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2016.12.11
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そういえばイギリス映画、だったっけな、と思った。
10代の頃最も好きな本が「嵐が丘」だったから・・・この映画観て、私が一番良かったのがそこ!

他の場面も、木々の木漏れ日やさりげない風景が美しく・・・
というか、主人公の二人の少女がとても素敵だったから。
美しい場面が沢山で、楽しめた。

ストーリーも・・・実はめちゃわかった。
レズっぽい事は別で、同姓友人の魅力に心惹かれた経験はある。
誰より身近に感じ共感する友人が10~20代には何人かいてくれた。


その中で気がかりなのが
高校~大学時代文通していたみちよさん。
会った事は無いけど、文面でなんて素敵な人だろうって、私は彼女のファンだった。
文章が美しくて、考えが詩的。
現実的で雰囲気皆無の私には、憧れの同級生。

でも、多分この会話のどこかには演じられたものが織り交じられているだろうとも思ってた。
何より、自分が背伸びしてたからね。
思ってる事はなるべく誠実に話そうとしたし、嘘は無いけど、でも少しカッコつけてたはず。
彼女に、見放されたくなかったから。
現実の高校生活では、彼女ほど話がお互い通じる人って、みつけられずにいたし。
とても大事な存在だった。



長い文通できっといつか会おうと決めていた。
お互いにそうだったと、思う。

なのに就職して、毎日残業でクタクタとなり・・・
まさにPCが会社に導入され、試行状態だったので、
今までの手書き伝票をそのままに、

毎晩22時まで会社。
遅ければ夜中1時にひとりっきり会社に残ってた。
考えられないでしょ。
丁度そういう時期に当たってしまった。

まずはそれで手紙がかけなくなり、
車であちこち出かけられる事に夢中になり
会社の友達が又良い仲間で、しかも世はバブル。
私には珍しくアウトドアに遊びまくってた(地味に山歩きやスキーだけど)時期。


その前に、大学時代大切な彼女の文集を借りて読ませてもらい、返却する時書留にしたのだが、結局それが彼女の元に届かなかった事件があった。
それで控えを見てと言われたのに、粗雑な私は送っただけで安心して控えを無くしてしまって。

今でも、どうして書留が届かなかったのかがわからない。
どうして、どうして?何度も反芻したけど、思い当たらなかった。
彼女は仕方が無いと言ってくれたかもしれないけど、きっと諦めきれない悲しさだったに違いないのだ。

その事も今でも心に引っかかっている。

その後疎遠になっても、ごくたまに手紙送った。
だけど、返事が来なくなり、思い切って電話してみると、お父様が出られて
「そういう人はいません」
と言う。。。

駆け落ちでもして、勘当されたのだろうか?
体の弱かった彼女、まさか、まさか・・・・・?
ただ、私が見放されただけなら、それでいいけれど。

高校時代の彼女の手紙には「父は、文通なんかの友情は本物ではないよと言う」と書かれていた事があった。
私の存在を、意外とちゃんと知っていたはずの彼女のお父さん・・・
結果そのように手紙がかけなくなっていった私を、お父さんが否定しているだけ?
まさかそこまで関わる事はない?よね?普通は。

みちよさん、生きてるの?
今どうしてる?

その後も諦められなくて、何年かに一度の感覚で電話したけど、いつも全く同じ返事だった。
実際会ったら、きっとがっかりされるであろう、平凡でとりえの無い私だけど、
今でもできるなら会いたいと思ってる。

映画の話と逸れたけど。



この映画で、ラストが「ひどい!」とガッカリした感想もあるようだけど、
私はこのラストだからこそ、共感した。

お兄さんも、変わろうとしたけど、神の力では変われなかった。
いろんな事やってみて、それから生き続けるのが人生なんだろう・・・。





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最終更新日  2016.12.11 12:09:47
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