狂躁的非日常と日常

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2008年12月09日
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カテゴリ: 小説関係
なんというか、10巻を越えるような作品たちってわくわくしません?
さすがに30巻くらいまで行くと読む気力がおきないのですが、10巻くらいだと値段もそれなりだし、それ以上に「まだこんだけ読めるー」って思うわけです。その作品世界に浸っていたいという現実逃避も?%入った感情に支配されるわけですね。

ただ、そう思う作品ってのにもそれほど出会うわけではなく、マンガとかの場合連載していると、連載段階で読んでいるのでわかってしまうのでちょっと悲しかったり。

私の数少ない本読みの中でそんなことを思ったのは、田中芳樹の銀河英雄伝説かなー?あれは全部借りて一気に読んで、高校を2日間くらいお休みした記憶が…。「ああ、もうあと3巻でおわっちゃうー!」とか思いながら読んで、読み終わった後に「そうだ、外伝があったんだ」とか思って安堵したなぁ。

小説の場合それほど長い作品がないからそれほど思わないけど、マンガだとそこそこありますねぇ。一つ選べといわれると樹なつみの「パッションパレード」かな?あれは5巻くらいで「あと2巻しかないのー?」とか思ったし。わかつきめぐみの「So WHat?」は「最後が絶対悲しい話になるから読むのいやだけど読むことをとめることができないー」とか思ったような。

ちなみにスラムダンクは連載を読んでいたのでちょっと度外。

さて、そんなわけで内容はともかく(ひでー)既刊数はすごいなーって作品なので読み甲斐があります。なぜ内容はともかくかといえば読み終わっていないから。ただそれだけ…。



鎌池和馬  とある魔術の禁書目録(2)


「そこ、女の子が捕まってるから」“超能力”が一般科学として認知された学園都市、その「三沢塾」で一人の巫女が囚われの身となった。そして、どうやら首謀者は、魔術側の人間らしい。上条当麻は魔術師ステイルからそう説明され、すなおにうん、と返事をした。「簡単に頷かないで欲しいね。君だって一緒に来るんだから」「…はあぁ!?」真夏の日差しの中、不気味にそびえ立つビルに二人は向かっていく。魔術師、吸血殺し、禁書目録、そして上条当麻。全ての線が交差するとき、物語は始まる―。


というか、ヒロインのはずのインデックスさんがぜんぜん出てこないw。
いいのか?とか思いながらお話は進んでいくのでした。



1巻に比べる書き方が読みやすくなっているように思います。私が慣れただけかもですが、どっちかっていうと読みやすくしたと思います。主人公がしっかり主人公しているところはいいことかな?





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最終更新日  2011年06月19日 20時43分05秒
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