狂躁的非日常と日常

2008年06月22日

食べ歩き（？）っていうほど歩いていないぞ…。その１

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テーマ： ●食べた物の画像♪(85980)

カテゴリ：食べてばっか日記

こうやってみるとkid0425さんの食べることとその写真を撮ることに対しての情熱はすごいなーって思います。しみじみ。

今回は北近畿方面に食べ物を求めて行ってきました。けど、僕様ちゃんってそいうのしないよね。あんまり外にいかないからなー。

とりあえず舞鶴道は福知山で降りて９号線と４２６号線（だっけ？）をばらばらいくとついたところは但熊さん。卵かけごはんが有名なところです。

細い国道で周りは山と田んぼと養鶏場。そんなところにある但熊さんで出されているのは卵かけごはん定食350円なり。ご飯と卵は目の前でとれたものっていうコンセプトです。ご飯とみそ汁と漬物、卵は使い放題で350円ですが、ごはんのおかわりは有料となっています。

たまごかけごはん

定食いいながらおかずがないんですけどね。ちなみにオムレツ250円っていうのもあります。
ご飯と卵がおいしいのと、それ用の醤油が4種類くらい用意されているのでお好きにえらべます。けど、考えてるなっていうのは目の前に卵が置いてあって取り放題ですが、どんぶりでも卵かけごはんでは２個利用がせいぜい。ごはんは有料なので、卵は食べ放題だけど原価が読めてくる寸法となっています。

けど、卵かけご飯にねぎを入れるとおいしいのね。初めて知りました。
たまごかけごはん２

原価は高く見積もって８０円といったところだから、もっと回転率を上げていったら大阪でもいけるんかなーって思ったり。出汁巻きか、鳥料理をつけて４５０円か５００円ならいけるラインではなかろうか。目の前のお米と卵ってコンセプトは無理だから、お米と卵を日替わりのブランド品にしていけば値段も安いし、回転もあがって１時間で４回転くらいいけるんとちゃうかなー？って思いました。っていうか、そんなことを考える自分がいやです。

けど、まじでおいしかったです。あんな山の中で３０分待ちも納得。っていうか３０分だったらいいほうだったらしいのでびっくら。

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