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最近、よく雑誌等で紹介されている“馬油”なるものをご存知だろうか? 読んで字のごとくうまのあぶらと書いて、“ばーゆ”もしくは“まーゆ”と読むらしい。(・・・らしいというのは、商品によって読み方の表示が違っていたからだ。) ちょうどラードのような白い半固体状の油である。化粧用として、が主な使用目的であるようだ。最近では薬局以外にスーパーやバラエティーショップ等でも手に入る。この馬油なるものは医薬品扱いではないようだが、一昔前は薬局でしかおめにかかったことがなかった。(以前、実際に自分が手にとって見た商品は全て薬品会社の製造、販売であった。) 石油系のワセリン等とは違い 純自然派化粧品というところが、最近のナチュラル指向に受けて秘かなブームになっているのかもしれない。メーカーによってクリームの成分内容も少しずつ違う。100%馬脂のみの素朴なものから、ビタミン類の添加物の入ったものや、コラーゲン等 化粧品混入成分と同じような物質が添加されているものもあり、調べてみると結構多種多様である。 私は化粧用油と記載のある、わずかに添加物が混入されてはいるが、こぶりで美麗な容器に入っているものを選んだ。主に、ハンドクリームがわりに使用しているが、これがなんとも具合がよい。塗った直後は少しベタつき感がぬぐえないのだが、しばらくすると肌にすーっとなじんで気持ちがよい。無着色、無香料、天然素材(^^;)だから男性にも”おすすめの一品”である。 又、私の他の使用例としては、スキーや乗馬用の手袋にも塗ったりしている。以前に、表皮でインナーも毛で被われておるスキーの手袋を購入した際に、 店の人から防水の方法としては、”スキー手袋用の保革防水油があるので、それをまんべんなく表皮全体にを塗るように”とのことだった。もしそれが入手出来ない場合は、ニベアクリーム等で代用してしばらく陰干しをしておけばOKと教えてもらったのである。その”手袋専用クリーム” ”ニベアクリーム”の代用として私が使用したのがこの”馬油”である。乗馬の手袋も専用の洗剤で洗濯はするものの、やはり油が抜けてカサカサになってしまうので、保護用としてお手入れにこの”馬油”がかかせない。 この”馬油”だが、製造元を見ると、熊本や鹿児島など九州地方のメーカーが多いことに気付いた。よく知らないのだが、馬刺しとかも九州や信州に多いのではなかったか? 馬を人間の色々な生活の為に家畜として飼育されているのだろうか・・・ 馬油を使っていてときたま複雑な気分に襲われるが、(もしかすると競馬のあの子が?;_;と。)最後の最後の1滴までも無駄にせずありがたく使わせて頂くことで、逆にそれが馬達への供養と思い自分を納得させているのだが。
2002年01月13日
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昨日、今日は2000年になって初めての記念すべき休日出勤である。 大好きな馬に初乗りをする前に、休日の初仕事だ。なんて私は仕事運がよいのであろう。(-_-;)そのストレスを発散すべく、帰りに百貨店で道草をした。 女性は大抵、おいしいものを食べる事と、お買い物が大好きなものである。第一のストレス解消剤であると言っても過言ではない。私も御多分に漏れずその代表選手とも言うべき存在である。とは言っても中村うさぎさんほどは到底及ばないが・・・なにせ中村さんと違って資金力が無い。だからバーゲンセールに行く。安くて良いものを探し出して買うのがまた、おもしろい。宝捜し気分か、もしくはハンティング気分であろうか。しかし、今日はお買い物の話ではない。バーゲンでお目当てのお洋服をゲットしての帰り道での事だ。1階の出入り口近くに黒山の人だかりが出来ているではないか?女性だけではなく男性も一緒になって何やら集まっている。一体、何のタイムサービスセールでもしているのか?と思いきや 近づいて見ると、そこには、今、大ブレイク中の”動物占い”のスポットコーナーが臨時設営されていたのだ。 もちろん占いの本を初め、ゲーム形式の占いCD、それに12キャラクター動物のマスコット、ぬいぐるみ、文具用品等々、色々なキャラクター商品が所狭しと置いてある。 動物占いによると、人は ”太陽、地球、満月、新月” に大分されるらしいのだが、商品はこの4つのグルーピング毎に かなりタイトな空間にもかかわらず、非常に整然と商品陳列されていた。そもそもこの”動物占い”とは東洋最古の易学である陰陽五行説をベースに、社会心理学、行動心理学の分析を加え、膨大なモニタリングの情報も参考にしながら、コンピューターを駆使して出来た最新の占いである。 当初、ビッグコミックスピリッツというマンガの後ろの方に1、2ページちょろっと載っていた。それを私は、時々流し読みしていたのだが、まさか、ここまでブームになるとはその時は想像だにしなかった。 しかし、当たっている。はっきり言って私のは当たってる。95%くらいの確率で図星を突かれているので、空恐ろしい。現代科学を持ってすれば、ある人物の”人となり”までここまで正確に当ててしまうものなのか。 たった12パターンに人を分類するなんて、それまでは、ばからしいと思っていたのだが、ここまで言い当てられると少しは信用せざるをえない。 友人に言わせると、それは私が単に、一番解りやすい単純明快な性格だからあてはまるのだ ということらしい。それも一理あるかもしれない。 思わず、本を2冊購入してしまった・・・ 友人の言うとおり、やはり私は”単純明快”なのだろうか?
2002年01月12日
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大きく3つのスキーエリアに別れている。そのうちの真中の一つが更に3つに別れており、5つの広大なゲレンデで構成されている。ただ、この3つの地域は相互に行き来できないため、取り合えず全てのスキー場に行くには最低3日は必要。 1.向かって左側に見えるフィルスト地区は一番新しい設備にリニューアルしており高速ゴンドラで頂上の手前まで行ける。その間中間駅が2つ有り。そこから1つ高速リフトを登ると頂上。ここはスイスには珍しく、Tバー以外に高速リフト1つとゴンドラが有るので、雰囲気は設備の整った近代的な日本やフランス風のスキー場かもしれない。途中降りていく景色はツェルマットのゴルナグラート地区に似ている。 町からのアクセスもよく(歩いてゴンドラ乗り場まで行ける。遠いホテルの人はもしくはバス利用で5,6分)、快適なロングクルージングコース。 ***3つに別れていると言っても、シャモニーの一つずつのスキー場より何倍も広大である。 ツェルマットのつながってはいるが、おおまかに3つに別れている内の1つの地区と同じかそれ以上に広大な気がした。(それはグリンデルワルド3つの全ての地区において言えると思う。)グリンデルワルドは全ての地区において頂上からの景色が素晴らしい。シャモニーのエギュードミディと負けず劣らずの景色が、全ての地区で色々な角度からから楽しめる。その辺が私にとって、ツェルマットに勝っている点である。四季を通じて登山客やハイキングコースを訪れる人々、また観光スポットになっているのもうなずける。 2.真中のクライネシャイデック地区は大別して3つのコースに別れているが 滑べって行き来できるようリフトでつながっている。 ワールドカップの女子、男子のコースもある。 (クライネシャイデック メンリッヘン ウェンゲン ) Tバーは3つだけであとはリフトと登山電車、ゴンドラがあるので、Tバーが恐い人はこの地区で足慣らしがよいであろう。しかしこの地区は広大すぎて、一日ではほんの一部しか滑べれなかった。電車で40分でクライネシャイデックに着く。 そこから(*注)電車乗り換えで、50分でユングフラウヨッホの頂上に着くが途中駅が3つあり、上部に近い二つの駅では5分の停車時間が有り、展望窓から景色が見れるようになっている。(外には出れないが・・・) ゆっくり電車で上がって行くのでそれほど高山病にはならないが、息苦しいというより、体が重くだるくなった。 頂上の景色は全く素晴らしく百聞は一見にしかず。 ヨッホに登る最初の停車駅まで下山して来ると、そこからはスキーコースになっており、恐ろしいTバー(ツェルマットストックホルンのTバー並み^^;かそれ以上。) 失敗したらゲレンデではないようなところから滑べって元の場所へ戻らねばならない。しかし、これさえクリアーできれば素晴らしい景色を堪能しながら、最高の雪質のもとスキーが楽しめる。人も少ない。 上記 (*注)で記載した通り、登山電車に乗り換えるとき往復約5,000-別にかかるので、ヨッホ見学をしない人はなかなかそこまでして、そこのゲレンデコースまで上がってこないのである。 (そこのコース入口に行くには電車しかないのである。) 地図ではそのコース1本はものすごく小さいエリアなのに、シャモニーの小さいスキー場くらいありそうである。(ラ・トゥールくらい?) どのくらい広大なスキー場であるか想像できると思う。 ツェルマットと比べ、総滑走面積や距離は同じくらいであろうが、全体の面積はツェルマットより大きいような気がする。 シュットホルンからの下山は電車沿いのコースは中腹からは林道がずっと続くのでちと退屈。 メンリッヘン方面からの下山だと林道は少ないようだ。 *** 今年はヨーロッパ中 年末に大寒波が来ていたため、雪もふんだんに有り、下まで滑べれた。去年は途中までだったらしい。 天気も、初日は曇り。2日目は晴れ。3日目は曇り午後より晴れ。 最終日は下部はガスっていたが、中腹より上部は快晴。 この日にユングフラウヨッホまで行った。 初日はクライネシャイデック、2日目は次に紹介するシットホルン地区 3日目はフィルスト地区に行った。3日間はエスコート付き。 3日目に☆☆☆☆カップが行われた。 1/1,1/2発合わせて40数名の大ツアーとなったが、今回は年配の方やカップルが多く、このわたくしでも最年少組に近い存在であった。(^^;) 23才から69才まで。(^^;) 3.とにかくグリンデルワルドは電車がものすごく発達していて電車のラインの数が多い。町と町を電車で結び、その町ごとにスキー場が発展したという感じである。 そのうちシュットホルン地区は一番アクセスが悪い。4回乗り換えが必要。この日は時間がかかるので、行きはバスで送ってもらった。 (帰りは電車で戻って来た。) バスだと30分くらいくらいで入口まで着くが、そこからゴンドラで2つ乗り継がねば滑べれるエリアには辿りつかない。 電車だと乗り継ぎ時間を含め、約70-90分かかる。 *** この頂上には、007で有名な回転レストラン”ピッツグロリア”なんぞがある。ボンドブレックファーストやボンドスパゲッティがあり、御多分に漏れずこれを食してきた。^^; この日は朝から快晴だったので、雄大な自然の景観を満喫できてものすごくラッキーであった。 (*^_^*) ミューレンのあたりで何本か滑べり、頂上に上がって食事をして下山したのだが、 ここはアクセスに特に時間がかかるため、とても1日では全てを滑べりきれない。 (まぁどこの地区も滑べりきれないが・・・) ここの下山コースはかなりの斜度で(黒菱の出だしか、五竜のチャンピオンか木島平の頂上くらいか?) 34度くらいはありそうだ。超狭いコースなので、ツェルマットのあのストックホルンの難コースよりも難しいかも・・・ だた、まだ今回はコースが開いたばっかりで、こぶにあまりなっていなかったので、ましであったらしい。(こぶがないから余計に怖かったりする^^;)といっても志賀のジャイアントのアイスバーン並みに固かったが・・・ ☆☆★☆☆全体の感想☆☆★☆☆ グリンデルワルドはやはり景色が素晴らしい。 モンブランと同じくらいよい、いやそれ以上かもしれない。 どのエリアでも素晴らしい景色が違った形で楽しめることが私の評価表の1位に あのモンブランさえ、押し抜いて1位になる理由だ。 登山電車もツェルマットと違い、町を結ぶ交通手段として発展しておりたくさん路線もあるのでとても情緒深い。 ゲレンデコースもよく整備されており、年配スキーヤーや、私のように足が怪我で弱っている人にも滑べれる。 ただ、ハードなこぶのおもしろいコースが少ないので、ガンガン行きたい人には向かないかも。 全体的にバーンはツェルマットに似ている。 景色を楽しみながら、情趣を感じながらゆったりとした気持ちで滑べるには最高!! インターラーケンの町にも遊びに行ける。これも電車で30分くらい。 難点は、電車など昔からの交通手段なのでスピードが遅く近代的ではない。 よって、スキーエリアまでのアクセスが悪い。時間がかかる。 町が小さくて、シャモニーのようなおしゃれな店が少なく、ブランド店や免税店もない。ボレーのサングラスさえもどこにも置いていない。 少しのブランド品(たとえばバリー)なら店の一部に少し置いてある程度。 店が18時30くらいには全て閉店してしまうので、滑って帰ってくると ほとんど買物に行けなかった。(初日はスーパーで水すら買えず困り果てて、駅のKIOSKや自動販売機でなんとか買った。) ここは、買物ツアーには全く向かない。 夜遊ぶところもほとんどない。 ホテルのバーや少しあるレストランのみ。 町の雰囲気はツェルマットの方がロマンチック。 シャモニーの方が賑やかで楽しい。 それに物価はかなり高い。 売店でゲーターレードのスポーツドリンクが300円もした。 *余談* ものすごく恐い?^^;そり遊びも体験。 ゲレンデを楽しく?滑べるのとじゃちと違うそり滑べり!! 超狭い!!バス道を(志賀高原の林道の半分くらい。1台通るのがやっとの道。 もちろん特定の場所でしか、すれ違いはできない。) そりで飛ばす!!のだ。 登ってくるバスに引き殺されそうになりながら降りるのである!! 日本じゃ考えられないことである。 バスは来ているよという警告の合図を(豆腐屋のらっぱの音のような)出しながら登って来るのある。 その音が聞こえたらそりを素早く降りて脇で待たねばならない。 でも脇がないから、^^;小山になっている所に登る。 途中で道を間違えて(F社の案内の人が。)遭難しかかった。--; 夕方の17時前から滑り出す!!(これも日本では考えられない。パトロールに補導--;される時間である。) それでももう暗いのに、もう途中でまっくらけ。 それをそりで行く。ポールはたくさん立ってたけど、へたしたら崖の底。 真っ暗すぎて逆に対向車が来た方が明りが見えて助かったのだが。(^^;)
2002年01月05日
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