狂躁的非日常と日常

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2006年06月22日
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カテゴリ: スポーツな話題
オンタイムで見ていたけど、戦評を書いている途中で意識が朦朧として途中で保存して就寝。1時間ほど開始が延びるだけでこれだけ負担がかかるとは…。トシをとったもんだ。

ポルトガルは予選通過が決定していたことにより控え中心の選手で試合に臨みました。
前半30分くらいまではポルトガルのペースといえました。
中盤ではメキシコが支配しているものの、カウンター一閃で先制点。
メキシコはどっちかというとボールを持たされている感じで、ハンドによるPKで2点目を入れた時はもう結果は決まったものかなと思ってしまいました。

しかーし、ボールを持たされていたメキシコは、2点を取ったポルトガルがプレスをかけずに引きっぱなしになったところを見逃さず攻勢に出ます。これはポルトガルの油断といえましょう。メキシコは3トップ気味にして反撃を開始。1点を返します。
これは、メキシコが退場者を出しても変わらず、中盤は終始メキシコが支配していました。10人になってもボール支配率はポルトガルを上回り、運動量にいたっては10人であると感じさせない動きでした。というか、後半途中にポルトガルが3枚目の交代としてフィーゴを交代しましたが、後半以降「いたの??」っていうくらいに存在感が無かったです。メキシコが中盤でプレスをしてFWにボールがいかないようにプレッシャーをかけていたからでしょう。

にしても今回見たメキシコの2試合は感嘆を禁じえません。それほど体格がいいとは言えなく、アフリカ勢のように身体能力がすさまじく高いというわけではないメキシコですが、個人技的な基本がまずしっかりしていて技術力が高い。それはすげーターンが出来るとかではなく(できるんでしょうけど)パスの受け方であるとか、キープ力であったりとか、一つ一つの動作に無駄が無い印象です。そして昨日の試合で見せた運動量。土台としての組織力と、そののうえにある個人の能力っていうのがよく発揮されたいいチームです。けど、そんなでも1勝1分なんだよなー。日本も見習うべきだと思うけどなー。

さて、最後に昨日の???なシーン。

ポルトガル2ポルトガル3ポルトガル4ポルトガル5
GKとDFの接触シーンなんですけど、そんなにGKに大当たりしたとは思えないんだけどなー。


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最終更新日  2006年06月22日 07時08分13秒
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