狂躁的非日常と日常

2013年09月29日

ふらのワインさんの「バレルふらの　2011」なんと！1か月ぶりくらいのワインネタ投稿！

テーマ：今日のワイン(6013)

カテゴリ：日本のお酒

2日目は車の運転がなかったので一応試飲してから検討して購入したのが「バレルふらの2011」ブドウ品種はセイベルとケルナー。ケルナーは北海道では結構栽培されていてどっかでも飲んだ記憶があるにゃぁ。土地の問題なんでしょうけど北海道はドイツ系品種が多いので、どうもわからない…。
それでも最近はフランス系の国際品種でがんばっているところも増えてきているようですので、今後が楽しみです。

とかって書いていると、余市でワイナリーを作ってらっしゃる落さんところのオチガビにも行ってみたいなぁしみじみ思うのでした。

さてさて、バレルふらの2011ですが、見た目的には色調浅い目で透明感はあります。樽熟成させたのでバレルっていう名前なんですけど、そんな気があんまりしない。
まあ、このレベルで樽を効かせるとひどいことになることの方が多いですからね。
ドイツ系品種だからか酸ベースのワインですね。そこらへんがさわやかさにつながってきています。けど樽？ってかんじ。

まあまあ普通の白ワイン。
なんとなく対抗するのは1000円くらいのACボルドーの白かな？

やっぱり種には多様性がないと進化しないなっていうのがなんとなく思ったことでした。

ああ、余市行きたい。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう