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☆スムースジャズの人気サックス奏者、ケニーGです。彼のサックスは、珍しい高音の”ソプラノサックス”を使うことが多く独特の柔らかい音色を奏でられています。楽器の形としても”アルトサックス””テナーサックス”とは違いまるでクラリネットと近いような形をしています。今回は、敏腕プロデューサーのウォルター・アファナシエフとケニーGとが共作した人気曲『ハバナ/ HAVANA』です。ちょうど夕暮れにでも聴けばさらに雰囲気が良くなるでしょう。☆ハバナ / ケニーG!
January 14, 2014
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☆ミシェル・ルグランが作曲した映画『ロシュフォールの恋人たち』の収録曲『マクサンスの歌』をジャズ化した傑作『ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング』です。ビル・エヴァンス・トリオの名演が有名ですが、2001年に録音されたエディ・ヒギンズ・トリオの演奏もリリカルで歌心もある素晴らしい演奏になっています。☆YOU MUST BELIEVE IN SPRING / EDDIE HIGGINS TRIO!『魅惑のとりこ』エディ・ヒギンズ・トリオ1. 縁は異なもの 2. ディトゥア・アヘッド 3. 魅惑のとりこ 4. ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング★ 5. ビューティフル・ラブ 6. 不思議の国のアリス 7. エンジェル・アイズ 8. フィランスロピスト 9. エスターテ 10. ブルー・プレリュード 11. アイ・ヒア・ア・ラプソディ 12. 時のたつまま 13. 枯葉
January 13, 2014
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☆米国の有名ジャズ・ギタリスト、ジム・ホール氏が先ごろNYで心不全のため亡くなられた。(享年83歳)ジム・ホール氏は、有能なジャズ・ギタリストとして、ビル・エヴァンス、ポール・デスモンド、ロン・カーターなどのミュージシャンとのセッションでも知られ、またCTIに録音した『アランフェス協奏曲』は、名盤中の名盤とされジャズファンのみならず幅広い音楽ファンの間で愛されたアルバムだった。なお、映像はロン・カーターとのセッションで『枯葉』、そして名盤『アランフェス協奏曲』からタイトルナンバー『アランフェス協奏曲 / CONCIERTO DE ARANJUEZ』です。
December 28, 2013
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☆英国の有名JAZZピアニスト、ジョージ・シアリングの’60年代に録音した珍しいアルバム『NEW LOOK!』からビートルズナンバー『イエスタデイ』です。『イエスタデイ』は、ビートルズのポール・マッカトニーが作詞作曲をして、彼が単独でパリに渡り、現地の弦楽四重奏団をバックに彼のギターとヴォーカルを録音したことが知られています。『イエスタデイ』を聴くとバロック音楽の香りがしてきますが、当時プロデューサーのジョージ・マーチンにバロック音楽を聴くよう勧められヴィヴァルディなどを聴いていたそうでそのような影響もどこかありそうな気がします。☆イエスタデイ / ジョージ・シアリング!(p)『NEW LOOK!』GEORGE SHARING1. On A Clear Day You Can See Forever 2. Yesterday 3. Strangers In The Night 4. Too Good To Be True 5. Michelle 6. You're Gonna Hear From Me 7. Call Me 8. The Shadow Of Your Smile 9. Have A Heart 10. What The World Needs Now Is Love 11. Once In A Lifetime
December 12, 2013
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☆デオダートの’79年のリーダーアルバム『ナイツ・オブ・ファンタジー / KNIGHTS OF FANTASY』より最後の5曲目に収録されている彼のオリジナルナンバー『ラヴリー・レイディ/ LOVEY LADY』です。全体的にディスコサウンドを取り入れた賑やかなアルバムではありますが、最後のこの曲はデオダートらしいメロディアスでキュートなナンバーとなっています。☆LOVEY LADY / DEODATO!
December 9, 2013
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☆間もなく再発されるデオダートの大ヒットアルバム『ツァラトゥストラはかく語りき』から2曲目に収録されているデオダートのセンス溢れるオリジナル曲『スピリット・オブ・サマー』です。☆SPIRIT OF SUMMER / DEODATO!
December 8, 2013
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☆クロスオーヴァー/フュージョンを切り裂いたCTIの名作40タイトルが、Blu-spec CD/最新デジタル・リマスタリング仕様で蘇る!しかも、各タイトル1,000円という破格プライス!(12月11日発売) 1970年代に新たな潮流<クロスオーヴァー/フュージョン>路線を切り開き、ジャズのポピュラー化に多大な貢献を果たしたレーベル<CTI>。創設者クリード・テイラーの名前を冠したCTIと、その姉妹レーベルKUDUに残された名作の数々から、約40年を経た今の時代まで聴きつがれるべき40タイトルを厳選。最新リマスタリングを施したBlu-spec CDで贈るCTI究極のセレクションは、時間を超えた、まさに歴史的マスターピースとなる。☆チルドレンズ・ゲーム / アントニオ・カルロス・ジョビン!☆エヴリシング・マスト・チェンジ / ニーナ・シモン!*1、『ツァラトゥストラはかく語りき』デオダート*2、『ラプソディー・イン・ブルー』デオダート*3、『ホワイト・ラビット』ジョージ・ベンソン*4、『グッド・キング・バッド』ジョージ・ベンソン*5、『アウト・バック』ジョー・ファレル*6、『ペニー・アーケード』ジョー・ファレル*7、『シカゴ・テーマ』ヒューバート・ロウズ*8、『春の祭典』ヒューバート・ロウズ*9、『アランフェス協奏曲』ジム・ホール10、『ビッグ・ブルース』アート・ファーマー&ジム・ホール11、『シュガー』スタンリー・タレンタイン12、『チェリー』スタンリー・タレンタイン&ミルト・ジャクソン13、『サン・フラワー』ミルト・ジャクソン14、『ジルベルト・ウィズ・タレンタイン』アストラッド・ジルベルト15、『エンド・オブ・ア・レインボー』パティ・オースティン16、『枯葉』チェット・ベイカー17、『ストーン・フラワー』アントニオ・カルロス・ジョビン★18、『モントゥルー2』ビル・エヴァンス19、『フューズ』フューズ・ワン20、『フィンガーズ』アイアート21、『ボルチモア』ニーナ・シモン★22、『レッド・クレイ』フレディ・ハバード23、『タイム&ラヴ』ジャッキー&ロイ24、『ジャイアント・ボックス』ドン・セベスキー25、『ブルー・モーセズ』ランディ・ウェストン26、『タワーリング・トッカータ』ラロ・シフリン27、『スカイラーク』ポール・デスモンド28、『ラ・クーナ』レイ・バレット29、『ザ・フォックス』アービー・グリーン30、『ゴッド・プレス・ザ・チャイルド』ケニー・バレル31、『スパニッシュ・ブルー』ロン・カーター32、『ささやきと叫び』エスター・フィリップス33、『フォアキャスト』エリック・ゲイル34、『ママ・ウェイラ―』ロニー・スミス35、『パワー・オブ・ソウル』アイドリス・ムハマッド36、『フィル・アップチャーチ&テニンソ・スティーブン』フィル・アップチャーチ37、『ベッグ』ジョー・ベッグ38、『アイ・ヒア・ア・シンフォニー』ハンク・クロフォード39、『ギャンブラーズ・ライフ』ジョニー・ハモンド40、『ハンガリアン・ラプソディー』ガボール・ザボ
December 6, 2013
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☆ジャズの名曲『バードランドの子守歌』の作曲者としても知られるジャズ・ピアニスト;ジョージ・シアリングです。彼が日本で開かれたジャズ・フェスティバルで演奏した曲の中でミシェル・ルグランの名曲『ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング』が含まれていました。この曲はミシェル・ルグランが作曲した’67年の傑作ミュージカル映画『ロシュフォールの恋人たち』の中の1曲『マクサンスの歌』をジャズ化したもので、ビル・エヴァンスの名演をはじめ数多くのカバー・バージョンが存在しています。ジョージ・シアリングのバージョンは彼らしいソフトタッチで流れるようなサウンドに仕上がっています。☆YOU MUST BELIEVE IN SPRING / GEORGE SHEARING!
November 19, 2013
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☆フランス、パリ出身のキイボード奏者で、パリ音楽院とバークリー音楽院で学んだ本格派、フィリップ・セスです。スムース・ジャズやニューエイジ・ミュージック、映画音楽など幅広く活躍している音楽家でもあります。彼のリーダーアルバム『Halfway 'til Dawn』に収録している人気曲『ボッチチェリの瞳をもつ少女 / THE GIRL WITH BOTTICELLI EYES』という傑作があります。『ヴィーナスの誕生』などの名画で知られるイタリアの画家、ボッチチェリの絵画に出てくるような少女をイメージした楽曲で、彼らしい哀愁のあるメロディーと斬新なサウンドで聴かせてくれます。 THE GIRL WITH BOTTICELLI EYES / PHILIPPE SAISSE
October 24, 2013
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☆アコースティク・ギターをフィーチャーした英国のフュージョン・グループ、アコースティク・アルケミーです。彼らのアルバム『THE BEAUTIFUL GAME』から1曲目に収録されている傑作『エンジェル・オブ・ザ・サウス / ANGEL OF THE SOUTH』です。ラテン色も備えたスケール大きな曲で1度聴いたら忘れないと言ったような大作とも言えるでしょう。ANGEL OF THE SOUTH / ACOUSTIC ALCHEMY
October 24, 2013
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☆アメリカの人気スタジオ・ミュージシャン、ゴードン・エドワーズ、リチャード・ティーなど6名で結成されたグループ、スタッフのデビューアルバム『スタッフ / STUFF』から『いとしの貴女 / MY SWEETNESS』です。タイトルのとおりのスウィートなバラードナンバーで、これまでにも多くのTVやラジオのテーマ曲やBGMに使われていました。MY SWEETNESS / STUFF
October 24, 2013
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☆アーク・クルーの名盤アルバムを3枚集めたリマスター盤シリーズの第4弾が英国のBGOレコードより発売されました。今回のアルバムは人気の高い『LATE NIGHT GUITAR』、ボブ・ジェイムスとの共演盤『TWO OF A KIND』そして入手困難だった名盤『NIGHTSONGS』の3枚全29曲が収録されています。この中ではやはりなかなか聴けない『NIGHTSONGS』が注目で、スティーヴィー・ワンダーが歌った名曲映画音楽『ステイ・ゴールド』をセレクトしました。☆ステイ・ゴールド / アール・クルー(g)!
October 22, 2013
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☆”帝王”マイルス・デイヴィスがブルーノートに残した名演中の名演、『キャノンボール・アダレイ/サムシン・エルス』収録の「枯葉」。いままで無いと思われていた別テイク(テイク1)が登場!これは世界遺産だ!アルバムに収録された「枯葉」はテイク2だが、テイク1のマイルス・デイヴィスは全く違う演奏をしているが、完璧以上!普通の人が聞くと、これでもOKなのでは?と思うような素晴しい出来映えなのだが、そこは完ぺき主義者のレーベル総帥、アルフレッド・ライオン。マイルスの他のメンバーに多少の乱れがあったため、彼の判断で世に出さないことが決められたようだ。(10/23;国内2013リマスター盤・SHM-CD発売)SHM-CD/ボーナストラック収録/24bitリマスタリング 『サムシン・エルス』キャノンボール・アダレイ01. 枯葉 02. ラヴ・フォー・セール 03. サムシン・エルス 04. ワン・フォー・ダディー・オー 05. ダンシング・イン・ザ・ダーク 06. バングーン (ボーナス・トラック) 07. 枯葉 (別テイク) (世界初登場トラック) (ボーナス・トラック)
October 16, 2013
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☆人気フュージョン・ギタリストのアール・クルーの名盤を集めたシリーズ第3弾『Late Night Guitar / Two of a King / Night Songs』リマスター盤が英国のBeat Goes Onレーベルより発売されました。人気の高い『Late Night Guitar』(’80年作品)、ボブ・ジェイムスとの共演盤『Two of a King』(’82年作品)、そして入手困難な’84年の名盤『Night Songs』と興味深い内容となっています。☆NICE TO BE AROUND / EARL KLUGH(g)!(Disc: 1) 1. Smoke Gets In Your Eyes 2. Nice To Be Around (Nice To Have Around)★ 3. Like A Lover 4. Laura 5. Jamaica Farewell 6. Tenderly 7. Mona Lisa 8. Triste 9. Two For The Road 10. Mirabella 11. Lisbon Antiqua 12. A Time For Love 13. I’ll Never Say Goodbye (The Promise) (Disc: 2) 1. The Falcon 2. Whiplash 3. Sandstorm 4. Where I Wander 5. Ingenue 6. Wes 7. Ain’t Misbehavin’ 8. Theme From “The Pawnbroker” 9. The Look Of Love 10. Nature Boy 11. (Theme From “The Ousiders”) Stay Gold 12. Night Song 13. See See Rider 14. A Certain Smile 15. The Shadow Of Your Smile 16. Theme From “Picnic”
October 6, 2013
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☆スティープルチェイス設立40周年&チェット・ベイカー没後25周年企画チェット晩年の名作7タイトルが、24bit 96Khzマスター使用/E式紙ジャケットのローソンHMV限定盤で復刻! 完全限定プレスとなります!! チェット・ベイカーは70年代の中頃から演奏の拠点をヨーロッパに移した。イタリア、フランス、ドイツ、そして悲劇の終焉を迎えたオランダ。その中でもデンマークのジャズ・レーベル「スティープル・チェイス」に残された作品たちは、彼が全てを失いながら生きた晩年の名作として、今もなお儚くも切ない香りを漂わせている。 喪失と退廃、まるで悲しみの底からわきでるようなトランペットの音には、彼が最後まで貫いた美学が宿っている。ダグ・レイニーの繊細なギターと、ニールス・ペデルセンの柔らかなベースのサポートを受けてつぶやく危ういアドリブにも、それを感じとることができる。 「But Not For Me」の再演に心震える『Touch Of Your Lips』。ピアニストのデューク・ジョーダンを迎えたクァルテット作品『No Problem』。名演「Broken Wing」を収めた『Daybreak』。モンマルトル・ライヴ・シリーズの中でも最もアグレッシヴな『This Is Always』。タイトル曲にロマンティシズムの境地をみる『Someday My Prince Will Come』。ポール・ブレイとの親密な対話を生む『Diane』。すすり泣く枯れたトランペットに哀愁をこめた『When Sunny Gets Blue』。 今回クワイエット・コーナーのシリーズで、これらの作品を紙ジャケ化(世界初)にして再発することが決定した。確かにすりこまれた青く透明な記録。今年は没後25年。今宵は遠い西の夜空を眺めながら彼の音に酔いしれたい。 ☆危険な関係のブルース / チェット・ベイカー・カルテット!Quiet Corner Series ~SteepleChase 紙ジャケットコレクション~[仕様]・24bit 96Khzマスター使用・E式紙ジャケット・帯付き・輸入盤国内仕様・紙ジャケットのデザインはオリジナルLP時のものです。曲目・曲順等に違いがあります。◇チェット・ベイカー プロフィールチェット・ベイカー チェット・ベイカーことチェスニー・ヘンリー・ベイカー・ジュニアは、1929年12月23日オクラホマ州、イエールに生まれている。1940年には一家はLA近郊のグレンデールに移住した。チェットにとってこのころアコーディオンやタップダンスでアマチュア・コンテストに出演したのがはじめての音楽の経験だった。当時チェットは聖歌隊で歌っていて、13歳になった時父はトランペットを与えたという。こうしてトランペッター、チェット・ベイカーが誕生した。 高校に入るとマーチング・バンドで演奏していたが、中退して陸軍に入隊する。チェットはドイツのベルリンに派遣され、ここでVディスクなどで初めて本格的にジャズに触れることになる。ディジー・ギレスピーこそがはじめてのアイドルであり、やがてハリー・ジェームスが加わった。ハリー・ジェームスを好むあたりにも、ビバップの香りだけでない、オシャレな音楽家チェットの面影が浮かんでくる。 1948年に除隊したチェットはLAへ戻り、エル・カミーロ大学に通いながらシッティンを繰り返したが、1950年チェットは再び徴兵され従軍、一日中プレイし夕方に眠り、夜中に起きて明け方までプレするという生活が続いた。やがて除隊、1952年、西海岸に到来してトランペッターを探していたチャーリー・パーカーのオーディションに参加し採用さ、一流ミュージシャンとの交流が始まった。チェットは22歳でカリフォルニアに住んで結婚していた。この年の夏、ジェリー・マリガンはピアノレス・カルテットを結成、トランペッターはチェット・ベイカーだった。西海岸の主だったクラブを総なめにするマリガンのツアーにチェットは参加、名声は次第に確立されていった。1954年チェットは自分のグループでツアーを行い、55年夏にはリック・ツワージックを擁する幻のカルテットで欧州に出掛ける。10月21日ツアーの途中でツワーディックは死亡した。 1956年4月、チェットは新しいグループでパシフィック・ジャズ・レーベルに録音を開始する。この当時からチェットは麻薬に手を染め何回かの入院の後キャバレー・カードを没収された。 1959年夏、チェットはアメリカを離れイタリアに行き、4年半滞在した。ここでも麻薬禍は治らなかった。1964年アメリカに戻ったチェットは音楽の変化に愕然としたが、マリアッチやその他の時流に乗った作品をワールド・パシフィックなどに吹き込んだ。1970年から3年はジャズをあきらめていたが、1973年カムバックしたチェットはCTIレーベルからマリガン・グループのメンバーとしてや、自己のアルバムを発表した。 1975年頃から活動拠点を主にヨーロッパに移し、ドイツのenjaや、デンマークのSteeple Chase、イタリアのPhilology、IRDといったレーベルに数多くの作品を残した。1986年3月に初来日、翌1987年にも再来日を果たした。そのときの模様は『Chet Baker in Tokyo』というライヴ・アルバムとして作品化されている。1988年5月13日、オランダのホテルで謎の転落死を遂げた。享年58歳。麻薬と闘いながらスリリングに生きた生涯は、最晩年のドキュメンタリー映画『レッツ・ゲット・ロスト』にも収録された。
September 7, 2013
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☆ジャズ・フルート奏者、ヒューバート・ロウズのCTIに録音した’73年の名盤『モーニングスター』からタイトルナンバーの『モーニングスター』です。ボブ・ジェイムスやロン・カーターなどの有名ミュージシャンも参加してのゴージャスなサウンドになっています。☆MORNING STAR / HUBERT LAWS!1,MORNING STAR2,LET HER GO3,WHERE IS THE LOVE4,NO MORE5,AMAZING GRACE6,WHAT DO YOU THINK OF THIS WORLD NOW?
September 1, 2013
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☆ジャズ・フルート奏者、ヒューバート・ロウズ’04年にリリースしたフュージョン・アルバム『MOONDANCE』から『NIGHTTIME DAYDREAM』です。ハービー・ハンコックがピアノで参加している豪華なサウンドの1曲です。☆NIGHTTIME DAYDREAM / HUBERT LAWS!1.MOONDANCE2.BLOODSHOT3.STAY WITH ME4.SUMMER OF '755.STINKY6.NIGHTTIME DAYDREAM7.LOVE ME TONIGHT8.CLARITA9.KISS
August 27, 2013
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☆”ピーセズ・オブ・ア・ドリーム”と言う素敵な名前のベテラン・フュージョングループのニューアルバム『in The Moment』が本日本国アメリカで発売されます。好評だった前作『Soul Intent』から実に7年ぶりのニューアルバムとなります。▽76年に結成し、グローヴァー・ワシントン Jr.に見出されたフィラデルフィア出身の老舗R&Bフュージョン・グループ、ピーセズ・オブ・ア・ドリームの4年ぶりとなる20枚目のアルバム。James Lloyd(key)、Curtis Harmon(ds)に加え、Rhon Lawrence(g)、Tony Watson Jr(sax)が本作で参加。アーバン・メロウでファンキーかつグルーヴィーなサウンドは結成から38年経った今も健在。 (クレジット) Chris "Big Dog" Davis(Keyboards), Curtis Harmon(Keyboards), Curtis Harmon(Percussion), David Dyson(Bass), David Dyson(Keyboards), James K. Lloyd(Keyboards), James K. Lloyd(Piano), James K. Lloyd(Synthesizer), Rohn Lawrence(Guitar), Tony Watson Jr.(Saxophone), Bennie Simms(Producer), Curtis Harmon(Producer), David Dyson(Producer), James K. Lloyd(Producer), Bennie Simms(Drum Programming), Chris "Big Dog" Davis(Composer), Chris "Big Dog" Davis(Programming), Curtis Harmon(Composer), Curtis Harmon(Drum Programming), Curtis Harmon(Programming), Danny Weiss(Executive Producer), Dave Darlington(Mastering), Dave Darlington(Mixing), David Dyson(Composer), David Dyson(Drum Programming), Harry Warren(Composer), James K. Lloyd(Composer), James K. Lloyd(Instrumentation), James K. Lloyd(Programming), Mack Gordon(Composer), Rohn Lawrence(Composer), Tony Watson Jr.(Composer), James K. Lloyd(Soloist), Loeien Babajian(Package Design), Bill Harmon(Management) ☆in The Moment / PIECES OF A DREAM!01. In The Moment 02. For Real 03. Steppers "D" Lite 04. Misty-Eyed 05. Ttyl (I'M Driving) 06. People Say 07. NewJazz Swing 08. Under The Inflence (Of Pieces) 09. Never Let It End 10. Coming Home 11. There Will Never Be Another You
August 27, 2013
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☆”ニューヨークの溜息”と言われ『YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO』の名唱などで良く知られる女性ジャズシンガー、ヘレン・メリルです。そんなヘレン・メリルもボサノバアルバムを何枚か録音しています。’80年にニューヨークで録音された『クール&ボッサ(CASA FORTE)」もなかなかの名盤で、今回はその中から日本でも人気が高いマイケル・フランクスの傑作『アントニオの歌(虹を綴って)』をセレクトしました。☆ANTOIO'S SONG (THE RAINBOW) / HELEN MERRILL!Antonio lives life's frevo Antonio prays for truth Antonio says our friendship Is a hundred-proof The vulture that circles Rio Hangs in this L.A. sky The blankets they give the Indians Only make them die But sing the Song Forgotten for so long And let the Music flow Like Light into the Rainbow We know the Dance, we have We still have the chance To break these chains and flow Like Light into the Rainbow Antonio loves the desert Antonio prays for rain Antonio knows that Pleasure Is the child of Pain And lost in La Califusa* When most of my hope was gone Antonio's samba led me To the Amazon We sing the Song Forgotten for so long And let the music flow Like Light into the Rainbow We know the Dance, we have We still have the chance To break these chains and flow Like Light into the Rainbow.
August 24, 2013
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☆ジャズ・フルート奏者、ヒューバート・ロウズ’04年にリリースしたフュージョン・アルバム『MOONDANCE』から『NIGHTTIME DAYDREAM』です。ハービー・ハンコックがピアノで参加している豪華なサウンドの1曲です。☆NIGHTTIME DAYDREAM / HUBERT LAWS!1.MOONDANCE2.BLOODSHOT3.STAY WITH ME4.SUMMER OF '755.STINKY6.NIGHTTIME DAYDREAM7.LOVE ME TONIGHT8.CLARITA9.KISS
August 22, 2013
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☆ジャズ・フルートの第一人者、ヒューバート・ロウズ’04年の傑作アルバム『MOONDANCE』からタイトルナンバー『MOONDANCE』(ムーンダンス)です。人気ジャズ・トランぺッターのクリス・ボッティも参加しているダンサブルでゴキゲンなナンバーです。『MOONDANCE』HUBERT LAWS1.Moondance2.Bloodshot3.Stay With Me4.Summer5.Stinky6.Nighttime Daydream7.Malibu8.Love You Tonight9.Clarita10.Kiss
August 20, 2013
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☆有名ジャズ・フルート奏者、ヒューバート・ロウズ’04年のフュージョンアルバム『MOONDANCE』から自作のナンバー『STAY WITH ME』です。メロディアスな魅力的ナンバーで’07年の来日公演の時もこの曲を演奏したようです。☆STAY WITH ME / HUBERT LAWS!(From the album'04「MOONDANCE」)1,MOONDANCE2,BLOODSHOT3,STAY WITH ME4,SUMMER OF'755,STINKY6,NIGHTTIME DAYDREAM7,MALIBU8,LOVE YOU TONIGHT9,CLARITA10,KISS
August 15, 2013
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☆人気ヴィヴラフォン奏者、カル・ジェイダーがゲイリー・マクファーランドが起こしたSKYE RECORDに録音した傑作『サウンズ・アウト・バート・バカラック / SOUNDS OUT BURT BACHRACH』です。3人のアレンジャーを駆使し、シャレたセンスと軽快なグルーヴ感は今の時代でも十分通用します。今回はこのアルバムから『小さな願い / I SAY A LITTLE PRAYER』をセレクトしました。カル・ジェイダー(vib)、マイク・メルヴォン(org)、ジム・ケルトナー(ds)、ジェームス・ヘルムス(g)、マーヴィン・スタン(flh)、ガーネット・ブラウン(tb)。I SAY A LITTLE PRAYER / CAL TJADER
August 13, 2013
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☆ミュージシャンにしてA&Mレコードの創設者、ハーブ・アルパートの人気のアルバム『マジック・マン』です。AOR全盛期の’81年の作品で、これまでCD化はアメリカで1度しかなくプレミアが付いています。☆MAGIC MAN / HERB ALPERT!From the album 「MAGIC MAN」『MAGIC MAN』HERB ALPERT1 Magic Man 2 Manhattan Melody 3 I Get It From You 4 Secret Garden 5 Besame Mucho 6 This One's For Me 7 Fantasy Island 8 You Smile
August 9, 2013
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☆ラブ・コールがやむことのない、ワン・アンド・オンリーなギタリスト/プロデューサー、チャック・ローブの新作。(国内盤;8/8、海外盤;8/13) 満を持して発売する『シルエット』は、THE APPRECIATION BAND、THE FAMILY BAND、THE DECEMBER 7TH BAND、THE MUSIGRAMA ALL-STARSという4つのバンド編成で録音され錚々たるメンバーが参加したまさにオールスター・バンドです。 フォープレイの盟友ネイザン・イースト、共にMETROを率いたミッシェル・フォアマン、ピーター・アースキンとのTHE APPRECIATION BAND (M1-M5)甘美なギター・トーンが浮遊する(M-2)は、王道のフォープレイ・サウンドを展開する疾走感溢れる楽曲。グルーヴ感溢れる演奏を聴かせてくれるウィル・リー、スティーヴ・ガッドとのTHE FAMILY BANDの(M-6)!アンディ・スニッツァーを迎えた(M-7)、スペインの美ジャズ・ピアニストを迎えカルメン・クエスタが歌う(M-8)、NY生まれのシンガー・ソングライター、リジー・ローブの柔らかな歌声を聴かせるジャズ・スタンダード曲(M-9)、 静けさの奏でる和音が、メランコリックに響くハーモニー、叙情的な旋律が美しい(M-10)などフュージョン/コンテンポラリー・ジャズのスターが集結し卓越したアンサンブルを聴かせるチャック・ローブの18枚目のリーダーアルバムは極上のサウンドに心酔いしれるアルバムです。 曲目リスト 1. Silhouette 2. Silver Lining 3. Present Sense 4. Appreciation 5. JT 6. Lockdown 7. Stompin' 8. Esta Tarde Vi Llover 9. My One and Only Love 10. Las Eras 11. Four (ボーナストラック)
August 4, 2013
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☆スコット・ラファロ他界後、ベースにチャック・イスラエルを迎えた新エヴァンス・トリオが、ハービー・マンと共演した異色の作品。当時のボサノバブームの中、物静かな作品群が並ぶ本アルバム『ニルヴァーナ』は録音してから3年を経てやっと発売されたという曰く付のアルバムとも言える。(パーソネル)◎ビル・エヴァンス(p)、ハービー・マン(fl)、チャック・イスラエル(b)、ポール・モチアン(ds)◎1961年12月8日、1962年5月4日録音☆I LOVE YOU / HERBIE MANN&BILL EVANS TRIO !from the album 「NIRVANA」1、ニルヴァーナ(作曲;ハービー・マン)2、ジムノペディ(作曲;エリック・サティ)3、アイ・ラヴ・ユー(作曲;コール・ポーター)4、柳よ泣いておくれ(作曲;アン・ローネル)5、ラヴァー・マン(作曲;ジミー・デイヴィス)6、カシミア(作曲;ハービー・マン)
August 4, 2013
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☆18歳にしてジョージ・ベンソンのレコーディング、ツアーに参加し、20歳でチック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーに加入したという、天才アコースティック・ギタリスト、アール・クルー。当時GRPを設立したばかりのデイヴ・グルーシンにもその才能を買われ、23歳になる1976年に『Earl Klugh』でデビュー。1979年に発表したボブ・ジェームスとの共演アルバム『One on One』ではグラミー賞ベスト・ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞を受賞。それ以降も1985年『Soda Fountain Shuffle』、1987年のジョージ・ベンソンとのコラボ作『Collaboration』、ボブ・ジェームスとの再共演作『Cool』、1999年のウィンダム・ヒル作品『Peculiar Situation』、2005年『Naked Guitar』、2008年『The Spice of Life』等、名作を途絶えることなく発表し、確固たる地位を築き上げた。本作は5年振りの新作。『Solo Guitar』(89年)、『Naked Guitar』(05年)に続くソロー・ギター・アルバムとなる。バート・バカラック「Alfie」、ビートルズ「If I Fell」、ロジャーズ&ハート「Blue Moon」、ヴィンス・グアラルディ「Cast Your Fate To The Wind」、イーグルス「Hotel California」、セロニアス・モンク「Round Midnight」、そして「But Beautiful」、「Love Is A Many Splendored Thing」という超スタンダード・ナンバーをカヴァーした内容。(#4, 13, 14, 16はクルーのオリジナル)。3曲では、ビル・フリゼールのギター、ジェイク・シマブクロのウクレレ、ヴィンス・ギルのヴォーカルという全く異なる3人のゲストをフィーチュア、味わい深いデュオを聴かせる。 ▽曲目リスト 01. Alfie 02. Lullaby Of Birdland 03. Blue Moon (Duet with Bill Frisell) 04. In Six 05. Cast Your Fate To The Wind 06. Hotel California (Duet with Jake Shimabukuro) 07. More And More Amor 08. 'Round Midnight 09. But Beautiful 10. All I Have To Do Is Dream (Duet with Vince Gill) 11. Going Out Of My Head 12. If I Fell 13. Where The Wind Takes Me 14. Morning Rain 15. Love Is A Many Splendored Thing 16. This Time (Solo)
August 4, 2013
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☆18歳にしてジョージ・ベンソンのレコーディング、ツアーに参加し、20歳でチック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーに加入したという、天才アコースティック・ギタリスト、アール・クルー。当時GRPを設立したばかりのデイヴ・グルーシンにもその才能を買われ、23歳になる1976年に『Earl Klugh』でデビュー。1979年に発表したボブ・ジェームスとの共演アルバム『One on One』ではグラミー賞ベスト・ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞を受賞。それ以降も1985年『Soda Fountain Shuffle』、1987年のジョージ・ベンソンとのコラボ作『Collaboration』、ボブ・ジェームスとの再共演作『Cool』、1999年のウィンダム・ヒル作品『Peculiar Situation』、2005年『Naked Guitar』、2008年『The Spice of Life』等、名作を途絶えることなく発表し、確固たる地位を築き上げた。本作は5年振りの新作。『Solo Guitar』(89年)、『Naked Guitar』(05年)に続くソロー・ギター・アルバムとなる。バート・バカラック「Alfie」、ビートルズ「If I Fell」、ロジャーズ&ハート「Blue Moon」、ヴィンス・グアラルディ「Cast Your Fate To The Wind」、イーグルス「Hotel California」、セロニアス・モンク「Round Midnight」、そして「But Beautiful」、「Love Is A Many Splendored Thing」という超スタンダード・ナンバーをカヴァーした内容。(#4, 13, 14, 16はクルーのオリジナル)。3曲では、ビル・フリゼールのギター、ジェイク・シマブクロのウクレレ、ヴィンス・ギルのヴォーカルという全く異なる3人のゲストをフィーチュア、味わい深いデュオを聴かせる。 ▽曲目リスト 01. Alfie 02. Lullaby Of Birdland 03. Blue Moon (Duet with Bill Frisell) 04. In Six 05. Cast Your Fate To The Wind 06. Hotel California (Duet with Jake Shimabukuro) 07. More And More Amor 08. 'Round Midnight 09. But Beautiful 10. All I Have To Do Is Dream (Duet with Vince Gill) 11. Going Out Of My Head 12. If I Fell 13. Where The Wind Takes Me 14. Morning Rain 15. Love Is A Many Splendored Thing 16. This Time (Solo)
August 4, 2013
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☆2014年で創立75周年を迎えるブルーノート。 それを記念して、ファン1000人が投票した〈ブルーノート総選挙 第1弾「アルバム編」〉によって選ばれた上位50タイトルが、24ビット192kHz最新リマスタリングSHM-CD仕様で登場! 今回の〈ブルーノート総選挙〉の投票結果は、不動のTOP3、前回圏外からのランクイン、まさかの有名タイトルのTOP50落ちなど、上位アイテムは不動なれど、その他では波乱もあった総選挙となりました。 本シリーズは、新たにオリジナル・マスター・テープを取り寄せて24ビット192kHzで最新リマスターし、収録可能なボーナス・トラックも収録し、SHM-CDの高音質として初のスペシャル価格1,575円(税込)で発売となります。★各1,575円(税込)★SHM-CD仕様★24ビット192kHz最新リマスタリング★収録可能なボーナス・トラックを追加★監修:マイケル・カスクーナ&行方均【ブルーノート・ザ・マスターワークス 第1期】●第1回10月23日 25タイトル発売●第2回11月20日 25タイトル発売I'M OLD FASHIONED / JOHN COLTRANE (ts)!from the album「BLUE TRAIN」1位 1577 ブルー・トレイン ジョン・コルトレーン 606 TYCJ-81001 2位 1595 サムシン・エルス キャノンボール・アダレイ 554 TYCJ-81002 3位 1588 クール・ストラッティン ソニー・クラーク 361 TYCJ-81003 4位 4195 処女航海 ハービー・ハンコック 242 TYCJ-81004 5位 4003 モーニン アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ 194 TYCJ-81005 6位 1521 バードランドの夜 Vol.1 アート・ブレイキー 161 TYCJ-81006 7位 1581 ヴィレッジ・ヴァンガードの夜 ソニー・ロリンズ 146 TYCJ-81007 8位 1501 マイルス・デイヴィス・オールスターズ Vol.1 マイルス・デイヴィス 117 TYCJ-81008 9位 1590 キャンディ リー・モーガン 112 TYCJ-81009 10位 4049 チュニジアの夜 アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ 105 TYCJ-81010 11. 4157 ザ・サイドワインダー リー・モーガン 104 TYCJ-81011 12. 4123 ミッドナイト・ブルー ケニー・バレル 103 TYCJ-81012 13. 4163 アウト・トゥ・ランチ エリック・ドルフィー 89 TYCJ-81013 14. 4031 ソウル・ステーション ハンク・モブレー 86 TYCJ-81014 15. 4279 スピーク・ライク・ア・チャイルド ハービー・ハンコック 81 TYCJ-81015 16. 1503 ジ・アメイジング・バド・パウエル Vol.1 バド・パウエル 80 TYCJ-81016 17. 4009 ザ・シーン・チェンジズ/ジ・アメイジング・バド・パウエル Vol.5 バド・パウエル 76 TYCJ-81017 18. 1502 マイルス・デイヴィス・オールスターズ Vol.2 マイルス・デイヴィス 51 TYCJ-81018 19. 4194 スピーク・ノー・イーヴル ウェイン・ショーター 48 TYCJ-81019 20. 4175 エンピリアン・アイルズ ハービー・ハンコック 45 TYCJ-81020 21. 4001 ニュークス・タイム ソニー・ロリンズ 43 TYCJ-81021 22. 1509 ミルト・ジャクソン ミルト・ジャクソン 42 TYCJ-81022 23. 1542 ソニー・ロリンズ Vol.1 ソニー・ロリンズ 41 TYCJ-81023 23. 1558 ソニー・ロリンズ Vol.2 ソニー・ロリンズ 41 TYCJ-81024 25. 1510 ジーニアス・オブ・モダン・ミュージック Vol.1 セロニアス・モンク 40 TYCJ-81025 25. 1557 リー・モーガン Vol.3 リー・モーガン 40 TYCJ-81026 27. 4231 ハプニングス ボビー・ハッチャーソン 39 TYCJ-81027 28. 1507 カフェ・ボヘミアのジャズ・メッセンジャーズ Vol.1 アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ 36 TYCJ-81028 29. 1535 アフロ・キューバン ケニー・ドーハム 34 TYCJ-81029 29. 1515 ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol.1 ユタ・ヒップ 34 TYCJ-81030 31. 1526 クリフォード・ブラウン・メモリアル・アルバム クリフォード・ブラウン 33 TYCJ-81031 32. 1505 ジ・エミネント・J.J.ジョンソン Vol.1 J.J.ジョンソン 28 TYCJ-81032 32. 4037 アス・スリー ホレス・パーラン 28 TYCJ-81033 32. 4209 ディッピン ハンク・モブレー 28 TYCJ-81034 32. 1569 ベース・オン・トップ ポール・チェンバース 28 TYCJ-81035 36. 1512 ア・ニュー・サウンド・ア・ニュー・スター/ジミー・スミス・アット・ジ・オーガン Vol.1 ジミー・スミス 27 TYCJ-81036 36. 4224 ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.1 オーネット・コールマン 27 TYCJ-81037 38. 4182 ジュジュ ウェイン・ショーター 26 TYCJ-81038 38. 1533 シカゴ・コーリング ジョニー・グリフィン 26 TYCJ-81039 38. 1524 カフェ・ボヘミアのケニー・ドーハム ケニー・ドーハム 26 TYCJ-81040 41. 1579 ソニー・クラーク・トリオ ソニー・クラーク・トリオ 25 TYCJ-81041 42. 1578 ザ・クッカー リー・モーガン 22 TYCJ-81042 43. 1556 ザ・サウンズ・オブ・ジミー・スミス ジミー・スミス 21 TYCJ-81043 43. 4185. ソング・フォー・マイ・ファーザー ホレス・シルヴァー 21 TYCJ-81044 45. 1593 ブルース・ウォーク ルー・ドナルドソン 20 TYCJ-81045 45. 4264 ザ・リアル・マッコイ マッコイ・タイナー 20 TYCJ-81046 47. 1513 デトロイト・ニューヨーク・ジャンクション サド・ジョーンズ 19 TYCJ-81047 47. 1511 ジーニアス・オブ・モダン・ミュージック Vol.2 セロニアス・モンク 19 TYCJ-81048 47. 1522 バードランドの夜 Vol.2 アート・ブレイキー 19 TYCJ-81049 50. 4166 イン・ン・アウト ジョー・ヘンダーソン 18 TYCJ-81050
August 3, 2013
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☆アメリカで活躍を続けているスムース・ジャズの女王、松居慶子(KEIKO MATSUI)の2年ぶりのニューアルバム『SOUL QUEST』がもうすぐ発売されます。(アメリカ盤;7/30)タイトルからも想像できるように、最近のイージーリスニング的なサウンドから脱し、以前のようなサックスをフィーチャーしリズムを強調したサウンドに戻っているようです。Keiko Matsui is an icon of Contemporary Jazz. With over 1.2 million units sold in the U.S. along and sold out appearances at concert halls across the world, she is one of the most recognized artists in the genre. Her elegant piano melodies and gentle jazz grooves have enormous appeal and never disappoint the loyal fan base which she has cultivated with over a dozen albums and hundreds of stunning live shows. Keiko follows up 2012 s critically acclaimed production The Road with the brilliant new album Soul Quest without a doubt her most heartfelt release yet. The impressive list of special guests includes saxophone greats Kirk Whalum, Andy Snitzer (of Rolling Stones fame) and Dave Mann, hit making guitarist Chuck Loeb (Fourplay), superstar bassists Marcus Miller (Miles Davis) and Will Lee (of David Letterman fame), drummer and mega-producer Narada Michael Walden (Mariah Carey, Whitney Houston) and more. The first single, Black Lion , is already climbing up the Smooth Jazz charts. Other highlights include Keiko s dramatic and passionate Antarctica A Call to Action , the joyful and lighthearted A Night with Cha Cha , the deeply moving Soul Quest and many more superb originals. ◇BLACK LION / KEIKO MATSUI!『SOUL QUEST』松居慶子(KEIKO MATSUI)1. Dream Seeker 2. Black Lion 3. Top Secret 4. A Night With Cha Cha 5. Moving Mountain 6. Antarctica--A Call To Action 7. Soul Quest 8. Proof 9. Two Hearts 10. Stingo ◇TOWARDS THE SUNRISE / KEIKO MATSUI!from the album 「Full Moon and the Shrine」
July 28, 2013
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☆人気のJAZZレーベル、ヴィーナス・レコードの看板スター、エディー・ヒギンズ・トリオが魅惑のピアノトリオ演奏で『枯葉』を聴かせているのは名盤『魅惑のとりこ / BEWITCHED』でした。この度その『枯葉 / LES FEUILLES MORTES / AUTUMN LEAVES』をエディ・ヒギンズ・トリオが実際に演奏している画像を入手しました。いつもながらのエレガントなピアノトリオ演奏を聴かせています。※『枯葉』は、ハンガリーのピアニスト、ジョセフ・コスマが作曲したバレー音楽『ランデヴー』の一部のメロディーに、フランスの詩人でシナリオライターのジャック・プレヴェールが歌詞を当てはめて創られた楽曲で、後にシャンソンの不朽の名曲として知られるようになりました。◇枯葉 / エディ・ヒギンズ・トリオ
July 26, 2013
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☆アメリカ西海岸に拠点を置き、絶大な人気を誇るスムース・ジャズ界のトップ・サックス奏者=デイヴ・コーズの新作は、キャンディ・ダルファーと双璧をなすほどの人気を誇るミンディと、タワー・オブ・パワーの元メンバーであるリチャード・エリオット、フィル・コリンズやクインシー・ジョーンズ、ホイットニー・ヒューストンとも共演し、現在もシーンの最前線で活躍するジェラルド・アルブライトという実力派サックス奏者が参加。更にタワー・オブ・パワーのグレッグ・アダムス、過去グラミー賞のアレンジ部門で5度の受賞歴を持つ名アレンジャー=ジェリー・ヘイ、フュージョン・アーティストにして過去グラミー3度受賞のトム・スコット、テレビ業界のグラミー賞と呼ばれるエミー賞を過去3度受賞、グラミー賞も8回ノミネートされ、’05年に映画『The Incredible』の音楽で「最優秀器楽編曲賞」を獲得し、さらにはディズニー・テーマ・パークの音楽を手掛ける、ゴードン・グッドウィンがアレンジで参加。ゴードン・グッドウィンがサックス用に書き下ろした、大スタンダード「テイク・ファイヴ」の他、ハーブ・アルパート、ジェームス・ブラウンやタワー・オブ・パワー、シカゴ、スライ&ザ・ファミーリーストーン、ブラッド・スウェット&ティアーズのなど、豪華名曲を収録。◇ライズ / デイヴ・コーズ、ミンディ・アベアー、ジェラルド・アルブライト、リチャード・エリオット!『サマー・ホーンズ』デイヴ・コーズ&フレンズ1. オールウェイズ・ゼア 録音:Studio 演奏者 Dave Koz(アルトサックス) 、 Mindi Abair(アルトサックス) 、 Richard Elliot(テナーサックス) 、 Gerald Albright(テナーサックス) 、 Paul Brown(ギター) 、 Ricky Lawson(ドラムス) 作 William Jeffrey(作(ライター)) 、 Ronnie Laws(作(ライター)) 2. ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ 録音:Studio 演奏者 Dave Koz(テナーサックス) 、 Mindi Abair(アルトサックス) 、 Richard Elliot(テナーサックス) 、 Gerald Albright(アルトサックス) 、 Jay Gore(ギター) 、 Paul Brown(ギター) 作 John Lennon(作(ライター)) 、 Paul McCartney(作(ライター)) 3.ライズ 録音:Studio 演奏者 Dave Koz(リードソプラノサックス、アルトサックス) 、 Mindi Abair(アルトサックス) 、 Richard Elliot(リードテナーサックス) 、 Gerald Albright(テナーサックス) 、 Jeff Carruthers(キーボード、ドラムプログラミング、ギター) 、 Roberto Vally(ベース) 作 Andy Armer(作(ライター)) 、 Randy Badazz Alpert(作(ライター)) 4.ソー・ヴェリー・ハード・トゥ・ゴー 録音:Studio 演奏者 Dave Koz(リードアルトサックス、バリトンサックス) 、 Mindi Abair(アルトサックス) 、 Richard Elliot(テナーサックス) 、 Gerald Albright(テナーサックス) 、 Tracy Carter(ピアノ、ハモンドB3オルガン、ウーリッツァー) 歌 Michael McDonald(歌) 作 Stephen Kupka(作(ライター)) 、 Emilio Castillo(作(ライター)) 5.ふたりのサマータイム 録音:Studio 演奏者 Dave Koz(アルトサックス) 、 Brian Culbertson(トロンボーン) 、 Mindi Abair(アルトサックス) 、 Richard Elliot(テナーサックス) 、 Gerald Albright(テナーサックス) 歌 Jeffrey Osborne(歌) 、 Jonathan Butler(歌) 作 Sylvester Stewart(作(ライター)) 6.テイク・ファイヴ 録音:Studio 演奏者 Dave Koz(ソプラノサックス) 、 Mindi Abair(アルトサックス) 、 Richard Elliot(テナーサックス) 、 Gerald Albright(テナーサックス) 、 Roberto Vally(アコースティックギター) 作 Paul Desmond(作(ライター)) 編曲 Gordon Goodwin(編曲) 7.長い夜 録音:Studio 演奏者 Dave Koz(リードテナーサックス、バリトンサックス) 、 Mindi Abair(リードアルトサックス) 、 Richard Elliot(テナーサックス) 、 Gerald Albright(アルトサックス) 、 Tracy Carter(キーボード、ハモンドB3オルガン、ピアノ) 、 Paul Brown(エレクトリックギター、スティールストリングギター) 、 Roberto Vally(ベース) 作 Robert Lamm(作(ライター)) 8.リーズンズ 録音:Studio 演奏者 Dave Koz(アルトサックス、テナーサックス、フルート) 、 Mindi Abair(アルトサックス) 、 Richard Elliot(リードテナーサックス) 、 Gerald Albright(アルトサックス) 、 Jeff Carruthers(キーボード、ドラムプログラミング、ギター) 作 Charles Stepney(作(ライター)) 、 Philip James Bailey(作(ライター)) 、 Maurice White(作(ライター)) 9.アイ・ゴット・ユー 録音:Studio 演奏者 Dave Koz(テナーサックス) 、 Mindi Abair(アルトサックス) 、 Richard Elliot(テナーサックス) 、 Gerald Albright(リードアルトサックス) 、 Khalid Woods(キーボード、シンセベース、ドラムプログラミング、ギター) 、 Marco Basci(オルガン) 、 Ricky Lawson(ドラムス) 作 James Brown(作(ライター)) 10.悪夢 録音:Studio 演奏者 Dave Koz(テナーサックス) 、 Mindi Abair(アルトサックス) 、 Richard Elliot(テナーサックス) 、 Gerald Albright(アルトサックス) 、 Rick Braun(フリューゲルホルン、トランペット) 、 Darren Rahn(キーボード、ハモンドB3オルガン、シンセサイザー、ドラムプログラミング) 歌 Jonathan Butler(歌) 作 Steveland Morris(作(ライター)) 11.ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド 録音:Studio 演奏者 Dave Koz(アルトサックス) 、 Mindi Abair(リードアルトサックス) 、 Richard Elliot(テナーサックス) 、 Gerald Albright(テナーサックス) 、 Tracy Carter(ハモンドB3オルガン) 歌 Jeffrey Osborne(歌) 作 Billie Holiday(作(ライター)) 、 アーサー・ハーツォグJr.(作(ライター)) 12.サマー・ホーンズ (ボーナス・トラック)
July 15, 2013
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☆大ベテランのヴィヴラフォン奏者、カル・ジェイダーが’79年にコンコードJAZZ(picante)から発表された極上のラテン・ジャズ・アルバム『LA ONDA VA BIEN』です。’80年グラミー賞(ラテンジャズ部門)を受賞した名盤でもあります。『LA ONDA VA BIEN / CAL TJADER』1. Speak Low 2. Serengeti 3. Star Eyes 4. Mambo Mindoro 5. Aleluia 6. I Remember You 7. Linda Chicana 8. Sabor SPEAK LOW / CAL TJADER
June 17, 2013
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☆ジョージ・ベンソンの4年ぶりのニューアルバムは、”ビロードの声”と言われた偉大なジャズ・ピアニストでジャズ・シンガー、ナット・キング・コールのトリビュートアルバム『ナット・キング・コールを歌う』となった。(海外盤;6/4、国内盤;6/5)◇R&B/JAZZ界を代表するギタリスト/ヴォーカリスト、ジョージ・ベンソンの約4年ぶり(2013年時)となるヴォーカル・アルバム。収録曲はタイトルの通り、ナット・キング・コールのレパートリーの中でも代表曲と呼ばれるものばかりをコンパイル。ベンソンのギターの音色を前面に押し出した楽曲から、40人以上にも及ぶオーケストラ編成の楽曲まで多種多様な内容。曲目リスト1. MONA LISA 2. JUST ONE OF THOSE THINGS 3. UNFORGETTABLE 4. WALKIN’ MY BABY BACK HOME 5. WHEN I FALL IN LOVE 6. ROUTE 66 7. NATURE BOY 8. BALLERINA 9. SMILE 10. STRAIGHTEN UP AND FLY RIGHT 11. TOO YOUNG 12. I’M GONNA SIT RIGHT DOWN AND WRITE MYSELF A LETTER 13. MONA LISA 恋に落ちた時~ルート66~アンフォゲタブル~トゥー・ヤング / ジョージ・ベンソン
May 6, 2013
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☆ブラジル出身、彩色兼備の人気ジャズピアニスト&ヴォーカリスト、イリアーヌ・イリアスのニューアルバムは、天才トランぺッター、チェット・ベイカーへのトリビュート・アルバム『アイ・ソート・アバウト・ユー』となりました。(国内盤;5/29、海外盤;5/28)ブラジルから世界へと旅立ったピアニスト/シンガー=イリアーヌ・イリアスのコンコード・レーベル移籍2作目となる2013年アルバム。"アイ・ソウト・アバウト・ユー"、"ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ"など、伝説のトランぺッター/シンガー=チェット・ベイカーゆかりの名曲を取り上げ、イリアーヌ一流のボサノヴァ・アレンジで聴かせてくれます。参加ミュージシャンもアメリカとブラジルの一流ミュージシャンが勢揃い。ギターにはスティーヴ・カルデナス、ドラムスにはラファエル・バラータとヴィクター・ルイス、パーカッションにはマリヴァウド・ドス・サントス、ベースには夫であるマーク・ジョンソン。さらにスペシャル・ゲストとして前夫であるトランぺッターのランディ・ブレッカーと、ボサノヴァが誕生した時代より活躍するブラジルのベテラン・ギタリスト、オスカル・カストロ・ネヴェスが参加。 『アイ・ソート・アバウト・ユー』イリアーヌ・イアリス(p,vo)01. I Thought About You 02. There Will Never Be Another You 03. This Can't Be Love 04. Embraceable You 05. That Old Feeling 06. Everything Depends On You 07. I've Never Been In Love Before 08. Let's Get Lost 09. You Don't What Love Is 10. Blue Room 11. Just Friends 12. Girl Talk 13. Just In Time 14. I Get Along Without You Very Well
April 23, 2013
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☆キース・ジャレット・スタンダーズ・トリオ結成40周年来日公演を目前に新作『Somewhere』が日本先行発売。キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、ゲイリー・ピーコックという巨匠3人による、現代ピアノ・トリオの最高峰、通称“キース・ジャレット・スタンダーズ・トリオ”結成30周年作品。歴史的名盤『ケルン・コンサート』をはじめとして数多くの名演を残したキース・ジャレットの代名詞ともいうべき即興演奏をメインとしたソロ・ピアノとは異なり、スタンダード楽曲メインのキース・ジャレット・トリオの作品は、毎作品キースの既存のファンはもちろんジャズ初心者にも馴染みやすい内容になっています。トリオの作品は2009年にリリースされた『イエスタデイズ~東京 2001』以来約4年ぶり。今回の作品は2009年7月11日、スイスのルチェルンにて行われた公演を収録した最新ライヴ音源。キース・ジャレット(p)ゲイリー・ピーコック(b)ジャック・ディジョネット(ds)2009年7月11日スイス、ルチェルンにてライヴ録音 ▽曲目リスト 01. ディープ・スペース~ソーラー 02. アラバマに星堕ちて 03. ビトウィーン・ザ・デヴィル・アンド・ザ・ディープ・ブルー・シー 04. サムホエア ~ エヴリホエア 05. トゥナイト 06. アイ・ソート・アバウト・ユー
April 21, 2013
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☆歌手のJUJUが、唐沢寿明主演のTBS系ドラマ『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』(4月19日スタート、毎週金曜 後10:00)に、ミステリアスなジャズシンガー役で連続ドラマに初出演することがわかった。 同ドラマは、悪い奴らから大金をせしめる風変わりなポリシーを持ったちょっと憎めない泥棒団「TAKE FIVE」が繰り広げる痛快エンターテインメント。唐沢をはじめ、松雪泰子、松坂桃李、倍賞美津子、稲垣吾郎(SMAP)ら主演級のキャストが居並ぶ話題作で、六角精児、入江甚儀、千葉雄大、福田彩乃らが共演する。 JUJUは、「TAKE FIVE」のメンバーたちが作戦会議を行うため集うバー「スウィングタイム」で歌うジャズシンガー・小百合を演じる。歌唱力は抜群。唐沢演じる正義と何らかの関係を持っていると思われているが、その素性や私生活は謎に包まれており、回を追うごとにその正体が明らかになっていく、物語の上でも重要な役割を担う役どころだ。 「皆さんの演技のスイッチの入った瞬間の空気の変わり方がすごい」とドラマ現場の雰囲気を肌で感じながら、JUJUは「実は一番お会いしたかったのが六角さんなんです。私の友達もみんな大好きで…」と告白。ほかにもイケメンぞろいの男性キャスト陣に「みなさん素敵すぎで、あんま見れてないんです。ちらっ、ちらっと見てハッとしてました」と照れまくっていた。 ドラマタイトルにもなっているジャズのスタンダード曲「Take Five」を劇中歌として歌唱するシーンもあり、JUJUは「ライブの本番よりも一番緊張しました。ジャズシンガー役だからできたのかも(笑)。本当に貴重な機会を頂きました」と満足げ。歌に芝居に存在感を発揮し「すごく面白いドラマだなぁと思った。オンエアを早く観たい」と期待をふくらませた。TAKE FIVE / DAVE BRUBECK GROUPTAKE FIVE / CARMEN MCRAE
April 5, 2013
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☆アメリカの人気ジャズ・サックスプレイヤー、ボニー・ジェイムスのニューアルバム『THE BEAT』が間もなく本国で発売されます。(米盤;4/9、国内盤;5/8)アルバムタイトルの『THE BEAT』は、マルコス・ヴァーリのボサノバ名曲『BATUCADA』(バトゥカーダ)です。2011年『CONTACT』以来2年ぶりの新作は、お得意のソウル・ジャズにラテン・リズムを導入した意欲作。ゲスト・シンガーに、いずれもフィラデルフィアのニュー・ソウル人脈のRaheem DeVaughn (#5)とThe Floacist(元Floetry)(#8)を招き、トランペットに盟友Rick Braun (#4)を招いて制作された。マサチューセッツ出身。モーリス・デイ、ボビー・コールドウェルのバック・メンバーとして活躍後、1992年にインディ・レーベルから『Trust』でデビュー。これが全米コンテンポラリー・ジャズ・アルバム・チャート最高位8位、1994年『Backbone』、『Boney's Funky Christmas』(ボビー・コールドウェル参加)も大ヒットを記録した。2006年にコンコードへ移籍し、『Shine』(2006年)、『Christmas Present』(2007年)、『Send One Your Love』(2009年)を発表している。【曲目リスト】 01. Don't You Worry 'Bout A Thing (04:56) 02. Sunset Boulevard (04:07) 03. Missing You (03:37) 04. Batucada (The Beat) (04:03) 05. Maker Of Love (03:48) 06. Mari's Song (04:28) 07. Powerhouse (04:00) 08. Midas (This Is Why) (04:03) 09. Acalento (Lullaby) (04:04) 10. You Can Count On Me (04:57) THE BEAT / BONEY JAMES(ts)
April 3, 2013
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☆バロック時代の英国の作曲家、ヘンリー・パーセルの楽曲をドン・セベスキーがアレンジしてジャズ化、それをアルト・サックス奏者、ポール・デスモンドが’73年のアルバム『スカラーク』に収録した佳曲『ミュージック・フォー・ア・ホワイル』です。パーセルの楽曲ジャズアレンジ化では、ボブ・ジェイムスのアルバム『ヘッズ』の最後収録している傑作『ナイト・クローサー』が良く知られていますが、この『ミュージック・フォー・ア・ホワイル』も同様メロディー、アレンジは一級品と言えるでしょう。MUSIC FOR A WHILE / PAUL DESMOND (as)『SKYLARK / PAUL DESMOND』1.TAKE TEN2.ROMANCE DE AMOR3.WAS A SUNNY DAY4.MUSIC FOR A WHILE5.SKYLARK
March 28, 2013
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☆ビートルズのポール・マッカトニーが、有名ジャズシンガー、ペギー・リーに楽曲提供して話題になった名盤『レッツ・ラヴ / LET'S LOVE』です。海外ではすでに2度ほどCD化されていますが、日本では初CD化でボーナストラック付き16曲入り、24ビット・デジタル・マスタリングにて発売されます。(2月20日限定発売)1. レッツ・ラヴ 2. ヒー・イズ・ジ・ワン 3. イージー・イヴィル 4. ドント・レット・ミー・ロンリー・トゥナイト 5. オールウェイズ 6. ユー・メイク・ミー・フィール・ブランニュー 7. スウィート・ラヴリネス 8. ハート・イズ・ア・ロンリー・ハンター 9. スウィート・トーク 10. サムタイムズ 11. レッツ・ラヴ(リプリーズ) * Bonus Track 12. アイ・アム・ヒズ・レディ* Bonus Track 13. アイ・ワナ・ビー・セデュースド* Bonus Track 14. ニッケル・ライド* Bonus Track 15. レッツ・キープ・ダンシング* Bonus Track 16. レッツ・ラヴ(オルタネイト・ヴァージョン)* Bonus Track (パーソネル)ペギー・リー (vo) チャック・フィンドリー (tp) フランク・ロソリーノ (tb) ヴィンス・デローザ (fhr) ジェローム・リチャードソン (ss,as,bs) ピート・クリストリーブ (fl,ts) ジーン・シプリアーノ (oboe) ジョージ・ギャフニー (p) デイヴ・グルーシン (el-p,p,synt,perc,arr,cond) デヴィッド・T・ウォーカー、デニス・バディマー, リー・リトナー、ダン・ファーガソン (g) チャック・レイニー (b) ハーヴィー・メイソン (ds,perc) ディック・ボーデン (ds 4,5) ボバイ・ポーター・ホール (cga) + ストリングス、イルノ・ノイフェルド (dir) マルティ・マッコール、エドナ・ライト、ジャッキー・ウォード、ジム・ギルストラップ、ジョー・グリーン (background vo)録音:1974年7月17日ロサンゼルスJAZZ BESTコレクション 1000名門アトランティック・レーベルから、ワーナー・ブラザーズ、リプリーズまでワーナーミュージックが保有する膨大なジャズ・カタログより厳選し全て1000円(税込)でご提供する大好評シリーズ■特別価格 各\1,000(税込)■24ビット・デジタル・リマスタリング■新ミニ解説付■完全限定盤 LET'S LOVE / PEGGY LEE(1974) LET'S BE IN LOVE WITH EACH OTHER. TONIGHT IS THE FLIGHT OF THE BUTTERFLY, LET'S LOVE. SHOW ME, AND FIND IT A PLEASURE TO KNOW ME. TONIGHT IS THE FLIGHT OF THE BUTTERFLY, LET'S LOVE. COME ALONG, WE'RE ALL ALONE. AND IF NOBODY CALLS US, WE MIGHT SPEND THE NIGHT ON OUR OWN, MM-MM. LOVER, LET'S BE IN LOVE AND DISCOVER THAT NIGHT IS THE FLIGHT OF THE BUTTERFLY, LET'S LOVE. LOVER, LET'S BE IN LOVE AND DISCOVER THAT NIGHT IS THE FLIGHT OF THE BUTTERFLY, LET'S LOVE.
February 3, 2013
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☆アメリカの有名ジャズ・ピアニスト/作曲家として知られるデイヴ・ブルーベックが12月5日朝、コネチカット州の自宅近くにある病院で心不全のため亡くなった。享年91歳。誕生日を翌日に控えていた彼は、心臓の専門医の所へ向かう途中だったという。 カリフォルニア州コンコードで生まれたブルーベックは4歳からピアノを習いはじめ、40年代にミュージシャンとしてのキャリアをスタート。51年に名コンビとなるアルト・サックス奏者のポール・デズモンドを含むデイヴ・ブルーベック・カルテットを結成して人気を集め、54年には米タイム誌の表紙を飾った。また、5拍子を採り入れた楽曲“Take Five”や“Blue Rondo A La Turk”などを収録した59年発表の『Time Out』は、ジャズのアルバムとして初めてミリオン・セールスを記録している。その後もUSのジャズの象徴として活躍を続け、60年から2009年まで幾度もグラミー賞にノミネート。なお、12月6日に予定されていた誕生日ライヴはトリビュート公演として行われる模様だ。 謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。TAKE FIVE / DAVE BRUBECK QUARTET
December 6, 2012
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☆2010年発表のアルバム『6ストリングス・セオリー』ではロック、ジャズ、ブルース界の スーパー・ギタリストたちとの競演を果たしたリー・リトナー。今回のニューアルバム『リズム・セッションズ』では、ジャズ、ロック・シーンの第一線で活躍するベーシスト、ドラマーとの競演となりました。スタンリー・クラーク、マーカス・ミラーなどスーパー・ベーシストの他、デイヴ・ウェックル、ビル・ケネディ、ピーター・アースキンらジャズ・シーンの敏腕ドラマー、超絶技巧のヴィニー・カリウタ、ジェフ・ベックを支える女性ベーシスト、タル・ウィケンフェルド、そしてチック・コリア、デイヴ・グルーシン、ジョージ・デューク、パトリース・ラッシェンらが参加。インスト曲はもちろんのこと、魅惑のアフリカン・ヴォイス、Zamajobeが歌う「メイビー・トゥモロウ」、カート・エリングが歌う、ニック・ドレイクの1stアルバム『Five Leaves Left』に収録されていた「リヴァー・マン」などヴォーカル・チューンも収録。アメリカ盤はすでに発売中で、国内盤は11月7日にセッションの模様を収めたDVD付き初回限定盤と通常盤が発売されます。 『リズム・セッションズ』リー・リトナー(g)01. ザ・ヴィレッジ / スタンリー・クラーク(b)、デイヴ・ウェックル(ds)、ジョージ・デューク(kbds) 02. リヴァー・マン / ネイザン・イースト(b)、ウィル・ケネディ(ds)、デイヴ・グルーシン(kbds)03. ファット・アルバート・ロトゥンダ / マーカス・ミラー、メルヴィン・リー・デイヴィス(b)、ウィル・ケネディ(ds)、パトリース・ラッシェン(kbds) 04. 800 ストリーツ・バイ・フィート / クリスチャン・マクブライト(b)、ウェズリー・リトナー(ds)05. 子供たちの歌 #1 / チャック・バーゴファー(b)、ピーター・アースキン(ds)、チック・コリア、アラン・パスカ(kbds)06. LAバイ・バイク / メルヴィン・リー・デイヴィス(b)、ソニー・エモリー(ds)07. メイビー・トゥモロウ / タル・ウィケンフェルド(b)、ヴィニー・カリウタ(ds)、Zamajobe(vo)08. スパム・ブー・リンボー / タル・ウィケンフェルド(b)、ヴィニー・カリウタ(ds)09. ジュライ / メルヴィン・リー・デイヴィス(b)、ソニー・エモリー(ds)10. ローズ・ペダル / ネイザン・イースト(b)、ウィル・ケネディ(ds)、デイヴ・グルーシン(kbds)11. イルカたちは踊らない / ラリー・ゴールディング(Hammond B3,Bass Pedals)、ピーター・アースキン(ds)12. パンタ・デル・ソウル《国内盤のみボーナストラック3曲》13. トランスアトランティック(ボーナス・トラック1)14. サイクルズ(ボーナス・トラック2)15. ウォーク・トーク・オキュパイ(ボーナス・トラック3)
October 19, 2012
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☆ミシェル・ルグランが作曲した傑作ミュージカル映画『ロシュフォールの恋人たち』の中で使われた1曲『マクサンスの歌 / CHANSON DE MAXENCE』をジャズ化した曲『ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング / YOU MUST BELIEVE IN SPRING』です。ビル・エヴァンスが遺作のアルバムで取り上げて以来数多くのアーティストにより演奏され歌われています。作詞は、バーブラ・ストライサンドの『追憶』などの大ヒットで知られるアラン&マリリンのバーグマン夫妻です。作曲者ミシェル・ルグランもお気に入りでこの『ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング』を何回も録音していますが、先日発売された『ミシェル・ルグラン・ライヴ・アット・ジミーズ』にもフィル・ウッズ等とのセッションが収録されていました。ミシェル・ルグランらしい哀愁を帯びた美しいメロディーラインはいろいろなアレンジを加えてもその素晴らしさを損なうものではありません。YOU MUST BELIVE IN SPRING / MICHEL LEGRANDマクサンスの歌~「ロシュフォールの恋人たち」よりサントラ盤
October 14, 2012
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☆1972年のオランダで収録された未発表ライヴ音源。本作の音源が収録されたのは1972年2月4日、場所はオランダ北部のフローニンヘン。エディ・ゴメス、マーティ・モレルとのトリオで演奏されたフランス国営放送ライヴの模様を収録し、それをオランダのピアニストや愛好家たちがエヴァンスのマネージャーに許諾確認と契約を交わし録音されたもので、良好な音質で長年保管されていました。今回のリリースにあたり、音の余計な加工は一切せず、曲順も当時演奏されたままで収録。ラストの"ナルディス"だけ、テープが終了したため途中でフェイドアウトされた音源になっています。[CD] DISC 1: 1.Re: Person I Knew 2.Elsa 3.Turn Out the Stars 4.Gloria's Step 5.Emily 6.Quiet Now [CD] DISC 2: 1.My Romance 2.Sugar Plum 3.The Two Lonely People4.Who Can I Turn To 5.What Are You Doing the Rest of Your Life 6.Nardis (アメリカの音楽番組『JAZZ SET 1972』より)
October 7, 2012
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☆JAZZフュージョン界の帝王、ボブ・ジェイムスが率いる4人組、フォープレイのHEADS・UPレーベルに移籍しての第3弾アルバム『エスプリ・ド・フォー / ESPRIT DE FOUR』が発売され本国アメリカではビルボード・コンテンポラリー・ジャズチャートで1位を獲得するなど順調な売れ行きを見せています。今回は、2011年3月の東日本大震災へのトリビュート・ソングとして「プット・アワ・ハーツ・トゥゲザー」を収録されていることもあり日本国内盤が先行発売されました。そしてこの「プット・アワ・ハーツ・トゥゲザー」は、インストルメンタル曲としてまず5曲目に収録され、さらに最後の10曲目には日本のトップシンガー、松田聖子の英語によるヴォーカルがフィーチャーされています。この松田聖子のヴォーカルバージョンは、日本盤のみの特別収録ではなく、オリジナルのアメリカ盤でも同じく10曲目にしっかり収録されています。ということは松田聖子のヴォーカルで世界中で聴かれるということも意味しています。今回はこのアルバムから2曲、『エスプリ・ド・フォー』と松田聖子ヴォーカルバージョンで『プット・アワ・ハーツ・トゥゲザー』です。なお、『エスプリ / ESPRIT』とは良く聞かれるフランス語で”知性”とか”精神””こころ”などを意味しています。ESPRIT DE FOUR / FOURPLAYPUT OUR HEARTS TOGETHER / FOURPLAY WITH SEIKO MATSUDA(曲目リスト)1. ディセンバー・ドリーム 2. ファイアフライ 3. ヴィーナス 4. ソニームーン 5. プット・アワ・ハーツ・トゥゲザー 6. オール・アイ・ワナ・ドゥ 7. ロジック・オブ・ラヴ 8. エスプリ・ドゥ・フォー 9. スゴイ 10. プット・アワ・ハーツ・トゥゲザー (ヴォーカル・ヴァージョン) with 松田聖子 (パーソネル)ボブ・ジェイムス(key)チャック・ローブ(g)ハーヴィ・メイソン(ds)ネーザン・イースト(b)
October 1, 2012
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☆1975年4月に2日間にわたってニューヨークでレコーディングされたライヴ盤。プロデューサーにノーマン・シュワルツ、エグゼクティブ・プロデューサーにナット・シャピロを迎えた作品で、短命に終ったグリフォン・レーベルのカタログのひとつ。ジョー・ベック(g)、ランディ・ブレッカー(tp & flh)、ゲスト・ヴォーカルにローリー・シェリーが参加している。レコーディング時のセッションから生まれたオリジナル曲を中心に構成された作品で、本盤でしか聴けない楽曲が複数含まれている。過去に編集盤に数曲収録されたことがあるが、アルバムとしては世界初CD化。ファン必携の1枚。Blu-Spec CD(TM)、2012年最新DSDマスタリング (9月26日国内発売)ミシェル・ルグラン・アンド・フレンズ1. ザ・フライデイ・フーガ 2. ワンス・アポン・ア・サマータイム 3. ワン・アット・ア・タイム 4. J & B 5. スプリットン 6. ザ・サデスト・シング・オブ・オール 7. 美しき愛のかけら
September 21, 2012
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☆1973年12月に約2週間ニューヨークにあるクラブ“Jimmy's"に出演した際にレコーディングされたもので、参加メンバーはフィル・ウッズ(cl & as)、ロン・カーター(b)ら辣腕ミュージシャン。ルグラン自身はピアノのほかにエレクトリック・ピアノやオリガン、さらにヴォーカルを担当しており、演奏曲は全て自作で構成された。おなじみ「シェルブールの雨傘」を筆頭に「ロシュフォールの恋人たち」の劇中歌や本セッションから生まれたオリジナル曲まで、才人ミシェル・ルグランを堪能出来るジャズ・アルバムである。過去に編集盤に数曲収録されたことがあるが、アルバムとしては世界初CD化。ファン必携の1枚。Blu-Spec CD(TM)、2012年最新DSDマスタリング (9月26日国内発売)ライヴ・アット・ジミーズ / ミシェル・ルグラン1. ウォッチ・ホワット・ハプンズ 2. ブルー・グリーン・グレイ・アンド・ゴーン 3. ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング 4. ブライアンズ・ソング 5. オーソンズ・テーマ 6. オルガン・アイズ 7. アイ・ウィル・ウェイト・フォー・ユー
September 21, 2012
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☆フュージョン、コンテンポラリー・ジャズ、スムース・ジャズ、その最上位に君臨するナンバーワン・クァルテット=Fourplay、2年ぶりの新作!(国内盤;先行発売9/5、アメリカ盤;9/18)幅広く活躍するキーボーディスト/プロデューサーBob James (keys)、Eric Clapton、TOTOなどとの共演で知られるNathan East (b)、Herbie Hancockの盟友としても活躍したHarvey Mason (ds)、そして新進気鋭のギタリストChuck Loeb (g)による至高のクァルテットFourplay。2010年の『LET'S TOUCH THE SKY』以来2年ぶりの新作。全曲、メンバー自身の作曲、プロデュース。現代スムース・ジャズの最先端サウンドを聴かせてくれる。東日本大震災へのトリビュート・ソングとなる「Put Our Hearts Together」に、日本の国民的シンガー松田聖子のヴォーカルをフィーチャーしたバージョン「Put Our Hearts Together feat. Seiko Matsuda」をラスタナンバーとして収録している。【収録予定曲】 1. December Dream 2. Firefly 3. Venus 4. Sonnymoon 5. Put Our Hearts Together - Instrumental Version 6. All I Wanna Do 7. Logic Of Love 8. Esprit De Four 9. Sugoi 10. Put Our Hearts Together - Vocal Version feat. Seiko Matsuda FORTUNE TELLER / FOURPLAY (2008)
September 2, 2012
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☆話題のビル・エヴァンスの未発表ライヴアルバム『LIVE・AT・ART・D'LUGOFF'S・TOP・OF・THE・GATE』(2CD)が昨日発売されました。三面デジパック盤でインナーにはカラーで26ページに及ぶ解説兼写真集が付いています。’68年のライヴ録音ながら音質は良好なステレオ録音となっています。☆ビル・エヴァンス・トリオ、完全未発表音源の登場。1968 年10 月23 日NYのヴィッレッジ・ゲイトの「階上」(2 階に)あったトップ・オブ・ザ・ゲイトでのライブを余すところなく完全収録。しかも曲順もライブで演奏されたそのままに収めたこの復刻は、ファンの心をとらえてやまないはずです。いうまでもなく、演奏は素晴らしいの一言。曲目を見ておわかり頂けるように、演奏されたのは、ビル・エヴァンス・スタンダードとも言うべき楽曲揃い。“エミリー”をオープニングに、のべ17 の曲にあえて説明は不要とも言える構成であり、詩的でリリカル、どこを切ってもビル・エヴァンスの実にビル・エヴァンスらしい演奏を聴くことができます。メンバーは、スコット・ラファロ亡きあとを継ぎ、11年間もの長きにわたって重責を見事に果たしたエディ・ゴメス、そして、マーティ・モレル。そうです、本トリオは日本人が待ちに待ち望んだビル・エヴァンス初来日公演(73 年)のメンバーであり、68年の録音はその後7 年に及ぶことになるレギュラー・トリオの原点、出発点であるわけです。そこには、トリオ結成初期ならではの、またはライブならではの、テンポの走りなどもありますが、そうした“生”な感じは正にジャズであり、エキサイトしたパッションの証でもあるというものです。もちろん、テーマとソロの美しい展開は言うまでもなく、また、『ポートレイト・イン・ジャズ』の中でも超名演とされる“枯葉”におけるブロック・コードを使ったお馴染のイントロ、またシンコペーションを多用して美しくもスリリングなソロを展開する演奏は、これぞ、エヴァンス!と言えましょう。ジャズ・ピアノ・トリオの粋が詰まった17曲!【ディスク1】 1 Emily 2 Witchcraft 3 Yesterdays 4 Round Midnight 5 My Funny Valentine 6 California Here I Come 7 Gone With The Wind 8 Alfie 9 Turn Out The Stars 【ディスク2】 1 Yesterdays 2 Emily 3 In A Sentimental Mood 4 Round Midnight 5 Autumn Leaves 6 Someday My Prince Will Come 7 Mother Of Earl 8 Here’s That Rainy Day
May 21, 2012
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☆日本でも『ナイトバーズ』がヒットして有名な英国のフュージョン・バンド、シャカタクです。’82年の英国でのスマッシュヒット『インヴィテーション / INVITATIONS』をセレクトしました。この曲も『ナイトバーズ』に負けず劣らず素晴らしい曲です。INVITATIONS / SHAKATAK (1982)With a fleeting smile below the lazy eyes and the face that´s not attempting to disguise It´s an open invitation showing all the signs "Sample my supply" And her fingers touch the hand below the lace she suggests a later time another place he accepts her invitations "Wanna spend some time?" Written on her face her stiletto heels go clicking through his head with the glossy invitations he mis-read and you´d think he couldn´t fail to read between the line plays the fool instead
May 19, 2012
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