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本日はウイスキー、竹鶴17年です。例によってもう殆ど無いのでブログに記録しておきます。製造元は、今マッサン人気で売れて売れてしょうがない、ニッカです。大大大好きだった竹鶴12年が廃版になり、手に入らなくなって大分経ちました。スモーキーさやソルティさがあまり感じられなくなった代替え商品の竹鶴ピュアモルトは飲む気になれず、17年を買いましたがやっぱりすこし重い感じがします。まぁこれも十分に美味しいのですが2千円で買える、あの素晴らしいバランスを持っている12年の代わりにはなれないですもんね。続けて買うのはもう少し待って、色々試したいと思います。
2014.12.14
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本日は、ニッカ・カフェグレーン、ニッカの宮城峡蒸留所で造られたシングルグレーンです。カフェはコーヒーのカフェじゃなくて、「カフェ式連続式蒸溜機」の開発者イーニアス・カフェの名前から取られています。でもコーヒーの味わいを感じられるのは偶然ではないと思うのだけど。チョコレート感とかほろ苦さとかの味わいとかね。甘くてとても飲みやすく、ピート香こそ無いですがグレーンにありがちな平坦な感じは全然しません。ちょっと値段はお高めですが、飲む価値あり。
2014.09.09
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本日は、ストラスアイラ12年です。グリーン基調の角っとした旧ボトルの時はりりた♀が大変好んで飲んでいました。キャラメリーゼされたような甘~い樽香とフルーティさ、そして全体的なバランスが好きだったらしいのだけど、このボトルデザインに変わった位からなんとなく、好みが外れたとのこと。Webで調べると中身は変わっていない、とのことですが見た目で飲んだ印象も違ってくるのかな。今は、グレンリベット・フレンチオーク15年がお気に入りです。
2014.09.07
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本日は、石和(イサワ)10年シングルモルトとウイスキーになります。ウイスキーは、普段からちびちび飲んでいるんですが大抵このボトルの様にもう終わりなので記録に残しておこう、的な扱いです(笑)。生産しているのは、山梨県は笛吹市の石和町にあるモンデ酒造株式会社で、HPをみるとワインやらウイスキーやジュース、リキュールまで色々造っているようです。一番に感じるのはヨード香にスモーキーな感じ、そしてソルティさがしっかり効いています。山梨県ってピートの産地?海も無いハズですがなんとなくアイラモルトっぽさを感じます。山梨県でどうやって造っているのか、ちょっと興味がありますね。最初に飲むことは少なく、口直しの2~3杯目に飲むことが多いウイスキーです。
2014.09.03
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本日は、シングルモルトウィスキー、ベンリアック 16年ガヤ・バローロフィニッシュです。イタリアワイン好きとして、ガヤのバローロで使用した樽で仕上げたスコッチということで購入。ガヤのワインは、随分飲んでいないけれどね。ドライフルーツとナッツ、チョコレートの香りが華やかです。口に含むと、まず、すっきりとした印象なのだけど、その後、練乳を想像させるこってりとした甘みがパッと広がります。一瞬で印象が変わる面白いウィスキーでした。
2013.10.20
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さて、本日はウイスキーの日でした。ちょっとだけ残っていた「クライヌリッシュ・ディスティラーズ・エディション1991」と「原酒10年@余市蒸留所(樽番号407506)」の二本を空けちゃいました。先のスコッチは私がウイスキーにハマるきっかけとなった一本。余市の方は、蒸留所に見学に行ったときに買ったもの。力強くかつ円やかな大変旨みのある1本でした。さて、次は何を開けようかな。
2013.08.18
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