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2016.01.04
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この本は、知識が無い私には☆を付ける資格がないかも。
でも面白かったので、☆4

最近は「第二次世界大戦は大東亜戦争であり、侵略戦争の面もあるけれど、それよりも欧米からの亜細亜の開放戦争だ」とか、「南京大虐殺はあったのか、無かったのか」とかいう件を、どう考えたらいいのか気になっているので、まともな意見を読んでみたかった。

1P読み進むのに、知らない名前や物事が山ほど出てくるもので、10P読み進める間に3回は寝落ちしているような有様で、ほんと苦労して読んだ。

ただ、内容はなかなか興味深い。
何しろ今のネット上には「陰謀論」が溢れてて、又聞きに過ぎない事をまるで「知って言っているかのように」書いてある。その説の資料は「ネットに書いてあったこと」だったりで・・・

それでも興味があって詳しい資料を探し続けるのだけど、やっぱりネットではなかなか本物の資料というのはまだまだみつからないのが現状なのだなあと思った。

大変でも、やはり本を読むしかないのだなー。(でもこの本で懲りてなかなか次は読めないかも。)


 【中古】新書 ≪政治・経済・社会≫ 陰謀史観 / 秦郁彦【02P19Dec15】【画】【中古】afb


この中でとても関心を持ったのが、ハワイはアメリカに支配される前、明治14年(1881)カラカウア王が密かに明治天皇と会見し、

カピオラニ王女(後継女王予定者)の婿に、依仁親王を迎えたいとも希望したけれど、スルーされたというところ。

この縁談が成立していたら、ハワイでアメリカによって王政が廃止されアメリカに併合されることなく、王政を保ったまま日本の属国になっていたかもしれないとか。
ええ~!!
ハワイと日本がそんなに密接だったら。。。なんか、すごい残念な感じがする。


他にも江戸末期から明治に移る辺りでは、知識人は鋭い世界観を持って綱渡りのように開国の激変を乗り切ったけれど、近衛文麿世代になると、もう近代化を成し遂げた大国気分で奢っていたのではないかと言う話もなるほどなと思った。

それから、親しくなった異国の知識人が、知的レベルの共感のもとでもらした意見や知識を聞きかじった事が元になって、後にいろいろな『陰謀論』を生んだり、戦術や他国の捉え方に影響したりしていることが、結構多いのだなあと思った。

結局はネットと同じで、ききかじりが意外と幅を利かせていくものなのだな。
それが人間社会ってものなのかしら。








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最終更新日  2016.01.04 22:47:28
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