狂躁的非日常と日常

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2008年08月08日
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テーマ: 図書館戦争(18)
カテゴリ: 小説関係

有川浩 図書館革命

さすがにこれはアニメ化できねーだろうなー。放送する側に差しさわりがありそうだし。
けど、映画化なら面白いんじゃないかなーって思いました。読んでて思ったのは言論って難しいなーって思ったのは、言論統制とかって自覚できる人しか自覚できない性質があるなってことです。作品中でも書かれていますが、言論統制は本を読まない人には無関係な事象なわけです。

無関係だと思っていても最終的には生活全てに影響を及ぼしうることなんですけど、自覚がないとそのままスルーしてにっちもさっちもどうにもブルドックな状態になってしまう。こうやって自由に感想を書けるってことも、自由主義国家の中にいる恩恵なんだろうなーってしみじみ思います。だいいち差別用語だろうがなんだろうがコトバには罪はない。単なる事象としてしかないわけだから、それにいい意味をつけるのも悪い意味をつけるのもニンゲンのすることなのです。したがってコトバ狩りなんかしたところで、違った言葉で同じ意味合いの言葉なんかすぐ作られるだろうし下手すりゃ高度化して、事象と意味が一見無関係に思えるように変質してしまう可能性もあるじゃんね。




正化三十三年十二月十四日、図書隊を創設した稲嶺が勇退。図書隊は新しい時代に突入、そして…。極上のエンターテインメント『図書館戦争』シリーズ、堂々の完結編。


って内容情報ともとても思えんような書き方だなー。





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最終更新日  2011年06月19日 21時00分05秒
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