りぃ-子の SCRAP BOOK

りぃ-子の SCRAP BOOK

PR

×

プロフィール

りぃー子

りぃー子

コメント新着

りぃー子 @ Re[1]:庭仕事引退?(12/02) レオンpapaさんへ おんなじですね! 少し…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2016.01.03
XML
どんな気の迷いでこれを予約し観たのだろう?
難解に思うけど、筋書きだけ考えればとても単純な話にも思える。

話は、手術後で当分声を出すことを禁じられた少年と、その父親が湖畔に1本の枯れかけた松を植える場面から始まる。
声を出せない息子に、「毎日決まったことを続けることで、奇跡が起こる。この木に毎日水を与えよ」と一方的に話しかけるアレクサンデル。
そしてその後TVで核戦争勃発のニュースが流れるのだが。
その松が、陸前高田の「奇跡の一本松」にそっくりだと言う事で話題になった映画である。

核戦争が起こってからの暗い場面に、尺八の音が低く流れる。
しかも家族の家の庭は日本の海岸沿いの家のように松が植えられ、最後のほうで湖畔に植えられた松が日本の木とも呼ばれている。

この映画はチェルノブイリの1986年に公開された。


核、東日本大震災、松・・・
不思議な符号。

サクリファイス=犠牲、献身
そのテーマは伝わってくるのだけども、息子以外の人々への愛情がどうしてもしっくり伝わってこない。
特に不平不満で一杯の、不貞を匂わせる、ヒステリーな妻。

でも彼女も、主人公アレクサンデルが愛し、身を捨てても救いたい人なのだ。

映像は美しくて、湖水と草原の風景は心の琴線に触れる。
又、全体的に・・・セリフや立ち位置、オットーの部屋からの去り方など、
「映画というより演劇っぽい」と感じたけれど、それはこの作品の魅力となっている。

頭でっかちで全てを言葉にして語ろうとする不器用な男アレクサンデルは、真実を求めすぎる純粋な人。
・・・正直言えば違和感を感じる。話自体もどうも気持ちが悪い。


別の角度から現実的に見れば夢オチとも思える展開・・・何が現実だったのか?

理解仕切れていない点は、「どうして息子が手術後声をだすことを禁じられた一日が舞台なのか」と、
松を植えた意味。(多分肝心なトコ!?)


[DVD] サクリファイス







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.01.03 17:25:48
コメント(0) | コメントを書く
[本 映画 TV 音楽 美術 など] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: