2003年01月28日
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猛威をふるっているインフルエンザにも弱点があるということの発表がありました。
これが予防、改善の糸口となっていけばいいと願っています。

その一部を新聞の記事より紹介します。

「国内で昨年末ごろからインフルエンザの流行が急速に広がっている中、ウイルスの弱点になるとみられる増殖の仕組みを、東大などのチームが明らかにした。近く米科学アカデミー紀要に発表するが、ウイルスの増殖を抑える新タイプの治療薬の開発につながる可能性が期待される。

 インフルエンザウイルスの構造は単純で、たんぱく質や脂質などでできた殻の中に8個の遺伝子が収められた粒子。だが、ウイルスが増える際に、8個の遺伝子がどのようにして殻の中に取り込まれ、完成品の粒子になるのかは謎だった。

 東大医科学研究所の河岡義裕教授、広島大大学院の藤井豊助手らのチームは、遺伝子を様々に変化させたウイルスを次々と人工合成し、どんな影響が出るかを詳細に調べた。その結果、8個の遺伝子が効率良く1組にまとまる形で、殻の中に取り込まれることを発見。遺伝子が1組にまとまる際に必要な“信号”もほぼ特定できた。この信号の働きを妨害できれば、ウイルスの増殖を抑えることが可能になるという。(読売新聞)」

一日も早く、この信号の働きの妨害を解明してほしいと願います。





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最終更新日  2003年01月28日 23時16分29秒
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