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オージーの樽を使っていないシャルドネです。
シャルドネと言うとブルゴーニュのモンラッシェやムルソーの様な樽の香りが付いた味だとワイン通の皆さんは思っていますが、実はシャルドネと言う葡萄は癖が無く実に素直な味の葡萄品種です。ですから今は白ワインでは世界中で最も人気のある葡萄品種になっています。
まあ簡単に言えば、作り手の考えによってはどんな味にでもなる良い葡萄なのです。
実際、甘口ワインから辛口まで、シャンパンやスパークリングワイン、シャブリ、ムルソー、モンラッシェ、カリフォルニア、チリ、オージー等沢山の成功例があって、非常に多彩なワインが作られています。値段も一本40万円のDRCのモンラッシェから398円のチリワインまで幅が広いです。
当然日本でも最も人気のある葡萄品種です。特に辛口で和食にもよく合うシャブリは日本で一番売れているフランス産白ワインです。
一頃、ニューワールドで樽の香りを効かせたシャルドネは流行って、樽は値段が高いので、オークのチップをワインに入れて樽の香りを出したワインまで登場しましたが、そうした人工的な樽風味のワインは次第に飽きられ、樽を使わないワインが比較的多いフランスのシャブリを真似てニューワールドから樽を使わないシャルドネのワインが登場してきました。
そんなワインの代表が今回飲んだ、ヴァージンシャルドネです。
樽に侵されていない、と言う意味でヴァージンと言う名前を付けたそうです。
作り手のトレヴァー・ジョーンズはロバート・パーカーの評価も高く、100点のワインを2本世に送り出しました。そんな名手の作るワインなので2000円以下の価格帯でも手抜きはありません。実際このワインも幾つかのヴィンテージで90点以上のポイントをパーカーからもらっています。
とにかく、非常にフレッシュで、オーストラリアの良さを存分に楽しめます。
オーストラリアは紫外線が強く葡萄もしっかり熟します。そんな太陽の恵みを感じる、肉厚な果実味、フレッシュで切れの良い酸、柑橘系とピーチ系のフレッシュな香り、大地から吸い上げた豊かなミネラル、正にドライなシャルドネの良さを直球勝負で描ききっていると思います。
合せる料理は幅広く、生牡蠣、天ぷら、中華料理、サラダ、パスタ等 料理の味を引き立ててくれるワインです。
販売店資料より
このワインの名前であるヴァージン・シャルドネとは、
『樽により汚されていない』
という意味です。
樽熟成をする事によって、ブドウ本来の味わいが汚されてしまうという考えの元で、『ヴァージン』という言葉を使っています。
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