう今はネガティブな感情を感じても安全なのだということを伝えまゆから出してあげることが何よりも優先でした。ネガティブな感情は私たちの魂からの大切なメッセージであるということ。だから、私は、ネガティブな感情や感覚がやってきた時には、例えば「お〜、なるほど、〜〜を恐れているのね。待ってて。本当は何が言いたいのか今から、ちゃんと聞いてあげるから」という感じで、自己調整に向かうのであってその恐れを手放すことをヒーリングの目的にはしていないのです。(もちろん、結果的には必ずその感情はなくなりますが)そこからのメッセージを聞く手段を自分が持っていればネガティブな感情を感じることを恐れることなく、安心して受け取ることができます。だからこそ、そのメッセージを聞くための最高のツールである筋反射を多くの人に学んでほしいなあと思っています。
2023年03月05日
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今日は、先日行った個人セッションからつれづれと。この方は、冥王星遺伝が強い方だったのですが今回は、私のセッションが初回だったこともあり遺伝調整までは行うことはできず今の問題を紐解きながら冥王星遺伝に関連したカルマリリースやインナーチャイルドなどの癒しになりました。まずは、頂いた感想から。先日は、セッション本当にありがとうございました!40何年、生きてきた謎が、2時間半で解かれる!という衝撃的なセッションでした。。。なんというか、人生のいろんなことのつじつま合わせができたような気がします。私、去年のリトリートでは、昔は冥王星強かったけど今はあんまり出てきてないですね~とか思ってたんですよ、本気で笑自分のことをわかってないというのはこういうことですね。。。自分の世界がどんなに厳しいのかのりこさんに言われるまで、薄々気付いていても意識に上ってきていませんでした。例えば、一度始めたことは最後までやり遂げなくてはいけないから何か途中でやりたいことが出てきた時には今やってることをやめるためにすごく嫌なこと、辛いことどうしてもやめざるを得ないような経験を作り出して他のことを始めていたのです。。。ちょっと楽しそうだからやってみよう、とか確かに、そんな感覚はゼロでした。でも、のりこさんに指摘していただくまでみんなそんなものだろうと思っていたのです。。。爆周りも冥王星が多いので、まあみんな苦労するのが好きで笑苦労自慢が始まると自分は楽な生活を送っているんだなあと、申し訳なくなりさらに苦労を作り出すとか、楽な選択ができなくなるとかそういうこともしてました。(冥王星⇨海王星の無限ループ笑)でもやっと、カルマの大きな罪悪感が取れたからか苦労してる人の真似をしなくていいんだなと思えるようになりました。苦労してるように見える人の現実がどんなものなのか私にはわからないんだなあと思ったしその人は自分の選択でその人生を選んでいるのだからその人の力を信頼するという意味でも私が肩代わりするかのような人生の選択をしてはいけないんだなあと思ったりしています。セッションの次の日、冥王星が少しでも浄化されたのか起きた時に久しぶりにハートが開いていて幸福感を感じることができました。この数ヶ月間、毎日毎日、起きた途端に1日が憂鬱だったのに。感覚の抑圧とはこういうことかと目が覚める思いでした。今日は、とりあえずインナーチャイルドの癒しをやってみました。インナーチャイルドが言ったこと、それは、私って可愛い?でした。そうか、この子は、どんなに頑張っても褒めてもらえず可愛いとかいい子だとかも言ってもらえず自分の価値を感じられず、自分には何か悪いところがあるのではないかと怯えていたのだなと、改めて思い当たりました。こんなに頑張っているのに、みんなと分け合いたいのにそりゃー冥王星を手放したくなかったよねえ。。。と思い、この子にたくさん謝って、愛を伝えました。女らしくすること、女の子として大事にされることもこの子は、一切経験できてなかったんだなあと思うと自分が恋愛やら結婚やらで辛い思いをしてきたのも納得できて本当に自分がかわいそうになりました。今の彼氏との間で事なかれ主義になっているとご指摘があってその後そういえば、誕生日に欲しいものとか行きたい場所とか、彼の体調や都合ばかり優先して本音で欲しいものを伝えてなかったし、なんなら欲しいものが何かってことにも向き合えてなかったなあと思いました。そして、びっくりするようなことが起こりました。彼氏の前の奥さんは、彼の娘さんを一切私とは会わせないと言い張ってきたのですが、少しずつ慣れさせていく形でだったら会うことを考えてもいいと言い出したそうでそちらもまた、いい方向に向いてきた気がします。これからもっとミラクルが起こるかもしれませんが笑まずはミラクルその1のご報告と心からのお礼をお伝えしたく、メールしました!冥王星遺伝は、自分に厳しく他人にも厳しい性質。人生は厳しいという認識でどちらかといえば日本の古い世代の価値観にぴったりハマる性質です。これまで、私は、冥王星遺伝の性質についてリトリートやクラスでお伝えしてきたのですがなかなか、自分のどの部分に冥王星遺伝が出ているのか気づきにくいものなのだなあと思います。昔の辛かった時期と比較したり周りにいる苦労をしている人たちと比較して「今の自分は楽だから」と、思っている人が多いのです。でも、根底にある意識が「人生は甘くない」なので気楽にチャレンジできなかったり余計なことをあれこれ考えたり周りの人たちが苦労していると自分が申し訳なく感じたり。そういう「隠れ冥王星人」は意外に多いんですね。冥王星遺伝では、「何が正しいのか?」に意識があるので自分の言動が正しいか、間違っているか何が正しい選択なのかを無意識にあれこれと考えています。で、大抵、考えた結果はあまり幸せな結論には行きつかないので冥王星の人は「何もしなくても、ただ幸せ」という感覚を感じるのが苦手です。「苦労を乗り越えてこそ、素晴らしい」のが冥王星遺伝の持つ意識なので冥王星人同士が集まれば苦労自慢になりがちなのも、納得。根底にある意識が「苦労を乗り越えたい」なので困難な道を選びがちだし自然と苦労もやってくるわけなんです。冥王星遺伝は、楽してお金を得ることをよしとしない性質なのでお金や仕事の苦労をしてきた人も多いです。他の人が手を抜いたり、怠けているのが受け入れられない方も多いです。だから、冥王星遺伝は自己愛の欠如につながる遺伝なのです。また、完璧主義の代表格が冥王星遺伝。「完璧にやらないとストレスが溜まる」という人や「一度やったら最後までやらなければ」とか「完璧にやれないのなら、最初からやらない」という人などとにかく、気楽にスタートできなかったりやりたくないことも続けていたり必要以上に責任を負ったりするのも冥王星の特徴です。根底にある冥王星の重いエネルギーを感じないように目先の刺激に走って本当に自分がやりたいことにはいつまでもチャレンジできない人もいます。さて、彼女の場合はこのカルマがあったからこの親を選んできたのだなあと思えるような深い罪悪感の過去世があってこの思いを、今まで背負って生きてこられたというのは、どれだけ大変だったのだろうと。さらに、厳しい親に育てられたらそりゃ誰でも「人生は甘くない、厳しい」という認識になるなあと。そして、そのカルマを解放する時はマスターたちが、深い愛でサポートしてくれてああ、やっと彼女はここから解放されるのだな~と涙が溢れました。カルマリリースは、いつでも「おめでとう。もうこの苦しみは終わりだよ。ここから自由に生きるんだよ」という宇宙からの祝福を感じます。そして、セッション中にお話しされていた彼の娘さんとの関係がこのセッションの後になって急にいい方向に向かってきたというミラクル。自分の内側が、より楽に自由になっていけば周りの状況も変わることを今まで、私自身も何度も体験したけれど本当に自分が全ての現実を作っているなあと。より幸せな現実をクリエイトしてゆくことができるように自分の内なる世界を見てゆきましょう
2023年10月09日
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シャスタ2日目。朝は、この日宿泊したB&B、シャスタランチでの朝食。それから、オーガニックスーパー、ベリーベイルでランチを調達した後、この日、最初にヘッジクリークフォールズへ。ここは、小さな滝なのですが、とてもいいエネルギー。おさむが撮影した写真。オーブ(たまゆら)がたくさん。どこに行っても、笛吹き童子おさむそれから、大好きなモスブレー滝へ。森と水の都シャスタは、たくさんの滝があってそれぞれ美しいのですが、その中でも、モスブレーは一番好きな滝です。まず線路沿いを歩くこと40分。モスブレー滝へのアクセスは、この線路沿いを歩いてゆく道のみです。 そして、モスブレーに到着。一面の光のベールのような滝こちらは、おさむが写したもの。オーブは一眼レフでは写りにくいのだけど普通のデジカメだとよく写ります。それにしても、この写真のオーブは、ほんとくっきり。マイナスイオン一杯の滝のしぶきをあびながら、しばらく石の上に横になります。最高のヒーリングやっぱり、ここは天国しばらくの間、他には誰もいなくて、私たち2人だけでした。シャスタは、全く観光地化されていなくて夏でも人はそんなに多くないのですが9月のシャスタは、本当に人も少なくて、季節的にも最高でした。それから、この日は、シャスタの温泉、スチュワートミネラルスプリングスへ。ここは、それぞれ個室になっていて、そこで温泉に浸かった後シーツを身体に巻いてサウナに入り、そして外のクリーク(小川)に飛び込みます。これを3回繰り返すのが、ネイティブアメリカンの浄化の方法だそう。サウナで、もうがまんできない~というほど身体を暖めても外に出た途端、す~っと冷えるので水温2度の小川に入るのは勇気がいります。でも、前回11月に入った時よりは、耐えることができました。これがクリーク。3回終了すると、ほんとうにデトックスされた~という感じですっきり。暖炉の前でゆったり♪ここでアーティストのはるこさんと出会いました。私は、前回シャスタに来た時に、天使の絵のTシャツを購入していたのですが彼女が同じものを着ていたので『あ私と同じTシャツ~』と言うと「これ私がデザインしたものなの』とはるこさん。シャスタには8年住まわれていらっしゃるそう。ナチュラルで素敵なエネルギーの方でした。それから、夜は、今夜の宿泊先、シャスタクラブへ。ひでさん、治美さんが暖かく迎えてくれて、また、いろんなミラクルなお話を聞かせてくれました。シャスタの大自然も素晴らしいけれどここでの素敵な方たちとの出会いも幸せです。
2010年09月22日
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時々、キネシオロジーのセッションは、何回必要ですか?と聞かれます。これは、とても一言では説明できないので、ちょっとここで書いてみようと。そのことをお話する前に先日、IHキネシオロジーのセッションに来られたアメリカ人の男性の話なのですがこの日本語のブログであなたのセッションのこと書いてもいい?と聞いてみたら匿名なら英語でも書いていいよ、と了承してくれたので、シェアしますね。その彼は、8年間、躁うつ病で、精神科医に通っていた方で5年の間は薬を飲み続けて、その間は落ち着いていたそうなのですが、薬の副作用があり、薬をやめたら、また症状が出てきたという状況でした。彼が飲んでいた精神安定剤のZyprexa などは、体重が増えたり、不眠になったりという副作用があります。かなり情緒が不安定なのは、セッションが始まる前、話していてわかりました。躁鬱病になったのは、8年前に仕事をクビになった後だということでしたがすぐに、あ~インナーチャイルドの問題だなあと感じました。インナーチャイルドの時は、不思議とセッションの前にそれを感じることが多いのですが、セッションをスタートしてみたらやはりインナーチャイルドが出てきました。仕事の問題は、単なるきっかけにしかすぎなくてインナーチャイルドが完全に癒されていれば、例え大人になって、仕事や人間関係の問題が起こったとしても精神的に落ち込む事なく、対応していけることが多いのです。そのセッションが終わって、3週間経って2度目のセッションに来られたのですが全く顔が変わっていて、すっかり感情的に落ち着いていました。前回のセッションの後、何年かぶりに眠ることができたのだそうでセッションの次の日の朝の感動は、もう一生忘れられないとのこと。彼曰く、例えて言うなら、これまで深い海の底で溺れていたのが水面に出てきて泳いでいる感じとのこと。でも、まだ陸には上がれていない感じがする、ということで2度目のセッションになりました。1度目のセッションは、7歳前後のインナーチャイルドの問題が出てきたのですが2度目のセッションでは1歳の時の感情という問題が出てきてその影響を除去しました。この2回のセッションで、彼の躁うつ病の症状は、ほぼなくなりました。8年も精神科医に通い続けても、ただ薬を処方されるだけで何の解決にもならなかったことを思うと、そういう対処療法しか知らずに闇の中でもがいている人たちに、もっとこういったヒーリング法があることを知ってほしいなあと。IHキネシオロジーは、本当に深いところを一気に癒すので深いものでも、数回でかなり改善することが多くうつ病のために何年も通わなければならない、なんてことはないと思うのです。さて、こんな風に書くと、キネシオロジーのセッションはそんなに多くの回数が必要ないかのように聞こえますがキネシオロジーは、ただ深いトラウマや傷を癒したり、健康面の調整だけではなく、例えば文章を書く力を高める、とか楽しんでお金を稼ぐ、とか人からの評価を手放すとか思考をクリアにする、とかセクシャリティを受け入れるとか新たなビジネスを始めるためのチャレンジをする、とかクリエイテイブなアイデアを生み出す、とか自分の美しさを表現する、とか直感に従って生きる、とか運動能力を高める、とかグループの中でリラックスして自分を表現する、などなど人生におけるあらゆる分野においての調整なので私のところには、20回、30回とセッションに来られる方もけっこういます。私が見ている限りでは、特に深いトラウマや傷がない人で毎回テーマは違っても、軽く30回はいろんなテーマが出てきます。私自身、キネシオロジーをはじめる前には、特に問題だと思うものは何もなかったですがそれでも、自分に対して行ったIHキネシオロジーは、30回を越えているしその度にいろんな変化を感じて、より人生が楽に豊かになってゆくのを感じます。 ですから、筋反射テストで身体が反応することというのは、その人の「魂の導きを防いでいるものすべて」であってトラウマとか傷とか病気だけではありません。何度か書きましたが、例えば「正義感」が強いことが、その人の魂の求める道を防いでいるなら「正義感」で身体は反応します。ヒーリングは、自分が知らず知らずのうちに持っている、不要な思い込みや信念を手放すためのものでもあるしまた自分が無意識に制限している能力を開いてゆくためのものでもあります。ここでついでに書いちゃいますが以前に書いた「義理人情を手放す」ためのセッションをメキシコの旅の前にやりました。私の場合、義理人情が強いことが、魂の流れを防いでいたということになるわけですが「義理人情がなくなったら、愛のない冷たい人になってしまうんじゃないかしら?」という私の意識のどこかで抱えていた恐れは、手放してみると、やっぱり幻想だったということがわかりました。(この恐れがあったので、セッション前は、気が乗らなかったのだけれどね)セッションが終わってみると、自分がより軽くなって(エネルギー的に)そして、義理人情ではない本当の愛は、ちゃんとそこにあったということにあらためて気づくことができたのです。ということで、セッションが何回必要か?は、その方がどこまでやりたいか?によるので、何とも言えないのです。ただ、トラウマや傷を癒すだけだったら、それほど多くは必要ないことがほとんどですが精神的、経済的、健康、結婚や恋愛、子育て、仕事、能力、セックス、人間関係あらゆる面で自己実現ができたり人とのコミュニケーションにおいて、ありのままの自分でいられたり、クリエイティブであったり、またはさらに歌唱力を高めるとか、視力をあげるなどというレベルまでなのかもしくは、もっと内面的、精神的な向上例えば、洞察力や内観力を高めるなどというレベルまでやりたいのか。これは、今の自分では不十分だから変えてゆく、ということではなく今の自分に完全に満足し、満たされている上で自分の可能性を開いてゆくためのものなのです。それは、けして「人生こんなものだ」とあきらめることでもなく「私はもうこれでいい」と何もしないことでもなくすでに今の自分に必要なものはすべてあるということを信頼し満たされた上で、新たな可能性を開いてゆくということ。ですから、私のところに20回以上来られている方は深いトラウマや傷を癒すために来られているのではなく無意識に持っている限界を手放し、これからの可能性を伸ばしたり、より深いレベルで、本当の自分とつながってゆくために来られている方がほとんどです。セッションを受けるにしたがって、だんだん自分のちょっとした心の動きや感覚に敏感になるので「あ、次はこれがテーマだな」とか「これがここで起こったということは、自分の中に何かがあるのかも?」などと気づくようになります。すぐに自分の内面に気づくというのが、不要なものが手放されて自分の本質とつながってきたということ。私が今のところ感じているのは、IHキネシオロジーはもっとも早く(そして楽に)そこにたどり着くことを可能にしてくれるヒーリング法であるなあということです。IHキネシオロジーで調整した目標は、基本的にもとに戻ることはないので確実に現実的な問題は少なくなってきますから人によっては、その日、何をテーマにしたいかわからないで来られる方もいらっしゃいますが私たちの可能性は無限なので、セッションになると不思議とその方の今にとって必要なテーマがあがってくるのです。でも以前にも書いたようにこれからの若い人たちは、それほど多くのヒーリングは必要なくなってくるのかもしれないなあと。たった10回ぐらいのセッションで「え、もうこんなところ(意識)までいってしまうの?」という方は多くなっているし例えば、インディゴのお母さんを持つクリスタル、レインボー系の子供たちは最初から意識が高く、問題を抱えない状況を自然と生み出すのでそれほどヒーリングは必要ないこともあります。でも、問題があるから悪いという考え方ではなく人生の中での問題は、私たちがより豊かに自由に本質に従って生きてゆくための課題の一つに過ぎませんからそれを越えてゆくプロセスを楽しんでゆきたいですね。
2012年04月25日
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NYに戻ってきました。うーん、終わってみると想像以上にすごい旅でした。シャスタって本当にすごい。行く前はこんなにすごいことになるとは。これまで書いてきたように前半4日間の一人旅は自分の中の可能性への挑戦でした。自分を100%信頼すること、そして直感に従うこと。今までにも増して強くそのことを感じました。そして後半、osamuがNYから来てからの3日間に、想像以上の気づきや出会いがありました。まさにシャスタマジックとしか言いようのない奇跡の連続。これを全部書いていると、すごく長くなってしまうし、またとても伝わりにくいと思うのですが、できる限り書いてみたいと思います。オマカユエルとの出会いはこの旅のキーでした。オマカユエルは、日本では知られているヒーラー&チャネラーのようですが私はシャスタに行く直前まで全く知らなかった人です。それがたまたま私がシャスタに行く1週間前に、友人がシャスタを訪れ彼のミキシィでの日記を読んで、そのすばらしいセッション内容にすぐに予約をいれたのです。彼はまさに天使そのもの私は自分のの直感や感覚を信じているので最初に友人を通じてオマカユエルのことを知った時は、すぐにピンと来て、彼のセッションに関して不安はありませんでした。一方で、世の中にはリーディングやチャネリングを行うサイキックな能力がある人がたくさんいますが中には???と思う方もいるので本当に気をつけなければならないなあって思っています。実際にその人に会って受けてみないとわかりませんしそのセッションが果たして自分にとって必要なのかどうかもわかりません。でもオマカユエルは出会った途端に「この人は天使だ」本当にそう感じました。背中に羽が生えているんじゃないかしら?と、思わず背中を確かめてみたくなるくらい。こんな風に感じる人は初めてだったかもしれません。全身から深い愛と光を放射しているようでそばにいるだけで、誰もが暖かくやさしく愛に満ちあふれてくるそんな人なのです。彼の純粋で力強く光る目で見つめられると、す~っとそのまま深い宇宙に吸い込まれていきそうになります。天使に見つめられてしまったら、もう隠し事なんてできません。(って私はもともと隠し事できない人ですが)しかし、今回のセッションは、私より特にosamuにとって重要な意味を持っていたようです。オマカユエルのセッションは全く人それぞれです。その人にとって必要なことをやっていきます。私も修もやったことは、まず過去生での契約を解除するというものでした。でも、それぞれの内容は大きく違っていました。修の場合は、今生での関係において深いつながりのある人と前世で契約をしていたので、今生での問題につながっていました。彼が今まで、いつも努力をし、すばらしい才能を持っているにも関わらず時々、理由もなくネガティブな想念に陥ってしまうことはそこに問題があったようです。そういった過去生で結んだ契約を解除していきます。私の場合はちょっと抽象的でわかりにくい契約でした。前世でpatriarch(家長、族長、長老などの意味)としての契約を 結んでいたこと、 またmonk(僧)だった時に、喉を切られて心と頭を切断された時のものなど。 そういった契約やその時から今生に持ち込んだものなどを一つ一つ解除していきました(かなり難しい英語なのでわかりにくかったですが) これまで責任感が強かったり、自分で全てやろうと人に任せなかったりする部分が多かったのはそういうことがあったのかもしれません。最近はレイキや他のヒーリングによって、かなりそういったものを手放してきたように感じていましたが。それでもまだ持っていたのですね。もちろん、それが上手く機能する部分もたくさんあったと思うのですが 前世での契約なんて、全部解除してしまって、出来る限り自由に人生をクリエイトしていった方がいいですものね。 オマカユエルは、私の考えていることも感じていることもすべてわかっています。セッション中、私はちょっと集中力が途切れて、というより変な雑念で頭が一杯になった時がありました。そうすると、オマカユエルは完全に目をつぶっているにも関わらずんん??という顔をしていました。私の家の様子も観えているようでした。あなたのテンプル(寺院)と言ってくれたのがとてもうれしかったです。自分の家や部屋を寺院や神殿のような聖なるスペースにしていきたい私がいつも願っていることですから。それからバイオマットによるヒーリングをいうのをやってくれました。これはアメジストのチップを敷き詰めたマットの上に横たわり、それに電流を流していくことで身体の細胞を活性化させ、浄化し、チャンネルを開いてゆくというもの。バイオマットヒーリングの間は、ボカボカと暖かくレイキヒーリングにような感じで気持ちよくなりいつのまにが眠っていました。とても深くリラックスしていたようです。おさむに聞くと、バイオマットヒーリングの間、オマカユエルはレイキのように手をかざしてハンドヒーリングしていたそう。そして、セッションが終わって、私たちに彼が言ってくれたことは『シャスタは光のシティ。ここは本来の自分とつながり、天と地とつながる場所。日本の人たちがここに来て、本来の自分を取り戻すことはとても素晴らしいことだと僕は思っているよ。僕は、自然の中のハイキングや、サウンドヒーリングや、様々なセッションを通じてそういう人たちのチャンネルを開いていくことができる。そして、君たち二人は日本の人たちをここに連れてくる手助けをすることができる。そういう役割を果たすことによって、君たち自身もシャスタに来ることができて自分を高めてゆくことができるんだ。これから僕と一緒にそういうことをやっていこうよ』これにはびっくりしました。私たちは8月に来た時にシャスタに住んでみたいと思ったもののその時点でははっきりシャスタなのかどうかわかりませんでした。そして、先月、アリゾナ、ニューメキシコを旅しそれは本当にすばらしい旅でしたが、でも住むならやっぱりシャスタだね、そんな風にお互いが感じてきていました。そして、今回シャスタに来て、その思いはさらに強くなっていたのです。でも、私たちがシャスタに住みたいと思っていることなんて何一つ言っていないのに、彼にはわかっているのですね。オマカユエルと一緒に、日本に住んでいる人たちとシャスタで一緒に感動を分かち合う、私たちにそんなことができたら。オマカユエルはあの穴口恵子さんなどと一緒に活動している人です。そういう彼からの今回の申し出はとてもうれしかったです。やっぱりシャスタに住みたい。そして、ここで多くの感動をシェアしてゆきたい今回の旅で、私たちは決心しました。15年以上住んでいるNYを離れて来年、シャスタに移り住むということ。(☆これから後の詳細に関しては、こちらのブログを読んでくださいませ~)私にはたった一つ、NYを離れることに心残りがありました。NYでは、たくさんの人が癒しを求めて、私のところに来てくださいます。レイキを通じて、これまで多くの方と関わってきてそれは私の喜びであり、使命のように感じていました。でも人口数千人のシャスタに移り住んだら、今のようにレイキを広めることができなくなるのは目に見えています。このことだけが、私をNYにとどめておく理由でした。でも、オマカユエルの「また別の人たちが君を必要としてやってくるようになる」という言葉を信じて、新たな一歩踏み出してみようと思います。まだシャスタでどうやって生活をスタートするのが全く決まっていない状態ですが、まず意図すること、これが一番大事なことだと思っています。私の今の正直な想いを書いてみました。読んでくださった方ありがとう。シャスタに感謝。すべてに感謝。 all photo by norico
2008年11月29日
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日々、いろんな出来事が起こりますがすべてはベストのタイミングでやってくるものだなあとつくづく感じます。素晴らしい人との出会いも、人生を変える本との出会いも、、、すべてタイミングですよね。あの時、これに出会っていなかったら、今はこうやっていなかっただろうなんてことは、誰もが数えきれないほどあると思います。私のところにレイキを学びに来られる方も、そういう不思議なタイミングで、私の存在を知ってくださって来てくださる方ことがとても多いのです。今日、レイキのクラスに来られた方も「何か見えない力で、導かれたとしか思えない」とおっしゃって、私のところに来てくださるまでのその素敵なタイミングのお話を聞きましたすると、ふっと彼女のかばんの中にハリーポッターの本の表紙が見えたので英語の本のお話や、私がつい最近初めている「やさしくたくさん」のことなどの話になったら丁度、彼女も、英語を本格的に学び直したいと考えていたそうでこの情報も、今の彼女にとって必要な情報だったということがわかったり♪もう、まさに必要なものは必要な時に現れる、のだなあと。そういうお話を聞くのは、いつもわくわくします。こういうことが次々と起こり始めるのは今、自分が宇宙の流れと共鳴している証拠そうすると、いろんなことが急速に変化しはじめます。自分の本当にやりたいと思うことを見つけたり周りの友人関係が一掃したり。時には仕事を変わったりすることもあります。私も以前、そういうことがありましたがとても大きな変化をすると、今までよくつきあっていた友人と合わなくなって、自然に縁が切れたりすることが起こるのですね。波動が合わなくなってしまうのです。その代わり、今の自分と共通する波動を持った人たちとの新しい出会いがあります。類は類を呼ぶですから、必ず、同じような波動を持った人たちが引き合うようにできているのですね。なので、自分の周りを見渡してみて「素敵な人ばかりだな~」と心から感じられたらあなたも間違いなく素敵な人ですまた、人との出会いだけでなく、自分の波動が上がっている時には信じられないほど、いろんなことがスムーズに進んだり上手くいったりします。実は、今朝、レイキのクラスの前にちょっとしたことがあって思わぬ雑念が湧いてしまいました。レイキのアチューメントは、雑念があってはできませんので「きゃ~これは失敗 早く、浄化しなければ~」と思いつつ部屋の浄化もしなければならないし、ちょっと時間が足りないな~と思ったら、その途端、電話のベルがなって「クラスの開始時間を1時間遅くしてください」と連絡があったのです。おかげで、ゆっくりと準備ができて、まさに、天が助けてくれたのね~という感じで心から感謝しました。反対に、自分の波動が下がっている時は何だかタイミングが合わず、物事がスムーズにいきません。なので、そういうことが続いたら、自分自身を振り返ってみることが大切だと思うのです。そして、ベストタイミングやシンクロニシティを起こすためにはいつも自分の直感やインスピレーションに従って、行動を起こすようにすること。もちろん、一見、タイミングが悪いと感じることも後から考えるとやっぱりベストタイミングだった~と思えることもよく起こりますので、その場だけではわからないこともあります。自分の波動を高めて、素敵なシンクロニシティやベストタイミング、どんどん引き起こしていきたいですね~これはアチューメントの時に使っている椅子なんですが、、朝、その椅子に向かって、一筋の光が差し込んでいたので、思わず
2009年09月13日
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いよいよ、明日から多次元キネシオロジーの上級クラスのスタートです。何年も、この日を待ち望んで、準備してきたはずなのに実際は、何一つ、完璧なものはなくてまだプログラムも完成していない状態でのスタートとなりました。一つには、今回、エジプトからのアチューメントを終えてみて初めてわかりつつあることが、たくさんあり改めてプログラムを書き直す必要があったからです。このアチューメントは、アルクトゥルスのガイドをつけるだけでなくアトランティスや古代エジプトなどの古代の叡智、つまりは、宇宙の叡智を受け取るためのものなので参加者がどれだけ、それらの叡智を受け取れるのかは実際にアチューメントを終えてみないとわからずエジプトから戻ってから高次元が何を意図しているのか?さらに少しずつ理解を深めています。5日間のクラスの中で、前半2日と後半3日を2週間空けるようにと、先日、ガイドから伝えられたのも参加者が一度には、内容を理解できないので2日のクラスが終わってからそれぞれの自己調整が必要ということとクラス後のデトックスの問題からでした。数日前に、このクラスのための短いサムネール動画を作りながらふと「このクラスは、アルクトゥルスメソッドクラスという名前では、とても言い表せないなあ」と思い「Wisdom of Universe」宇宙の叡智というクラスのタイトルに変更しました。アルクトゥルスメソッドクラスを中級クラスから上級クラスに変更して「Wisdom of Universe」をコンセプトにしてようやく、全てがあるべきところに収まったような気がしています。もし、ハイヤーセルフともつながることができていない状態では、ガイドが付いたとしても結局、ガイドからのメッセージを受け取ったり深いレベルで理解することはできず結果的に、ガイドが離れてしまうケースも多くこれまでのアルクトゥルスメソッドクラスを受けられた方の半数以上は、いえ、もしかすると、3分の2ぐらいはガイドが1、2年以内にはいなくなっていました。では、なぜ、これまで、アルクトゥルスのガイドは私にアチューメントを行い、参加者にガイドをつけることを許可したのだろう?とずっと疑問に思っていてそれは、私がガイドのメッセージをしっかりと受け取れていなかったからではないかとどこかで思っていたのですが今回、エジプトでのアチューメントを終えて改めて気づいたのは例え、それが本来あるべき形でなかったとしても私が、そこから多くのことを学び、それを次に生かしてゆくために必要なプロセスであり、アルクトゥルスや高次元の存在たちは忍耐強く、そのプロセスを見守ってくれていたのだということでした。2018年からアルクトゥルスのガイドのアチューメントを行ってきて多くの人が、なぜガイドとの繋がりがブロックされるのかなぜ、高次元のメッセージを受け取れないのかなぜ、宇宙のサポートを受け取って現実を変えてゆくことができないのか?様々なケースを見てきました。例えば、宇宙のメッセージを受け取っているのに現実問題では、自分の好きなことで十分な収入を得ることができていない、とか夫婦の間のコミュニケーションの問題があるなんてことはあり得ないわけでそれは、実際は、宇宙のメッセージやサポートをしっかりと受け取っていないということなのです。例えば、今回、ガイドから、アチューメントを受ける許可が降りなかった人たちの多くに指摘されたのはお金や豊かさの問題がありました。宇宙の無限の豊かさを受け取っていないまたは、宇宙の豊かさを信頼していない人は結局、宇宙からの深い叡智を受け取ることもできないのだなあと。例えば、セラピストさんで「集客しなければ」という思いやストレスを抱えている人は、ガイドからのメッセージを聞くことへのブロックになり得ます。このヒーリングは、魂の変容を促す深いヒーリング法なので例えば、この人は、今、セッションを受ける時期ではないというようなタイミングがあるのですが「集客しなければ」と思っている人はガイドのメッセージを受け取り、宇宙のタイミングを見て、そのセッションをお断りするということができないからです。宇宙からのメッセージやタイミングを受け取るには豊かさの意識でいることそして、自分の本当の気持ちや感覚を受け取っていることが必要なのです。ですから、今回、アチューメントを受けられた10名の方たちは、許可されなかった70名の方より能力や才能的に優れていた訳ではありません。許可されなかった70名の方の中にも素晴らしいヒーリングの才能や潜在能力を持っている方が多くいらっしゃいました。でも、今は、このクラスを受けるタイミングではなかったただそれだけの違いなのです。これは、先日のベーシッククラスの中で、お伝えしたことなのですが例えば、交通事故で、骨が折れて、動けない人が「私は今、走りたいのです」と言ったとすると「いや、その気持ちはわかりますけど、治療を受けてからですね」とか「もうしばらくリハビリが必要です」ということになるようにそれは、消して、その人が走ることができない、とか走る才能がないということではなく今は、走るタイミングではない、というだけのことです。この上級クラスも同じで、骨折までは行かないにしても膝の違和感を癒す必要があったりゆっくりと睡眠を取る必要があったりするわけです。そして、ヒーリングにおいて、問題なのは膝に傷を抱えていることに、気づかないで走っている方が多いということです。つまりは、自分が抱えている問題に気づいていないということ。例えば、ベーシッククラスの内容をほとんど実践していません、とか自己調整がうまくできていません、とかいう方は今回、許可が降りなくても、そりゃそうだな、と納得だったと思いますが中には、プロとして多くの人に多次元をやってきて自己調整も頑張ってきた方も許可が降りなかった方が何人もいました。「こんなに頑張ってきたのに(許可されなくて)ショックです」とメールで送ってくださった方もいらっしゃいました。その方たちも、才能溢れる人たちであることは間違いないのですが多くの場合、頑張っている方向性がずれていることがあります。頑張る必要のないことを頑張って本当に見る必要があることは見ていないそんなズレがあるのです。そのズレに気付いて、その部分を変化させれば今の現実が変化するのでそうなった時が、宇宙のタイミングだしそのタイミングで、このクラスを受けると深いレベルで、それを活かすことができるのだろうなと思います。一方で、選ばれた10名も、このアチューメントにおいてみんながすんなりとスムーズに行った訳ではありませんでした。中には、この期間中にかなりの自分の闇を見ることになった方もいらっしゃいました。誰でも、エゴや闇があるのは、当たり前でそれは、私たちが受け継いだ遺伝やインナーチャイルドや前世からの要因であって私自身も、まだ発展途上なのです。だから、ヒーラーやセラピストとして大切なのは「今、癒されているかどうか?」とか「調整できているかどうか?」ではなくて常に、自分の内面やエネルギーやあり方を見て変化を続けてゆく姿勢なんじゃないかなと私は思っています。「自分にはもう問題がない」と思っている人も「自分はまだまだ不十分」と思っている人も根本的には、同じ意識であって何か到達するべきポイントがあるかのように錯覚しているのです。多分、今回のこの10名の中で「私は、これまで様々な問題を癒し、解決してきたのでもう癒しは必要ありません」と思っている人は誰一人いないだろうしこれからも、一緒に変容を続けてゆく魂の仲間だな、と。そんな仲間に出会えた奇跡と祝福に感謝しつつ今回はタイミングが合わなかったけど必ず、必要なタイミングで出会い分かち合うことになる人たちへの心からのエールを送りたいと思います。ということで、エジプトでの話の続きもまたクラスの後で書きたいと思いますが明日からの「Wisdom of Universe」楽しみます!ハートに入る門は、いつでも開いています。あとは、あなたが、それに入ることを決めるかどうかだけ。
2023年05月04日
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みなさま、お元気かしら?しばらくお会いしていない方も。時々セッションでお会いしている方も。そして、まだ一度もお会いしたことがない方も。最近は、初めてセッションに来られた方から「のりこさんのブログをずっと読んでいるので初めて会った気がしません」なんて、言ってくださる方も増えてきました。私の方は、もちろんその方のことを全く知らないのにその方は私のことをよくわかってくださっているのですから初めてお会いしているのに「すでにもうわかっていらっしゃるかと思いますが」という感じで話すことになるのは、ちょっと不思議な感じがします。最近は、セッションの最初に「どういうことが今の問題やこれからのテーマですか?」とお聞きすると「グラウンディングが問題だと思います」とか「インナーチャイルドがまだ癒されていません」とか「もっとハートを開きたいです」とか「頭でっかちスピリチュアルなんです」などというお答えが返ってきたりしておぉ、本当にブログをよく読んでくださっているのね〜〜それでは話も早い、と、早速セッションに入って身体の声を聞いてゆくとやっぱり、その方が感じている通りのテーマが出てきたり。そういう意味では、こうして感じたままをつらつらと書くのも意味はあるかなあと。でも、一方で、こういったブログなどに書かれてある言葉がその方にとっての思い込みや信念体系になってしまっていることもあって例えば、何かが起こった時に「これが起こったということは、こういう意味やメッセージに違いない」などと無理やりストーリーを作り上げてしまって本当のところを見失ってしまっていたり逆に本当に自分の感じていることを抑えてしまうことになってしまったり。例えば、慈愛を持つ、とか、高い次元でみるなどというスピリチュアルな教えも時として思い込みや信念体系につながるのです。先日、来られたクライアントさんが、とてもよい例を話してくれました。彼女は新しい家に引っ越しして、しばらくたった頃上の階の人が、毎日何時間も、家で運動をしてバタンドタンとひどい騒音を立てるようになったそうでせめて床に絨毯でも引いてほしいとお願いしたりいくら少し静かにしてほしいと頼んでも、相手は一向にやめる様子はなく床にも何も引いてくれず。彼女は、とてもスピリチュアルな方なので、「これは私が引き寄せているのではないかしら?」と自分を見つめ直してみたり上の階の方に愛のエネルギーを送ってみよう、と送ってみたりいろいろやったそうですが、何も変わらず、それは半年近く続いていたそうです。ほとほと困り果て、どうしたらいいのか全くわからなかったそうですがある日、彼女の旦那さんもとても柔和な方なのですがとうとう、彼の方が切れてしまって上の階にどなり込んでゆき、廊下で「あなたはうるさすぎなんだよ!!!!!」と大声で怒鳴ったそうです。そうしたら、それ以来、ぴったりと騒音を立てることはなくなったのだそう。彼女曰く、たぶんその声をアパートの他の住人も聞いていてその方たちも、騒音に対する文句を言ったのではないかと思ったそうですがとにかく、この状況に必要だったのは、愛のエネルギーを送ることではなくて怒鳴りつけることだったわけです。もしここで(無理矢理)引き寄せの法則を適用するとしたら彼女も旦那さんも、怒鳴ったり、怒ったりすることはよくないことだ物わかりがよい人、愛がある人でいなければ、という思い込みがあったために怒鳴ったり、怒りを表したりしなければ解決できない問題を引き寄せてしまった、と言えるかもしれませんし怒りを表現しなければ解決できない問題もあるということを学ぶためのレッスンだと言えるかもしれません。もちろん、何でも怒鳴れば解決するというわけではないですしその状況によって、自分がやるべきこと取るべき態度は変わるのが自然であってどんなスピリチュアルな教えであってもすべての人や状況に当てはまることはないのです。どんな聖者であっても、覚醒者の言葉であってもその言葉そのものに捕らわれないことです。ワンネスをある意識で感じている、ということは素晴らしいことですが一方で、私たちは別々の身体を持って生きているわけですから分離も理解して、他人の境もしっかり引いている必要があるのです。ですから、例えば、昔はとてもわかりあえていたのだけど最近は、何かの意識のずれを感じてしまったり一緒にいって、あまり心地よく感じることができない友人といて昔のように心からの愛を与えれない自分に対してギルティ感を持つ必要はなくていつかまたつきあうことがあるかもしれないけれど今は距離を置いてみる、というのも大切な選択なのです。もちろん、これも一つの選択であって、何かちょっと嫌なことがあっただけで、いつも大切な人と、簡単にばっさり縁を切ってしまうような方はまた別の学びが必要かもしれません。その人にとって、その時その時に、何が大切でどうしたらいいのか、はけして他の人がわかることではなく本当の自分だけが知っていることです。ですから、私はそう簡単には人にアドバイスすることはできないなあといつも感じます。私がいくらその方の状況を聞いて「こうしたらいいのに」と思ったとしてもその人の身体に(魂に)聞いてみると、また違ったものが見えてきたりするので本当のところは、話を聞いているだけではけしてわからないからです。クライアントさんの身体が選ぶ言葉や目標はいつも私にとっても新たな視点を与えてくれます。私自身も昔は「いつも慈愛を持って人と接したい」と思っていてキネシオロジーを始めた頃は自分のセッションの目標としてそれを上げたりしていたですがこれまで何千回とセッションをやってきた中で「ハートを開きます」とか「人と共鳴します」という目標は選ばれても「慈愛を持ちます」という目標が、クライアントさんの魂の目標として選ばれたことは一度もありませんでした。私のところにセッションに来られた方の中でマザーテレサのように慈愛の人になろうとして無理して自分の身体を酷使し、健康を損ねてしまった方もいましたし自分の身体を壊してしまえば、結果的には誰も助けられないことになりますから自分が満たされていないのに慈愛を持とうとすればやはりどこかで歪みはできるものだなあと。本当の意味で、満たされて幸せを感じていれば自然と慈愛の意識でいれますしそして、自分を犠牲にする形ではなく本当に相手にとって必要なサポートを行うことができるのでまずは、その人があらゆるところで満たされていることだなあと感じます。ということで、また長くなりましたが。今週も新たな出会いがいくつもありました。また、昔から知っている人と感動することもありました。また、おさむの間で、新たな気づきもありました。日々のすべての瞬間が愛おしく感じます。「あ、このことを今度ブログに書こう♪」と思っていても時はどんどん過ぎてゆくので、あっという間にその思いも過ぎ去ってゆきますからすぐに書き留めておかないと、それはもう過去の感覚になってゆきますがその感覚の変化がまたおもしろいものです。明日は一体何を感じるのかしらね。どうかこれを読んでくださっているあなたがこの瞬間、満たされていますように
2013年03月17日
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今日から「宇宙系遺伝シリーズ」と題して、それぞれの遺伝の性質についてちょっと詳しく書いてみようかと。興味のある方は、読んでくださいませ。第1回目の今日は「オリオン遺伝」その前に、そもそも宇宙系遺伝というのは、一体何なのか?例えば、オリオン遺伝というのは、過去にオリオン星人が地球にやってきて人類との交配を行った結果、人間が持つことになったもなのか?それともオリオン星人によるインプラントか何かの結果なのか?なんて、ことは私にはよくわかりませんし、まあ、何をどう論議しようとも何も確証はないわけで、そこのところは私にとってはそれほど重要ではなくただ、それらのDNAが、私たちにどういう影響を与えているのか?そして、そのDNAの性質が変化するとどうなるのか?ということに興味があり、去年からあれこれ研究しつつ、セッションを重ねてきたわけです。今まで見てきて中で、ほぼ確信しているのは幾つかの遺伝の型みたいなものがありそれぞれに特徴的な性質や性格、物の見方、感じ方、理解の仕方そして、それに関する脳の特徴、などがあるということです。例えば、血液型のA型は几帳面、とかO型はマイペースなど血液型によって性質があるわけですがこの宇宙系遺伝の場合は、一つだけを持っている、という人はいなくてほとんどの人は、幾つかの組み合わせを持っていてそれが私たちの複雑な性質や意識を形作っているわけですね。このあたりは、以前にも書いてきた通りです。さて、その中でも、このオリオン遺伝は、ほとんどの人が持っている遺伝です。私がこれまで見てきた中では、二次的遺伝を含めると95%ぐらいの人が持っているかなあと。たまに、クライアントさんの中に、オリオン遺伝を全く持っていない人がいると「おぉ、オリオンを持ってない~!!」と心の中で感動するほど、少ないです。もちろん、オリオンを持っていても、人ぞれぞれ遺伝の強さは違いますしまた、他の宇宙系遺伝に何を持っているか?によって外から見る性格や性質は違ってきますので例えば、一見、オリオン遺伝を持っていないように見える人でもしっかりと持っていることがあります。このオリオン遺伝は簡単に言えば、「認められたい感」と「渇望(不十分感)」の遺伝です。もし、オリオン遺伝を強く持っているならば、非常にプライドが高く、負けず嫌いや競争意識成功願望が強く、うぬぼれが強く、自意識過剰、といった性質になります。とにかく、オリオンにとっては、人から認められなければ満足できないししかも、1番でないと不十分なので、もしオリオン遺伝が強ければいつも満たされることはありません。たまたまヒットした何かのブログに「オリオンのプライドは、山より高い」と書かれてあってまったくその通りだなあと思ったのですがプライドは第3チャクラに関連していてオリオン遺伝の調整では、何よりも第3チャクラ(他は主にハートチャクラと第6チャクラ)の調整が必要となります。何かが「できる」「できない」ということに、こだわるのもオリオンです。何かができるかできないか?を人を判断する基準になりますからもし、自分が何かを達成したり、何かができていればうぬぼれになったり、できない人を見下しますが反対に自分が何も達成していないと感じていたり、何かができないと感じていれば不十分感や不満になります。少し前に、オリオン遺伝を調整するセッションを受けられたクライアントさんの中で話してくれたのは、その方は、職場で、他の人と接するときに自分より仕事ができる人かできない人なのか常にどこかで意識していた、ということでした。その方は、かなり強いオリオン遺伝を持っていたので自分より仕事ができる人に対しては(自分の不十分感を感じたくないので)話もしたくないと感じるそうで自分より仕事ができない人に対しては、話はしても「こいつは仕事ができないくせに」と心の中で見下してしまうのだそう。この方の場合は、仕事ができる、できない、でしたが例えば、お金が十分にない、と感じているオリオンにとってはお金を持っているか、持っていないか?が意識の基準になります。また、周りがみんな結婚しているのに、自分は結婚していない、などとなればそれが不十分感になり、結婚しなければ幸せでないような感覚になるのです。「人を羨む」という性質は、オリオンの特徴的な性質で他の遺伝にはほとんど見られないです。「わ~いいな~羨ましいな~」というエネルギーはニュートラルですがこれが「ネタむ」というエネルギーになってしまうのが、オリオンです。例えば、自分と同じダンサーを目指している仲間や友人が、社会的に成功したとしてオリオンが強ければ、心から友人の成功を喜んであげることができなくなります。成功している人の揚げ足を取ったり、あれこれと悪口を言ったりする人はオリオンがとても強いということですが本人は「妬んでいる」という意識がないことが多いです。妬むというエネルギーは(自分の不十分感を感じたくないために)相手が上手くいかなくなることを望むエネルギーでそれは、そのまま妬んでいる本人にとって作用し呪いのエネルギーとほぼ同じような影響を与えます。ですから、人から妬まれることを恐れる人は、その怖さを知っているので人から妬まれないように、あまり自分のことを話さなかったり自分の力を存分に発揮できない人もいるのですが、そういう方は、オリオン遺伝+金星遺伝を持っていることが多いです。オリオン遺伝を持っている人の中で、とてもオリオンが’強いな~という人は多分、全体の4分の1ぐらいで、それは誰が見ても明らかに、プライドの高さや競争意識や人を見下す感じや不満のエネルギーがが伝わってくるので見た目にもわかりやすいです。(多くの場合、本人はそう言った性質に気づいていないのですが)残りの4分の3の人たちは、それほど強いオリオンではなく私は二次的オリオン遺伝、と呼んでいますが、他の遺伝との兼ね合いによって見た目には謙虚だったり、控えめだったりするので、わからないこともあります。二次的オリオン遺伝の場合は、競争意識は強くなかったり人を妬んだりはしなくても「認められたい感」や「不十分感」などは持っていることが多いので例えば人からの評価を気にしたり、人と比較して、自分はまだまだ不十分という感覚を持っていたりします。つまり、私たちの多くがオリオン遺伝を多かれすくなかれ持っている以上、ほとんどの人が、人から認められたいという思いを根底に持っているのは自然なことなのです。人の歴史は、オリオン遺伝とともにあった歴史、と言えるのではないかと思うほど人間は、古くから、他の人よりもより豊かに、他の人よりも、より何かを達成したりするために人と競い、人の領地を奪い、戦争を起こしてきました。人はなぜ、すでに十分な土地を持っているのに、さらに領土を広げるために戦争を起こしてきたのか、なぜ、あまり余るほどのの資産を持っているのに他を蹴落として、さらに、お金を得ようとするのか?それはオリオンの渇望は、「もっともっと」「まだまだ」と決してどこまで行っても満たされないという遺伝だからです。目標達成型思考、と私が呼んでいる思考パターンは達成感を求めてしまう意識であってそうなると、今、この瞬間を感じることもできないし何を達成したとしても、次なる不十分を見つけてくるので、決して満たされないのです。昔、来られていたクライアントさんの中で社会的な成功という意味では十分に成功されていて本を出したり、生徒さんも全国に持っていて、人から十分に認められているのに他の人が成功すると羨んだり、妬んだりするのが止められず不満と渇望のエネルギーで一杯の方がいて、私のセッションを何度か受けられたのですが当時の私は、それは子供の頃の親からの愛が不十分であったという感覚が強いからだろうと思っていたわけですが(それも一つの要因ではあったものの)今から思えば、それはいくら成功しても、決して満たされないそして、さらなる成功を求めるというまさにオリオン遺伝の性質が強かったからだなあと。オリオン遺伝が強ければ強いほど、神経伝達物資であるセロトニンの分泌が少なくなる傾向があります。セロトニンは、満たされ感、幸せ感、安心感をもたらすものです。ですから、これが分泌が少ないと、そのままでは満たされ感はないので何かを達成したり、新たに何かを得たりすることしか、幸せを感じれなくなるためオリオンの人は常に何かをやっていたり、何らかの刺激を求める、という傾向があります。世の中の購買意欲をそそるビジネスというのは、人間のオリオン遺伝を刺激するものです。オリオンにとって、他の人が持っていて、自分は持っていないものがあると不十分感が強くなるので、自分も人と同じものを得たいと感じます。周りの人たちが「これが良かったよ~」といえば、それを自分も得なければ気がすまなくなるため本当にそれが今の自分にとって、最も必要なものなのか?ということがわからなくなるのです。例えば、友人で素敵なダイヤのリングを持っている人がいたとすれば自分はそれを持っていないので不十分という感覚になり自分もそれが欲しくなります。また、周りで、サイキック能力を持っている人がいた、としてその力を生かしていたりすると自分にはその能力がない(不十分感)から、自分の人生は上手くいってないような気がしてきて自分もサイキック能力を高めるためのセミナーに通ったりしてしまうのもオリオンです。でも、それは本来の自分が望んでいることではなければ例え、ダイヤのリングを手に入れても、またはそのセミナーを受けても、満足することはできずさらに不十分感が強くなっていくのです。オリオンは「できる、できない」「持っている、持っていない」「達成した、達成していない」という意識で動いていますが「わかっている、わかっていない」というのも、その一つです。「あの人は何もわかっていない」「自分はわかっている」という感覚になりがちなのがオリオンです。オリオンが強い人が、親になると、無意識に子供をコントロールしようとします。「わかっているのは自分」なので、自分の言う通りにやっていればいいのだと感じてしまうからです。また、オリオンが強ければ、部下が自分に従わなければ、気がすまないので部下を抑圧する上司になります。とまあ、いろいろとオリオンの特徴的な性質を書いてきましたがだいたい、この遺伝の持つエネルギーがどんな感じが伝わったかしら?先ほど書いたように、他の遺伝との組み合わせによって、表面に出てくるものは違うので自分では気づかないこともあります。例えば、オリオン遺伝を持っていても、気弱で臆病なニビル遺伝と人に尽くす金星も持っている、となれば様々な側面を持つわけです。また、これらのDNAは、その人の生きて来た環境によって活性化します。例えば、もともとオリオン遺伝を持っていて子供の頃は、それほど人との競争意識がなかったと’しても働いた職場が営業成績によって、優劣をつけたり、人よりも達成することを求められたりする仕事だったとしたら本来持っていたオリオンの性質は、どんどん強くなってきます。また、結婚した相手が強いオリオンを持っていれば自分のオリオン遺伝もさらに活性化してくるわけです。それぞれの宇宙系遺伝は、顔に出てくるのでだから、夫婦の顔が似てくるのではないかと私は考えているわけです。問題なのは、一度、その遺伝が活性化すれば(自然なプロセスでは)なかなか元には戻らないということです。なので、小さな頃は、それほどオリオンの性質が表に出ていななかったのに年をとってくればくるほど、オリオンの性質が強く出てくるということが起こります。子供の頃は、親のコントロールが嫌だったのに、いつの間にか自分も子供をコントロールしようとする親になっていた、とか子供の頃は、どちらかといえば、おとなしくて自己主張しない子だったに大人になって、威張ったり、自己顕示欲が強い人になっていたり。これはオリオン遺伝にかかわらず、あらゆる遺伝に言えるのですがどの遺伝が活性化するかは、その人が歩いてきた環境によって変わるのです。さて、私も父が、わかりやすいオリオンだったので当然、私自身もオリオンDNAは持っていたわけですが同時に両親からのプレアデス遺伝を最も大きく受け継いでいたため自分の中にあるオリオンのエゴを許さない、ということにもなっていました。エゴを受け入れず、ピュアさを求めるのが、プレアデスの特徴としてあります。確か、小学校の高学年の時に「無知の知」という「自分は何も知らない、ということを知る」という概念を知り、それに強烈に惹かれてそれから長い間、それが、私の座右の銘となっていたのもオリオンの「自分はわかっている(と、うぬぼれる)」という遺伝のスイッチを無意識にオフにしようとしていたのではないかしらと。これは少し前に読んだ、大嶋信頼さんという方が書かれた本でその人に特徴的な遺伝子コードを唱えるだけでその遺伝子のスイッチをオフにする、という方法が書かれてあって(その本は、とても面白いので、また今度、紹介したいのですが)その中に、周りの誰でもいいので「~~さんってスゲ~~」という言葉を心の中で唱えることが、特徴的な遺伝子のスイッチをオフにする有効な方法だと書かれてあってこれはまさに、オリオン遺伝のスイッチをオフにするということではないかと読みながら、思い当たりました。オリオンが強ければ、自分が一番でないと気が済まないので素直に人を尊敬したり、ほめたりすることができなくなるのです。ですから、オリオン遺伝を持っていない、もしくは少なくてもともと人を素直に尊敬することができている人にとってはあまりこれを唱えても有効ではないかもしれませんがオリオンが強い人には有効な方法だと感じます。少し前のブログにアップしましたが私が高校生の時から「役立たずになる」「何も達成しない、何もできない自分を受け入れる」ということを、無意識に実践してきたのも、このオリオン遺伝の特徴である「人から認められたい感」のスイッチをオフにすることだったのかもしれないなあとと、最近ふと思ったわけです。自由を求めるプレアデスにとっては、人から認められるために何かをする、という意識は自由さを失ってしまうため、無意識にそのオリオン遺伝をオフにするように働きかけていたとも言えます。また私は「好奇心が強い、目の前のことに夢中になる、達観する」というアルクトゥールス遺伝も持っていたためオリオンの性質がオフになっていたこともあります。このアルクトゥールズ遺伝を強くもっている人はたとえ、オリオン遺伝をもっていたとしても、そのDNAはほとんど活性化してないということがここ最近、クライアントさんのセッションを通じて、わかってきたことです。人に認められるために、何かをやることより自分の好奇心を満たすことに夢中になるので不満や不十分感を感じることがないんですね。(もちろん、アルクトゥールズ遺伝も強ければ、いろんなアンバランスを生み出してしまいますが)また、これまでの人生で、人と競ったりしなければならない状況や仕事に身を置かなかったのも、無意識にオリオン遺伝を活性化しないようにしていたとも言えます。絵やヒーリングなど、自分自身がクリエイトしていくことに、常に意識が向いていたので人と比較したり、人が持っているものを欲しいとは感じずに済んだのだなあと。と、いくらオリオン遺伝のスイッチをオフにすることをやってきたとしてもオリオン遺伝を根底にもっている以上それは何らかの形で必ず出てくるわけで、いろいろな場面であったわけですが私が最もオリオン的な性質が出てくるのは「酒を飲んで、酔っ払った時」でした。酒を飲むと「威張る、自慢する、威圧的になる」という私のオリオンちゃんが表に出てくるわけですね。「もっと酒持ってこ~い!」と威張り普段の会話では、あまり自分のことをアピールしないのに酒の場になると、途端に偉そうになって、自分の話ばかりするという。。。(もちろん、ブログでは、自分の話ばかりしてますが)幸いなことに、古くからの友人たちや一緒に酒を飲む仲間は私のその豹変振りを、楽しんだり面白がってくれたりする人ばかりだったので(そうじゃない人もいたかもですが )私はそういう自分の中の、オリオン的な性質を嫌いにならずに済んだわけです。とはいえ、おさむに、みんなで飲んだ次の日などに「昨日も、のりこオンステージで、みんなにとうとうと演説してたよ」などと、半ば、げっそりした感じで言われたりすると「ヒエ~~まじ~~全然覚えてない~~ 」となったりしていましたが私のアルクトゥールズは、まあいいか、それも面白いかも!と達観してしまうのでまた同じことを繰り返すわけですね。まあ、そんな愛すべきオリオンちゃんであっても私の場合は、クライアントさんの宇宙系遺伝の調整を行っているので自分の中にほんの少しのDNAであったとしてもセッション中にクライアントさんのエネルギーを受けて松果体ブロッキングが起きて、調整が進まなくなってしまうため自分の中のオリオン遺伝を完全に調整している必要があったこともあって調整したのですが、そのプロセスの中で、自分が無意識に封印していた感覚にいろいろ気づくことになったわけです。(ということで、多分、もう酒を飲んでも、私のオリオンちゃんは出てこないので一緒に酒を飲む方は、私の豹変ぶりを期待しないでね )⇨と、期待してない?おさむも、オリオン遺伝を、ここ最近までは持っていて 先日、かなり調整しましたが同じ遺伝を持っていても、私とは出方がまったく違うというかおさむの場合は、不十分感と渇望に強く出てきていました。おさむが「昔は、よく『ハングリー精神を持て』なんて言われていたけどそれって、今から思うと、それは不十分感と渇望を煽っていたということだよね~」と言っていましたが、まさに、そういう言葉はオリオン遺伝を活性化することなんですね。今の若い世代の人たちや子供たちは、オリオン遺伝を持っていてもその遺伝を活性化しない方法を無意識に知っている人が多いように感じます。常に満たされず、不十分という感覚がベースにあり人から認められないと気がすまなかったり、また人より何かを得ようとしたり達成しようとするオリオン遺伝は、古い時代の意識だなあと。きっと、今からの子供たちは、そういう不十分感や渇望、人との比較ではなくそれぞれの特質を活かした生き方や仕事を選びつつ周りの人たちの素晴らしさを素直に尊敬したり、讃えたりすることができるようになるのではないかなあと。旧時代のDNAとも言えるオリオン遺伝はいつか滅びる運命にあるのかも~。なんて、ことを思う今日このごろです。さて、次の宇宙系遺伝シリーズは暗黒の遺伝「冥王星遺伝」をお届けしま~す (と、果たして、このシリーズ続くのかしら?)
2017年12月08日
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今朝、ブログをアップしたのですがその後の気づきがあって忘れないうちに、記録しておこうと本日2回目のブログです。今朝のブログをアップした後「それにしても、一瞬とは言えクライアントさんの被害者意識に私が反応してるようじゃ、まずいな~早く、まだ見つかってないグレイ種を見つけないと」と思い、それに取り掛かろうとしたわけです。新しい品種を見つけるにはネットや本の情報に片っ端から、アクセスしてブロッキングに注意しながら筋反射を取り、しらみつぶしに見つけていくしかなく時間がかかる作業となります。ところが、ガイドから新しい種を見つける前にすでにわかっている遺伝の中で調整されてないものがあり、それが今回のことに関連していると、伝えられました。どれだろう?すでにわかっているグレイ種は全て遺伝まで、調整が終わったと思っていたけど取りこぼしがあったのかな?と思いつつ、リストの中から選んでみると出てきたのはアルシオン遺伝でした。その途端ああ、そういうことなのか~と全て溶けてゆくようでした。アルシオンは、プレアデス系のグレイ種なので他のグレイのリストには入れておらず以前、浄化はやったことがあるものの本格的な遺伝調整はまだやっていなかったのです。深く納得したのはこのアルシオン遺伝は正義感が強く、エゴに厳しいという性質を強く持つ遺伝だからです。宇宙系遺伝を「エゴ」という観点から捉えてみるとオリオンやマルデュック、アヌンナキ、レプ遺伝などのように特別さや人からの承認、渇望など「エゴそのもの」となっている意識と反対に、冥王星や一部のリラのようにエゴに厳しい、エゴを許さない意識とがあります。アルシオンも、人に尽くすけれどエゴを許さない性質です。その他、どちらでもないものもあります。例えば、海王星は、エゴをエゴとして認識することができません。それがエゴで生み出されたものかそうではないのかがわからず人をよく見すぎてしまったり愛やワンネスなどの言葉に惑わされて、本質を見失い人の意見に流されてしまう遺伝です。それらに対して、ライトサイドの遺伝はそれがエゴであることをしっかり認識はしながらも、エゴを否定せずエゴに振り回されず自分と他者との関係においてバランスを取ることができる遺伝です。例えば、アルクトゥルスの性質は個の意識を持ち自分の意見を主張しながらも全体意識ともつながっていて全体のために動くという私たち人間にとって理想の意識だなあと感じます。で、話をアルシオンに戻してアルシオンは、とても正義感が強い遺伝ですが正義感というのは被害者意識と裏腹なのです。それにしても、なぜ、これまでこの遺伝を調整するように出て来なかっただろう?そう思いながらすぐにこの遺伝を調整しようと見てみたら遺伝調整の許可が降りていません。その理由を見ていくと出てきたのはアルシオンの種族として持っている深い悲しみのカルマとつながっているのでそれを調整する必要があると出てきました。自分の人間としての過去世ではなくその宇宙系種族としてのカルマを調整するというのは、以前リラ遺伝の時にもありました。それで見てゆくとアルシオンという種族はプレアデスですし、もともと愛と平和の星だったわけですがそれが、宇宙の侵略者(多分レプ種あたり)によって、戦争となりアルシオンの多くの人たちが殺されたというカルマを抱えておりその時の深い悲しみや無力感や怒りが遺伝情報に組み込まれているのがわかってきました。自分の力を拡大しようとするエゴの勢力によって大切な家族や仲間を失った深い悲しみとともにエゴを絶対に許さないというアルシオンの悲痛な思いがひしひし伝わってきてそのカルマを調整する間涙が止まりませんでした。こんなにもエゴを許さない意識が私の中にあっただなんて。ああ、でもやっとここから抜けることができる。人のどんなエゴを見たとしても嫌な気持ちにならなくて済む。そのことの安堵も同時に感じました。そこで気づいたのはその数日前に、ハトホルからやってきたメッセージでした。その時、私は自己ヒーリングをしていたわけでもなくハトホルにメッセージを聞いたわけでもないのに突然、ハトホルから「許しなさい。人の過ちも人の傲慢さも人の愚かさも」というメッセージが降りてきたのです。え?どういうこと?私、何か(誰か)許してない人がいる?と全くピンと来ていないのになぜか、ボロボロと涙が止まらずこれは一体何なのだろう?と思っていました。今日のこの調整でその意味がつながってハトホルは、これを伝えたかったのかなあと。(他にもあるかもだけど)それで、カルマ調整の後アルシオンの遺伝調整をスタートしたのですがそこでわかったのはアルシオン遺伝は、父方の遺伝で母は、この遺伝は持っていないということでした。ああ、だから、母といると楽なのか~母は、エゴでもエゴじゃなくても子供が幸せならそれでいいという人なのです。一方、父は、エゴに厳しい人で自分を誤魔化したりよく見せようとしたりすることを嫌っていました。そう思うと、母がこの遺伝を持っていないで本当にラッキーだったなあと。私の中には、両方がありました。エゴでも何でも幸せならそれでいいという感覚とエゴを許さない感覚と。調整が終わってから晴れやかな気分になったのですがふと「でも、トートとかアマテラスとかはエゴに厳しいマスターだよなあ」と、ボーッと考えていました。すると、アマテラスからすかさず「メッセージを受け取りなさい」というメッセージがありヒエ~聞かれてた💦と、当たり前なのに、冷や汗をかきつつ「わかりました」と彼女のメッセージを聞いてみると「エゴを受け入れることと自己管理しないこととは違います。しっかり、自己管理して先延ばしせず、決断してあなたがやるべき責任を果たしなさい」というメッセージでした。つまり、私がエゴを受け入れることができるようになったのはいいもののすっかり気が緩んでどうでもいいMLBの情報やインテリアのユーチューブなどをダラダラ見て、肝心な決断を先延ばしにしてしまいがちなことを見通してのメッセージでした😅全てお見通し、だなあ。めっちゃ笑いました。アマテラスからのメッセージで笑ったのは、初めてかも。また「私(アマテラス)のメッセージが厳しくなるのは厳しいメッセージを与えないとあなたが自分自身でやろうとしないからですよ」とも言われました。確かに。ガイドやマスターから言われるとどんな抵抗感があってもやるけれど言われなければ、動かないということこれまでもよくあったなあ。それにしても。こうして、厳しいメッセージをもらえるということは本当にありがたいことだなあと。もし、見捨てられていたらそんなメッセージも与えてもらえないのでしょうから。ということで思わぬ深い遺伝調整ができてやっぱり、人へのセッションは私自身の学びと気づきだなということを改めて実感しています。
2024年11月04日
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昨日は以前から何度かこのブログでもご紹介していた剣持奈央さんとそのパートナーのひでさんとお会いして、3人でお茶してきました。奈央さんのブログはこちら。今回、お会いすることになったきっかけは以前、私が奈央さんのブログを読んで、このブログで紹介させてもらった時にメールを送り、それから奈央さんのブログで紹介してくださったりとやり取りがあったのですがその後、NYから日本に戻ったみゆきちゃんが、奈央さんの講演会やワークショップに参加した時に、私のことを話してくれてそれで今回、日本に行った時にお会いすることになりました。パートナーのひでさんも来てくださるということでおさむも参加したかったのですが、あいにく、おさむはすでに東京でのセッションの予約が入っていたので、今回は断念。奈央さんは最近、「幸せなセックスの見つけ方」という本を出版されていて私は日本で本屋に行く時間がなくて、まだ読んでいなかったのですが待ち合わせの前に1時間ぐらい時間があったので品川駅の高輪くまざわ書店で購入しました。とてもかわいい表紙で、誰でも手に取りやすい本だな〜と私は思ったのですが後から奈央さんに伺ったところセックスというタイトルが恥ずかしくて本屋で購入するのに勇気が入りました、という女性の方も多いのだそう。もちろん私は全く抵抗なく店員さんに「幸せなセックスの見つけ方」という本を探しているのですが」と尋ねると、すぐに探して持ってきてくれました。「幸せなセックスの見つけ方」 by 剣持奈央ー自分をまるごと好きになる「ひとり宇宙」レッスン待ち時間にざっと読んだのですが、さらっと読める感じでありながら誰もが取り組めるワークなども取り入れ女性が性を通じて、本来の自分の戻ってゆくプロセスが書かれてあってぜひ多くの女性に読んでほしいなあと。(もちろん男性も。今、おさむが読んでいますが、おもしろいと言ってました)高い波動の本は、意識レベルでも、また無意識レベルでも私たちに様々な影響を与えますがこの本を持っているだけで、意識が変わって性だけでなく、恋愛や結婚も変化するかも。これまで海外の翻訳本として、セックスを取り扱った本などはあったそうですが日本人の女性で、「ひとり宇宙の大切さ」など女性のセックスについての本は奈央さんが初めてなのだそう。彼女の体験をこうしてシェアしていくことでこれからの女性たちが、自分自身とつながり誰もが本来持っている力を呼び覚ますことにつながってゆくのだなあと。ちなみに、この本の中で「クっこ」と二人が名付けたカップルのための横になった時の姿勢のことが書かれてあるのですが、実は、これ、おさむも昔からよくやってくれていておさむがこれをやってくれると、いつも「あ〜守られている」という幸せ感に満たせれるので私も大好きな眠り方なのです。さて、初めてお会いしたお二人は、気負いもなく自然体でオープンで、暖かくて以前からよく知っていたかのような感覚になりました。奈央ちゃんは、とても美しくて魅力的な女性ですが破壊と再生を繰り返してきたと言われるだけあって、パワーに溢れていてああ、これが女性本来のパワーなのだなあと。まだ、イケメンのひでちゃんは、女性的で繊細なエネルギーとコントロールではない、自然な男性性が上手く融合している方。「僕は自分を満たすことしかしないんですよ」と言われていましたが彼が自分自身を受け入れ、満たすことで、奈央さんをありのままに受け入れることができているというのが、感じられます。私は、キネシオロジーという身体の声を聞くというセラピーや様々なヒーリングを通じて、本当の自分を深く知りそして、クライアントさんがそれぞれの魂の道に戻ってゆくように、一緒に旅していますが奈央さんは膣や子宮との対話、セックスを通じて本当の自分に戻る旅を続けてきてそれを人と分かち合うことで、多くの女性の解放を行ってきた方。お話していると、共感する部分ばかりでした。「日本人はいい人をやめることが難しいのですよね。人からどう思われるか?がとても怖い。だから、たくさんの〜しなければ、でがんじがらめになってしまう」「とにかく、感じること、感覚を受け取ることが大切ですよね。考えれば考えるほど、感じる力がなくなってゆく。だから、甘えることができない女性って、多いですよね。男性に対して、理屈で伝えてしまう。だから、通じない。こうして欲しい、と思っていることの奥に本当は何を感じているのかを感じれなければ伝えることはできないですね」「そうそう、人に貢献しなければ、とか人のために尽くさなければ、とがんばっていると苦しくなって、自分がどうしたいのかもわからなくなってしまうけど’自分の好きなこと、楽しいことをやっていれば周りにもエネルギーを与えてゆくことになるのですよね」「セックスもそうだけど、お金に対しての思い込みや制限を持っている人が、多いですね。結局、お金もセックスの問題も、いlかに自分自身を受け入れるかいかに自分自身と深くつながってゆくかというところで同じなのですよね」これは、まとめるとこんな話をしていたという感じでお二人が言われたことも、私が言ったこともあるのですが同じところを見ている方たちと話をすると、全部を話さなくても通じるので、ただ思いつくままにあれこれと話していました。最近、お二人で講演を行うようになってから男性の方も講演会に来られることも多くなってきたのだそう。ここ最近の日本の女性のパワーは、すごいなあと感じることが多いですがこれから、日本の男性も、どんどん解放されていけば素敵ですね。そして、ぜひ一緒にコラボをやろうという話で盛り上がりました。奈央ちゃんは今、妊娠8ヶ月を過ぎたところなので赤ちゃんが生まれてからも、しばらくは海外へに動けないでしょうが少し落ち着いたら、ニューヨークでお二人の講演会やハワイでセクシャリティのためのリトリートを開くのも楽しそうです。ハワイでのセクシャルリトリート、すごそう。実は、お二人にここだけの話、としてお伝えしたのですがお二人に会う前の待ち時間に、カフェでこの本を読んでいて「あ~そういえば、日本に戻ってから、おさむとはメイクラブしたけどひとり宇宙はやってなかったな~」と思い出し急にやりたくなってしまいました。今回、待ち合わせしたのは品川のストリングスホテルのダイニングだったのでそのホテルのきれいなトイレで決行することに私がトイレに籠っている間は、誰も入って来なかったので心おきなく?楽しめました。(と、ここだけの話と言いつつ、ブログに書いてる私ですが)そのことをお二人に話すと「そうそう、それぐらいひとり宇宙は気軽な感じでいいんですよね」と言われていましたがこの本を持っていると、ひとり宇宙のモチベーションが上がりそうですということで、お二人との出会いに感謝しつつまたお会いできる日が楽しみです実は、このブログをアップした後、奈央さんのブログに行ってみたら奈央さんも、今回の私とのことをアップしてくださっていて、びっくり。意識はつながっているのですね。さて、おさむはまだ東京でしばらくセッションですが私の方は、今日はもう福岡に戻ってきました。明々後日には、ニューヨーク。今回の日本でも、また出会いが広がって、ありがたいです♪
2015年05月28日
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さて、今回の日本でのセッションで心に残るものがいくつかあったのですが感想を頂いた方の中で、一つご紹介いたしますね。2日間の長時間セッション本当にお疲れ様でした。そして、私を人間に戻していただいて(笑)本当に本当にありがとうございました! 脳の機能の低さや、まさかの宇宙人DNAにはびっくりしましたが^^;これまでずーっと不思議に思ってた事が解明できてとてもスッキリ&納得しました!自分の中でも理解できない事ばっかりだったので人に話せる訳もなく。ただ、なんで周りの人はみんな、自分の気持ちがわかるんだろう?自分の意見があるんだろう?と子供の頃からずっと思っていました。私は自分の意見はほとんどなかったし大体の事はどうでもいい事だったのでそんな事に一生懸命になってる周りの人は不思議でしかなかったしこの世はくだらないことばかりだと常に思っていました。そんな事を考えているから、もちろん何をしても楽しいとはあまり感じずどこか冷めていました。あれだけ色んなモノが絡み合っていたら仕方ないよな・・・と、今は思えます^^; 自分の冷酷さや闇もわかっていましたがそれを表にだしてはいけないことは理解していたのでいかに隠して、人と上手く付き合っていくかを考えて生きてきました。イメージぴったり合ってる!と思ったのが頭の中のデータベースでした。私は外に出る時や人と会うときに、いつもデータの中から必要な情報をピックアップして状況や相手に合わせた自分で装備していました。それはとても疲れる事でしたが外向けの自分を演じて人を騙す(騙すとはちょっと違いますが・・・)のは楽しさもあった気がします。今日も上手くいった~♪みたいな(>_<)ただ、予測できない事態や人は苦手で、すぐアタフタしてしまいプライドが高い私にはとても恥ずかしい事だったのでデータベースの情報収集は大事だと思っていました。 初日のセッションでのりこさんが、色々情報をピックアップしてくださった時にそうそう!そうなんです!やっとわかってもらえた!と思っている自分の他「よくそこまでわかったね~!」と感じてる自分がいて、2日目に身体が全身全霊で抵抗してる時にも、申し訳ないと思いつつもニヤニヤしちゃって、のりこさんにも伝えましたが「外せるもんなら外してみろ~」っていうのを身体が思ってるのをとても感じました(>_<)上から目線な身体ですみません😅宇宙人のせいですから!(笑) 今朝は悪夢もみませんでしたよっ!!内容は忘れましたがキラキラしたいい夢でとっても幸せな気分で目が覚めました✨あんなに毎日みていた悪夢とさよならできて、本当に嬉しいです✨あと、身体が柔らかいんですよ~!!ベッドに沈み込んでる感じがいつもと違って。常に恐怖心があったから緊張していたんでしょうね。 今まで感じられなかった人間感をこれからはめいっぱい楽しもうと思います😊 本当に大きな変容をありがとうございました!私をみつけてくれて本当にありがとうございました💕のりこさん大好きですー💕この方のセッションを行ったのは初めてだったのですが第一印象は、にこやかで落ち着いている方で特に大きな調整になるとは全く予想もつかなったのですが最初に身体に触った途端尋常ではない感覚で「なんじゃこりゃ~」とびっくりでした。全身全霊で「変化すること」に抵抗している感じなのです。この感覚、この抵抗感は、霊的なエネルギーが1つや2つ付いているのではなくたくさんいることは明らかでしたが何が根本的な要因なのか、最初はわからず、あれこれ身体からの声を拾ってゆきました。脳の数値、例えば、前帯状皮質、上側頭溝など人との共鳴力や感情に関する箇所などを見ても明らかにアスペルガー的な脳でしたが彼女は一見、全くそんな風に見えない人なのでその脳と見かけとのギャップにも驚くものがありました。そして、出てきたのが、宇宙人、特にグレイとの深い関係でした。グレイがついている人には、ある特徴や性質があって人嫌い、人への不信感、プライド、感情の抑圧、冷酷さ、人を見下すなどといった傾向があるのですがそれだけでなく、放射性物質についてくる場合もよくあり実は、日本人に関係が深いエネルギー体なのです。以前は、宇宙人とかグレイとか、そんな情報がクライアントの身体から上がってきてもかなり半信半疑だったので「そりゃないだろ~」と思いつつも、ワークしていたわけですがこれまでのセッションで、実際にグレイをビジョンとして観えていたサイキックの方がいたりロンからも日本人とグレイとの関わりに関してのお話があったこともあってここ1、2年ぐらいで、そういうエネルギーもあるのだなあとその認識を深めたきたわけです。特にカナダに行った後に、惑星フォークや惑星チャイムを使うと簡単にグレイが外せることがわかった事もあってここ最近のセッションは、以前にも増して(情報として)宇宙人系のエネルギーが出てくるようになりました。なので、ここ最近は、もはやグレイだろうが、宇宙人が出てきても全く驚かなくなっているわけで(あ~だんだん怪しいものになってゆく〜)⇦って、すでに怪しかった?今年からの初級クラスや上級クラスで参加者にお渡ししている私のスキャンリストにも掲載していることもあってやはりクラスの中でも、何人もの人たちがそういった情報を上げていました。ま、結局、すべてはエネルギーなので、グレイのエネルギーも風邪のウィルスも、そう大して変わりはないわけなんですけどね。 でも、普通はクライアントさんとのセッションではそう言った情報がセッションで上がってきて「グレイが付いてますよ」なんてお伝えしても、理解しがたいわけですからクライアントさんには一切説明せず、秘かにワークしているのですが(って、言いつつ、ここでバラしてるわけだ’けど)この時は、彼女に説明する、と身体が反応したのでお伝えしたわけです。最近は、ちょっと会っただけで「あ~グレイがいそうだな~」とわかる方もいますがこの方の場合は、微塵にもその気配を感じさせないのでそれはどうしてなのか?を見ていくとこの方のコミュニケーションのやり方というのが大量のデータベースを元にできている、というのがわかってきたわけです。普通の人は、相手の表情や言葉のエネルギーから感情を読み取ったり自分や相手の気持ちを理解して、コミュニケーションしていますがそういったことはアスペルガー的な脳を持っていると難しくできないのですが、彼女の場合はそのデータベースがあるから上手くやっていくわけです。この方は、すでに子供の頃からいかに自分が子供らしい子供に見えるか、または相手が望む子供でいるか?を計算してやっていたそうで「大人を騙すのはちょろいな」と思っていたとのことでした。ということで、初回のセッションは、フィボナッチを行った後いくつもの霊やグレイのエネルギーとそれに関わる前世に関する情報を上げ、それを外しながら脳と遺伝の調整をおこなって行きました。それはかなりのワークでしたが1回目のセッションが終わってからも、その抵抗感は全く無くならず次の日、2回目のセッションを行いました。身体に触った途端、前日より、さらに大きな抵抗感でこれは、霊やグレイがついているだけではないと確信しました。身体から情報として上がってくるのは「誰も信頼しない、絶対に癒されない、幸せを受け入れない自分の闇が見つからないように自分を偽る」などという言葉が次々と上がってきてそして「のりこさんにも見つからない、それがプライド、誇らしい気持ち」というのが出てきました。ひゃ~久々の大物が現れたな~この方は、今回、東京からわざわざ福岡の田舎までお越しになってくださっていたのですが潜在意識下では、どんな人にも自分の闇を見つからないように、決して癒やされないように、幸せを感じないようにセラピストを欺くことにも喜びを感じているわけでそれが誇りである、わけですからヒーリングを行うには、かなり手強い相手であるわけです。まあ、こういう人も世の中にはいるでしょうが、普通はこの意識レベルになるとなかなか自分からセッションを受けに来られることはないわけですね。彼女の意識下では幸せ感、とか愛情とか、そう言ったものは低俗な見下すべきもの、である故に当然、どんなヒーリングを受けても、このプログラムを外さない限りは本質的な変化はないなあと。でも、明らかに手応えを感じたのは、私が「あのですね~。私にも闇を見せないことを誇らしく感じているみたいなのだけど」とお伝えすると「そうなんです、外せるものなら外してみろ~という感覚が私の中にあるんです。だから、のりこさんが、大変そうなのを見ていると申し訳ないと思いつつも、笑ってしまうんですよね」と本当に楽しそうに伝えてくださったことでした。彼女の身体から上がって情報を見れば彼女が、これまでいかにいい人を演じるか、というよりもいかに人間らしくいるか?を物心ついた時から演じてきた人なのでそういった闇の部分というのは、全く表に出さないで生きてきた人であることがよくわかるのです。それが、少なくとも、このセッションで、その闇の部分を私に伝えてくれたというのは、大きな変容の第一歩だなあと。なので、私は、その全身全霊の抵抗感には四苦八苦しながらも一緒に笑いあって、本当に楽しいセッションとなりました。それで、その恐ろしいまでの抵抗感の中で出てきたのが「宇宙人DNA」 え??どういうこと?ととあらゆる角度から身体から情報を上げていったのですがやはり身体から導き出されるのは、そこでした。つまりは、宇宙人(グレイだけではなかったですが)によるDNAの損傷だったわけです。あ~DNAに宇宙人としての要素があったら人間としての感覚がわからなくても、当たり前だなあと通常なら、ありえない内容でも、彼女を見ていると妙に納得できるわけです。DNAというのは、風邪のウィルスによっても変異するのでグレイや宇宙人系のエネルギーがこれだけ付いていたらDNAが変化するのも自然なこととも言えるんですよね。(え?宇宙人がついてることが自然じゃない?)そして、このDNAの修復ができるのはフィボナッチのみ、と出てきました。通常私のセッションでは、フィボナッチを行った次のセッションではそのフィボナッチ後に上がってくる前世を解除したり、脳の青写真が広がるのでさらに脳をワークしたりして補足的なセッションになるのですが今回は、そう身体から出てきたので彼女に2日続けてフィボナッチを行うことになりました。そして、そのディープな闇も、もちろん彼女の本質ではないわけです。2回のフィボナッチを行い、過去世を含め、魂の軌跡を追っていくとその冷酷さの奥に、ピュアな本来のエネルギーが観えてきました。もともとは(これはどれぐらい次元を遡ったらいいのかはわからないけれど)人と分かち合いたい、愛を体現したい、というエネルギーだったものが魂の流れとして、人に傷つけられ、裏切られ、抑圧されてきた中でだんだんとそういった人間を見下し、自らも冷酷で感情を感じないものになりそして、当然、人間である自分自身も見下すことになり幸せを感じることも、愛を感じることも、拒否し続けてきたそんな物語が見えてきたのでした。その長い長い魂の旅の一部を、この2回のセッションで垣間みた思いでした。セッションが終わった後「さすがに、この内容はブログにはアップできないよね~」と彼女と話していたのですがその後、彼女からこの感想を頂いてから、私の気が変わったので了承を得て、アップさせて頂いているわけです。この感想で伝わるといいな~と思ったのは宇宙人云々ということより、自分を偽って生きることの生き辛さそして、そこから解放される時の喜びみたいなものかな。自分が何をやりたいのかわからない自分の感覚がわからないそういった人たちは本当に多いなあと感じます。セッションの中で彼女の身体から「悪夢」というのが上がってきたので彼女に尋ねてみると、ほぼ毎日、悪夢を見て目覚めていたそう。闇を恐れるが故に、すでに闇の中にいることに気づかないでいるから悪夢として出てくるわけですね。正直、この2回のセッションでは、やっと人間意識に戻すことが精一杯な感じだったのでその悪夢がなくなるとまでは思っていなかったのですがこの報告を聞いて、良かったなあと。ということで、次はどんな物語が現れ、消えてゆくのかしら、楽しみ♪あ~ちなみに、手強い相手を求めているわけではないですからね。(って言っておかないと、手強い相手ばかり現れてしまいそうで)こうしてセラピストは、クライアントさんによってどんどん鍛えられていくわけでだんだんとどんなものがやって来てもゲーム感覚でやれるようにになってゆくのはいいんですがそうなると、取り扱えるキャパも広がってゆくので現れる人たちも、半端ない人たちが増えてくる感じだなあと。どうぞ、お手柔らかにお願いします~
2016年11月06日
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ずっと前から、ガイドに調整するように言われていた遺伝の中でガイア遺伝というのがあり何度か試みてみたもののハイヤーセルフから、この遺伝を調整する許可がなかなか降りずにいました。この遺伝は、グループに属する、忠誠心が強いという特徴があるのですが一方で、平凡意識で、ビジョンを受け取ったりスピリチュアルな世界へのブロックになるのです。人より優れているとか、選ばれた人間であるとかそんな特別意識は必要ないけど一方で、みんなそれぞれ個性がありそれぞれが特別と言えるので平凡意識も必要ないことも頭ではよくわかっていたのですが昔、よく母が「普通が一番、平凡が一番幸せ」と言っていて実際、母が幸せに生きていたこともありその平凡意識も、なかなか手放すことができずにいました。これまで、特別意識を生み出すような遺伝はバンバン調整してきたのですがそれが故に、平凡意識を手放すことは抵抗感がありでも、ガイドから、言われて平凡意識を持つことのメリット(エゴに陥らないために、平凡意識を持っていたい)はワークしてきました。でも、まだハイヤーセルフからの遺伝調整の許可は降りておらず私もこれ以上は、もうワークしたくない気持ちがあり、この遺伝を解除すると、木星遺伝を解除した後のようにグラウンディングが弱まる可能性もあるのでとにかく、Wisdom of Universe のクラスが終わるまではと放置していました。それで、今朝、自己調整をしようと情報を拾ったらガイドから「今日こそは、ここと向かい合うのだよ」と言われては~いよいよなのか~と心して取組みました。そして、わかったのは、ハイヤーセルフがこの遺伝調整に抵抗していたのはあるカルマがあったからでした。それは、ヨーロッパの過去世で私は人からの妬みを受けて、仲間外れにあったという過去世でした。普通は、過去世とリンクするような今生での経験があるのですが私は、グループで仲間はずれにあったという今生での経験はこれまで一度も記憶になくみんなに妬まれた、というのもほとんど感じたことがないのです。というより、どちらかと言えばグループでいることが大好きでその中でいると、安心していることが多かったように思います。思い返すと、高校の頃、クラスのみんなが仲良くて週末なのに、クラス全員で集まって遊ぶような珍しいクラスだったこともあってその頃から、グループ大好きは自覚があり大学でも、軽音楽部でみんなで集まる時は最高に楽しかったし20代、30代、40代とどの時期も、仕事場だったりプライベートで、グループでいることが楽しくてお金もないのに、たくさんの食糧を買って料理して家にみんなを呼んでパーティばかりしていた時期もありました。もともと、母がみんなでワイワイするのが好きな人だし私も、若い頃から、彼と二人でロマンチックに過ごすよりみんなでワイワイ過ごす方が好きという人だったのでそれは私にとって自然な感覚だったのです。なので、最初は、ん?仲間外れの前世??と、全くピンと来なかったのですが情報を拾いながら、その前世とつながってゆくうちに突然、その過去世の感覚が蘇ってきていきなり号泣となりました。その過去世の私は、すごく孤独な人生でした。その地域なのか、グループなのかはわからないのですが誰も私の味方になってくれる人はおらず仲間外れにされ、私は孤独のうちに亡くなっていました。そして、その人生での経験から私のハイヤーセルフは「今度、生まれる時はごく普通の人として生きてみんなとつながることができる人生にしたい」と強く願っていたのです。ああ、だから私は、いつもグループで集まったり、飲んだりした時に「このままみんなと一緒にいたい。終わりたくない」という思いが強くなるのだなあと。以前は、単に酒飲んで、酔っ払っているだけだと思っていたのですが例え飲まない時でも、そうなのです。先日の、クラスが終わった後も、打ち上げでみんなと話していたのですが「睡眠不足だからもう寝なきゃ」と思っていても終わるのが寂しくて永遠に続けていたい気持ちになっていました。先日は、なんとか、朝4時頃には終わりにしましたが以前、木星遺伝があった時は、身体が疲れていることにも気づかなかったので、きっと、もっと長くやっていたでしょう。そして、どんなにみんなと長くいたとしても終わる瞬間には、必ず、寂しさを感じていたのです。ああ、だからなのか去年、木星遺伝を調整した後ユニバーサルリトリートの本番直前になってデトックスを起こし、言葉が出てこなくなり5秒前に考えたことがわからなくなって何も話せない状態になったのにリトリートの画面で、みんなと一緒にいるだけでどこか安心していて「それじゃあ、今日は、もう終わろう」と言う時になっても「まだ終わりたくない、この後、一人になるのは寂しい」って言っていたのは。今なら、その時の気持ちがよくわかるな。このカルマをリリースした後きっと、これからも、みんなと一緒にいるのは楽しいと思うけれどあの終わる時の寂しさはなくなるのだろうなあと。そして、平凡でいなくてもみんなとつながることができるという安心感があるのだろうなあと。(よくよく考えてみれば、これだけ平凡ではない人生を選んでおいて、平凡意識なのって、笑えるけど)過去世のトラウマが、どのように今生に反映されているかは人それぞれ違うので前世に仲間外れにあって、今生も仲間外れに合うというパターンもあります。だから、そういう意味では私のハイヤーセルフに「今生は、人とつながることができる人生を選択してよかったよ」そう伝えたいです。ということで、このカルマを解除してやっとガイア遺伝を調整する許可が降りたので今日、明日にでも取り組もうと思います。
2023年05月24日
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5日前に、ちさっちゃんから「インスタで、高次元のメッセージやカルマやチャクラのことなど写真にメッセージを載せて『多次元キネシオロジー公式アカウント』として発信するのはどう?」と提案があってそう言えば、何年か前もちさっちゃん、そんな提案してくれてたなあと思い出しました。その頃は、私は、まだインスタをやっておらずちょっと面倒そう、とやらなかったのですが一昨年のアイルランドの旅の途中で和美ちゃんに勧められて試しに旅の動画をアップしたら、思いの他、楽しくてそこから、ほとんど旅の間だけインスタの動画をアップしていました。でも、そのおかげで動画作りのハードルが下がってiMovieも使い始めクラスの最初に流すオープニング動画なども簡単なものなら、自分で編集できるようになったのでどんなことでも、遊びでやってみるものだなあと。なので、今回のちさっちゃんの提案には「じゃあ、試しに作ってみるよ」と、その日のうちに動画を作って、アップしてみました。続くのかどうか、まだ様子見の段階ですが今のところ、楽しい。(その代わり、ブログをアップする時間がなくなりそうなのだけど)アップしたのは、まだたった5つだけですが何人かの方からメールを頂きました。今日は「「星の子供たちへ」を見て、号泣です。宇宙は待っていてくれてるんだなあと。なんてありがたい。自己調整したくてできない苦しさは宇宙とつながれていない苦しみでもあったのですがあらゆることをとおして、待っているよというのを教えてくれているんですね」というメールを頂いてああ、こうして響いてくださる人がいるなら本当にアップしてよかったなあと。私自身も、1日の始まりに「今日は、何についてアップすればいい?」とガイドに聞いて出てきたメッセージを見てみると「お~なるほど~」と気づかされることもあるしもし、私に対するだけのものだったら出てこないメッセージが伝えられるのでそれが面白くて、ガイドやマスターたちにメッセージを聞くのが楽しみになってきました。動画作りも、思考錯誤でこれまでの私の個人アカウントの旅の動画はタイトルしかつけていなかったのでこの多次元のアカウントではメッセージやナレーションを入れようと最初は、iMovieを使って、動画と音楽とLogicで録音したナレーションを取り込みそこにキャプションをつけるというのをやったのですがこのやり方だと、インスタにアップした時に音楽のクレジットがつかなくなってしまうのとiMovieでは、タイトルしか付けれないので一文ずつだけしか流せないということに気づき。(多分、他にやり方あるのだろうけど)それで、Catcutという無料のアプリをダウンロードしてみたらこれが結構使えてキャプションも簡単につけれるしロジックで録音したナレーションも取り込むことができるのでIMovieを使わなくていいことがわかりました。音楽以外の部分を作ってインスタで音楽をつければクレジットの問題も大丈夫。今の時代、なんでも便利になっているなあと。ということでまだ試行段階なのだけど高次元や宇宙からのメッセージヒーリングのこと自己実現のヒントなど楽しみつつ発信して行けたらいいなあと。多次元のクラスやユニバーサルリトリートを受けられた方、また、これから多次元のクラスやセッションなどを受けてみたい方このブログを読んでくださっている方などぜひ、フォローして見てみてくださいね。
2023年10月03日
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昨日から、対面セッションをスタートしました。7月にニューヨークで連続して対面セッションを行ってから3ヶ月以上が経ってやっと福岡でも対面セッションに必要なものも揃ってスタートすることができてほっとしています。どうでもいいことだけどアメリカに普通にあって日本にはないものまたは、その逆が結構多いのです。例えば、マッサージテーブルカバーは日本では、エステ用がほとんどでカバーの中に顔を入れるための穴が開いているものが多いのです。さらに、コットンはなくほとんどがマイクロファイバー。アメリカでは、穴の開いてないコットンのカバーの方が一般的です。テーブルカバーだけでなくマッサージテーブル用の幅の狭い枕も、まだ日本では見つけることができずとりあえず、普通サイズの枕を購入。ま、そんな些細なことはどうでもいいのですがこのセッションルーム、殺風景だなあ、と何が足りないのかしら?と思った時に間接照明をまだ買ってないのもあるのですが私の絵がないからだと気づきました。ニューヨークで絵を販売した時に何人もの方が言ってくださったのが「この絵を見ながらセッションを受けていたことが思い出されます」「この絵を見るとあの時の気持ちが蘇ります」というようなことでした。ああ、そうなのか〜私は、セッション中、ただひたすらクライアントさんに意識を集中しているので周りの風景なんて、全く目に入ってないけれどクライアントさんにとっては例えば、私が筋反射で情報を取っている間など無意識に周りのものを見ているわけでその時に、私の描いた絵が目に入って、セッションの印象として残っているのだなあと。キネシオロジーは例えば、マッサージやレイキなどリラックスすることを目的としていないので部屋が浄化さえされていればそれほど、部屋を癒しの空間にする必要はないのですがそれでも、できるだけセッション中居心地の良い空間にはしたいなあと。ということで、絵が到着するまで何か少しでもクライアントさんの目の保養になるようにととマッサージテーブルの周りに植物たちを配置してみました。うん、これはこれで良さそう。あと、2つほど大きめの植物を配置して間接照明とスポットライトを配置すれば完璧かも。この部屋が良かったのは左側にクローゼットがあってそこに音叉などを収納できたので収納家具をそれほど多く購入せずに済んだことです。それと夜中でも、音叉鳴らし放題なのが本当に助かっています。さて、久々の対面セッションは事前に想像していた以上に激動のセッションとなりました。(両方ともに、セッションに集中していたので周りの植物を楽しんでいる余裕はなかったかも😅)その方がその人生を通じていえ、もしかすると、いくつもの生を越えて抱えていた大きな大きな重荷が解放されていく瞬間に立ち会えることは私にとっても最高の祝福でした。その方は、これまでオンラインでのセッションは一度受けられたことがありましたが、対面は初めて。対面では、より身体の反応として強く出てくることが多くその方も、ハイヤーセルフの抵抗などを身体感覚で感じられていたのでオンラインも便利だけどやっぱり対面はいいなあと改めて実感しています。ということで、来年初めには多次元キネシオロジーのレベル4の対面クラスを開催しようと思っています。レベル4は、少し前からガイドやマスターたちに早く決断して行動しなさいと言われて、開催は決めていたもののなかなか意識がそちらに向かいませんでした。レベル3を受けられた何人もの方から「いつレベル4開催ですか?」というお問い合わせを頂いていたにも関わらず何かが私の中で引っかかっていたのです。ところが、先日アルシオン遺伝を解除した途端「あ、まずはクラスの開催場所を探してみよう」という気持ちになりました。それで気づいたのはレベル4のプログラムがまだしっかりと決まってない段階でクラス開催を決めるのは先走りではないのか?という懸念が自分の中にあったことに気づきました。昔の私ならきっと「みんなの要望があるのなら」とマルデュック的な先走りと何とかなるか~という達観ですぐに決めたことでしょうがそういった遺伝がなくなってから今度は、逆に慎重になりすぎて例え、要望があってもこれが、本当に参加者にとってのプラスになるのかはっきりしない限り、決断できないということになっていたのでした。もう一つ、私が懸念していたことの中に以前、長野やハワイやニューヨークで開催した対面でのクラスは、どれも本当に大変だったという記憶がありました。でも、考えて見ればあの時の対面クラスはレベル1だったので生まれて初めて、しかもほとんどエナジーシステムの意味も概念もわかっていない状態で対面での筋反射を取るというのはかなりハードなことだったなあと。でも、今回はレベル4なのでレベル3を受けた方のみ対象だしすでに自己筋反射を取っている人たちなのでそれほど大変にはならないでしょう。(I hope so🤣)レベル4開催、何となくどこかで抵抗感があって気が重かあったのに急に楽しみになってきました。ということで、レベル4開催は来年2月初め頃かなと思っていますが今のところ、福岡と東京での開催を考えています。他の地域や海外在住の方のためにオンラインでも開催する予定ですができれば、対面でしか使えないテクニックなどもやりたいなと思っているのでプログラムは違ってくるかもしれません。対面でセッションできることのメリットの一つとして家族や身近な人へのセッションがよりやりやすくなるということがあるように思います。遠隔ヒーリングについて理解されている人は増えてきているもののまだそれほど多くはありません。私の母も「筋肉が反応して、体のことがわかるというのは理解できるけれどオンラインでそれができるというのが理解できない」とオンラインに関しては懐疑的で確かに、そう思うのも納得なのです。ですから、対面セッションの方がエナジーヒーリングを知らない人に対しても「筋肉が反応してその人の問題や必要なことを教えてくれる」という説明をすれば違和感なく、受けてみようという気になりやすく家族や友人などにも勧めやすいのです。ということで、今からクラスの会場探しをスタートしますがもし、良さそうな会場をご存知の方はぜひ教えてくださいね。これを読んでいる方の中にはいろんなクラスを受けられている人も多いので「ここが良かったですよ〜」というところもあるのではないかなと。条件は1)10台のマッサージテーブルが配置できるスペースがあること(マッサージテーブルは付属していなくても持ち込むので大丈夫です)2)福岡、東京で、比較的、交通の便の良いところ3)できれば、会議室みたいな感じではなく 窓が大きくて解放的であること福岡は、私が会場の下見に行きますが東京は、もしかするとクラス参加のどなたかに下見に行ってもらうかもしれません。ということで、よろしくお願いします!
2024年11月06日
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エジプトの続きも書きたいのですが今日は、また別の話題で。ここ数日、日本から来られて、続けてセッションを受けられている男性が内観力がある人で、セッションも面白くて、楽しんでいます。(って、内観力があまりない人でも、私は楽しいのだけどね)何度かお伝えしてきたように、私たちは、誰でもいろんな宇宙系遺伝を持っていますから自分の中には、いろんな性質の自分がいるわけでどういう時に、どの性質が表に出てきたり、どういう思考になるかというのは人それぞれ違うわけですが、大人になればだいたい、それぞれのパターンができてきます。例えば、この方の場合は、大きく持っている遺伝として海王星遺伝、ニビル遺伝がありそれにリラ遺伝、シリウス遺伝などが加わっていたので最初は、どんなことに対しても、まずはニビルの恐れの感情が出て来て何も動けない状態になるわけですがその後で、達観して切り離すシリウス遺伝や周りとの共鳴力の海王星遺伝、そして、正義感からの怒りで突き進むリラ遺伝などで行動や変化を起こしていた、というようになっていて彼が、ご自身の感覚や性質を、この宇宙系遺伝という見地から分析されているのを聞くと、ウンウン、なるほどいいとこ見ているなあと感心することしかり。彼の場合、感覚を受け取る力も高いがゆえにネガティブな感覚を感じた時に、そことどう折り合いをつけるのか?をこれまで内観されてきているんですね。そして、今回、セッションが終わる度にこれまで持っていた性質がなくなって、これまでの自分のあり方に改めて気づいたりまた、残りの遺伝の性質をより強く感じたりと日毎に理解が深まっていっている彼を見るのも、また楽しいです。ということで、今日、ふと、お伝えしてみようと思ったのはいわゆる自分の中のネガティブな感覚や性質と言われてものとどう向き合っていったらいいのか?ということです。一言でネガティブな感覚といっても、いろいろなものあり言葉では分類できないエネルギーもありますがここでお伝えするために、わかりやすく、分類してみると人が持っていて苦しいと思うネガティブな感覚の主なものに「妬み、恨み、恐れ、罪悪感、被害者意識、孤独感」などがあります。(まだ他にもたくさんありますが)こういった感覚は全てエネルギーなので、言葉での定義には限界があるのですが(例えば、妬みと恨みが一体化したエネルギーなど)ここでは、感覚と言葉を一致させている必要があるので、一応ここで私なりの定義しておくと<妬みというのは>成功している人、自分にはないものを持っている人うまくいっている人をに対して否定したり、批判したくなる感覚やその人を見ることで、自分が不十分となる感覚になることであり<恨みというのは>過去に起こった何かの出来事や人に対して、今もこだわっていたり引きずっていたり、怒りを感じていることであり<恐れというのは>不安や心配、緊張、焦りなども含めた感覚で、自分の存在が’脅かされたり安心できない、守られていないという感覚であり<罪悪感というのは>申し訳ない、とか、もっと自分にできることがないのか?とか自分は相手の役に立たなかった、とか自分が幸せだったり、ラッキーだったりするのが何か居心地が悪いという感覚であり<被害者意識というのは>相手が悪い、相手が間違っている、相手がわかっていないまたは、人に見下されたくない、責められたくない、批判されたくないという感覚のことであり<孤独感というのは>自分のことを理解してくれる人は、’どこにもいない、とか人とのつながり感を感じることができない状態やいざとなったら自分しか頼れない、などという感覚です。たまに孤独が好き、という方もいますが多分、それは一人でいることが好き、という意味であって一人でいることと、孤独感とは違います。人と一緒にいても、家族がいても、孤独感を持っている人はいるし反対に一人でいても、孤独感がない人もいます。ちなみに、怒りという感情は、割と誰でも認識しやすい感情ですが大抵、怒りというのは、表に出ている感覚、感情なのでそのベースとなるネガティブな感覚を見極める必要があります。例えば、傷ついたという被害者意識や恨みベースの怒りもあり人を妬む気持ちがベースにあって、それが何らかのことで刺激されて怒りとして感じたりまたは、自分が人を助けらなかったという罪悪感や無価値観からその根底に関わる人や事柄に対して怒りとして感じることもあります。また悲しみという感情も、人にとって大きな感情ですが例えば、誰か親しい人やペットが亡くなった場合など時とともに自然と癒されていくのは自然なのですがもしこれに「自分は何もしてあげることができなかった」「もっとこうしてあげればよかった」などの罪悪感が加わると、何年経っても悲しみが長く続いてしまうことになりますからこの場合は、悲しみより、罪悪感に意識を向ける必要があります。こういったネガティブな感覚や感情は、人ならば、多かれ少なかれ持っているものです。というのも、私たちが持っている宇宙系遺伝の多くがこれらの感覚を生み出す脳のプロセスになっているからで基本的には、それを意識でコントロールすることはできません。例えば、もういいかげんに、過去に自分を傷つけた人のことを許したいと頭では思っていても、許せないという感覚が残っていたり人を妬んでも仕方ないとわかっていても、妬みの感情が生まれたりするのは遺伝的な受け継いだ脳が自動的に生み出している感覚ですから自分では止めようがないわけです。例えば、妬みや恨み、ということで言えば、最近、わかってきたのは24種のレプティリアン種のうち、21種類が持っています。ちなみに、その21種類のレプティリアン種のうち日本人なら、ほぼ全員がベラトリシアン遺伝ベラリックスグレイ遺伝(グレイといっても、レプ種です)また、多くの人が、ハイドラレプティリアン遺伝を持っていることがわかっています。レプ種以外でしたら、妬みは、オリオン遺伝やゼータレチクル系遺伝やグレイ系遺伝の一部、そして、恨みは、冥王星遺伝やリラ遺伝、ゼータレチクル系や、グレイ系の一部などが持っています。また被害者意識は、グレイ系の遺伝の特権みたいなものなので例えば、あの人はわかってない、とか、こんなことを言うなんてひどい、とか彼に傷つけられた、とか、または、人に批判されたくない、人に責められたくない人から見下されたくない、などという感覚や思考は、ほとんどグレイ系のエネルギーから来ています。グレイ種は、今のところわかっているのでは、全部で30種類以上ありこれも、日本人なら、ほぼ全員、何らかのグレイ種を遺伝的に持っていて多い人だと、ほぼ全種類を遺伝的に持っています。これが例えば、罪悪感を強く持っていれば、人のせいより、自分のせいだと感じるので被害者意識は表には強く出ていない状態となりますがグレイ遺伝があれば、根底にはわかってもらえない感や人から見下されたくない、などの感覚があるわけです。これは少し前にセッションを受けられた別の方ですが、「人前で人に質問しない」と言われていてそれもグレイ遺伝から来ていました。つまりは、その質問が的外れだったり、変な質問だったりして人から見下されるのが怖い、という感覚なのです。日本人が質問しないのは、空気を読むという性質だと思っていたのですが結構、グレイ遺伝から来ていることもあるんですね。また、恐れといっても、いろんな恐れがあるのですが強迫観念に近い恐れは、ほとんど全てレプティリアン種から来ています。(他には、強迫観念は、Unknown型の遺伝やアニマル系遺伝のいくつかもあります)例えば、太ることを恐れるあまりに、極端にダイエットをやってしまう、とか(それが大きくなると、摂食障害などになります)逆にお腹が空くことが怖くて、食べ過ぎてしまう、とか化粧をしないと、絶対に人前には出れない、とか。特に、日本の人は、人からどうみられるか?が強烈な恐れとなっている人が多いのですがこれもレプティリアン遺伝+グレイ遺伝によるものが大きいです。少し前に、美容の仕事をされている方から聞いたのですが彼女のお客さんの中には、マツエクをしなければ、怖くてとても外を歩けないという人もいるとのことで、へ~そういう人もいるのね~なんて話をしていたんですがこういった人たちも、人にどう見られるか?に関する強迫観念的な恐れで多分、レプティリアン系の遺伝が大きいと思います。この場合、もちろん、ダイエットをすることやマツエクをすることが問題なのではなくて、恐れベースの思考からそれをやっているということなんです。自分がどれだけ、本質(大いなる意識、ソース、宇宙など)から離れているかどうかは自分の言動が、恐れベースなのか、喜びベースなのかという単純な問いを投げかけてみれば、わかります。何々になるのが怖いから、これをしない、とか、これをする、というのは完全に、自分の本質や宇宙意識から分離した意識です。ただ、レプティリアン系のエネルギーの場合はもう自分でコントロールできないぐらいの恐れなので周りの人が例えば「そんなこと気にしなくていいのに~」などと言っても、理解することは難しいのです。これも、別の方ですが、先日、セッションを受けられた方が、ある時、急に鬱っぽくなって、仕事に行けなくなったので3回ほどセッションでレプ種を調整したのですがレプ種がなくなればなくなるほど、うつの症状もなくなっていったそうで『レプがなくなれば、大抵のうつはなくなるんじゃないですか?」と言われていました。まさに最近、私もそう思っていて、もちろん、いろんな要因が重なっておきますがうつの多くは、レプティリアン遺伝(+グレイ遺伝)から発症していることが多いです。また、将来や先のことへの不安や、お金の不安、などの多くはニビル遺伝から来ていますがこれも人によっては、かなり深いレベルで持っているのでこのニビルが強ければ、チャレンジも新しく何かをやることの全てに恐れを抱くことになります。またもっと広い視点で見てみると妬みや恨みや被害者意識や罪悪感のベースに恐れがある場合も多いです。例えば「何かができなければ、自分の存在価値はない」という恐れがあれば人への妬みにも繋がってくるし傷つけられることへの恐れがあれば、被害者意識にもなるし人の役に立てないことへの恐れは、罪悪感を生み出すわけです。またここには上げませんでしたが、人に対する「嫌悪感」というのも大きな影響を及ぼしているネガティブな感覚です。これは、過去に被害にあった、傷つけられたという被害者意識や恨みからその相手、もしくはそういう言動を行う人への嫌悪感につながることもあれば(この場合、冥王星遺伝、グレイ系遺伝、リラ遺伝など)とにかく、基本的に人が嫌いなレプティリアン遺伝または、正義感が強いリラ遺伝などからの起こっている場合もあればまたは好き嫌いが激しいグレイ系遺伝、ゼータレチクル系遺伝マルデュック遺伝、アルデバラン遺伝、アガルタ遺伝などからも起こります。さて、こういった誰もが持っている様々なネガティブな感覚や感情に対して人はどう対応しているのか?を見ていくとまたいろいろわかって面白いです。私のブログは、多次元キネシのクラスを受けた方たちが読んでくれているので今日は、クライアントさんたちに、どう対応していくか?ということも、少しプラスしながら、書いてみますね、1)ネガティブ同化タイプ このタイプの方たちは、妬みなら妬み、恨みなら恨みと同化していて 例えば、被害者意識だったら、相手が間違っている、あの人はわかっていない という思いや考えの中に、どっぷり浸かってしまっていたり 相手への恨みや怒りで頭が一杯なので 他の視点から見たり、意識を変えたりできなくなっている状態です。 遺伝的にレプティリアン系遺伝やグレイ系遺伝強く持っていたり そのエネルギーの影響を強く出ている場合に多いです。 これらのエネルギーが強くなりすぎると、もう自分では どうしようもない状態になることも多く うつぽっく落ち込んだり、過去に起こったことへの怒り(恨み)がいつも意識にあったり 罪悪感で眠れなくなったり、あることを考えると怖くてたまらない、などということになります。 もし、レプティリアン系やグレイ系のエネルギーの影響が強く出ている場合 どうしても理解力、共鳴力などにも問題が出てくるため 人の言葉を歪んで受け取ってしまったり、極端な決めつけになったりするので この状態でなると、人からどう説明されたり、話を聞いても、理解そのものが 難しくなります。 ですから、この状態の方へのセッションは、説明したり、カウンセリング的なことを やっても、さらに混乱を呼んでしまうことが多いので ある程度、冷静な理解ができるようになるまで まずは、不要なエネルギーを解除したり、遺伝や脳の調整を行ってゆく というようにしています。 以前の私は、ここまでレプティリアンやグレイなどが、人の思考や感覚に影響を与えていることが わかっていなかったこともあり、クライアントさんに 全てをちゃんと説明しようとしていたのですが このケースの状態の人には、説明することで、逆に相手に混乱を与えてしまうことになる ことがわかってきてからは(それはそれで必要なプロセスでもあったりするのだけど) あまり説明することなく、ヒーリングを行うようになりました。2)ネガティブ分離タイプ これは、例えば、妬みや恨みを感じたり、自分にあることを受け入れたりすることが 嫌なので、それをスルーして、全く感じないようにしてしまうタイプです。 その場合、恨みや妬みの元となってしまう人や人間関係を切り離すことによって その感覚を感じないようにしようとする傾向になりがちです。 感じていなくても、根底には、妬みや恨みや被害者意識などがある状態ですから これをやればやるほど、自分の感覚との分離が大きくなってゆきます。 このタイプは、シリウス遺伝が強い人がなりがちで、達観するタイプとも言えますが 根底には、ネガティブなことを感じることへの恐れ(ニビル遺伝やグレイ遺伝など) があります。 また、そういうネガティブな感覚や感情を持ってはいけない、という認識も それを感じることへのブロックになります。 自分が何をしたいのかよくわからない、という人は このネガティブ分離タイプの方が多いです。 このタイプの方へのセッションは 以前は、その方が自分の奥にある感覚に気づくことができるように、と 身体から上がってきた声を、できるだけ丁寧にお伝えしていたのですが (セッションでは、その感覚にアクセスすることによって よりエネルギーが表に上がってきて、解放しやすくなるということもあり) このタイプは、ネガティブな感覚を持つこと自体が、ダメである と思っている人が多いので(いくらそうではないとお伝えしても) なので、まるでダメ出しされているかのように捉えてしまうので (特にオリオン遺伝やグレイ遺伝を大きく持っている’方は) 最近は、受け入れることができないようなことは ご本人に伝えることなく、調整してしまうことが多いです。 どちらにしても、最終的には、感覚を抑圧している遺伝や脳を調整すれば 以前の自分がどうだったかも、いずれ理解できるようになるので 特にセッション中に理解する必要もないんですよね。3)ネガティブ否定タイプ このタイプは、自分の中にあるネガティブな感覚や感情に気づいているのですが それを受け入れることができず、それを感じている自分自身に対して 自己否定や自己批判になってしまうというタイプです。 例えば、人を恨んだり、妬んだりしている自分が嫌で なんとか相手を好きになろうとしたり、いろいろやってみるものの その感覚が抜けず「やっぱり私はだめな人間なのだ」 ということになってしまうわけです。 特に正義感の強いリラ遺伝が強い人、自分に厳しい冥王星遺伝などを持っている人などに 多い傾向です。 このタイプは、とにかく、ネガティブな感覚や感情を持つことは 誰でも自然なことであるという認識が必要ですから ネガティブな感情や感覚を手放すことより、ネガティブな感覚や感情を受け入れられるように 調整していく必要があります。 4)ネガティブ解消タイプ このタイプは、ストレス発散という感じで、ネガティブな感覚になると スポーツで解消したり、お酒やカラオケで発散するなどで ネガティブな感覚や感情を解消されているという方です。 例えば、歌を歌ったり、身体を動かしたりするのは、 身体やエーテル体の強化になりますし それが、エネルギー的な浄化にもつながることもあります。 (特に自然の中で、身体を動かしたり、踊ることなど) でもこのストレス解消が「刺激を求める」という性質と一体化してしまうと 常に、自分のネガティブな感覚や感情の解消を、外に向けることになり そうなると、根本的なものは何も変わってないので ずっと同じストレスフルな状況や状態を繰り返しつつ 常にストレス解消する必要があるわけです。 このタイプは、刺激を求めるオリオン系遺伝やマルデュック遺伝 または、ゼータレチクル系の遺伝が強い人が多いです。5)ネガティブ達観タイプ このタイプは、ネガティブな感覚があることに気づいている状態ですが それがあっても、まあいいか、と達観している状態です。 ネガティブなものを感じないようにするタイプではないですが ポジティブな意識の方に転換することができる人たちです。 ネガティブな感覚や感情があっても、そういう自分を否定したりすることはなく それもまた人間だと受け入れているので、そう苦しくはありません。 これは、瞑想を常にやっている、とか 覚醒体験がある、などの方に多い傾向です。 こういう人は、ヒーリングの必要性を感じていない人が多いんですよね~。 思い出してみれば、私も昔は、案外、この傾向があったなあと。 でも、ヒーリング=問題解決の方法、ではなく ヒーリング=自分の可能性を広げてゆくもの という認識になってからは、もうこの傾向はないのですが。 私は、ネガティブな感覚や感情が生まれたら、それがどこから来ているのかを知ることが もう喜びそのものになっているなあと。 (問題解決思考や、目標達成型思考、だとなかなかそうは思えないんですが)6)ネガティブ昇華タイプ このタイプは、ネガティブな感覚を感じたら、それを どうポジティブな状態に昇華していくかに意識を向けるタイプです。 例えば、自分の中に人への妬みがあると気づいたら それは自分もそれをやりたいから妬んでいるのだ、ということに気づき 自分もそれをやってみる、などという感じで ネガティブな感覚をバネに、自分のあり方や行動を変化させていくタイプです。 このタイプは、自分のネガティブな感覚には気づいて、それを受け入れている上で ポジティプなものへの変換させているので、自己実現できている人が多いです。 もちろん、妬みや恨みそのもの自体がなくなるわけではないので また何かのきっかけで、その感覚が出てくることにはなりますが その行動力や勇気から、結構、リーダー的な立場になる方たちが多いように思います。 ということで、では、ヒーリングというのは何かというとネガティブの根底にあるエネルギーや意識や脳を変化させることによってその事柄に対して、別のアプローチをするようにしたりたとえ、同じ状況になっても、違う感覚や感情になるように変化させていくわけで、この上のどれとも違うわけです。 これには、いろんなアプローチの仕方があるのですが例えば、宇宙系遺伝を調整するとそのネガティブな感覚を生み出している脳のプロセスが大きく変わります。これは、私だけでなく、たくさんのクライアントさんが体験されていることですが例えば、いつも、あのことを思い出すと嫌な気持ちになる、とかあれを考えただけで、罪悪感で胸が苦しいなどの感覚があったとしてセッションの後で、同じように感じてみようと、そこに意識を向けてみてもどう頑張っても、以前の感覚を感じることができなくなるのです。これは、2)のネガティプな感覚を感じないようにスルーしているのとは逆で、いくら感じてみようと意識を向けて見てもネガティブな感覚を生み出す脳のプロセスそのものが変化しているので全く違った感覚になるわけです。 そして、実は、宇宙系遺伝調整の場合はそれを調整された後は、自分が以前持っていたネガティブな感覚を受け入れられるようになります。例えば、人を妬む性質がいやで、それを変えたいと思いレプティリアンやオリオン遺伝などを調整したとしてすると、自分の中の妬みがなくなると同時に、人の持っている妬みに関しても理解できるようになるので、嫌だと感じなくなるわけです。さて、このヒーリングですがもちろん、多次元を学んだ方は、それで調整すればいいですし多次元でなくても、自分に合ったヒーリングでやって行けばいいわけですがある程度、自分の感覚を感じれる人ならば先日、書いた「お願いの叶え方」でやってもある程度、いけるんじゃないかしら?と、ふと思ったので、ついでに書いてみますね。筋反射が取れる人は、今の自分の感情や感覚が何であるのか?とかどこから来ているのか?をスキャンリストでみていけばいいですが筋反射が取れなくても、感じることができればオッケーです。まずは、今の自分の感じている感覚をしっかり感じること。大切なのは、この時に、ストーリーに入らないでただ感覚を感じるということです。例えば、あの人がこう言ったから、とかそういう自分のストーリーに入ってしまうと、これはできません。そして、その感覚や感情と似たような感覚を以前も感じたことがあるかどうか、思い出してみてください。多くの場合、今の問題に反応しているのではなく過去の出来事やその時に残っている感覚や感情に反応しています。子供の時もあれば、大人になってからのこともあるでしょう。思い出す限り、思い出して行きます。この時点で、すでに気づきが起こる人もいると思います。ああ、なるほど、子供の頃に、お母さんに誤解されたから人に誤解されることを恐れていたんだなあ、とか。そして、その恐れがベースにあったから、今、あの人から誤解されたとそれが怒りに変わっているのだなあ、とか。その後で、今の状況や周りの人たちは全く変わらないとしてどんな自分でいたいか?に意識を向けます。もし相手が変わったら、相手がわかってくれたら?というのは被害者意識ですから、もうその意識の中ではどんな高次元のエネルギーであっても、ヘルプすることはできないのであくまでも、どんな自分でありたいか?に意識を向けるのです。そして「お願いの叶え方」に書いたように自分の好きなアセンテッドマスターや天使や宇宙系の存在に自分がそうなることを妨げているエネルギー(ほとんどの場合ダークサイドの宇宙系遺伝や、それに関連したエンティティや霊的なエネルギーなど)を解除してくれるように頼みつつその高次元のエネルギーを自分に流します。この場合、レプティリアンとかグレイとか地縛霊とか、解除する対象がわからなくても大丈夫です。(もちろん、筋反射で特定できれば、さらに良いです)とりあえず、それを妨げているエネルギー全てを解除するという意図で行います。エネルギーの流し方は、いろいろありますが最も簡単な方法だと、片手を額に、片手をハートチャクラの中心に(両胸の間)に当てて、その高次元のエネルギーを流すと意図すればオッケーです。このやり方で、大切なのは最初にネガティブな感覚や感情を十分に感じきるということ。その後で、過去の’同じような感覚を思い出してそこに意識を持っていくということ、つまり、これがキネシオロジーでいうところの、情報にアクセスした状態ということになります。そして、状況や相手を変えるのではなくその同じ状態で、自分の反応を変えるためにそれをブロックしているエネルギーを天使やアセンセッドマスターによって、解除してもらうということ。その後で、最初に感じていたネガティブな感情や感覚がどれぐらい変化したか、再び感じてみます。それが少しでも楽になったのなら、オッケーです。もし楽になっていないのなら、最初にフォーカスしている感情や感覚が違うか(これが、ずれていると、どんな自分でいたいか?もずれてくるので)または大切なことを思い出していないか、など情報が十分に上がっていないことを意味していますからまたトライしてみてください。最初はうまくできなくても、やっているうちにコツを掴んでくるかもしれません。ということで、ふと思いついた内容が書き出すと、どんどん長くなってしまいましたが。(いや〜長すぎだよ)ネガティブな感覚や感情と、どう向き合うか?によって人生の全てが変わってくると言えるのかもしれないなあと感じます。それは、ただ、楽になるため、というより自分の可能性をもっと広げることや本当の意味で自由に生きることや喜びと祝福に満たされた人生にするために。それは、どんな人でも、また、今がどんな状況であっても可能だと私は思っています。
2019年06月28日
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あ〜今日は、長くなってしまう予感がします、、。この今の想いや感覚をどれだけ言葉にまとめることができるのかどうか。もし、まとめれず、だらだらと長くなったらごめんなさい。(先に謝っておく作戦)精一杯、頑張ります!(キリッ)今回、私の木星遺伝調整のデトックスとして出ているロボット系遺伝の性質は人の気持ちがよくわからない自分の気持ちや感覚や考えがよくわからない人の意見に従ってしまう言葉が上手く出てこない頭が真っ白になる概念形成が苦手気が利かない基本的にポジティブストレスを感じれないばか正直である滅多に傷つかない(悪く言えば、鈍感)感情のブレがない自己主張しない何でもすぐに忘れてしまう物事や人に対するこだわりがないという性質を持っています。このロボット系遺伝は遺伝の性質自体は、私はこれまで自分にはあまり実感していなかった性質だったのですが今回のことで、実はかなり根深く持っていたことがわかってきました。なぜ、私がこれまでロボット遺伝を調整したいと思わなかったのか私は、単に、それほど影響を受けてない遺伝だからと思っていたのですがそうではありませんでした。私のインナーチャイルドが関わっていたのです。私の母が、まさにロボット遺伝が強い人だったということに今回、この症状に自分がなって、改めて気付いたのです。母は、自分の意見や考えがほとんどない人で、いつもポジティブで感情も一定していました。子供の頃から、母が怒ったり、泣いたり具合が悪くなったり、落ち込んだりしているのをほとんど見たことがないし怒られたことも、何かを強く言われたこともないのです。私は3人兄弟ですが、子供の頃私たちそれぞれに好きな食べ物や嫌いな食べ物があり母は、一人一人に合わせて、全ての食事を作っていました。例えば、私は、ご飯と肉が好き、妹は麺とカレーが好き弟は、パンとおやつが好きだったとして朝から、ご飯もパンも肉も麺もカレーもおやつもあらゆる料理が、一つの食卓に一度に並んでいるような家庭でした。(大人になるまで、それが普通だと思っていました)何を食べなさい、とか、これを作りたい、とかそういう母の思いや考えは一切ないのでただ子供たちそれぞれの好みに合わせて作るのです。「あなたがそうしたいのなら、そうしましょ」それが、母の口癖でした。私がヨーグルトが好き、と言えば毎日ヨーグルトを買ってきて「お母さん、さすがにここまで毎日出てきたら嫌いになるよ」と母に伝えるまで母は買い続けるのでした。ロボット系遺伝の人は、パターン化するのも特徴だし記憶力も悪いのです。一方、父は全く正反対で感情的で、こだわりが強く、繊細で慈愛も深いけれど、厳しく激しいタイプでした。そして、私は、子供の頃父の方とエネルギー的なつながりを感じていました。父には、例え、何も言わなくても私の思いや感覚を全て伝わっているそんな一体感がどこかにありました。母は、私に取って何一つ文句のない母だったにもかかわらずどこかで、深いつながりを感じられないでいました。でも、父とのインナーチャイルドは何十回も癒してきたのに母とのインナーチャイルドは、これまでほとんど出てきたことがありませんでした。それが、母のロボット遺伝が要因だったことに今回、初めて気づいたのでした。「お母さんは、何も考えることができない」というのは、子供の頃、はっきりと思っていました。ロボット系遺伝は、考えることができずに頭が真っ白な状態になることを今回、私自身が体験してよくわかりました。それと同時に「お母さんは何も観えてない」これは、子供の頃、漠然と感じていたことで今回、その感覚をありありと思い出しました。いつも家にいてくれてお洋服を作ってくれて美味しいお菓子も作ってくれて怒らないし、冗談好きで、とても明るい母なのになぜかどこかで繋がれないもどかしさがありました。ところが、一方で、母が何も観えていないことが私にとっての安心感にも繋がっていました。多分、私は、これまで、母から私のことを心配されたことは一度もないのです。全面的に信頼されていると言う感覚よりも私が深いレベルで感じていることが彼女には観えていないので、気づかないのです。なので、何があっても、心配されないことどんな時も母が明るいことが私にある種の安心感をもたらしていました。これは、父が、私の想いやエネルギーを感じる力があり、それにすぐに影響されてしまうのとまるで正反対でした。今回、デトックスとして、ロボット系遺伝が前面に出てきた時ずっと、これはどこかで知っているエネルギーだと感じていたのですがああ、母のエネルギーだと言うことに気づいて、涙が溢れました。ずっと母はこんな感覚でいたのかと。前回のリトリートの時、私は一体、私は何を話そうとしているのかわからないのに、話しをしていたわけですがまさに、母は、いつもそんな感じでとってもおしゃべりなのに、話がまとまらずただ、思いつくまま、だらだらと話しているのです。子供の頃、私は「一体、なぜ母はこんな無駄な話をするのかしら?」と思っていたのでした。(ここ最近は、無駄な話こそが面白いのですが)自分が何を話していたのかもすぐに忘れるしいいことも悪いことも何でもすぐに忘れてしまうのも母の特徴でした。小さな頃から(今でもそうなのですが)母は、よく私に「あなたは、本当に優しいわね~」と言ってくれるのですが大抵は「え?これって当たり前のことじゃん」と思うようなことばかりで正直、その褒めるポイントが私にはよくわかりませんでした。(だから、母に褒められても特に嬉しくない)ロボット系遺伝が強く、人の気持ちがよくわからず気が回らなかった母にとっては私の言動が優しいというように映っていたのだということが今回やっと理解できたのでした。一方で、母は、昔から妙な勘が働くこともわかっていました。宇宙系遺伝には、サイキック能力に関する遺伝がいくつかありますが私が受け継いでいるサイキック系の遺伝の全ては母方の遺伝です。母の祖母は、完全にサイキックで当時のクライアントさんたちにいろんなメッセージや啓示を下ろしあまりにもクライアントが多く増えたので神社を建て、宗教法人にしたと言う話は以前、ここでもお話ししましたが母は、その祖母の血を受け継いでいたのでそれは納得できることでした。人や自分の気持ちはよくわからないのに何かしらのビジョンを受け取っている。でも、言葉が繋がってないのでそのビジョンが何を意味するのかが母は、よくわかっていないのです。これは、クライアントさんにもたまにこういうタイプの方がいます。そして、何一つ自分の思いや考えがない母が唯一、求めていたことがみんなを笑わせたい、と言うことだったことに今回、改めて気づいて、また泣きました。彼女はよく「バカにならなきゃだめよ~」と冗談っぽく言っていましたがそれは、みんなを笑わせるためでした。とにかく、何人もの人と楽しくおしゃべりしたり、冗談言ったりするのが大好きな母でした。今回のリトリートの後すぐに、メールを頂いた中で、参加者が私を見て、笑っているのを見て「こんなのりこさんが大変な時に、みんな笑わないで~と不安になりました」と伝えてくださった方がいたのですが私としては、みんなに笑ってほしかったのです。あの時、自分の気持ちがよくわからなかった私にとってみんなが私を見て笑ってくれるのを見た時どれだけ安心したことか。と、その感覚を思い返した瞬間ああ、これがいつも母が感じていたことだったのだと気づいたのでした。(その方が、その時の恐れをそのまま伝えてくださったおかげで、気づくことができました🙏)ロボット系遺伝が強くて自分の気持ちがよくわからなかった母は子供たちや周りの人が笑ってくれさえすれば安心して、楽しくなっていたのだなあと。母は、よく自虐ネタでみんなを笑わせるのですが私にも同じ傾向があって時々、それをせずにはいられなくなくなるのです。で、自虐ネタで笑わせようとしたのに「のりこさんは、そんなことないですよ~。大丈夫ですよ」なんてまともに受け取られて、笑ってもらえないと内心とてもがっかりしてしまうのでした。(だから、私が自虐ネタ言ったら、ちゃんと笑ってよ〜)そして、ロボット系遺伝の人は自分の意見がないので人に従うのが安心で心地いいのです。別のある方のメールに、あのリトリートの印象でちさとさんが「これ以上続けるのは無理ですね」と言った言葉。イメージ的にはのりこさんがまるで凧のように漂っていて、まとまりがつかない状態?それをちさとさんがピシッパシッと今日はダメ!といった感じ?と書いてくださった方がいましたがまさに、私はあの瞬間、ああ、これこれ、この感じ!と、とても懐かしくて安心する感覚を味わっていました。私は、一見しっかりしているように見られることが多いですが(その一面もありますが)実は、どちらかと言えば、とんちんかんで状況をよくわかっておらずなので、周りに引っ張って行ってもらうようなところがあってそれが、このロボット遺伝の性質だったことに改めて気づいたのでした。もうかなり昔のことですが、私の妹に「姉ちゃんみたいに、素直な人、見たことがない。私が何か言ったら、すぐにごめんねと謝る。でも、それがすごく腹がたつ。なんで、例え、喧嘩になったとしても自分の想いを私にぶつけてこないの?』そう言われたことを、ふと思い出しました。その時の私は、彼女が何に怒っているのかよくわかっていなかったのですが多分、あれは、私のロボット系遺伝の性質に対しての怒りだったのだろうなあと。そして、母が、まさに、子供たちが何かを言えばすぐに、ごめんね、と謝る人だったのです。リラ遺伝を持ってない母にはあまり罪悪感みたいなものは感じられないのですが子供たちに文句を言われるとどう返していいかわからないのでパターンとして、謝ってしまうような感じでした。本当に、私たちは親が持っているもの全てを受け継ぐのだなあと改めて感じます。以前、母がよく言っていたことに「あなたは、ほんとラッキーね〜。お父さんの頭の良さとお母さんの明るさを受け継いでいて」と言うのがあったのですが。「お母さん、違ったんだよ。本当はね〜。お母さんの頭が働かないところや記憶力の悪さもお父さんの激しさや気弱さやダークさも私は、全部、受け継いでいたんだよ」と。(母の夢を壊すようなことは言わないですが)母が何も観えていないことがそして、母自身が自分の気持ちがわかっていないことが私のインナーチャイルドに母と繋がれないもどかしさと、心配されない安心感を同時にもたらしていたなんてこれまで想像もしていませんでした。ああ、だから、私はこれまで何も観えてないふりをしてしまっていたんだと。私は「筋反射を取らなければ、私は何もわかりません」というのを、以前から無意識に強調してしまうのをどこかでわかっていました。それは多くの人は、自分の闇や感じていることを見透かされていると思うことで安心しないことを子供の頃から知っていたからです。私は人に、私といることでの安心感を与えたかったのだなあと。そして、それは、母も同じだったのです。母は、無意識に、自分がばかになることで相手に安心感を与えようとしていました。でも、母は、決してばかではなかった。多分、意識の深いレベルでは全てを受け取っていました。ただ、それを言葉に表すことが上手く表現することができなかっただけなのです。今回のことで、この歳になって初めて母と深いレベルで繋がれたことにとてもとても感謝しています。父に対しては、伝わっているという一体感と同時に父を心配させたくないという感覚があったのですが母に対しては、彼女が心配しないこともわかっているし私がどうであれ、彼女は毎日楽しく暮らしていることもわかっているので若い頃から、親離れ、子離れしていて電話も半年に一回ぐらいする程度で一見、とても淡白な親子関係でした。でも、今、久々に母に会いたいと感じています。もともと母のことは大好きですがここまで会いたくなったのは初めてのことかもしれません。今回、このロボット系遺伝の性質や感覚をありありと自分が体験したことで母を前よりも、さらに愛おしく大好きになっている自分がいます。もちろん、インナーチャイルドは、遺伝とは関係なく、癒しのプロセスを行うことができますが宇宙系遺伝の理解のプロセスとともにインナーチャイルドを癒すことでなぜ、親がそんな言葉や行動を取ったのか?とか親のどういう思考や性質からそうさせていたのか?がよくわかるのでインナーチャイルド自身の理解につながりよりインナーチャイルドが深いレベルで癒されるのです。アトランティスのカルマが終わってからここ数日、ロボット系遺伝を調整しようとするとインナーチャイルドが出てきて一緒に泣いて、今日も遺伝調整は調整できなかったね〜というのを繰り返していました。なぜ、これまでロボット遺伝を調整できなかったのかやっとやっとわかりました。この遺伝こそが、母の気持ちや感覚を理解し母と深いレベルで通じ合うことができる最も大きな遺伝だったからです。インナーチャイルドは、この遺伝がなくなったら母と深いレベルで分かり合えない、と感じていたのです。こんなトンチンカンで頭が上手く働かない遺伝を持ち続けていたい、と、この子は感じていただなんて。ああ、でもわかる。この自分の中のトンチンカンな感じがどこかで愛おしかったことも。例えこの遺伝がなくてもお母さんと深くつながっているという感覚をこの子が持てるまで、ゆっくりとプロセスを行っていこうと思いました。問題をすぐに調整しないことの大切さを味わっています。「母によって傷ついた~」というようなものはほとんどなかったので、これまでずっと見つけることができなかったインナーチャイルド。私の中で、こんな微妙な傷つき方をしている子に初めて出会いました。例えば、すごく辛い子供時代を送ってきた人の話を聞いて「ああ、私は、幸せだな。そんなひどい親じゃなかったし私の親はとてもよくしてくれたから」そう思って、自分の傷ついたインナーチャイルドを見ないでいる人はとても多いです。私も母との関係に関しても、あまり見てこなかったのは控え目に言っても、私にとって最高の母だと思っていたので母とのインナーチャイルドを見る必要性を感じていなかったのでした。実際、母によって傷ついたというよりも子供の頃の私は、母のロボット遺伝的な性質を見ていてもどかしくなって、どこか切なく感じていたそんなインナーチャイルドでした。私が今、行動が遅くなっている要因はこのロボット系遺伝の性質が、前面に出ているからです。なぜ、行動が遅いかというと頭の中で、今、起こったことや言ったことを反復してしまうのです。例えば、以前なら、ブログをアップしたら、その後はすぐにもう別の行動に移っていたのですが今は、ブログをアップしたあと何度も何度も、そのブログを意味もなく読み返したりしてしまう自分がいます。母が昔、電話などで人と話した後しばらくは、それを思い返して楽しそうにボーッとしていて私が何度も「お母さん、お母さん」と呼ばないと今、ここに意識を戻ってこなかったのを思い出して、クスッと笑ってしまいました。そして、なんと昨日の私のブログを読んで自分のロボット系遺伝とつながりビジョンとして観えたロボット星人からのメッセージを伝えてくださった方がいました。その方も、実は、少し前に私の同じように言葉がうまく出てこない症状になっていてシンクロしていたのです。(それは、病気の後のことで遺伝調整がきっかけではないですが)たくさん喋らなくていい。今までのあなたは100%伝えたくて、むしろ110%を言葉にしてきた。不要な言葉すら重ねていた。それはもう終わりにしていい。言葉だけではなく、ハートとハートでつながってエネルギーで伝えるということができる。どうやって??と聞くと、あなたがニッコリ微笑めばそれですべてが伝わるはずだから。と、伝わってきました。そして、その方が観えたロボット星人のビジョン。なんと可愛い❤️あ~だから、母は、みんなをいつも笑わせたかったんだね。言葉ではなく、ハートとハートでつながるために😭これを読んで、またポロポロ泣きました。こんな素敵なメッセージとビジョンを伝えてくださって本当にありがとうございます。今回の私の予想もしていなかった、このプロセスを通じていろんな方たちと、ゆっくりと自分の内側を見ながら、一歩一歩一緒に歩んでいるのを感じています。言葉を上手く伝えれない自分や人の気持ちがよくわからないということの恐れや劣等感を持っている方はどうか、それを手放して欲しいなと今回の体験を通じて、しみじみと感じました。そんなことは全く関係なくあなたは愛される価値があるのですから。私は、このロボット系遺伝を持っている母のことが大好きなのですから。ロボット系遺伝は、今のところ、5種類がわかっていてそのうち、アンドロイドは、他の4つとは違ってライトサイドと言える遺伝なので、問題はないのですが残りの4つが、この性質を持っています。ロボット系宇宙人は、4つとも歴史的に他の宇宙人から迫害されてきたことが遺伝調整の過程でわかっています。どれも平和な種族で、自己主張がないので他から迫害されやすかったのかもしれません。(これはあくまでも予想ですが)それがまた、私にとって、このロボット系遺伝がちょっと切なくなってしまう理由でもあります。私の母ほどの、ロボット系遺伝の性質そのものTHE ロボット系遺伝の人は、まだ出会ったことがないのですがもしかするとあなたの周りにも(もしかして、あなた自身が)ロボット系遺伝の方はいらっしゃるでしょうか?これは、他の遺伝との兼ね合いがあるので例えば、傷つきやすいグレイ遺伝やニビル遺伝も強く持っていて、ロボット遺伝も強い、となると傷つきやすさは出てくるので、完全にはロボット系遺伝の性質が当てはまらない、などということもあり得ます。私は、まだ4つともに遺伝的に持っていますが木星遺伝と同じように私にとって、大切な、そして大好きな遺伝になりました。もちろん、それでも調整してしまうのけどねこのままでも普通に生活は問題なくできますがこの状態では、クライアントさんのロボット遺伝とリンクしてしまう可能性があって個人セッションはできないので😅ということで、やっぱ、だらだらと長くなったね~。読みにくいでしょうが、まあ、いいか。このまま載せてしまおうなんというシンクロなのでしょうか。今日、8月28日は母の誕生日でした。少し前に頼んでおいたお花屋さんから母に贈ったお花の写真が、先ほど、送られてきてまさに今日だったことを思い出しました。今から、母に電話します。電話しながら、泣いてしまわないように。いえ、例え泣いても、きっと、母は全く気づかなくて楽しくお話ししてくれるだろうから私はいつも安心なのです。
2022年08月28日
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さて、ダマヌールからトリノに向かった私たちはダマヌールでエジプトの神々の像や壁画をたくさん見たこともあってその日、トリノにあるエジプト美術館に行きました。ここはエジプトのコレクションとしてはカイロについで世界で2番目の大きい美術館だそう。エジプトはやはり一度は行ってみたい国の一つですがこうしてエジプトの神々の像を見るとわくわくします。これはハトホル神。ハトホルは、古代エジプトの愛と音楽と豊穣の女神です。トムケニオンの『ハトホルの書』によればハトホルがエジプトに存在していたのはファラオ以前であり、1万年以上前とのこと。本によれば、その頃にはすでにアトランティスは滅んでいたそう。こちらはツタンカーメン王とアメン神。そしてエジプトの女神、イシス。イシスはとても激しい女神で、愛する夫オシリスを蘇らせたなど様々な伝説があります。エジプト美術館を出てから、トリノの街をぶらぶら歩きました。ストリートで演奏していたカルテットがとてもよかった♪モーツアルトがトリノの街にとけ込んで、美しい。この日、トリノで泊まったホテルは、この旅、唯一の5つ星ホテルで内装は重厚なつくりでしたが、これまでのホテルの中では一番狭くてまた泊まりたいというようなホテルではありませんでした。ヨーロッパのホテルの星の数は、快適さとはあまり関係ないですね。そして、次の日。最後の目的地、ヴェネチアへ。トリノから列車でミラノに行き、そこから乗り換えて計4時間ほどでヴェネチアに到着です。駅前にて。運河を行き交う船。さて、ヴェネチアでのホテルは、普通のホテルと船上のホテルと両方予約していたのですが、直前までどちらにするか迷っていました。船上のホテルの方は、ヴェネチア本島ではなくセルトーサ島に停泊しているボートのB&Bです。おさむは「初めてヴェネチアに行くのに、ヴェネチア本島に泊まるのが普通でしょ」というし、やっぱそうだよな〜と思いつつも、どうしても引っ掛かるのでオラクルカードを引いてみたら「アドベンチャー」というカードが出てきたので冒険してみよう、と船上のホテルに決めました。サンタルチア駅からまずは水上バスに乗ります。これが水上バス、ヴァポレット。サンタルチア駅からヴァボレットで40分かかって、セルトーサ島に到着。船上ホテルは、バス乗り場のすぐ近くにあるものだとばかり思い込んでいたのですがその周りには見当たらず。結局、そこからさらに30分も歩いていかなければならないところに、船は停泊していました。滅多に後悔しない私ですが、強い太陽の日差しの中、重いトランクを引きずって歩いているとあ〜やっぱり変な冒険しないで、おさむの言う通り普通にヴェネチア本島にホテルを取っておけばよかった〜と後悔。そしてようやく船上ホテルに到着。船主のファビオが温かな笑顔で迎え入れてくれて小さいながら、とてもきれいな船の上に通された時にはほっとしました。それからファビオがウエルカムドリンクとして、プロセッコとオリーブのスプレッドなどを乗せたカナッペを、おつまみに持ってきてくれて船上デッキのテーブルで頂いた時には「あ〜この船上ホテルに決めてほんとよかった〜」とすっかり変わっていました。(はい、超単純です)船は客室は5つしかない大きさですが全く揺れないので、快適。フォビオは、空手の茶帯だそうで、日本文化の影響なのか船上にあがる時に、靴をぬぐスタイルなので、船内はとてもきれいです。部屋は、前日に泊まったトリノの5つ星ホテルの部屋と広さ的にはそれほど変わらないので、船の中の部屋しては広くてバスルームもシャワーと浴槽も別々でした。フォビオ曰く、このボートホテルに日本人が泊まったのは、初めてだそう。 彼は、空手用語だけですが「右構え」などの日本語を、妙に完璧な発音で話すので笑いました。それからボートでバス乗り場まで送ってもらってヴェネチア本島に行きました。水上バスでセルトーサ島から10分ほどで観光の中心、センマルコ広場に到着。と、とにかく人が多い〜〜広場だけでなく、狭い道もどこに行っても人、人、人。。そりゃ、世界の観光地ベネチアだから当たり前ですがこんなに人がうじゃうじゃいるとは。ヴェネチアのムラノで作られているガラス工芸を売る店や仮面の店レストランなどが狭い通りにびっしりと軒を並べています。 家々の間に流れる水路にゴンドラが行き交います。ヴェネチアに来る前はゴンドラ乗ろうと思っていたのですがあまりにもたくさんの観光客がぞろぞろと乗っているのを見ていて私たちはすっかり乗る気がなくなっていました。それでもやはり、ヴェネチアの町並みにゴンドラの風景は絵になります。 この日は、夕食も早めにレストランで済ませ、船上ホテルに戻りました。戻る頃は、ちょうど夕暮れ時で、空がとても美しく染まっていました。(揺れる船の上からなので、上手く撮影できず)次の日もヴェネチアを回ります〜。
2013年09月09日
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さて、大変長らくお待たせしました、宇宙系遺伝シリーズ。(待ってなかった?)今日はとうとう、シリウス遺伝について。とうとう、なんて大げさですが、このシリウス遺伝は、いろんな側面を持っているため一言では説明しにくいということとあと、スピリチュアル業界(と言えるのかどうかわかりませんが)ではシリウス信仰というか、シリウスが崇められている傾向があるのですがこれからアップするのは、そことは少し違う見解になりそうなんですよね。これは、シリウスの星としてのエネルギーや意識と人のシリウスDNA、遺伝的な性質という側面の違いなのではないかなあなどと思うのですが、どちらにしても、ここにアップすることはあくまでも、私のこれまでのセッションで出てきたことからの考察でしかないのでこれが正しい、というようなことではないことをご了承くださいませ。(って、そういう意味で言えば、すべてそうなんですけどね)ということで、今はシリウスの時代、だと巷でよく言われているわけですがまさに、シリウス全盛期と言えるのではないかと日々感じています。スピリチュアルの世界でも、リーダー的な立場に立つ人はシリウス遺伝の人が多いように感じるしまた、スピリチュアルだけでなく、ビジネスリーダーもシリウス系の人は多いと感じます。シリウスは、とても賢いというか、スマートなのでビジネスセンスがある人が多いです。(後ほど、書きますが、他の遺伝との兼ね合いによってはそのスマートさが上手く発揮されていないのですが)オリオンは、人と競争したり、人より優れていることを目指して人より多くを得たい、誰より認められたいという欲求を持っているのに対しシリウスは、そう言った意識はなく全体として何がいいのか? 何を人が求めているのか?を見抜く力があり、それを人々に提供しようします。オリオンのように「私が一番すごい」とか「俺を認めろ」的なエネルギーがないので、人から支持される人も多く自然とリーダー的な役割を持つ人も少なくないんですね。むしろ、シリウスの人は、オリオン的な性質例えば競争心や独占欲、自己顕示欲、コントロールなどを嫌います。シリウス遺伝が強ければ、非常に頭が切れる人が多く瞬時に、様々なデータや情報を処理する力を持っています。また直感が鋭い人が多いです。人をコントロールしたり、自分のすごさを見せつけようとするオリオンが古い時代のリーダーならシリウスは今の時代のリーダー。独自のアイデアやインスピレーションを持っているのでそれが人々を惹き付けます。私はあまりビジネス書などは読まないのですが少し前に、たまたま友人に頂いて読んだ、あるアーティストの書いたマーケティングの本が、まさにシリウス的なビジネス展開で(オリオン的な)人との競争や自分だけが儲かるといったやり方ではなく全体にとって、ベストな道を選択する、それでいてユニークなその人独自のビジネスのやり方が書かれてありました。ブログなどでも、よく、まさにこの人はシリウスの顔だなあと思う人を見かけます。また、いわゆるチャネラーとか、サイキックと言われる人たちはシリウス遺伝を大きく持っている人が、ほとんどと言っても過言ではないかもしれません。よくイルカやクジラは、シリウス系と言われていますがシリウスが強い人は、イルカやクジラとのつながりも深く持っている人が多いです。また、これまでの私のセッションでは、シリウス遺伝の強い人は神に仕える仕事、例えば、巫女とか神官、僧侶、祭司などの過去世と繋がっていることが多く、神道との深いつながりもよく出てきます。また、例えば、有名なドゴン族やワイタハ族などのようにシリウスとの深いつながりのある先住民や種族もいますがシリウス遺伝の調整では、必ずと言っていいほど先住民やネイティブの前世が出てきます。いわゆる「使命感」というのは、シリウスにとって何よりも大切な意識かもしれません。シリウスにとっては、天からのメッセージを人々に伝える役割、だったり世界を平和にする役割、などという使命を果たすために生きることが何よりも喜びでありそれが存在価値となるのです。またシリウスは、他の宇宙系遺伝と比べてシリウス遺伝同士のつながりが、最も強いように感じます。例えば、会った瞬間に「ビビッときて」仲良くなったとか恋に落ちた、などという人は、シリウス同士であることがよくあります。これは、恋愛だけでなく、友人関係でも起こります。シリウス人同士のつながりは、まさに血が呼んでいるかのように繋がっていきます。スピリチュアルリーダーや、ビジネスでの有能なリーダーに対して心酔したり、信奉したりするのは、同じシリウス遺伝を持っている可能性があります。さて、シリウス遺伝を持つことで、最も問題となるのは、シリウスが強ければ直感は鋭くても、ハ-トが閉じてしまう、ということです。イルカは、ハート全開みたいな生き物なので人間のシリウス遺伝も、ハートは開きそうなものなんですが人間の遺伝の中にシリウスが組み込まれるとハートチャクラは閉じます。使命感というのは、いわゆる「目標達成型思考」であり全体の目的のためには、今の自分自身の好き嫌い、心地よい不快などの感覚は感じないように抑えるため自分の今を感じる力の中心であるハートチャクラは閉じてしまうことになってしまうんですね。つまり、直感は鋭くても、自分自身は何をやりたいのかよくわからないというのが、典型的なシリウスなのです。直感が鋭いので、何となく導かれてゆく人も多いのですがそれに自分の感覚や感情が伴わないというか例えば、クラスやセッションを受けに来られる方の中で「これを受けたいかどうかは、自分ではよくわからなかったのですが何となく受けることが必要な気がしたので来ました」などと言われる方はシリウス遺伝の可能性大です。以前、私がキネシオロジーを始めたばかりの頃「自分が何をやりたいのかわかりません」というクライアントさんが結構多くて、当時の私にとっては「やりたいことがわからない」という感覚がよくわからず、それが一番、難しいケースでした。今から思えば、そういう人は、多分、シリウス遺伝が強い人だったのだなあと。シリウスは目標達成型なので、自分の目標や使命を理解している人は全くブレることなく、ひたすらにそれに力を注ぐことができるのですが何らかの要因によって(というより、他の宇宙系遺伝との組み合わせによって)自分の使命や目標がわからない人は今の感覚を感じることができない性質のため、自分が何をやりたいのかわからないという状態に陥ってしまうわけです。シリウスにとっては、目標がなければ、何も動けなくなるのです。また、シリウスは、ポジティブ思考であり、達観する性質なので人によっては、とても明るく、みんなから好かれる人も多いのですが(これも他の遺伝との兼ね合いがありますが)自分にとっては本当はストレスとなっていることに対しても「まあ、いいか」と、達観して、ストレスとして認識しないのでストレスを上手く感じれない人が多くそのため、無意識下ではストレスになっているような困難な状況を長く続けてしまう人もいます。例えば、人に~~を頼まれた、という時それが全体として、また自分自身のために、どう得になるのか?を無意識に分析して判断します。例え、それを自分の本当の気持ち的にはやりたくないと感じたとしても「やった方が、今後の人付き合いや仕事がスムーズにいく」とポジティブな理屈づけで、選択するので自分のやりたい、やりたくない、という素直な感覚が抑圧されるわけです。いわゆる計算が働くというか、ある意味、損得勘定で動くのでそれが、ビジネスセンスとも言えるわけですがそれが本当の自分はやりたくないことだったりすると無意識下のストレスになるわけで、中にはストレスを感じてないのにストレスからの病気や身体の不調を抱える人も少なくありません。「自分は大丈夫」という感覚が強く、またプライドも高いのでシリウスが強ければ、自分の弱さや問題を表に出そうとはしません。シリウスは男性性の意識なので、女性性としては抑圧になりシリウスが強ければ、男性に守れれている感覚は薄くなりがちです。直感は鋭いけれど、ハートの感覚は封印されているので例えば、この状況でどうしたらいいのか?を直感的に理解する力はあっても自分の気持ちはわからないのです。自分の気持ちがわからないので、当然、人の気持ちもよくわからない人が多いです。特に自分の中の弱さやネガティブな感覚や感情を受け入れることができないので他の人に対しても、そういったものに共鳴しません。というより、シリウスが強ければ、人の気持ちに興味がない人も多くマイペースになりがちです。言葉のコミュニケーションにおいても、相手の真意を理解できない人も多いです。シリウスは、人との信頼関係をとても大切にしますが同時に自分とは考えが合わない、とか、信頼できないとなるとばさっと切り捨てたり、気持ちを切り変えて割り切るクールさを持っており情が深い金星とは対極にあります。もっとも、シリウスと金星の両方を強く持っている人も、日本人には多いです。シリウスと金星が両方あれば、シリウスのクールさと金星の情の深さがミックスしてちょうど良いバランスになりそうな感じがしますが実際はそうではなく、ある場面ではクールでが出るけどある場面になると、金星気質で情にもろくなる、などという感じで人や状況によって、出てくる性質が変わります。例えば、人が困っていると、何とか助けたいという思いでサポートするのけれど、旦那との関係はクールで、彼は彼、私は私と切り離して考えるという感じです。どちらにしても、シリウス遺伝を持っていればどんなに親しい間柄であっても、どこかの意識で相手と自分を分離している感覚があります。また金星遺伝だけだと、ただ相手を喜ばせたい、とか相手のために、という思いから人に尽くすのですがシリウス遺伝との混合では、そうやった方が全てが上手く行くからという無意識レベルでの計算が入ります。シリウス遺伝の調整をしていると「自分を偽る」という性質が上がってくることが多いのですが偽ろうとしてそうなっているのではなく、自分の深いレベルでの気持ちや感覚を受け取れないので、自然と偽ることになってしまっているという感じです。シリウスもオリオンと同じく、プライドが高いのですが、オリオンと違うのはオリオンは、自分が何かを持っている、とか、自分は何かができるというところにプライドを持っていますがシリウスの場合は、自分の存在そのものが特別であるといういわゆる選民思想のような感覚を持っている人が少なくありません。小さな頃から、どこかで自分は特別である、他の子供とは違うと感じてきた人は、シリウス遺伝が強い可能性があります。実際、そういう方の過去世では、特別な任務や使命を果たしてきた人だったりするわけでそういった過去世からのエネルギーが、無意識レベルに作用しているわけです。シリウスとオリオンを両方とも強く持っていれば最強のプライドの高さ、最強の「目標達成型思考」であり完全な男性脳となります。(これにジャッジネントの冥王星が加われば、女性としての幸せは難しくなるかも)ただ、オリオンが強ければ、オリオン特有の不十分感、認められたい感、人との比較競争意識などの性質から、シリウスのスマートさや直感は阻害されます。シリウスと冥王星の組み合わせでは、シリウスのサイキック力、直観力と冥王星の「人の闇やネガティブな部分を見る」が加わりますから人の闇ばかりとてもよく見えるということになり結果的に人嫌い、人を信頼できない性質になりがちです。また、あっさりと割り切るポジティブ思考のシリウスといつまでも根に持つネガティブ思考の冥王星の組み合わせになると例えば、意識のどこかでは過去にあったことをいつまでも根に持って決してその人に心を開いていないのだけど表面上は、シリウスのポジティブ思考で「私はそんなこともう気にしていないわ」と割り切ってしまったりするので潜在意識の感覚との分離が大きくなりがちです。シリウスのプライドとしてはいつまでも根に持っている自分も受け入れられないしポジティブな理屈を見つけて弱さもネガティブさも見ないように感覚を切り捨ててしまうのです。またシリウスとニビルは、対極の性質です。ニビルは女性性ですが、ニビルは特にシリウスに抑圧される傾向にあります。プライドが高く、直観力があり、論理的なシリウス遺伝の人に対してはニビルは、自分自身の感覚がわからなくなって、抑圧されてしまうのです。シリウスとニビルを両方持っている人は、シリウスの「ストレスをうまく感じれず、達観する」性質とニビルの「臆病さ、傷つきやすさ」がミックスされるのでちょっと面倒な性質になります。例えば、今の仕事も好きではないが、先のことに関して不安なのでなかなか辞めることができないけれど今の仕事のストレスに関しては、うまく感じることができないで仕方ないと達観してやっているため、無意識にストレスがたまってゆくなどという感じです。またニビルの臆病さや心配性があるので、いくらシリウスの直感があっても行動には移せなかったり、また恐れによって、直感を封印してしまうのでニビルがあれば、シリウスのスマートさやビジネスセンスは、発揮されにくいです。また、他と同化する、エンパス体質である海王星遺伝と分離するシリウス遺伝の組み合わせでは他からのエネルギーと同化して影響を受けているのにもかかわらず自分では全く感じれない、ということになります。案外このケースも多く、かなりエンパスで他からのエネルギーによって自分の体調が悪くなっているのに、それに気づかないでセッションで、エネルギーを浄化して軽くなって初めてその影響に気づいて「自分は、全く人からのエネルギーを受けない人だと思っていました」などと言われる人もいます。ハートチャクラが閉じているので、自分がエネルギーを受けた感覚に気づきにくいのです。また地に足がついていない海王星と、直感のシリウスの組み合わせはやりたいことや仕事面で、どう出るかは、人それぞれでふわふわしているんだけど、なぜか仕事はスムーズにいくとなる場合もあれば、直感は鋭いんだけど、具体的な方法が非現実的なのでいつまでもやりたいことが実現化せず、でもまあいいかと楽観視(達観)しているという人もいます。シリウス+プレアデスとなるとプレアデスの人間愛、正義感、ピュアさを求める、プラス、シリウスの使命感ですからこれはヒーラー向け組み合わせと言えるかもしれません。同時に、自由を好み、孤独を愛する組み合わせでもあり子供の頃から、一匹狼みたいな人が多いです。私も例にもれず、遺伝的にこの両方を持っていたのですがプレアデスの方が大きかったからなのかすでに子供頃から、シリウスに対する抵抗感を持っていたことに去年、シリウスを調整する時に気づきました。何度か書いたように、母の祖母、私にとっては曽祖母に当たる人がいわゆる巫女的な人で、メッセージを降ろし神社の神主として人々に尽くしたという人でしたから母方の家系は結構、強いシリウス遺伝だったわけですね。私の母自身は、メッセージを降ろしたりする人では全くないですが今から思うと、私の子供の頃は、母の性質は最もシリウスが強く出ていたなあと。(多分、今は金星の方が強く出ている感じなのだけど)母はとても明るくポジティブ思考の性質であって、私たち子供に手作りの服やお菓子をいつも作ってくれて母として感謝こそあれ、何も不満はなかったのですが子供の頃、私はなぜか、どこかで深くつながれない感を持っていました。怒りも強いけれど、情が深かった父との深くつながり感とは反対に母のクールさ、割り切り、損得で計算する感じやあっさりしすぎる感じに、子供心にも、なんとなく違和感を感じてどこかで分離感を感じていたわけです。もちろん、当時の私には、どうして、そう感じるのかはわからなかったのですが今から思えば、あれはまさにシリウスのエネルギーへの抵抗だったのだなあと。最近になって、私の中のシリウスを認識してから、初めて自分が無意識レベルで持っていたクールさ、割り切り、人の気持ちがわからない弱さを受け入れない、達観する、という感覚を理解できたし同時に、母のこともを初めて深いレベルで理解することができたように思います。ですから、シリウス遺伝が強い人は、子供に対しても子供は子供と割り切ることができるので子離れ、親離れができているんですよね。(これも心配性のニビルや、コントロールするオリオン遺伝などが強くなければ、の話ですが)そう行った割り切りは、ある点から見ると相手のあり方を尊重しているので、お互いに自由ですが別の点から見ると、あなたはあなた、私は私の意識が強すぎて相手と深いレベルでのつながり感がないということにも、なりがちです。ですが、シリウス遺伝が強ければ、その深いつながり感を感じたこともないですから、それを求めることもないわけです。女性の気持ちがよくわからない男性の多くはこのシリウス遺伝を持っています。なので、こういう男性には、言葉で全てを伝えなければ女性の思いや感覚は決して伝わらないですが女性の方もシリウスを持っていたりすると自分がどうして欲しいのかがわからないのでうまく伝えたり、甘えることもできないんですね。例えば、よく女性が男性に自分の悩みや気になっていることを話して女性としては、ただ話を聞いてほしいだけ、なのに彼がアドバイスをするのが嫌なんです、などと言われますがそういうシリウス的な男性に対しては最初に「私の話を、ただ聞いてほしいので、何も言わずに聞いてね」と伝える必要があるのです。シリウスは、基本、目標達成型思考であり、問題解決思考なのでもし相手が会話の中で、自分の問題や弱さを出したとしたらそれをポジティブな視点から解決しようします。これは、私の経験上ほとんどそうだったのですが、女性であってもシリウス遺伝の強い人と話しているとどんな話であっても、必ずと言っていいほど、ポジティブな結論や意味づけに持って行こうとするのですがシリウスにとっては、会話をポジティブな結論に持っていかなければすっきりしないというか、モヤモヤしてしまうのです。そして、男性との関係でも、女性自身がシリウスが強ければまたは話しを聞いてほしいという気持ちさえ封印してしまって「こんな話を伝えても無駄だし」と割り切っていたりするわけです。守られている感覚なんてないけど、彼は彼、私は私、と割り切って特に不満もないと言われるような人は、シリウスが強い可能性大です。シリウス遺伝同士のカップルになるとお互いに自分の全てを分かち合ってつながるような関係ではなく話す必要があることは話したり、共通の話題は話すけど自分の本当の気持ちを相手にわかってもらいたいという思いはないのでシェアしなくても平気、というあっさりカップルになりがちです。割り切った方が楽だし、うまくいくしお互いに自由だと感じるわけです。少し前にブログに書いたように、以前、おさむと別れた後にグリーンカード所得のためにと割り切って結婚したという私の選択も、まさにシリウス的な発想で、その方がお互いに得だしグリーンカードが取れたら別れればいいんだしと論理で割り切って、気持ちを切り替えている性質なのでそういう選択があっさり出てくるわけなんですよね。そんなシリウス的な意識を私自身持っていながら同時にシリウスへの抵抗も強く損得勘定で自分を偽る感じや、表面的なポジティブさなどは10代から嫌いだったこともあり常に私はどう感じているのか?に意識を向けていたしその感覚に素直に生きる、ということを、意識的にやってきたこともあってシリウス的な性質としては、それほど大きく活性化していなかったのですがそれでも深層レベルでは、いろいろ持っていたわけでそれが、はっきりわかったのが、去年のハワイのアーキュトニックのクラスのオーガナイズでした。使命感や全体としての目的のために、自分の正直な感覚を封印していることに気づき、それでオーガナイザーをやめたのですがこれはシリウス遺伝に気づかなければ決して、わからなかったことかもしれません。少し前にセッションを受けてくださった方が「シリウスの人の愛は、大義的なものであって、個人レベルでのハートが開くということではないように感じます」と言われていて、まさにその通りだなあと。オリオンやグレイ、冥王星のように、できれば全く遺伝を持っていない方が楽に自由に生きれるというものもありますがシリウスの場合は、必ずしもそうではなくこの遺伝を持っていることで、プラス面もたくさんあります。でも、シリウスにとって、使命感や目標を持って生きることこそが生きている意味なので、その使命が見つからないことまたは、それを手放し、本来の自分の喜びに生きることを潜在的に恐れている人も多いしまた常に先に目標があるので「幸せな今」を生きれなかったりします。特に「女性としての喜びの人生」を「まあ、こんなものかな」と達観して(諦めて)いる人も多いなあと感じます。ということで、シリウス遺伝、思いつくまま一気に書いたのですが、伝わったかしら
2018年04月20日
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さて、前回の続きです。「アルクトゥルスから地球人へ」の本の中に、あるワークが説明されていてそれは「高次元のヒーラー、アルクトゥルス人に、眠りにつく時に頼む。可能な限り、高度な癒しを具体的に依頼する。できるだけ優れたヒーラーが来ることを依頼する」というようなものでした。私は、特にそれを信じたわけでもなかったのですが面白そうだから、ちょっとやってみようかな、とある日の夜、寝る前に、ある高次元のワークを頼んで寝ました。それは、多分、自分でやってもできるだろうな、というようなものでしたがとりあえず、試しにやってみようという軽い気持ちからでした。そして、次の日の朝。私は前の日のことはすっかり忘れていていつものように、自己ヒーリングしようとスキャンリストの前に座って、筋反射で情報をあげようとしていました。と、筋反射がブロックされて、取れないのです。「パーミッション」(ヒーリングの許可)が降りないし指の筋肉は何も反応しません。え?一瞬、焦りました。私は、ここ最近、筋反射がブロックされてたり、うまく取れないということは、全く起こらなくなっていました。というのも、松果体をブロックしていた様々な宇宙系遺伝をここ1年の間に、ほとんど解除してあり、私の松果体、及び第6チャクラはかつてないほど、開いている状態になっていたためたとえ、霊的なエネルギーや何らかのヘビーなエネルギーがエネルギーフィールドについたとしても、ブロッキングは起こらず常に筋反射で正確な情報が上がってくるようになっていたからです。これは、他の人への筋反射の時も、自己筋反射の時も同じで例え、クライアントさんが、どんな状態であったとしてもまた大きくブロックしていたとしても情報は正確に上がってくるようになっていました。それで、この日の朝、パーミッションが降りず、筋反射が取れないという事態にこれは、ただごとではない、ということがすぐにわかりました。それで、どこか筋肉が反応するものはないかとスキャンリストを見て行くと一つだけ、反応するものがありました。(私の筋反射は、例えブロッキングが起こってもピンポイントの情報には反応するようになっています)それが、ウォークインという言葉であり見てみると、アルクトゥルスのウォークインだと出てきました。その時になって初めて「あ、そういえば、昨夜の夜、アルクトゥルス人のヒーラーに私のヒーリングを頼んだのだった」ということを思い出したのでした。この時は、まだ私にとって、ウォークインというのはネガティブなことだと捉えていたので『わ~ん、しまった~。そんなつもりはなかったのに、まさかウォークインしてくるとは」と思いつつ、さてどうしたものかと思いでも、アルクトゥルスは、非干渉だし、と「ヒーリングを私から頼んでおいて、申し訳ないけど私の身体から出て行ってくれる?」と頼んでみました。すると、私のスキャンリストから、出てきた言葉が「コミュニケーションを楽しんで」という言葉でした。この時点で、私は「これは本当にアルクトゥルスのなのかしら?』と疑い始めていました。高次元の存在のふりして、実は低次元の存在だったなんてことは、世の中山ほどあるからです。それに、朝の忙しい時間で、私はさっさと自己ヒーリングを済ませてクライアントさんのセッションのために準備をしなければならないのでこんなことやってる時間もないしこのままじゃあ、自己筋反射を取るのも時間がかかりそうだしとそれで、おさむのところに行って「ダーリン、私の頭がおかしくなっているかもしれないのだけど何度見てみても、アルクトゥルスのウォークインがあるって出てくるのよ。ダーリンが見てみてくれる?」と頼みました。おさむは「どれどれ」と言いつつ私の身体の筋反射を取って「うん、やっぱりアルクトゥルスのウォークインって出てくるねえ」というので「それじゃあ、それさっさと外して」と頼みました。おさむは、いくつか筋反射を取った後ニビル音叉とニュームーン音叉を選び、あるプロセスを始めました。それを見ながら「アルクトゥルスを外すのに、ニビルとニュームーンの組み合わせはありえないんじゃない?』と思いつつ私は眠りに落ちました。ほんの短い間でしたが、目覚めた時には、アルクトゥルスは抜けていました。身体もスッキリして、普通に自己筋反射も取れるようになっていました。「おぉ、ダーリンありがとう」と言いつつ、もう二度と、あの本のワークはやらないようにしようと心に誓いました。いや、もう本を読むことさえ止めた方がいいかもしれないとも思いました。そして、2度目のウォークインがあったのは、それから2日後のことでした。その時は、入ってきた瞬間に気づきました。喉がゴホゴホとむせて、身体が一瞬、疲れるというかエネルギーが落ちるような感覚があったのでなんだろうと見てみると、やはりブロッキングが起きていてウォークインでした。その時は、「ああ、これはいよいよアルクトゥルスの遺伝を完全に調整してしまわないとまずいかな」と思いました。私はアルクトゥルス、プレアデス、金星、シリウスはすべてを調整せず、一部の遺伝は残していたからです。でも、遺伝を調整するにしても、とりあえずウォークインは外す必要があります。それで、そのアルクトゥルスに「私はもうあなたのヒーリングは必要としていないのだけど何が目的で入ってきたの?私にどうしてほしいの?」と尋ねてみました。出てきた答えは(スキャンリストから選ばれたものは)「チャネリングする」でした。その途端に、さらに嫌な気持ちになりました。実は、今だから言いますが、私は様々なスピリチュアルなワークの中でチャネリングが、最も信頼していないものであって私にとって、全く興味がない、やりたくないことだったからです。これには、これまでチャネラーと言われる人たちと出会ったりクライアントさんを通じて、知った中でそのほとんどは、ある特定のビジョンだけを見て判断し、全体像をとらえていないチャネリングでそういったチャネリング内容に、惑わされてしまった人たちをたくさん見てきたから、ということもありました。チャネリングする人の意識によって、またアクセスするところによって受け取る情報は違ってくるしまた、たとえ、それが高次元からのメッセージだとしてもそれぞれの意識体によっても見解は違ってきます。未来も(そして過去も)何一つ確定したものはないですから。トムケニオンほどのピュアさと、明晰さと、あらゆる次元に合わせれる脳とエゴのなさとニュートラルさなどの特殊した才能がある人がチャネリングを行うのは理解できても私たちがむやみに行うようなものではないとどこかで思っていたのでした。それで、アルクトゥルス人に「私はチャネリングなんて、やりたいとも思わないしそんな力があるとも思わない」と伝えました。すると、出てきたのが「こだわりや偏見を手放す」「柔軟性を持つこと」「自分の限界を作らないこと」と言った言葉でした。うむ、確かに。チャネリング嫌いは、私のこれまでの経験からの偏見であると言えるし、エゴでチャネリングしている人ばかりではないこともよく知っていました。またどんな人でも、無限の可能性はあることもよくわかっているので、力がないというのは限界を設けているというのも納得でした。でも何よりも、私には、それをやりたいという興味もなければやる必要性も感じていないわけですからそう言われても、心は動かないわけです。その存在と、幾つかのやり取りをした後「もう時間もないし、お願いだから、出て行ってくれる?」と頼むと「私は物分りがいい(から出て行くよ)」という答えが返ってきて、ちょっと笑いました。物分りがいい、という言葉は、私がクライアントさんのセッションでよく出てくる言葉でそれは、人に合わせすぎて自分軸を失ってしまいがちな人に出てくる問題です。それですっと出て行ってくれるのかと思ったらあるプロセスを求めてきました。どうやら、身体に入ってくるのは簡単でも、身体から出て行くのにはちょっとした力が必要なようでした。それが、ニビル音叉とニュームーン音叉を使ったプロセスで「へ~、あの時、おさむがこの音叉を選んたのは、ドンピシャだったのね」と思いつつ、それをやるとアルクトゥルスはあっという間に出て行きました。そして、そのアルクトゥルスは、それから間もなくして再びやってきました。この時は、出て行ってもらおうと思えばすぐに出て行くことがわかってきたこともあり少し、余裕ができていました。とはいえ、以前として、これが本当にアルクトゥルスなのかということも疑っていたし、もしアルクトゥルスだとしてもなぜ非干渉の意識が入ってくるのかわからない、と思っていたのです。この日、アルクトゥルスから、私の問題として「人への不信感」というのが筋反射で出てきたのですがこれは、私のスキャンリストに「宇宙人への不信感」という言葉はなかったので、代わりに選ばれた言葉だとわかって思わず、笑いました。確かに、グレイやゼータのウォークインを扱うようになってから私にとって、宇宙人は、より信頼できない存在になっていましたから宇宙人への不信感は、強くなっていました。「何が目的なの?」と尋ねる私にそのアルクトゥルスは「シェアしたい、分かち合いたい」「あなたを導いてゆくため」などという言葉を伝えてきましたが私にとっては、そんな暇な宇宙人と交流している時間なんてないし正体もよく知れない宇宙人に導かれるなんてと、その言葉を素直に受け取ることはありませんでした。そういった私の不信感にかかわらず、アルクトゥルスはたまに私に入ってきては、私とコミュニケーションを求めるようになりました。そして、入ってくると、ちょっとしたアドバイスをするのです。例えば、少し前に、ある人から、かなり調子が悪いというメールをもらった時に私はスケジュールが埋まっているので、今月は無理ですとお返事を出した後で、アルクトゥルスが入ってきて「この人は今すぐセッションが必要」というメッセージが出てきたりしました。でも「予定は埋まっているし、もうメールで返事もしたし」とほっておいたのですが、数日後に、またその方からメールが来てその内容を読むと「ああ、これはやっぱり今、やった方がいい」とわかり私が午後から休みを取っていた時に行いました。やはりウォークインのケースでこのタイミングがやってよかったと思えるようなものでした。「確かにやってよかったけど3次元の肉体を持ったことがない宇宙人の言う通りにやってたらきっとこの身が滅ぼされるわ」と思っていたのですがその逆のパターンもありました。例えば、ある日本在住の人から、セッションをやってほしいとメールで頼まれて数ヶ月先のことで、この時期は日本への帰国で忙しいけどその人の大変そうな様子を読むと、何とかしてあげたいなと予約を入れるというお返事を書こうとしてメールを出す瞬間にすっとアルクトゥルスが入ってきて「まだその人へのセッションはやらない。その人は解放の準備がまだできていない」というのが伝えられたりするのでした。またセッション以外のことでも、あれこれとアドバイスをしてきたり私の問題を指摘してくれたりしました。どれもきっと私の中からは出てこないものでしたが納得出来る内容ばかりでしたからこれが低次元の存在からのメッセージではないことはわかりました。例えば、私はつい目の前のことに夢中になりすぎてしまうところが相変わらずあり、先日ももう明日のために寝なければと思いつつ、ふと目に止まったマックの写真の整理に夢中になってハッと気がつくと、2時を過ぎていました。「あ、まずい、明日早くからセッションだ」と思ったその瞬間にアルクトゥルスが入ってきて「私は自分をコントロールできます」というメッセージが伝えられました。確かに、私はその場、その場の直感や流れに従うことを大切にするあまりに、自分をコントロールする、ということはやらなかったなあと。人からコントロールされるのではなく、自分に取って今最も優先する必要があることに従い、自分をコントロールすることは自由さを失うことではないんですね。アルクトゥルス遺伝は、刺激を求めて落ち着かないところがあるんですがアルクトゥルス星人には、それはないというのが面白いなあと。そう行ったやり取りがあっても、私はまだ抵抗していました。私は地に足がついたスピリチュアルやヒーリングをやって行きたいといつも思っていたからです。どこぞの宇宙人とチャネリングした情報によって宙に浮いたスピリチュアルになったり、自分を見失ったり惑わされたりすることを、とても恐れていたのでした。なので、いつでも手を引くことができるように、とかなり引き気味で、しかも、忙しい時間に入ってきた時にはさっさと出て行ってもらう、というスタンスでした。そして、このことはおさむと、数人の友人以外は誰にも言いませんでした。その友人が「とうとう、宇宙連合に目をつけられてしまいましたね」などと冗談で言うので、さらに引き気味になりました。ただでさえ、私の仕事で手一杯なのにこれ以上、宇宙人の使命や何かで使われるようなことになったならそれこそ死んでしまうわ、と。ですから、こんな風にブログに書くつもりも全くありませんでした。「のりこさんが、チャネリングに走ってしまった」と思われるのも、嫌だと思っていたからです。いえ、もし私がチャネリングを好きでやりたいのなら誰にどう思われても構わないのですが私自身が信頼していないのですから。これまでも、私が宇宙系遺伝のことをブログにアップし始めてから時々クライアントさんに「のりこさんは、宇宙人に走ってしまったと思って、最初は引きました」などと言われたのですが、それは特に嫌だとは思わなかったしまあ、そう思うのも無理ないなあと思っていたのですが宇宙人とチャネリングとなると、私自身が抵抗していました。なので、アルクトゥルスとのやりとりはあくまでも興味本位ちょっとした好奇心にしか過ぎなかったのですがある時、ふと思いついてアルクトゥルスに「名前はあるの?』と聞くと、名前はあるというのでスペルを教えてもらうと 『Sifyun」という名前でした。その後、Sifyunから伝えられたのは彼女と私はソウルメイトであること。彼女は、私をサポートすることが使命でもあること。彼女がウォークインしてきたのは、あの本のワークの後でしたが私のサポートとして任務?についたのは、実はあの本のワークからではなく今年私が訪れたバリ島からだということ。(それは、あのウブドでのサウンドヒ-リングの時だったことも後からわかったのですが)私とSifyunは、主にアファメーションブックか私のスキャンリストを使って、やり取りしているのですがアファメーションブックから「私はガイドを信頼しています」「私はソウルメイトから学び、耳を傾けます」という文が選ばれたので、またおかしくなりました。守護霊とか守護天使とか、よく言われてるけど守護宇宙人とか、宇宙人ソウルメイトとか、聞いたことないしこの時、私は、Sifyunが何のために私のところにやってきたのかまだわかっていなかったのです。今となっては、この時の私の感覚がどこから来ていたのか、はっきりとわかります。この後、わかったことの中に私はガイア遺伝(地球由来の遺伝)と呼ばれるものを案外強く持っていてこの遺伝は、堅実で、地に足がついていて、現実的自分の確実な体験によってのみ信頼するという性質で、ちょうど海王星遺伝(ふわふわしていて、非現実的。人の話を鵜呑みにする)とは逆の性質なのです。簡単に信じすぎて鵜呑みにするのも問題なら自分が確実な体験として実感するまでは、信頼できないというのも問題なのだなあと。(私のブログを読んで、どこが堅実で、現実的なんじゃ〜とツッコミたくなる人もいることでしょうが)そして、私が確実な体験として、実感する時がやってきたからこうして、このブログを書くことになったわけです。あ~また続きます~
2018年07月04日
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さて、一昨日、ユーチューブ動画をアップしてその後、それを見たULPメンバー二人から「ちょっと難しそうに感じる。レベル1は、誰にでもできるんだしもっと、簡単にできること誰にでも必要なことをアピールした方がいい」とか「もっとわかりやすく、2、3分にまとめてインスタに流した方がいい」などの意見をもらってなるほど、自分ではそういう難しくしたつもりはなかったんだけど、そうなのか~もともとキャッチーな宣伝や告知は苦手なこともあってそのあたり、よくわからないなあと二人の意見やアドバイスを聞いていてなるほどなあと思うところが色々ありました。と、多次元を実践されている方々が何人か、それぞれのブログに書いてくださっていてあ~私が伝えるより実際に受けてくださった方々の声を伝える方が伝わるなあと。これは、ニューヨークのセラピスト、しんちゃん。https://ameblo.jp/lomiyoganyny/もともと、いろんなキネシやヒーリングを学んで来られた人ですが最近、多次元でも人へのヒーリングを再開したとのことでこれからがすごく楽しみ。そして、これは、佐賀のセラピスト、なおみちゃん。彼女は、とても気さくで楽しくて面白い人なので彼女のセッションは楽しそう。https://ameblo.jp/vortice111/entry-12822321280.html『今からの時代は、ヒーリングが必須ですし夢を叶える自己実現には、自分を知ることなしには、始まりません!」まさに~そして、こちらは、彼女が多次元のセッションを受けられた実体験を綴ってくれたまきこちゃん。「本当の望みを受け止め、現実にしてゆく」という内容で書いてくれています。https://note.com/00ic/n/na40c9cb89bd9この記事の最後の言葉「新たな出会いを求めて、仲間たちと繋がり共に学び、体験してゆく」ああ、本当に。このクラス(旧リトリート)を通じてどれだけ多くの出会いと恵みが宇宙からもたらされたのだろうと😭そして、これは、多次元と他のヒーリングもやっているしずえちゃん。https://note.com/shizuehananone/n/ndfc8b163809e『毎日、毎日、大好きすぎる!が膨らみ続けている多次元キネシオロジー!」と書いてくださっていて、こんなに多次元が愛されているなんて嬉しいそして、こちらは、彼女の暖かで優しいエネルギーが伝わってくる、りえちゃんのブログ。https://note.com/r87beachいつも、ほんの短い言葉しか書かれていないのだけど彼女のブログから伝わってくるエネルギーが、好きで(私のように😅)長々と説明すれば伝わるってもんじゃないんだな~と思います。(そのスタイルも悪くはないけどね)ぜひ、みなさんの多次元キネシオロジーのセッションを受けられて、多次元キネシオロジーを体験してみてくださいね。みんなの愛とサポートに支えられて今日も生きてるなあって感じています🙏
2023年09月29日
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福岡は、このところすっきりしない曇り空が多いです。ニューヨークの一番好きなところは綺麗な蒼空の日が多いことと、以前書きましたが本当に、日本はすっきりとした青空の日が少ないです。でも、外は曇っていても気分は、晴れやかとゆきたいですね☀️ということで今日も、どうでもいい内容でお届けするどうでもいい日記です。(暇人限定日記としましょう)私は、このブログ、書きたいことを書きたいように書いているのですがでも、どうでもいい内容を書いた時はなんとなく、どこかで読みに来てくれた人に申し訳ないな~という気持ちがあることに先日、改めて気づきました。(といっても、それでもアップしてますが🤣)持つ必要のない罪悪感をそれが罪悪感だと認識せずに持ち続けていることってたまにあるんですよね。なぜ、そんな罪悪感を持っていたかと言うと基本的に、私は、人の時間を奪うことへの申し訳なさを持っていたからでそれは、根底には私自身が自分の時間が何よりも大切だったからなんです。ニューヨークにいる時は「時は金なり」でどう時間を有効に使うか?に常に意識がありました。実際、時間を有効に使わないとクラスやリトリートでは十分な準備ができずプログラムや動画は間に合わなかったのでその時は、それが必要だったと言えるかもしれません。なので、基本的にSNSは、発信するのみで読むことは、ほとんどないし例えば、他の人の食べた物を見たり読んだりする無駄な時間はないと思っていました。だから、自分のブログでもレストランや食事やどうでもいい写真を乗せたりするのは、旅先以外ではなんとなく、申し訳なく感じてしまったりするのです。もちろん、ユーチューブ見たりMLB見たりする時間は取るのですがその時間を生み出すためには時間の使い方が命でした。ところが、日本に戻ってから変化したことの一つにこの時間感覚があります。ニューヨークにいる時なんで、あんなに忙しかったんだっけ?と、一瞬わからなくなったぐらいなぜか、ここにいると時間がいくらでもある気がしてしまうんです。その余裕が生まれたことで変化したこととして買い物のために外に出ることが圧倒的に増えました。ニューヨークにいる時は日々の食料品のほとんどはホールフーズのデリバリーだし生活用品も、ほぼ全てをアマゾンでポチるだけなので「買い物をするために外に出る」と言うことがほとんどありませんでした。でも、日本に戻ってからスーパーが近いこともあってほぼ毎日、最低でも2日に1度は買い物に外に出ているし生活雑貨を買いにもよく外に出るようになりました。もちろん、これは福岡で一人暮らしの生活を一から始めるにあたってある程度、必要なことではあったのですがそれが今度は、行きすぎてしまい今すぐには必要のない物でも買い物に出かけるようになっていました。昨日、ガイドから「軽い燃え尽き症候群になっているからそれを調整して先の予定をしっかり立てなさい」というメッセージを伝えられました。え~、これって燃え尽き症候群なの?最近、個人セッションもスタートしたし自己ヒーリングも楽しんでいるしやる気がないわけではないので燃え尽き症候群だとは認識してませんでした。ですが、確かに先の予定を立てて、準備したりすることはどこかで避けていたなあと。思い返してみるとニューヨークにいる時に何年も走り続けてきてさらに、日本に戻ることが決まってからはイタリア、エジプトの旅、その後の個人セッションと引越しの準備などでほとんどまともには休んでなかったのでそれが燃え尽き症候群のようになって日本に戻ってからは次の1週間の計画ぐらいは立てることができてもそれ以上は、考える気にならないということになっていました。なるほど〜燃え尽き症候群になると先の予定を立てれなくなるのか〜ということで、プチ燃え尽き症候群をワークしてさらに「どうでもいいことをアップすることへの罪悪感」も手放したので今は、めっちゃすっきりしています。これから、自己ヒーリングの後クラスやセッションなどの計画をしっかり立てようと思っています。あ、セッションしてくださいメールがたくさん届いているのですが今、お一人ずつお返事していますので気長にお待ちくださいませ。(あまりにも返事がこない場合はメールが埋もれている可能性があるのでリマインドしてください。すみません)これは、ラップトップ用に買った折りたたみテーブルの木の色が床と合わなかったので金属のように見える塗料を塗ってみました。こんなことしててめっちゃ暇人だな、私〜と自分で突っ込みつつ塗るのは楽しくてアイアンみたいになったので満足してます。もうすぐ、ニューヨークから送られてくるサイドテーブルの木の色が床と合わないのでどうしようかと思っていましたがこのアイアン塗料を塗ってみようと思っています。ということで、今日もどうでもいい内容なのですがよくよく考えてみると、どうでもいいことだからこそ気分転換に気楽に読むことができると言うこともあるなあと。どうでもいいおしゃべりが楽しいようにね😉
2024年10月28日
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