狂躁的非日常と日常

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2012年08月23日
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カテゴリ: マンガ関係

『さよなら絶望先生(第30集)』 久米田康治
週刊少年マガジンの作品を買うのはこれしかないのですが、とうとう最終巻。
ちなみにほかの週刊少年マンガ誌として考えると、ジャンプは「めだかボックス」、サンデーは「銀の匙」、チャンピオンは「弱虫ペダル」ってかんじです。各誌1作品づつしか買ってないのね。

本誌も買わなくなってしまったのでマンガ産業の衰退に一助を与えているともいえますが、昔みたいに必ず電車に乗るとかないので買えないんだもん。って言い訳か。

「ワンピース」なんかはジャンPの発行部数よりも単行本の初回刊行数のほうが多かったりするのですが、「銀の匙」もそうなるんじゃないかな???昔から文芸雑誌メディアは雑誌単体では赤字だけど文庫本→単行本で利益を回収するビジネスモデルでしたからそれと一緒といえばそのとおり。

逆に作家さんの場合でよく問題になったのが印税問題。雑誌連載している場合は取材したりして経費もかかるといえるのですが、単行本を発行して売れて印税が入ると作家としての仕入れが0になるので税金取られ放題になるんですよね。とある作家さんも「税金のために書いている」って良くゆーてましたなぁ。

今の世の中では単純に作品を雑誌で発表して、出版してというビジネスモデルで収益を得るのは難しいですからってことで制作委員会を作ってメディアミックスをして売上の最大化を図るのが一般的です、元になるコンテンツが儲けようと思うといろいろな会社さんが入ってビジネスボリュームも大きくなって下手な手が打てなくなったりしますよね。いろいろ功罪があるものの、制作委員会制度で売上を最大化させたエヴァが今の劇場版ではカラーさんの一元管理になっているのが面白いところ。完成されたコンテンツだけにリスクをしょってもそれだけのリターンがあるってことでしょうし、これだけいろいろな展開をしているということは、それに群がる会社もあるってことですね。ブランドってすごいなー。

などという、たわごとは今日ローソン行ったらエヴァQのキャンペーンをやっていたから。
昔からローソンさんはやってますけど、やりすぎ。そこらへんセブンイレブンさんの方向性とぜんぜん違うので面白いですね。セブンイレブンのほうがお惣菜とか、シルバーとか、ファミリーとか、安心とかの王道ラインですよね。つまんないけど。

おっと、また話が外れてきた。



シャフト×新房監督×神谷浩史のコンビが良かったのか、それ以上に某同人ラジオが良かったのか。なんというか、マンガもアニメもラジオもばらばらに見えて一緒で、けどそれぞれの個性があって面白かったと思います。

30巻で終了なのですが、なにげにちゃんと?終わったのがすごいなーって。
ストーリーものではないのでスタートはあっても終了は無いでもおかしくなかったのですが、ちゃんといろいろ回収して終わりました。まあ、アラはあるんでしょうけど。

とりあえずご苦労さまでした。
今は「じょしらく」なのかな?2巻までしか持ってないけど。





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最終更新日  2012年08月24日 08時07分23秒
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