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リチャード1世

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2015.06.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
団塊の世代としてバブル後の危機でリストラの現場を経験した。その中で今でも残る疑問は、会社が大赤字の危機にあるというのに決算を前に期末の年次有給休暇の消化のために組合の職場幹部が走り回っていたことだ。
会社大事で育った段階の世代としては、危機を乗り越える方策を徹底して考えねば、会社そのものが危ういと考えていたが、職場で働くメンバーを導く組合は違った。労働者の権利行使のほうが先であり、これは取り返しがつかない問題と考えていたようだ。会社を変えることはできても、今の期間中に休暇を取得する権利を行使しないと消滅してしまう。かけがえのない権利行使だと。時代の変遷を感じたし、労働者の権利を行使しつくされてつぶれる会社ならつぶれてもしょうがない。中高年こそ会社の存廃が致命的に重要なのだろうと突きつけられた思いがした。
私の人生の中でもこのあたりが部下から理解されにくいポイントだったのだろうと思い知らされた。
しかし、今、若い人が就業時間中でもラインなどで、職場に知られないようにいろんな連絡を取り合っていたりするとドンドン仕事から遠さかっていっているのではと心配する。
権力で抑えるのではなく、その人の腹のそこからの理解で動いてゆかねばよい仕事はできないと当時から言われていたが、今になって、その重要性を再認識させられている。





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Last updated  2015.06.17 13:41:33
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