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もう、大分以前にお客様のお1人が「私は、”離婚式”をやったんですよ!!」と妙に自慢げな口調で仰いました。先日、TVのルポルタージュで初めてその”離婚式”を目にしました。途中から、視聴しましたが”利用者は、20代~50代以上”と結構幅が広いみたいです。セレモニーとしては、皆の前で”思い出の品や、花嫁衣裳等を捨てる””離婚指輪を、外し合って叩き壊す””旅立ちの意味で、車でに乗り市街パレード”らしいです。”新しいご商売”としては、斬新な発想なのでしょう。でも、正直azareaは”呼ぶのも、呼ばれる”のも嫌だと思いました。私は、本来”失敗をした後の再出発”を皆に見せびらかすものでは無いと考えます。10年・20年の歳月を経て、「あの夫婦、離婚していたみたいだけどそれぞれ立派にやっているな」と実力で安心して貰うべきだと思うのです。利用された(匿名で、お顔は隠されていました)方々は、口々に「けじめが付いた」とか「今後の決意を皆に見守って貰えるから嬉しい」等と話されていました。「まぁ。利用価値が、高かった方々もいたのかな」そう、考えた次のナレーションでずっこけました。”離婚式を執り行った夫婦の数十%以上が、実際には離婚しませんでした”・・・。まぁ。それでも、離婚するよりは仲直りした方が嬉しいでしょうが。考えてみれば。まず、”ご夫婦で、離婚式を行う”と決めた時点で”気が合う、カップル”ですよね。その後も、”ご夫婦で、段取りを考えたり・招待客を選んだり・纏めたり”する間中もずぅっと気が合っている訳です。夫婦である以上、成人であり社会的にも認められている大人です。”目に見えない気持ち”を、お互いに感じ合えたなら信じる感受性が失われつつあるのでしょうか。やり掛けでも、構わないから「離婚式は、止めます」と確認できる筈なのに。多忙なのに、結婚式に続いて呼び付けられ”激励の言葉・慰めの言葉”を期待され数時間以上もつき合わされ「実は、あれから仲が戻りました!!」と言われてお友達もご苦労様です。
2010年09月12日
政治・経済・犯罪。azareaは、最近の見るに堪えない荒廃を顧みる時その大半の原因がどうしてもマス・メディアに行き着いてしまいます。彼等は、名称こそ”マス・メディア”と名乗ります。でも、多くは”取材”も”検証”もしていません。ただ、その時その時の”権勢”に乗っかり事象の”上っ面”を書いているだけです。そればかりか、一定の方向へ”世論”を誘導する危険性さえ感じます。最近は、こんな記事がありました。”小沢一郎氏には、大勢のサポーターが集結して小沢コール。管直人氏側は、閑散としており罵声さえ飛んでいた”等と”小沢一郎氏人気”を強調しました。ちょっと、想像してみました。ある日、”街頭演説”があったとします。A候補には、”熱烈なサポーター”が群がり大声で応援している。B候補には、”罵倒・嘲笑”が浴びせられる。これだけで、威圧感の渦巻く異常な光景です。いったい、猛暑の中でどんだけの一般人が多忙な中に”立って、眺めていられる”でしょう。私なら、両陣営の主義・主張が正確に聞き取れなければ早足で立ち去るでしょう。この時も、そんな反応を示した方々もいらっしゃったのではないでしょうか。その結果、後には”極端な熱狂or閑古鳥”だけが残ってしまうのです。普通、マス・メディアは事象を見て「どうしてか」考える仕事なのです。ところが、「こうでしたよ~~」と書くだけ。似た光景が、ほんの少し前にもありました。かつての”郵政民営化選挙”でも、各局はこぞって”小泉純一郎氏人気”のみを報じました。反論者は、”抵抗勢力”とレッテルを張られました。投票日直前に繰り返し”小泉氏の街宣車を取り囲み、大声援を送る”人々を”構造改革の理想を、推進する”と英雄視して取り上げました。あれでは、”小泉氏一派に投票しない人間は、国民に非ず”との状況です。あの頃は、鳩山由紀夫氏も小沢一郎氏も”プリンス&剛腕”どころか小泉氏の”政敵”として叩かれていました。マス・メディアこそ、何でそうこっろころと”崇拝者”を変えるのでしょう。ほんの数年前なのに、小泉純一郎氏に追随したり小沢一郎氏を崇めたり。その場その場の親分に阿り、わーわー言うだけの連中に公平な世論を評する事は出来ません。そんな人々は、現実生活では信用されません。○○新聞だのTV局だの、”肩書”を使ってしか信用させられないのでしょうか。先日は、また政治家達が「検察が、悪い」と言えばこれまたただただ騒いでいました。この政治家達とマス・メディアの世界には、”検察庁”と言うモンスター生物でもいるのでしょうか。”検察庁”とは、一つの組織であり各個人の集まりです。勿論、”権力”でもあるでしょう。でも、”人間と人間の集まり”である以上真剣に向き合えば突破口がある筈です。検事さん達から疑われている特定の政治家達の尻馬に乗るばかりでは無く、検察庁の何処に”冤罪発生システム”があるかを冷静に考えるべきです。それが、”取材・検証”です。そして、確証があったら読者・視聴者に向けて大いに発表するのがお仕事です。政治家達の言い分を丸写しにして、”だれが、どう悪いか”基本的な検討すらしない。その上、”検察庁全体が、冤罪を生んでは被せて回っている”と思わせる報道ばかりです。マス・メディアもまた、彼等自身が権力です。それなのに、国民1人1人の判断力よりも上位に立ち高圧的に叫ぶのは”職権乱用”です。司法の中枢である検察庁を丸ごと指差し、論拠も示さず”悪”呼ばわりするのは安易に”正義”を否定して悪評を流布する危険なやり方です。それでは、”ただ、最新機器を使うだけの能力しか持たない”頭脳無き、野次馬なのです。
2010年09月09日
記事をお読みして、呆然としました。小沢一郎氏は「自分が、党代表に当選したら”闇金疑惑”の証明をする」と公言しているそうです。つまり、”俺の身の潔白を証明させたければ、俺を党代表(総理大臣)にしろ”と要求しているのです。”疑惑がある人物を、権力の座に押し上げてあげる”事で、”政治家の黒い噂を払拭してあげる”これは、本末転倒が生んだ”倒錯の世界”と言えます。彼にとって、総理大臣の職とは何なのでしょうか。国民を”証人”に仕立て上げ、自らの権力をより増大させる道具なのでしょうか。堕ちたものです。検察から何度も疑われている人物を、”日本のヒーロー”と奉った結果がこれなのでしょう。”鳩山由紀夫氏&小沢一郎氏政権が、国民から不信に思われて党代表を代わる→管直人氏が、代表に→またまた、小沢一郎氏が政権担当者として名乗りを上げる→国民に、信を問う”どんなに言葉を飾っても、この流れの何処にも民意は反映されておりません。結局は、”民主党に、政権が転がり込んだ。小沢一郎氏を差し置いて、鳩山由紀夫や管直人が総理大臣になるのが許せない”だけです。azareaは、今回の選挙で民主党が浮かばれなかったのは管直人氏のリーダー・シップうんぬんと言うより鳩山由紀夫&小沢一郎体制の有言不実行振りが国民から見放された所為だと考えております。それを、いちいち”党代表選挙を行わなきゃ判らない”鈍感さ。と、言うよりこの手順を踏まないと小沢一郎氏が納得しないからでしょう。この時点で、国民より小沢一郎氏1人の”ご機嫌”を重視したのです。小沢一郎氏が、指も優れた大政治家なら鳩山由紀夫政権でとっくに発揮された筈です。それとも、鳩山由紀夫氏が小沢一郎氏の卓越した手腕を邪魔をしており小沢氏だけなら素晴らしい政治が行われたと言う事でしょうか。それならそれで、”2人体制を組んだ民主党全体の失策”となります。でも、ね。それだってこれだって、ちっぽけな民主党のお家事情に過ぎないのです。そんなもんの為に、仕事を放り出し”どっちが、真のボスか”に明け暮れる愚かしさ。”民主党の誰かに、リーダーシップが無い”のではありません。”民主党に、リーダーシップが無い”のです。
2010年09月03日
理想のマス・メディアとは、国民の目線で”権力”を検証し見張る役割です。しかし、現実のマス・メディアは政治家のお尻に着いて回り”判り易い言葉”を熱望しています。またまた、”あの政治家のマニュフェストがどうの・こうの”と騒ぐだけの報道が続いています。いつも、思います。人間、”言った通り”の人生が送れたら苦労しません。それを、毎度毎度”マニュフェスト”の看板を競わせ珍重する繰り返し。彼等自身、これまで”言った通りに実現させた”政治家がいたのでしょうか。何故、昨今のマスメディアは”判り易い”事が良いとするのでしょうか。それは、”考えなくても・分析しなくても・裏を読まなくても”ラクチンな記事が書けるからでしょう。そして、その理由は”判り易い政治家程失敗が目に見え、後から政治家自身か国民の所為に出来る”からです。政治家の手腕にしても人々の暮らしにしても、本来は安直な”スローガン”になんか出来ません。
2010年09月02日
ニュースで、”小沢一郎氏出馬”を非難している人々がいました。昨日までは、同じ顔ぶれが”小沢一郎氏出馬”を歓迎していたのに。”中身も無いのに、上から目線でしかも問題が起これば他人の所為にして責任を転嫁する”そんな職業が、一つだけあるみたいです。TVドラマでも、先の戦争でマス・メディアだけは政治家や国民を煽るだけ煽り自分達の利に反する人々を”魔女狩り”紛いに吊し上げた結果分が悪いとみれば「我々は、”中立”の立場でした!!」と”戦犯”にすら問われず切り抜けました。この時からの、”伝統”でしょうか。世論を先導して騒ぎ、不味くなれば「政治家が、悪いんです!!」or「国民が、悪いんです!!」or「政治家と、国民が、悪いんです!!」つまり、彼等だけは何時の時代も”正しい”のでしょう。
2010年09月01日
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