全9件 (9件中 1-9件目)
1
今日は改めて、認知症の怖さと、家族との関わりについて考えさせられた。父は「飴、飴」と欲しがり、今日は1個だけと渡したノンシュガーの飴を食べたはずなのに、そのことを忘れてまた飴を買いに行こうとしている。「飴は買わないで!」と何度伝えても、その言葉は残らない。歌の練習をしていて「飴のおかげで声が出るんや」と言って飴が有効である事を伝えてくる。さっき飴を舐めるのではなく、噛んでいたことすら 食べたと結び付かない認知症という病気の現実を目の当たりにした。一方で、母の行動にもため息が出る。父がおやつを欲しがったわけでもないのに、回転焼きを温めて「はい!」と当たり前の様に渡している。甘い物はできるだけ控えてほしいと何度も何度もお願いしても変わらない。掃除機のゴミは毎回捨ててと言ってもそのまま。包丁は縦に置かないでと言っても変わらない。生ゴミもその日のうちに処分してと言っても変わらずそのままを維持。今日感じたのは、この苛立ちは今始まったものではないということ。私は昔 23歳でがんを経験した。でも、それ以前から何度も激しい腹痛に苦しんでいた。後になって食物アレルギーがいくつもあることが分かった。特に雲丹は、食べるたびに30分以内に激しい腹痛が起きていた。それなのに、母は何度も瓶詰めの雲丹を食卓に出していた。今振り返ると、「どうして子どもが毎回同じように苦しんでいるのに、食べ物との関係を考えてくれなかったんだろう」という思いが消えない。その頃から母への不信感は心のどこかに残っていたのだと思う。だから私は食べ物にうるさいのではない。自分自身が、食べ物によって苦しみ、病気を経験したからこそ、健康管理を大切にしたいと思っているだけ。父の認知症は病気だから仕方がない部分もある。でも、母の行動を見るたびに、過去の記憶までよみがえり、どうしても複雑な気持ちになる。現時点の介護の大変さだけでなく、昔から抱えていた思いが、今も自分の中に残っていることを改めて感じる今日このごろ。
2026.07.26
コメント(0)
今日も朝から父と対戦。父は 朝起きると、郵便受けへ行き、届いた郵便物がないか確認しに行く。そして、持ってきて 誰宛の分でも開けてしまう。ナニがダメかって封筒が開封された後、中身が他の書類とミックスされる事だ。すぐ読める様に 親切でやっているつもりらしい。洗濯バサミで留めてある。あぁ…やられたぁ〜返信が必要な書類もあるから、そのままにしておいてほしいと何度伝えても 当たり前だが 伝わらない。もう、どの封筒にどれが入っていて どれを返信するのか 分からなくなってしまっている。そして父によると、 「ワシに来た手紙をなんで開けたらあかんねや。」 「どこを開けとるんや。」とも言う。「開けずに 置いておいて欲しいねん」「これ、もう開いてるやん。」私が言うと、自分で開けた記憶は残っていない。同じ説明を何度も何度も繰り返し、気づけば10分以上が過ぎていた。私はお弁当を作らなければならない時間なのに、朝の貴重な時間は言い争いで終わってしまっている。今日は こたえた。胃が痛くなるほどのストレス。父は悪気があってやっているわけではないけど、生活には確実に影響を受ける。これからは、役所にできるだけ私名義で書類を送って貰える様 相談しよう。認知症を変えることはできなくても、困ることを少しでも減らす工夫はできるかもしれない。
2026.07.23
コメント(0)
今日も仕事を終えて家に帰ると、また父のおかしな行動が待っていた。この暑さなのに、父は“乾燥しとる!”と言わんばかりに、タオルを何枚も水でびしょ濡れにして、机の上へ並べていた。ストックタオルはどんどん減り、また洗い直さなければならない。暑くて湿度も高い日なのに…「やめてほしい」と思っても、私が会社に行っている間にやってしまっている事なので防ぎようがない。疲れて帰宅して、この光景を見ると ため息が出る。さらに、お風呂に入った父が大声で、 「洗面器がないよー!」 と呼ぶ。でも、その洗面器をリビングへ持ってきたのは父本人だ。あなたでしょうが ここに持ってきたのは(タオルを濡らす為)!当たり前だけど そんな事 覚えている訳がない。あ〜ぁ
2026.07.21
コメント(0)
今日は朝ごはんを普通に食べ、暑い中でもいつものように散歩へ出かけていた。その後、ソファに横になり少し眠っていたが、目を覚ますと突然、私に「もうお父さんの面倒 みてもらえんのやな」と言い出した。何のことを言っているのか分からず、私は言い返す元気をなくす。そのあと、「立ち上がれん」「えらい、えらい(しんどい)」と言いながら、ふらつきつつも自分でトイレへ行き、戻ってきた。水分不足かと思い、「トマトジュース飲んだら?」と勧めた。以前は栄養ドリンクを毎日飲んでいたので、また欲しいのかとも考えたが、糖分が多いため今は買わないようにしている。その後、様子を見ていると、父はズボンの下にはいていたステテコのウエストがきつくて苦しかったようだった。「ゆるいステテコを持ってきて」と母に伝えようとしていたが、母は耳が遠い為、「何を言っているのか分からん」と言っていた。私が間に入って通訳をしたことで、ようやく状況が分かった。お腹の締め付けが気持ち悪さや「えらい」という訴えにつながっていた可能性が高そうだ。認知症があると、本人も自分の不調をうまく説明できず、周囲も原因が分からないことが多い。なので また振り回される。
2026.07.20
コメント(0)
朝は一日の中で、いちばん緊張する時間。“”今日は何事もなく職場へ行けるだろうか。”そんなことを毎朝考えてしまう。理由は父親だ。難癖をつけてくるのは決まって 朝一。父がリビングへ入ってきて、「おはよう!」と声をかけてきた。私はお弁当を作っていたので、「おはようございます」と普通に挨拶を返した。のだが、どこかが気に入らなかったのか「なんで、もっと笑顔で挨拶返してくれんねや。」 「何ふてくされとるんや。」などなど 言われる。私は「何も機嫌悪くないよ。普通に挨拶してるだけやん。そういうこと 言わないで。」と返したけれど、結局いつもの朝のやり取りになってしまった。こういう朝は珍しくない。わりと頻繁に行われる朝の行事。気を張って 常にニコニコしておかないといけないのだろうか…不愉快な顔をしてるつもりもないんだけれどだから毎朝、“今日は何事もなく家を出られるかな”と思いながら朝をむかえる。今日も“何事もなく出勤する”という小さな目標をクリアすることはできなかった。朝から心は少し疲れたけれど、それでも仕事へ向かう。
2026.07.17
コメント(0)
夜中、部屋で寝ていると、突然父親が部屋のドアを開けて電気をつけ、「家の塗りは始まっとるんか!」「ヤクザが関わっとるとか」など、支離滅裂なことを次々と言い始めた。何を言っているのか全く分からず、「何を言ってるか分からん。夢やから 何も始まってない。閉めて」と伝えると、そのまま去って行った。……去るなら、せめてドアは閉めて行ってほしい。エアコンをつけて寝ているのに、開けっぱなしで出て行かれたことにも腹が立つ。明日は母親を病院へ連れて行くため午後休を取っている。その分、少しでも仕事を進めようと、いつもより早く出勤する予定だった。だからこそ、一分でも長く眠りたかったのに、また父親の行動に振り回されてしまった。夜中に突然起こされ、意味の分からん話を聞かされ、睡眠まで奪われる。「またか…」という気持ちと、理不尽さだけが残る。
2026.07.15
コメント(0)
今日は母と一悶着あった。身体が思うように動かなくなってきているのは分かっている。でも、家事のやり方に腹が立つ。キッチンから漂う悪臭。三角コーナーが汚れている。伝えると母は三角コーナーの生ゴミを横のビニール袋へ移しただけで、その袋は口が開いたまま。それで臭いがなくなる訳がないやん。結局、三角コーナーを洗い直し、生ゴミの入った袋も私が処分する。目も耳も悪くなっている。きっと鼻も利きにくくなっているのだろう。それでも、「こんな状態で放っといたら臭いやん。」と言ってしまう。さらに、ヤカンを火にかけたまま、その場を離れてしまう。これは毎回。コンロがエラー表示になっている事を指摘。火をつけたら離れない! 危ないと思い、そのことも注意した。すると母は、「毎日怒っとる!」「もう死にたいわ。」と言った。時折 父も同じようなことを口にする。私は怒りたくて怒っているわけではない。危険なこと、衛生面で困ること、最後は私が片付けることになるのだから言っているだけ。仕事をしながら、休日は両親の対応に追われる。自分の時間はどんどん削られ、それでも何かあれば結局動くのは私。「何で私ばかりが背負っているんだろう」と、強い不公平感を感じているのでした。
2026.07.09
コメント(0)
父親、今度はベルト騒ぎだった。お気に入りの黒の艶のあるベルトが見当たらないらしく、家中を探し回っていた。結局見つからず、いつものように「誰かに取られた」という流れになり、その表現からすると私が持っていると思っているようだった。しまいには、「お前の部屋を探そうと思ったけど、よう探さんかった」とまるで 部屋に入っていないアピールで話していたが夜、自分の部屋へ上がると違和感があった。ベルトを置いている付近が荒らされていて、何本かは床に落ち、その周りのキャスターなんかも動かされていた。キャスターの上に置いていたライトなんか、半分落下しかけ! ガラスやのに私の部屋を探したのは一目瞭然。あきれるなんで私が父親のベルトを欲しがるねん。そんな発想になること自体が理解でけへん。認知症の症状だと分かっていても、勝手に疑われ、部屋まで荒らされ探られた形跡を見ると腹が立つ。ベルトが無くなったのは私のせいではない。当たり前やけどそれなのに、無くなるたびに疑いの目が向く。これも認知症今日もまた、やるせない気持ちだけが残る。
2026.07.06
コメント(0)
今日はまた飴のことで、父親と同じやり取りになった。「どこ探しても飴は見つからんかったわ。」「出してくれんか」と言われたけど、よく見ると口の中では何かをガリガリ噛んでいる。「お父さん、飴食べてへん?」と聞くと、「1個だけ見つけた」と返事。やっぱり私の思いは全く伝わっていない。お父さんは糖尿病とコレステロールの数値が高く、認知症もある。だから少しでも病気が悪くならないようにと思って、家にある飴は隠している。でも、父親はお金があれば自分で買ってきてしまう。「歌の練習をするのに喉がガラガラするから飴が必要!」と言うけれど、飴はなめるのではなくガリガリ噛んで食べている。その姿を何度も見ているので、本当は甘い物が食べたいだけなんだと思う。認知症だから説明しても忘れてしまう。それは頭では分かっている。でも、何度同じことを討論しても伝わらず、健康を心配している私の気持ちは届かない。土日祝しか休みがない中で、この対応に時間も気力も使い、自分のやりたいことは後回しになる。「これ以上悪くなってほしくない!」その一心でやっていることだけなのに
2026.07.05
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1


